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はてなキーワード: 人生とは

2024-08-27

anond:20240827141809

家族の為に生きるって、そこまで割り切ってる人ってどれくらいいるんだ?

もちろん、最低限の子育てはしているよ。

ただ、これは自分人生だろ?この考えは間違ってるのか?

俺は割り切れないよ。やっぱり納得して自分人生を生きたいよ。

anond:20240827140121

子ども人生子ども人生、好きに生きさせてあげなよ

自分の将来を背負わせるって、残酷だと思うよ

「人に優しくすること」の弊害がわからない

ADHDが嘘をつけず、なんでも素直に受け取ってしまうのはなぜなんだろう。

そういう自分が意外と嫌いじゃないところもあるが、そういう性分が「発達障害由来」なのは今後詐欺などにあわないよう一考の余地があるなと思う。現に飲み会幹事旅行計画づくりなんかをあれよあれよと引き受けてしまって、あとから後悔することも多い。でも無意味に、無生産に人に優しくするのをやめられない。

人にやさしくするのが好き」というよりは「人につらくあたるのが理解できない」のでやる意味がないと感じる。

友達のことが大好きで嫌われるのは悲しいし、人生はお互い楽しいことが多いほうが幸せだろうという行動原理は「発達障害的」なんだろうか。自分にも理念があってその結論に至っているが、一見すると無邪気さしか感じられないのがよくないんだろうか。

こんな性格のまま26歳になってしまった。

10年後、20年後もこのままでは部下からなめられたりするんだろうか。

anond:20240827105259

暴露したら親や子々孫々まで人生終わるだろうから東大学生教授はそんな馬鹿なことはしないと思う。

未来天皇にこびうってコネ作る方が遥かにいい人生送れるし。

トランスキッズ: 医療的なスキャンダル

https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666

性同一性障害症例過去10年間で5000%増加した。現在治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランス報告書は指摘する。

ローザに初めてボーイフレンドができたとき彼女は利発で幸せ14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウン事態悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。

ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップオーバーサイズパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分少年なのだ宣言し、男性ホルモン剤要求した。

私が医学生だったころ、現在性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害症例は5000%増加した。何が変わったのか?

ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊リスクおかし健康な体を傷つける治療を推奨するのか?

これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性女性という概念のものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。

医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論代弁者となった。「個人リアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女少年である」「性同一性障害解決するのはホルモン治療外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女基本的権利である

これがいわゆるジェンダー肯定ケア基本的態度である

ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究被験者はたった55人だった。

被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分性別苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。

しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界ジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らし破壊した医療スキャンダルであり、人間引き起こし大惨事である若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らし台無しにした。

ローザのような傷つきやす子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。

しかし、最近のことだが、イギリス国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的レビューを行うことに決めた。

レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストックジェンダー・クリニックのデータ分析した。タヴィストック2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。

彼女報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師結論付けた。

イギリスノルウェーフィンランドスウェーデンデンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療基本的ストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。

オランダフランスベルギーも後を追っている。2024年3月フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。

私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ

活動家の脅しに抵抗しよう。倒錯した政治的アジェンダの祭壇に子供たちを生贄として捧げることに反対しよう。

anond:20240827101237

奴隷というかお母さんみたい。あるいは日本のお母さんが奴隷っぽいだけかもしれない。

女のお気持ち普段散々鼻で笑われてるのに男のお気持ち道理を曲げてでも察して甘やかしてやらないといけないの面倒臭いの。

共働きなのに奥さん自炊して、テレワークからって献立も気を遣ってあげて、夫がキレたら「ごめんね私が全部悪いの」って謝んなきゃいけない人生いやだわ。暑きゃ帰宅してすぐ水シャワー浴びにいけばいいし、冷たいのが食べたきゃそうめんでもアイスでも買って帰ってきたらいいだけなのに。

理由のないブロック批判する風潮がよくわからない

政治家に限らず一般人においても「絡んだことがないのにブロックする」とか「批判じゃないのにブロックされた」「ミュートでいいだろう」等とお気持ちを表明する人が割と多い。

別に理由なくブロックしてもいいじゃない。

なんかむかついたかブロックでいいじゃない。

それをよくないという君もブロックするよ。

俺の人生必要いから。

あとブロックと違ってミュートは検索に引っ掛かる。

ミュートでいいだろという奴はSNSやってないニワカ。

anond:20240827102614

キュウリの美味さにこの夏は捗った増田だけどそんなことより私のキュウリに対しての評価が爆上がりのキュウリ見直したぐらい私はこの夏勉強になったし人生有効活用したい夏のキュウリだと思ったしそのぐらい衝撃的なキュウリ囓りデビューした今年の夏は開幕戦から私はキュウリを囓りそして食べるべきだったのよそう思うとでもまだ夏半ばで囓り始めたキュウリは間に合ったと言っても過言でもないぐらい言い過ぎでも無いと思う山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。キュウリ見直した夏でもあるわねおはようございます

anond:20240827102350

あの人作文の賞も盗作で取ってたし

その作文の賞とかの実績とかで、高校分不相応学力の所にねじまれたし

大学もそんなんで

普通に天皇家御用達ルートに進めばいちいち反感も買わないだろうに見えっ張りな親に人生握られて大変だな感

anond:20240827091307

おはようございます✨️

十把一から揚げなんていう言葉もある

全く聞いたことがない言葉だったので勉強になりました✨️

今後の人生有効活用していこうと思いました✨️

anond:20240827092430

ネトウヨアンフェ図鑑「○○はお前定期」

知能が低いため何も言うことはできないし特に論理立てた思考ができるわけでもない

自分が気に入らない言動に何か言った気になりたいという浅ましい思考が露呈しているので底辺垣間見た気になれる

リアルではまともな進学実績がなく、落ちこぼれ人生を送っている

つらい

うつ病発症により就活スタートが大幅に遅れた焦りと自分の圧倒的スキル不足により、全く就活が終わらない

焦って予定を詰め込みまくるから余計にキャパ不足になり、諸々の連絡が疎かになってしまった結果研究室の同期との距離もどんどん遠ざかる

そんなんだからうつ病も全く良くならない

今は同期に嫌われているのではないかという恐怖と、ストレスと鬱からくる様々な体調不良希死念慮、そして将来への大きな不安を抱えながら苦しんでいる

私の人生はいつも後悔ばかりだ

上手に生きたかった

anond:20240827084754

頭悪くて草

男性でも簡単診療科希望者が増えまくっててきつい診療科志望は年々減ってますよね

女性じゃなくて希望診療科足切りすればいいですよね

女性にもキツい診療科志望の人はいますよね

そもそも女性がキツい診療科にいけないのは男性結婚人生の前提にしてるのに家事育児キャリア形成の前提にしてない親失格ゴミが多いからですよね

まりただの差別ですよね

anond:20240826184348

激しく気持ちがわかるので書く。

俺は相当長いこと他人のことが人間だと感じ取れていなかった。というのも、俺は俺が人間であることは当たり前で、他人もまた「自分と同じような」人間であることが当たり前だと信じ込んでいたからだ。

しかし実際は異なる。他人とは宇宙人である他人気持ちが読み取りにくい人は、人生経験がどこか人と大きくずれている。他人は異なる星の異なる住人だと考えるべきだ。赤ちゃんときからずっと違う。ハイハイができるようになった時期も、周りのおもちゃも周りの大人も全部何もかもが違う。同じように育っていると考えるとうまくいかなくなる。

増田特性は「嘘をほとんどつかない」ということだと思う。発達障害ではよくありがちだが発達障害は嘘をつくのが極端に苦手だ。ついてもバレる。あるいは大げさな嘘をついてもそのまんま信じ込まれしまう。

実はほとんどの人間カジュアルに嘘をつく。本心を隠す。「自分はこう思う」と考えていても、それを言うことで周りの人からどう思われるかを気にして口を閉ざす。だがある種の人間、人からどう思われようが大して気に留めない人間は、自分の思うがままに話す。やったことをそのまま話す。嘘をつかない。

そうすると多くの人から嫌われる。「空気」とは、集団が円滑に回るためのものであり全員が内心「どこかおかしいな」と思っていても、それで「和」を乱すぐらいなら自分意見を引っ込めることで完成する。

そういうところに増田が行くと「空気が壊れる」のである。みんなでまとまりかけた話も、増田がいると振り出しに戻る。そういった具合だ。

部活にも足が向かなくなる。行こうとしても足が動かない」これは自分意思だと思っているかもしれないが、実際は異なる。これは彼らによって排除されていると考えていい。

言葉だけでなく、身振り手振り口ぶり話し方トー姿勢、誰が人気なのか、誰の機嫌を損なうと居心地が悪くなるのか、おのおのの人間関係はどのようになっているのか、それを観察するといいかもしれない。

それからパッと読んだ感じでは母親が悪い。毒親ではないか

正義」「正規」「法律」「規律」「規範」のようなルール強制母親からされてきたように見える。完璧主義のような。

からそこから外れたものは「間違っている」「存在してはいけない」「存在しない」というように見えているのではないか

だが多くの人間はそこまで正義のことを気にしていない。

増田には、模範解答がなければ動けないとか、間違ってしまうなら動けないとか、そういったことがあるように思う。

運動運動しなければうまくならないので自主トレをするといいかもしれない。

それからこれはちょっとどうかと思うが、一度しっかりと信号無視をしてみてはどうか。合法で限るならスカイダイビング治安がやや悪めの国への海外旅行などもいい。

意図的ミスを許容する訓練が必要かもしれないな。算数問題集でも買ってきて「70点ぐらい(誤差は許容する)を取る」というような練習をしてみるのはどうか。

あとは、客観客観客観ばかりで、自分意思が見て取れない。しかし「怒り」が生まれているのは、そういう客観客観客観という抑圧に我慢がならなくなったときかもしれない。

普段ロボットのように生きている分、抑えていた人間感情がたまって怒りとなって出てきているような気がする。

増田は「母親に1人暮らしを許されて自由に行動できるようになったタイミング」とも言っている。だが1人暮らし母親から許しを得るようなものではないし(自分人生なのだから)、精神科も今行っていい。

難しいかもしれないが「自分は何をしたいのか」「何になりたいのか」を孤独に考え、調べることも必要かもしれないと思った。

推しeスポーツ選手引退してしまった件

ZETA DIVISIONのLazさんが選手引退した。

夕方ニュースだった。

自分のXはLazさん一色になった。

https://x.com/zetadivision/status/1827979293747449953

Lazさんは、5v5の爆破系FPSであるVALORANTで日本トップチームZETA DIVISIONに所属していたプロeスポーツ選手だ。シーンのレジェンドであり、日本におけるVALORANT、ひいてはeスポーツブーム立役者の一人……などと紹介されるが、彼が何を成し遂げたのかは、ネット上で十分に語られているからここでは省略。

最近見ておもしろかった言葉に「VALORANTの人気の3割はZETA DIVISION、4割はCrazy Raccoon、3割はLaz」というものがある。ちなみに、LazさんはZETA DIVISIONの顔なので、過半数がLazさんに依存しているということになる。これは流石に誇張があると思うが、一方で「日本のVALORANTプレイヤーの7割がLazを尊敬している」と言ったら、むしろ低すぎるとさえ言われるのではないか


自分はかつてeスポーツ競技シーンに打ち込んでいた。多くの人と同じように、誰にも負ける気はしなかった。しかし、世界選手たちと対戦した時、その圧倒的な実力差に打ちのめされた。同じゲームをしているとは思えなかった。そこから、何かが切れたように競技シーンから離れていった。

そんな自分が、ふとしたきっかけで約10年ぶりに5v5爆破ゲーム配信を見ることになった。2021年のことだ。VALORANTの人気が爆発する直前だった。どうやら今流行っているVALORANTはTwitch配信されているらしい。そこではプロゲーマーも日夜配信しているとか。

配信

プロゲーマーが?

練習をしないで大丈夫なのか?

そんな疑問が浮かんだが、とりあえず一番同時接続数が多い配信者を開いた。


「えらいイケメンだな」


それが、Lazさんを見た時の最初の印象だった。同時に、

「なるほど、プロゲーマーじゃなくて配信者か」

と思った。今思うと、それは勝手偏見だった。ルックスだけで人気があるのだろうと決めつけていた。

「どれほどのものか見てやろう」

そんな軽い気持ちで視聴を始めた。

すぐに、言葉を失った。

正直に言うと、チートだと思った。

多分、普段FPSプレイしない人がLazさんの配信をはじめに見たら、誰もが同じ感想を抱くだろう。

反応速度エイムの繊細さ、判断の速さ。そうした圧倒的な才能はすぐにわかった。でも、Lazさんはそれだけじゃなかった。これは、自分経験者だったから感じ取れたかもしれない。どれだけの鍛錬を積んだかが、プレイを見れば嫌というほど伝わってきた。

そこから自分がLazさんの配信のヘビーリスナーになるまでの時間は一瞬だった。仕事が終わると、Lazさんの配信を見るのが日課になった。

Lazさんのストイック姿勢に打たれた。明らかに異常な練習時間集中力。VALORANTの前にプレイしていたタイトルでは、プロチームに所属せずに賞金だけでプロ生活をしていたと知った。どれだけ世界で叩きのめされてもその糸を切らさずにいたことに、衝撃を受けた。

配信を欠かさないのは練習をサボっているのではなく、ゲーム普及のためであることも知った。自分が見ている期間だけでも、マウスの設定について数十回は聞かれていた。毎回嫌な顔一つせずに答えていた。

Lazさんが出ている大会があると、次の試合が毎回楽しみになった。何日後の何時からか、ふとした瞬間に意識するようになっていた。

Lazさんと比べたらたいしたドラマのない自分人生だけど、Lazさんの試合を見た後は、自分も少しは毎日を頑張らなくてはと思えた。

次第に、Lazさん以外の選手にも興味が湧いてきた。でも、Lazさんが一番好きな選手だった。だからLazさんが、ZETA DIVISIONが勝つとスカッとした。負けると、悔しくて、悲しい気持ちになった。

もちろん、自分もVALORANTをはじめた。昔はそれなりにFPSが上手かったはずなのに、全然勝てなかった。それでも、プレイすることが楽しかった。しかし、それ以上にLazさんのプレイを見るのがそれまでよりも楽しくなった。自分がある程度プレイできるようになっていくと、観戦していてより深いところまでわかるようになった。

とはいえ、Lazさんと日本チームが大会で常に勝てるわけではなかった。

しろ世界大会日本チームはずっと苦戦していた。日本チームが海外の強豪に勝つのは難しく、その状況は昔と変わっていなかった。自分自身の熱が高まるにつれて、大会日本チームが敗退した際の悔しさも増した。LazさんのいるZETA DIVISIONも、大きな再編に迫られた。

そんな中、日本でのVALORANT人気自体じわじわと人気が増していっていた。日本PCFPSがこれほど人気になるのは驚きだったが、コロナの影響もあっただろう。

さて。この文章最初で、Lazさんの経歴についてはネットを見てほしいと書いた。それでも、一つだけ具体的に書かなければいけないことがある。

レイキャビク奇跡」についてだ。

https://x.com/zetadivision/status/1536279711206105088

2022年に起きたこ出来事奇跡と呼ぶのは大袈裟かもしれない。でも、あれはやっぱり奇跡なのだ2022年アイスランドレイキャビクで開かれた世界大会で、Lazさん率いる日本ZETA DIVISIONが世界の強豪チームを打ち破り、3位に入った。

もちろん、奇跡なんかじゃない。

でも、歴史を知っている人間からすると、そんなことが現実に起こるなんて「奇跡」以外の言葉表現できないのだ。実況キャスターが、そしてLazが試合後のインタビュー言葉を詰まらせたあの時、自分モニターもぼやけた。

そこから、VALORANTの人気が爆発的に高まった。さいたまスーパーアリーナの観客席を、5v5爆破系FPSイベントが埋め尽くすなんて、誰が想像しただろうか?

もちろん自分は、自分青春を捧げたこジャンルは、間違いなく面白いと思っていた。こんなに面白いのに、なぜみんなが気づかないのかと不思議に思っていた。きっとLazさんやその周りの人間だって、そんな人間ばかりだ。それでも続けてきた人たちがいるからこそ、今がある。

LazはZETA DIVISIONを背負ってきた。

Lazが背負ってきたのは日本eスポーツだ。

Lazは日本eスポーツ歴史を変えた。

そんな風に言われているLazさんが選手引退し、これから日本のVALORANT、あるいはeスポーツ未来心配する声がある。

でも、自分心配していない。

Lazさんはスターからだ。

かつて日本eスポーツ特にFPSは暗闇に包まれていた。そこにはたくさんの可能性が転がっていたが、それらを照らす光はなかった。スター存在は、自分だけではなく周囲をも照らす。Lazさんというスターは、日本eスポーツを明るく照らした。彼によって、多くの選手たちがスポットライトを浴びるようになった。次のスターが、次々と発見された。コーチアナリストなどのスタッフにも注目が集まった。

なにより不思議なことに、自分たち観客さえも、応援している時は自分が少しだけ照らされているように感じた。

先月開催されたVALORANT日本大会オフライン会場も、大勢の観客で埋め尽くされていた。特に若い男女が多かった。これから歴史は、あの場にいた人たちによって作られるだろう。

Lazさんが、選手スタッフファンが築いてきた歴史は、いままさにeスポーツ熱狂する彼や彼女によって、さらに続いていく。

長い時間をかけて舗装され、Lazさんたちが照らしたその道を、また次の世代が歩んでいく。

Lazという物語によって人生を変えられた人々が、また新しい物語を作っていく。

Lazさん、おつかれ様でした。

超長いパスワードの作り方

人生で覚えたあらゆる数字、そこにローマ字文章を入れるといい。

数字は例えば、親兄弟誕生日学生時代小学生高校生までのクラスを順番に(1-4の4とか)。学籍番号。理想身長体重

ローマ字は、初恋相手だったり、親兄弟名前芸能人名前自分名前を逆さまから、好きな言葉座右の銘

こういうのを組み合わせたら、長くて忘れないパスワードができる。

俺はよく、ペット名前水族館が好きだから好きな水族館順、昔通ってた塾で割り当てられた番号、最後に好きな昆虫学名を使う。

人生AIプロデューサーが欲しい

タイトルの通りだが、人生の進路とかをアドバイスしてくれたり、勉強とか普段生活を見てくれるAIプロデューサーがほしい

秘書みたいなキッチリした関係から友達雑談くらいまで、使用者によって空気感を合わせてくれる機能があったらなおよし

今の人達コンサルタントかに頼ったり、自己啓発本を読んだりすることでそういうのをやってるんだろうけど、俺にはどっちも無理だった

環境ガチャ

例えば、看護師保育士だとかしか職業を知らないと高い学費を払って何年も勉強して、ブラック職場に勤める羽目になる

親がエリートだと、工学部行けだとかUSCPAコスパが悪くないだとか、頑張った分それなりにまともな見返りがありそうな職業をたくさん知っているので人生が楽になる

とかく人生は運要素も大きい

2024-08-26

汝、星のごとく

社会人になってから本なんて仕事必要知識習得資格勉強以外のため以外に読まなかった

読めてよかったわー、人生損するところだったわー💦

歌舞伎揚げは敢えて少し物足りない味にしてある。そうする事でもう少し、もう少しだけといつまでも次の手が伸びる。

っていうのを昔テレビで観て、それを今でも妙によく覚えてる。

古典で飽くが満足の意である事を知った時はへぇ〜と思った。

今はもう飽きと満足を区別する感覚を思い出せなくなってきた。

欲を満たすのは人生たった一つの目的であり楽しみだけれど、それに振り回されるのも疲れる。その気分の波を乗りこなすの人生を楽しむコツなのだろうけど、おれは自制心が超弱いので振り回されてばかりだ。

例えば一度アレを食いたいな、と思ったら四六時中その事ばかりに頭を支配される。

ガキの頃は今に輪をかけてそうだった。

トーマスチューイングキャンディが好きだったけれど、一本じゃ満足出来ない。しかし聞き分けのないガキに徹する事も出来ないからねだれない。食べる度に満足よりもむしろフラストレーションの方が募る。

欲の苦しみから逃れるには満たしてやるか忘れるかしかない。

チューイングキャンディの事など忘れたまま高校の頃になって、ふと今ならいくらでも買える事に気が付いた。それに限らず、色んな憧れの駄菓子が買い放題だ。

しかスーパー高校生一人が大量に買うのになんだか異常な気恥ずかしさがあった。店員は気にしないだろうが、おれは気にする。

「いや差し入れですけど?」とか「弟に頼まれただけですけど?」的な顔つきで自分を騙そうとしても無理だった。方々で少数を買い集めるにしても、単品で買うのは気恥ずかしい。さりとて月5000円の小遣いじゃダミーの品を買う金も惜しい。

通販で買うにしても、あの手のものは大体マケプレ出品なのでコンビニ受け取りも出来なかった。

駄菓子ドカ食いは大学入学に持ち越され、一人暮らしを始めて真っ先にした事はそれだった。

ずっと食べたかった駄菓子を箱買いした。

とにかく食いまくった。毎日食った。

今や貼りたい場所もない転写シール処遇に迷いながら、ハイチュウグレープ味と寸分違わぬ味である事に気付いたりしながら食いまくった。

食材を買うのが億劫な時はチューイングキャンディで餓えを凌いだりもした。腹持ちは非常に悪かった。

他の駄菓子も同じく食いまくった。

一切の妥協なく欲を満たすという体験人生でこれが初めてだったかもしれない。

ゲームしまくった。一月で500時間くらいMGSVTPPをやってた。今までは指を咥えてプレイ動画観るだけだったり、コソコソと携帯機で古い作品をやってばかりだっのが、今は自分の手でシリーズ最新作をプレイしている。まあ当時は発売からもう結構経ってたけど。

憧れてたマーチンも買った。靴擦れすらも喜ばしかった。嘘。でも絆創膏だらけの足をブーツで包んで涼しい顔しながらほっつき歩くのは気分が良かった。

ギターも買った。デカくて部屋に置いとけば目立つギターを。黙って買えばグチグチ言われるのが明白だし、かと言ってなんで小遣いでモノ買うのに一報入れなアカンねんという悔しさもあって買えなかったギターを。

バイト代もあるし、今まで誤魔化し続けてきた欲望とがっぷり四つで向き合った。

そんな生活の中で、自分欲望はやはりドクダミのようにガンコである事に気が付いた。

十分食べたな、もうこれ以上はいいかな。というラインで止めてしまったらダメだ。

それは短期的に言えば「満足」のようにも思えるが、より大きなスパンで言えば到底満足とは言えない。また何かの拍子に同じ欲望が再来して自分を苦しめてくる。

これ以上食べたくない、もう嫌だ、二度と見たくない、というレベルまで行く。欲を食べ尽くさなければ満足とは言えない。

実際チューイングキャンディちょっと嫌いになった。

それまでは本当に欲望に悩まされてきた。

ふとした拍子に湧いてくる欲望は、最初は楽しげな期待をもたらしてくれる。しかし満たされなければ次第に苛立ちへと変わっていく。

適宜満たしてやっても良いが、そんな欲を抱え過ぎていては疲れる。時々「飽き」て殲滅した方が良い。

満足な生き方という観点において欲望、即ち「好き」を減らしていくのは持続可能性において問題があるのではないか。なんて懸念もあったけれど、情報過多の社会では杞憂だったみたいだ。割と定期的に新たな欲は芽生える。適度に「飽き」て剪定してやれば良い。

シンプルに欲との付き合い方が下手なのかもしれない。でもこういう生き方があったっていい。ファッキンブッダ

芋粥寓話性と似てるようで割と違う。

こんなに苦しい思いをするのなら恋しなければ良かった、的なJ-POPに近い。

いやそれよりも浮気症の人間が悔いの残らないほどに激しい恋をして、また別の出会いを求めるという恋愛依存症めいた話かもしれない。

でも鶏皮だけはいくらもう飽きたと思うまで食っても、また食べたいという思いが不死鳥のように蘇ってくる。心の底から好きなんだと思う。

「まだLUUP(ループ)の電動キックボードに乗ったことがないなんて好奇心がないね、君は。」

かにその通りだ。

毎日のように電動キックボードが走っているのを見る。

LUUPが借りれる場所会社の近くにいくつかある。

それなのに自分でも乗ってみようと思わないなんて確かに好奇心がない。

もちろん乗らない理由はある。

事故が嫌だからだ。

自分怪我をするのはもちろんのこと誰かを傷つけるようなこともしたくない。

でも、そういう話ではないのだ。

人生で今まで乗ってみたことがない乗り物が身近にあるのに一度も乗ってみようとも思ったことがない。

その好奇心の無さが問題なのだ

ちょっと乗ってみたいけど、事故を起こしたら大変だから自重しよう。

なら、まだいいんだ。

でも、一欠片も乗ってみようと思ったことがない。

それが問題なのだと思う。

anond:20240826124758

増田に使ってる時間は1分(レス元の投稿だけ)だったので別にいか

今、もう一回レスしちゃったから2分か

2分くらいのロスに目くじらを立ててるせせこましい人生は送ってないからな

俺は最強

お前たちNPCは俺を幸福人生へ導くために存在する

わかったら黙ってベーシックインカムだよ

anond:20240825224427

つまんない人生送ってるから

まらない作品感情を動かされてしまうという典型

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