はてなキーワード: 逆効果とは
前者はあくまでヘテロ女性であるという大前提があるから喜ばれるだけで
一部男性のレズビアン女性(=自分を性愛対象とみなさない女性)に対する憎悪は凄まじいものがあるし
めちゃくちゃ迷惑。
10分くらい早く来るのは想定内だし対応できるけど、それ以上はやめて。飲食は基本的にどこも人手足りてないからそんな早めに料理を出せることは無いし、部屋に案内する5分ですら惜しいくらい裏はバタバタしてるから。30分くらいなら連絡なしで遅れていいから。早く来るのはやめて。せめて連絡して。されても用意できないけど。だいたい何のための予約なんだ。例えば12時に予約したけど12時には食べ始めたいと思って早く来る人。予約の段階でそう言って。12時に着くんじゃなくて12時に食べ始めたいんだと。コミュニケーションを大切にして。
あと団体でバラバラに来るなら誰の名前で予約してあるかをちゃんと確認して。「○○幼稚園ですけど」知らん。よくよく話してみたら予約の名前「タカハシ」だった。仲間内でのコミュニケーションも大切にして。
「子供が熱出したんで氷袋もらえますか」帰れ。さっさと布団に寝かせてやれ。結局このお客さん2時間くらい居座ったんだけど。幼稚園で子供が熱だしたら早退して迎えに行くのに、飲食店だったら早く帰らないの訳わからん。親と一緒だから大丈夫ってこと?
「子供用の椅子ないんですか」「膝が悪い人が多いので椅子が少なくとも5個必要なんですけど」予約の段階で言って。
「牛肉だめなんです」「生魚だめなんです」予約の段階で言え。
「予約してないんですけど」して。便利なネット予約もあるよ。
これは普通に愚痴だけど、「箸落としちゃったんですけど」って言われたから「取り替えてきますね」って答えるじゃん。すぐ他のお客さんが来るじゃん。席に案内するじゃん。そしたら裏へ戻る途中で「箸が無いと食べられないんですけど?」って。5分も待てないのかよ。そこは入口から一番近いテーブルだからさ、どうしたのかな?って振り向けばすぐ分かるんだよね。5分でどうしたもこうしたもないけどな。体感では絶対5分もかかってなかったけどな…。
あと、同じく待てないタイプの人が「頼んだものが来てない!」って怒鳴ることがあるけど、そこのテーブルはみんな避けるようになるから逆効果だよ。行きたくないんだもん。
http://anond.hatelabo.jp/20160402065817
「あまりのことに死ぬほど精神が追い詰められて」いる状況下で、他人からどう見えるか想像力が働かなくなったことと、なにも伝わらないという無力さの表れがあの発言につながっただけだ。
出ー下手な批判より厄介な、逆効果な擁護する無能な味方奴ーーwww
自分が招いた種で批判が集中した時に他人からどう見えるか想像力が働かなくなったことと、なにも伝わらないという無力さにやられるようなら北条かやさんは文筆家向いてないからやめれば?っていわれちゃうじゃんwww
誰も北条かやさんに文筆業をやれって強制してないわけだし、こんな言い訳せざるを得ないなら、うんきみ文筆業だけは向いてないから学歴活かして就職すれば? あるいは飛田新地で本当に働いてもいいかもね(ゲス顔)としか思わんわww
だいいち、最初からその状態じゃなかったんだから下手な対応で「あまりのことに死ぬほど精神が追い詰められ」る状況を自ら作り出した点については何の擁護にもなってないじゃんそれwそれとも北条かやさんは常に精神追い込まれてんのかよ、初動のミスはどう判断すんのwww
そういう意味でむしろこの擁護めっちゃ迷惑なんだけどそこがわからず擁護のつもりでとどめさしにいく無能www
無能なこの増田さん、自分がいいことやってるつもりかもしれんけどそれ後ろ弾だって自覚ないのがウケるwww
この増田は単にうのゆうかにムカついてるだけだろ。俺もムカつくからそれ自体はよくやったwwwとなるけどかといって北条かや自体は余計救われないことになってるしこの増田ホント無能w
むしろ無能な味方のふりをして北条かやの止め刺そうとしてるんじゃないかと邪推したくなるくらい無能w
無能な味方って、叩かれてる奴見るとすぐに叩いてるやつを叩きすぎとかそういうことばっかり言っちゃうんだよね。感性だけで動いてる。手のつけようがないほどに無能ここにきわまれりだわww
それ自体は間違いじゃないんだけどね。そこで北条かや叩かれすぎってわめくだけで問題点をちゃんと指摘しないから、何も分かってないバカだと思われちゃうわけ。ただひたすらに無能ww
うのゆうかが叩き過ぎだというなら、お前がちゃんとした批判をしてみればいいんだけどそれは出来ない。他人にイチャモンつけるだけ。救いようのない無能www
まず、周囲と上手くいかないひきこもり本人がいて、両親がいる。
親の方が、ひきこもり本人よりも後ろ向きな考えをしている。
問題は、息子が働かないのは親の責任だと本気で思っていることである。
息子が働く年齢なら責任を本人に取らせるだけでいい。
甘やかすのも良くないし、怒るのも良くない。
冷静に優しく家を出て行ってもらえばいいだけである。
なぜ、息子を家から追い出すのに怒るのか?
家を追い出せばいいだけである。
これが出来ない親は早く子離れすべきである。
「出ていけ!」と言ってくれる親がいるだけでありがたいと思っているのに、
先日、増田の血縁の人間がガンになったんでございます。ガンになった当人は、テレビを信じやすく、エピソードで言えば細木数子の番組を好んで見ていた人間でして、ガンになった時、これは代替医療にはまってしまうのではないか、と増田は危惧しておりました。幸いなことに、ガン発見時に信頼出来る医師にあったようで、現在は標準医療を受けております。しかし、なにがきっかけで代替医療にはまるか分かったものではないので、川島なお美が代替医療を実践したことで早死してしまった実例をだして釘を刺しておきました。ちょうどその時に読ませた記事がNATROM先生がインタビューに答えているこちらの記事( http://mess-y.com/archives/23237 )だったのでございます。
このように手軽に読める形で代替医療に対する接し方の記事を用意してくれたメディア、そしてなんといっても常に発信し続けてきたNATROM先生、本当にありがとうございます。血縁の人間が代替医療を直接否定するとかえって逆効果なことも多いわけで、医師によるまっとうな意見というのは大変貴重なのでございます。著書買わせて頂きますが、印税だけでなく直接お礼を言いたかったので、NATROM先生も降臨された、ここ増田でお礼させて頂いた次第でありました。
http://anond.hatelabo.jp/20160305104940
最初から最後まで読んで、題名どおりのケトン体が人類を救うこと、
糖質制限の根拠が力強く提示されている良書であることは間違いありません。
今まで糖質制限の本などを複数読んでいる人にも、読んでほしい内容になっています。
それで、題名通りの内容は素晴らしいのですが、そことは外れて(しかし、本の記述にはある)いることを書きます。
本の中に、p79「ネットで勉強して糖質制限をしている素人の方々のほうが、
はるかによく研究しています」、p326-327「こういった主張はこれまで、書籍での発表が中心でしたが、
今はインターネット、SNSの時代です。多くの患者さんは、ネット経由で糖質制限のことを知り」という記述があって、
他にも、facebookを使った情報交換のことが何度も出ています。注意したいのは、ここです。
一例を上げると、匿名内科医のNATROM氏が「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!
http://www.amazon.co.jp/dp/4895958647/ref=cm_cr_asin_lnk と
得意気な本を出版していますが、実はこのNATROMという人は糖質制限叩きをしているのです。
自分が持っている医学「常識」を180度覆す力のある糖質制限を叩かざるを得ない悲しい心理が透けて見えます。
そのNATROM氏が使っているのがはてなというところで、そこのはてなブックマークでは、
度々、糖質制限よりバランスが重要とか、カロリー制限こそ重要というコメントが上位に来ます
(糖質制限派は、はてなのサービスを使うのを薦めません。根拠不明で叩かれ、時間が30年くらい止まっているレベルです)。
「専門家が警告 大ブームの「食事は炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中! | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]」という記事に
はてブ数が多く付くという糖質制限叩きのネットの土壌がはてブにはあって、NATROM氏はそこで祭り上げられて、本を出版したのです。
糖尿病での食品交換表、糖尿病患者に高糖質食を出して高血糖を維持して合併症を進ませ殺してきたことこそニセ医学であることも分からず、
糖質制限のほうを叩くという内科医が匿名の陰に隠れて江部医師を攻撃し、糖尿病学会を擁護するのです。
宗田哲男氏のこの本も、既存の医学を更新できないNATROM氏のような匿名ネット医師?からの無用な攻撃を受けることもあります。
宗田医師のこの本の内容は素晴らしいのですが、ネットの時代だからネット経由の糖質制限となってしまうと、
匿名の陰に隠れたNATROM氏のような怪しげな医師?の餌食になってしまう危険性もあります。
やはり、このような書籍でしっかり書いたのを読んで、それから、ネットの情報に触れたほうが、糖質制限ではいいのではないかという思いがします。
今まで、ネットの糖質制限叩きの酷さを見てきた身としては、ネットではその匿名性で同一人物でもいい加減な糖質制限叩き情報も量産できるからです。
糖質制限叩きは無知からの発露で、よくある糖尿病でもバランスが、カロリー制限がとか、日本人には米食とか、
ブドウ糖が脳の唯一の栄養素とか、こういうどうしようもない内科医や栄養士は、間違いなく、人工知能に駆逐されて用済みになりますが、
全くの自業自得です。本の中にも、それって、糖質制限でなくカロリー制限の失敗例というのを糖質制限と言い張って糖質制限叩きをする無知な医師の例が載っています。
この本の内容は、産科医という立場からの目を見張る記述があるので、こういう本を紙媒体で出版し続けて、
ネット上の意味が分からない糖質制限叩きも少しは静まればいいです。売れ行きもよいようで、
このまま糖質制限の根拠がさらに積み重なっていけば、糖尿病患者に白米を食べさせるのは傷害罪になる可能性もあると思います。
本の中には、糖尿病との関連で引き合いに出される戦前の脚気のことなども書いています。
《追記》書いた後で、思い出しましたが、本の中にあるカロリー制限なのに
糖質制限叩きに使うという手法はNHKのクローズアップ現代の糖質制限叩きでもありました。
あのNHKの糖質制限叩きもどうしようもなかったです。NHKはあらゆる番組で糖質制限叩きをしてきてます。
テレビ東京がかなり早い時期から江部先生を特集で取り上げてたので、NHKのほうが遥かに酷いです。
ニセ医学批判で鼻息荒くしているNATROM氏はtwitterで、「長生きしたいという理由で、好きな糖質を我慢して無理して糖質制限を続けている人は、
おそらく無駄な努力だし、もしかしたら逆効果ですらあるので、糖質制限はやめましょう、とは言える」と言っています。
こんな匿名ネット内科医が、糖尿病でも長生きしたいという人に対して、「無駄だし逆効果だから糖質制限をやめて糖質をしっかり食べましょう」と言うのです。
こんなネット内科医が、匿名性で糖質制限叩きをしている危険性がネットにあります。
特に痴漢はどいつもこいつもテンプレのようにやってないと繰り返す
またお前かよというようなオッサン、隠れてやったつもりだろうが防犯カメラに記録されてる、目撃者が数人いる、捕まえてきたのが私服警官、スマホで撮影される、手に精子がべったり
そういう「実はやってました」パターンを見続けてきたからかもしれない
これではいけない俺がしっかりしなければとも思うが、ほぼ毎日おかしい人間の相手をさせられて俺まで気がおかしくなりそうだ
それでも僕はやってないとか知らんがな、あっそうなん?なら帰って良しなんて言って帰せるわけなかろうが
逃げようとしないでくれ必死なのはわかるがああこいつやってるなとしか思われないから
こんなブス触るかと言っても逆効果だから、それあいつらの常套句だ
女の泣き声と男の罵声
殴ってでも逃げようとする
「お前なんか触るか」という言葉に加勢して中学生に暴言を浴びせる乗客達
ところで先日同僚が鬱で辞めた
俺も楽になりたい
はてながマザーズ上場して、ストップ高になって凄い凄いさすがはてなとか言って、アホだなぁと思ってた。
絶対にこのはてな株は極端に落ちるだろ。実力以上すぎるよなと思ってたら、
本日の値下がり率が、「全市場」で断トツ一位おめでとうございます!
-21.09%の値下がり率(笑)
マザーズ以外も全部含めて。
マザーズだけでも全市場でも、ぶっちぎりの断トツ一位の値下がり率おめでとうございます!
まぁ、はてな上場直前になって、はてな匿名ダイアリーの保育園アホンダラ文で
テレビで必死にステマしてたが、それが逆効果になっておめでとうございます!
もうね、はてな株はクソ株やら、こんだけ損したやら色々言われて、何だこの酷いはてなってのはとかさ(笑)
はてブボタンに仕込んだのはスパイウェアと同じであるとか書かれてて、そんな酷いことしてたんだ。
しかし、はてながストップ高になったてのは必死に記事にしてたIT系サイトって、
そのはてなが、三日坊主で終わってしまった命のことを何で記事にしないんだろ。
はてなって、IT系サイトにマイナスのことは書かないようにとでも口止めしているのか。
イクメンって言葉が流行っているのか知らんが、一刻も早くこんな言葉は爆破させろ。
こっちは好きでやっているのに、保育園のママ友に「あなたの旦那さん、家事育児をやって凄いよね。さすがイクメンね」とか褒められたとする。
それを聞いている妻が「あなたは褒められて良いわね。私も色々やっているの何にも褒められないよ」とか後でぶつぶつ愚痴をこぼす。
しらねーよ、こっちはイクメンで褒められるためにやってるわけじゃねーよ。
ママ友は良かれと思って褒めたのかもしれないが、全く逆効果だから。
すげーありがた迷惑。
こんな言葉いらん。
だいたい政府が掲げているイクメンプロジェクトとか見てるとひでーよ。
「趣味は家族、特技は育児・家事、仕事は子育て支援」(30代男性 2児の父)
とかもう見てらんない。
父親はどこにいったんだよ?
そんなことしてるから、子供とお友達関係になったり、子供が自己中になっていくんだよ。
そんな上っ面な問題だけをみて、お前は将来を見据えてるのかと問いたい。
まるでキャリアアップから脱落したのが自分的に許せなくて、上っ面だけのイクメンに逃げているように見えるんだよ。
妻がキャリアアップしても構わん。
どっちかが収入元にならないと後がないぞ。
あと、最近、家事育児の見える化とかで夫婦で分担しようぜってのがネットで流行っているが、あれもやめろ。
共働きしてるなら、子供が生まれる前に、どっちが家事育児を優先してやるのか決めておけっての。
また逆でもいいんだよ。どっちかがやれば。
夫死亡だよ。
いい加減目を覚ませよ。
「なに、こんなことも出来ないのか!」と妻に怒られる始末。
いきなりスーパーマンでもなったかのように最初からうまくいくわけがない。
ただでさえ、妻のほうがお腹にいる赤ちゃんを抱えながら1年間のアドバンテージがあるのに、無理だっつーの。
日本のイクメンと、海外のイクメンでは捉え方が全然違うんだよ。
そもそも、女性は男性が育児するのが当たり前という考えが間違ってる。
逆でも良いんだよ。
そして、しっかり責任持てよ。
そして、女性としては期待からかけ離れてるから、不満爆発って流れよ。
ストレスが余計に貯まるだけ。
俺もおっぱいあるけど、赤ちゃんに見せてもちょっと触って「ぷいっ」てされて、何の役に立たないから。
ほんと悲しいし、悔しいよ。
これほどおっぱいがあったらと思ったことはない。
生まれたばかりの赤ちゃんの世話は妻のほうが効率が良い、間違いない。
ここばかりは、「妻、よろしくお願いします」って頭下げろ。
そして、妻のマッサージとかしてろ。
まあ、ここまで言っておいて何だが、夫が家事育児を下手くそでも良いから一通りできるようになっておくために、
妻が病気の時に困るんで。
・そして中身も幼い
・外見がやたらオシャレなのは男も女も印象悪い
・男も女も”少し”もっさりしてる方がいい(完全に気遣ってないのはダメ)
・会話のキャッチボールが出来ないほどの無口は最悪だがやたら喋り捲るのはダメ、お互いの会話内容を広げる努力を
・男はやっぱり女の年齢聞きたがるね
男は女側の職業には興味ないのか聞いてくる人は少ない
別の職業を言ったりウソつくよりかは大きな括りで答えてくれると助かる
別に公務員だから狙うとかは無いから安心して欲しい(狙う人もいるとは思うが)
あと男が友人同士で参加してる場合なんとなく上下関係ができてる組をみかけるけど
上の立場の男は大層印象が悪い。自分が上の立場であることをアピールする人もいるけど完全に逆効果。
そういうのがうまく行くのは相手が二十歳そこそこの女の子だけだと思う。本当によくないからやりがちな男性は気をつけて。
あと女!
当たり前のことだけど分かってない人が多いね。
そういう状態に対してすべきことはまともな判断力を取り戻させることであって、正しい決断をさせるためのショック療法とか言い出して更に追い詰めることは逆効果なのに分かってない人が多いね。
知り合いが被害に遭っているのだが、ある人に好意を寄せられていて毎日かなりの量のメールを送られているそうだ。
いい大人なんだから、相手に好意がない時点でそうしたメール攻撃はやめるべきだろう。
知り合いも、「そういうのやめてほしい」とはっきり断った。にもかかわらず、未だにあたりさわりの無い話題を連発して送っているという。
無駄だってわからないのだろうか? あるいは、逆効果だってわからないのだろうか?
その爆撃の張本人、繰り返しになるけどもう若いって年でもない。今までの経験の無さが顕著に露呈しているような印象を受ける。悪いけど。
こういうのやめさせるにはどうしたらいいんだろうか。全くわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20160111163333
元デブから元増田その他へ謹んで申し上げたいことがございます。
俺は100キロオーバーのデブだったのを食事制限をして平均体重まで落とした元デブである、その経験を踏まえて効率的なダイエット法などをうんぬんするつもりもないし栄養学にも明るくはないのでそういった実践的なことをこの増田に期待しないでほしい。極論食わなきゃ痩せる以上。言いたいのは心構えの話だ。
デブに対して二言目には「自己管理ができていないからそのように醜く太るのだ」と言う意見が何の遠慮も注釈もなく雲上からデブに投げつけられてはデブの心を打ち拉ぐものだが、それは真だろうか?
デブは大食なのか?まあこれはイエスだろう、何も食べずに太る奴はいない。しかしそれは過度な精神的怠惰さからくるものでは断じてない。
デブに投げかけられる言葉のナイフは以下のようなものである「運動をしなさ過ぎで」「甘いものを食べ過ぎている」「間食を取り過ぎ」「栄養バランスが悪すぎる」「結局一日の接種カロリーが多すぎて」云々、どれも一面的には正しいのだが、これらを言われたデブはまず落ち込む「そうか自分は異常なのだ」しかしこのとき用いられている「過ぎ」という言葉には何かとの比較の問題が潜んでいるのだということに鈍感でいられるデブは少ない。やがてデブは周りを見渡してはたと気づくのだ「ん?でも周りの非デブの食習慣って全然健康的じゃないぞ?」と。
そう、デブのことを嘲り眼差しで冷笑してくる非デブたち(被害妄想が多分に含まれている可能性があります)の食習慣はデブと同等にデブ的なのである。
識者は言う「一日1800Kcal以内に抑えなければならぬ」と、デブは思う「じゃああの30代で一切運動もせず毎日スナック菓子を夜食に二袋食いながらコーラを2L飲み干している人はなぜ太らないの?」
ケーキバイキングに足しげく通いながらまったく太らない女性、飲み会に行けば小腹がすいたなどと言って+αでラーメンだのピザだのを注文しバクバク平らげているおっさん。そんな人々を見たことがないだろうか?いやさ、そんな人たちこそ痩せマジョリティではないだろうか?勿論日々の食事にものすごく気を使っている人もいるが、大抵は元デブである。
結論「デブがなぜ太っているのか」の最も大きなファクターは「そういう体質だから」ということに他ならないのであり、けして「常人よりもはるかに精神的に怠惰で卑しいから」ではないのだ。このことは力強く主張しておきたい。
勿論痩せるにはやはり食事量を抑えなければならない、これは純然たる事実である。そしてそういう体質だから太っていていいのだとも言っていない、太っていることには様々なデメリットが付いて回る。だが、いざ痩せようと志したとき精神主義的に「甘えた自己を叩き直そう!自分の惰弱を見つめなおそう」などと言う様な自罰的な感情をモーティベーションにするのは間違っている、だって別にそんな怠惰さはデブの中のどこを探してもありはしないのだ。そのような嘘を前提として過激なダイエットを敢行しても上述した様々な矛盾に囚われてしまうのがオチだ。
「自分は太りやすい体質だから兎に角食べる量を減らそう」これだけが絶対の真実で、嘘と無理のない自然なモーティベーションであると私は思う。自虐は逆効果である。
「メッセージが見え見え、薄っぺらい」そのようにしか感じられないのなら、その作品はきっと童話のようなもので、成熟したあなたに合った作品ではないのだろう。
……本当にそうであるなら、批判などしなくてもただ距離を置いて忘れ去るはずだ。そうしないということは、その作品にあなたは期待を寄せており、その作品を高く評価する同年代の人間も多いということだろう。彼らは「薄っぺらい」とは感じていない。
ではなぜあなたは自分の「薄っぺらい」評を見つめ直せないのか?それは、自分が読み取った受け止め方が正しい、作者の言わんとしていることはこれに違いない、だからこの作品はこの程度のもの、これを有難がっている奴は幼稚だ、そう信じこんでいるからではないか。もしそうなら、“正解”があるかのように誤解させる国語教育を恨んでもいい。言うまでもなく、作品が伝えるものに“正解”はない。ある程度の枠組みの中にテーマ性はあっても、何をどう受け止めどう感動するかというのは、人により千差万別で、それでいい。でもどうせその作品から目が離せないなら、楽しめる受け止め方をしたいもの。娯楽だもの。つまらなく受け止めた自分とは異なる受け止め方をした人の考えを理解しようとするのは非常にエネルギーのいる事だが、非常に知的好奇心が刺激されることでもある。自分が見えていなかったポイントを裏側から見るような経験ができるからだ。
まがりなりにも作品を批評――というか貶すような物言いをするのなら、“自分は見るべきポイントを全て網羅しており、かつそれらのポイントを良い視点から眺めている”ことを確認する作業が必要になる(それを意識的にしている人がどれほどいるだろうか)。その作業は、下を見ることではなく、上を見ることによってはじめて達成される。具体的には、たとえば熱い考察記事に片っ端からあたること。決して、2ちゃんやtwitterに溢れるネガコメに同調して自分の見方を補強することではない。より頭を働かせ貪欲に楽しもうとしている人からこそ学べるのだ。その作業をしていると、きっと自分の小ささを実感するはずだ。一個の人間の持てる視野はあまりにも小さいことに気づくはずだ。そういう経験を繰り返すうち、どのような作品に対しても謙虚にその見えざる良さを斟酌するような姿勢がとれるようになる。そして、楽しむ人を侮ることもなくなる。楽しめるということはすなわち、人生の読むべきタイミングで読むべき作品を読んでいること。それは幸福なことで、茶々を入れて壊すべきでないと思えるからだ。それは他人を、他人の人生を尊重するということでもある。しかし、ネガティブな感情に囚われていると、決して、そのような心境には至れないだろう。それは本当にもったいないことだ。
残念ながら昨今のインターネットの短文文化は、このもったいない状況を加速している節がある。ぜひそれに抗って、深く長く思いを巡らす時間をとってほしい。私のようなニートの仲間なら特に。ニートが生存するために一番必要なのは、きっと心の豊かさだ(経済的には依代があるからニートできているのだろう)。まあ、ネガティブなことに思いを巡らすのは逆効果だが、ネガティブをポジティブに転化できるものの考え方というのは、何にも代えがたく、得難い資質であると思う。脱線してきたのでこのへんで。
その意見は義務教育の形式を狭く見すぎてるな。科目ごとにカリキュラムを縦割りにすると時間の取り合いになっちゃうんだよ。実際は横断的に教えられることが多い。
そういう意図で「総合的な学習の時間」が作られたんだけど、横断的に教える場合、生徒一人一人、興味を持つ点や進度が違ってくるので、1クラス35人とか40人じゃ絶対無理。教師:生徒比1:8~1:12くらい。ディスカッション形式で教師がモデレートするならそのくらいが限界。でも1クラスの人数を絞りすぎると、他のクラスメートからの刺激が少なすぎて逆効果という研究もあるので、1クラス24人に教師2人とか、30人に教師3人とかにして、必要に応じてクラス内で柔軟にグループ分けする。教科で固定した時間割もなくて、個別の生徒の進度を見ながら調整する。低学年のうちから自律的な学習方法を教えておけば、進度が速い子供は好奇心に任せて自分でどんどん進ませて、引っかかっている子供を集めて補強することもできる。
全国一律に導入しようとすると教育予算を大幅増額せざるを得ないだろうけどね。日本の義務教育は、限られた予算の中で効率的に均質なメニューを出すって点ではかなり最適化されてると思う。それだけに今ある問題は、少々時間配分を変えるくらいじゃ解決できないと思うんだよな。国家として将来のことを考えるなら、教育に金かけたほうがいいと思うんだが。
うちの嫁は怒りゲージが短く気に食わないことが連続して起こると理不尽にブチ切れます。
まず、突然会話がなくなり話しかけても完全無視。そして1週間ほど地味な嫌がらせや気まずい状態が続いた後、徐々に普通の状態に戻っていきます。だいたい頻度は月一回。つまり夫婦生活の4分の1は精神力の削り合いに費やされていく計算です。
そして恐ろしいことに、嫁はキレる理由も謝罪も一切を語ることはありません。理由を尋ねると(おそらく彼女の脳内で)次から次へと怒りに火がつき大変なことになります。最近読んだヒステリーへの対処法というようなタイトルの記事には「男は論理的に問題を解決しようとするが、女性のヒステリーに対しこれは逆効果です」という趣旨のことが書かれていました。先に知っておきたかったです。
で、2016年元旦にめでたく初キレ。せっかくの正月休みも心休まることなく終了していくことが決定してしまいました。大変悲しいです。
「嫁 キレる」で検索すると似たような境遇の方も多数おられるようですが、皆さんどのように対処されているのでしょうか。これはもう人を見る目がなかったと諦めるしかないのでしょうか。
せっかくの機会ですので心理学関係の書籍を漁り前向きに研究してみようとも考えていますが、「キレる嫁」への適切な対処法が書かれた本はベストセラーになりうるのではないかと思っている今日この頃です。