はてなキーワード: 貼り紙とは
約十年前に、とある4年制大学を卒業した。名を佛教大学という。
高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったことである。
なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めは3月下旬である。ずいぶん時間がかかってしまった。
普段から増田に投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。
佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士や作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立に不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である。
なんで自分がここに入学したかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学の社会学部に進むことになった。
大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。
学業は一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。
アルバイトは金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態はサークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家のコピペだったのが記憶に残ってる笑
ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。
学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークルの飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。
冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。
大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族や兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。
でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である。
当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。
そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。
入社したところは、いわゆる一流ではないけど、佛教大学の卒業者で会社員~という観点からすると、いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だった。
さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。
入学式と最初のオリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗の大学だったので、そういう縁からか、知恩院の僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。
今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。
この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代の日記を参考に書いていく。
以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。
新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。
先生がそれから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。先日まで高校生だった人には、授業はきついのだろうか(と当時の日記に書いてあった)。
「もういい。お前は落とすっ!!!!」
先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。
当方は、京都生まれの京都育ちである。佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。
しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事の最中だった。今ではクソデカ超立派な新一号館が鎮座している。
仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。
一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだから。マナーも常識もこれから勉強すればいい。
しかしbut。自分が学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。
(貸出物品のこと)
多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨の張り紙がしてあった。
「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」
久保帯人のブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。
キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食は禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間にステージ上で寝てる人が多数いた。
いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分の認識としては……「なんでこんな貼り紙が存在するのだろう。管理者がダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。
大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学は自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。
(コピーカードのこと)
何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的なもの(ex.学内新聞の関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味の出版物だと難しいものがある。
同じ部活にいた文学部(学科は忘れた)の女の先輩が、趣味で同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミの教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。
もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷費無料で販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。確かあれは、『TIGER & BUNNY』か『ギルティクラウン』のどちらかだった。さすがに今では、どっちか思い出すことはできないけど。
「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。
「増田君。文学活動にはね、お金が必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」
だってさ。あまりにクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑
(参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)
※度数1000のコピーカードの画像。自分も教授から借りてそのままだった笑
早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。
そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。
次
私も東京ドームでビールの売り子1日売り上げ400杯売りたいなー!
あ!
ごめんなさいおのののかさんのウィキペディア見過ぎちゃったわ!
お花見した?
桜が絶賛今咲いていて事務所の近所の神社の境内の中にいくつかある桜も満開!
お昼休みちょっと適当なところに腰掛けてお花見気分でサンドイッチを食べるのが私のお花見マイスタイルよ。
でね、
今まで知らなかったところにも桜が一本立派なのがあって、
区の銘木って桜を紹介している立て札看板も立ってあってライトアップもしてるの。
いつも行かない時間帯にお買い物行ったもんだからそれに初めて気付いたのよね。
へーこんなところにも桜あったんだ!ってね。
そうそうそんで有名なお寺の前の大通りは露店が出てて桜気分も盛り上がること間違いなし!って感じだったわ。
私の街の桜は今週が見頃でそれと同時に私も桜前線と一緒に北上していくのが春の常なんだけどね。
ほんと最近遠くに出歩いてないし走ってないしお出かけもしてないし!
そんでお出かけしたらしたで
営業してるのに営業してなかったから不思議で表の貼り紙をみたら、
そう言うことだったのよ。
しばらくはここの町中華の味は味わえなさそうなぐらい私の町中華への熱も鎮火してしまったわ。
でもマジえー!って感じなんですけど。
そこでルービーを決めながら食べるから揚げが美味しいのになぁ。
私の唯一のいろいろある中の楽しみの一つだったのに。
早くお店が再開しますようにって願うのよ。
たぶん調子いまいちなのはそこの町中華パワーを得ていないからだと思うわ。
筆が進まないわ!
これは度々努々由々しき事態よ。
そんな帰り道に朝マック買って帰ってきて買ったのを忘れて
お昼頃に食べるその朝マックの美味さに、
いやジャンキーだけど冷めた朝マックってまた作りたてよりも美味しさ増してない?って思うの私だけ?ってまるで世界に一人だけ取り残されたような気がするけれど、
できたての熱々は肉汁のルーシーが落ち着いてないからとりあえず落ち着いて!肉汁!って思うぐらいジューシーなんだけど、
その冷めて落ち着いた朝マックの肉汁も一応に固定されてマフィンと一緒に染み、
出来立てとは違って肉汁のルーシーが爆発しなく手が汚れなくて済む感じが。
落ち着いているな!ってなんだかそれによって美味しさを感じる春なのかしらね?って
これが生活かーって思い、
春を通り過ぎていくのよ。
きっともう遅かった桜は何事も無いように私の気持ちも知らずに北上して私を置いていってしまうの。
私も一緒に歩いてついて行けそうな気分だけれど
行ったとてまた毎日の日常に戻らなくてはいけない帰路があって、
戻ってきたら
新色の新しい桜の葉っぱが迎えてくれるのよ。
戻り桜の新緑の葉は緑。
桜の新緑もいいわよね。
春のあけぼのなのか。
なぜか筆が進まない春眠現象なのかしら?
眠くは無いんだけれど
筆がとにかく進まないわ。
春なのによ。
そう言う時もあるわよねきっと。
うふふ。
食パンにタマゴサラダをたくさんのっけるオープンサンドイッチね。
挟んでないサンドイッチってオープンサンドイッチって言い方であってるのかしら?
だけどタマゴサラダはやっぱりいつものサンドイッチ屋さんの方が美味しいのよね不思議と。
食べ慣れてるせいもあるのかしらね?
いつも紅ってよく見かけていたような気がするけど気のせいね気のせい。
その一番粒って名前の苺を昨日デトックスウォーターのボトルに仕込んでいたので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
劇的に寒い。
冬の便座は温かいに越したことはない。その方がいいに決まっている。
学業や仕事から離脱し、わざわざ氷のように冷たい物体に尻をべったりと押し当てに行くなど意味が分からない。
拷問と何が違うというのだろう。
まあ、こんなに不平不満をもらしている手前、私の職場の便座が温かいわけがない。
拷問と何が違うというのだろう。
なぜわざわざ「スピリチュアルな」と形容しなければならないバイト先にいるかといえば、理由はいろいろある。
遡れば十年近く前、大学卒業直前に父が突然亡くなり、それがトリガーで鬱になったとか……それが原因で何年も正規雇用でまともに働けていないとか……父が亡くなってから母の認知症が進み、家族のことを全員忘れてしまったとか……そういうあれこれで私の鬱も何年経ってもなかなか寛解せず……
まあ、人生いろいろある。
いろいろあって私は「スピリチュアルな」「バイト」をしている。
この増田のトピックとしてはさほど重要な話ではないので、詳細は省く。「スピリチュアルな」「バイト」にわざわざ就く経緯の説明としては、こんなもんでいいだろう。
バイト先はスピリチュアルグッズや、怪しいけど合法の、薬っぽいものなどを通信販売している会社だ。
あんなもん、どこの会社の、どんな奴が売ってんだよ、と皆さんも人生でちょっとは思ったこと、ありませんか?
私もそう思っていました。私のような人間が経営の一端を担っています。スピリチュアル業界の未来が心配。
ここまで読んでいただけたなら大抵の人が理解していることと思うが、私はスピリチュアルグッズも、怪しいけど合法の薬っぽいものもまあ小馬鹿にしている。
なぜ大して好きでもない商品を販売する職場で働けているのか。理由は二点ある。
一点目は、給料が良いのだ。
ちょっとExcelとWordが使えて、ちょっと正しい日本語が扱えるというだけで、随分と歓迎されている。私のような経歴ではなかなか巡り合えない、好待遇のアルバイトだと思う。
二点目は、働いている人の善さだ。
ここで言う「人の善さ」とは、スピリチュアルらしく開運オーラを持つ人だとか、いつも笑顔で縁を引き寄せる人だとか、そんな話ではない。
うちの会社に限った話かもしれないが、スピリチュアルグッズを取り扱っている会社にしては社長も社員も、全くスピリチュアルに傾倒していない。
ここからは憶測と、ちょっとした悪口になるが(ここまでも大概だが)、おそらく販売する側が正気でいないと、正気じゃない人間にまともに売り込めないのだと思う。
正気じゃない商品を正気じゃない人に親切に売りつけるには、正気でいなければならない。
ビジネスの考え方ってこうじゃないとな、とも改めて思える。
少々話が逸れたが、本題に入る。
スピリチュアルなバイト先は給料も良く、人も善いというのに、トイレの便座が冷たい。
わざわざ温かいオフィスを離れ、冷たい便座に尻を押し当てに行きたくない。何度も冷たい便座に座りたくない。
おかげで乏尿になってしまった。乾燥していてよく水分は摂る癖に……膀胱炎になったらとんだお笑い種だ。
スピリチュアルに携わっているくせに乏尿だの膀胱炎だの、代謝が悪そうな人間になってるの、可笑しくないですか?そうでもないか。
だが、最近冷たい便座に座る回数が減った。シフトを減らされたのだ。
薄々予想はしていた。三人いたバイトのうち一人が解雇され、もう一人は週三、週二、週一と見かける回数が日に日に減っていき、ある日とうとういなくなった。
しかし、私はシフトを減らされるのみで、なぜか解雇されなかった。おまけに会社はバイトを二人解雇したと同時に、正社員を数名雇っていた。
そうして念願叶って冷たい便座に座る回数が減り、また、それに応じて給料も減ることになった。
後者は全くもって望んでいなかった。本当に。
給料が減れば必然的に精神は不安定になる。鬱の非正規雇用者というのは、そういう生き物だ。
でも、鬱だろうがなんだろうが、人間は案外しぶとい。私は運命と精神疾患者に厳しい世間に抗うため、副業を探すことにした。
今のバイト先と兼業できて、同業じゃない、スピリチュアルとは無関係の、いいバイト先を……
と思いながら面接を受け続け、なぜか今よりも胡散臭い気配が漂う会社で副業をすることが確定した。
なんでだよ。普通、なんかこう、こういうときは起死回生の展開があるはずだろ……
でも、私は「起死回生の展開」なぞ存在しないことを知っている。なぜなら、私の人生だからだ。私の人生に、そんな展開は都合よく訪れない。
会社のドアもまあボロく、「チェンソーマンに出てくるボロいドアに似てるな、貼り紙はないけど」というのが会社の第一印象だった。
だが、そんな印象に反して面接をしてくれた社長は優しく気さくで、なかなか楽しい気分で面接ができた。オフィスワーク経験も活かせそうだったので、内定の連絡には二つ返事で承諾した。
オフィスのドアに貼り紙はなかった。だが、面接のとき見えなかったオフィスの壁には、大量の紙が貼ってあった。
壁の紙にはおそらく慶弔用と思われる筆ペンで
「論理的思考で世界を回す!」「社会人として自立を意識」「ポジティブシンキングが良い結果を生む!」
などと書いてあった。もっと書いてあったが、全く覚える気がないので、これ以上思い出せない。
「社会の嘘」が書いてあるな、と思った。
スピ会社でも思ったが、この会社でも「ここで聞いたことはすべて信じないことにしよう」と思った。
だが、待遇が良く、人が善いのはスピ会社と同じだ。オフィスワーク経験も活かせている。
いいんだ、これで……
温かい……
そう、温かかったのだ。便座が、温かい!
待遇が良く、人が善く、どうしようもなく胡散臭く、オフィスに出勤する度に、名札が渾名で書いてあるタイプの居酒屋に来た気分になるけど、というかこの会社、トイレにすら「社会の嘘」の紙が貼ってあるけど、そんなことはどうでもいい。
便座が、温かいのだ!
私は心底感動した。
便座が冷たいスピリチュアルなバイト先と、便座が温かいキショい居酒屋みたいなバイト先。
どっちも別に好きではない。正直目くそ鼻くそだが、真冬に便座が温かいことは、とんでもないアドバンテージだ!
今の時期だけはお前を愛することにする!
夏になったらどうなるか知らんが!しばらくよろしくな!
今の季節、ありがたいのは↑これでしょ。
↓の記事にもブコメにもお湯が出る手洗いの言及が無い。なんでだよ。
飲食店のトイレはリピーター獲得にも影響あり。顧客体験を上げる良いトイレとは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
onaji.me/entry/2023/12/07
近所に新しくできたカインズのトイレ手洗いがお湯出るタイプだったのよ。これだけでリピ決定だわ。
自分がCAINZの店長だったら「ウチのトイレ手洗いはお湯出ます!!!」って大きく貼り紙してアピるのに。
実際には何の表示もなく、冬になってお湯出るようになって初めて気付いたわ。
もちろんハンドドライヤーも備えてて、三菱のジェットタオル。100点満点の手洗い環境と評したい。
で、蛇口に話を戻すとボウルの下を覗くとTOTOの電気加熱式の給湯器が付いてた。
家の洗面所でも台所でもガス給湯器からの配管来てるからお湯は出るんだけど、配管長いからお湯出るまでに時間かかる。
洗面台直付けの小型電気温水器なら出始めの一発目からお湯が出る。羨ましい。
そんなの決まってる。「指先を濡らすだけで手のひら全体がキレイになる魔法のおしゃれ蛇口」がついてなければそれだけで良いトイレだわ。 - Tamemaru のブコメ
手を洗うならしっかり洗いたいので、ケチなのか何なのかチョロチョロしか水が出ない水道はイラっとする。 - mameshiba1122 のブコメ
b.hatena.ne.jp/entry/4746069108207379887/comment/mameshiba1122
「新型コロナ対策には時間かけてしっかり手を洗いましょう」と言われてきたのに、この類の「手を洗いましたよ」のエクスキューズの為だけに存在するような非実用的な蛇口は生き延びてしまったな。あとやたら浅くてすぐ水がはねるボウルも。
ネズミ捕りに引っかかった。
ここでいうネズミ捕りとは、車の違反を捕まえる比喩的表現のネズミ捕りでは無く、害獣駆除の方である。
某商業施設に出入りしている営業マンなのだが、いつものように倉庫に入り込んでいた。
あちこちにネズミ捕り注意!と貼ってあり、引っかかる馬鹿いるのかよと思いつつ歩いていたら、引っかかった馬鹿になってしまった。
粘着式のネズミ捕りがあり、それが商業施設等では主流だとは知識としては分かっていつつも、ネズミ捕り注意!の貼り紙でイメージしたのはバネ式とかトラバサミみたいな罠だったので、床に置いてあるシートに全然気付かずに踏んでしまったのよ。
引っかからなかった方の靴でネズミ捕りの端っこを踏みつけ、懸命に取ったけれども、靴の裏は粘着液が付着し取れなくなり、懸命にクレンジングオイルや小麦をつけて落としたり、専用の剥離剤を買うほどの靴でもないので、靴を捨てることになった。
商業施設のバックヤードの床も汚してしまって申し訳ない気持ちになった。
余談ではあるが、自分は動物が好きなので、動物関連のウェブ投稿を読むことが多い。
そういう中には、ネズミ捕りに捕まった猫だとかヤモリだとかを保護したというような体験記もあったりして、優しい人だなぁなんて思っていたけど、こんなにも粘着力が強いものを動物の毛や皮膚から取ってあげる人、物凄く徳の高い聖人なんだなと気付くことが出来た。
ちなみに本来の捕獲対象であるネズミは目に入る範囲では捕獲されていなかった。
捕獲されていてもギョッとするけど、そういうのを処理する人もいて、世の中は回ってんだよなぁ。というか、処理ってどうやるんだろうとか調べた結果、生ゴミらしい。死体だしそりゃあ燃やすよね。
ネズミ捕りには気をつけて。
月会費は6000円強
推定50代のチビのオッさん。痩せているように見えるが全身筋骨隆々
全てのウェイトトレで限界ギリギリまで追い込む姿勢は素晴らしいがその度に
海亀が産卵するときのようなイキんだ顔で「イッッ!」「ンアッッッ!」と叫ぶので命名した。
推定50代のオッさん。ガメラみたいな筋肉デブ。オマケに異様に肌が日焼けしているので
真っ黒な体躯をしていて悪徳不動産会社の社長っぽいオラついた感がある。
ただし足トレをサボっているのが足の細さで素人目に見ても明らか
スミスマシンで胸筋トレをするのがお馴染みだが余りに高速で動かしまくって故障させた事がある
推定30代の男。顔が韓国人っぽいが韓国人かどうかは不明。ただし全身異様に体が締まっているので
韓国軍に居たんじゃないかと思っている。基本的に無害だがベンチプレスやスミスマシンにダンベルを持ち込んで
ダンベルトレーニングをするので真っ当に使いたい時腹立たしい。しかも1時間くらい退かない
推定40代くらいの男。ネパール人かもしれないがわからん。腹が出ている。
必ず筋トレ中にインスタライブを始め出すので煩い事この上無い。
そのせいか最近ジム内に「動画の撮影は原則禁止です」と英語で書かれた貼り紙があるが
さまぁ〜ずの大竹に似ている50代くらいのオッさん。マナーはいいのだが異様に丈の短い短パンを履いている。
ポスターに対して怒ってる……。
https://twitter.com/Nabe__en/status/1701857790376235124
もしかして、ジャニーズのアイドル様はポスターの顔を隠されると人権侵害で、アイドルを諦めざるをえなかった辞めジュの性被害は人権侵害ではないとでも思ってる?
以下一部引用。
モス好きでしたけど…人権侵害してる企業のものなんて食べたくないですね。
流石に無理ですよ。こんなポスター見て食べようという気になれませんよね?
あぁぁぁぁ。モスバーガーさんのポスターの件、見ちゃったんだけど、
これこそ人権侵害なんじゃないの?
モスバーガー
今どこも月見なんちゃらやってて剥がす訳にはいかないからって、あれはないわ
これこそ人権侵害だよ💢
何の罪もない人の顔にシールを貼って顔面を隠すとか、なに考えてんだと思うな。犯罪者の肖像画撤去と違うだろ。人権侵害にも等しい所業だ。
人権侵害じゃないの?
モスさん。
貴社のやり方は立派な人権侵害ですよ。
ジャニオタがモスの人権侵害に怒ってる!やっと気づいたのか!?……と思ったら斜め上すぎて驚いてる。
頭おかしいだろ。