はてなキーワード: マニキュアとは
1. 髪がボサボサ
髪がサラサラ、ふわふわな人達はそういう髪に生まれたのだと認識しているし、自分の髪がボサボサでパサパサなのは生まれガチャのせいだと思ってる。
しかも「髪を縛る」くらいは知ってるから無駄にツインテールとかしちゃう。
2. コンタクトにしない
頑なにコンタクトにしない。
なんとなく怖いし、自分は眼鏡姿で十分可愛いのでコンタクトにする必要が無いと思っている。
3. 化粧もしない
化粧は「可愛くなるのに必死にな人がやるもの」として見下してる。
4. でもマニキュアはする
5. でもイヤリングもする
これも謎だけどイヤリングもしてる。
6. 服の色味が暗い
アクシーズ、アマベルみたいな。(可愛い人が着れば可愛くなる服だが、垢抜けない女オタクが着るとただの暗いもっさりした格好になる)
7. 肌を隠す
夏でも黒タイツ履いてる。
ちょいちょい書いたけど、こういう人達は自分のことを可愛いと思っている。
自己肯定感、分けて欲しい。
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自分は内巻きボブや毛先カールの人たちはマジでそういう髪に生まれたのだと思っていたので、アイロンやコテの存在を知った時は驚きました。
世の中多様性が重視されるようになって、
昔よりも性別の縛りが緩くはなったとは思う
パフェ男子・パンケーキ男子なんかもいるらしいし色々変わっては来てる
でもマニキュアとかフリフリの服とかハイヒールとかは着てもOK!ってならないよな
別に全部垣根を無くせって主張したいんじゃなくて
そこの境界線って何なんだろうなって思うんだよな
化粧品を使うのも、パフェやパンケーキ食いにいくのも性別関係なく好きにすればいいと思う
例えばパリッとスーツ着た男性ニュースキャスターがパンケーキ好きなんですよって言ってもなんも思わんのに
急にハイヒール履いてニュース読み始めたらびっくりするし、ネットはその話題で持ちきりになるだろうな
本来当人の自由なはずなのに、自分も違和感覚えると思うんだよな
「その銘柄を吸ってそうな人」を勝手に妄想するのが好きなので、つらつら書き出していきます。全銘柄網羅とか全然してないのでごめんね。
銘柄の渡り鳥をしない。高校の時からこれしか吸ってこなかった。セブンスターが世界で一番旨い煙草と信じて疑わない。禁煙は多分できない。
「やっぱセッターなんだわ…うまく言えないけど」が口癖
自他共に認める音楽好き。そして常に金欠気味。安いからこれ吸ってるという層も一定数いる。煙草咥えながら楽器弾くのがアイデンティティー。
髪型、髪色、ファッション、なんかしらが奇抜。背が高くて体が細い。肌が白い。ボディーピアス率が高い。タトゥー率も高い。マニキュアは黒が好き。
・ケント
野心家。外面と内面のギャップがすごい。真面目そうなのに喋ってみると結構口が悪い。黒髪短髪が多い。ソフトよりボックスが何となく好き。
三大欲求にメチャクチャ従順、中でも特に性欲。飯を食う感覚でセックスする。言動がいい加減なくせに何でか魅力的なので、すぐ人を引っ掛ける。ヒモ・ヒモ女率が高い。犬か猫かで言うと絶対に猫。
・ラーク
男なら十中八九ヒゲが生えてる。(ごめん女ラークはイメージ分かんない)
声がデカい。海賊みたいな「ガーッハッハッハ!」って感じの笑い方する。
・マルボロ
圧倒的大学生率。大学生はみんなマルボロが大好き。煙草の味へのこだわりがそんなに強くないので、どんな銘柄の貰い煙草しても大概「これ結構おいしいね」と言う。
社交的でライト喫煙者が多いので、ぜひ、世に蔓延る嫌煙ムードをまろやかにしてほしい
自爪が綺麗な女たち。つけ爪に頼ったことはない。やや吊り目のやや高身長が多い。スキニージーンズが大好き。スッピンの日もあればガッツリ化粧してる日もあり、その法則性は謎。
「あたし、中身は男だから」が口癖。
・クール
圧倒的美女&圧倒的美男。外国の血が混ざってそうな顔立ち。クールを吸う女の子の9割が名前に「り」の文字が入っている。男はたぶん「し」の文字。
だいたいB型かAB型。クールの女とピアニッシモの女は友達にならない。
・メビウス
占いとか都市伝説とかオカルトとか好き。話のネタいつもいっぱい持ってて、休憩中は周りに人がよく集まる。なんかスーツを着る職種率が高い。
食べ物の好き嫌いがメチャクチャ多いので食事の時相手に驚かれる。
楽して生きることばかり考えている。家事が嫌い。自炊や掃除洗濯に意味を見いだせない。コンビニ飯とコインランドリーにいつも世話になっている。
ホントはコーヒー飲みたいけど、まあ水でいいかって水道水飲んでる。
・ピース
背がちっちゃい女の子か、もしくは初老の体細い男性が吸ってる。並々ならぬ濃度の独自の世界観を持っててマイルールとかルーティンとかがいっぱいある。変人なんだけど割と心の中は健やか。
無音とか無人とか無色とかが好き。
思いついたら追記するかも。
当たってたら笑ってください。ハズれてたらその場合も笑ってください。
それにしても…
改正法案によって喫煙場所がどんどんなくなって、喫煙者の安息の地だった筈のカフェですら、狭い喫煙スペースの椅子が撤去され飲食物持ち込み禁止で立って吸わなきゃいけなくなっちゃった。
悲しい〜〜やだやだ。
ネカフェの喫煙ブースすら紙巻き煙草NGだって。カラオケでもダメって説明された。灰皿は変わらず置いてあるのに、それは紙巻きじゃなくて電子用。個室を出て喫煙スペースに出向いてそこで立って吸ってくださいって。
…はー……電子に切り替えようかなぁ。
削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。
投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。
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本文:
まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。この本の記述をそのまま受け取っていいものだろうか。
この本の記述が確かなら,小池百合子は芦屋とは名ばかり(とまではいかないかもしれないが)の中流より少し上の家に生まれ,周囲のお嬢様との格差や才色兼備のいとこと何かと比較されることにコンプレックスを抱え,ほら吹きで政治に散財する控えめにいってもクズな父親の趣味で1970年代のカイロに19歳の少女の身空で体一つで放り込まれたことになる。
そこから(著者によれば)アラビア語も全くできない中で,自分の外見と若さだけで周囲の駐在日本人を誑し込んで人脈を作り,カイロ大学首席卒業という大法螺ひとつで日本社会に自分を売り込み,首脳夫人の通訳,番組アシスタント,ワールドビジネスサテライトキャスター,政治家への転身を決め,閣僚,都知事まで上り詰めた。小池には何ら専門知識がなく,頼みの学歴すら嘘であるというなら,むしろ恵まれているとは言えないスタート地点から自分の強烈な上昇志向だけでここまで上り詰める才覚は凄まじすぎる。よって立つものがないから法螺で戦ったのであれば,そのクソ度胸は同じ人類とは思えない。
小沢一郎から「ゲッベルスになれる」と称賛?された小池のPR能力について著者は所詮お飾りといったような評価で冷淡だが,クールビズは実際定着したし,最近では「密」など,天然ボケ的なセンスかと思われたPRが,〇〇〇〇〇である彼女の冷静な計算に基づいていたものだったのであれば驚嘆するしかない。著者はこれをテレビ的センスと片付けるが,テレビ界で数年アシスタント,キャスターを務めただけの小池一人で電通,博報堂と肩を並べる力がある。
田島陽子などの声を取り上げて,小池は他の女性政治家と違う名誉男性であるかのような言い振りをするのもフェアではない。そういう同調圧力が女性の進出を阻む最たるものなんではないだろうか。この本では,(少なくとも自分が読み進めた半分くらいのところまでは)小池がチャンスをつかむたびに,その理由は周囲の男性を誑し込んだから,ということで片づけているし,それ本当かなーという気がしてくる。
また,震災被災者の陳情をマニキュアを塗りながら聞き,塗り終わったらから帰れ,自分はもう選挙区変えたと言い放つ場面は,その是非はともかく,事実なら小池が並みの政治家とは一線を画す存在であることを浮き彫りにする。こんなの表に出た瞬間政治生命が終了する話であって,そういった態度を政治家が本当にとれるものなんだろうか。地盤のない小池にとっては評判が命だと思うのだが。
正直,著者の描写する小池が凄すぎて,著者の描写も一面だけを捉えた虚像なのではないかという気がしてくる。こうした悪評をすべて小池が権力で抑え込んでいるというなら,小池の権力は総理大臣をはるかに超えているんではないだろうか。証言者もナミレイの朝堂院とか,小池に劣らず胡散臭かったりする点も気になる(これはそもそも小池家が胡散臭いことをやっていたことにも起因するんだろうが)。
また,もしこれが小池の実像であれば,むしろ僕は小池が凄すぎてその評価を上方向に改めなければならないし,その立身出世物語は痛快な小説を読んでいるかのよう。小池が豊洲で無駄にした120億円を使ってこれを本人主演の映画にすれば,日本映画史に残る名作になると思うので,ぜひ小池にはスクリーンで注目を浴びてもらって,政治の世界からは永遠に離れて頂きたい。
6月9日追記-----------------------------------------------------------
最後まで読了したが,途中まで読んだ違和感は強まるばかりだった。著者は小池のなすことすべてにケチをつけずにはいられないようで,例えば著者は核兵器の使用の違法性についての小池の答えを自分の意見がないと批判的に述べつつ,テロ特措法の延長を努力すると述べたことについては「国内で審議も経ていないのに防衛大臣が早々に自分の考えを明かしてしまう」などと批判する。結局自分の考えを言えばいいのか言っちゃだめなのか。当然ながら防衛大臣が核兵器の合法性について突飛な持論を展開したら大問題だし,逆に担当閣僚が法案の成立に努力することを述べるのは普通のこと。もはや小池憎けりゃ何とやらの世界。おかしいのここだけではなく,後半に入るにつれてこうした強引な記述が各所に目立つようになる。多すぎてここには書けないが,終盤は一事が万事この調子。また,丸川珠代の主張はともかく,「日本人で良かった」というキャッチコピーだけで「人種差別的」と断じてしまう著者の姿勢は客観的とは言えないだろう。
本書を書くことで著者は身の危険すら感じているようだが,小池と裏社会のつながりが明かされるわけでもなく,小池の秘書の怪しげな不動産取引を指摘するだけ(その内容は新潮が報じたものの枠をでるわけでもない)。日本のODAが入っているからエジプトは小池の言いなりのような主張もエジプト舐めすぎ。日本より多くのODAをエジプトに出してるドイツ,フランスはもっとやりたい放題なんだろうか。
こう考えていくと,著者のインタビュー相手が一様に口が重いのも,小池が理由なのかも怪しくなってくる。いずれにせよ,小池という一級の面白材料を調理するのには著者の力量が足りてないのは間違いない。
マニキュアを塗ってみた。ダイソーのやつ。ピールオフというので、水で落とせるらしい。早速家で塗ってみる。割と乾燥も早い。溶剤の匂いもしない。しかも簡単に落とせるんでしょ?いいじゃん。人前では見せられんけど、なんかテンションあがる。取り敢えず効き手と逆の手に全部塗ってみる。よいよい。
その後出かける用事があったんだけど、じゃあ落とすかと思ったらこれが落ちない。えっ、水でふやけるって書いてあるけど?全然落ちないんですが???すぐにネットで検索してみる。「ペリペリって剥がれますよね〜」って画像付きで出てくるんだけど、いやいや、そんな柔らかい塗膜じゃないよこれ?
ポイントは温度か?と思い必死でお湯をかけるものの、全然落ちない。迫る約束時間。ヤバい。あわててカッターで削る。確かに削れるけど、そこからうまく剥がれるでもない。爪まで削ってしまう。こりゃダメだ。台所のゲキ落ちくん!いやこれ表面が艶消しになるだけだ……プラモの作例でやってるやつだよ……
しょうがない。意を決してあわてて駅ナカのドラッグストアで除光液を買って(右手は必死に隠す)、駅のトイレで落としてみる。落ちるのか?溶剤が効くのか?不安になりながらゴシゴシやると、無事に剥がれてくれた……
お前らも何かする時はリカバリーまで考えて準備しような。
小さい頃から爪を噛む癖があり、爪切りを使った記憶は無い。足の爪は手で剥がしている。この癖をやめたいとずっと思っていたが、やめられないまま20歳を迎えた。
指も短く太いことから手にはコンプレックスがあり、冬場はよく手袋をした。当然ネイルなんて出来なかった。人前では絶対に爪を噛まないようにしているため、8時間を超えるバイトのシフトを多く入れたり、子供用の舐めると苦いマニキュアを塗ったりと自分なりに色々と工夫したが、結局深夜には寝床で爪を噛んでいるのだった。
今度のコロナウイルスの感染拡大と各メディアの連日の報道によって、やっぱり爪を噛むのは不衛生だと思った。そしてそのまま1ヶ月ほど爪を噛むのをすんなりとやめた。マスクを着用し、しょっちゅう手洗いをし、うがいをしてあらゆるものを除菌する。そこまでして爪を噛むことだけ続けるのは心底馬鹿らしい。
手をグーにすると、手のひらに爪が当たる。タイツに爪がひっかかる。新鮮で心地良い体験だった。そしてついに爪切りを使った。不器用な自分にとって、利き手の爪を切るのは難しい。歪な形になってしまったが、とても誇らしかった。
爪を噛む癖はいつか再発するだろう。しかし、この冬から春の1ヶ月間、爪を噛まなかったという経験は大げさではなく、自信に繋がるのだ。
自分もブスだから、ブスな自分が結婚して子供作るなんて子供が可哀想すぎると思って結婚も出産も一生すまいと思って生きてきたよ。
小さい頃からオシャレなんて大嫌いで、料理をはじめとする家事なんか女が男に媚びるためにするもんだろと思ってて、ゲームと漫画と仕事だけして独りで生きていく人生を至高だと思ってたよ(今でも半分そう思ってるよ)。
そうしたら自分と顔面が全く同レベルのくせに自信満々で両親にも愛情たっぷりに育てられた男とうっかり出会って、子供産んでくれるあてが他にないって言うもんだからしょうがなく駄目元で結婚して、義父母がめちゃくちゃいい人だから孫の顔見せられないのも気の毒だなって思ってしょうがなく駄目元で子作りしてみたら娘が出来て育って今に至るよ。
この娘がいま4歳なんだけど、4歳のくせにもうオシャレ度親を超えてるよ。
どこで覚えてきたのかお化粧とマニキュアをやりたがって先日子供用コスメを買ってあげたら大喜びで鏡に向かいっぱなしだよ。親は眉毛と化粧水とBBクリームしかつけないのに。
休みの日には西松屋で買ってあげた派手なワンピースを「ドレス」と呼んでこれらを着っぱなしでズボンなんか履きやしないよ。親はジーンズかチノパンしか履かないのに。
寝る時もオシャレでいたいのか、丈が足りなくなった去年のワンピースをネグリジェ風にして着て寝てるよ。親はいつ買ったかも記憶にないTシャツと半パンで寝てるのに。
プリキュアとファントミラージュの歌や踊りを覚えて親のスマホで撮ってもらうのが大好きだよ。親は自分の顔どころか声も嫌いで映像になんか1秒も撮られたくないのに。
将来の夢はディズニープリンセスになることだよ。同時期の親の将来の夢は婦人警官と看護師で今はクソザコ零細労働者やってるのに。
なお娘の顔は目元を除くと大体夫そっくりで夫はペナルティのワッキーに似てるよ。
自分なんかが子供産んだら子供は母親譲りの劣った容姿と能力を恨んで一生幸せでない気分を引きずったまま育つんだと思ってたよ。
「どうせこちとらクソダラの地味ブスだあ、知るかよ。誰に何言われようが好きなことやるんだよ」と目に見えない血を流しながら開き直るのに35年かかったから。
でもそんなことなかったわ。我が娘は有能で、4歳にして早くも親を乗り越えていかれたわ。
だからこのまま、意地悪な誰かに勘違いブスだの何だの言われたって気にせずに、自分の好きなものだけ見て胸張って生きていく娘に育ってくれたら嬉しいよ。
増田の子はいくつか知らないけど、多分まだうちの娘ほどは大きくないでしょう。
大丈夫だよ。お子さんが大きくなるにつれ、子供の能力の可能性に己の浅はかさを思い知らされる日がきっとやってくるよ。
うちの娘は生まれてからずっと今が一番可愛いよ。きっとこれからもそうなっていくよ。増田のお子さんも必ずそうなるよ。
【追記】
呪い全然解けてないよ。ブコメでもトラバでも否定的な意見の奴ばっかり頭に入れる癖がついちゃっててもう血だらけだわ。
それとは別の、この増田とは関係のないことで「自分のようなものが子供なんか育ててるからこういう事になるんだ」と落ち込むことがあったけど、早朝に目が覚めて娘の寝顔見たらやっぱかわいいわ。
起きたらもっとかわいかったわ。「お母さん嫌なことあったの? じゃあ〇〇ちゃんがご飯屋さんに連れてってあげる。なんでも食べたいもの食べさせてあげるからね! そんで、お母さんに変なこと言う人は入っちゃいけませんってお店にバツつけておくから!」って言ってくれたわ。
4歳にしてオシャレ度のみならずメンタルの強さまで追い越されてもう遠く及ばないわ。うちの子すごいわ。
その時のこと思い出して今泣いてる。
友だちの結婚式の当日、どうしてもマニキュアがきれいに塗れない。
手元には100均のマニキュアしかないし、普段塗らないから、不器用な自分には左手で右手をはみ出さずに塗るなんてできない。
着ていく服でさえ、前日に店員さんにやっとの思いで「この中で一番地味なやつをください」と言って、買ったもので、なんでこんな思いをしてまで、結婚式に行かなければいけないのか、銀行の窓口にだって行く時間がないから、お祝いのピン札さえ用意できなかった。
出発の時間が迫る中、結婚式の出席者はトップコートだけでも失礼にはならないというネット情報にすがり、マニキュアを必死に除光液で拭きとって、なんとかトップコートだけを塗る。
なんで、普通の人が当たり前にできていることができないのか。
みじめな気持ちで式場にでかけた。
式場では結婚する友だちには気の利いた言葉ひとつかけられなかったけど、なんとか普通の人のふりをした。
そんな、みじめな一日だったけど、式から帰ってきたあと、彼がまっさきにわたしの爪を見て、今日の爪きれいだねって言ってくれて、だからわたしはこの人のことが好きなんだなと思った。
彼氏「うわ!!!爪が可愛い!!キラキラ可愛い!器用!
マニキュアって塗るの乾かすの大変なんでしょ?凄いね!それを
デートに合わせて塗ってくるの!?ありがとうね!?😭
そう言えばネイルズインク新しいの出たね!?買い行く??」
って労い方が全面的に天才な
年下彼氏と入籍しました🌸— ありめ蛍 (@arime_h) 2019年4月12日
夫が幼稚園の頃からいる専務が、未だに夫を社長と呼ばずに「ぼっちゃん」って呼ぶらしく「ぼっちゃんって歳はとうに過ぎてるからやめて」って言ったら「いえ。何年たってもぼっちゃんはぼっちゃんです」って返されたらしくって、あーー!執事攻めBLで百万回くらい聞いたセリフー!って騒いでた— メンヘラママ⚡️ (@mnhrchanm) 2019年4月12日
昨日、バリバリいけめんな外国人の友人に自分の顔面コンプレックスを打ち明けた飲みの席の帰り、突然『内緒の話があるんだけど耳を貸してもらえる?』と言われたあと、耳元で『知らないと思うんだけど…君ってすごく美しいんだ。内緒だよ』と言われて、全ての苦しみが晴れて脳内にラッパが響いた。— yuzuka (@yuzuka_tecpizza) 2019年4月8日
小学一年生の頃から2歳上の姉に虐待されてた。毎日のように叩いたりつねられたり蹴られたりして、サンドバッグ同然の扱いだった。姉は幼い頃からいつもニコニコして、大人からも子供からも好かれる明るい性格だった。バスケ部に入っていて、友達も多く、クラスの中心にいた。一方で、ひどい癇癪持ちで、自分が気に入らないことがあると暴言を吐きながら壁を蹴って穴を開けたり、物を投げつけて壊したりする子供だった。妹に暴力をふるうときは決まって二段ベッドで仕切った子供部屋か親が見ていない時にやっていた。暴力の理由はいつもくだらないものだった。字の書き方を真似した。母がお下がりに私に与えた服を見て、勝手に自分の服を着た。顔がむかつく。いつも嘘泣きをする。やめてって言ったのに泣きながら謝ったのに、お腹を蹴られた。痛かった。辛かった。いつも死にたかった。死んでやってこいつがいかに酷い人間かみんなに分からせてやりたかった。泣いても叫んでも、仕事中の母に電話しても、笑われただけだった。帰ってきたら父と二人で笑いものにされた。いじめられるからいつも泣いていた。姉は嘘泣きするな!と激昴してもっと叩いた。母は最初のうちは姉を注意していたが、その内いつまでも泣いている妹にいらいらしていた。母はふざけて私を泣き虫星人と呼んだ。すぐ泣く星人は、泣き虫星に帰れ!いつの間にか、親が家にいないときは泣かないようになった。誰も助けてくれないのに泣くのは意味がなかった。自然とそうなった。親がいる時にしか叫ばなくなった。姉はますます嘘泣きだと言って怒った。買ってもらったばかりのきれいな勉強机にマニキュアで死ねと書かれたことがいちばん悲しかった。姉を殺したかった。どうやったら姉に復讐できるか考えていた。それ以来、辛いことはすぐ忘れてしまうようになった。小学三年生の頃には私がクラスの男子を虐めるようになった。クラスの中心にいる男女6人くらいの仲の良いグループで一緒に、みんなから嫌われている不潔な男子を虐めるのは最高に楽しかった。楽しさには2つ理由があった。第一に、純粋に暴力が楽しい。第二に、クラスの嫌われ者を、人気者たちと協力してやっつけることが楽しかった。私は自分が虐められていたことなんてすぐに忘れて、数か月虐めに熱中した。先生に怒られても平気だった。みんなで一緒に先生から怒られて、この遊びもそろそろ飽きたし普通に遊ぶか!wってすんなりやめた。ここまでの記憶を小学生の頃の日記を見て思い出した。マジでお育ちがゴミ底辺すぎて笑った。今でも悲しい気持ちは思い出せるし、楽しくて狂った気持ちも思い出せる。いじめとか虐待関係なく思うのは、自分以外の人間に期待しても無駄。あいつらに何言ったって分かるわけねえんだよな。人を頼ったって自分が痛い目にあうだけ。お前の気持ちなんぞ誰も知ったこっちゃねえんだ。死ね。
パソコンの周辺機器や書籍、趣味、仕事の物は自分の糧になると思って割と財布の紐を緩めて色々買ってた。
とはいえあんまり散財しないので貯金はほっといてもモリモリ貯まってく。
汚れたスニーカーを洗って干している時、
最後に新しい靴を買ったのが2年前だと気がついて、もしかしてもっと自分自身に課金してもいいのでは?と思った。
手始めにちょっといい値段のシャンプーを買ってみたり、ちょっと良い整髪料を使ってみたり。
美容室でちょっといいトリートメントのメニューをつけてみたり。
久しぶりに爪を磨いてみたりする。
せっかくなので透明のマニキュアを上から塗った。本当は色付きがよかったんだけど下手くそで上手く塗れなかった。
顔のパックも久々にやった。
お風呂にバスボムを入れてみた。うっかり追い焚きをしたら、ラメが詰まってその後の掃除が大変だった。
本当は脱毛に通ってみたり、美容室でいつもと違う髪型にしてみたり、マッサージに行ってみたりもしたいんだけど、人と目を合わせるのが苦手で、なんか施術中どんな会話をしたらいいんだろうとか考えてしまってこちらは実現出来てない…。
デパートコスメにも興味があるけど、あの眩しいほどに磨かれたフロアで、背筋をピンと伸ばして髪をきっちりまとめた店員さんの目の前に立つと闇の存在の私は光の前では無力でチリになって消えてしまいそう。