はてなキーワード: 胃腸炎とは
とにかくお金がなかった時があった。
派遣の仕事をしていて、電話1本で休めるし責任がない。そもそも病んでたけれど病院に行くお金も時間もないし、診断を受けて保護を受ける気がなかった。
9-18時働いて、20-翌8時まで働いて、仮眠して12-21時働いて、休んで。
そして疲れすぎて9-18を仮病で休んだ。
出勤するお金がなかった。派遣会社の人に交通費を借りて出勤したこともあった。
出勤したら、ご飯を食べなければミスするしお腹の音も恥ずかしいからご飯代がかかる。見栄っ張りだから。
外に出てると外食の誘惑がすごい。でもそんなお金がなかったから外出したくなかった。
家にいれば食べなくてふらついても誰の迷惑にもならない。
お風呂に入る水道代も勿体ない。家にいればお風呂に入らなくても誰の迷惑にもならない。
食べるものは無いし、食欲もない。
米は炊いたきり炊飯器に放置して異臭を放ったから、それは掃除したけれど炊飯器はそのまま使ってない。(5年後にやっと捨てた)。
菓子パンを食べすぎて胃腸炎になってから食べたいと思えなくなった。
多分、煎餅やポテチを食べてたような気がする。ぜんぜん覚えてない。
あ、思い出した。人からもらったお菓子を食べてた。お饅頭とかモナカとか。あとはフリカケを指でつまんで食べてた。フリカケはよく食べてた。
何を飲んでいたか覚えてないけど、ペットボトルのゴミが大量に出るから多分ペットボトル。それに水道水を入れて。
何がきっかけか全く思い出せないけれど、気付いたらベッドから起き上がろうとしなくなってた。会社への休み連絡はちゃんと入れてたけど。
ベッドに横たわってフリカケをつまんで、多分スマホを眺めてた。何かアニメとかゲーム実況とかをずーっと見ていたと思うけど何を見ていたか全く思い出せない。あとはずっとパズルゲームをしてた。延々と。懸賞つきのやつ。ただスマホを眺めてる時間が全く苦しくなくて、暇とも感じなくて、ずっとずっとずっとスマホを見ていた。
起き上がるのはほぼトイレだけ。
そのうち、ハエが飛び始めた。
風呂でみる3角の小さいヤツじゃない。
外で見る大きな丸いヤツじゃない。
スマホを見てるから調べたら、肉に湧くハエだった。え、集られるの?生きてるけどなぁと思った。うじまではわかなかったし噛まれたーとかも特になかったけど肉にわくハエは印象的だった。
私の状況を知ってる人はきっといたけれど、別に心配の連絡なんかは来たことがなかったと思う。それかスルーしたか。別に大丈夫だと思ってるから。大丈夫大丈夫ってきっと返してる。
死にたいけれど死にたいことは普通で、別に気合い入れて自殺する気はなかったし。
多分偶然、友人が遊びに誘ってきた。
2週間ぶりに風呂に入った。
外に出た。
今までも多分夜には何回か歩いてたけれど、明るい時間を歩いた。
自分では至って普通を装ったつもりだったけど、友人から見たらどうだったかは分からない。久しぶりに外に出ることは言えてなかった気がする。
友人の馴染みのカフェに行ったから、カフェのマスターさんが、死なないでよって声掛けてきたのは印象的だった。死にそうに見えるのかなと思った。
それからぽつぽつ仕事に行っては、外に出られなくなることの繰り返しだった。
そうだ、そういえば毎週、お芝居(アクターの方)のためにでかけていたんだった。
それも休むようになった気がする。
それを休んでまで、この派遣の生活を続ける意味…?とかも多分思った。
それでも暫く、外に出れない→ぽつぽつ働くを繰り返す。
何かの拍子に、これは多分ウツでしょと思った。ウツなら治るでしょ。とかは元から知ってたので、検索をかけた。自分でできる対処法。
すごく効いたのは些細なことを褒めまくること。寝返りを打った、すごいことだ。腕を持ち上げた、なんて素晴らしい!
足を床につける…つけられるだろうか…できた!すごい!
みたいな。心の中で。あと口に出して。
ちなみに多分同時期だと思うけれど、もちろん滞納していた家賃の催促が来た。実は、家賃滞納で1度実家に払ってもらったことがあった。
2度目。頼れない。
ああ、
もう、貧乏に飽きた。
心底飽きた。
アクターの方の教室は質が合わず、業界にも馴染めず、そもそも期待されてないのが分かってた。お芝居するのももうわりと嫌いだった。昔は好きだったけど。
もう、来週から来ないかもしれない。お金が無くて。仲の良かった教室の人に話した。
実家に帰って続ければ?とか言われる。
今更実家に帰って迷惑かけてまで続ける意味を見いだせない規模の教室だった。
その価値観が、合わなかった。
もう辞めようと心に決めた。辞めたら家賃が払えるから。家賃よりも高い教室料金だった。コネで入っていたので、教室料金を滞納するとコネ元に迷惑がかかるから、こちらを優先していたのでした。
それが正しいかどうかとかではなく、本当に、感覚が狂ってるから貧困になるんだと思う。
・
無事に働けるようになって、もう結構な年数が経つ。
当時、ベッドに転がる自分は当たり前にクサイけれど、すえた臭いの中に甘ったるい、気持ち悪い匂いがしていた。
多分、よく馴染みのあるあの臭いなんだろうと思った。
やっとベッドのシーツを変えた時に、お茶をこぼしたシミだと思っていたものが、人型にずっと広がっていたことを知った。
意識さえ手放せば、このまま、このまま全てが進行したのだろうなぁと思った。
よく生きてたな。
おはようからおやすみまで、どうもツイ廃です。
ツイッターで低用量ピルや緊急避妊薬、望まない妊娠などの話題が上がるたびに思い出す数年前の出来事。
私は中期中絶をした。
予期しない妊娠で苦しむ女性と緊急避妊薬を薬局で購入できるようにとの活動が特集され、
その様々な意見を見ている中で、
「中絶をした人の体験談などはあまり聞かないからイメージで語っている人も多いだろうが」
というような文章を目にした。
そもそも中絶という選択肢に直面しない限り、中絶について調べもしないだろう。
そして中絶という選択肢に直面し調べた私でも、体験談などはあまり見られず、病院やまとめのサイトばかり見ていた気がする。
このブログがバズるかどうかなんてさっぱり分からないが、より多くの人に、そして困ってる人に一例として読んでもらえたら嬉しい。
なんとなく偉そうな感じになってしまったが、本当にこの当時はどうしようもない人間だったので
現代社会の闇がかなり見える文章になるかもしれないが、ご了承願いたい。
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大学2年生の冬。
私はパパ活をしていた。
それもいわゆる「本番あり」のものだ。
普通にアルバイトもしていて、大学生の一人暮らしとしては苦しくないぐらいの給料は貰っていた。
いつものようにDMでやり取りをし、日時と場所を決め、その男の人と会った。
ゴムを付けてセックスをし、相手がイったため私もぼんやりのんびりしていたらまた相手が挿入してきた。
ぼんやりしている時にゴムを捨てていたのはなんとなく見ていた。股の感覚もいつもとなんだか違う。
絶対に付けていないと思い、相手を蹴飛ばす勢いで拒否したらさすがに離れた。
その後シャワーを浴び、股もいつもより念入りに洗いホテルを後にした。
この時慢心せずに産婦人科に行きアフターピルを貰うべきだったのだが
パパ活をしているという後ろめたさと、直接的に中に出された訳ではなかったので大丈夫だろうと考えていた。
(産婦人科に行ったことが無かったため心理的ハードルも高かった)
生理が来ない。
しかし学校とアルバイト(割と力仕事系)(とパパ活)で忙しく、生理周期も安定していなかったためとりあえずスルーした。
そしてこの頃から何とも言えぬ気持ち悪さを感じるようになった。
食欲はあるが、胃が固形物を受け付けない。量も食べられない。
アルバイト先の人たちにも「最近なんか胃が気持ち悪いんですよね~」などと呑気に喋り、
季節柄もあり胃腸炎なんじゃない?と色んな人に返されていた。
そして春になり、大学3年生になった。
相変わらず体調が思わしくなく、友達に何の気なしに上記の事情を話していたら
冗談半分で食べづわりなんじゃない?と言われた。
血の気が引いた。生理も来ていない。
その日の帰り道、意を決してドラッグストアで妊娠検査薬を購入。
泣きそうになりながら電車で産婦人科を調べ、直近で予約をした。
しかし中絶が出来ない病院だったため、検査のみでその日は帰宅。
しかし週数が経ち、中期中絶の時期に入ってしまっていたため別の病院を紹介される。
そして紹介された産婦人科へ。
週数としては確か12週とかで、なるべく早く手術を、とのことだった。
金額は65万円程度。
決して裕福では無い家庭で、私が行きたい大学に行かせてくれて、一人暮らしをさせてくれた親に
なぜ自分はこんなことをお願いしているのだろう。
本当に本当に自分が情けなくて、こんなことになった自分が悔しくて、涙が止まらなかった。
母親は、頻繁に男と遊ぶ姉を見て、ずっと「遊ぶのは構わないけど妊娠だけはしないようにね」と笑うように言っていた。
医者に事情もやんわり話し、父親の欄は無しではできないかと交渉したが
少しでも連絡が取れる可能性があるならサイン貰ってきてくださいと言われた。
タイミング的にも心当たりがあるのは生で入れてきた男だけだったので、ツイッターのDMを送った。
中絶などという単語はもちろん出さず、また会いたいんだけどどう?的なものを。
無事会えることになり、当日待ち合わせ場所に向かうと想定とは違う男がいた。
実は原因のセックスの際、もう一人の男と合わせて3人でホテルにいた。
このもう一人は会った後にDMが送られてきたのだが、私は原因の男の別垢か何かだと勘違いしやり取りをしていたのだ。
その場で原因の男にDMを送ってみたが、返答は無かった。
しかし私としても後が無いため、申し訳なく思いながらもなんとか説得しそのもう一人に同意書へサインを貰い帰宅した。
入院は5日間で、1日目の朝に入院、3日間かけて子宮口を拡張、4日目の午後に強制出産、5日目の午前中に退院。
1日目はなんとも感じなかったが、3日目ともなると生理痛のような重たい感覚が広がり
元気など1ミリも出なかった。
重たい感覚が無くなり、やっと解放された安堵でご飯をめちゃくちゃおいしく感じた。
そして退院1週間後に経過観察。
子宮の妊娠のための膜(うろ覚え)も破れておらず、再度妊娠が可能。問題なし。
もし万が一この膜を傷つけてしまったらもう妊娠できない可能性があることは事前にきちんと説明を受けていた。
「強制出産」と書いた通り、中期中絶はあくまで出産であり、死産扱いになる。
火葬は病院が手配してくれるので、私は遺体は一度も見ていない。
これも父親の名前を書く欄があるため、同意書と同じ男の情報を書いた。
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以上で一連の話は終わりのはずである。
どこかに自分で記録を取っていたわけでもなく、うっすらとした記憶だけで書いているので順番や細かい部分は違う可能性はある。
そして少しだけ補足や余談。
・産むという選択肢は無かったのか
→無かった。親の金で学校に通っているし、卒業してくれとも言われていたし、相手が正確に誰かも分からないし、好きでもない人間のDNAを持った子供を産もうとは私は考えられなかった。予定外の妊娠で産む人は、その勇気と決意を尊敬します。
・費用について
→最初に65万円を払ったが、社会保険や国民保険で出産一時金を申請できるため40万ぐらいは戻ってくる。当時は父親の扶養に入っていたため、申請が通ってお金が振り込まれたかは私では確認できていない。
私はこの出来事を日常的に気に病んだりすることは無いが、影を落とすことは不意にある。
先日親知らずの相談で歯医者に行った際、麻酔したことはあるかと聞かれた。
病気の手術はしたことが無かったため即座に「無い」と答えたが、直後に中絶の際に麻酔していたことを思い出した。
何の手術?などともし聞かれたら…と考えてしまい訂正することもできなかった。
それと産婦人科の問診票には、妊娠経験と回数を記入する欄がある。
こればかりは嘘を付けないので、今後産婦人科にかかる際は「1回」と書かなければいけない。
中絶以来産婦人科にはかかっていないが、今後望んだ妊娠でかかったりした際にも
「1」という数字が付きまとうのは苦しい。
とても仲が良くて信頼のおける友人たちにはこの話をしているため、たまに「彼氏とやっていたら途中でゴムが外れていた」などの相談が来る。
その際には迷わずアフターピルを飲め、産婦人科に行け、と言っている。
生理が来ないことに怯えて生きるのは本当につらい。そのまま怯えて待っていたら妊娠する可能性だってある。
今は彼氏がいて、付き合い始めの頃にこの話はしている。
もし次に付き合う人がいたとしても、この話を受け入れてくれる人でないと出産はできないなあ。
きっと妊娠して産婦人科に通っている最中に、妊娠経験があることが分かってしまうと思うから。
今はそれも完全にやめ、正社員として働いている。
そんな安くないんだわ。市販の風邪薬みたいにポンポン買えるものではないんだわ。あと薬の相性によっては飲んだ後めっちゃ気持ち悪くなる、胃腸炎か?ぐらいつらい。それでも悪用する馬鹿のこと考えるて反対するのか?特に男、おまえの身体には全く影響ないのにな。せめて反対するなら女のことばっかり論うんじゃなくておまえら男の問題も提起して反対してくれ。何故なら薬が市販化されようがされまいが、女性の問題ばかり論うんであれば薬を飲まないお前らには関係ないからだよ。
あと病院とかオンライン診療でいいじゃんとか言ってるやついるけどそれだと必要な人間に行き届いてないから市販化の話でてるんだろ。なんで市販化が必要だと思っている人がいるのかちょっとは調べて考えてくれ。ネットで落ちてる情報だけでもちょっとはわかるだろ。それぐらいの情報調べる労力ないなら無視してくれ。おまえたちには必要じゃないから好きなこと言えるんだろうけど必要としている人間がこの世にはいるんだ。おまえらが想像するよりたくさん。
子どもの頃から辛いものが大好きで、何にでも桃屋のキムチの素かけて食べてた、食生活クソな時はお米にキムチの素かけてお湯かけてお茶漬けみたいに食べてた
辛いよ!って言われたものなんでも口に入れた
麻痺してたのかもしれない、あんまり辛いと思わなくなったのよね
20代半ば頃、ウイルス性胃腸炎に2年連続で罹るという不運到来
それでたぶん胃腸が弱くなったのかね
笑っちゃうぐらい痛くて転げ回ってた
今はそれはもう落ち着いてきてる、アボカドうめえ
お口がHOTの次の日おケツがHOTになる
関所がバカだから食べちゃうし、ガバガバすぎて腸への敵襲かどうかの判断ができない
それがトイレで神に赦しを乞うぐらいつらい
あまりにもおケツが泣くので辛いものをなるべく控える期間ができた
今まで余裕で食べられたものが辛いと感じるようになってた
この刺激が逆に嬉しくて、辛いものをより美味しいと感じさせた
これいつか治るの?
多分積極奇異型で、アスペというのは後々医者の診断くだったのでマジ。
「だから何?」という話を突然延々とはじめるし、呼んでないランチについてくるし
(卵苦手なのに親子丼の専門店ついてきて、完食するまでえらく待たされた)
思考がズレてるのか、着眼点がおかしくて「どうしてそうなったのかな?」という
疑問にはあたふたとよく分からない返答が来て顔を真っ赤にしていた。
電話の応対一つ満足にできないのに自己評価だけは高くやる気満々で
日に日に私のストレスは蓄積されていった。
初めてメンターやったので、本当に自分の教え方が悪いのかと悩んだが
結局3ヶ月で限界がきて上司にパスしたら、上司は2週間しないうちに
「あいつ無理だわ」って根をあげた。は?○すぞ。
当時はアスペの診断出てなかったので、過剰に尻拭いさせられてストレスためて
転職先の会社でもアスペ派遣の担当になり、毎日殺意との戦いだった。
もともと障害者枠の雇用であれば業務内容とかの調整もできたかもしれないが
健常者枠にまぎれこまれると完全アウト。
なお、周囲に理解を示してくれる人がいたが、尻拭いはしなきゃならないので
結局2回目の胃腸炎になった。
それ以来アスペが本当に怖い。
気をつけて生活してる患者には悪いが、坊主憎けりゃ袈裟までで、一切関わりたくない。
それぐらい怖い。
非科学的なので散らしてたけど、年々忘れていくのももったいない気がしてきたので書き残す
あんまり真面目に話聞かなかったから詳細不明だけど、枕元で女の幽霊が泣くらしい。間に合わなかった患者さん説とか仕事中に亡くなったスタッフ説とかあって、先輩方の話を総合すると、かれこれ10年以上噂があるみたいだった。
宿直室は恒常的に数が足りてなかった。でも皆忙しくて眠れる方がまれだったので問題にならなかった。当時はまだ2日で40時間労働とか当たり前だったんよね。今は違うと思う。
下っ端私も30分だけ仮眠もらえたんだけど、下っ端が寝れるほど暇なわけだから、当然宿直室は満員だった。ソファも。ぐずぐずしていると30分終わってしまう。前日もたいして寝てなかった私は相当眠かった。床か幽霊部屋かの二択を迫られ、私は幽霊部屋で寝ることにした。
うとうとし始めた頃、果たして枕元に誰か黒いのが立った。で、べそべそ泣き始めた。しかも割とでかい声で。
めっちゃ腹立った。
や、泣くからには何か辛いんだとは思うけど。
生きた患者さんは並んで順番待ちしてるんですよ。喘息で息苦しくても胃腸炎で呻いてても、トリアージに従って粛々と検査&治療を受けるわけ。例外なく。だってのにお前は何だ?ここは救急でお前のトリアージは黒だ。死人だろうがルールはルール。並ばんといつまでも誰も診ねえわ。10年泣く体力があるなら受付通って待合に座れ。つーかうるせえんじゃ私あと20分くらいしか寝れんのに!!
私は寝たまま叫んだ。
「受付は一階ですよ!!!!」
幽霊は黙った。
私は寝た。
30分後、起きてから一応夜間外来の受付に寄った。病棟や一般外来の明かりが皆消えてる深夜も、ここだけはいつでも煌々とLEDが輝いてた。
て聞いたら、受付スタッフさんは心底ドン引きした顔で私を見て「誰も」と言った。
まあ寝ぼけてたんだろう、それか別の部屋で泣いてた人の声かも、と思ってそのまま私は持ち場に戻った。
誰もなりたくて病気になってるんじゃねえよ。
俺は子供のころに風邪もインフルもおたふくも髄膜炎もとにかくいろんな感染症をやったし、大人になってからは胃腸炎で苦しんだよ。
同居してた弟には何もなかったのに。
これは俺が悪人で弟が善人だからなのか? 違う、単にあいつが俺よりも頑丈に生まれついただけだ。
それのどこに俺の責任があるんだよ。
たまたま生まれつき感染症への耐性が低かったってだけで、なんで弟と違って俺ばっかり事あるごとに罪悪感だの責任だのを感じないといけないんだよ。おかしいだろ。
だから俺は言い続ける。感染症の被害者は被害者だ。絶対に加害者なんかじゃない。
感染症にかかってしまった人も、それを他人に伝染してしまった人も、何も悪くない。病気だけが悪い。
感染して不用意な行動を取ってしまった人がいたとしても、それが「バイオテロ」なんて呼ばれるべきじゃない。
「このご時世にライヴハウスに行くやつが悪い」? それは「そんな挑発的な服装で夜道を歩いていたお前も悪い」ってのと何が違うんだ?
同じこと言ってる自覚を持てよクソ野郎ども。お前らのやってることをセカンドレイプっていうんだよ。
電車でうっかり妊婦に風疹を伝染しちまったおっさんも、北イタリアから帰省して老人ホームにお見舞いに行ってコロナをばらまいちまったあんちゃんも、何も悪くない。
風疹とか麻疹とかの感染症が話題になる度に、医者って名乗ってるアカウントでも平気でセカンドレイプやってるのを見て絶望してる。
極右のばあさんがコロナ患者を「加害者」呼ばわりしたことにはてブ民はキレてたけど、俺からすると何を今更って感じだよ。
風疹ではおっさんに向けて「加害者にならないために」とか散々言ってきたくせに。
風疹被害者は加害者呼ばわりするけどコロナ被害者を加害者扱いするのはけしからんなんてそんな理屈が通るものかよ。
お前らがさんざん不幸で不用意だった患者を加害者呼ばわりしてきた帰結がこのばあさんだろ。都合良く切断処理してんじゃねーよ。
感染症患者がバッシングされるべきじゃないってコロナが流行りだしてから言われまくってるけど、コロナ以外にもそれをちゃんと適用しろよな。
3/25 のどが痛い。
午後熱を測ると37.2。念のため家族に近づくなと言って休む。
3/29 だるい。37℃前後を行ったりきたり。一日中寝ている。が、時期的にPMSでは?とも思う。
3/30 朝36.5℃。だるさもないので会社に行く。会社で朝食代わりのスープを飲んだら猛烈な吐き気。
これはおかしいと早退して医者へ。細菌性胃腸炎の診断。2日間の絶食を言い渡される。
夜肺?に違和感。少し咳が出る。
4/1 絶食あけのヨーグルトが美味しい。夜は煮込みうどんを0.5人前食べる。美味しい。
やはり少し咳が出るが、余計な心配はかけたくないので人前では咳を我慢する。我慢は全然できるレベル。
生理開始。熱は36.5℃だが寝ていると全身が熱を持ったような感じがある。
4/2 昨晩の煮込みうどんを下す。
生理2日目でぐったり。朝ごはんにプリンを食べてイブプロフェンを飲む。
夜胸の違和感が強くなる。少し息苦しさも感じる。まだ我慢できるレベルだが咳が出る。酷い慢性鼻炎な割に咳が出る事はほとんどないので困惑する。
そういえばここ数日鼻炎の症状が全くない。鼻炎薬を飲んだ時のような乾いた感じが続く。
熱はやはり36.5℃だが寝ていると全身が熱を持ったような感じがある。
4/3 胸の違和感が酷くなってきたし、全身の熱を持ったような感じも収まらないし流石におかしいと思い会社を休む。
そういえばここ数日家族も同僚もよく咳をしている。
医者に電話で相談したところ(お忙しいところ本当にありがとうございます)、海外では胃腸炎スタートのコロナ症状もあるが貴方は細菌性なので胸の違和感はまた別だと思う、ただ少しでも疑いがあるならうちでは診察できないので家で寝ていて症状が悪化するようなら相談センターに電話するよう言われる。
家での過ごし方、家族の過ごし方を聞きたかったので相談センターに電話する。
数回電話してかかる。現在の症状を話したところ(予測通りだが)検査対象にはならないので仕事が休めるなら数日家で休んで下さい、との回答。
このまま治まってくれればいいのだけれど、どうだろうか。
自分だけならまだしも家族や同僚が怖い。特に近所に住む兄夫婦の2歳の娘と先週末遊んでしまった。怖い。感染させてしまっていたらどうしよう。咳をしている同僚も大丈夫だろうか。怖い。
仮に私が陽性だったとして、どこで感染したのだろうか。会社と家の往復、スーパー・ドラッグストアでの買い物、昼ごはんは確かに何度か一人で外食した。
ただ、マスクはほぼ常に着用しているし、手洗いうがい手指の消毒はかなりこまめにしているつもりだった。
そして相談センターのあの感じだと、きっと私程度の症状の人が大勢いるのではないだろうか。
みんな家で休めているのだろうか。
どうしよう。
怖い。
決定的だったのは「仕事がなさ過ぎる」「他部署のBBAの行動が耐えられない」である。
朝出勤して、その日のうちに届いた資材の納品書を打ち込む(バカでも5~10分あれば終わる)⇒業務終了
そもそも、俺が採用された時の職種はクリエイティブ系だったのだが、
部署内で扱う物件が極端に少なくなったのと同時に、他部署の人手不足により、ここ半年ほど納品書の打ち込みしかやっていない。
5~10分で終わってしまうので、他にやることはないか上司や他部署の人間に聞いても「ない」と言われてしまい、掃除をしたり機械のメンテナンスをしたりしてやりすごすのに耐えきれなくなった。
もう一つの理由「他部署のBBAの行動が耐えられない」であるが、
他部署とうちの部署は一つのフロアで仕切りが分かれていないので、否が応でも毎日顔を合わす。
まずものに当たる。コピー機の蓋をバンバン音を立てて扱うので、それだけでフラストレーションが溜まる。
その上すべてのものの扱いが雑なので、後始末を一番下っ端である俺がやらされる。
またBBAが施工管理を担当しているため、外注費などを絞りに絞っており、外注や客との口論の電話を毎日横で聞かされる。
そもそも外注費を削るよりももっとやることがあるにもかかわらず、外注の施工内容に一々文句をつけて人工を減らしているのだから、外注が怒るのも無理ない。
仕入れ先のメーカーとも口論を毎回しているが、お前の一時の感情でメーカーを怒らせて材料が安く手に入らなくなったら、それこそ元も子もないとは考えないのだろうか。
それが彼女の仕事なのは理解しているし、あと8日なのだから我慢したいと思っているが(我慢すればその分給料は入るので)もう限界だ。
身体が丈夫な方だったにもかかわらず、ストレスで薄毛になり、毎月のようにストレス性胃腸炎をやっている。
心療内科に行って診断書を書いてもらおうか本気で考えており、そもそも求人に記載してあった内容と今現在やっている業務内容が全く変わっているのだから、即退職などは出来ないのだろうか…
世の中に無駄なもの等ないというが、酔っ払いのゲロだけは無駄だと確信している。
飲んで吐くのが許されるのは程度が分からない若い人、100万歩譲って社会人1~2年くらいまでだと思う。
いい大人が吐くまで飲むのは本当に人間としてとても恥ずかしいことと、いい加減自覚してほしい。
そしてそのブツを放置すれば、遭遇した人の一日をたちまち不幸にするトラップ型の戦争兵器だ。
つまりこの平和な日本で地雷を設置したといっても過言ではないと思う。
トイレで吐けばセーフとか、酔って体調が悪いのだからしょうがないだろうという問題ではない。
一応前提として、酔っ払いが吐くのと、一般的に体調が悪くて吐いてしまう人とは扱いがまったく違う。
病人や体調が悪い人はどこで吐いてしまっても気の毒で心配の対象である。
体調を崩しやすい子供や病人が具合悪くて吐いてしまうのはしょうがない。
誰も自ら好き好んで体調を悪くするわけではないし、普段から予防を心がけても胃腸炎になってしまったりするからだ。
それは酔っ払いのと同じ掃除だとしても、誰もがなりうるし、しょうがないものだと許容できる。
しかし、飲んで吐くやつはどうだろうか。
飲まない、もしくは吐かない程度に抑えるという簡単なことで調整できるはずだ。
確かに世の中にはそれが簡単ではない人たちもいるかもしれないが、
普通に正社員で会社勤めしているような大人ができないわけないだろう。
簡単にできるのに、それをわきまえずに平気で『不幸』をまき散らしている。
いくら稼いでいようが、地位の高い人だろうが、すごい功績を残したやつだろうが、
吐くまで飲むやつは平気で他人を犠牲にし、思いやりがない。これは真理だ。
そういうやつは「人間として」信用できない。
残念なことにあまり自覚がなく吐くまで飲んでいる人がいるかもしれないが、
そういう人たちはまず、他人のゲロを片付けるボランティアでも5年くらいしてみてほしい。
常日頃から自分が出す100倍の人数分は片付けているという人であれば、納得はできないがこちらも理解はしよう。
お金をもらって片付ける人たちはいるが、そもそも積極的に汚す人たちがいなければ必要最低限で済むはずで、
そういう意味で社会に逆貢献しているのが許せない。汚す奴が片付ければいいのだ。
にも関わらず酔いつぶれてそのまま寝て、あろうことか記憶をなくしてその贖罪を怠り、繰り返すということが本当に腹立たしい。
また、吐くまで飲むやつは、酒造メーカーが飲んだくれを吐かせたくて酒を造っているとでも思っているのだろうか。
きっと小学生に聞いてみても「みんなでおいしく飲んでほしいと願っていると思います」と答えるはずだ。
一緒に食べる料理もだ。
酒と一緒に苦しそうに吐いてもらいたい!と心を込めて作っている料理人がいるとでも思うのだろうか。
使われている食材を作った人たちもだ。
直接知ることはないにしても、本当に思いやりがない。
お金を払ってるんだからいい、トイレで吐けば迷惑がかからないという話の問題ではないのだ。
例え直接迷惑をかけてないにしても、他の行動、習慣、決断でもそういったスタンスは表れているはずだ。
きっと自分が気づかないうちに誰かに見透かされて信用をなくしたり、いつか大きな失敗につながる。
それでも、そんな吐くまで飲むやつでも身内であれば、家に帰ってくれば保護するしかあるまい。
しかし、それは捨てられた子猫や、迷子の子供を保護する感覚とは違う。
とはいえ最初のうちは、そういう日もあるし、誰だって失敗はあるしとあたたかく家に迎え入れ甲斐甲斐しく介抱する。
でも段々気持ちは変わり、「今回は酔いがさめるまで断固として家の敷居を跨がせたくない」という気持ちになるが、
「大事なお金や貴重品をとられたり、警察のお世話になってしまったりしては後々面倒になる」と考えるようになる。
いやといやを天秤にかけて、家に入れるほうが総合的な被害の期待値が少ないと見るから家に入れるようになるのだ。
それも通り越して、「もう後々面倒になってもいい。いい機会だからどうにでもなってくれ。」となるとドアにチェーンがかかっている事態となる。
かなり重篤だ。
うちの家内は、多少小言をいうくらいで許してくれているようだし大丈夫と思っている人がいたら要注意だ。
過去に1回でも酔っ払った時のゲロ掃除、ゲロを吐いたトイレの掃除をさせたことがあるなら、普通の人であれば少なくとも多少根に持っている。
「飲んだら乗るな」という言葉が日本全国に周知されてて久しいが、
いいか、吐くまで飲むな!
腹が痛い腹が痛い腹が痛い
ってことは病院行っても良くて補水のために点滴されるか、整腸剤出されて終わりな気がする
今日は先週抜いた歯の経過観察と抜糸で歯医者の予約があるから近所の休日診療の内科にも行けない
本当に自分が馬鹿なんだけど抜歯後の痛みがひどくて1週間ずっとゼリーとかヨーグルトだけで過ごしてて、痛み止めもずっと飲んでて、さすがに胃が痛くなってきたからちゃんとしたご飯を食べようと思っておとといの夜に近所の中華屋で唐揚げと小籠包のセット食べてからもうほんと信じられないくらい腹が痛い
ほとんど絶食みたいな食生活だったんだからお粥とかうどんとかから始めろよって話なのにどうしても唐揚げが食べたくて我慢できなかった
今思うと後悔しかない
唐揚げ食った夜から7度台の微熱が続いてて昨日の夜は38.4度まで上がって毛布かぶって震えてた
朝起きてから薬局で経口補水液を買ってきて飲んでみたら普通に美味くて一本飲みきってしまったから腹痛じゃなくて熱中症かもと思いかけたけど結局腹が痛くて眠れなくてかれこれ30分はトイレに座ってる
無理だよほんと無理
なんだよこれ腹痛い
こういうのって大体一回下痢したらケロッと治るもんじゃねーのかよ
あー無理ほんと無理
夜間救急探そうか迷うくらい無理