はてなキーワード: 有効とは
配達員の感想は色々あるけど、店の感想はコンサル絡んだ胡散臭い成功体験ばっかなので個人店の感想を書きたい。
売上微増、でも手間を考えたら正直赤
出店している地域が対象になるって聞いてから準備始めたので地域内では早い方
その後、よくあるUberEatsのお約束(メニューいくつ以上、複数店舗とか)を対応しつつ改善させていったので、他店と同じ土俵に立てたのはもう少し遅め
注文は増えたが劇的ではない。UberEatsのおかげでこれまで逃していた客が一気に入った!なんてコンサルの言うアレは無い
結局なんだかんだで店や厨房のレイアウト、容器等の準備が必要だった。あと配達員臭い癖に待機場所護らず急かす。UberEatsの最下層は店
客のテイクアウト初回って思っている以上にハードル高い。個人店相手は特に。だから分かりやすいチェーン店とかが人気になる
金額もUberEats対応で店とは変わるけど、じゃあ量の増減とかは簡単には出来ない。盛り付けもそこまで頑張れないし、配達員ガチャが外れると意味ない。でも客に取っては容器開けた時の料理が店のイメージになる。ハンバーガーや牛丼がどんなに寄ってても客はマックや吉野家のイメージを悪くはしないだろう
限られた金額で店と同じくらいの満足度を客に提供するには限界あるし、UberEatsで増えた注文と売上はその労力にたいして安かった。テイクアウトOnlyなら良いけど、通常営業と並行は正直面倒
商圏が広がる言っても自転車で行く範囲だし、店の人間が言うのもアレだが提供している料理に対しての値段はボッタクリレベル。でも店の取り分は店以下
家から出たくないとか時間の有効活用で利用するのは構わないけど、もし好きな個人店なら行ってあげて。そっちの方が店もサービスしやすいから
こいつがどういう意図かは知らないけど、コロナ以前やもう少し前までは「飯食いながら雑談して関係築いて、報連相、コミュニケーションしやすくする」ってのはライフハックというか当たり前の仕事方法だったんだけどな。
元々「業務時間内にあんまり雑談するのもどうなの」みたいな風土があったし、新人は新人でなんだかんだ新人の仕事振られるしで、長く時間取れるのって業務時間後だしなぁ。
別にそれがなくても「普通の新人に普通の仕事出来るようにする」くらいなら業務時間内で出来るけど、それする間に連絡が遅いorしてくれないからこっちで把握するのに時間使っちゃって面倒なんだよな。あと怒らせたらまずい社員とかそういう社内政治的な事とか、知識を探すための知識みたいなメタ的な事とかもあんまり教えれないし。
特に女性は前提知識とか薄い人が多い業界だから、サポートを厚くしたい気持ちはあるけど、アラフォー独身年齢=チビ薄毛小デブの役満みたいな自分があんまり連絡してハラスメントって言われても面倒だなって、女性社員には最低限しか関わってないわ。
実質男女で扱い変えてるわけだし、ホントは良くないんだろうけどな。やっぱ保身が大切だわ。
あとなんか追加で一人連れてけっていうのは分かるけど、そんな人数多い会社じゃないし、さっさと帰る奴も多いからなぁ。そもそもおっさんが二人になるだけなら連れてく意味ないし、若い奴だと別の話が全然伝わらない部署とかざらなんだよなぁ。そいつ連れてきても一人だけ別部署とか嫌でしょ。
古い仕事方法と言われたらなんも言えないけど、でもこういうのがある程度有効な面があるからなぁ。
ところでオンライン飲み会でうまく後輩に奢る方法ってなんかないんかな?
金直接渡すのはさすがにやばいし、物送るのもなんか違うよな。それこそ住所分からないといけなくてセクハラやらなんやらの問題もあるし。
うがいの効果について、数日ぽちぽち調べていたところ、今日こんなニュースが。
新型コロナ:うがい薬で重症化予防? 新型コロナ、大阪府など研究 :日本経済新聞
うーん。要検証。
重症でない人が予防のために頻繁にやると、かえってよくない可能性もあるな。
先日、うがいって結構有効じゃない?と思ったのがきっかけであれこれ調べたところ、もっとも納得感のあったのは
この酪農学園大学の風邪にうがいは効果があるかを検証した情報だった↓
うがいは風邪を予防するか? | 酪農学園大学動物薬教育研究センター
この調査結果では、うがいなし、水道水でのうがい、ヨード液のうがいを比較実験。水道水によるうがいがもっとも効果があったとする。
「水うがい群」に最も予防効果が認められ、「ヨード液うがい群」は風邪予防効果がないことを示しています。したがって、水によるうがいには原因ウイルスを洗い流す効果があるのに対し、ヨード液には咽喉にある常在細菌叢を撹乱したり、正常な粘膜細胞にダメージを与えたことが考えられます。
とある。コロナウイルスという意味では、風邪も従来型のコロナなので。粘膜への作用メカニズムは同じ可能性が高い。
一方、新型コロナの症状が現れてからのヨードうがいは、もしかすると唾液のIgA抗体では退治しきれず発症させてしまったウイルスを
IgA抗体の代わりに追いヨードでバシバシウイルスを直接攻撃することで効果をあげる、というメカニズムなのかもしれないが、要検証。
【翻訳】タレック・アラム博士「イベルメクチンの可能性を解き放つ」
https://unb.com.bd/category/special/dr-tarek-alam-unleashing-the-potential-of-ivermectin/54846
UNB NEWS DHAKA PUBLISH- JULY 19, 2020, 12:22 PM MUHAMMAD SYFULLAH - UNB STAFF WRITER UPDATE- JULY 20, 2020, 10:49 AM
バングラデシュ・メディカル・カレッジ(BMC)の著名な医師で医学教授でもあるタレック・アラム博士は、安価で入手しやすい2種類の薬剤を組み合わせて、コビド-19に苦しむ患者を治療し、ウイルスの負荷を減らし、病気の重症度を抑えることに大きな成功を収めてきた。
「COVID-19患者の98%が抗寄生虫薬イベルメクチンと抗生物質ドキシサイクリンの併用で4-14日以内に治癒している」とBMCに併設された病院で患者を治療する過程でBMC医師のチームを率いて研究を行ってきた有名な医師であるDr Tarek Alamは言いました。
彼らは最近、 4 月 15 日に開始されたその研究中にウイルスに対する 2 つの薬物の組み合わせ治療と途方もない成功を報告しました。
「私たちが発見したことは、人が陽性とテストされた後、または症状が見られた後、できるだけ早く2つの薬を使用する方が良いということです 」アラム博士はUNBとの仮想インタビューで言った。
「私たちはすべての患者に5-6日以内に薬を使用しました(そしてほとんどすべての患者が治癒しました)。実際には、これら(薬)が時間後の使用の場合に有効であるかどうかのさらなる研究を行う必要があります 」と彼は言った。
これまでのところイベルメクチンは、4月以降、「400から500人のCovid患者」で使用されている。
98%の患者が治癒した一方、糖尿病や心臓の問題を持っているか、集中治療室(ICU)に行くために必要な治療を得ることに遅れている唯一の「4-5人の患者」、また、レムデシビルと血漿療法を投与されたにもかかわらず、2人の患者が死亡しました。
バングラデシュでは感染した患者の2%を死滅させるのに苦労しているウイルスに対して、このようなことはあまり聞こえないかもしれませんが、ここではニュアンスの違いを説明します。アラム博士の研究で報告された数字が維持されるならば、医療システムにかかる圧力が劇的に減少することになるだろう。
世界的に見ても、ICU支援を必要とする患者の割合は、国によって、医療システムによって、また国の中の地域によっても異なる。イタリアでは、大流行の初期には、すべての陽性患者の12%がICUへの入院を必要としましたが、これは高齢者が多いことに起因していると思われます。一方、ニューヨークでは、病院の情報源によると、総入院患者の5人に1人(それ自体は約20%)が何らかの時点でICUのサポートを必要としたと推定されているので、約4%の患者がICUのサポートを必要としたことになります。中国では、最初の44,000人の患者を対象にした研究では、5%が重症患者のケアを必要としていることが示されている。
この4-5%の患者数を2%に減らすことができれば、利用可能なICUのベッド数を少なくとも2倍に増やすことができます。あるいは、別の見方をすれば、必要とするICUベッド数は、彼らの半分か、それ以下になる。彼の数字が維持されるならば。
「シラミ退治薬」の隠れた驚異
アラム博士がどのようにしてその処方箋に辿り着いたのかは、現在進行中の ICDDR, B の臨床試験のために最終的に採用されたものである。特に、科学界の一部の人でさえ、その可能性を否定していたことを考えると。
評判の高い国立研究所に所属するウイルス学者が、アラム博士のチームの初期の結果を報じたテレビ番組のパネルを文字通り退席し、抗ウイルス薬以外の治療法を議論するのは時間の無駄だと暗示をかけていたことを思い出す。
もしウイルス学者がこの番組に参加していたら、医学の教授であるアラム博士(最終的には番組に接続することができた)から学んだことは、バングラデシュのほとんどの人々が思春期からシラミ退治薬として知っているこの薬に対する彼の見方を変えていたかもしれない。
実際、イベルメクチンは「不思議な薬としての抗菌性、抗ウイルス性、抗がん剤としての特性を持ち、様々な病気を治療するために多くの潜在的な効果を提案する」と先月The Journal of Antibioticsに発表された論文によると、「実際には、イベルメクチンは、その抗菌性、抗ウイルス性、抗がん剤としての特性を持ち、様々な病気を治療するために多くの潜在的な効果を提案する」と述べている。
また先月、『Antiviral Research』誌には、イベルメクチンがCOVID-19の原因物質であるSARS-CoV-2の複製を阻害することを示した初のin vitro(細胞培養)研究の結果が報告されています。
「イベルメクチンは、FDA承認の抗寄生虫剤であり、以前にin vitroで広範な抗ウイルス活性を有することが示されているが、原因ウイルス(SARS-CoV-2)の阻害剤であり、SARS-CoV-2感染後2時間後にVero-hSLAM細胞への単回の添加で、48時間後にウイルスRNAの〜5000倍の減少をもたらすことができる 」と著者らは報告している、アラム博士のチームが患者のPCRテストの結果から報告されたウイルス負荷に対する効果に対応する効力を持つ。
ウイルス負荷は、感染者に存在するウイルス粒子の指標である。ほとんどのウイルスでは、ウイルス負荷が高いと予後が悪くなります。
また、BMC医学部長のアラム博士は、彼のチームは、メディアに来る前に彼らの観察中に60人の患者に主に2つの薬を適用したと述べた。"60人の患者は全員、4-14日以内にコビド-19陰性になった。彼らは入院やICUへの入院を必要としませんでした。
アラム博士は、この2つの薬がバングラデシュでは何年も前から安価で入手可能であることに言及し、人々には薬を恣意的に、あるいは医師の処方箋なしに使用しないように求めた。
彼は多くの人々 が今では、組み合わせを取っていると述べた博士アラムに話した医師によって処方されたその有効性を観察しました。「しかし、どれも彼女または彼は Covid-19 の陽性または医師の処方箋なしでテストされない限り、これらの薬を摂取する必要があります」と彼は付け加えた。
著名な医学教授は、状態が深刻に悪化する前に病院に行き、自宅で治療を受けることで時間を無駄にしない方が患者のためであると述べた。 抗ウイルス剤の使用だけでは多くの場合、この病気を治すには十分ではなく、より多くの薬が必要であると付け加えた。
彼は、高齢者の患者や糖尿病や高血圧などの併存疾患を持つ他の患者は、医師や看護師が今、このようなケースで行われる必要があるかを知っているように、恐怖や遅延なしで病院に入院しなければならないことを示唆した。
「病院では(Covid-19患者のための)宿泊施設の問題はありません。すべての医師は今、コビド19の患者の場合に何をすべきかを知っている」と彼は言い、政府は十分な病院のベッドと酸素を大規模に管理していると付け加えた。
博士アラムは、彼のチームは、独自の研究を開始し、現在、規制バングラデシュ医療研究評議会(BMRC)からこの点での臨床試験のための許可を求めると述べた。ICDDR、B試験は来月で終了する予定です。
最後に、2015年にメルク研究所のアイルランド人科学者ウィリアム・C・キャンベル博士と日本人研究者大村智氏がイベルメクチンの発見でノーベル医学賞を受賞したことを知っても、もう驚かないかもしれません。キャンベル博士が他界していなければ(ノーベル賞は死後に授与されることはありません)、この2人は第3の科学者、つまり薬を開発したメルクの研究チームのトップと賞を分け合っていただろうという見方が強いです。その人物とは、バングラデシュの科学者モハマド・アジズ博士である。
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[最終更新] 2019/10/25 10:41:57 (JST)
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26-1 Sakuragaoka-cho
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武漢から発したcovid-19の感染拡大によって日常生活が変わった訳だが、個人的には主にテレワーク中心の生活となりメリットが多かった。ワクチン開発が進み、新しい展開がテレワーク以前に戻りたくない私にとってどのような影響を及ぼすかを考えるため、文字に起こしてみようと思い書いている。
後編はワクチン開発がどう影響していくかやそれによってテレワークの趨勢を実現可能性を軸に見ていきたい。要するに、テレワークを続け、できることなら完全テレワークに移行し働きながら世界を回りたいということなのですよ。
治療薬として注目されたアビガンとは別に、数社の医薬品メーカーのワクチン開発が臨床試験の最終段階に入っている。きっと、今年の終わりには開発が終了し、接種が始まるだろう。
また、どうやらワクチン接種は黄熱病のように一度きりでよいものではなく抗体は消失していくため、持続期間のみ免疫が獲得されるようだ。
一度の免疫獲得でも二回の接種が必要で3、4か月で免疫がなくなるとすれば毎年、6-8回の接種が必要で一回4000円くらいだそうだから、24000-32000円が一人でかかる。消費税増税ほどではないが結構な負担だし、医薬品メーカーは安定的な収益となる。日本人全員が摂取すればおよそ2.9-3.8兆円かかることになる、正直政府に全額負担してほしいし、ついでにインフルエンザについても受けてなければ白い目で見られる現状、同様に政府に負担してもらいたいと思っている。
足元の開発状況から考えると、目先では年間で10億回分のワクチンの供給が必要ということ。これは可能なのかは、正直わからない。でも、優先順位はおそらく医療従事者と高齢者からであろう。高齢者のリスクが高く、敬老思想が前提となっている日本社会ではそれが当然ということになりそうだ。
しがない小市民である我々には行き渡るのだろうか。すぐには行き渡らないだろうから、段階的に接種が広がるのだろう。しかし、私たちのテレワークはどうなってしまうのだろうか、そこが問題である。
いろいろと、わからないことが多いから仮定ばかりになるが、それでも仕方ない。なぜなら、かけがえのないテレワークの自由を防衛は早急に準備しておく価値があるからである。
また、安倍政権がビフォーコロナのアニマルな働き方に戻していく流れの中で、薄々ながら感染拡大すると喜んでしまう自分がいるのは世間では言えないことで、かくれトランプ支持者みたいなものだが、正直、同感の人もいると思う。どうだろうか。
さて、考えるうえで着眼点を考えよう。
①はインフルがA型とB型でワクチンが違うように、コロナが変異すれば効かなくなるはず。感染者数が膨大なので変異数も相当であろうと思う一方で、A型とB型のような違いは生じていない。最悪の場合は新種に対応するワクチン開発が新たに必要になる場合と思われるが、それまでのノウハウや政府のサポート体制も既に構築されたものになるの、旧種用のワクチン開発にかかった期間よりは時間がかからないであろう。といっても現在のようなワクチンのない期間が周期的に出てきてしまう可能性を残す。
②ワクチン製造プラントの建設には技術的課題は大きくないと思われる。PCR検査のように政府にとって都合の悪い数字を作るわけではないので、殊の外、すみやかに進むもののように思える。
ではその速度はどうかというと、普及を妨害することがだれにもメリットがなかったマスクの普及具合と状況が似た条件にあるように思われる。まあ、マスクはまず余剰在庫があったはずなので、それより遅いとは思うし、アンチワクチンの人が阻害要因にはなるかなと思う。なお、私にはアベノマスクはまだ届いていない。
となると、優先順位の高い、医療従事者と高齢者にワクチン接種が広がるだろう。日本は高齢者が相当多いので3-4か月で済むのかかなり怪しいと思われる。半年はかかると思う。
——ん?!!!
となると、そんなところで、そうこうしていると、優先順位の高い人たちの免疫機能が失われる時期に差し掛かり、次の1シーズンも優先順位の高い人に接種するだけで在庫が尽きてしまうほどではなかろうかと思うのだが、大丈夫なのだろうか。続けて考えると、その後、供給能力が全国民の数を満たすまでにはワクチン製造開始から9か月は超えて一年はかかるのではないかとざっくり読めるように思える。
タイムラインをまとめてみよう
アフターコロナは国内だけでも後、一年半かかることになる。当然、新興国はよりワクチン接種が遅れるだろう。
だから、ビジネスとかじゃない海外旅行は先進国であっても一年は難しそう。 企業体力が弱いベンチャーや中小、老舗の名店でもろにコロナの影響出ている企業は政府の救済を十分受けられなければかなり潰れそうだし、大企業でも負債を大きく抱え込んでいたり斜陽産業はリストラ、給与カットが多発するのかな、と。
オリンピックはワクチン次第なものの、オリンピック選手にのみが接種することが出来て無観客試合辺りがベストシナリオなのではないだろうか。
そうすると、オリンピック効果に期待し負債も積み上げている、業界、例えば宿泊業界をグッとやばい感じになりそう。
そこで、我らのテレワークなのだけれど、あと一年半くらいは続きそうというのが結論で、
やばいことになりそうな宿泊業界の空き部屋をワーケーションが埋めるというのは理にかなっていると思う。
インバウンドはアジア人が多く、新興国の人も多いのだから、回復が遅れてしまうとなれば、
中継ぎとしてのワーケーションやテレワークではなく、それらを主軸とした日常生活をいち早く推進したほうが経済効果高いと思うのだがいかがだろうか。
自民党でも野党でもいいので、正直、無党派層を支持者に変えたいならこの施策を実行してもらいたい。
どっちつかずでズルズルときてグダグダになっている安倍政権も風向きは変えられると思う。
はっきりと方針を示さない限り、実は生産性が低下しなかった組織の経営者も完全テレワークの方向で舵を切れずにいると思うし、設備投資へのコストも必要となってくる。
世の中がある方向に向けばそれに従う日和見なところがある社会の中で、支持率アップ出来てリーダーシップ示せるおいしい施策だと思うのだが。
とまあ、文章も雑になってきたこのあたりで、だいたい書き終えたのでここまでとする。 来年もテレワークは続き、それ以降はわからぬがそこまで待つなら完全テレワークを進めたほうが経済的にプラスと考える。
さらに言えば感染後期に排出されるウイルスに感染性があるのか怪しい
発症前に感染性の高いウイルスの排出をあらかた終えているため有症者のPCR検査を増やしても感染拡大防止策として効率がいいとは考えにくい(もちろん無意味ではないけど)
発症前に感染を知る術としては積極的疫学調査が最も効率的と思われる
あとはマスクはあれば有効なんだろう(ウレタンマスクは布マスクよりもウイルスを外に出すらしいのが気になる)
感染経路不明のケースよりも感染経路が追えるケースの方が多いこと
我々の意識は知らない誰かからうつされることに恐れているよう見えるけれど、実際は知っている誰かからうつされ、うつしているケースの方がかなり多い
お茶しながら、ご飯食べながらしゃべることのリスクを周知すべきだろう
症状のない顔見知りだけが集まっても感染する可能性がある、というか感染例の多くがこのパターンであることはなぜか知られていないしテレビは伝えない
他国をバカに出来ない状況にある昨今でよく聞く意見として「自粛解除が早すぎた」とか「再度自粛要請が必要だ」ってのをよく見る。
自粛に効果が無いとは言わないが、自粛するだけでは問題の先延ばしにしかならない。
COVID-19ウイルスが蔓延してしまっている以上、一時的な対応で恒久的なCOVID-19の脅威を押さえ込むことなど不可能なのは明白。
結局のところ「感染者を特定し隔離する環境をいち早く整備し、治療薬が認可されるまでその環境を維持する」のが唯一の現実的な解だと思う。
そのために環境整備できるまで自粛要請、ということであれば有効だろう。
一度目の自粛要請では「いずれ治まる」という甘えが全国的に蔓延していたため、結果的に単なる問題の先延ばしにしかならなかったことは致し方ない面もある。
ただ、もし次に自粛要請をする際に具体的な恒久対策無しでやるのなら、ホントに無能と言うほか無くなる。
いつもダメもとで「カードはいけますか?」と質問して、8割ぐらい「すいません、現金のみです」と謝られ、「はい。」としぶしぶ日本コインと紙幣を出す。
美味しい食べ物や飲み物を頂いて、せっかくいい気分なのに、このやり取りで一気に台無しになる。
相手も気まずいだろう。
どうすれば気まずくならずにカード支払い可能か確認出来るだろうか。
お店にカード対応のステッカーが貼ってるかどうか確認する方法はもちろん有効だが、分かりづらい所に貼っていたりして見落としてる事が多々ある。電子マネー決済だけ対応というパターンも最近は多くややこしい。
聞かなければいいという指摘は受け付けない。なぜなら対応していた時にガッカリするからだ。
全部現金で払えばいいという指摘は的外れ。現金は自動で記録されないしコインを数えるのが面倒だから避けたい。
「カード無理ですよねぇ?」はなんだか失礼な気がする。結局謝られるし。
※基本自分用。ついでに公開という体。
元増田の言うところの分解する手法は大変有効で、社会的な事柄のみに限定すれば肯定感は高まる。だけどこの方法では社会の節目が訪れ、概念が180度変わるシーンでは無効化されると思う。例えば玉音放送前と後のショックの大きさについて数多くの証言が残されている。国家というアイデンティティを個人レベルに適用していた人は自信がもろく崩れた。海外でパスポートを失ったとき、辻仁成は、所詮肩書など紙切れに過ぎない。遠く外国において自分は何者でもなかった、と小説の後書きに記した。
自己肯定感を至極真面目に考えると、自己の定義から始まり、自己の発生箇所、範囲、形而上的な自己という精神について絶対に避けられなくなる。デカルト~フッサール~ハイデガーをつらっと見てゆくと、自己とは何かがますますあやふやになってゆく。分子や細胞など、SF的な見地でもいいかも知れない。自己という要素は認識や意識にまで還元され細切れにされる。
相対的な評価は、たとえそれが当時絶対的に見えても絶対性がまるでない。わたしというものを社会性と接続されるあらゆるものから切り離すべきで、そうでないならば、実際のところ自己評価、他者評価とは単なる一社会一形態・一時代のマーヤーに過ぎないことが理解できる。自己がマーヤーであるなら他者もマーヤーであり、そこには般若心経的な世界観が広がってゆくばかりだ。空とはなにもないわけではなく、"ある" と錯覚するものが多数の変じ易い要素によって形成され、例えば社会的な成果や経験に見える、といったものらしい。自己に言い換えるなら、自己が存在しているという実感は単なる各細胞(社会的なレッテルや成果を含む)の成り立ちに過ぎない。自己を考え、また認識することはまるで無意味だ。したがって元増田の希薄さとはまた違い、自他ともに興味が消失するところに真実があるものと思う(あるというより、ないのだけど)。
じゃあなんだ、どうすればよいのか。
自己と他人に無頓着になり、興味のみを追えばいいと思う。これは多少齟齬を含んでいて、他者に興味を持てない状態で他者に興味を持つというおかしなロジックを持っている。言ってしまえば他者に "ある" ものは追いかけなくていい。社会的な地位や金、恋人、そういうものではなく(仮にそういうものであったとしても)純粋に動物的に欲求するということ。たとえば奇妙な話、金という働きに極度の興味があるなら金集めに奔走してもいい。ただしその場合でも金にまつわる "ある" と錯覚する自己認識を持つ必要性はない。それは自己ではないから。