はてなキーワード: 何だかとは
指数のお勉強には良い題材だけどマジレスをすると月に新聞紙は届かないよなぁっていうのをなんとなく計算してみた。
http://tukurikata.pya.jp/archives/1557
新聞紙の厚さを0.1mmとする。
すると22回目で東京タワーを追い越して42回目で月を超えるという計算結果だ。
これはMathematicaとかを叩けばすぐ出る計算なのだが,折るたびに半分になる面積がどうなっていくのかが気になる。
ということで計算してみる。
新聞紙を見開きに開いたA2用紙の表面積は0.24948m^2である。http://www.sizeall.sakura.ne.jp/a2.php
東京タワーを超える419mになる時には
髪の毛の断面積が大体 10^-9 のオーダーなので髪の毛10本分近い太さになる。
なんだか思ったより太いじゃないか。
では,月に届く頃にはどうなっているかというと,
5.6725184549577534198760986328125 × 10^-14 平方メートル。
調べた感じこれに近い,想像しやすい物体はなかなか見当たらない。
スギ花粉なんかは人間の中に60兆個ある細胞とほぼ同じスケール感なのだがそれでもこの新聞紙?の1万倍の広さがある。
もっと細かいやつらを見ていこう。(出典:https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/Introduction/Cell_size)
流石に小さすぎた。
上記のサイズを辿っていくと近いのは
小さすぎて何が何だか…
新聞紙を折りまくって月に届くくらいになった時,
離婚をしたのは確か2010年だったので、もう足かけ7年も昔のことになるんだなあ、とふと思い出したので書いてみた。
結婚してた頃の自分の行いを考えても、まあ愛想つかされて当然な気もするので、元嫁には今は恨みはない。当時はすげえショックだったけどね。
まあ結婚したと思ったらいきなり会社辞めて大学院行って、しかも大学院で鬱病貰ってぶっ倒れ、再就職したかと思えばまた鬱病再発して休職だもの、そりゃ嫌にもなるわなあ。
風の噂では、元嫁は再婚して子供も産んだらしく、離婚して良かったね、といったところだ。こちらはこちらで、不思議なことに離婚してから何だかんだ上昇気流に乗ったらしく、今ではそれなりに社会的地位も金も手に入れ、相手はヒステリー持ちだがまあ再婚もして、あれ程悩まされた鬱病もどうにかコントロール下に置いてなんとか社会人としてやっている。
演技してくれ、以上。
って言っても何のことだかわからないだろうからそう思った背景も含めて説明する。
まず、昨日はTOHOシネマズ上野のプレオープンに気づいて急遽行ってみることにした。で、気になっていたけど観ていなかったHeaven's Feelを観てみることにしたのだ。評判良かったし。
でも観ていて何だか違和感。その時は上手く言葉で言い表せなかったけど、何だか作画が残念に感じた。いや、桜がリボンをいじるシーンとかはすごく良かったんだけど。
話に関しては、うん、Fateを知ってる人じゃないとついていけない感じだね。でも知ってる人には有名なところ(聖杯戦争の仕組みとかセイバー召喚とか)を全部吹っ飛ばした思い切りの良さはは好印象だった。
ところで、観終わった後もまだ時間があったので、今度はプレオープンの間だけ上映しているらしい君の名はを観てみることにしたのだ。これは飛行機の中では観たことがあったんだけど劇場では観たことなかったので。
で、これを観たらHeaven's Feelの違和感が一発でわかった。Heaven's Feelはキャラが演技をしていないのだ、と。
君の名はの方は、瀧と三葉が入れ替わっているとキャラの仕草だけでそれがわかる。それ以外のキャラも、感情を表現するのに体全体を使わせている。
でも、Heaven's Feelにはそういう作画の面白さはなかったなぁ、と。ぶっちゃけ顔だけ演技だったな、みたいな。神父が麻婆豆腐食べてるシーンとか、狙い所だったと思うけどね。
でも逆にHeaven's Feelのすごさも見えてきて、それはよくあれだけ動かさずに劇場の画面をもたせたな、というところ。でも、それが監督の趣味でした、という話だったら残念ながら俺とは趣味が合わん、とも思ったけど。予算の関係上仕方なくだったら納得するけど、FGOで荒稼ぎしてるところでそれも考えづらいし、まぁ多分趣味が合わないのだろう。
しかしこんだけ文句言ってるけど多分三部作全部見るクソオタクではある。嫌な客だな、俺。
余談
ごちうさの劇場版の予告編も観たんだけど、キャラが可愛いのはいいんだけど、絵作りがテレビを意識してるものから抜け切らないっていうか明らかに大スクリーンを意識した絵作りじゃない(つまり、キャラでかすぎ)だったので残念さを感じた。これは多分観に行かない。
私:30代前半、初産のため実家に里帰り中、9ヶ月に入るまでフルタイム正社員で働いていて現在産休中
母:60代前半、昨年超初期のがんが見つかり手術入院し半年ほど自宅療養、今は通常生活を送れている、自宅で一日3〜4時間程度仕事をしている
妊娠を伝えた時、母はとても喜んでくれたし、里帰り出産したいと言ったら二つ返事でOKしてくれた。
今から孫の世話をする気満々ではりきっていて、とてもありがたくて嬉しいのだけど、昨年手術入院した影響か、私が想像していたよりも体力が落ちていて、わりと頻繁にしんどい、身体のどこどこが痛い、食欲がわかない、などと言う。
しんどいと言う割には毎日とても几帳面に家事をやっているし、スーパーに一日3回くらい買い物に行ってるし(最寄りのスーパーは品揃えが悪いだの肉がまずいだの言ってわざわざ遠いスーパーまで行っている)まるで手抜きという言葉を知らないようだ。
実家を離れてかれこれ10年近く経つ娘が久しぶりに帰省しているので、余計にがんばってしまうのかもしれないが、私はそんな母を見ていてとても気疲れしてしまう。
赤ちゃんが既に3000gを超えていてかなりおなかが大きいため、私自身は皿洗いか掃除機をかけるくらいしかできないのも歯がゆい。
母は100%善意でやっているし、どちらが悪いという問題ではないけど、本当に疲れる。
孫が生まれる前からそんなにしんどいと言っているようでは、生まれてからもっと不規則で大変な生活になるのに大丈夫なんだろうか…と心配になる(※産後1ヶ月検診までは実家にいる予定)
自分ならこうするけどな…とか、しんどいなら仕事が休みの日にちゃんと休養をとればいいのに、とか、例えばネットスーパーを利用してまとめ買いする等何かしら工夫して家事を簡素化するとか、やれることはあるだろうに…と、見ていてそんなことばかり考えてしまう。
母はそこそこ柔軟な性格なので提案したら聞いてはくれるだろうけど、長年主婦としてやってきた母なりのやり方があるだろうし、口出しするのは何だか違うような気がしている。
そんなもやもやした気持ちでいたらおなかの赤ちゃんにも良くないと思うけど、なかなかうまく気分転換できない。最近は晴れた日に散歩に出かけるのが楽しくて仕方ない。
そしてこの問題は今だけではなく、これから両親が老いていく上でずっと続くということもわかっている(つもり)
予定日まであと約2週間。今すぐにでも陣痛が来てくれないかな、早く産まれてほしいな、と毎日思っている。
今はただ、元気な子を産んで、早く自分の家に帰りたい。
うちの職場はかなり不規則勤務である。早番と遅番があって、土・日・祝も出勤があって、だいたい3~4日働くと休みが来る感じ。別に人より休みが多いわけでなくて、普通の人が週休二日のところを4週8休という形にしているだけである。だから休みの回数が多いように見えても、二日続けて休めずに、一日休んで三日働くみたいなパターンが発生する。
土・日・祝は大きいイベントがあったり、偉い人が来たりすると幹部が出勤して対応しないといけない。そうでない日も何かしらトラブルが発生したときのために幹部のうち誰かが出勤していないといけない。…だけど、みんな土・日・祝に休みたがるんだよね~。シフト表作るときに「ここは予定があるから」って始めから休みにしといてくれれば、「あ~この日はこの人休みなんだな」で済むけど、一人問題児がいて、シフト表が出来上がってからも週末に予定が入ると何だかんだと休みを振り替えて自分の都合のいいよう休もうとする。そんなのが管理職なんだよ。そんなに自由に時間を使いたいなら、いっぺん定年退職した身なんだから、もっと勤務時間が短くて責任のない勤務形態にすればいいのに。
で、うちはそんなに大勢幹部がいるわけではないので、普通幹部とは言われないけどしょぼい役職のついている私も「最低一人は幹部が出勤していること」というルールの中で幹部扱いされることになる。私は余計な責任を背負いたくないから「昇進しなくていいです」と言っているのに、こういうときだけ都合良く責任を押しつけられるのは何なのだ。おまけにゴルフ大好きなうちの直属上司はどうも私のことを小馬鹿にしているらしく、私のことをいじって笑いものにする。まぁ周りの空気を読むのと立ち回りがうまいので上の人たちに気に入られてきた人なので、私のように要領が悪くて空気を読めないタイプはイラつく存在なのだろう。
でも、それならそれで私は幹部じゃないんだから、人並みの土・日休みを与えてほしい。直属上司のゴルフや問題児管理職に好き勝手に休みを取らせるために土・日・祝に出勤してるんじゃないんだよ。別に休みにしたからってそんなに予定があるわけじゃないけど、参加したい趣味のイベントに土・日開催のものが多くていつも悔しい思いをしてるんだから。平日休みもそこそこ快適だけど、土・日・祝と平日を絡めて連休にできると最高かな。職場に迷惑をかけるのに最強なのは「遅番の日にポカ休をとる」でその次が「出勤人数が少ないときにポカ休をとったり意味不明の出張で出かける」なので、むかついたらそのどちらかを実行すればいいわけなんだけど、そうすると後輩たちがそのとばっちりを受けるので、迷惑をかけてやりたい相手は痛くも痒くもない。
高校生の頃から生理が重くて、生理痛も酷かった。でも当時からそれが普通だと思ってたからかれこれ5〜6年間ずっと放置してたんだけど、この間酷い腹痛で倒れて、婦人科で検査した結果卵巣に5cmを超える腫瘍が見つかった。現在は薬を処方してもらって症状を抑えつつ腫瘍が良性か悪性かの結果待ち。
だけど正直かなりあやしいみたいで、手術はほぼ免れないと思っておいてくださいとも言われてる。それと私はまだ20代っていうのもあって可能性は現時点で一割程度らしいんだけど、万が一癌とかの深刻なものだった場合、私が希望するなら卵巣を温存したまま切る方法より再発の恐れが少なく完治がより見込める全摘出も選択肢に入れられる…とも言われた。
上でも書いた通り私は高校生の頃からひどい痛みに苦しんできたこともあって、自分が少しでも楽になれるなら再発の可能性のある温存は選ばないで迷わず全摘出を希望したいと思ってるんだけど、親と祖母から滅茶苦茶反対されてる。
それぞれの反対意見
親
・子供を産めない人生なんて可哀想、お母さんになれない女性はきっと不幸
・若さゆえの呑気な考えのために将来を棒に振ってほしくない。いつか絶対に後悔するから止めてほしい
・家のために子供を産むのは長女の義務。それを放棄するなんて親不孝、恥知らず。
・お前は何のために女として生まれたのか考えろ。石女なんて女失格、妻失格。私は自分の孫がここまで自覚が足りないと知って恥ずかしい。
・社会の為、国の為に子供を産むのは女性の義務。それを果たす為なら少し辛いぐらい我慢できないのか。私が若い頃は女性なら普通の考えだった。家族の前でそんな我儘を言えるお前はおかしい。
ばっかじゃねーの?????
親のはまあ、痛さとか知らないなら普通はそう思うのかもね、とも考えられないこともないけど祖母の考えは流石に腹が立つとかを通り越して気持ち悪いわ。私はあれか。子供産む機械か何かか。血縁とか家がそんなに大事か。国の為に産めよ殖やせよって躍起になってるけど私はいつ国の家畜になったんだ糞ったれ。自分の命を縮めてでも国や社会の為に子供作る事がそんなに偉いか。そんなに立派か。馬鹿馬鹿しい。そんな時代遅れのつまらん思想に私を巻き込むな。押し付けんな。
それに、私としては全摘出しても後悔しない自信はあるつもり。私は男性が苦手だから、結婚や出産なんか経験しなくても何だかんだ楽しい人生を送れそうな気がする。私はそんなつまらないものより友達が一番大切だと思ってるし、それが私の価値観なんだからたとえ親でも家族でも正しいとか正しくないとか言うのは全く以って無意味な事だと思ってる。そもそも言われる筋合いなくない?とも。でも祖母にはそれがわからないっぽい。祖母がというか、向こうの言い分を信じるならあの世代の方にはまず理解できない事みたい。事あるごとに話し合いをしてるけど、なんというか言葉の通じない、宇宙人とかを相手に話している気分。
ゆーて昔から祖母に反発したり違う考えを主張すると例えどんなに筋を通して話したつもりでも屁理屈と見なされ馬鹿なやつだと笑われるか、なんだその態度は!叩き直してやる!とか言って殴られたり風呂場に押し込まれ冷水をかけられたりするのが常で、祖母を特に怒らせた時は親族が集まる場で尾鰭はひれつけて誇張した私がいかに悪い振る舞いをしたかの話を吹聴されて針の筵になりながら年長者達から集団で説教、祖母のとこに頭を下げに行かされるって流れが普通だったから今更祖母の反対を押し切る方法とか親族、特に年長の人達の批判を黙らせる方法なんか知らない。そんなん持ってない。
まあ、どんなに話し合っても意味がなさそうだったらたとえ深刻な状態のものであっても諦めて周りのお望み通り温存してもらう事にするし、最悪癌化とか悪化したらしたで別に死んでもいいかとは思ってる。どうも自分の孫が命を落とすことより卵巣取って石女になる事の方がよっぽど後悔するみたいだから、そりゃあさぞ悔いなく看取って下さることだろうと思うんで。
この問題で驚いたのは、切羽詰まった管理職にできるのは「女に重要な仕事は任せない」くらいしかないという事実を忘れて管理職に責任を丸投げする人が多かったこと
それと「女が子供を産んだら重要な仕事を任せて貰えなくなるのはマミートラックだ、差別だ」
「子持ち女も管理職になれるようにしろ」は真っ向から対立するよな
といつも思ってる
「子供産んだからって余計な配慮は不要、育児はこっちで勝手に外注するし仕事も男や子なし女と同じだけやるから昇進差別をするな」と言うバリキャリ女と
「マミートラック大歓迎、子供は預けて楽な仕事だけやってりゃ良くてそれで金貰えて家庭と仕事を両立してる私自慢出来る立場超美味しいです☆」なぶら下がり女は
よく対立してるんだけど、はてなだと割と前者の方が叩かれがちだよね。
リベラルなふりをして、何だかんだで根っこは「女は仕事なんかまともにしなくていい、育児やってろ」と言う保守的な人が多いんだろうか。
前者で実際有能な人の存在を認めず「そういう女はどうせ口だけの無能で職場ではお荷物になってるだけだから辞めろ」的な事を平気で言う人も見るし。
アマゾンプライムで平成ライダーの原点にして頂点と賞賛されるクウガを一気見したのだが、よく出来ているのだが、なんだか素直に受け入れがたい作風だった。
仮面ライダークウガを大雑把に説明すると、古代のベルトの力でクウガに変身する主人公がグロンギという怪人たちを倒す物語である。
このグロンギというのがゲームで人を殺す極悪非道の怪人なのだが、どうもモチーフは放映当時問題になっていた少年犯罪をモチーフにしていると感じられる。
ゲーム感覚で人を殺すのもそうだし、現代の若者をモデルにしたような服装や喋り方のキャラクターもいるし、ラスボスは少年の姿をしている。
しかし彼らを「何を考えてるかわからない怪人」「ゲーム感覚で人殺しをする化物」として毎回クウガに爆殺させる描写は、少年犯罪をテーマにするには短絡的すぎないか?と思ってしまう。
現実には少年法によって裁かれない少年たちがいる。そんな彼らに鉄槌を下す存在としての仮面ライダー。死刑が出来ないなら私刑にすればいいと言う思想なのだろうか?
とはいえ、劇中では「グロンギを倒す主人公も、そのことに苦悩を抱いている」という描写がされるが、
これでは「体罰をする方も苦しいんだから体罰を受け入れろ」という理不尽な理屈と一緒ではないか。
それに加え、いかにも製作者の「最近の若者は」という思想をキャラに代弁させたような箇所も見受けられ、正直現代の感性では受け入れられないだろうなという事もあった。
アリさんマークの引越社で画像検索して、ロゴを見つけて欲しい。
確かにお客さんのためにがんばるよ、という意思表明は素晴らしいと思う。
ただ客側としては、それが原因で精神的な苦痛や肉体的苦痛は与えたくない。
後方で台車を押しているアリさんなんて、もうだいぶへばっている。
そもそも汗が多すぎる。
漫画としても多すぎる。
引越しセンターの人にこんな汗だくでへばった状態で仕事をしてほしくない。
それにしても、なんでこの「汗」足したんだろう。
汗がなかったら、だいぶ可愛いと思うんだけど。
多すぎる「汗」があるせいで、
誠実
実直
真面目
のようなイメージを越えて
みたいなイメージになる。
ロゴだけを見つめるとゾクっと恐い。
ぼくだけかな。
今回は少年ジャンプ+
7つのショートショートで作風が窺えるのは、それを作者自身がモノにしていることの証左だね。
ただ、テーマ自体は昔話をモチーフにしたものとか、ほとんど紋切り型。
作風の特徴として、「ツッコミを詳細に」っていうのが傾向としてある。
これ自体はボキャブラリーを工夫しているのは良いと思うんだけれども、これが使われるときってネタそのものに自信がない時だって感じることが多いんだよね。
例えるなら、ネクタイを着けている人が目の前にいたら、「ネクタイを首にかけているー! かけ方はウィンザーノットだー!」みたいな。
ツッコミは原則ボケを理解させて盛り上げ、面白さを向上させるためのものだと思うので、ネタそのものが弱かったらダメだと思う。
なのでツッコミがほぼない6話とかはちゃんとネタが出来ているのかなあ、と。
相変わらずアクション面での描写は、お世辞にも上手くないなあ。
躍動感がないし、何をやってるか絵で分かりにくいのに、説明もしないから。
名も無きモブキャラでも、それなりにプロフェッショナル感を出させるセリフ運びや演出はいいんだけどなあ。
終始、絵を丁寧に描いているのは良い。
すごく頑張って描いているってのが伝わってくる。
反面、テーマに対してプロットがとっ散らかっていて、コマ割もセリフもごちゃごちゃしている。
そのコマも常にキャラやフキダシ、セリフがびっしりしててページ全体が窮屈。
演出意図はメリハリが大事なわけで、“ココ”っていう場面ではコマも構図もキメないから、スポーツ部分での描写は説得力があまりない。
主人公の先生に対する恋慕を演出したいなら一つのコマ、ページはあえて情報量を少なくすることで、人物描写そのものを強調するだとかしたほうがいいんじゃないかなあ。
主人公の青春モノとして見るにしても、スポーツモノとして見るにしても、その両方を合わせたモノとして見るにしてもビミョーという印象。
他の9月期ブロンズルーキー賞の作品についても感想書こうと思ったけれども、良くも悪くも特に何も言うことはないって感じ。
ワンアイデアと目を引くキャラがいればそれなりに体裁は取れるけど、その手法自体はもう大なり小なり既存の漫画がやっているわけで、そこから更に読者を引き付けてそのまま離さない地力があるかっていうと、別にそれほどでもないと思ったし。
「イキイキ働いてる」女の裏には、大抵犠牲になってる女がいるんだよなあ
町内の仕事とかPTAとかを押し付けられてる近所の他のママとか
今は男だけではなく女の一部も名誉男性として他の女に押し付けるようになっただけ
「イキイキ働いてる」女たちのそういう実態が知られてきて、
自分は他の女を踏み台にしてまで子供産みたくないわ、って人も増えてるよね
追記
日曜に用事があったから放置してたら増田個人至上最大のブクマ数ありがとう状態になってた
とりあえず「そういうのは、ずっと男が女に押し付けるものだったわけだけど」という一文を無視して
こんな短い文でもちゃんと読まない人が多いんだな
あと「『踏み台』側の女もそれが好きでやってる人もいるんだからー」的な反応も多いけど
「ブラック企業社員もそれが好きでやってる人もいるんだからー」とどこが違うのか分かりまへん
アニメーターの低待遇とかはいつもぶっ叩いてる癖にね、アニメーターだって皆好きでやってるんだろうに
そういうのを「やりがい搾取」って言うんじゃなかったの?
孫丸投げされてる祖母もそれを喜んでる事もあるって?
それ、男が「うちの嫁は喜んでうちの親の介護やってる」と言うのと何が違うの?
PTA喜んでやってる専業主婦もいる?いつもPTA叩いてる癖にこういう時だけ肯定?
「自分がやりたくない事をタダで喜んで引き受けてくれる都合良い人間が世の中にいるんだからそいつに全部押し付けてOK」?
そういうのを「やりがい搾取」って以下同文だし
そもそも「そいつ」らの全てが喜んでやってる訳でもないだろうに
イキイキママになれなかった女の嫉妬だろ悔しかったらイキイキママになってみろ的なものも
結婚して子どもいて、もう30になるのに、大学時代中盤にたった1年半だけ付き合った元カノが夢に出続けている。
別れてすぐはかなり頻繁に夢に出てきた。
ヨリを戻した夢を見て、起きたら夢で凹む、、、というベタなやつ。
そこまでは良かった。
それからは、その元カノと街でバッタリ会ったりして、親しげに会話ができた!と喜ぶ夢に変わった。
「今、俺、普通に話せたぞ。もうちゃんと彼女のことは清算できた」
とホッとしたら、夢で凹む。
ヨリを戻すという内容でないだけ、マシになった。
その後、街でたまたま見かける、という、夢を見るようになった。どんどん、距離が離れていく。でも、夢には出る。
そして、俺は普通にその後で何人かと付き合って、そのうちの1人と普通な恋愛をして、普通に結婚をした。
もう俺も夢の中でも別れたことを当然受け入れているが、彼女との距離が近い状態で登場するようになった。
実際はばったり会っても何も話せないと思う。
でも、夢の中では普通に会話している。
でも、お互いに「昔付き合ってた人」ってなってて、話す内容は今のこと。
それからもたびたび夢に出てきたが、一度お互いに「これは夢だ」と分かってることがあった。
「夢だし良いだろ」とか言って、メチャクチャイチャイチャした。
朝起きた時の気分は最悪だった。
夢のシチュエーションはこれまでと大きく違っていた。
俺は、妻と息子と一緒だったのだ。
家族3人で近くの本屋に来ていて、子どもの本を買って店を出ようとすると彼女がいた。
「おお!元カノやん!久しぶり」
「あー、増田」
「めっちゃ久しぶりやん!今、何してるの?」
「増田と話してる」
「いや、そうじゃなくて!!わかるでしょ!オトナなんだから!仕事だよ!」
「ここで働いてる」
俺が元カノの思い通りにワーワー言うものだから、元カノは嬉しそうに笑って、わめく俺を見つめている。
「話したくないなら仕事のことはいいよ!今どこに住んでるの?このへん?」
「ここ」
「本屋じゃない、ここに住んでるの!」
あら、ちょっと怒った。
上がマンションか何かなのかと見上げてみたが、別に二階部分に居住スペースはなかった。
「ずっとここに住んでる」
「そんなに話したくないなら、いいよ、聞かないよ。笑 元気でね。」
そう言ったところで目が覚めた。
ここに住んでる
ここ、の意味がわかって、少し怖くなった。そんな漫画を押見修造が書いていた気がする。
こんな話、誰にも言えない。
どっかで生きているであろう元カノさん。
あなたに危害は加えず、私は脳内で昔のあなたを楽しみますので、どうか、良い人生を。
40にもなってこんな体たらくで申し訳ない。最初に謝ります。選挙にはほとんど行ったことないんです。ですから投票の仕方がよくわからないんです。だいぶ前ですが、投票所に行った時、特に案内をされなかった為、どこに用紙を出せばいいのかよくわからず戸惑ったことがあり、それ以来行っていません。係りの人はみんな座っているだけで「不親切だなぁ」と思った記憶だけが残っています。たしか何かを聞いた気がするんですけど、その時も適当にあしらわれて嫌な気分and恥をかかされた気分になったことを覚えています。あと、投票用紙には比例だか何だかで候補者の名前を2人書く時もあるんですよね?選挙の制度自体、よくわからないんです。40にもなってバカじゃね?って思うでしょう?でも意外とそういう人多いんじゃないかな。そんなことないか。てへっ。
うちの職場の飲み会はめんどくさい。長のつく肩書きの人が4人いて、その中で部下たちに人気があるのは一人だけなので、結局その人を中心に飲むことになるんだけど、人気のない3人のうち、1人は「内心は誘って欲しいけど、でも人気のある人の周りだけ盛り上がって自分が相手にされないのはイヤ」なので、なるべくその人に飲み会のあることを悟られないようにしないといけない。
ということでメールやらLINEやらでこそこそと飲み会の話が取り交わされ、バラバラに職場を出た後、会場に集まってなんとか飲むことになる。ちなみに自分は公式飲み会とかイベントの打ち上げとかだと声かけてもらえるけど、若手や有志だけの会だと、明らかに飲み会やる雰囲気なのに、会場とか教えてもらえないという微妙な立場だ。
人気のない人たちが嫌われる理由はよく分かるし、別に無理してその人たちを誘ってもお互い楽しくないだろうから別にいいんだけど、飲み会でその人たちの悪口を言っている時間が長すぎて私は疲れる。ただでさえアルコール得意じゃないからずっとソフトドリンクだし、いちおう正社員でちょっとした肩書きはついてるから人気のある上司の次ぐらいの金額を払わないといけない。要するに財布要員じゃん。
…ということで昨日も飲み会みたいだったけど、会場とか知らないし、若手だけの飲み会の可能性も高かったので気付かないふりして家に帰った。何だかんだいって人の悪口は盛り上がるとか、共通の敵を作った方がその他の人々の結束が高まる…というのは分からなくもないけど、わざわざ嫌いな人間のこと思い出して話のネタにして「ムカつくんだよね~」とか3時間も4時間も語り続ける方もどうかと思う。構ってちゃんの嫌われ上司の下で苦労している若い子たちが多少愚痴るぐらいはしょうがないと思うけど、人気ナンバーワンで職場内の実権はかなり握っている上司みずから嫌われている連中のことを小馬鹿にした感じで率先して悪口言ってるのがどうもね…。
基本的に愚痴とか悪口をこそこそと飲み会とかで言うのは、職場とかで相手に対して公に逆らえない子たちのすることであって、自分が実権握ってて本社とのパイプが強くて、嫌われている連中よりよっぽど立場が強い人のすることじゃないと思うのだ。時間配分的に愚痴や悪口の時間は全体の2~3割にとどめていただけるとありがたい。なんで嫌われている人たちを呼ばないようにさんざん手を尽くしておいて、結局彼らの悪口を酒のつまみにして飲むのかと思う。嫌いな人のことは極力考えずに済むようにする方がよっぽどストレス解消にいいと思うんだけど。
元々アルコールに弱いし、遅く帰って寝不足になると露骨に翌日の仕事に響くので、楽しくない飲み会で時間とお金を浪費したくない。行っても歓迎されなさそうならなおさらだ。寂しくないといえば嘘になるけど、毎回同じ店で同じようなメンバーで飲んで、延々と人の愚痴や悪口を聞かされて3時間も4時間も浪費するのはイヤだ。せめて2時間ぐらいでサクっと終われよと思う。飲みニュケーションが基本的に苦手なので、対人関係の面で損してるとは思うけど、やっぱりめんどくさいものはめんどくさいのだ。