はてなキーワード: 受診とは
新卒で社内一のブラック部署のなかでもダントツトップなブラックチームに配属された
男性ばかりのチームで、二年新人が入らなかったこともあって一致団結しているから本人たちはそこまで辛くなさそうだったけど
昔ヤンチャしてました系のリーダーを筆頭に、他部署の人のことを死ねだのクズだのキモいだの、事務作業の派遣さん値踏みしたり…
話しかけられることもなく、与えられる仕事は完全に事務の派遣さんと同内容
業務知識を得ようにも何を質問しても「今忙しいから」「そんなことより◯◯(雑用)しといて」と言われ続けて一年
次の年に男性社員が新卒で配属されたら、意気揚々と仕事を教え始める先輩たち
それと同時に聞いたこともない内容の業務仕事を与えられ、質問すれば「何でこんなこともしらねぇんだよ」、失敗すれば「役立たず」「もうお前死ねよ」等々…
協力会社の人やチーム外の人が親切で、足りない知識を教えてもらったりしてどうにかこなして来た
半年経つ頃には、質問すれば一応は教えて貰えるようになり、総務関係の知識が完全に私配下にあるため無視されることも減った
でもその頃には布団入っても一睡もできずに朝を迎えることが増え、電車に飛び込みたい衝動に駆られ、家事が手につかなくなり、人に会うのが億劫になっていた
地震のあった後からただ座っているだけで地面が揺れているような気もして来た
最初こそみんな親切にしていたが、その人は使えない認定され始め、暴言のターゲットが私から彼に移った
暴言だけじゃなくて、足を蹴ったり、肩や腕を殴ったりもしていた
最後の方は、いつも泣き笑いみたいな表情で、明らかに病んでた
本人たちは親しさを装っているつもりらしかったが、聞いた人が眉を顰める様な言動だった
その頃には死ぬ気力すらないレベルに無気力で、自己評価も最低で、休職も転職も考えつかなかった
半年通院しながら働いて、多少回復した頃に、会社の健康診断があった
思い切って、問診票のメンタル系のチェック全てに病んでる系の回答をした
その時点で、産業医から精神科受診を勧められ、本社の人事宛にパワハラの報告も上がった
鬱を通り越して躁気味になっていたことも影響して、いっそ大事にしてやろうという気になっていた
ちょうど良いタイミングで全社宛のアンケートや調査があったので、全て正直に回答した
毎晩終電であること、残業時間を不当に少なく申告させられていること、暴言暴力があること、無休&無給で土日も働かされていることなどなど
親会社巻き込んで揉めに揉めた
なぜか私は疑われず、担当内では辞めた社員の告発ということになっていた
役職者は異動、チームは人数倍増&旧メンバーバラバラになり、事実上解散
一部は納得できずに退職したが、協力会社の人へのパワハラ行為が問題となり、関連会社への再就職拒否、退職金も出なかったと聞く
健康診断の時点で、チームのメンバーは私をある程度は仲間だと思い始めていたらしく、雑談の輪に加え、暴言を吐いた後に長引かせない程度の気遣いをし、質問にも快く答えてくれていた
でもね、私がされてきたことは、私の中ではそんな程度のことで許せるようなレベルじゃなかったんだよ
http://anond.hatelabo.jp/20121121194852
個別の質問には答えないけど、いくつか代表的な意見に関して補足を。
「色々あって内科医やめる、つうか生保うざい」とでもしたほうが正確だろうね。
どうあれ、これまで俺が感じてきたモヤモヤの多くにからむのが生保患者問題であり、辞めるにあたっても最後に背中を押したのは間違いない。
これでどうかな。http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3652048.jpg.html
テキスト類は職場じゃなく家に転がってたやつだから、ちょっと古いね。
まあ別に謝る必要ないです。ていうかこっちがすまんね。ディテールをぼかし、抽象化して書いたのは俺なんで。
これは証拠出すの無理。まさか一件一件カルテの中身を張るわけにいかないし。m3.comであったね、医療訴訟のカルテを掲示して問題になったことが。
ところで、福祉事務所に生保の行動を通報するためにカルテを抽出することは問題なのかな?俺が今考えてることなんだけど。
これは電子カルテ化されてるので簡単。数秒もかからない。例えばスズキさんで検索するとこうなる。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3652050.jpg.html
何個か代表的な苗字でやってみたけど、生保は地域住民に占める割合とそう変わらない。
紙カルテの病院ならば、表紙(1号用紙とよぶ)に保険の種類が書いてある。そして、紙だろうが電子だろうが危ない患者の見分けはつくようになっている。
紙の場合は表紙の隅を塗るとかね(例:赤は要注意、黒はブラックリスト)。最近病院で俺の扱い違わね?と思ったら自分のカルテ表紙をよく見るとよい。
その通り。生保の受診行動についてきちっとしたデータを出すなら、保険の種類をマスクした上で、マナーやら服薬コンプライアンス、
アドヒアランスを定量化して、保険その他患者属性と一緒に多変量解析なんかしてみるといいのかな。それを多施設で。ちょっと無理な気もする。
この文章はほとんどが俺の主観にすぎない。でも医療関係者なら大なり小なり感じてることだと思うんで、近くにいたら尋ねてみるといいかもね。
誰がすぐいっぱしに働くと言ったか。修練を最初からやり直すという意味だ。
俺はまだ若手だしね。認定医とって、自分の外来持って数年。専門分野は勘弁してくれ。身バレしてしまう。
転科すると給料はまた修練医レベルに落ちてしまうが、これまでの業務で感じた苦痛に比べたら大したことはない。
当直や救急のない病院に行けばいいのか。そうもいかない。俺は今、大学医局の所属だ。
大学医局が用意する民間病院のポストは中核病院がほとんどだ。当直や救急のない病院などない。つまり悪質生保の来襲も避けられない。
そして若手ごときが医局人事に逆らって関連病院を辞めるといったら、それは医局を辞めるってこと。
いや実際もう辞めると言ってきたんだけど。院長よりも教授に事情を説明するのが大変だったな。
さて、今後医局人事外の病院に就職しても、それなりの病院で修業しようと思ったら生保周りのいざこざは避けられない。
こんな生活を50や60になるまで続けられる?続けてなんになる?と思った時に、足が前に進まなかった。
かといって検診医・バイト医になって内科っぽいことを続ける、というのも先が暗いと思った。
自我崩壊せずに生きていくためには、もっと自分に合った分野でキャリア構築を最初からやり直すしかない。
科が変わると、元の内科仲間の前では働きにくいかもしれないって?他の地方に行けばなんということはない。
俺、地元を離れた出身大学になんとなく残ってしまったクチなんで、単に戻ればいいだけなんだ。
もう言っちゃうと、放射線診断医になることにした。地元の病院に今度専門医になった同期がいて、「うちで修業しろよ」と誘ってくれてる。
そうそう、臨床検査科についてだけど、技師だけじゃなくて医師もいるよ。少ないけど。
病理と臨床検査は、どっちもずっと大学べったりじゃないと修練できないから、やめた。
そうだとしても、彼らの素行がスタッフの士気に与える影響の方が問題で、生保患者の多量取り込みは中長期的には予後不良であると考える。
あと、勤務医は自分の病院が経営的にヤバイことに関しては無関心。事務がどう思ってるかは知らんけど。
部長クラスになると「おたくの部門回転率低いよ」みたいな突き上げがあるが、本質的に、勤務医には病院そのものに対する忠誠心はない。
望む医療を実現したいとか、先輩のようになりたいとか、偉くなりたいとか金が欲しいとか、自分自身の価値観に拠って立つ人がほとんど。
どうせ医局人事で転々とする身だしね。究極、働こうと思ったらどこでも働けるし。「逆に考えるんだ、病院がつぶれちゃってもいいやと考えるんだ」
一般の患者には気の毒なことになるけど、日本はまだ病院多いからなんとかなるだろう。
まず税金で食ってると思ったら間違いで、病院の収入イコール人件費のメインは健保から。
社会保険も広義の税と解釈しても、保険診療があるおかげで国際水準より安く医療を提供できて(させられて)いる。
だから感謝しろと増長するつもりはないが、逆立ちしても食わせてもらっているという意識にはならない。
現行の保険制度が崩壊したほうが病院の儲けは増えるよ。施設間の格差は広がるだろうけど、全体として医療費が増える。
そこのところ、心に留めておいてほしい。
まあその通りっていうか、当たり前だと思うのよ。せめて普通にしろと。
俺は五体満足だし普通に教育受けて医者にもなれて、友達もいるし二親揃って元気だ。自分が幸運なほうだと自覚している。
これがもし困窮した身になったら、生まれた環境が悪かったら、と想像すれば、そりゃ助け合いは大事ってことくらい分かる。
そんな時に生保みたいな制度があったら、ああ、ありがたいなあって思うだろうよ。でも現状の生保患者の態度は、何ですかあれ。
そうかもね。内科だけでなく、この国で前線部門で医者やるには色んな問題があるって、働いて分かった。
日本では一次救急が機能しておらず、二次救急病院で〇.一~二.五次救急まで対応していること。
本来は精神救急主体の症例まで一般病院に運ばれてしまうこと。薬出すだけ出して救急対応しないクリニックの存在。
応召義務の理不尽さ。当直明けで普通に働かされてること。これらはそれぞれに解決しなければならない問題であると思った。
でも俺は頑張ってたよ。誰かのために役立ちたいと本気で思ってた。嬉しい経験も、充実感も使命感をおぼえることも一杯あった。
※※補足エントリ追加したよ!http://anond.hatelabo.jp/20121123003130※※
最近ジェネリック義務付けとか話題になってるけど、そんなのは小さなことだ。
問題は彼らの受診行動。病院でみる生保患者の素行は、とにかく目に余る。
俺の働いてる市の生保受給者は人口の1.5パーセント前後。うちの受診患者を無作為に調べてみても、大体そのあたりの数字に落ち着く。
ところがこれが夜間だと、その割合がぐっと跳ね上がる。ちなみに先月の3連休は5/36、2/29、3/25(人)であった。
「日中の外来に来てくださいねー」と言っても無駄。次にお会いするのはやっぱり時間外。
午前1-5時あたりは元々患者の少ない時間帯である。生保患者はなぜか、この時間を狙ったかのように集中する。
ちなみに一般人で変な時間に来る人は、ホンモノ(本当に病気がある場合)が多く、こちらも身構えてアドレナリンが出るのだが、
生保だと軽症であることがほとんどで、仮眠時間を取られ体力が削がれる以上に気力が萎えること甚だしい。
時間外のうち救急車で来る人は1-2割だが、生保に限れば4-5割程度になる。
自宅で気分不良?たいがい酒酔いか過量内服、それかいつもの不定愁訴である。酔って転倒する奴も多いな。
週に3回とか普通。日に二回もたまに。
「あそこじゃ十分診てくれなかった」と日に複数施設をハシゴする者も。もちろん全部時間外なのは言うまでもない。
残念、それを決めるのはセンセイたちの仕事です。
きついから入院させてくれ?だってあんた検査も診察所見も全部正常ですやん。
以前救急外来から引き取った生保患者、次の日には勝手に帰ってやがった。
病室に仲間を呼び込んで苦情が来たり、トイレで煙草吸ったりする者も。
生保が診察券を出すところを目にしたことがあるが、財布の中は「○○整形外科」「△△ハートクリニック」「××内科」…と診察券でパンパン。
方々で鎮痛剤や向精神薬を過剰に処方されてるのは明白。
以前、生保の医療費が3倍というニュースがあって、怪我や病気が多いからそのくらいは普通なんて言われてたけど、
これだからお花畑は困るんだよねー。
ここで、困った人が普通よりちょっと多いだけか、一部の人間が極端な悪さをしているだけで多くの生保患者は日中普通に受診してるんだろ?
という声が聞こえてきそうである。そうであればよかった。
俺の通常外来に来てる生保患者の大半が服薬もきちんとしてないし、予約した時間に来ないし、とにかく病気に対する意識が薄い。
それを指導するのがお前の仕事だろ、って?ええ。頑張ってましたよ、これまではね。でももう飽きた。
いままで何してたの、って感じの人ばっかだし。慎ましい難病患者、貧困患者、高齢者、なんてのは幻想。
もうこいつらに必要な医療といったら、疫病の感染源にならないとか、不慮の事故で死なないとか、その程度っしょ。
Y本病院みたいに囲い込んでカテーテルの実験台にしたとか、いいじゃん。もうどっかで囲い込んでくれ。そして外に出さないでくれ。
俺が助けたいのは善良な人間なんだ。ちゃんとした人たちのためなら、当直明けの勤務だって頑張れる。でももう無理。
てなわけで今年いっぱいで辞める旨を院長に伝えてきた。病理、放射線、臨床検査などの、診察のない部門での再出発を考えてる。
俺自身最初は戦おうとしたこともあった。
こっちにきてからも三人、悪質生保をブラックリスト送りにしたけど、物凄く大変だった。
殴ってくれたら無条件で受診拒否なんだが、奴らその辺は上手いんだ。
今の職場には世話になったし、感謝している。だから最後にもう一仕事、今も続く不逞の輩の受診をなんとかしたいと思う。
最近、悪質生保の受診行動を福祉事務所や民生委員に通報すべく、資料集めを開始したところ。
最近ニュースになってる、受診回数の制限は是非実施してほしい。救急車有料化、施設の指定も併せてね。
俺が踏みとどまるのには、ちょっと遅かったけど。
職場にいても欝がどんどんどんどんひどくなって、それでもだましだまし勤めてたけど、
いよいよ辛くなって辞める気満々になって、ならば辞める前に病気の診断書をもらって
失業保険を早くもらうくらいのことはしようと姑息な思いで精神科を受診した。
先生は話をウンウンと聞いて、「休むっていう選択肢もあるよ」と言ってくれた。
休むことでどうにかなるかもしれないし、ならないかもしれないけどその時はまた診断書書くからもっと休めばいいし、
そう言ってもらって、そこまで頭がまわらない自分はほんとに病んでたんだなあと気がついた。
別に仕事が激務で病んだわけじゃない。おそらく自分のいるポジションは職場の中で最下層、
最も閑職といえる部署だ。私の家庭の事情などを考慮した上での会社側の気遣いによる配置だ。
目の前には毎日激務に向かっている同僚がいる。自分も同じフィールドに立ちたかった。
激務の人たちからしたら私はただの窓際族に写っているんだろう、能力もないからお気楽な勤務形態だと。
周りはそう思っている、と思い込んでいて、それが辛かった。働ける。働きたい。働けるところを見せつけたい。
でも家庭の事情でそれができないことも分かっている。
今の勤務形態はとてもありがたい。私はできることを全力でやって、お給料をもらって、それでいいじゃないかと
退社後は家のことを毎日必死でやった。閑職とはいえ仕事でクタクタではあったけど、
だけどダメだった、辛かった、家のこともしたくなかったし、なにより会社に行きたくなくなった。
職場では誰に何を言われたわけでもないのに「無能め」と見下されている気がしていて、いつも気を張っていた。
誰も何も言わないのは、みんなが私を見下しているから口も聞いてはくれないのだと心のなかで嘆いていた。
毎日泣きそうだった。職場ではお腹を下したし、吐いたし、泣いたし、倒れた。夜は眠れなくて朝までに何度も目を覚ました。
それで、疲れきって、辞めようと思って最初に戻る。
お医者さんは2週間の休養を要すると診断書を出してくれた。
上司に相談して、(もともと閑職だから)あっさり休ませてくれた。
ちょっとだけバタバタと休み中の引き継ぎをして、2週間休んだ。
上司からは「職場への改善要求なんかはある?」と聞かれたけど、別に会社は悪くないと思ったので「ない」と答えた。
※まあ強いて言うなら上司や他の同僚から私への仕事の振り方・あしらい方がぞんざいだったから見下され感を覚えたんだろうなと今は思う。
書類の渡し方一つ、メールの文章ひとつとっても雑というか乱暴だ。とはいえそんな些細な事、と思って恥ずかしかったし、スルースキルがない自分が悪い、と思うのも事実。
休職して、何もしなかった。出された睡眠導入剤を飲んで寝ていた。家のことだけした。
最初の3日くらい「何もしない自分」に自己嫌悪めいた焦りがあったけど、それも2週間の間に慣れた。
とにかく時間があれば寝倒し、自分のことと、家のことだけして、社会的な関わりは断った。
「誰も自分のことなんて気にしない、見もしない」というネガなイメージが、
「私がどうであろうと他人には関係ない、気にしなくていい」と少し前向きな色を帯びた。
お医者さんにそういうと「いい傾向だね。もしまだしんどかったらまた診断書書くからね」と言われた。
ここに、いざというとき自分を守ってくれる人がいる、と思うと安心した。
家族には、「顔色が戻って、落ち着いてきた。よかった、一時期はひどかった」と言われた。
いつもちゃんと私を見ていて、気にかけて、心配してくれる人がいる、と思うと嬉しかった。
出勤できそうな気がしてきた。
僕の奥さんと僕とは、7年交際して結婚しました。子どもは、まだいません。以前から、奥さんは生理が不順だったり、腰の関節が痛くなりやすく、排卵していない時もあったなど、将来子どもを授かることができるのかということを、とても気にしていました。
今年の春、「以前から首が腫れているような気がして・・・」と内科を受診すると橋本病であったと分かりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A2%E6%80%A7%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E7%82%8E
服薬をつづけて、数値的には正常に戻りましたが、今後どのように症状が推移するかは分かりません。奥さんは「子どもを授かることはできないんじゃないか?」ととても不安に感じていて、不妊治療をやっていくことも考えています。
僕はといえば、奥さんと会えて、というか1人の他人と長い時間を過ごすということを、根気のない自分につきあってもらう中で、色々変わってきました。
子どもなんて理解できないし、正直面倒臭い、なんて10代のころは自分も子どもだったのに思っていたし、基本的に人は信用できないと決め付けていた(今もその残痕はあるんだけど)。
それでも、性格の違う人間が、お互い同じごはんを食べて、同じリビングで別々のことをしながら同じ音楽を聴いたり、すごく相手を罵ったり、「ゴミだしといてくれてありがとう」なんて言いあっていく中で、この人とだった面倒なことがたくさんある子育てだってやってみたいと思えてきて、甥っ子や街行く子どもも、とても可愛く感じられるように変わってきた。
子どもを欲しい、子どもを育て、自分の家族というものを一緒に作り上げていきたい。その子のことで、苦しんだり、喜んだり、悩んだりしていってみたい、と今は思います。
こんなことを書けば、奥さんはとても悲しむのかもしれないけれど、そうやって望んでいる僕だけれど、子どもがもしできなかったとしても、それでも構わないともう一方で思っています。
彼女が埋めてくれた、僕のガランとした生活。生活を営むということに、喜べる瞬間があるということ。疲れてまで他人と旅行する意味が全然わからなかった自分が、一緒に風景を見たいと思えるようになれたこと。どれも奥さんのおかげだと思う。
愛してるなんて口が裂けても発することはないだろうと高校生のときは考えていたけど、愛している。それは、愛している状態へ変わる、愛を悟ることではなくって、一緒にご飯を食べて、日々をすごし、声を掛け合うことの中にあるのだと分かったから。
ずっと一緒に歳をとっていきたい。どちらかが先に死んでしまって、その後には死後の世界なんてないのかもしれないけど、僕らに残されてる大切な時間を一緒にあじわっていきたい。
理由はわからない。仕事でもプライベートでも変化はなかったのに。
セックスのとき、大きくはなるが挿入できるほど硬くはならない。
硬くしようと、口や手で刺激してもらって、硬くならないまま射精してしまう。
これが毎回。
簡単なチェックリストに丸付けして、診察に。
3種類の薬を説明されて、一番有名なバイアグラを選ぶ。
バイアグラ50mgを2錠出される。
診察料と薬代で、あわせて3千円。
早速使ってみる。
すぐに大きく硬くなる。
硬いね、10代の時のようだ。
すると、小さくなった。
射精しても大きいままだと思ったのに。
休憩せずに2回戦に。
いつもだと1回で終わりだけど、まだいけると思ってた。
私も妻も。
口でしてもらったりで、挿入。
でも、途中で元気がなくなった。
指で激しく突いて、妻を満足させる。
硬くなって挿入できた、という点では満足。
でも、薬の力で2回でも3回でも硬いままできると思ってたので、そこは不満。
勃起しなくなる前の状態に戻ったという感じ。
もう1錠に賭けてみよう。
中学の頃、友人から「夜、寝てる間無意識に腕を傷だらけにしてしまった」と打ち明けられたことがある。
当時彼女は人間関係でストレスを抱えていて、原因はそこかもしれないと語っていた。
先日母が父に連れられて精神科を受診した。めまいと倦怠感で起き上がれなくなったのだった。
詳しくは聞けなかったが、付き添いの父はうつかもしれないとだけ言った。
昨年母方の祖母と母とで一年近くすったもんだがあったので、元から体の不調を抱えていた母に追い打ちをかけたのかもしれなかった。
実際精神科に半年ほど通っていたことがある(引越しと就職を機にやめた)。
ただ、上のようなケースを考えると、私は別に精神科など通わなくてもよかったのではないのかと思ってならない。
彼女らほどひどい状態には至っていなかった。無意識にどうこうとか、体が動かないとか、そういうレベルではなかった。
今も通院していた頃の問題を引きずっているが、たぶんこのままの状態が続いても自分は壊れないようにできているのだと思う。
辛いとは思うし逃げたい気持ちも変わらないのだが、身体面に現われない以上思ってるより丈夫にできているようだ。
精神的なストレスが原因ではないかと診断され、この薬を処方された。
服用し始めてから、吐き気は、ほとんどおさまった。確かに効果があったようだ。
しかし、薬の効果が切れた頃や飲み忘れた日を中心に、自分でも理由がわからない「不安感」が増してきた。
ストレスの原因は、何か。
(1)仕事→間違いなく原因の一つだが、会社にいるほうが気分がいい。
締切追われているほど、不快感・不安感は感じない。休日だと気分が悪い、鬱になる
(3)母親(躁鬱病・統合失調症の疑いあり)→聞く耳すらもたない、話が成立しない
(5)人並みに子どもが欲しいという夢と、金銭的・身体に産めない現実のギャップへの苛立ち
→決して「産まない」と、前向きに決断すればいい
年齢的に、あと2、3年内のうちに妊娠しないと、子どもは永遠に産めないだろう。
配偶者は、本音では子どもを欲しがっていない。何度も話すうちにわかってきた。
処方された薬・ソラナックスは、妊娠中の服用が禁止されている。
薬をやめない限り、妊娠は避けなくてはならない。
ストレスの最大の原因は、(3)の母親にある。父が亡くなり、暴走を止めるものがいなくなった。
人格に問題があり、とにかく正常に話ができない。かといって、完全に無視したら、何をしでかすかわからない。
合法的にさっさと死んでもらうにはどうすればいいのか。
結婚すれば自由になれると思っていたが、本質的な改善にならなかった。
父と結婚して以来、母はずっと専業主婦で、家事・PTA・地域ボランティア以外の仕事はしていないのに、
僕は幼少期の頃よくテレビとかで特集されるような悲惨な家庭状況ではなかったのですが、
怒鳴り声や食器が割れる音、壁を殴る音が自室からもよく聞こえていていつこっちに矛先が向くのかと思い
恐怖を感じていた事を覚えています。まぁ一度も夫婦喧嘩が理由で暴力をふるわれた事はなかったです。
高校に進学してからは両親お互い丸くなったのかほとんど喧嘩もしなくなりました。
その頃に天神祭りっていう関西では大きな部類の花火大会に行った時の話ですが、
最寄り駅がJR桜ノ宮駅っていう駅で周辺にはものすごい数の人がいて花火や夜店を楽しんでいました。
駅につく頃になんとなく体が緊張していたのを覚えています。
で花火が終わり駅に戻ろうとしていた時に僕の近くで不良集団の喧嘩がはじまったんですね。
10人vs10人ぐらいでしょうか。花火の音で緊張している中にとても大きな声での罵倒を聞いた途端に、
動悸がすごく鼻血が止まらず過呼吸になり半気絶状態で救急車をよばれる事になりました。
それがはじめての過呼吸でした。
それから車のブレーキ音や雷の音とかも聞くだけで心拍数が上がり不安状態に陥るため親には内緒で、
精神科を受診した所、過換気症候群と診断されました。大きな音や集団に対して極度に不安を感じ、
過呼吸を引き起こすおそれがあるという事でした。
29になった今でも花火大会には行けません。(ただリハビリのおかげで車のブレーキ音や雷、ちょっとした
繁華街とかには行けるようになりました。)
で話が変わるのですがここ数日各地で起きている脱原発デモのustream配信をみてしまい(最初から
リンク先が分かっていたら絶対見てないです)5年ぶりに過呼吸になり吸入器を使う事になってしまいました。
今これを書いている状態でも少しドキドキします。
ほんとに多くの人が映っており、太鼓?か何かをたたいてリズムをとって歌っていました。
ただ軽快なものではなくメッセージ性の強いものなのだと思います。
数万人が集まる地域もあったと知りました。
それってものすごい恐怖を感じます。(脱原発の批判とかではないです)
近隣住民の方に多感期な子供とかって一切いてないんですかね。
一緒に子供をデモに連れて行っている方は子供に内容を説明しているんですかね。
訳が分からない子供にとって数万の人々と機動隊と大きな音って恐怖にはならないんですかね。
僕みたいにデモが原因で大きな音や集団に対して恐怖を感じてしまう子供が出てこないんですかね。
だけど、そのデモでPTSDをかかえてしまう子供ってゼロなんでしょうか。
将来その子供たちのためにとかNO NUKEとか書いてあるポスターとかでも子供を表現した
キャラクターを入れてあったりとかするんですが、ほんとにほんとに子供たちの事を考えているんでしょうか。
ちょうどコードギアス2期を見直していて思ったんですが、この人たちは他人に優しい世界を作りたいんじゃなくて、
自分に優しい世界を作りたいだけなんじゃないかと感じてしまいます。
左とか右とかそんなんじゃなく人としてその先も考えた行動をしないと、
FIQ 120後半 VIQ130後半 PIQ110前半 VC120後半 PO110前半 WM130後半 PO90前半
去年中盤から近い人にアスペではと疑われていて、実際自分でもそうなのかなと思いあたる節があり
事実がハッキリしないと気持ち悪いアスペ的性分により受診。知能検査やロールシャッハテスト、多少のカウンセリングを経て確定。
自分や周囲ができると思っていることと、実際にやれることの差が相当あるってことが分かったのは良いけど
じゃあ、どうするのか?一番劣ってる能力に合わせて引きこもってれば良いのか?というあたりでつまずきあり。
あと、職場では1人だけにカミングアウトしてるけど、それでもなんか心のなかで「アスペだからできない。脳の障害だから一生治らない」
もともと特別仲が良かったわけではなくて,よく空気のような存在とか言うけど,いなくては寂しいけど一緒にいればそれなりに喧嘩もして,なんとなく一緒に暮らすようになって,親も結婚結婚と煩くなり,半分以上はそれが原因で,のこりは不安定な関係がすこし落ち着いて,その空気に近いようなものになるのを期待して,俺から言い出して結婚した。彼女はその後しばらく無理やり結婚させられたと言っていたけど,子供が生まれた頃にはそれもあまり口にしなくなった。彼女はもともと精神的に不安定な人で,気分が悪いといって連絡もせずに仕事を一週間くらい休むようなこともあって,そんなに調子が悪いのなら医者にかかってはどうだというと医者は嫌だ自分で治す,自分は自律神経失調症でたぶん精神科にかかることになる,そうすれば薬漬けになる,私はそういう人を知っている,薬で常にぼうっとしている,自分はそんな風になるのは嫌だと言われた。子供が生まれた後は輪をかけて不安定になって,俺もそれほどストレスに強い方ではないから,お互いにつらい思いをしたんだと思う。俺は俺で仕事が上手く行かなくなり,家に帰れば彼女がそんな状態で,ある日突然職場に行けなくなり,職場から精神科の受診を薦められて,うつの診断を受けた。彼女が言ってた薬漬けの状態になり,仕事は休職して,自宅で過ごすことになった。仕事というのはそれなりに精神力を使うものだったようで,自宅でなにもしない生活をしているうちに,復職が怖くなってきた。休職と復職を繰り返すようになって,結局その職場は退職することになった。彼女は生活に不安はあったものの,やり繰りの能力は俺よりはるかに高かったから,半年は凌げるからとりあえず心配しなくていい,自分にあった仕事をさがしたらと言ってくれた。辞めて半月もしないうちにたまたまあまり変わらない条件で雇ってくれるところがあって,うつであることを隠して就職した。新しい職場は勢いもあり,上司も俺を買ってくれていたので,忙しいながらも充実した毎日だった。妻もその時期は比較的安定していたようだったけど,働き始めて半年後,その上司が突然亡くなった。職場の体制も代わり,それまで期待されていたのが傍流になり,また仕事が辛くなってきて,ほとんどやけでお義理程度の仕事をして過ごした。すさんだ気持ちが家での態度にも出ていたんだろう,彼女にも相当のストレスをもたらしていたようで,そのことを何度か口にしていた。それまでは彼女と子供と一緒の部屋で寝起きしていたのだけど,なにかのきっかけで俺だけ別の部屋で寝起きするようになり,彼女と子供の寝室に入ろうとすると嫌がられるようになった。そのままだらだらと何年か過ごしていたのだけれど,ある日役員から呼び出しがかかり,職務態度を理由に降格か自主退職を迫られ,不服もあったけど職場での自分の態度も好きでは無かったし,たいして思い入れのある職場でもなかったので,何も考えずまた退職した。ただ呼び出しがかかった時点ではなんとなく退職を迫られるのではないかと思っていて,それまでそれなりに安定していた精神状態が一気に不安定になって,職場から彼女に退職することになるかもしれないと電話をすると,思い込みだけでいちいち電話して来ないでくれと言われた。結局思い込みでもなんでも無かったのだけど,前の転職より条件は悪くなるだろうから,今より狭い部屋に引っ越さなくてはならないかもしれない,そうしたらまたみんなで一緒の部屋で寝起きするようになるかもしれないけどどうすると聞くと,仲がいいわけでもないのに一緒に寝起きできるわけ無いよねと言われた。この言葉にはさすがに俺もショックを受けて,もう何もかも嫌になって,内服をさぼって大量に手元にあった精神安定剤20錠くらいを酒で流しこんで,あやふやになる意識で,このまま救急車で運ばれて,その先で死んだらなんにも考えなくていいなあなんてぼんやり考えていたら,どうやら自分で救急車を呼んだらしく,気がついたら部屋で寝ていて,腕には採血されたらしく絆創膏が貼ってあって,彼女から薬を飲んで自分で救急車を呼んで近所の病院に運ばれた,救急隊員に昔の職場に運んでくれと言っていたらしい,連絡先がわからず実家に連絡が行き,病院に親と兄弟が呼ばれて,そのうち彼女に連絡が取れたらしいのだけど,過去に辛いことがあると何度か大量に薬を飲んでフラフラになっていたのを知っていたので,また俺の嫌がらせだと思って今すぐ行かないとだめかと答えた,来ないと困ると言われたので子供と一緒にタクシーで迎えに行った,医者はこの程度の量ならたいして問題ないと言われたので連れて帰ってきた,近所は何事だと思っているだろう,という説明をされた。その頃からもう家族である必要もないしたぶん別れたほうが楽だろうなと思い始めた。友人に散々諭されたので,それから大量に薬飲むような事はしていない。彼女は働いていないし,家に金を入れずに何ヶ月も過ごすほど余裕も無かったので,知人が紹介してくれた,それほど興味もなかった職場に入職した。給料が下がって生活も苦しくなったので,どうも彼女も危機感を感じたらしく,働き出したようだ。保証人になってくれと言われたのでなにか書類を書いたのは憶えているけど,どこで働いているのか,いつ働いているのかも知らない。そのうち家で一言二言交わしてた会話も全く無くなり,ここ数ヶ月は全く口も利いていない。大体帰ると彼女らの部屋から彼女の子供を叱る声が聞こえてきて,一度それがストレスになるからもうすこし声を抑えてくれと言うと,必要だから叱っているのでそれは無理だと言われた。子供はなついてくれてて,俺が帰ってくると俺の部屋に来て,その日あったことを一通り説明して彼らの部屋に帰っていく。食事は用意してくれている。一度当直のときは言ったほうが良いかとメールで聞いても返事が無かったので,食事が不要な時も何も伝えていないから,家に帰ろうが帰るまいが用意しているのだと思う。用意しなかったときは食事してきてくれとメールがあったけど,夕食は家で取らないからもうメールはいらないと返事すると,それ以降なにも返事がなかった。でも相変わらず夕食は用意されている。もう彼女と俺との関わりはこの夕食だけで,もうそれすら俺は嫌になっている。子供に対しての叱り声やあきれたような声は相変わらず聞こえてくる。声が大きくなると俺はそれに合わせてオーディオの音を大きくする。そうしないとやりきれない。退職を機に再発したうつで精神科からもらっている薬を飲む。それでもちっとも変わりゃしない。俺の残りの人生はたぶんこの繰り返しだろう。もう生きるのが面倒くさい。同じくらいに離婚も面倒臭い。いいことなんかあるはず無いし,あったとしてもたいして興味もない。今日寝てそのまま目が覚めなかったとしても,後悔することが何もない。子供はかわいそうだけれど,母親にはとてもなついているし,まだ小さいので,父親がいなくなるのは早いほうが多分いいだろう。傷つくとしても小さくて済むと思う。生活は遺族年金があるだろうし,俺の生命保険もでるだろうから,相応の生活は送れるんじゃないだろうか。だから家族のことも心残りにならない。仕事はもとからどうでもいい。友人とはしばらく会っていない。俺が死んで困る人はいないと思う。誰かが悲しむことも想像できない。むしろ望まれているようにすら思う。一番望んでいるのは俺自身だ。ここまできたら死ねばいいと思うけど,怖くてなかなか死ねない。歩道を歩いてて車が突っ込んでくれるとか,そういうのを毎日期待して過ごしている。もう残りの人生は心の底から要らない。そして,なんでここにこんな事を書いているのかもわからない。
親に甘えられちゃってるんだねえ。
着信拒否、いいじゃん。そんで捜索願出させればいいじゃん。
いっぺん大ごとにして警察に「うちの母親ちょっとおかしいんです」って言っちゃえばいいじゃん。
そんで警察とか父上とか親戚とか各方面巻き込んでがっつり叱ってもらって、何なら更年期障害の疑いとかで病院受診とかさせてもらえばいい。
親孝行っていうのは親の電話につきあって親の思う通りに振る舞う事じゃないので、それやるのが嫌だからって「親孝行できてない自分ダメだしにたい」とか思うのは的外れだし、そんなたぐいの似非親孝行は糞食らって当然だってことを認識すべき。
なるほどねー
まあ確かに利権の大きさはシャレにならない規模なんだろうなあ
でも、ネットで色んな情報が氾濫していて、病気の人、その家族は本当のところどうなんだろうと悩むこともあるし、もっと早く気づけることもあるし、受診時にもっと安心できるやりかたもあるだろうから、こりゃーなんか小さいときから少し慣れておかないと損するよなーとか思うんだよね
人間には自然治癒力もあるわけだし、その治癒力と免疫力と、って海外の場合は、自己努力で何とかしてる部分あるよね。
利権にひっかかるかもしれないけど、長い目でみると自分で何とかできたほうが病院で長時間待たされることもなくなるし、と思わなくも無いが…
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「ワタミの介護」に賠償命令 入居男性死亡で2千万円 横浜地裁
ワタミグループの「ワタミの介護」(東京)が経営する川崎市高津区の介護付き有料老人ホームの入居男性=当時(87)=が2006年、敗血症で死亡したのは施設が適切な処置を怠ったのが原因として、遺族が約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁は23日、同社に約2100万円の支払いを命じた。
江口とし子裁判長は判決理由で「清潔に保たず、速やかに医師に受診させるなどの対応もしなかった」と指摘。「敗血症を発症させており、介護の過誤と男性の死亡との間に因果関係がある」と認定した。
川崎市高津区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ元住吉」で2006年、入所中の男性(当時87歳)が死亡したのは不適切な介護が原因だったとして遺族が運営会社「ワタミの介護」を相手取り、計約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、横浜地裁であった。
江口とし子裁判長は、同社に計約2160万円の支払いを命じた。
男性は06年1月4日に入所し、同16日に横浜市の病院に救急搬送され、同21日に敗血症で死亡した。遺族側は、入所中に床ずれが悪化して敗血症が発症したと主張し、同社側はホームでの介護と男性の死亡に因果関係はないと主張していた。
判決は、ホームは、男性のかかりつけの医師から、床ずれに注意を要するとの情報を得ていたにもかかわらず、床ずれの部位を清潔に保つなど適切な管理が不十分だったと指摘。床ずれが悪化した際、医師に速やかに受診させず、男性が敗血症で死亡したと認定した。
「ワタミの介護」が運営する介護老人ホーム「レストヴィラ元住吉」(川崎市高津区)の入居者の男性が死亡したのは、施設が適切な介護を行わなかったことが原因として、男性の遺族が同社に対して約6750万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁(江口とし子裁判長)は23日、介護過誤と男性の死との因果関係を認め、同社に約2160万円の支払いを命じた。
男性=当時(87)=は2006年1月に施設に入居し、約2週間後に敗血症で死亡した。入居時、男性は寝たきりの状態で、皮膚組織が壊死(えし)する「褥瘡(じょくそう)」を発症していた。
江口裁判長は「ホームは患部を洗浄して清潔な状態を保つなど、褥瘡を悪化させないよう注意する義務があったが、それを怠り、医師にも受診させなかった」と、施設の注意義務違反と債務不履行を認定。その上で「男性は褥瘡からの細菌感染が原因で敗血症を発症し、死亡した」とした。
症状
悪寒、全身の炎症を反映して著しい発熱、倦怠感、鈍痛、認識力の低下、血圧低下が出現する。進行すれば錯乱などの意識障害を来たす。DICを合併すると血栓が生じるために多臓器が障害(多臓器不全)され、また血小板が消費されて出血傾向となる。起炎菌が大腸菌などのグラム陰性菌であると、菌の産生した内毒素(エンドトキシン)によってエンドトキシンショックが引き起こされる。また代謝性アシドーシスと呼吸性アルカローシスの混合性酸塩基平衡異常をきたす。敗血症性ショック症状を起こすと患者の25%は死亡する。
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担当者に「レストヴィラ元住吉に空室はありますか? おじいちゃんが、どうせ死ぬなら介護のワタミで死にたい、と言っているんです」と伝えてみるのも一興だよ。
フリーダイヤルだから電話料金は0円だよ。担当者の返事がよくわからなかったら、「えっ? よく聴こえないのでもう一度お願いします」と聞き返して、ゆっくり会話を楽しもう!
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