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はてなキーワード: リスペクトとは

2021-10-26

anond:20211026083351

社会学学問軽視もいいけど、専門家リスペクトを払わない社会は手痛いしっぺ返しを受けると思うよ。自分職業専門性が軽視されて、コストが安くなることを想像してみるといい。

2021-10-24

なら自分がやってみろ

スパーリングって怖くね?

ライトスパーまではやってたけど、カウンター怖くてコンビネーション全然出せなかった。

その後、友人にもっとこうしろよって言われてイラッとした。

相手もまだ数回目で上手くなかったんだけど、倒れないだけでもすげぇと思ってた相手にもボロくそな言い方しててマジでキレた。

同じ格闘技やっててマスすら怖くてやんないくせに、練習スパーリングとは言えリスペクトできないのは友達やめたくなった。

勿論、スパーリング経験者になら言われても全然しょうがないし納得するけどね

2021-10-18

anond:20211018022133

あんたは考えるのが下手で見聞も広いわけでもないのに自分勝手物事規定して勝手にきついきつい縛りプレイを始めようとするからそうなるんだよ

他人もっとリスペクトして世間の流れに乗ってみてそうして初めて視界が開けることのほうが世の中圧倒的に多いんだ

まあしらんけどな

コミュニケーションが嫌いだからってネットに垂れ流されてる悪意や偏屈自分意見として取り込んでたら余計破滅するぞ

増田で流れてるトンデモ憎悪煽りで言うと、ガチャは滅ぶべき、みたいな論調とかな

まじめに中国共産党より醜悪だぞ

冗談で言ってるうちはいいがマジで言うとなると重度のヤベーヤツだから

2021-10-14

とろ鮭久保田

恵比寿女子ディスラップ、しばらくしたらおこられそ〜 同じブランドリップ何本も持ってる女多分万引きしてる 化粧落としたら個性的な顔 なんでそういうこというのかな 誰にも迷惑かけないで勝手に遊んでるだけじゃん リスペクト全然ないし ネタが終わったあと久保田が女に手出そうとしてフラれたんやなwwwてなってたけど だから何 振るのは加害じゃないって 幸せそうな女が嫌いか こういう意識っていつになったら消えるんだろ ディスる側は楽しそうでいいね

2021-10-07

anond:20211007042537

リスペクトが得られない汚れ仕事に甘んじることへのリスペクトが欠けているよね。なんつーか本質的に?

女性が優秀なのと女性議員が少ないのって何の矛盾もしないでしょ

なんつーか本質的に?

で、そんな優秀な女性議員が少ないのって、

結局議員やって得られる権力とか権益とかよりデメリットの方が強いなって賢明にも気づいてるからなわけじゃん。

ぶっちゃけ議員なんて汚れ仕事で、汚れ仕事は賢いからやらないってだけの話でしょ?

ただまあ汚れ仕事やってない人間が、汚れ仕事をやってる人間でなければ得られないリスペクトまで欲しいってのはちょっと都合がいいよね。

2021-10-06

Death, Black, Dark, Blood, Dead

(ぜんぶ妄想です)

そのバンド名前は「Death, Black, Dark, Blood, Dead」。歴史に深く刻まれ名前ではないが無名でもなかった。

結成は1996年京都。編成はVoGuBa、Drの四人組で、ジャンル的に言えばDoom Metal。陰鬱超自然的で夢幻酩酊感に浸る暴動BGM

手元にある『ロッキン・オフ京都』って2003年発刊のコピー紙で作られたミニコミにはDeath, Black, Dark, Blood, Dead(以下DBDBD)のインタビューが載っていて、メンバーフェイバリットアルバムとして挙げられているのがBlack SabathやCathedralだったりElectric Wizardだったりする。でもそこではCANやPublic Enemyなんかも取り上げられていてメタルだけではない幅広い音楽バックグラウンドを感じさせたんだ。

ちなみに余談だけど、この『ロッキン・オフ京都』を発行してた京大軽音楽部の人は百万遍の近くで古本屋をやっていて、ミニコミのことを訊けば喜んで当時の話をしてくれるよ。『DOLL』のバックナンバーめっちゃ揃ってる。

初めてのライブは、結成したその年の京都市立比叡中学校での文化祭。ヘナヘナでヨレヨレの演奏だったよ。だいたい「何?そのバンド名は?」みたいな失笑だった。中2病が過ぎる、みたいな。でも実際メンバー全員中2だったわけだし一番病状が重い時期じゃない?

私はその頃ガレージパンクに恋狂いで、ヘナヘナこそ愛すべきロックンロールだと思ってたしヨレヨレこそ美学だと信じてたから、彼らのその拙い演奏サバスの遺伝子が宿っているのを感じたんだ。

なんでそんなことを知っているのかと言うと、Drの吉田君は私の同級生だったから。他のメンバーは他校の同い年の子たちで、平日の建築現場での雑工のアルバイトで知り合ったんだって

吉田君は不良じゃなかったけど学校に時々来ない長髪のいつもイライラしてる人だった。キレたらヤバイ奴。家が金属回収業の仕事から汚いなんて陰口を叩く子もいたりして、そりゃイライラもするよね。そんなこと言うべきじゃないのに。

一度、西院ツタヤアダルトコーナーから出てくる吉田君を見つけたことがあって、いけず心が発動した私は「あ、吉田君やん、何借りたの?」って声をかけたんだよ。吉田くんってばドギマギしちゃってさ。まだその頃のレンタルVHSだったか吉田君が持ってる重ねたテープの一番上は『プリティ・ウーマン』だったことを覚えてる。やっぱり普通映画カムフラージュするんだ、と思ったもんね。カウンターのところでお店の人に「こちらとこちらはお貸しできません」って取り上げられてプリティ・ウーマンだけ持って帰る吉田君の後ろ姿には十代の男子けが背負っている哀愁があった。

後日、いけず心が再起動して「プリティ・ウーマンどうだった?」って訊いた私に吉田君

あんなん金持ち札束ばらまいてるだけの話やないか気に入らん!」って怒ってはった。「お、パンクじゃん」って思ったね。

高校吉田君とは違う学校になって会うこともなくなったけどバンドをやってるらしいってことは風の噂で聞いてた。中学校友達と会ったりしたら誰それは学校やめたらしいとか、妊娠したとか、そんな噂話をするでしょう?そんな感じでなんとなくは知っていた。

高校の頃は部活勉強で忙しかたから無理だったけど、大学に入ってからの私はライブハウスに通うようになった。女同士で集まってバンドも始めた。

回生の頃にめちゃくちゃヤバイバンドがいるって聞きつけて二条西洞院ライブハウスにバンド仲間と行ったら客層が恐ろしくてさ。町内一番の荒くれ者が選抜されて来たんですか?みたいな感じで長髪やスキンズのごつい男達が集まってた。マッドマックス撮影ですか?みたいな。その頃はメタルパンクもごっちゃでラウドロックって括りでみんな一緒にやってたんだよね。

バンドが出演していて、最後に出てきたのがDBDBD。ずっと忘れてたけどその名前を聞いて「あ、吉田君バンドやん」ってすぐ分かった。でもドラムセットセットに陣取った彼を見た時は、違う人かな?と思うくらい凄みを増してたんだ。

スロー陰鬱パートから始まった演奏は、重く苦しい中間部を経て、死と破滅に聴衆を誘う。ライブはめちゃくちゃ盛り上がってさ、と言うか、荒くれ者たちが最高に荒くれるので私達は身の危険を感じてトイレ入り口避難してそこから見てたよ。暴れ狂う彼らは、今この瞬間だけに生きていて明日のことに希望なんて持っていないようだった。

帰る道すがら色んなことを思ったよね。あの吉田君のヘナヘナのバンドが男たちを狂わせる音楽をやるまでに成長したんだなとか、それに比べて私はとか、ツタヤビデオカセットを持つ吉田君の指がとっても白かったこととか。

その後もDBDBDは京都活動を続けていて、京大西部講堂でのライブがあまりにも盛り上がりすぎて主催者からお叱りを受けたなんてこともあった。吉田君とはライブ会場で顔を合わすようになってからまた話すようになったりして「あれは怒られたよねーホント怒られたよねえ」なんて笑ってたけど。

DBDBDの名前関西のシーンで大きく浮上してきた背景にはこんな事件があったの。

2005年だったはず。当時DBDBDはメタルパンクハードコアのシーンで活動していて、前述のようにかなり激しいステージングと客層で一部では評判になってた。

一方その頃に大阪では武闘派を名乗ってる「Citizen’s Enemy」(以下CE)ってHipHopクルーがいて、他のグループ威圧したり脅したりしてのし上がってきたあんまり夜露死苦ない評判のその人たちが「DBDBDなんてクソ」みたいなこと言ったらしいの。関西で一番ヤバイのは俺たちだ、みたいな宣戦布告だったと思うんだけれど、それを聞いたDBDBDのメンバーがCEを急襲するって噂が流れて観に行ったんだよね。

その日はCEのライブが始まって会場が温まってきたところにどやどやとDBDBDのメンバーがやってきて「勝負しろ!」って言ってさ。「待て待て待て待てー」みたいなプロレス的なコミカルさがあって、笑いも沸き起こって盛り上がったんだよ。CEのDJに「どけ、俺がやる」みたいな感じでDBDBDのベースターンテーブル占拠したりしてさ。

で、フリースタイルのバトルが始まったんだよ。まだフリースタイルダンジョンなんてない頃だよ。でもCE側は武闘派を名乗ってたからDBDBDが面白登場したのが気に入らなかったみたい。なのでシリアスdisり合いになっちゃったんだけど、言葉のキレとか、disりながらも一抹のリスペクトは失わないDBDBD側のラップが素晴らしくてさ、お客さんもHipHop好きな人からどっちが巧者かは分かっちゃうじゃない?だからDBDBDの方が上だな、みたいな空気でそこは終わったわけ。DBDBDのVoがさ「何が市民の敵やねん!公権力の敵であれ!俺たちの敵は権力者やろ!」ってアジテーションしてステージを降りたのは格好良かったんだよ。

その時私は「ああ、あのミニコミPublic Enemyフェイバリットに挙げてたのはVoの彼だったな」って思い出したんだ。

いけないのはそこからで、それから少し経ってDBDBDのライブ難波ベアーズで行われたんだけど、CEのメンバーがやってきて会場で爆竹に火をつけてライブ妨害したんだ。こっちは向こうの流儀勝負を挑んだのに(というか、和ませる雰囲気さえ醸し出してお邪魔したのに)向こうはただ邪魔しに来ただけっていう。で、どうなったかというと、そこには町内荒くれ者甲子園を勝ち抜いてきたお客様たちが集結してるじゃない?その人たちにCEのメンバーは捕まってちょっとお叱りを受けたっていう。ライブは盛り上がったらしいよ。

CEの人たちは武闘派を名乗ってたのにボコボコにされちゃったかメンツ的なものを失って、その後はなんだかフェードアウトしちゃった。CEのメンバーの一人は最近になって大阪維新から会議員に立候補してたけど、どうなったのか知らない。

DBDBDはそれからも地道に活動を続けて、Napalm DeathVoだったLee Dorrianが主催している英国Rise Above Recordsからアルバムを出す話もあったんだ。でもその頃ってメンバー家族を持ったり仕事責任ある役割を担うことになったりして、なかなか時間がとれなかったからうまくいかなったの。

吉田君曰く「英語でのメールのやりとりも難しかったし、イギリスでの録音っていう条件がネックで実現しなかったんよなあ、あれほどのチャンスはなかったけど」って。

その後はライブの回数も音源の発表も少なくなっていったんだよね。巷では「失速した」なんて言われたりしたけど、そんな言い方ないよ。彼らは中学の時からずっと働きながらバンドやってたんだから

吉田君は今も京都に住んでいて、休日に近所の公園砂場で遊んでる娘の相手をしてるのを時折見かける。染織工場で働いていて労働組合委員長でもあるらしい。この業界はもう価格的に外国とは太刀打ちできないらしくて、いくら京都ブランドだっていっても厳しくて廃業する会社も多いんだって会社の存続も心配しなくちゃいけないけど労働者権利雇用も守らなくちゃいけない立場で悩みは尽きないとのこと。「バンドはどうすんの?」って一度聞いたら、遠くの方を見つめながら「あん名前バンド誰も覚えてないやろ。でもやりたいなあ、またぶちかましたい」って言ってたよ。

比叡山の緑を眺めながらね。

thanks

https://anond.hatelabo.jp/20210929113343

https://anond.hatelabo.jp/20210929113456

https://b.hatena.ne.jp/entry/4708979924673792418/comment/flirt774

2021-10-05

[]マスター

韓国アイドル用語

非公式ファンサイトなどの運営者のことで、

アイドルを追っかけてプロ仕様カメラ写真を撮り、

それをサイト掲載したり、自分でグッズを制作したりする。

もちろん肖像権侵害しているのだが、

基本的にはアイドルへのリスペクトがあるということで、

韓国ではアイドル文化のひとつとして黙認されてきた。

ただしBTSなどが海外での人気を獲得するにつれて、

マスター海外ファンから批判されるようになり、

韓国事務所も黙認しづらくなってきていると言われる。

2021-10-04

anond:20211004202221

強いだけのバカやるのも大変なんや

もうちっとリスペクトしてくれや

anond:20211004152950

それは俺も思ったけど、原典への愛着リスペクトがあればいいなら(しかイエローブラックよりヒエラルキー的に下なら尚更)ダウンタウン浜田が扮したビバリーヒルズコップがあんなに問題視された理由がわからなくなってくる。

anond:20211004143046

個々の画像をみると割りとカッコイイんだよね

黄人全体のことは舐めてるけど作品へは愛着リスペクトがあるんじゃないか

2021-10-02

ヨルハDAではしゃいでるヨコオワールド好きなんてクソだから切っていいっすよFF14さん

あいつらはコラボを楽しんでるんじゃなくてヨコオワールドが他IPの設定もストーリーも粉々に破壊する侵略行為を楽しんでるんで

ヨコオワールド好きだからこそあのシナリオは許したらダメだろ

IPとのコラボのせいで第一世界は無惨に滅ぶし第一世界を通して原初世界も滅ぶかもね

なんて言われてFF14ユーザーが受け入れられると思うのか?

吉田はなんであんなもん平気で通したんだ

ヨコオは超えてはならない一線を超えてしまった

 

問題はだな

ヨコオワールドをある程度理解してるこちからしたらFF14世界破壊した許せないシナリオなんだけど

ヨコオワールドを知らない人からすれば

ドワーフの口調がガラッと変わって内輪揉めに巻き込まれ意味不明な間に意味不明解決をしたあげくコラボキャラほとんど話もせずに消えて蛇足課金1ヶ月分かかっただけの虚無ということ

あのシナリオ移植アーカイブもないPS2ゲームまで網羅してくれなんてFF14ユーザーに言えない

ましてあの辺の設定資料集なんてプレミアついてるものばかりなんだから買えなんて言えない

 

以下は個人的感想だけど

イヴァリースと比べてもヨコオにはFF14への理解リスペクトもないことがはっきりした

今までヨコオ好きだったけどヨコオの他IPへの態度があまりにも酷すぎて嫌い寄りになってる

ヨコオは自作仕事で同じ扱いされても平気なのかな?

まり自作への愛もないってことになると気づいてしまったのでヨコオワールド好きという感情も揺らいでしまった

断捨離しようかな

まだ少しだけ考えよう

anond:20211001195121

トヨタに関してはリスペクトどうこうより「フリーター漂流」あたりから期間工の扱いのイメージがずっと尾を引いてる感じがある

2021-10-01

COOL漢字はもうすぐ中国に奪い返されるという話

最近中国製ゲーム中国製であることを隠さないで販売されるようになってきた。

素直にすごいことで、それだけ開発力をつけてきたということだし市場中国製ゲームが受け入れられ始めているということになる。

そんな中で割と気になるのが、中国を題材にした中国製ゲームが増えてきているということだ。

そうすると会話以外にも漢字が使われるようになる。

背景や、キャラクターの装飾、先日見かけたのは、攻撃時のエフェクト漢字が使われていた。

それが日本語では使われない漢字で、しかもカッコよかった。

それで思ったのは、もう世界日本の文化として漢字を紹介するのは無理になるなということだった。

知っての通り、そもそも漢字中国から日本に入ってきたわけだし、ひらがなだってカタカナだって漢字をもとに作られた文字だ。

それなのに海外ギークたちは、映画だか漫画だかの影響を受けて、漢字日本の文化だと思ってリスペクトしてくれていた。

それはただ、文化として中国よりも先に日本が発信しただけに過ぎなかったのだ。

今後は中国サブカル世界を席巻していく。

そのときに、改めて漢字COOLさを世界は知るのだ。

日本の文化としての漢字ではなく、もともとの所有者である中国漢字として。

というかむしろ今までよく日本文化として外人漢字tatooとかを紹介してたよな。厚かましいにも程がある。

2021-09-29

anond:20210929074856

特に容姿が優れるわけでもない声優が前に出て懸命にパフォーマンスする様を、「いや劣化アイドルかよしゃしゃんなキモいな」と貶してしまうのは簡単だが、そういう感覚があることも理解しつつ、作品演者へのリスペクトを込めて世界観再現しようとするその気概補正して見てあげて「素晴らしい!」って声をあげられるのが、文化を育てることができるお利口な人間

2021-09-28

anond:20210928163923

それは、ちゃんとした市場原理に裏打ちされた評論家、というものがこんな時代から必要

 

ラーメン評論家場合は、ただラーメン食べてるだけで何の訓練も受けてない、才能とか業界倫理とかを伴わないクズが、ちゃん市場原理に打ち勝ってる店主と対等ヅラするのがダメだって話だったじゃん。

映画や本の評論家場合も同じで、なんにも判ってないリスペクトもないバカが、ちょっと若い頃に雑誌を立ち上げたことがあるコネを使って、雑誌の端っこに連載をもらって、センスのない文をお出ししてくるのが問題だったわけ。

 

面白い渾身の評論はやっぱり面白いし、それができるかは才能の問題からね。

才能がある人、という意味での「評論家」が、ちゃん市場原理のもとに成立すれば、それはあったらいいなと思うよ。

まあ今までできてないわけですけど。

anond:20210928013836

詐欺が上手い人間が得をすることは個人的に構わないんだけど、

詐欺師だろうが集金できたやつをリスペクトするみたいな風潮は危険だと思う。

2021-09-27

最近YouTubeとかでフェミ叩きすると稼げるらしいな。そういう有料noteアフィカスや何かやってる感出さないとオタク票田に忘れられるような議員が言わなきゃみんな知りもしないような細けえ批判炎上させてバズってるけど(わかりやす萌え絵批判叩き返すのはスッキリするもんな)。

ついには「◯◯って炎上してるの?」って何人かがツイートするだけで元の炎上ツイートも無いのに燃えるの怖すぎ。

ウマ娘とかゆるキャンとか鬼滅の遊郭編とか。

あいうの、意外とフェミってて女子ファン多いし自分は良さがわからなくて目障りだから燃やしてもいいと思ってんじゃないの。マジ迷惑

鬼滅の遊郭編では着火しないからついには変な歴史語り始めて叱られたのを炎上したことにしてたから先回りして言っとくわ。

作品コラボがすごくて女子にも人気なことと、それはそれとして実際には女子はひとりでユルくキャンプなんてできないってフェミニスト批判は両立する(俺も場所によっては止めると思う)から、変な方向から放火してくんなよ。

あと、女子露出低い服可愛い可愛いって言ってるとこへ「ブルカに似てますね」って言ってくる奴マジ何様。そのアニメにも宗教にも失礼すぎるだろ。本当にアニメキャンプリスペクトあったら言えないだろ。

たぶん日本ブルカ強要はないけど、ミニスカ強要はあるよ。ミニスカ場所や女の好み無視して強要したら抑圧だよ。

2021-09-24

ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた

テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。


どうでもいいことだけど、昔からなぜか、

ジョニー・デップのことをしょっちゅうジョニーディップと言い間違えてきた。

これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。

そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、

パイレーツオブカリビアンイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。

興味本位で観に行ったら、本人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。

ユージン・スミスのことは、というと

この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。

映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メンタルをやられて写真家としてのモチベーションどん底にあった頃のユージン・スミスだ。

一方、フォトジャーナリズムを標ぼうしたものの、売上が上がらず、次第に、魂を売るかのような大衆迎合的な記事広告を載せ始めた、落ち目写真「ライフ」が背景として描かれている。

ピューリッツァ賞を夢見て起死回生を図るべく、次の目標に選んだテーマが、当時、世界のあちこち問題化し始めた公害だった。

当時、すでにMINAMATAの名は世界でも、

日本辺境の地で奇病だの猫踊り病だのと言われ、長い間、対応がなされず蓋をされ続けてきた公害として知られていた。

この映画は、写真家として再起を図るユージン・スミスと逆転ホームランを狙う写真誌が、水俣病に目を付けるところから始まる。

いやー、こういう不純な動機、構図。なかなか良いと思う。

水俣の記録ドキュメンタリは、これまでも土本典昭NHK、いくつかみたことがあったけれども、この目線はいままでなかった。

外国人制作するとこうなのか。

この映画の見どころはなんといっても、ユージン・スミス写真家として、親としての葛藤を描くジョニーデップの演技。

日本にきたものの、途中でやる気をなくして投げ出してしまい、大切なはずのカメラまで現地の少年にあげてしまうシーンとか。

ジョニーデップは、本当にクズっぽいシーンがよく似合う。

ただ、残念でならないのは、ロケ地

違和感があったのでググったら、なんと日本ではない。観終わったあとに読んだ町山智浩コメントによると、セルビア・モンテネグロなのだという。

どうりで、海のシーンが逆光でぼんやりしているものが多かったわけだ。

漁民も、漁民たちが扱う魚も、明らかに違和感ありまくりで、端的に貧相だった。違うだろ。。もっと豊かな海を描いてほしかった。

あと、土本作品へのリスペクト、というのもひそかに注目していたのだけど、

まあ特にないのかな、という印象だった。

映画のなかで、アコーディオン少年が出てきた。

過去記録映画を観ていれば、モデルが誰なのか、すぐにピンとくる。

ここはやはり、あれだろう、船頭小唄だろう、と思ったのだけど

アコーディオン少年交流するシーンはなかった。

そのかわり、ユージン・スミスなついて、カメラに興味を示し、撮って遊ぶ天真爛漫な少年が描かれている。

しかし、考えてみれば、船頭小唄なんぞ奏でようものなら、そのメッセージ性が強烈すぎて、

物語邪魔してしまうだろうから日本の観客向けにはむしろないほうがいい、ということかもしれない。






映画クライマックスは、水俣病歴史で欠かすことのできない、大きな事件であるチッソ株主総会

そこからの流れはとてもテンポがよく、裁判によりチッソ補償を決定するまでの激動の動きが、

ユージン・スミスもっとも有名な写真である、「入浴する智子と母」の撮影シーンを織り込んで進んでゆく。

國村隼演じるチッソ社長人間味があって、いい味を出していた。土本作品など過去のドキュメンタリ映画ではなかなか見ることのできなかった加害者視点被害者と向き合い補償決断するチッソ社長の描かれ方は映画ならではであり、圧巻と言わざるを得ない。

見事な演出だと思う。

NHKアーカイブスでも視聴できる有名なチッソ株主総会は、1970年

スミス乱闘に巻き込まれて負傷した事件は翌年の東京本社での事件なので史実とはちょっと違うが、

そのようなリミックスにさして大きな違和感はなかった。


映画は、1973年チッソ補償決断し、川本輝夫映画では真田広之演じるミツオ)が裁判での勝訴をかみしめるところで終わる。

その後の水俣病の動きはわずかにエンドロールで触れられているに過ぎない。


この映画は、ベースの設定が雑誌ライフの復活とユージン・スミスの再起というテーマを背負っていたため、

チッソ責任を認め、補償に応じる、という、ここで終わりになるのは、それはそれでエンタメ的な収まりどころ、なのかもしれない。


しかし、現実水俣病歴史は、ある意味、まさにこの裁判勝訴と、それに続くチッソ補償協定とを契機に、

チッソVS被害者団体という構図から経済優先で被害を黙認する行政VS被害者という構図に大きく変化してゆく。

この映画が第2幕の終わりだとすれば、第3幕はスーパーヒーロー不在の、果てしなき国との闘いだ。

チッソ社長が除去された水をコップで飲んで見せたことで有名な、有機水銀除去サーキュレーター

効果がないのを知りつつ黙認してきた通産省を筆頭に、高度経済成長を錦の御旗に被害に蓋をし続けてきた行政悪業が明らかにされてゆく。

最終的に国の規制権限行使しなかった責任最高裁で認められたのは、それから四半世紀後の2004年


さらに一方で、1973年被害者の勝訴判決は、チッソ患者への補償の契機となったものの、その補償協定のものが、地域社会の新たな分断の出発点ともなった。

補償をするためには、患者が症状によって定義される必要があるのは自明の理だが、補償協定の1600万円を受け取るに値する症状という形で定義・整理されてしまったのだ。

当然、要件を満たない被害者足切りが始まるわけだ。

そして、さらに、さらに、さら問題は複雑化する。

そこに絡んでくるのが厚生省と当時の環境庁だ。国の定める、公健法上の患者認定基準が、チッソ患者団体との補償協定要件に連動してしまったのだ。

どういうことかというと、国は広範囲患者認定を推進するため、公害健康被害補償法により水俣病被害者認定制度を創設したが、

そこで認定された被害者は、73年に本来は一部の患者団体と締結した補償協定適用を受けることが認められ、1600万円を受け取ることができるようになる、という仕組みだった。

しかし、1600万という高額の補償が、結果的に、チッソ補償能力を超え、被害者認定の足かせとなってしまう。取りこぼされた多くの被害者今日に至るまで苦しんでいる、というのが、

映画のその後の世界なのだ2004年最高裁被害者要件を国の認定基準より緩く認定した、にもかかわらず、だ。

そして国の重要産業である化学工業、そしてチッソ賠償破産を食い止めるため国や県が金融支援をし続ける、という構図がこの映画の後に待ち構えている世界だ。

国は当然、実態調査疫学調査消極的で、というか一度もなされたことがない。

その意味では、映画エンディングシーンである勝訴判決は、実は新たな闘いの出発点ともいえるのが水俣病歴史だ。


そのことを思い返しながら、映画の話に戻ると、この映画の残念なところは、以下の点。

風景日本でない、不知火海が見えない、漁民がいまひとつリアリティがない

写真家出版社、一部の被害者闘争リーダーという限られた構図で、実態解明に尽力した熊大や問題放置した行政が出てこない

・だから、なぜ原因企業が折れて補償に応じたのに問題解決しないかみえてこない→多分世界中の公害類似のことが起きているだろう。

エンドロールで見せている世界公害リアリティを与えるためにはやはり行政視点をどこかに織り込まなければならなかったのでは。

ただ、だからといってつまらない映画では決してなかったし、満足感は高かった。みようによっては、セルビア・モンテネグロにしちゃあ頑張って日本漁村を描いた、ともいえる。

ジョニーデップのクズっぽいキャラは最高に楽しめたし、撮影に至るまでの信頼関係の醸成など背景がみえたのは、この映画の見どころだ。

(追記

https://anond.hatelabo.jp/20210929124437

リスハラがつらい

例えば大リーグ大谷選手

言わずもがな、すごい人だということはわかってる。

若くして大リーグ歴史を塗り替えようかという大活躍をして、その上紳士的で行いもよろし、顔もイケメン

だけどいかんせん、野球に興味の"き"の字もない私。

すごいすごいとは何となくわかるんだけど、実際何がどれくらいすごいのかはわからない。興味も持てない。

ゆえに個人としては正直なところ、「別に…」な心境であることを否めない。

しかしこんな事を人前で話そうものならエラいことである

「は? オマエより100万倍すげぇ人なんだけど?!」

「え? じゃあテメェは何がスゴイの??!」

とかとかなどなど、非難囂々間違いないだろう。

からリスペクトしなければならない。

リスペクトして「ね!オータニサーンってスゴい人だよね!!」と同調しなければならない。

…もう私にとっては"リスペクトハラスメント"だよ。

将棋のあの子も然り。

うんちゃらねるの創業者も然り。

ホリナントカの人も然り。

自分にとっては、何でもない人。

なのに世間リスペクト要求してくる。

めんどくせぇ

2021-09-22

オタクいい加減にしろ

フェミと戦ってるオタクが気に入らねー

モチーフリスペクトがない

ドカベンつって燃えてたイラストさ女の脚と胸にしか興味ねーんだろだからポーズ弁当箱スーツも不自然 服にどうシワがついて影が落ちるか実際に胸の大きい女性スーツどうやって着てるかなんて考えてもねーんだろ OLってどんな弁当持ってくんだろって考えた?適当じゃん全部

VTuberのもさ不自然な動きしてんのにそこ直さないで胸揺らす時間はあったんだろ 胸揺らしてる場合じゃないだろその時間で腕とか髪どうにかできなかったの なんで肩幅で立ってんの なんで学生服スカート腰で履いてんの なんで?何も考えてないから?何も考えずになんとなくかわい〜からヘソ出して足出して胸ボヨンボヨン動かして それ続けてたら 漫☆画太郎の描くおばあちゃんみたいな胸になるからな 固定しろ

分かるんだって興味ねーんだろ人間に てきと〜に記号はっつけたかわい〜胸ついたタンパク質がゎゃゎゃゆってたら満足なんだろ うるせーんだよどうせアニメ撮影かけまくったカット見て神作画とかはしゃいでる層だろ うぜーどいつもこいつも 記号勃起しやがってリスペクトがねーんだよ何が楽しくて物作りしてんの?何が楽しくてクソコンテンツ眺めてんの? ご意見出すな うぜーから だが数が多い 勝てない 終わりだ この世

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