はてなキーワード: 血税とは
https://anond.hatelabo.jp/20210813194457
このコロナ感染拡大の状況で、まだ「ヤダヤダパラリンピックはやるんだ子どもに観戦させるんだヤダヤダ」とか言ってる連中にマジ愛想が尽きてる。
つうか医療に突っ込めよ。感染拡大防止に注ぎ込めよ俺の血税を。
都内住みなんだけど税金返してほしい。ふるさと納税以外で都に払った金をよそに振り替える方法が欲しい。
オリパラのために金払ってねえんだわという意思表示を行うための手段が欲しい。
有識者諸氏、何かそういうライフハック的制度ご存知ないですかね。
選挙と寄付とふるさと納税、あとは引っ越しくらいしか思いつかんのですわ。
ぜひご教示願いたく存じます。
RT数100以上のみ
@nmcmnc
午後1:19 · 2021年7月23日·feather for iOS
@nmcmnc
戦闘機飛ばしただけでご機嫌になっちゃう人に冷や水ぶっかけて嫌な気分にさせたいから書いてるに決まってるじゃん
木村知
@kimuratomo
ブルーインパルス、自衛隊の宣伝以外にどんな効用があるのか要検証だ。むろん大好きな人は嬉しかろうが、まったく興味ない人もいる。励まされた医療従事者もいただろうが、空を見上げるヒマすらなかった医療従事者がほとんど。少なくとも国民こぞって讃えてるモノじゃない。血税投入されてるモノだが。
@uchu1dane
ブルーインパルス…何か悪いものでも空中散布しているのでしょうか?
うるさいだけで必要ないです😔
医療現場で空を見上げる時は 自分たちの力が及ばず患者さんが亡くなった時の涙を堪える時だけですから。
Hiromi1961
@Hiromi19611
それを平和の祭典のために、医療者を励ますために使うのが、私の中では整理できません。
いざとなったら、戦争のための、人を殺傷するための戦闘機を見上げて感動するって、ちょっと感覚まひしてませんか?
SAKOMOMI 🙋♀️
@SAKOMOMI
あとブルーインパルスは戦闘機なので、わたしはポジティブな気持ちで見上げることは絶対にできない。さらに移動手段としての飛行機すら、二酸化炭素の排出量の多さから電車を選択する人もいるなか、無駄に飛行機を飛ばすことにはデメリットしかないと思う。本当にすべてがきつい。
ぷえ🍰わきまえるって美味しいの?
@pueteen
税金は使わないでください。
午後9:08 · 2021年7月23日·Twitter for iPhone
https://twitter.com/TotalDeepDoku/status/1418663229031546881
@kyokosakaino
ブルーインパルスって
持ち上げられるようになったの?
前置き
※この文章はすべて個人の感想であり、明確な根拠や事実には基づいていない。
まずは思いつく限り列挙してみよう。
税金の使われ方が不透明かつ不適切であること、老齢の男性しかおらず議員そのものの多様性が無いこと、答弁の際の態度が不適切であること、議員に支払われる給与が一般の公務員に比べて異様に高額であること、DXや意識改革が全く進んでおらず世論を理解していないこと、外部企業との癒着や不正が憶測されること、情報を国民へ知らせる努力をせずマスコミに丸投げしていること、……などがあげられる(心象の悪さを反映した結果、大袈裟に書いた部分もある)。
しかし、歴史の教科書にのるレベルで考えたら現状がそこまで悪政とも言い切れない。諸外国と比べてコロナ対策は成功しているからだ。もちろん国民の協力あってのものではあるが、政治的に大きく間違った判断はしていないのだろうと思う。
ただ、日本政府は事前にわかりきっていたことに対しての対応が思考停止レベルで遅すぎる。アベノマスクはそのクオリティの低さもさることながら、インフレにより供給が自動的に増えることを事前に予見できなかったことも異常に思える。全国でもう要らない使えないと糾弾され、税金を無駄にされた気分だ。
一方でワクチンの予約システムは一年前から必要だと言われ続けていたのに、ようやく上がってきたものは欠陥だらけ。さてはお金を出すのを直前まで渋ったな?と勘繰りたくなる。渋るにしても既存の予約サービスを利用すれば低コストで確実に使えたはずで、なぜ一から作らせたのかも疑問だ。
また東京オリンピックでも対応の遅さ、詰めの甘さは同様で、延期前と変わらず酷い有様である。それは政治的側面もありつつ、大部分は東京都、IOC、準備委員会の責任ではあるが、本当に不測の事態が起きた際には一体誰が責任を取るのだろうか。
話は初めに戻るが、政治への不満はすべて対応の悪さに直結してくる。特に意識改革が進んでいないこと、つまり世論を正しく汲み取る力が無いことは民主主義において大問題だ。
失われかけている民主主義を取り戻すために何ができるだろうか。
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
正直なところ、私はこの文が何を言っているのか的確に説明することはできない。
主に国防に関する改憲が騒がれて久しいが、解釈改憲などの言葉通り、様々な可能性にあふれた現代人には解釈が難しいのが今の憲法だ。前回のレポートでも取り上げた同性婚についても、第二十四条について解釈が揺れ、それぞれ争いを繰り返している。
人が憲法(法律、刑罰も含む)について時代に即したように柔軟に解釈し、誰もが不幸にならない解を見出せるのならよかったが、現実はそうではない。改憲のための手続きを正しく踏み、新しい憲法を適宜追加し、よりよい憲法づくりを進めていく必要がある。恐らくこれが不断の努力というものだろう。
今の政府にそれができるかと言われると、私は首を横に振らざるを得ない。その上、政治体制の早急な改善も全くもって見込めない。
ある会社が自社でしか使えない人材を作ろうとするように、政治家も自分の意見が通るような組織づくりをしたがるのは当然だろう。どれだけ人が入れ替わろうが、企業体質はそうやって受け継がれる。
一般企業の役員は、(私の幻想でなければ)経営のプロであり消費者である国民のことを一番考えている。すなわち国の運営に一番適していると、私は考えた。
役員を国会議員として推薦した企業がスポンサーになれば、血税から(不当な)給料が払われることも無い。今まで不透明だった政治資金も同様に、会社が「それは経費で落ちない」と指摘できる。
企業にとっては役員が国の第一線で働くことになれば宣伝効果は非常に高くなるだろう。それにより今まで以上に国会議員は不祥事などを起こしづらくなるだろうと考える(裏を返せば、今の国会議員には背負うものがなさすぎて怖い)。
それによって東大へ行く以外にも国政に関わる手段が増え、国会議員にも今よりは多様性が生まれるはずだ。
そして忘れてはいけないのが「定年制度」。会社の定年制度がそのまま適用されることになれば、議員はある程度正しく循環していくだろう。ぜひ現状の国会でも取り入れてほしい。
一方で、企業による利益の独占や、税の優遇が加速することは必須だろう。しかし今は国力≒企業力の時代、大きな会社があることは海外との交渉において有利に働く。行き過ぎた事案は法や顧客イメージによって抑制されるだろうし、少なくとも今の政治よりはマシだという自信がある(が、実際は無知故にデメリットを感知できていない)。
役員を推薦する企業は、会社にとって重要で貴重な役員を国にやってしまうことをデメリットと捉えるかもしれない。それでいい。それによって社内にポスト官僚(または経営補佐)というキャリアが生まれる可能性があるからだ。そうなれば積極的に若い社員を議員に推薦することもありえる。官僚を目指す社員側も自費で地道な活動をする必要がなくなり、政治家になるためのリスクを抑えられる。
気軽に政治家になり、(大金をもらうためではなく)国を良くするために働く人をこのシステムで集められたらいいなと私は夢見ている。
私がインターネットで国政を変えたいと呟いたところで、嫌なら他所の国へ行けと言われておしまいだろう。私は日本の文化から離れたくない、表現の自由においては特に。
だからこそ国を少しでも良くするために、せめて有意義な投票がしたいと思う。しかし理想的な政治的人材は国民がどれだけ待ったところで自然に発生するものではない。
俺は生まれつき基礎疾患がある。大した能力も才能もない。基礎疾患持ってないやつらの方が人口全体で見れば圧倒的多数派だ。人口の8割~9割はいるんじゃないか?
多数決で物事が決まる民主主義社会では、基礎疾患持ってないやつらは圧倒的な強者じゃないか!基礎疾患持っていない人間だけで政党結成して結託すれば何でもできそうで怖い。例えば、基礎疾患「持ってない人間」側だけが優先的にワクチンを打てるようにして、基礎疾患持ってる俺らを「コロナに感染させるぞ!」とおどして使役すれば、奴隷にできる。
え?憲法?だって基礎疾患持ってないやつは人口の8割だぞ?「基礎疾患者は人間じゃない」って憲法に改正すればいい。基礎疾患持ってないやつが皆で協力し合えば、何でもできる。え?基礎疾患持ってない人間も、年取ると基礎疾患者になることあるから誰も賛成しないって?じゃぁ、「生まれつきの基礎疾患者」に話を限定すればいいじゃないか、マイナンバー使って生まれつき基礎疾患があるかどうかを役所でシッカリ記録すればいい。なんなら、戸籍に「基礎疾患者」っていう分類を作って、出生届に書いておけばいい。
生まれつき基礎疾患持って生まれた人間は、人間じゃなくて「準人間」ということにして、全財産をはく奪して基礎疾患持ってない人間で山分けし、基礎疾患持ってない人間は基礎疾患者を使役して左うちわで暮らす。「『人間』の国民の血税を、金をかけても死ぬかもしれない基礎疾患者のために使うのですか?基礎疾患者には、できる範囲のことをやってもらって、ちゃんとした健康な『人間』のために血税を投資した方がよくないですか?適材適所の一環です」…などと言えば、基礎疾患持ってない人間の罪悪感も瞬く間に消え、基礎疾患持ってない人間はみんなハッピー。
せっかく、「基礎疾患の有無」がこれだけ重視される社会になったのに、基礎疾患持ってない人間は何をのんびりしてるの?このチャンスに、基礎疾患持ってない人間で結託して、協力して、基礎疾患者を支配する社会制度にすれば、基礎疾患持ってない圧倒的多数派は左うちわで暮らせるようになるはずなのに、どうしてそうしないのかがわからず、基礎疾患持ってる俺はとても怖い。
https://www.asahi.com/articles/ASP6B73PZP67TIPE01M.html
「デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃな。このオリンピックであまりぐちぐち言ったら完全に干すからね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しといた方がいいよ。どっかさ、象徴的に干すところを作らないとなめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。やるよ本気で。その、やる時は。払わないよNECには。基本的には。」
https://www.youtube.com/watch?v=8pYykq-C8Ug
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・平井大臣
一部、私自身の発言が報道されているということに関して、私のほうから発言させていただきたいと思います。
契約の変更によって、NECとの契約を解除したのは、同社が開発運用保守を担当していた顔認証連携システムであり、海外からの一般観客を想定した機能でありました。
海外からの一般観客の受け入れを行わないとの方針となったことから、もともと契約上事業遂行に影響を与える大きな環境変化があった場合は、協議を行い解決を図るという条項があり、それに基づいて受注者と協議合意したものだと考えています。
今回のオリンピックのアプリに関して言えば、すべてサービスの提供が終了時点でお金を支払いするという請負契約という形になっています。ですからまだ現時点でも国が費用を払っているわけではなくて、フルスペックでオリンピックを開催した場合にその費用はその終了時点で払うという、普通のシステム契約とは少し違う形態になっているということでございます。
私自身としてはですね、国民の血税をお預かりする立場として国民目線で調達の無駄をなくしていくという強い気持ちを持っておりまして、今回の契約の見直しに関しても可能な限り契約金額を圧縮するため、担当者担当責任者には何度か打ち合わせを行っていろいろ指示を出したということだと思います。
で、報道されている音声データについては、その中の一部ではないかと私思いますが、まあ誰に対してしゃべったかということで言いますと、まさに幹部中の幹部二人まあ10年来私が一緒に仕事をしてきた仲間でございますので、まああの非常にラフな表現になったなとは思います。
表現はやっぱり不適当だなと思いますが、今後気を付けていきたいと思います。
ただし私自身はその契約の現場にいるわけではなく直接ベンダーと契約について話すという立場ではありません。ですから、このような契約を進めるにあたっては担当者が強い気持ちを持っていないと、なかなかそのコストを削減するということはできません。それだけ今回の発注もリスクがある発注でしたから、まあそのある意味金額も高いし、そういう状況の中で今回のそのいろいろなサービスを縮減するということですから、ここは国民の立場になって物事をやっぱり考えるというのが私の一番のスタンスですので、やっぱりこの事業は各ベンダーさんにとっても大きな利益を出すというような類のものではないはずだという風に思っておりまして、そういう意味で強い覚悟で国民の立場になって交渉するということを幹部二人に強い口調で申し上げたことが、今回表現が不適当であったという風に思います。
私からは以上です。
改めてですけれども、やはりITを担当する大臣としてですね、業者に対する優越的地位にあると思うんですけれども、そちらにおいてですね、非常に大臣が内部で言ったこととはいえかなりプレッシャーになるのではないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
・平井大臣
今までね、私自民党でもそのITの調達に関していろいろ今までも政府のいろんな問題点を過去指摘してきた中で、どちらが優越的な立場にあるかというというのは皆さんこれ本当によくわからないケースのほうが多いですよ、実際。ですから、ある意味一社入札が多いであるとか金額が高止まりしているという指摘を受けるというのは、やはり政府の発注能力がないということなんです。そういう流れの中で今回デジタル庁というものを創設して、自らがちゃんとその要件定義をできてそしてフェアな発注ができるようにしたいという思いですから、今のご質問に関してはですね、私はそのようには思っていないし、私自身がその企業に言っているわけではなくて、長年一緒に働いているスタッフ、過去もいろいろそういう問題を私が指摘しながら自民党にいるときも一緒にやっていたメンバーに対しては、強い表現というか強い覚悟で臨まないと国民の望む結果にならないからということで、直接業者さんに話すということはないし、担当者も私の表現をそのまま相手に伝えるような方々では全くないので、それはもう10年一緒に仕事をしておりますから、私の極端な表現ぶりを受けて強い覚悟で交渉なさったという風に思います。
・朝日
政府の調達において業者が非常に強いということで大臣がこの任に、IT大臣として着かれていると思うんですけれども、やはり脅しておいたほうがいいなどという話はですね、乱暴という次元を超えているのではないかと思うんですけれども。
・平井大臣
これね、要するに幹部二人に対して内部の会議で指示をした表現、だからその表現は不適当だという風に言っているじゃないですか。私は業者に対してそんなそのままそういう表現を使っているわけでもなくて、彼らも、要するに指示を受けた二人も、大臣はやっぱりここはなんとしてでも下げたいんだなという意味で理解はしてもらったと思いますが、言い方は皆さん大人ですからその表現でやっているはずがなくて、ですから私の幹部職員に対する表現の仕方が不適当であったということは認めますが、対外的にそんなことを誰も業者の方に言っているわけでもなく、私はその指摘は当たらないと思います。
・朝日
わかりました。それじゃあ値下げに関しては大臣の発言の影響はなかったという認識ですか。
・平井大臣
値下げに対してというのは、誰かの発言で金額が変わるというものではなく、要するに契約変更というのは両者の合意がどっかの時点で合理的にできてくるということで、それぞれ法律的にも問題のない契約に落ち着くということだと思います。
・朝日
しつこくて申し訳ないですが、再度確認しますが、交渉にあたっていた職員の方からですね、脅すようなやり取りがあったということはなかったと
・平井大臣
え、なに?
・朝日
その、交渉にあたっていた職員達が業者側を脅すような文言はなかったと。
・平井大臣
普通ね、そういう大人の契約でもう10年来やっているプロ中のプロの皆さんが、そんなことで金額が下がるなんて思っていませんよ。
・朝日
わかりました。
関連質問で、音声データを聞くとですね、デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃなとかですね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しておいたほうがいいよと、結構シリアスな口調で発言をされているんですけれども、そもそもこの辺の40秒50秒のデータを聞いていると、すごいNECを敵視しているように感じるんですけれども、これって交渉に入る前に発言をされているんですよね、例えば協議が不調になっていたからはっぱをかける意味で言ったのか
・平井大臣
あのね、交渉の内容の金額とか途中経過っていうのはなかなか表に言えることではないんですよ。ないんですが、さっきもお話ししましたが、その幹部二人に対してはですね、いままでも相当いろんな指示といいますか、10年来いろんな問題に取り組んできた仲ですので、私の言いぶりをそのまま受け取るような立場の人間ではありません。そのうえで言いますと、NECさんとはですね、マイナンバーの顔認証であるとか、今まで実証実験もたくさん一緒にやらせていただいていますし、ほんとに国と一緒に顔認証いろんなところでも実装しておりますし、強い信頼関係でご協力をいただいているということは事実です。ですので、ある意味、国がこういう状況になっているときに、金額的なものも協力してくれるはずだという、長いお付き合いといいますか、国の実証実験等々、とか、マイナンバー等々でも大変な協力をいただいているということを考えれば、今回も協力をしていただけるのではないか。ただ、この話は音声データにならないとNECさんに対して伝わる話ではないので、今回こういうものが表に出てしまった以上、ある程度誤解のなきよう話す必要があるかもしれないなと今考えております。
契約の話なんですが、一般的にですね、リスクを業者に負わせるということはですね、これリスクを考えてベンダーが値段が上がるという意味において、必ずしも長期的には金額を下げることにはならないのではないか、今回のようなリスクの事例に対して果たしてベンダーさんの契約をゼロにすることはふさわしいのかどうか、そのあたりのお考えをお伺いできますか。
・平井大臣
システム発注にあたっては可能な限り仕様を確定し、開発期間を十分に確保することによって、コストっていうのは出てきますよね。今回の場合は、開発期間は異常に短いしかも、国家的大プロジェクトであるということで、結局すべて動かした後の結果が問われるという意味のリスクという話をしました。
で、システム自体っていうものはそんなに難しいものを作っているわけでは今回ありません。ただ規模が大きいということと、要するに、多くの方々がフルスペックで参加されると来られるわけで、そういう意味では、大変、つまり要件が完全に固まっていないというところですね。そこのところがリスクということではないでしょうか。普通はこんな発注はないんですね、よくよく考えてみると。なかなかこのような形の発注というのは、こういうオリンピックみたいな時以外にこのような、それ以外はちょっとなかなかこういう発注というのはないと考えます。まあ、特異なケースの発注だと思います。
・日経BP
一般論としてはこういう環境の変化で起こった想定外の契約の見直しというのは、必ずしもベンダー側が責任を持つ(平井大臣:いいや違いますよ)、ような契約は必ずしも望ましいものではないと。
・平井大臣
それはもうもちろんかかった費用とかそういうものに関しては、お支払いするんで、今回だって結局38億か、38億はお支払いするわけです。38億お支払いしてその範囲でやれることはやっていただくということなので。ただ、やっぱり会社っていうのは、売上計上したり、会社の経営っていうものがあるわけじゃないですか、当初計上してた売り上げの半分になっちゃうわけですから、そういうのはリスクだと思います。損を被れなんていう話は一切しているわけじゃありませんから。
・日経BP
ごめんなさい、追加になるんですが、NECに関してはまあゼロになったということで、今回リスクを丸被りした形になるとは思うんですが。
・平井大臣
というより、これ請負契約で、要するに海外に来る人たちの、要するに顔認証ということ自体を全部やめちゃったわけですから。ですよね。これ用に何か作ってくれという発注ではないので。いやこの話はさー、我々合意している話で、特段問題ないと思っているんですね。要するに合理的に判断して両者がそう思ったからこの金額になっているということだと思います。
・日経BP
わかりました。あのちょっと追加で、念のためもしお伺いできれば、NECとの交渉はどういう形でNECは条件を飲んだ形になったのか。その経緯は、現場の方から、
・平井大臣
ただね、こういう交渉の経緯というものは、あまりオープンにすべきものとも思えないんですよね。各社の競争力に関わる問題でもあります。ですから、最終的に私は交渉の現場に一切立ち会っておりませんけれども、交渉の経緯というようなことに関してはおそらくそれは説明できないんだと思います。
今の関連になるんですけれども、NECはですね、1月に契約してから少なくとも5月31日までは人を貼り付けてきているわけですから、ゼロっていうのはちょっと極端ではないかな、という風に思うんですね。で、やっぱり大臣がおっしゃっているようにですね、契約をきちんと仕様を決めて、透明な契約をしていくっていうのがデジタル庁の大きな狙いの一つだと私も思ってそれは素晴らしいことだと思っているんですけれども、その趣旨からいってどうなのかというあたりをお聞かせいただけますか。
・平井大臣
かかった費用があってそれを国に請求したいということであれば、請求していただければいいんです。今回は要するにゼロでいいということだからゼロなんですねということです。
・朝日新聞
それが交渉事で決まってくるというあたりがですね、ちょっと透明性があるのかなと。でさっきの質問もあったように、そういうことになってくると、国との契約をするとですね、どうしても高値の、要するにリスクに備えておかないといけないという発想も出てくるんじゃないかなという風に。
・平井大臣
あの普通の発注ではですね、もっと明確な要件定義をして発注をするのでそういうことは起きないと考えます。
特にデジタル庁の場合は、発注、今までは外部の方に要件定義まで発注するっていうまあ丸投げと言われる批判をさんざん受けてきていましたが、我々はそれをやる気はないので、きっちりと要件定義をこちらでやったうえで発注すると。ですから、デジタル庁発足後はこのような発注は絶対にしたくないという風に考えています。
・朝日新聞
・平井大臣
というかね、問題があったというよりも、こういう異常な事態のシステム開発というものに関して言えば、なかなか普通出来ることではありません。で、今回、オリンピック自体がどの規模でやるのか、もしかしたらやらないかもしれないというようなマスコミの報道を思う方もいらっしゃったと思います。
そのような中で事業を受けるということですので、通常の発注とは違うと、いう風には考えますが、問題があったかどうかということでいえば、やむを得なかったのではないかと思います。
全体的な確認なんですけれども、先ほど大臣は10年来の付き合いのある幹部二人に対する強いざっくばらんな口調で発言があったということだったんですけれども、会議自体には、他にもたくさん出席されていた方がいるかと思います。会議自体がどういう状況でどういう雰囲気の中で行われたのかっていうのを大臣のほうからご説明をいただけますか。
・平井大臣
それよくわからないんですよね、正直言って。ただ、私もですね、本件に関して普通大臣がこんな契約の内容に口出すことはないんですけれども、特に国民の関心事でもあるし、まあ野党の皆さんから高いという指摘もあるのでここはまあ幹部に檄を飛ばすということで、二人はおりましたので、現場で直接話をしました。
ただその時の会議の音声がどこまで共有されているとかそういうことを私知らないので、今お答えしようがありません。
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政府 4日にも台湾にアストラゼネカのワクチン提供する方針 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
hamamuratakuo
血栓で死亡するアストラゼネカを本格的に使うと日本国民から反発を食らう→不要品の処分としてアストラゼネカを台湾に押し付け(台湾にも感謝されて一石二鳥)?/1989年6月4日→天安門事件 https://w.wiki/3NRx 鄧小平の犯罪
いいことをしているように見えて、アストラゼネカなので、台湾人に大量に血栓を発生させろという中国共産党のご意向に沿ったものです。
<独自>台湾にワクチン124万回分提供 4日到着、震災支援の「返礼」 - 産経ニュース
kyo_ju
hamamuratakuo
血栓で死亡するアストラゼネカを本格的に使うと日本国民から反発を食らう→不要品の処分としてアストラゼネカを台湾に押し付け(台湾にも感謝されて一石二鳥)?/1989年6月4日→天安門事件 https://w.wiki/3NRx 鄧小平の犯罪
台湾にワクチン届く 蔡英文総統「民主主義にいっそうの自信」 | 新型コロナ ワクチン(世界) | NHKニュース
grdgs
それを送った自民政府と支持者は反民主主義が大好きですけどね。自民党・支持者と中共はそっくり / って書くと「我らが国の批判許さぬ」という反民主主義・反自由主義を体現・補強する者がワラワラ出てくるんだよな
quick_past
そりゃ外交上も国内の有権者の顔色的にも、そう言わざるを得ないでしょ。被災地にゴミ切れ送りつけるようなもんじゃないの。これ。
hamamuratakuo
血栓で死亡するアストラゼネカを本格的に使うと日本国民から反発を食らう→不要品の処分としてアストラゼネカを台湾に押し付け(台湾にも感謝されて一石二鳥)?/1989年6月4日→天安門事件 https://w.wiki/3NRx 鄧小平の犯罪
unkounkounodouble
ブクマ見てウヨっぽい言動してる奴って愛国心より単に自民支持してるだけってのがよく分かる反応。もし野生の自民支持者なら本当に可哀想な人生送っているのだと思う。
kasapen
ゴミだからアストラゼネカをやるんでしょ?本当に大切な人にプレゼントしようと思ったら、良いものを渡そうと考える。自国で使わない物を渡す以上、不用品を渡したと考えるのは間違ってるとは思わない。
台湾 ワクチンに感謝のメッセージ 高層ビルの壁面に | 新型コロナウイルス | NHKニュース
Hayano
台湾はあんなにスゴイ方をIT大臣にできる国。日本のIT大臣は単なるクソジジイ。この差を知った時にもう台湾には抜かれると感じたよ。
shinji
hamamuratakuo
台湾人は本省人と外省人で構成=親日と反日が混在。中共は台湾支配で青幇マフィア https://w.wiki/3S5C を民進党に注入→蔡英文が党員の不祥事で謝罪。経産省はTSMCへ日本人の血税を投資=日本人を懐柔する親日演出→成功?
Shinwiki
いっそ占領してくれ
pbp2
この20時という基準、コロナは夜行性とか揶揄されたりするが、どうやって決めてるんだろうと思っていた。
どうやら「仕事終わりに酒飲んで二次会に流れない時刻」を目安に決めたという噂。
つまり、17時とかの平和な時間に仕事上がれる、窓の方にお座りになってらっしゃる方々が仕事の疲れを癒すためにお酒をお召し上がりになり、それでも二次会だけは阻止させていただこうという時刻だというのだ。
実際にはそんな時間に帰れない社畜や遅番のエッセンシャルワーカー、インフラを担う忙しい社会人が割をくってるだけなのだが。
自粛してねと言っても我慢がきかない、自分は外で酒を飲んでも感染しないと言い聞かせている傲慢で自分勝手な一部の酒飲みのせいで、我々の食生活も飲食店も脅かされているわけだ。
酒飲みは普段はちゃんとやっているつもりでも一度酒を飲み始めればアルコールの影響で理性は消え失せ、マスクなしで大声で喋る。
同居家族以外との会食を控える、黙食する、不要不急の外出をしない。マスク着用と手洗いうがい、手指消毒。
これだけのことを全国民が毎日きちんと維持できれば政府経由で我々の血税を大量に使わなくとも感染リスクはかなり低減される。
実際、台湾なんかは政府の統治も良いが、それに民がきちんと従う民度の高さで最近までかなり平和に抑えてきた。
感染状況を知ってもなお、もう一年も自粛してるんだぞ、もうみんな限界だと勝手に言い出して自分勝手に自粛を緩めてしまう人は我が身を見直してほしい。
政府は文句言うターゲットにしやすいかもしれないが、自分はどちらかというと自粛できない人々を恨んでいる。