さらに言えば感染後期に排出されるウイルスに感染性があるのか怪しい
発症前に感染性の高いウイルスの排出をあらかた終えているため有症者のPCR検査を増やしても感染拡大防止策として効率がいいとは考えにくい(もちろん無意味ではないけど)
発症前に感染を知る術としては積極的疫学調査が最も効率的と思われる
あとはマスクはあれば有効なんだろう(ウレタンマスクは布マスクよりもウイルスを外に出すらしいのが気になる)
感染経路不明のケースよりも感染経路が追えるケースの方が多いこと
我々の意識は知らない誰かからうつされることに恐れているよう見えるけれど、実際は知っている誰かからうつされ、うつしているケースの方がかなり多い
お茶しながら、ご飯食べながらしゃべることのリスクを周知すべきだろう
症状のない顔見知りだけが集まっても感染する可能性がある、というか感染例の多くがこのパターンであることはなぜか知られていないしテレビは伝えない