はてなキーワード: 文字化けとは
俗にいう「使えないシステム」ってやつをつかまされたのかもしれない。
今、WEBアプリみたいので、業務ツール作っているんだけど完成が見えてきた段階で実はボロボロのものが出来上がってることに気が付いてきた。たとえば月報とか日報みたいなアウトプットが必要なデータが10種類ぐらいあるんだけど、全部CSVっていう言語でしか出せない。CSVをエクセルで開くとところどころ文字化けになってて全然使えないし、そもそも罫線もないしページングもされてない。社外のコンサルに聞いても、CSVは機械同士がやり取りするための言語で、人が使うデータはエクセルで出せるようにするのが普通って言っている。ベンダーにそういったら「それは無理」の一点張り。コンサルはベンダーの瑕疵だからなおさせろ、ベンダーはやらない、で膠着状態。CSVだけじゃなくてほかにも必要な集計が画面上でできなかったり、そもそも機能自体が欠落していたりとかしてどうにもならない。
このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって言っても「仕様変更で納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とかサラッというし。20代のクソガキが!つうか仕様変更じゃねーしおめーの能力不足でこっちが迷惑こうむってんの!って、ベンダーに文句言ったところで何かが変わるとは思えない。だからといって追加で払う金もない。裁判する時間も金もない。死にそうです。
readfile:
header('Content-Type: image/jpeg') とか header("Content-Length: ???"); とか、ちゃんと書いているのに、ブラウザでなんで画像で表示されないんだろ...もしくは " headers already sent by ... "とエラー表示されてる... readfile のあと、データ出力前にソッコーで header 出力させているのになぁ。。
こんなとき、そのPHPコード、readfile の戻り値が読みこまれたデータであると勘違いしてつくられてていませんか?
この件に限りませんが、サンプルコードとか勘違いが多いので要注意です。「脳内でうまく動いた」ものを、検証せずにそのままWEBに載せている人って結構いますから。
ほかには php.ini の output_bufferingを On にしたら直った、php のファイルが BOM 付き <?php や ?> の前後に空白や改行などがある、などが原因の場合もありますね。
状況をよく解説していると思ったので転載。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/
■小保方晴子 メモ ①
・1983年生まれ
・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り
・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール
・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(本人談)
・ムーミンヲタク 研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている
・収集癖がある
・ポエマー
・松戸市立第六中学2年生の時、青少年読書感想文コンクールにて 『ちいさなちいさな王様』 で教育長賞受賞
・千葉県松戸市、最寄り駅から徒歩10分新興住宅街の一角にある一戸建て黄色い壁の豪邸
・父は海外に10年以上赴任していたので長い期間女4人で裕福に放埓に暮らしてきた
・父:一夫 韓国三菱商事株式会社常務理事・機械 事業本部長 母:大学教授 (心理学) 姉:大学准教授
■小保方晴子 メモ ②
・成績はピカイチではなく真ん中か、それより少し上ぐらい
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に、AO入試(学力不問、面接と作文、人物重視で選考する)の1期生として入った
面接では、「再生医療の分野に化学からアプローチしたい」 と主張。
幼き頃より、研究者を志し、特に再生医療に強い興味を持っていたという。
父母のコネで入ったと自ら言ってたという話も
院生時代の2008年には学振研究員DC1(書類申請と面接で選考)になり、以降3年間に渡り 『月20万円の奨励金+年150万円の科研費』受領
・東京湾の微生物等を研究をし、2005年に院進学後は常田(捏造D論主査で共著論文あり)の指導を受ける
・2007年、専門を再生医療に転向し女子医大の研修生にもなり大和(捏造D論副査でSTAP共著)や
岡野(共著論文あり/TWIns所長/日本再生医療学会理事長)の指導を受ける
・東邦大東邦の同級生によると、彼女は思い込みが激しく、好きな男子と付きあってもいないのに付きあっている記憶になっていた 「不思議ちゃん」
「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片思いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、
『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」(同級生)
■小保方晴子 メモ ③
・ハーバード大に留学し、悪名高い麻酔科バカンティ(STAP共著)に師事し
「全ての面で成功し皆が憧れる人生を送りなさい」 と助言され、小島(STAP共著)の指導で万能細胞の研究を始める
・ハーバード大では、 「ドクター・バカンティーズ・エンジェル」 と呼ばれて(自ら名乗って)いた
「博士号もない学生を雇用するのは無理だ」 とも事務員に言われたのに、不思議な力で2009年冬までの1年半ほども滞在する
バカンティ教授が 『アイ・ニード・ハー(彼女が必要だ)』 と言って引き留める
・ハーバード大に滞在中の2009年8月、STAP論文の原型となる論文が完成し投稿するが2010年春に却下され
審査した研究者、ネイチャーから 「細胞生物学の歴史を愚弄している」 という趣旨のメールが届き、酷評されて泣く
・博士学位取得要件の雑誌に投稿した査読付き学位申請用論文3本で、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為
・Ph.Dの肩書きを使って再度ハーバード大に行くつもりが就労ビザが得られず諦める
・ハーバードで知り合った若山(当時理研所属でSTAP共著)に口利きを頼み、
理研CDB次期所長で35歳の若さで京大教授(京医卒)になったES細胞の権威である理研の副センター長・笹井芳樹の推薦を受けて理研入り
(左から小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦 ttp://imgur.com/Fz5xqlC.jpg)
「化学系の出身で、生物学の先入観がなく、データを信じて独自の考えをもっていた。真実に近づく力と、やり抜く力を持っていた」
「僕はケビンコスナー、小保方さんのボディガードだ」 と、笹井から支援を受け、強力な後ろ盾を得る。
■小保方晴子 メモ ④
・2011年末、「酸に30分浸すと初期化する万能細胞(STAP)を作製」 (本人談) とノーベル賞級大発見世紀の大発見()をする
「渡された細胞の万能性を何度も確認し間違いないと告げると小保方さんは泣いていた」 (若山談)
・2013年3月、29~30の若さで、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー(教授級)になる
・「(STAP細胞は)マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に30分浸すだけで作製に成功した。
細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できた」(本人談)
・STAP細胞の名前を本当は「王子様にキスされて目覚めるお姫様」になぞらえた 「プリンセス細胞」(P細胞) と名付けようとしていた
・STAP細胞の優越性を説き、比較対象の山中教授のiPS細胞を貶め風評被害を与える(発がん性、研究の停止など)
小保方の誹謗を受けて、山中教授はiPS細胞の安全性を弁明する羽目に陥った
・「あきらめようと思ったときに、助けてくれる先生たちに出会ったことが幸運だった」(本人談)
「女」を使ったのか、権威ある男性に取り入るのが上手いのか、親のコネなのか
・現在は、小保方が笹井をセクハラで訴えている、との未確認情報も さんざん権威に媚びて取り入ってコネを利用して、用済みになったらポイ捨てか
・脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司の論文における不適切な画像流用が発覚
■小保方晴子 メモ ⑤
・小保方晴子が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文において、利益相反事項の隠蔽の疑惑
・小保方晴子による博士号論文 『三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索 (2011年2月)』
その33枚、ほぼ全部がコピペだったことが判明 (3月11日)
米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章から、ごっそり剽窃している
論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じ
文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換える、などの
つじつまを合わせた変更はあった。
小保方博士号論文のPDF: ttp://stapcells.up.seesaa.net/image/Background.pdf
剽窃された米国立保健研究所(NIH)の元の文章: ttp://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx
テキスト比較ツール difff《デュフフ》ver.6 : ttp://altair.dbcls.jp/difff/dev/obokata_copypaste.html
・博士論文、参考文献リストもコピペか、参考文献リストが他の論文と酷似している
第3章では38件の文献リストがあり、著者名、論文名、雑誌名、ページが列挙されている
これは10年に台湾の病院の研究者が医学誌に載せた論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した
博士論文では一部文字化けしている文字があり、切り張り(コピペ)の可能性がある
リストは著者名のABC順で、元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはない不自然さがある
普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが
図を除いて 5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない
・小保方晴子による博士論文 P53, Endoderm(Figure 10)の実験画像は、コスモ・バイオ株式会社のホームページ掲載の画像からの盗用(3/13)
ttp://jump.2ch.net/?pbs.twimg.com/media/BijJAfvCcAAFE3d.png
■小保方晴子 メモ ⑥
・STAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency (30 January 2014)において、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為疑惑
・120日でSTAP細胞を10^60個(ベテルギウス750個分)もの増殖に成功したというデータグラフが存在
グラフc: ttp://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/images/nature12968-f5.jpg
(山中教授の論文に間違って10^60になっているグラフがあったらしい。それを丸パクリしたから悲惨なことになった?)
・自分で文章を作成せず、他の論文(ドイツの研究者らが2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文)からそのまま文章を剽窃した疑惑が
しかも、正しい表記が無意味な言葉に変わってしまっていたり、誤記誤用がたくさん (意味が解かってない?)
例)
盗用元論文(正しい表記): 塩化カリウムを意味する「KCl」 → 小保方論文(誤った表記): 「KC1」という無意味な言葉に
盗用元論文(正しい表記): 二酸化炭素を意味する「CO2(シーオーツー)」 → 小保方論文(誤った表記): 「C02(シーゼロツー)」という無意味な言葉に
EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの略称であるEDTAを誤って連続して記載
■小保方晴子 メモ ⑦
・2005年のドイツの研究者らの論文からそのまま文章を剽窃した為に、現存しない機器やWindows98環境でSTAP細胞の実験をした状態になってしまっている
新規に購入する事が出来ない古い実験機器、Win98、と
論文を剽窃した対象と思しきドイツの研究者らと同じ道具やOSをわざわざ全部集めて、STAP細胞の研究をしていたとでも言うのか
小保方のSTAP論文の文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡 (epifluorescence microscope )と
フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれているが、
これは、小保方が剽窃した疑惑のある2005年のGuo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のもの
ライカのDM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末~2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止の機種
さらには、Sensys カメラのウェブサイトには、「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており
Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品
小保方らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていない
■小保方晴子 メモ ⑧
・STAP細胞論文を、論文の価値を高めるために「簡単」と誇張していた (3月1~2日? 若山が毎日新聞の取材に対して告白して発覚)
・小保方晴子がSTAP細胞再現実験に成功した()と発表 (3月5日 理研発表)
・STAP細胞の公開した作成手順に新たな矛盾が浮上 (3月8日)
「一度T細胞に分化した細胞が初期化された結果生じた」(TCR再構成という“証拠”が「STAP細胞」のキメ手になった)という内容が
今回公開された作製手順では、「なし」と書いてある
・論文データ上のSTAP細胞とマウスのES細胞のDNA配列がほぼ同一だと判明
撮影した生の画像データではなく、紙の文書をスキャンするなどしてデータ化したものを切り貼りか (3月12日)
論文から写真だけを取り出して分析すると、写真の上の部分に別の写真の一部とみられる紫色などの線が入っているのが分かる
・STAP細胞論文の画像流用の問題を、1ヶ月前には、小保方と、理研の副センター長・笹井は把握していた (3月13日)
把握していた上で意図的に隠蔽か
・STAP細胞論文疑惑が生じると
「指摘されて初めて(ミスが)分かった。 全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」 と
科学者なのに感情論を持ち出して悲劇のヒロインぶって若山に泣きつく
・弁明等はすべて他者に丸投げして、自身はファーストオーサー・ユニットリーダーの責任と義務を放棄して逃亡
理研神戸の広報担当者 「論文を書いた小保方晴子ユニットリーダーは休暇をとっており、同日中に結論を出す状況にはない」 (3/11)
この半年、ほしいと思った本はなるべく電子書籍(Kindle)で買うようにしてみて不満に思った点。
ネットのレビューで欲しいと思ってamazon行っても電子書籍化されてない。
(半年前にリクエストした文庫は未だに電子書籍化されず。そんなにマイナーなものでもないんだが)
かといって複数の電子書籍サービスでまで買おうとは思わない。規格か、せめてストアを統一してくれ。
1ともかぶるがこれは辛い。
フラゲできないのはまだギリギリ許そう(それでも発売日3日前に本屋に並んでるのをみたらイラッとくるけど)。
ただ話題の漫画ですら、発売日から一ヶ月以上も経ってるのにストアに並ばないのは無いわ。
(即日Kindleストアにならぶと実際の本が捌けなくて返本増えるとかあるのかもしれんが、それなら出版社は電子書籍を推すな。)
わざわざテキストデータで専用のフォントダウンロードとかいらないんだよ。
文字は化けるし、行間は崩れるしで、まともに読めたもんじゃない。
これは俺だけかもしれないが、電子書籍で読んでると、実本で読んでるよりも内容が頭に入らん。
横書きの本はまだしも、縦書は絶望的。日本の縦書は電子書籍に向いてない。
結局データなので、ある日突然Amazonなりが電子書籍サービスを終了したら、もうそれは書庫を焼かれたのと同じである。
ダウンロードした端末には残るのかもしれんが、じゃあその端末をサービス終了から10年後も使い続けるのかという話。
Amazonみたいな大手ならまだしも、来月には潰れてるかもしれない零細電子書籍サービスとか利用するやつの気がしれん。
他にも書ききれない細かいいらだちはたくさんある。
数少ないメリットとして、
・本を収納するスペースがいらない
・沢山の本をどこにでも持ち運べる
この二点は評価できる。が、上記したデメリット(というか苛立つくこと)を考えると、
電子書籍は既存のサービスを利用せず、普通に本を購入し、自炊、その後実本の方がいい物以外は処分するのが一番だという結論に至った。
ストライクswitch文 これはゾンビプロセスですか? キル-9キル
シューウデンタイム 最終納期彼女 テイルズ・オブ・エンジニア
VeriSignのばら ガンプラC++ビルダーズ IT土方まさか☆デスマ
ブラックラー刃牙 ロード・ストア戦記 れじ☆すた 謎の変数X
シスターprintf 新製品エヴァンジェリスト 鉄腕atof 評価
コード規約~反逆のリリース コードゼロ 大ピンチ・コード コード:ブレイカー
OCamlと香辛料 あらいぐまHaskell ヒカルのGo ななかC/C++ コボラ
あした納める製品の仕様を僕達はまだ知らない。 LOTUS;NOTES
継承ダイモス 鋼の連勤術師 コンパイラ 機動戦士ガンダム0080 パケットの中の戦争
廻るpingDRAM とんでboolean ゼロ除算の使い魔 THEビッグオー記法
平成250年って書いてあるところを見つけたので0を取りたい。
これくらいだったらこちらでもできるので手順を教えてくれないかって話から入って
面倒なのでこちらで作業しますんで、って言ってもいやこれくらいの事だからこちらでやりますみたいな事になって
じゃあ手順ですけど、って言うんだけどまず手打ちでやってる時だと、ftpのソフトは入ってましたっけ?から始まって、なかったらインストールさせて
zip解凍できないって人も中にはいて、解凍ソフトのurlを教えて落としてきてもらって、
そんでたいていftpの情報は共有できてないから伝え直して電話越しにそこをクリックしてあそこをクリックして…と伝えて
ファイルを開いたら文字化けするんだけどって言われてじゃあ文字コードを指定できるエディタがあるので
エディタって何?いやその、っていう流れを経て、アップロードしてもらってブラウザ更新して確認してもらって、ああできた、簡単やんって終わり。
wpみたいな管理ツール入れてる時も結局面倒であそこのタブのそこをクリックしてもらって…ってどっちにしても10秒で終わるような事を1時間くらい掛かってしまうので
めんどくさい。
先日、HTMLを学び始めてから約1か月でWebサービスをリリースしました。
(HTMLとCSSを学び始めたのが5月11日、リリースが6月15日でした)。
週3くらいでアルバイトをするフリーターのような生活をしております。
【つくったサービス】
つくったWebさーびすは「せつな」という"過去を水に流す"ことができるWebサービスです。
(http://setsuna.lolipop.jp/liverty/)
時間がたてばあなたの投稿は川に流されるようにして消えてしまいます。
普段Facebookには書けないようなことも自由に思い綴ってみてください。
それが前に進むきっかけとなるかもしれません。
Twitter・2ch・はてな匿名ダイアリーをあわせたような感じでしょうか。
いろいろあって、
「好きなことをして暮らしていきたい」という浅い考えを達成しないと死んでしまうと思った僕は、
とりあえずの目標として「起業して稼ぐ」ことを目指し、なんだかんだやっていました。
しかし、目に見えるような結果はなかなか出ず、どうすればいいのか行き詰ってしまっていました。
そんなとき、たまたまWebの知識を持っている友人に「やってみたら?」と言われ、
HTMLってなに??レベルからとりあえずHTML・CSSフロントコーディングの勉強を始めてみたのがきっかけです。
始めてみると、面白すぎて衝撃をうけました。
シンプルな表記でほぼ無限に物創りができ、用意されている道具を組み合わせて行くだけにもかかわらず、決して解明されることのない奥深さ。
このパズルでただ遊んでさえいれば、でかいサービスをつくることだってできるし、
エンジニアになれば遊んでいるだけでお金をもらえるかもしれない、と妄想をしたりもしました。
これが僕のプラグラミングの第一歩です。
「好きなこと」が広がることは、「好きなことをして暮らす」ことに近づくと思い、とにかくやってみようと思いました。
この時点では、1か月後にサービスをつくろうとかは全く考えていませんでした。
【やったこと】
わからないところはググり、それでもわからなかったら聞くというスタンスです。
与えられた課題は以下です。
② このサイト(http://liverty.jp/)のヘッダーをつくる
③ このサイト(http://bokutsuka.me/)のフッターをつくる
④ sercusをつくる(http://sercus.jp/)
⑤ nanapiをつくる(http://nanapi.jp/)
⑥ skillshareをつくる(http://www.skillshare.com/)
⑦ 要素を検証せずにページをつくる
これを2週間くらいで終わらせました。
最初は辛かったですが、慣れて行くにつれてスピードは速くなり、
最終的に半日あれば一つのページを完成させるくらいには上達したと思います。
HTMLの基本がおわったくらいから、同時進行でPHPを学び始めました。
これはほぼ独力でやったので、HTMLよりも神経を使いました。
参考にしたのは、
『いきなりはじめるPHP』
『PHPレッスンブック』
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/4883377849
です。
どの本もとても参考になりましたが、初心者なら、『いきなりはじめるPHP』を絶対お勧めします。
文字化けなどの対策が1からわかりやすく書いてあり、つまづきが激減するでしょう。
馬鹿なので1冊の本だと情報を拾い読むことができず、各本に書いてある分かりやすい部分をググりつつ、噛み砕きつつ、なんとか勉強を進めました。
MySQLについては、ほぼPHPとセットのようなもので、PHPの本をみると基礎的なことはざっと勉強することができます。
ローカルサーバーは、Windowなので、Xamppを使いました。
最初の設定にかなり手間取り、知り合いのプログラマーに助けてもらわなかったらPHPを書くことすらなく終わっていたと思います
(結局ローカルホストにアクセスできていなかったという初歩的なミスでした)。
PHPは、本に書いてあった実践で使えそうな課題をこなしながら、構文を覚えていきました。
最終的にサービスのもととなった課題は、「PHPでつくるお問い合わせフォーム」と、「簡単掲示板」です。
記事投稿の仕方や、簡単なデータベースとの連携、繰り返しの構文など、
掲示板がPHPの基本を覚えるのに最も適した課題だといわれている理由がわかったような気がしました。
【3:サーバー】
特に何も考えずに選んだのですが、どうやら使い方がわかりやすいのはここのようで、ロリポFTPにはいつも助けられています。
もともと作りたいサービスが他にあったのですが、
その前に、いま持っている技術でサービスをつくろうと友人のプラグラマと話していて、6月中に何かを作ろうとは思っていました。
「多くの機能はつけられないけど、逆に、投稿を100件だけにすれば自分でもそれっぽいサービスつくれるんじゃね??」
と、今あるスキルだけで出来る、機能を絞ったサービスを思い付き、「せつな(http://setsuna.lolipop.jp/liverty/)」をつくろうと決めました。
1か月でつくったといっても、たいした技術は使っておらず、できることを組み合わせて面白いことをやろうとした結果こうなったという感じです。
【つくった感想】
1:プログラミングが難しそうに見えるのは、最初の「とっかかり」、つまり、設定や文字化け対策などに異様にてこずるからだと思います。
そこを何とか突破さえしてしまえば、あとは、成長が自分でも目に見えてくるので、楽しくなってくると思います。最初が1番難しいです。
2:リリースをして、拡散されていくときの承認欲求が満たされる感じは半端ないと感じました。
また、バグがいくつか見つかるなど、大きなサービスをつくるとなると本当に大変なのだろうな、と思いました。
3:次に同じものをつくる時は、おそらく1日で出来ると思うので、次はまた別のスキルを使って別のものをつくろうと考えています。
”発信できるパズル”をすることができるのは超わくわくします。
【今後について】
先日、アダルト専用ブックマーク「秘ブ」(http://hibu.jp/)を公開した者です。
http://anond.hatelabo.jp/20130308124428
これね。
http://anond.hatelabo.jp/20130308140354
の方のご指摘で「ボスが来た!」機能が欲しいということでしたので、作ってみました。
javascriptでほぼ全部実装したのですが、だいぶ苦労しました。
javascript特有の、関数をオブジェクトに登録できるとことか、できるだけ汎用的にコードを構成するとことかが難しく…。ちょっとした変態言語だとは聞いていましたけどね。
職業プログラマの方からみればそれはそれはスパゲッティな感じでしょうが、お勉強を兼ねてソースも公開したいと思います。
デフォルトでは、右下に「ボスが来た!」ボタンを表示して、クリックすると「年号→西暦変換表」の表示に切り替えます。タイトルとファビコンも変更します。
デモページ無いんで、どんな感じになってるかはhttp://hibu.jpを御覧ください。
プログラムを公開するときにはライセンスってものを設定しなければいけないらしいと聞き、一応書いておくか―と思って調べました。
結果、↓で一番上にあったGPLライセンスにすることにしました。
http://smkn.xsrv.jp/blog/2009/03/summary_for_gpl_mit_cc_etc/
http://kojika17.com/2011/01/web-designers-have-to-remember-license-summary.html
匿名ダイアリーではHTMLの部分と日本語がちゃんと表示できないみたいなので、見たい方は↓のURLで見れると思います。
http://hibu.jp/js/BossComes.js
最初、bodyタグの直下にscriptタグで読み込んでたんですが、ページ全体の読み込みが遅くなっちゃいまして。
bodyタグを閉じる直前にscriptタグで読み込むと良い感じです。
↑のkebo987654さんの回答からコードをお借りして解決。
Javascriptでタイトル名称を変更する
Favicon の動的変更の裏側
http://webcraft.seesaa.net/article/184698281.html
DYNAMIC FAVICONS
ファビコンは、一回linkタグのファビコン指定の部分を消してから、書きなおさなきゃ変わらないみたいです。
ファビコンファイルの拡張子ごとにmine-typeを変更するところは頑張った。
って具合に。
でも、関数をelementのonclickに登録するのがなかなかうまく行かなくて。
でもググった結果、↓のようにしたらできました。
動的にonclickを追加する
Webブラウザによって,マルチバイトファイル名の取り扱いが異なるというのが問題なんだよね
いままでは,http://kingyo-bachi.blogspot.jp/2012/10/railssendfilechrome.html
を参考にして,ファイル名をURLエンコードすることでお茶を濁していたんだ
でもこれだと,Firefoxでファイル名が文字化けすることに気付いてしまった
気づかなければ放置していたんだけどね :P
http://rails.hatenadiary.jp/entry/2013/01/31/104006 を発見
(生sjisと,URLエンコードの違いはもう少ししっかり書いておかないと誤解招かないかな?という当ページへの突っ込みはさておき)
つまりは,基本は日本語ファイル名をUTF-8で扱うぞ,ただしIEだけは例外としてSJISに変換してやるぞ
ということだね
ちょっと気になったので,このあたりのブラウザの対応状況をざっと調べてみたよ
なお調べた日本語ファイル名は「今日の予定.doc」.「予」という漢字が入っているのがポイントね
生utf8 | 生sjis | url_encode(utf8) | url_encode(sjis) | |
chrome(win7-64bit) | ok | x | ok | x |
firefox 18 (win7-64bit) | ok | x | x | x |
IE9(win7-64bit) | x | ok | ok | x |
firefox(MacOS X) | ok | x | x | x |
さらにいろいろ調べてみると,正式にはRFC2231に準拠させるのが正しいみたい
http://fgin.seesaa.net/article/30073826.html によると,
IE6は対応してなかったようだけど,私の中ではIE6はもう絶滅していることになっているので!
Railsのsend_file関数でさ,RFC2231準拠のContent-Disposition表記ができたらいいのにな(チラッチラッ)
ちょうどその時洗濯物をしていたので、後で見ようと放置していた。
なんてちょっぴりドキドキしながらメールを見た。
差出人:母
本文:左側が痺れてろれつがまわらなくて、軽い脳梗塞です。心臓にペースメーカーを入れているので、MRIは使用できないので詳しい所まで検査が出来ないようです。〇〇病院の8階8H6に入院してます。あんたが来てくれたら元気になるかも(笑)
は?
脳梗塞?
倒れたの?
いつ?
なんで?
心筋梗塞??
疑問で頭がいっぱいになった。
親父からは何の連絡も無い。
いくら仲良くない親子だったとしても。
現在22時。
こういう時に限って間の悪いメールが来る。
よし、面会に行こう、すぐに。
そう思って病院の面会の時間を調べてみると、面会時間は20時迄。
今はもう23時。
今日はどうやら無理だ。
胸がざわつく。
軽く動揺してる?
でもそれほど慌てていない自分を少し冷たいと思った。
明日の朝行くよ。
と、メールして寝ることにした。
布団に入ってからもしばらく色々な思いが走馬灯の様に思い出されて眠れなかった。
まぶたのうらに母の麻痺して歪んだ顔がちらついた。
他に怪我はしてないかな?
親父はとても一人じゃやっていけないんじゃないか。
また手伝わなきゃならないのかな?
早く結婚しておけばよかった。
こんな時に家族がいたらきっと心強かっただろう。
朝になった。
時刻はすでに8時を回っていた。
寒さで布団から出られないが、起きなきゃ。
でも、眠気に負ける。
ごめん、おかん、親不孝な俺を許して。
まどろみの中で問答を繰り返す。
仕事の支度を済ませる。
いつもは慌ただしい朝だけど、今日はずっと落ち着いていた。
道中様々なことを考えた。
思えば、ここのところ立て続けに悪いことばかり起こってる。
その2ヵ月後祖母が突然倒れ他界。
継いでからちょうど1年後、自分は親父と喧嘩して家を飛び出し、今は運送業で働いている。
母の負担は一気に倍増したはずだ、辛労が祟ったのかもしれない。
俺も加害者だな。
すまない。
母方の親戚には結婚の事、仕事の事で色々言われていたので、また言われるかと思うと気分が重くなった。
そのS病院では祖母の姉も亡くなっていた。
医者も足りず、ほとんど助からない…S病院のいい噂は聞かなかった。
きっと母はそこだけは避けたのだろうと思った。
病院の駐車場へ止め、エンジンを切ってドアノブに手をかけた時だった。
昨日よりもずっと強く、悲しみが胸を貫き、涙がこみ上げてきた。
ここに来てようやく実感が湧いてきたらしい。
胸が苦しくなって嗚咽が出た。
しっかりしなきゃ。
母の前ではせめて笑おう。
足取りを確実に、メールに書いてあった8階8H6を目指し院内を奥へ進む。
途中エレベーターに乗り換える。
8階について、一際大きくなる不安と悲しみ。
ここに、変わり果てたおかんの姿が…。
そう思うと足取りがずっと重くなった。
そこから先はE8F8G8H8と4方向に分かれていた。
どこにもH6なんて無い、間違えたのだろうか。
ちょうどそばにいた掃除のおばさんに尋ねてみると、H6は6階だと返答が返ってきた。
メールに書いてあったのは8階。
階は間違ってないだろう…もしかしたら8HとH8を間違えたのかも。
そう思ったら涙が出た。
ナースや掃除の人が忙しそうに働いている間を抜けて、部屋の上の番号を確認して一歩一歩進んでいく。
誰も自分に興味を示さない。
1…2…
途中目に入る病室の中は、
お歳をめしたご老人ばかりが目についた。
3…4…
近づいてきた。
心臓の鼓動がはっきりと響いてきた。
5…
次だ。
6。
ここだ。
部屋の入口に貼られた名札を確認する。
6人べやで上から順に名札を見ていく。
果たしてそこにあったのは
増田…
公造
…それは爺さんの名前だった。