はてなキーワード: 笑っていいともとは
休みで暇だったのでブクマに挙がっているものを解説しようとしたが、思ったより時間がかかったので途中放置していたのを今日発見したので、MOTTAINAI精神で投稿しておく。推敲はしていない。
「これも いきもののサガ か‥‥」
暇潰しの為にモンスターを世界に放ち、それに抗う人間たちの姿を見て楽しんでいた神に対して、主人公達が戦いを挑んだ際の神のセリフ。
タイトル回収におおっとなるシーンであり、叙事詩と性のダジャレかよとずっこけるシーンでもある。
ラスボス・かみを即死攻撃のチェーンソーもしくはのこぎりで攻撃成功した場合のシステムメッセージ。
設定ミスのため、防御力の高い敵ほど効きやすくなり、ラスボスである神にも即死攻撃が通用してしまう。
まともに戦うとかなり強いうえ、ワープする道具や技を持っていないと鍛えに戻ることもできないため、拾ってなんとなく取っておいたチェーンソーで神をバラバラにして勝利するプレイヤーは多かったと思われる。
たまたまボス固有の撃破演出が真っ二つになる事なのもあって印象深い。
美しい者のみを都市に住まわせ、醜い者・老人・障碍者をジャングルに追放した女神ビーナスへの主人公のセリフ。
「ころしてでも うばいとる」
念願のアイスソード(高価)を手に入れて喜んでいるガラハドに話しかけると表示される選択肢のひとつ。
スーパーファミコン版ではこの選択を選ぶと「な なにをする きさまらー!」のセリフと共に戦闘もなくガラハドを殺してしまい、自分でやっておいて悲し気なBGMが流れるのだが、PS2でのリメイク版である『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』では戦闘になるうえ結構強いため、返り討ちにあうプレイヤーも多数いた。
「アリだー!!」
この襲撃自体よりも、その後しばらくして発生するイベントの方が印象が強いせいか、「アリだー!!」が後のイベントを指す意味で使われることも多い。
「私が町長です」
魔物にいけにえを捧げるのを拒み、主人公達に魔物退治を依頼する……と装って、主人公達を生贄にすべく、いけにえの穴に閉じ込める。
で、魔物(飢えたねずみの群れ)を退治して帰って来た時の第一声がこれである。第一声と書いたが、以降これ以外言わない。
後の作品でもネタとして扱われており、ロマンシングサガ リ・ユニバースでは使用可能なキャラとして登場する。
「じゅもんが ちがいます」
ファミコン版の1と2で、ふっかつのじゅもんの入力間違いの際に表示されるシステムメッセージ。
特に2はじゅもんが長い為、間違っていた場合の精神的ダメージは大きい。
3以降はバッテリーバックアップによるセーブが導入されたが……。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました」
おなじみの効果音と共に流れる、ファミコン版3以降でセーブデータが消えた際のシステムメッセージ。
実際にはセーブデータが正しく読めない状態になった場合に発生し、データが破損したと見なしてこの後にデータを消すので、急いで電源を切ってカートリッジを挿しなおせば読み込める場合もあるとか。
「しんでしまうとは なさけない…」
1では「しんでしまうとは なにごとだ!」など、作品やキャラクターごとにセリフが若干異なる。
「ぬわーーっっ!!」
その時点で圧倒的な強さを誇るパパスが、主人公を人質に取られたことにより、為すすべもなく倒される衝撃的なシーンである。
「いいですとも!」
敵として主人公セシルの前に何度も立ちふさがったゴルベーザが正気に戻り、月の民フースーヤと合体魔法を放つ際のセリフ。
敵だった時の悪行とのギャップや、今は亡き笑っていいともの定番台詞「いいとも!」との近似性などから、妙に記憶に残るセリフである。
「あ……えっちい本が落ちてる」
主人公スコールとヒロイン・リノアが思い出作りするための場所に、仲間のアーヴァインが目印として置いていた雑誌を見た時のリノアのセリフ。
水着グラビア程度なのか、R18な内容なのかは不明だが、一目で分かるくらいだから肌色率は高いのだろう。
メインキャラの一人・ジタンを象徴するセリフ。FFの名言の中でも特に好きと言う人も多いだろうが、私は友人のプレイを眺めていただけなので特に思い入れはない。
「『おまえが行くって言ったからさ』」
ジタンがヒロイン・ダガーに「どうして一緒に来てくれたの?」と言われた時に返した言葉。作品内での芝居のセリフからの引用。
ジタンの育ての親で盗賊団首領であるバクーが、メインキャラの一人である堅物騎士のスタイナー(一人称は「自分」)に向けて言ったセリフ。
「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
自らの手を汚さずに権力を拡大しようとするロンウェー公爵と、公爵に従い手を汚す騎士レオナールや旧友ヴァイスを、それを良しとしない主人公デニムの立場から見たものと思われる。
平民の義勇兵として戦争に駆り出されたものの、戦後は恩賞も与えられなかったため、盗賊まがいの革命組織となった骸旅団へ向けての一言である。
舞台であるイヴァリースの貴族の考えとしては珍しいものではないが、名言というよりは暴言であろう。
「かがくの ちからって すげー!」
モブキャラのセリフ。このセリフの後、各作品での新機能の解説が続く。
「強いポケモン 弱いポケモン そんなの人の勝手 本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」
現実同様に作中世界でもいわゆる強キャラばかり使われる風潮があるのだろうか。
「心じゃよッ!」
小柄な少年ユンがならずもの達に立ち向かった場面で、肉体はお前らの方が強いかもしれないが彼の方が強いという内容の会話の後で。
「サラマンダーより、ずっとはやい!!」
かつて主人公ビュウのサラマンダー(竜)に乗って一緒に空を飛び、結婚について語ったヨヨであったが、敵国の将軍パルパレオスに恋し、彼の竜に一緒に乗った際のもの。
ビュウとヨヨの名前は変更可能であり、自分と好きな女の子の名前にしたプレイヤーの心を殺す。
「人類は何も学ばない」
オープニングの言葉。
『狂皇子』ルカ・ブライトが、命乞いした女に豚の真似をさせた後のセリフ。当然きちんと自らの手で殺す。
突き抜けた悪党のため、悲しい理由のある敵に辟易した一部のユーザーから愛されている。
「待たせたな!」
主人公ソリッド・スネークのキメ台詞、というには若干ネタというかメタな使い方をされている。
「大好きな社長さんのために物件売ってきたのねん!現金たくさんないと倒産こわいもんね!」
お邪魔キャラ貧乏神のセリフ。プレイヤーの物件を勝手に安値で売り払っておいてのこのセリフである。
黒字倒産は怖いから多少の現金は欲しいよなと思わないでもないかもしれないが、このゲームの物件は採算性が高いため、基本的に手放すものではない。
(イヌも ひとも よるは ねるもんだぜ ねろよ!)
ゲーム冒頭の夜のシーンでの、主人公の家の飼い犬のセリフ。主人公はテレパシーで動物の考えが分かる。
「まんめんみ!」
プレイヤーキャラクターであるイカガールの掛け声の一つ。正確な発音と意味は不明だが、よし! やったぜ!というような場面で使われる。
他にも色々ある中、このセリフがよく使われるのは、発音が比較的聞き取りやすいのが原因かもしれない。
「オレサマ オマエ マルカジリ」
「Today is my birthday. The victory sure would be nice!」
ミッション1での、早期警戒管制機スカイアイの空中管制指揮官から主人公へのセリフ。
1年後の敵国首都での戦いでも……。
「ほざいたな こわっぱ!」
「私自らが出る!」
「千年前から好きだった。」
「これはひどい」
セガサターンソフトにも関わらずスーパーファミコン(の中でもセンスの無い作品)のようなグラフィックを見たプレイヤーの心境とシンクロし印象的である。
「うぐぅ」
メインヒロイン、月宮あゆの定番セリフ。基本的には困った時に発する。
「上から来るぞ、気をつけろぉ!」
伝説のクソゲーとして名高いデスクリムゾンのOPムービーでの、主人公・コンバット越前のものと思われるセリフ。
その後の効果音からすると、どうやら爆発物を投下されたらしい。
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
何がせっかくだからなのか、扉が赤くない(扉の上にある宝石のような物が赤い)、そもそも画面には扉が1つしか映っていない、などツッコミどころが多い。
「コレ、イエジャナーイ! 」
ヒロインの一人、高坂茜の家(段ボール製)を見た主人公のセリフ。
「*いしのなかにいる*」
テレポート系トラップや呪文の使用ミスなどにより、石壁の中にテレポートした際のシステムメッセージ。
苦労して育てたパーティメンバーが蘇生のチャンスも与えられずに即全員ロストし、オートセーブされる。
「かゆい うま」
T-ウイルスに感染し、徐々にゾンビ化していく男性の日記の最後のセリフ。「かゆ うま」は間違い。
「怖気づくと、人は死ぬ」
「オール! ハンデッドガンパレード! オール! ハンデッドガンパレード! 全軍突撃!
たとえ我らが全滅しようともこの戦争、最後の最後に男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ!
ちなみに、戦っている彼らのほとんどは生殖機能の無いクローン人間である。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
当時としても高難度な(というより何をしたら正解なのか分からない)ゲームをクリアした後にこれである。
「絶望を確認することしかできないかもよ?」「絶望を確認するという希望がある。」
「電車は悲しい…」
オープニングで、レールに沿ってしか動くことができない電車に対して。
「エモノがいたぜ」
敵とエンカウントした際の主人公側のセリフ。何しろ主人公達は魔物なので。
「タフすぎてソンはない」
ゲーム中ではなく、説明書内の言葉。テンゲン社のゲームの説明書は独特な文章で有名。
「Good bye faithful suit.」
自機のAIがパイロットを脱出させ、敵基地に特攻した後に流れるボイス。
主人公の上官・プライス大尉の回想に出てくる、15年前のプライスの上官・マクミラン大尉のセリフ。
突入や全力疾走前の待機中に言う。狙撃成功時の「ビューティフォー」「グーッナイ」も有名。
「密です!」
「透明人間かな?」
「それしかないよな」
こんな夢を見た。
『笑っていいとも』のテレフォンショッキングの時間。タモリのところに間違い電話が掛かってくる。タモリはグラサンではなく片目のアイパッチをしている。そんな頃のタモリだ。タモリが「お前、トガシだろ」と相手に話し掛けるので相手が仰天して「ど、どうしてそんなことが分かるんですか!?」と返すと、タモリは「それは、おれがタモリだからさ」と答えて電話を切る。一部始終がテレビで公開されている。
また別にこんな夢を見た。
歩いている。そこに行列が出来ている。なんなのか聞いてみる。すると、行列の中で話題になっているトピックがあるということなので話を聞いてみる。そうすると、遂に長年の課題であった「電話中に相手の話を聞いているようで聞いていない人は、実はなにをしているのか」という問題に答えを出した人が居るということなのだ。その人の話を聞きに並んでいるのだという。私も並んでみる。すると流れは田んぼに差し掛かる。人々は畳が腐ったような匂いのする田んぼの中を一列に行列を成して並んでいる。遂に私の番が来た。私はその見つけた人に話を聞く。男はどうということのない普通の男。彼は言う。彼は、「話を聞いているようで聞いていない人は、小説を読んでいるのだ。それは阿部和重の『アメリカの夜』という小説だ」という。私は早速その小説を読もうと図書館に予約を入れる。だが、問題がある。それは私がその文庫本を既に持っているということだ。そこで目が覚める。
具体的に言うとワールドニュースと世界のドキュメンタリーあたり。あと何気に便利な10分国内ニュース。
初めは夜10時の国際報道見てたけど大体世界の各局の傾向が掴めてからは構成が微妙に思えてきて見てない(朝7時のはたまに見る)
オリンピックには興味ないのでBS1のスポーツ関連が延々オリンピックの話してるのはダルいし早く終って欲しい。
地デジのNHK1をたまに見る事もあるけどどうにも老人向けって印象が見るたびに強くなる
Eテレ好きな人たまに居るから興味はあるけど今の所まだ手を出していない。
アニメは一応録画するけど結局そのまま見ないことが多い、最近は配信が充実してきたから録画さえいらないかもって感じ。
唯一良いと思える民法番組はTVKでやってるbillboard TOP40だけになった。ナレーターが海外アーティストのゴシップをストイックに報告してくれるのがいい(下らないといえば下らないけど)
Saku-Sakuも好きだったけど数年前にテコ入れされていい感じの緩さが消えてからは見てない。
あと、笑っていいともいい感じに緩くありながらゲストの顔ぶれとかで今何が流行ってることになってるのかチェックするのにはちょうど良かったのに後続の番組はどの局でもやれそうなキツい感じの情報バライティ番組になってしまったのが残念。
最初の夢は忘れた
ようつべみてた
狭い洗面所の鏡の前で全裸の女性をバックから突いてるプレビュー画像だった
遠近法でかなりイイケツしてた
動画がはじまって少ししたら女がふりむいた
男もうつった
男はなんと杉本哲太だった
流出か!?と思ったけど女は誰か知らん人だったし、ようつべコメントも全然騒ぎになってる感じではなかった
自分の中の杉本哲太は俳優というよりも笑っていいともに出てたけどいつもはしっこにいてなんでいるのかわかんない地味な人ってイメージなんだけど、
たぶん大多数の人にとっては俳優ってイメージのほうが強いんだろうな
でも多感な時期の夏休みに毎日いいとも見てたから自分にとっては地味でとりえも何もないイメージなんだよな
だからわりとドラマで見ることも多いけど、なんか不釣合いなことしてるなと思ってしまう
すげえ失礼だけど
指スマなどスマスマ内で彼らがやっていたゲームは次の日から学校で流行った。
ダブルダッチを彼らがやれば、翌日の休み時間には二本の縄跳びを回し、そこに入っていく生徒達の姿が校庭のいたるところにあった。。
同年代の人達と話すと、ほぼ全員が『私の所もそうだった』と盛り上がる。
少なくとも、私が出会った同世代たちの間でスマスマ、学校へ行こう、ラブラブ愛してる、めちゃイケあたりのバラエティー番組は見てて当たり前だった。夏休みにはいれば、ここに笑っていいともが加わる。
年を重ねるにつれてテレビ番組を見る時間は減っていき、当時の定番番組は次々と終っていった。
でも、何故だろうか。この番組は続いていくものだと勝手に思っていた。
昨夜の最終回を見ながら『ああ、この時はこんな事があったな』と幼い頃から現在に至るまでの思い出があふれ出し、同時に終ってしまうのかと切ない気持ちになった。
ファンではないし、ライブに行ったりしたわけでもない。それでも彼らの曲はいくつか知っているし歌える。
夜空ノムコウ、ライオンハート、世界に一つだけの花は実際にCDを買った。いつ聞いても良い曲だと思う。
ファンの人達とのイメージ格差はあるかもしれないが、テレビの中でそれぞれがどんなイメージの人物だったかも大体分かる。
自分が生きている間、こんなに世間に浸透しきっているグループはもう他に出てこないかもしれないなと改めて思った最終回だった。
ただ、最後の世界に一つだけの花を歌うメンバーを見、この人達は本当に解散を望んでいたのだろうかという疑問が残る。
総集編の中で森さんの脱退や稲垣さん、草なぎさんの逮捕等の対応を見ていて、やはり何だか今までと違っているように思えてしかたがない。
昨夜の放送を見るかぎり、グループの存続を揺るがす何かがあったとき、彼らは自分達の口から直接、実際に目の前にいるファン達へと言葉や思いを伝えてきた事が窺える。
同様に放送された記者会見の様子を見ていても、自分達の非を認め、反省し、責任を負う覚悟が見えた。
だからこそ、今回の一件はどうにも腑に落ちない。
何が真実かも分からないし、誰が悪いというのもファンではない自分には言う資格はない。
そこは彼らと共に歩んできたファンだけが言う資格があるのだろうと思う。
しかしながら、これがもし本当に彼らの長い歴史の終わりなのだとしたら、この注目を受けている中であえてはっきりとした終わりを見せない終わり方と言うのもまた、逆に新鮮だなぁと思ってしまった。
もしかしたら、彼らの中には『一人ひとりがSMAPである』という意識があるのかもしれない。
まだ週休2日制ではなく、土曜日も学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。
「今日、公民館にテレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑いの!!!」
一大事である。人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎の小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。
「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。
公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。
「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」
言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生がほとんど居ない。子供は小学生と幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。
「これ、僕たち中に入っていいのかな?」
今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎の小学生に現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。
おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。
暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かった。ステージには演台と大きな花瓶。左手に司会者と思われる女性が資料を持って立っている。
しんちゃんの言葉にクスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!
定刻となり、司会者の挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。
「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!!」
僕らは背もたれから背中を引き剥がし、ステージの右側を凝視した。
次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクのスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージの中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。
僕らは最後の最後まで期待していた。笑っていいともやバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組で披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグを披露してくれることを。
「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」
「うん…。」
僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。
朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。
横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときのキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。
「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」
しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。
「しんちゃんさ…」
「ん?」
僕も精いっぱい明るく言った。
「いいよ!!でもピノ禁止な!!」
しんちゃんがキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。
岡村隆史が言ったのは知ってるけど
その頃は笑っていいともの人気コーナーを貸し切って
それを渋い顔で眺めてたタモリさんが凄く可哀想だったの覚えてるぞ。
何よりその後悪びれもなく韓国を推して何が悪いってフジ社員がツイッターしてるのを見たぞ。
そんなこんなで韓国推しし続けた結果、フジテレビの新規ファン層を獲得するどころか
古参のファンまで離れてしまったし、花王の不買デモまで巻き起こった。
それでも放置して数年経って、実は同発言をした覚えはないはないですわ。
寧ろ責任以って行脚したらいいじゃないですか。
今更日和らないで欲しい。
吉野家なんて嫌なら食うな言ってたけど売上順調じゃないですか。
ホント甚だ呆れました。
株全部売ります。
チャンネル桜が実際に渋谷の街頭で好きな鍋のアンケートを実施した結果
https://youtu.be/ikzYuV4-JEY?t=1469
前田「渋谷の結果が気になってると思うんですが、こうなりました!
見て、すごいでしょう。やっぱりね、キムチ鍋強いのよ!10代20代30代40代と1位
50代60代はやっぱりね他の来たんですが、全体で言うともうこれ圧勝!キムチですね」
女性アナ「じゃあわりとフジの笑っていいともの結果とそんなに変わらない結果だったんですね?」
前田「思ったのはねぇこれ見た時にね、私もキムチ鍋評論家として長年やってますけど(笑)正直キムチ鍋あんまり好きじゃないんですよ、僕水炊き好きなんで、
これはないだろうと、日本人に聞いてこれはないよ!と思いました。笑っていいともを見た時は。」
前田「でもねぇそういう先入観とか思い込みで安易に批判するものじゃ無いなと思いました。