はてなキーワード: ブラックとは
表向きと違って中身がボロボロな上に、これ幸いにと全ての責任をマスク氏に押し付けて好き勝手やってる社員がたくさん暴れてるわけだ。
みんなさ、なんで実行犯をさしおいてマスク氏だけが悪いと確信してるの?
何の根拠があってそうと言いきるの?
ぼくにはそっちの方こそわからない。
ぼくは元々マスク氏のことをブラック経営者として嫌ってたんだけど、Twitterの騒動で逆にマスク氏のことを見直してるとこだよ。
普通なら何ぞやらかしおった実行犯を捜し出して吊す事も出来ただろうけど、氏はTwitterのシステムや組織や財政の立て直しに全力を出してるから、犯人捜しも吊し上げも後回しにして矢面に立ってるんだろうよ。
普通なら誰かを生贄に捧げるにしても、シニアエキスパートやチーフエンジニアなりを盾にして、表にゃ出てこんのよ。
実際、これまでのTwitterはそうやってきたじゃない。
何かトラブルが起きたところでCEOは矢面に立たんのよ、普通は。
これまで幾度となく起きたトラブルに改悪騒ぎに、そのたびCEOの名前が出てきたことがありましたか?
無いでしょ?
だから今マスク氏叩きしてる人は以前のCEOの名前を言えない。
あ、今Wikipediaを見に行った人、えらいよ!
ちゃんと調べてモノを考えられるのは立派なことよ!
さあさて、責任ある立ち振る舞いとして立派なんはどっちかな?
ちなみに新CEOのヤッカリーノ氏もガッツリ矢面に立ってるね。
そりゃあ、前線に立てばそれだけで偉いってワケじゃ無いけど、CEOとしての責任ある振る舞いとしてはどっちがマシかしら?
話は少し変わるけど、そもそも、代表者以外の一切が視界にないのは兎も角、概念すら無いのは何なの?
そんなんでよく「評価の上で批判してますぅー」ってツラ出来るね。
面の皮の厚み何センチかな?
その厚みの分だけ脳味噌少なそうですね。
しっかしほんと、組織や他人に対する評価がイビツ過ぎなんやわ……
ブコメでぼくのことを信者がどうのとかボロクソ書いてるバカがわんさかおったけど、ホントあんたらは党派性でしかモノを考えられんのな。
あんたらみたいなのは一生モノを解ったつもりになって方々に敵を増やしながら周囲をバカにして回ってりゃいいわ。
ぼくは何も解らないままでいいよ。
今後もずっと間違いながら、騙されながら生きていく。
80年代に「ラッツ&スター」というソウル・ファンクバンドが人気だったのを知ってますか?(憶えてますか?)
7人のメンバーのうち4人のボーカルが顔をアフリカ系アメリカ人風に黒く塗り、白い手袋をして歌うというスタイルのバンドです。
当時小学生くらいだった世代には『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』と
同時期にヒットしてた『め組の人』を歌ってたグループと言った方がはやいかもしれない。
今だったら説明するまでもなく
「顔を黒く塗って、白い手袋して、黒人音楽やるってミンストレルじゃん」
ってなると思いますが、当時はインターネットがなくて、ミンストレルがどういう歴史的意味を持つのか誰も知らかったのと、
欧米コンプレックスがバリバリの現役で、洋楽=エライ、日本の歌謡曲=ダサい(J-POPという言葉もない)
という構図が確固としてたこともあって、洋楽風の「オシャレな音楽」として普通に受け入れられてました。
まぁ、本当にオシャレな人は元ネタの洋楽聴いてたかもしれないけど、日本の歌謡曲にチューニングされた耳でもわかる
昭和大衆向けにアレンジされた「洋楽風」歌謡曲って感じですね。今思えば。
で、鳥山明ですけど、『Dr.スランプ アラレちゃん』というギャグマンガでデビューた当時は、
「アメコミ風」のテイストを取り入れたちょっとオシャレな画風のマンガ家ってイメージがありました。
「アメコミ風」といっても、80年代というまだまだ欧米コンプレックス、特に米国コンプレックスが強かった時代に、
西洋っぽい絵柄を雑に「アメコミ」と括っていただけで、必ずしも「アメコミ」を参照してるわけではないです。
(大友克洋の元ネタがメビウスだと知ってるような人でも、メビウスをアメコミと言ってしまうような時代だったので…)
とにかく、当時の鳥山明の絵は、同時代の、昭和臭のつよい、あか抜けない絵柄のギャグ漫画家の表現とは
一線を画す新しいものとして受け入れられていたのは間違いないと思います。
そういう位置付けの(そぅいう作風の)作家ですから、当時のハリウッド映画やドラマからも、
キャラクター造形に限らず色んなカタチで「進んだアメリカ風の」表象を取り入れていて、
それを見た当時の小学生は「最先端のハリウッドっぽい感じが入っててカッコイイ!」と感じていた筈です。
(都合の悪い部分だけ選択的に記憶喪失になってる人も多いみたいですが…)
そんな風に無邪気なあこがれから輸入したイメージの中には、当時アメリカではすでに問題視されつつあった
黒人ステレオタイプも混じっていて、その具体例がDr.スランプのサンデー・ブラザーズだったり、
ドラゴンボールのブラック補佐だったり、ミスター・ポポだったりするは事実として認めざるを得ないと思います。
似たような例として、FFVII Remake の開発主要メンバー(野村哲也だったと記憶している)が
「バレットのキャラクター造形(見た目に限らず)には、80年代に見てたハリウッド映画の影響を受けた
黒人ステレオタイプが多分に入っていて、アップデートが必要な部分が多かったが、
古参のファンから日和った、ポリコレだ、と言われるのも嫌なのでバランスに苦労した」
つまり何が言いたいかというと、80年代から90年代前半くらいには欧米への憧れとか、
昭和的な貧乏臭さを回避するための手法として、無邪気に海外メディアから表面的な「イメージ」を
頂いてくることがよくあって、そうやって大量に輸入された表象の中には、
ネットが普及して、リアルタイムに(微妙な文脈やニュアンス込みで)情報が入ってくる今なら
決して肯定的な引用をしないようなものが混じってることがあるよ、ということです。
「無知ゆえにウッカリやっちまいました。でも、アメリカとか黒人音楽への憧れが大きかったことを分かってください」
みたいな感じで間違いを認められるのに、アニメ・漫画の事となると
「ポリコレによって表現の自由が侵害されている!」と噴き上がってしまうのは何でなんだろうか?という疑問…
服装にはそれなりに金かけてるけど、自分が着た時履いた時のシルエットよりも眺めてうっとりできるかどうかの方が大事。
お気に入りの靴を履けばそりゃ気分も上がるけど、それすらも実は靴磨きの前座に過ぎないかもって時々思う。
本質的にメンタリティがオシャレマンでなくオタクなんだろうなって思う。
オタクは服に無頓着とか言うけど、ハマりだしたら一番怖いのもオタクだからね。
まあインスタのユニクロGU(もはやsheinか……)のハイコスパでモテコーデ!みたいなんをモロパクしてる人よりか、訳分からん値段の訳分からん服を着て自己満足に浸ってるファオタの方がおれは遥かに好きけどね。おれはね……
ということでいい具合に馴染んできたBW ARMYを磨きます。ブラックは万能に足元が締まるし手頃なんでオススメです。なによりジャーマンなんだからadidasってのがいいね。
自分は日頃壺ウヨからサヨクと言われるようなブコメをつけているものです。
しかし自分自身ではサヨクとはあまり思っておらず、中道右派の認識です。
最近統一教会をサヨクは何故批判しないのか?という疑問を持つネトウヨ風の増田の投稿を読んだが、増田はどうやら、サヨクは
と言っている人のようです。
今回、『戦争後に生まれた人間にも「日本人であることの罪から逃げるな」』という意見について、自分が思うことを少し書いてみたい。
なんでもいいが、仮にある企業が自社の利益のために大きい事件を意図的に起こし、多数の死傷者が出たとする。
世間はその不祥事を大いに問題視し、徹底追及する世論が高まった。
その結果、その企業の経営陣は不祥事の責任を取り追放されたが、創設一族でもある大株主は、今後経営に一切タッチしないという前提で無罪放免となった。
また、すべての経営陣が裁かれ追放されたわけでもなく、数年後しれっと経営に戻ってきた人も多くいた。
社内規定の多くは不祥事前のものを踏襲したが、ミッション・ビジョン・バリューは大幅に変更した。
不祥事に関わりながら経営に戻ってきた経営陣は、新しいミッション・ビジョン・バリューを受け入れたくないと主張した。また、不祥事の責任を取らせるため当時の経営陣を追放したのは違法だと主張した。
一方で、事件前から当時の経営方針に異論を唱えていた経営陣も一定数いた。そういう経営陣を中心に、事件後、新しいミッション・ビジョン・バリューに則り経営をしていくうち、徐々にその企業に対する世論の反感も落ち着いてきた。
さて。その不祥事から数十年後の世界に生きる二人の若者を想像してみる。
残された曾祖母や祖父らはその後とても苦労したのだと祖父から聞かされて育った。
昔の話だと思っているし、その企業の製品は良いものなら気にせず購入するが、意識のどこかで「あの会社、昔やらかしたんだよな」と思っている。
先祖代々その企業で働いてきたが、経営にはかかわってこなかった。また、問題の不祥事を企業が起こしたのは、曾祖父が働いていた時代だった。
祖父から、ブラック勤務で曾祖父が苦労した話や、事件後は一時期給与も支給されず大変だったと聞いて育った。また、父からは、あんな事件を二度と会社は起こしてはならないとか、事件の被害者を中心に、まだこの企業に対して反感を持つ人がいるという話を聞かされた。
この二人が出会って、AがBに対して
「俺は気にしてないよ。でもお前は当然俺のひいじいちゃんに悪いと思ってるはずだよな」
と言ったとき、Bはなんと返すべきだろうか。
俺は関係ないと返すためには、事件を起こした企業≠今の彼が働く企業であることが必須になる。
ルールはミッション・ビジョン・バリューがガラッと変わったが、一部の社内規定はミッション・ビジョン・バリューに則していないので、△寄りの〇と言えるだろう。
経営の意識は、事件後のミッション・ビジョン・バリューに否定的な層が多数で、事件の責任を当時の経営者が取らされたのは不当という主張からみても、事件前と変わっていないことが伺えるので×
社員の意識は、多くの社員は新しいビジョンに則った行動を取っているので〇
つまり「俺は関係ない」と言えるほどには、事件前と事件後で変わってない。
まぁ、徹底してあれはナチスがやったことと整理しているドイツも謝り侍しているから、継続性を完全に断ち切るのは難しいんだろうけど。
なので、Bが返せる言葉は
「残念で不幸な事件だった。でも俺たちの会社はもうあんな事件は起こさないと決めて行動している。だから君もこれからの活動に目を向けて欲しい」
ぐらいになる。
また、この発言をするためには会社が事件が再発しないよう社員として意識する必要がある。
これが自分が考える
かな。
逆やろ。ブラックフェイスもドラァグクイーンもどっちも差別じゃない。
やってる本人が蔑む気持ちを持ってるのか、尊敬する気持ちを持ってるのかを全く汲み取ろうとせずに、「見た目を真似した」っていう表面的で分かりやすい部分だけで判断しようとしてる時点で、全く議論になりません。
俺はずっと、浜ちゃんのエディーマーフィーでやたら騒ぐやつらに怒ってる。
浜ちゃんはエディーマーフィーを馬鹿にしようとしてその格好したのか?
絶対ちがうよな。
これも違うよな。
@Koiramako
星野源さんは嫌いじゃなかったんだけど、おげんさんキャラって女性差別じゃないかな。Twitterでよく奥様キャラのギャグやってる女性蔑視と同じ。古くはとんねるずのホモ差別やもっと言うと、顔を黒く塗って有色人種を模倣する差別と同じではないですか?
先日、勤めていた歯医者をやめた。
私は歯科技工士と歯科助手業務、カウンセラーを何年かやっていた。
以前話題になった育児中の社員の仕事を巻き取ることに私も疲れていたけど、歯科医院で働くという事がシンプルに嫌いになってしまったからで、どこの歯医者もきっと同じなのでもう二度と歯科業界では働かないと思う。
フェイクを若干入れるので辻褄合わないこともあるけど、愚痴ともう歯科で働かないぞという決意固めがてら書いていこうと思う。
歯科業界には専門のコンサルが多数存在する。それはきっとどの職種も同じかもしれないけど、コンビニより多い歯科医院はそれだけ競争は激しく、年々「治療だけ」ではご飯を食べていけないのが現状だ。なのでコンサルとしてはいい市場なんじゃないかな、と個人的に思ってる(この辺は多分だけど)歯科医院も今はちょっと街を歩けば2、3軒探さなくても見つかるくらいなので、私が勤めていたような中途半端な田舎町は、患者さんの取り合いに必死だったりする。
私は他院との差別化要員みたいなもので、初め来院した人のカウンセリングや、治療計画を伝える役割をしていた。これに関しては全ての患者さんに行っていた。日本語がわからない方にもだし、歯を折ってしまって急患できた人にも行っていた。
そこで想像してほしいのだが、歯がめちゃくちゃ痛くてどうにかしてほしい時に、カウンセラーを名乗る小娘から「理想のお口の状態をお聞かせください」と言われたらどんな気分になるだろうか。治療を早くしてほしい時に、予防の重要性を説かれたらどうするだろうか。
そう、どんな患者でもブチギレる。 じゃあ聞かなきゃいいじゃん。と言われると思うけど、聞かなかったらドクターからは
「それは努力不足。 患者さんにもなりたい自分があるはず!〇〇出版の▲▲って本がいいからそれを読んで。答え聞くまで治療できない」
と言ってくる。案の定怒って患者さんは帰るし私はヒヤリハット報告書を書く。
ちなみにこれは全てコンサルの受け売り。おそらく歯科界でまあまあな知名度のあるコンサル会社は「そんなフルコンボなことある?」というくらい宗教じみたやりがい搾取を植え付けてくる。働けているだけでありがたい。とかそんな感じのやつ。
年に何回かのセミナーがあって、新人向けには新人が休日に全員参加し、カウンセラーにはカウンセラー向けのセミナーなど、他にも細かく枝分かれしていて、その全てに「宿題」がある。
この「宿題」というのは職場内で改善したことやったことをレポートにして数十枚提出、数冊分の読書感想文の提出などで、提出してコンサル会社でいいなと思ったものはセミナー毎に配られるクソデカい冊子に掲載される。掲載数が多ければ多いほどその歯科医院が優れている、という指標になる。ただ書いただけじゃ選ばれないので写真や絵を入れて長めに書く。これが本当に大変で、もちろん業務中にできないので業務後にやる。行くのを断ることもできるが、断る前にこのセミナーの素晴らしさと尊さを終業後に部屋に集められて熱弁されるので1年目の子で断れるハートの強さがある人はそういない。断った人もいたがその後のあまりの上からその人への当たりの強さに断ろう…ってなる人はいなくなった。(断っても大丈夫だった顔の可愛い子もいた)
そして、それらのレポートが優れてるとそのコンサルが主催する表彰セレモニーで表彰されてプレゼントをもらえる。みんな表彰台に上がりたくて仕事が終わってから課題をこなし、次回のセミナーの冊子で載った載らないで一喜一憂するのだ。
ただこの賞、別に貰えるのは1人だけじゃない。
コンサル会社にもやっぱりお得意様みたいなのがあって、そのお得意様用のオマケみたいな賞もある。私が知ってる限り私が働いてた歯科医院は“先代から代が変わるの成功したで賞”とかをもらってたような記憶がある。 そんなん該当するのうちだけだろと思いつつ、このコンサル会社を利用してる歯科医院にとって「賞を得る」というのはステータスなので院長はじめ幹部スタッフは喜ぶし来年も何か賞をもらえるようにとスタッフを送りこむのだ。詳細は伏せるけどことあるごとに握手とかグータッチみたいなのとかを求めるし大体地下会議室でやる。
正直歯科の仕事は好きだったけどこの部分が嫌いすぎてやめた。え、それで?と思うかもしれないけど本当に大変なんだよ。あとセミナーのたびに拍手して笑い合う時間があるの、昔無理やり連れられて行ったねずみ講のセミナーでしか見たことないよ。
それでも4年頑張れたのは職場の後輩たちが頑張ってたり、仲良い職場の人たちもいたからだ。まあ、そんな人たちもある日突然退職代行から電話がかかってきて来なくなっていったので、最後の年はなるべく仲良くしないようにしていたが。
このコンサルの掲げるキラキラに毒された職場と患者さんに「え?こんなこと必要?」って言われながらカウンセリングしてるうちに適応障害になってしまい、先輩に相談したところ「ネガティヴに考えすぎるのが良くない。毎日よかったことを日記に書いてみるといいよ!」と言われた時は「あーコンサルのセミナーで言ってたやつだ」なんて思いつつもうダメだもう嫌いだ全部。ってなったので辞めた。
私は結構歯科の仕事が好きだった。歯科技工士だって薄給だブラックだなんて言われてたけどやりたかったから専門学校に通って資格まで取った。技術職だからまあブラックはそうでしょ、とか思ってたし。患者さんと距離が近いから技工所じゃなくて歯科医院を選んだ。でもそれ以外の部分でどうしてもダメになってしまった。諦めきれずに別の歯科医院に転職活動をした。でもどこでも聞くのはあのコンサルの名前だったし、院長先生以外はやつれた顔したスタッフばっかりだった。勤めてた歯科医院みたいに朝礼で信念をデカイ声で読み上げてハイタッチをするところばっかりだった。
どこだってそうとは言わない。
私が住んでるのはちょっとだけ田舎だからそうなだけできっと都会はいろんな歯科医院がある。……と思う。
今歯科衛生士の学校に通ってたり、希少となった歯科技工士の学校に通っている人たちを止めたいわけじゃない。技工士は技工所だってあるから歯科医院だけが職場じゃない。歯科助手やろっかなーって思ってる大学生もいると思う。
言いたいことがまとまらなくてぐちゃぐちゃだけど、これを読んだ歯科関係以外の人たちは、歯をしっかり磨いててくれて、虫歯予防をしてくれたらちょっと嬉しいよ。
多様性を言い訳にして、男女平等を推進する場所でドラァグクイーンの読み聞かせとかはやめてほしい。
ドラァグクイーンは「性」ではなく、女性性を滑稽なまでに誇張する「仮装」です。
ステレオタイプの女性像を思いっきりデフォルメしたパロディとしての仮装を、主に男性が行っているのがドラァグクイーンという呼称で呼ばれるようになりました。
この間友達と尿検査の話になって女は尿採るの難しすぎて男が羨ましいと言っていたんだけど
その時友達が「なんで先っぽから出てるはずなのにあんなに変な方向に行くんだろ?」って言い始めたからどう言うことかと思ったら尿道がクリにあると思ってたらしいw
でもネトフリのブラックアンドオレンジ?っていう女刑務所のドラマでも登場人物達がみんな尿道の存在を知らずに尿はみんなマンコからでてると思ってた!って鏡で見てビックリするシーンがあったんだよね
まあたしかに出てるとこ見えないし自分の股なんて見る機会ないからそんなもんなんかなと思った
逆に私はどこで知ったんだっけ…?エロ本……?
日本で人気になるアニメ漫画作品は超少子高齢化が進みそれが留まることを知らないこの現代でさえも学校が出現する頻度が多すぎる
本編から出てくるのは勿論の事、スピンオフや外伝で学校が出現する事も珍しくない
中には無理やり学校要素をねじ込んだ様な物まであって、これは転生なろうブームに感じるテンプレ感というか、これ入れとけば良いんだろ的な考えを感じる
日本で異常に流行ったハリーポッターもそうだが、日本人は学校という空間に対する憧れを持っているのは間違いなさそう
その一方で、学校が描かれない作品は殺伐としていたり、救いがなかったりする率が高い様に思う
既に世界が崩壊しているとか、或いは社会は物凄く厳しく自分にとって辛く当たるのが当然という雰囲気で構成されている物が多くて
日本人にとって学校は楽園の象徴であり、社会は地獄の象徴になっているのではなかろうかと思う
自分はこの傾向の背景には日本におけるモラトリアム期間である学生と、待遇が何十年も改善されず厳しい事ばかりな社会人の対比がある様に感じる
いじめや自殺、ブラック校則や部活など、学校に良い思い出のある人々ばかりではないだろうが
それでも作品の中での学校は全体的にキラキラとしている様に描かれる物が多く、一方でその外側である社会は鬱々として描かれる事が多いのは
この御時世に賃上げ出来ないような企業はどんどん潰れるべきみたいなブコメをよく見かけるんだけどそうなったらホントに社会は良くなるんだろうか
おれのホワイト企業とブラック企業のイメージって善と悪というよりは強と弱という感じでブラックやグレーの企業をまるで邪悪だからブラックであるかのように語られると違和感を感じる
弱者は切り捨てるべきだと叩かれるけど企業だとそうはならない。そこで働いてるのも人間なのに
それらは全部なくなっていい仕事なんだろうか
なんの優位性もなく格好良くも誇れるもんでもない一見どうでも良さそうなでも誰かがやらないといけない仕事がなくなっても誰も困らないんだろうか
当方、夜の店大好きおじさんだ
いろんな疾病を抱えてる夜の子達に接してきた
遊ぶのもそっちのけでいろいろ聞いたのだが、社会身分不安定で将来も見えず、障害を受け入れられず、デリで本強に耐えるという身の上話であった
上に書いた友人も双極性2型だ
彼は発症から15年でようやく受け入れて、就労見直しと人生立て直しをしている
話を聞いていてこちらも胸にくる状況であった
2年以内には無職になるか社会制度の隙間に潜り込むかぐらいしか昼職ルートは難しい
そして、夜の仕事とはしばらく縁を切れないだろう
本強を受け入れているのでいろんなリスクもある
そして、脳機能の低下による判断の低下もあり、別の問題も起きそうだ
こんな状況でも、友人との縁を維持して、家族にもうわべは取り繕いつつ、本人が望む社会生活が成り立つのは夜の仕事を体調に合わせて行えるからだ
反対はしない
だが、モヤモヤする
何故、女性だけなのか?家族からも疎まれ友人とも関われず社会から孤立した男性は支援しなくていいのか?
本人が疾病と向き合える状況になく社会福祉への道が遠く、まともな就労も出来ない男性の生活はアレで良いのか?
決して陽を当てろという話ではない
AVを含めて社会的には当座を凌ぐ機能の側面があるのにそこまで否定する事なのか?
夜産業の従事者全般の行き場の無さや生活の酷さも含めて女性支援だけをするのか?
目の前の苦難に満ちた女性を前に愚息も動かず、ニコニコと話を聞きつつ、この子にとっての良い道は誰にもわからんなと思った
そこまで思った所で愚息は復活をし、気を許した目の前の人にそっと挿入し、やっぱり生だよなって思った