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はてなキーワード: 部活とは

2023-10-14

anond:20231014114545

ていうか少子高齢化公教育に携わる側の期待度低すぎない?少子化でも子女投資する富裕層公教育に期待していなくて、東大京大でさえ期待されていなくて、なんなら欧州米国シンガポールかに留学させてんじゃん。国内教育市場が低調過ぎてそこで頑張ろうとか思えなくない?低所得化の進行で公教育給食費持ってこないとかモンスターペアレンツとか学級崩壊とか部活顧問しんどいとかそんな話ばっかりしか聞こえてこないとこに行きたい有能人いる?

anond:20231014101115

それ、国の予算でやることなんか?

国と自民党がやるべきはとにかく教員に当たり前の残業代を出すように法律を変えることやろ

それで部活崩壊するなら勝手崩壊しろという立場でいい。まあでもスポーツの各種団体やらが許さんのやろなあ

追記

教員給料の半分が国から出てるとは知らんかった

次の10年に控えている部活動廃止ロリコンショタコン)に天国がやってくる

学校部活やる余裕がなくなる ←イマココ

部活廃止される

部活の代わりに地域クラブ活動が盛んに

あらゆる年齢層が同じクラブに集められる

「同じクラブメンバー」という理由合法的大人子供接触する機会が増える

児童性愛者が合法的児童接触する機会が大幅に増える

児童との恋愛盗撮・盗聴・窃盗などが発生する

公的クラブ活動廃止の動きが強まる

クラブ活動地域の表立った活動から私的活動としての色合いを強めていく

私的クラブの中で何が起きているのかを外から知ることが難しくなる

児童性愛者やそこに鼻薬を嗅がされた人間達で管理権限が固められたクラブ誕生したら???

ロリコンショタコン天国がそこに誕生する


俺は怖いよ。

四谷大塚みたいなことが起きる機会が今後何倍にもなる。

スポーツ系のクラブ活動となれば当然のようにどこかで着替えをすることになる。

盗撮リスクは10倍にも20倍にも跳ね上がるだろうな。

恐ろしいことだよ。

不特定多数人間が代わりばんこに使う施設でやってたら犯人特定簡単じゃないだろうな。

管理責任を問うにしても誰をどう責めれば良いのかも分からいか曖昧になるだろう。

ヤバイ時代が来るぜ。

すぐそこに来てる。

anond:20231013112836

でも、ちゃん残業代出すように給特法廃止するとか、部活業務扱いにするとか、当たり前の提案しても財務省予算さないんでしょ?今までの暗黙の経緯で財務省拒否してるんじゃないの?

文科省財務省のバトルについて解説するよ

前置き

財務省での財政制度等審議会資料での、予算をめぐる文科省財務省のバトルが話題になっています

ブコメ増田記事を見ていると、前提知識勘違いしている方もおられるようなので、国の予算要求財務省役割、今回のバトルについて自分のわかる範囲解説します。

なお、自分教育関係者でも財務関係者でもなく、ただ国の予算編成過程が多少わかる、という程度です。

教育新聞の記事(発端となった記事お金を払っていないので「教員採用倍率『今後は改善する』と「奨学金返還免除課題が多い』」までしか読んでいません)

財務省vs文科省(上の記事解説する別の増田

文科省令和6年度予算 (ざっくり知りたければ「・・・ポイント等」の資料を読めばよい)

財務省制度審議会資料 (ここでは資料1と参考資料対象

この記事でいいたいこと

今回のバトルで、国の予算の成立の背景知識や、財務省文科省予算をどこに気になっているのか、自分なりに解説します。


また、上記別の増田記事解説されている内容は、以下の部分における2つ目に大きな誤解があり(文科省予算案について、財務省が当初の案通りに認めてきたわけではない)、

それが全体の論旨をゆがめているので、訂正をしたいです。

■3行で

財務省文科省予算を下げる、コストカットするとは一言も言ってない

・近年は文科省予算案は案の通り成立している

財務省は、文科省の案通りにしてきた(拡充すべき点は予算増加させた)のでしっかり効果出せ、と言っている

しろ教育新聞記事趣旨通り、このままだと文科省要求した予算を大きく減額するよ、という意思表示とみたほうが自然です。

予算要求について

国の予算は、ざっくり言えば、

8月末:概算要求(各省庁が財務省に対して必要予算金額を伝える段階)

9月~11月:概算要求内容に対する各省庁担当部局への財務省ヒアリング財務省での予算編成(予算金額修正を含む)

12月:概算決定(財務省事業予算金額を確定させ、それぞれの金額積算した政府予算案を策定) 

1月~:国会開会、両院予算委員会での予算案審議

3月:予算委員会において政府予算案が承認予算成立

という流れで決まります

上記の通り、制度上、国会予算委員会で審議、承認されることで予算として成立します。財務省が決定しているわけではありません。

では、財務省は何をしているかというと、8月の各省庁から提出された概算要求内容を基に、各省庁の各予算事業要求金額を精査し、必要に応じた減額(増額されることはあまりないです)を行ったうえで、政府予算案を決定しています

また、国会予算委員会での審議においては、多くの場合そのまま政府予算案通り承認されます


上記増田は、

近年出している文科省予算案は、案の通り成立したと文科省から出ています

と書いていますが、文科省HP記載での「予算案」は、財務省と調整後の12月に決定された政府予算案を指しており、文科省最初に8月に出した予算案を財務省が丸呑みしたわけではないです(丸呑みしたのは国会)。

上記9月~11月の財務省予算編成過程では、バチバチ財務省から注文を付けられ、また、概算要求された予算は多くの場合削られます(=コストカット)。

文科省の令和6年度予算要求財務省の反応について(私見

しろ財務省審議会財務省がこのタイミング論点化してきたことは、文科省教職員定数の増加や教員に対する奨学金返還支援について財務省から待ったをかけた形と見たほうが適切だと思います。ただ、教育関係予算を一律に削りたいとかではなく、文科省の令和6年度要求に反応した形ではないかと思います


教員の定数について

まず、文科省の令和6年度概算要求特にp.6参照)において、教職員給与の国の財源(教職員給与は1/2が国負担である義務教育国庫負担金について増額要求をしていること、特に以下の項目が、財務省としてはカチンときたのではないかと思います

義務教育国庫負担金】

<令和6年度要求

教職員定数の改善 +128億円(+5,910⼈) ・定年引上げに伴う特例定員 +105億円(+4,857⼈) ・教職員定数の⾃然減等 ▲168億円(▲7,776⼈)

<令和5年度予算

教職員定数の改善 +104億円(+4,808人)・教職員定数の自然減等 ▲132億円(▲6,132人)

令和6年度予算は、定年引上げを行い教員を増やすにもかかわらず、昨年度以上に教職員定数を増やしています

おそらく財務省としては、定年引上げに伴い教職員定数の増加量は小さくなる(例えば令和3年は定年引上げなしで+2000人)と見込んでいたところ、逆に増やしてきてぶち切れ、という流れかな、と勝手に推測しています(この辺りは令和5年度予算要求の際に文科省財務省にどのように説明してきたかにもよりますが)。

教師給与改善

また、、財務省一般公務員教員給与比較して云々言っているのは、同じく文科省の令和6年度概算要求資料p.6の中で、

【④教師の職責等を踏まえた処遇改善

教師給与体系の改善については、⾻太⽅針2023に基づき、具体的な制度設計を進めつつ、職務の負荷や職責を踏まえ、先⾏して以下の処遇改善を図る。

主任⼿当の額の改善 +4億円(令和7年1⽉からの3か⽉分)

管理職⼿当の額の改善 +4億円(令和7年1⽉からの3か⽉分)

としているところを問題視しているのかなと思います

財務省としては、「骨太方針2023(これのことです。)に基づくとか言っているけど、『職務の負荷に応じたメリハリある給与体系の改善』とされてるのに、なに雑に一律に給与上げようとしてんだよ!」となったのかなあ、と思います。ただこれについては額も小さいので、どちらかというと「今後ちゃんメリハリある給与体系をきちんと考えるんだよなぁ(威圧)」という脅しの意図のようにも思いました。

(この部分について個人的意見として、財務省側も、反論として教員給料国家公務員一般職)の給料を平均で比較して高いとしたのはあまりに雑すぎるのでは、と思いました。)

教員奨学金返還免除

あと、教員に対する奨学金返還支援については、「一度辞めたものを復活させるにはそれなりに理由がいる(もし理由がないなら、過去の決定は間違っていたことになる)けど、当時の理由が解消された、あるいはそれ以上の理由があるの?」という財務省として当たり前の指摘かな、という印象です。


全体的に、今回の文科省予算要求は、教員に対する奨学金返還免除でかなり話題になったため、大きく削る決定をする前の先手を打った、という形と思います

文科省財務省のバトルについての個人的意見

個人としては、現代教師の方は部活時間外労働など山ほどあってしんどいし大変で、本当に頭が下がるな、という思いはあります

一方で、そのために必要なのは学校の仕組みや組織改善部活の縮小やテストの採点・授業等の効率化など)であり、

今の枠組みを維持したまま、予算だけを増やしていくのは違うのでは、という思いが強いです。

その意味で、意見はかなり財務省寄りです。

個人的には、今回の審議会資料参考資料の、「在学者1人に対し、どの程度の公財教育支出を行っているかで見ると、日本OECD諸国平均と遜色ない水準。」というデータはとても驚いたし、今後公的教育支出の増額を議論するならこのデータへの反論必要になると思いました。)

逆に文科省に対しては、自治体レベル教育各自治体の教育委員会、現場運営は各学校にゆだねられている中で、現場を少しでも改善しようと頑張っておられ、その中で今回の予算要求となったのだと推察しています。仮に今回の要求が大幅に減額になったとしても、教員予算教員不足解消に関する議論に一石を投じたという意味で、意味があるものと思います

一律に「財務省教育を軽視している!」とか、逆に「文科省は何もわかっていない!」と勝手悪魔化せず、冷静に論点を見極めて議論し、これから教育の在り方を我々一人ひとりも考えていきたいですね。

2023-10-13

財務省vs文科省

https://www.kyobun.co.jp/article/2023101106

この記事ブコメとんちんかん過ぎたので、記事に少し補足します。


■3行で

財務省文科省予算を下げる、コストカットするとは一言も言ってない

・近年は文科省予算案は案の通り成立している

財務省は、文科省の案通りにしてきた(拡充すべき点は予算増加させた)のでしっかり効果出せ、と言っている


文科省予算

https://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/index.htm

10月11日に開かれた財政制度等審議会財務相諮問機関):財務省コメント

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20231011/01.pdf


まずは上記見てみてください。前提として文科省予算案を出してきたので、それに対して財務省コメントした構図(それが記事になってる)

近年出している文科省予算案は、案の通り成立したと文科省から出ていますコロナ影響等の補正予算も成立しています

今回も案通り成立すると思われます

会社事業計画立てたことある人はわかると思うが、事前に両省庁でしっかりネゴってる。そうしないと期間内予算案→成立までいかない。国ならなおさら。)

記事教育新聞文科省寄りだと思うので、そのような書き方になっているが、よく読んだらどこにもコストカット等の記載はありません。(無料で読める範囲

さらに今回の財務省が出したコメントにもそのような記載は一切ありません。

「数に頼らない学校運営を~」の部分も、文科省要求通り人と予算をこれまで拡大してきたが、効果が見られないので工夫(配置や活用しろと言っている。

財務省としては、予算は出してるから文科省仕事しろ/結果ちゃんと出せ、という感じです。

今回の財務省コメント読んだら印象全然違うと思うので、一度読んでみてほしいです。

義務教育に関するまとめだけ書いときます

少子化の進展による児童生徒数の減少に比べ、教職員定数(「量」)は減少していない。他方、教員採用倍率は低下しており、(定年延長や退職者の減少により一定改善が見込まれものの、)「質」の確保は引き続き課題

・そのため、予算面においても、教員業務支援員等の外部人材を大幅に拡充する等により、勤務環境改善を図ってきたが、教員労働時間はそれほど減少していない。

・このような中、教員給与の在り方を検討する際は、「働き方改革」等による負担軽減を徹底した上で、既存の手当の見直しとあわせ、特定主任業務につくなど負担の大きい者が報われるようなメリハリある体系とすべき。

・むしろ日本労働力人口の減少や厳しい財政事情を踏まえれば、「ヒト」も「カネ」も「モノ」もではなく、いかに持続的・効率的学校運営を図っていくかを検討すべき。


ブコメ

まず隗より始めよと言うので、とりあえず財務省人員を半減してから議論を始めると良いと思う。数に頼らない財務省運営をお願いしたい。

人を減らすことは論旨からズレています

これまで増やしてきたのに効果出てないので、文科省ちゃん仕事しろ、という流れです。

GDPに占める教育機関への公的支出割合日本は2.8%で、OECD37ヶ国中36位」という現実に真っ向から反対する財務省教育は国の基礎だと思うが。

割合を増やしたいなら、文科省がそのような案を説得力のある形で出すべきです。

文科省が結果/案を出せてないだけで、財務省現実に真っ向から反対していません。

しろ、当たり前のことを言っている、という感想です。

財務省すごいな、産休育休に文句言い始めたぞ。「『教師不足』と言われる要因の1つは(略)若手教員の産育休取得の増加」

ちゃんと読めたら文句言ってないことは明らかです。

大量採用した中の若手教員産休を取得することが教員不足の一因とされているが、採用数は一定を維持するし、定年延長により退職者の増加も緩やかになるから改善されると言っている。

財務省は、若手教員産休取ったとしても大丈夫、と言っている立場です。

文科省の方が怪しいです。

足らぬ足らぬ…やはり出ていたか日本進歩しないなぁ。小銭をケチって大銭を失うのが日本エライ人の特技。コストカット財務省身上なんだからいっそ部活廃止でも打ち上げれば面白いのに。

まさに…なコメントです。

コストカットするとは一言も言ってないです。

部活廃止に関しては、財務省は下記コメント出してます

「これまで教員業務支援員等の外部人材の人数・予算を大幅に拡充してきたにもかかわらず、十分な効果が出ているとは言い難く、より効果的な配置や活用を図る必要もあるのではないか。」

働き方改革本質は、「業務の削減」による本来業務プライベートの充実。文科省は、「学校教師が担う業務に係る3分類」(平成31年)について「対応策の例」を公表(本年8月)したが、こうした取組を文科省教育委員会・学校がそれぞれトップダウンで実行すべき。」

財務省教員負担軽減のために予算文科省の案通り拡大したが、全然効果見られないのでちゃんとそれぞれの役割改善していけ、と言ってますね。

部活動忌み嫌う人が多いですが、その改善ができてないのは文科相です。財務省予算は出してます

財務省必要に対し金かけてそれ以上の価値を生み出す、という視点が決定的に欠けている/あと必要人員を満たすような予算措置していてそれをオーバーした要求がある時にはじめて言っていいセリフだなそれは

ここまで読んでどうですか?

この人に限らず、いか思い込みだけでコメントしてるかがわかりますね。

なんでもコストとして削減することしか考えてない。結果的コストとともに国力も減衰させる。財務省役割的には仕方ない部分もあるが、財務省はそう言う組織と言う前提で提言を真に受けず聞き流すくらいが丁度良い

お財布担当としてむしろ真っ当な提言をしているので、「文科省仕事しろ」が僕たちの意見になると思っています

サービスやらせているクラブ活動指導などの人件費予算つけるべし。教員職務規定に入ってない事をやらせるのは労基法違反じゃないですかね。

文科省の案通りにこれまで予算案が成立してきて、もし現状も改善されてないのであれば、どこに問題があるのでしょう?

いいよね。こうやって牽制しあって欲しい。なぁなぁじゃダメ財務省に言われっぱなしもダメなので、文科省がんばれ。

こういうことです。どちらもバチバチにやってほしい。

■余談

文科省仕事しろ」とか書いてますが、仕事してないとは全く思ってないです。

結果も簡単には出ないことは理解しているので、これからも頑張って欲しいです。

ブコメがあまりにも財務省タタキで気持ちよくなってるのを見て、ゲボが出そうになっただけです。

思い込みの激しいコメントが多いので、少しは調べる癖を付けたほうが良いかと思います

自分は騙されないぞ」と意気込んでても、簡単に騙されそうだなと思いました。

anond:20231013112137

なるほどなー。

恐らくそ運動部でどうにもならんレベルの人がこぼれていきついた先って感じがするわ。

女性Vの何がめんどくさいって、ガツンというとTwitterとかでお気持ちしだして何故かこっちが燃やされるみたいな事が起きるんよ。

部活みたいな感じだったら強く出れるんだろうけど、今の関係だと無理だわ・・・・。

anond:20231013110243

主体運動部経験があったら、そういうのは絶対ぶつかる。

 

女という性を生きてきた奴らには、ハングリー精神だとか、負けん気だとか、それどころかそもそも努力」だとかが欠けている人間一定数以上、多数いる。

かわいければちやほやされて、重いものも持たないでいいような人生を送ってれば、どうしたってそうなるんだと思う。

もしくは環境じゃなくて、生まれついての性格とかもあんのか? それはわからんけど。

 

ちょっときつい目にあったら、悔しいとかじゃなくて、機嫌が悪くなる。

機嫌が悪いのは私じゃなくて周りが悪いので、辞めたくなる。

改善しないととかい反省はない。

 

漫画あさひなぐ」でも、もろにそういう描写出てきて、それそれ~となった。

まず頑張れないやつの頑張れなさをアホほどしごいて破壊するか、あるいはそもそも篩にかけてチームから外すか

そうしないと女子部活勝負に出れない。

 

なんで増田コーチングを誠実にやるなら、それは叱り飛ばすのが正解だ。

コーチングで金を稼ぐ正解じゃ、たぶんないんだろうけどね。

2023-10-12

anond:20231011203212

高校美術顧問結構高名な日本画家で、本格的に美大受験するやつも多い部活だったんで教えてもらったんだけど、基本画家アーティストの食える食えないって、「すでに売れてるアーティストに気に入ってもらえて、画壇に引き入れてもらえるかどうか」なんで、「女で絵が上手くても、おっさんセクハラを受け入れてキャバ嬢やらなきゃ食えない」って言ってた。

ファッション業界でも同じことが起きてるだけだと思う。

2023-10-10

anond:20231010213739

14歳の頃なんて俺は毎日部活やって、ヒステリック家庭教師おばさんに怒られながら合唱祭のピアノ伴奏練習して、夜にはファミマコロッケ齧りながら早稲田アカデミー行って、家帰ったら飯食って悶々オナニー

そこそこ実家太そうで草

両親が憎い

14歳の時に、同級生母親中出しして一発で妊娠させて子供産ませるって新田真剣佑はオスとしてのレベル異次元すぎる。

14歳の頃なんて俺は毎日部活やって、ヒステリック家庭教師おばさんに怒られながら合唱祭のピアノ伴奏練習して、夜にはファミマコロッケ齧りながら早稲田アカデミー行って、家帰ったら飯食って悶々オナニーしてたわ。

クソが。

なんでこんなに格差社会なんだよ。

ていうかお前らだよ。お前らが低スペの癖に子供なんか産んだのが元凶なんだよ。

もう俺はお前らが憎くて憎くてたまらなくて涙が出るほどお前らが許せない。

うそろそろ自由

恋人や妻を失ったり、他人に奪われるのが怖い→恋人や妻を持たない

子供病気で失ったり反抗されたり、子供が何か事件を起こして人生を壊されるのが怖い→子供を持たない

ペットを失うのが怖い→ペットを飼わない

お金を失うのが怖い→大金を持たない

中学2年生の時に可愛がっていた猫を病気で失い、中学3年生の時に部活レギュラーを新しく入学して来た1年に総体前に奪われ、高校時代から交際していた彼女大学時代高学歴高身長イケメン寝取られて以降、可能な限り何も持たないことに決めた。

大学院に進学せずに大学卒業後は地元公務員になった。与えられた仕事可能な限りちゃんとやり、余暇はもっぱら読書勉強に充てている。仕事の成果、恋人、金、物と違い頭の中に入れたものを誰かに奪われることは現時点ではないからだ。

父は既に亡くなった。実家土地建物以外の遺産を妹夫婦に全て相続させた上で追い出し、母と実家暮らしている。あとは母が亡くなれば俺が失ったり奪われたりするものはない。やっと自由になれるぞ。

お母さんありがとう

母子家庭お金に余裕がななかったと思う。

そんなそぶりも見せずにずっと育ててきてくれてありがとう

中学高校部活をさせてくれてありがとう

塾には通えなかったけど参考書代をくれてありがとう

大学も無事卒業して就職できて、

職場で偶然出会った人と結婚して、

これまでの感謝結婚式で伝えることができてよかった。

自分は恵まれている

子供の頃いじめられたことはない 

塾や習い事は強いられていない 部活は楽しかった

受験就活には無縁だった けど結構良い大学企業に行けた

会社給料水準は高く、残業もない

ダイエット不要 全然太らん

婚活せずとも結婚できて、子どももすぐできた

嫁も嫁の家族も友人もとてもまとも

近所付き合いも苦にならない

そうだったらいいのにな

2023-10-09

友達の作り方を教えてください

大学4年女子女子が圧倒的少ない学部です。

課題を教えたり教え合ったり、授業前に少し話したりする友達は数人いるけど、学校終わりに遊んだカフェ行ったりする友達がいない。

中、高で未だに関わりのある友達は6人ぐらい。それも年に2回会うだけ。

中、高のころはどこかのグールプに属していて、部活もやっていたため、友達がいなくて困ったなんてことはなかった。

が、大学生になり、コロナリモート授業で人と関わらないでいたら友達の作り方もわからない、めちゃくちゃ吃る変なやつになっていた。

社会人になったらもっと人と関わらなくなると思う。

いつも、SNSを見るたびとっても虚しい。誰かと会って話したい。でも何もしてないから話す内容もない。

なんか本当に虚しい。

八宝菜のガッカリ

中学生時代増田

部活終わってへとへと

お腹すいたー帰ったら宿題やらなきゃ―と思いながら

今日ご飯なんだろ!ってワクワク感を胸に抱いて帰宅すると

母「今日八宝菜よ!」

ガーン、なわけですよ

八宝菜って…それ一番テンション上がらないメニューじゃん…ってそんなことを口に出せばすぐさま「文句言うならご飯抜きよ!」が飛んでくるので黙ってるんだけどあまりテンションの上がらなさが顔に出ていたのか「何その顔?」と低い声で言われ、母を不満にさせるのであった

今でも八宝菜は好きじゃないというかアレってうずらが見た目を損ねているようにしか思えないのだけど皆様方におかれましては八宝菜はお好きですか?

僕が電車でわざと大股開きで座る理由

僕は電車ではわざと大股開きで座っています

特に出張帰省で長時間電車にのときは極力大股開きで座るようにしています

加えて、飛行機新幹線バスタクシーでも必ず大股開きで座ります

理由は、玉袋が大きいからです。

(棒は普通サイズですが、玉袋がひとよりも大きいのです)

玉袋が大きいので、太ももの間隔を狭めて座っていると、乗り物振動ダイレクトに伝わってきます

結果、吐き気に襲われて途中下車するはめになったことがあります

それを予防するためになるべく大股開きで座っているのです。

女性にはイメージしづらいことかもしれませんが、男性生殖器デリケートで、衝撃に弱くなっています

遊び半分で蹴られてショック死したという事例が、ネットには沢山載っています

また、僕は高校生の頃は内気な性格だったので通学では我慢して行儀よく座っていたのですが、

途中で気分が悪くなって床に倒れてしまったり途中下車してホームのベンチで回復を待たなくてはいけなかったりといったことが何度かあります

さらに、大人になってからも、出張タクシーの後部座席男性3人で1時間ほど座ることになったとき

行儀よく座っていると吐き気がしてきて、途中で車を停めてもらったこともあります

(流石に股間振動して気持ち悪い、とは言えなかったので、トイレ休憩ということで停めてもらいましたが)

こうした経験が積み重なってくると、電車普通に座るのが怖くなってしまいました。

なので電車ではわざと大股開きで座っています

僕が自分の玉袋が大きいと判断している根拠

自分の玉袋が大きいことには、子供時代から気がついていました。

なので学生時代部活合宿等で浴場へ行ったときには、ひとの玉袋をチェックすることにしていました。

これまで30人以上の玉袋をチェックしてきましたが、僕ほどの大きさの人は一人も見たことがありません。

また、海水浴場へ行ったとき僕はトランクスタイプ水着を着ていたのですが、

僕だけが他の人よりも股間ちょっと盛り上がっていました。

さらに、ユニクロで股上が浅めのジーンズがあると思うのですが、あれが入りません。

正確には、物理的には入るのですが、入れた瞬間から常に股間がぐいぐい圧迫されて痛いので、履くことができません。

以上のことから、僕の玉袋は普通の人よりも大きいのだと判断しています

僕が困っていること

僕は身長170cm、体重60kgでどちらかといえば小柄な方ですし、童顔でナメられやすいせいか

大股開きで座っていると「邪魔だ」というような目つきで顔をジロジロとみられることが多々あります

また、年配の人に行儀よく座りなさいと指摘されてしまい恥ずかしい思いをしたこともあります

僕がもう少しいかつい外見ならもうちょっと楽になると思うのですが……。

さらに僕が理不尽に感じているのは、太った人への接し方との違いです。

明らかに体重100kgを越えているような巨デブは行儀よく座っていても僕以上のスペースを取っているはずです。

それなのに、巨デブには「痩せろ」と言わないのに、僕に「行儀よく座りなさい」と言ってくるのはおかしくないでしょうか。

理由理由なので大股開きで座る理由をひとに説明して弁明することができないので、

結局、居住まいを正して最終的に体調が悪くなることが多いです。

20分くらい振動を受けているだけで気分が悪くなるので、帰省電車などでこうしたことになるとかなり困ってしまます

2023-10-08

anond:20231007102042

義務から逃れるというちょっとした犯罪意識愉悦を覚えるという感じか?

でもな

そもそも人生義務なんてもんは無い

教育・勤労・納税

そのどれもしてない奴も居る(「精神や肉体や環境のせいで出来ないんだから仕方ないでしょ」とかそういうことは於くとして。実際に「していない」ということにフォーカスしてくれ)

憲法で決まっていることをしてないからといって「お前は非国民だ」「お前は人間じゃない」などと謗られることはないし謂れもない

そんな大きな「義務」と言われるものですらスルー出来るのに、「子育て」だの「部活」だの些末なことが「義務」になるわけがなかろう

じゃあ、人間義務って一体何だと言われたら「生きてること」だと答える輩も居るだろうが

それですら「義務」ではない

なんだかんだと義務を装って人を縛り付けようとするのは良くないことだ

人間もっと自由であるべきだ

冒頭で「(増田は)犯罪意識愉悦を覚え」ていると言ったが、実際はそういった「偽装された義務から解放という自由を得て幸せを感じている」と捉えるべきなのかもしれない

しかしまだまだ「義務代替する幸福を探さなければ」という義務感に苛まれている様子なので、真の自由からは遠いのかもしれない

義務など無い。だからその依代としてのナニカなど必要ない」ということに早く気付かないといけない

ももしかしたら、ナニカを見つけないと増田空っぽになるのかもしれないな

増田は生真面目だから、ナニカを詰め込んでいないと不安なんだな

自由になって狂っちゃうよりも、せかせかと楽しいことを追い求める方が楽だろうな

生きていく為に楽しいことをするのが増田義務なんだな

anond:20231008090556

それは自分達もやってたり、ジャニーがそういう輩であることを知ってた、誘われた可能性が高いという背景がある。だからジャニーズの若手が影響喰らってる件については仕方ないという考え方は少し理解する。

大津高校サッカー部についてはその類ではないだろう。いじめ事案があったことを知ってて入部した下級生がいた可能性は限りなく低い。学校側が把握したのが最近なのに入学前の中学生側が知るわけがない。

からジャニーズの件とは同列に語れない。同列に値するのは、例えば小山田圭吾ウンコ食わせた案件炎上した際に、小山田出身校が当時彼が属してした部活太鼓クラブという部)を活動自粛させるようなもの

大津高校サッカー部いじめ問題の頓珍漢な点

当時1年生の元部員が先輩から全裸土下座させられてたのが今更告発され、活動自粛という話だが、展開があまりにもひどいので書く。

まず、時系列を整理

全裸土下座発生は2022年1月告発最近で、今月5日に活動自粛決定というもの

年度を2つまたいでいる事案である。これを知らずに頓珍漢なコメントしてる人が多い。

我慢出来なくなって」今更告発加害者はとっくに卒業

被害者は今更告発した動機をこのように話している。

告発時期を鑑みると、サッカー部の同期達が次々と大学推薦等が決まっていくのに、自分自身サッカー部辞めてるので進路が定まらないのが我慢出来なかったと考えられる。例のジャニーズ性加害問題告発を後押ししたかも知れない。

ただ、告発まで時間が掛かりすぎたことで、加害者(ベンチ外3年生)は卒業後1年以上経過してるため、今更処分不可能

さらに、関係ない人達も巻き込むことになってしまった。

告発の影響は、いじめ発生時は入学すらしていない下級生中心に

で、今になって告発騒ぎになり部活動自粛に至るわけだが、このせいで、いじめ事案があった2022年1月当時は大津高校入学すらしていない現1、2年生まで巻き込まれしまっている。

大津高校高校サッカーリーグ戦最上クラスである高円宮杯プレミアリーグに参戦しているが、その登録メンバー、つまりAチーム」を見てみよう。

https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/west/team11.html#member

なんと大半が2年生以下。3年生は28人中10しか居ない。3年生中心のチームではないのだ。また試合記録を見ると分かるが、いずれの試合も2年生以下が常に5人以上先発している。

まりいじめ責任が全くない、連帯責任にも問えない2年生以下がトップレベル試合が出来る環境がいきなり奪われた格好だ。

責任学校側といじめ被害者半々

まずいじめをこの時期まで放置した学校側に責があるのは言うまでもない。また、いじめの責が全くない2年生以下は活動継続という選択肢は取れたはずだが今回そうしていない。

その上で、今更告発し、無関係だった下級生に八つ当たりかます事になったいじめ被害者責任も問うべきだ。事件当時その場に居あわせ、スマホ撮影に参加したともされる現3年生の試合の場を奪うのは良いが、当時入学すらしていない下級生にとっては今回の件は理不尽だ。Aチームの2年生以下の部員はいじめ被害者を強く恨んでいるだろう。

彼らから見たら、いじめ被害者は「僕達の活躍の場を奪ったパワハラ上級生」でしかないのだ。

増田部活不祥事連帯責任を負わせることは賛成だ。そうしないと、レギュラー格が直近起こした不祥事責任を補欠枠の部員押し付けて凌いでしまう事案だらけになるからだ。(失敗したが)日大アメフト部がまさにそう。

ところが大津高校の件はそれにあたらない。あまりにも告発が遅かったことで、連帯責任を負わせるべきでない人達にも押し付け、下級生のレギュラー格が被害食らっている。

もとを辿れば「いじめ加害者が悪い」と言うだろうが、増田はその手のなぜなぜ分析はやらない。なぜなぜ分析は突き詰めると「サッカー部に入らなければよかった」「生まれなければよかった」にしかならないからだ。

大津高校の件は、告発タイミングの是非を考えさせる一件になった。

2023-10-07

anond:20231007210544

ありがとう勉強は好きみたいだから今のところ大丈夫そう

中学で好きな趣味部活とか入ればまた変わるかなと思ってる

anond:20231007102042

増田と同じタイプなんだけど、多分同じコミュニティにいる人の中だと、体力がかなりないタイプにあたるんじゃないのか

部活やらなくて済んだというより、体弱くてそもそも選択肢がなかった(家がクソ遠かったので免除されたという経緯もある)

だけど部活で大変そうなの見て、勉強部活の両立無理〜免除されて良かった〜って安心した気持ちはすごいある

子育てマジでやらなくて良かったな〜と感じてるけど、そもそも体弱すぎて稼ぐので精一杯だからそもそも選択肢になかった

anond:20231007110052

機能不全家庭の子供が繁華街時間潰したり、優等生なら塾や部活に居られるだけ居残ったりする現象大人版だよね

子育てをしなくていい」という事実に心が洗われる

中学時代部活をやってて、高校帰宅部になったとき、「部活をやらなくていい」ということが嬉しくてたまらなかった

その後の人生で己と向き合うにつれて、俺は「やらなくていい」ということが大好きなんだということがわかってきた あるいは、何もしたくないというか…

「やらなくていいこと」として子育てコンテンツを見るの、マジで気持ち良すぎる

子育てには1人あたり○千万円が必要

障害児・発達障害児が生まれたらどうしたらいい?

・今後の社会はどうなっていく?

・将来世代にマトモな環境を遺すには?

学校はどんなところに通うのがいい?

習い事はどうする?

・育休はどうとる?

家事育児の分担は?

マジでどれも全部、俺にはまったく関係ない

何もしなくてOK

ホンマに気持ちええ

人生育児がなくたってやるべきことが多すぎてウンザリなんだけど、とはいえ育児関係の膨大なタスクを全部スキップできるっつうのは、完全に福音ですよねえ

育児愚痴とか読むの楽しすぎる

これ、俺はやんなくていいのか〜 ってなる

あー今日練習だ、とか言って部活に向かっていく友達を尻目に、一番早い電車帰宅していた高校時代のことを思い出す

ゲオに寄ってCD10枚借りるのがすごく楽しみだったんだよな

最後のほうはネタが尽きちゃって、インド音楽の詰め合わせとかそういうのを借りてたけど、あれはあれでなかなかよかった

部活がなくても俺にはゲオがあったし、中学時代部活より高校時代ゲオの方がいい思い出なんだよな

人生においてもたぶん同じようなことが言えるだろう

俺は、半義務みたいなことをサボって、堕落した趣味に走ることが大好きなんだと思う

部活に対するゲオと同じものを、子育てに対して見つける必要がある

必要っつうか、まあ、あらゆる趣味が多分それに当たるんだよな

趣味に走ろう 疲れたら好きなだけ寝よう

何にもエンゲージしないで、起伏のない人生を送ろう

それを想像するだけでウキウキした気持ちになる

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