どんなに悲しい出来事も、食って寝てを繰り返していくうちに記憶から薄れた
どんなに美味しい食べ物も、最初の感動を超えることなく、数回で慣れた
借金を背負い始めたころの苦しみも、絶望的な状況さえも慣れた
笑っていいともが無い世界を考えられなかったはずなのに、今は普通に生きている
私たちは慣れてしまう生き物なのだ
Permalink | 記事への反応(0) | 20:50
ツイートシェア