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2023-03-03

ぼっち・ざ・ろっく!主人公声優 青山吉能の魅力

昨年話題になったアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」について少し語らせて欲しい。

アニメ制作音楽制作陣の制作にかける熱量の高さが見る側にも伝播している作品のようにも思うし、

私もすっかり作品の熱にあてられてしまったおっさんの1人だ。

そうするとオタクおっさん早口で語りたくなる。

制作音楽に対しては語られる機会も多いので、今回は主人公ぼっちこと後藤ひとり役の声優青山吉能の魅力について語らせて欲しい。

主人公らしさも残しつつ、相反する陰キャ感の再現キャラクターを失わない範囲でどこから出しているのか解らない奇声の数々。

最終話BGMでかかったアジカンカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の、自信の無い感じだが、ちゃんと聴かせる歌唱

どれも「キャラクターとして」きちんと再現していて、彼女からも他制作陣に負けない気迫のようなものを感じた。

ぼっち・ざ・らじお」というアニメラジオ企画無料YouTubeでも聞けるので是非聞いて欲しい。

http://www.youtube.com/watch?v=__P57MTTjyw

アニメの中のバンドメンバーゲストに出る回もあれば、1時間近くを青山吉能フリートークをしている回もあるのだがとにかく面白い

時には好きなフレッシュネスバーガースパムバーガーという限定商品が終わってしまうという、アニメに全くのない話を長々とし、

フレッシュネスバーガー下北沢店でぼっち・ざ・ろっく!とのコラボも決まるなど、青山吉能フリートーク面白さも素晴らしければ、

その才能を理解して自由奔放に語らせる判断をした「ぼっち・ざ・ろっく!」制作陣の素晴らしさをここでも発見することができる。

ぼっち・ざ・ろっく!のコンテンツではないが、青山吉能が書いているコラムも独特の文章リズムで書いてあり、面白い

トーク文章も、どこか噺家のようなリズムを感じるのは気のせいだろうか。

https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=10140

彼女演技力フリートーク文章面白さはどこから来るのだろうか?

勿論、努力があってのことだが、そのキャリアを見ると少しだけ紐解くことができると思う。

声優青山吉能キャリアスタートは「Wake, Up Girls!(WUG)」というエイベックス制作したコンテンツだった。

当時はまだ熊本高校生で、金曜日の夜に東京に出てきて日曜日の夜に帰る生活だったそう。

そのWUGにおいて、7人のメンバーの中でリーダーという立場の「七瀬佳乃」役を担当することになる。

リーダーではありつつも、熊本に住んでいるが故に在京メンバーより露出も少なく、できる仕事も少ない。

また、メンバー内には山下七海田中美海といった現在も大活躍している人気のメンバーもおり、

他のメンバーよりも少ない仕事の中でできる限り自分アピールしなければならない。

なにせリーダーなのだ

メンバーが日替わりで書いていたブログも、そういった理由からか、このブログで1人でもファンを掴みたいというのが感じるものがあったし、

高校卒業後もそのスタンスは変わらないように見えた。

また、WUG中の人ライブアニメキャラクターとして立つ、いわゆる2.5次元コンテンツであったが

エイベックス制作しているせいか時間をかけてレッスンを積んでいるのが感じられ、

ダンスパフォーマンス歌唱に関しては声優ユニットと呼んでいいか解らないくらい定評があった。

WUGで数多くの生放送の出演機会があったし、メディアへの露出の機会もあった。

現在まだ26歳だが業界歴は中堅どころに入り、フリートーク文章表現力の面白さ・歌唱力はWUG時代研鑽されていったように思う。

ただ、アニメ好きの人はご存知の通り、WUGは人気が伸び悩んだコンテンツでもあった。

監督の件などでネガティブな事が話題になることも多かった。

からより一層それを跳ね返そうというのをメンバー7人からも感じられるコンテンツでもあったし、

ファンとしても中の人含めこんなに素晴らしいところもあるのに。と長年思ってきた。

青山吉能が声を担当している音声合成ソフト小春六花の制作クラウドファンディングでは一番高い20万円のコース10枠)が一瞬で完売した。

彼女の声が評価されることをファンも喜んだからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=MKM1cKzfNjA

そして今、「ぼっち・ざ・ろっく!」で多くの苦悩と努力の末に、声優 青山吉能評価されている。

報われたと思った。ファンも、そしてきっと本人も。

ようやく成仏できるよ・・・

といいたいところだが、これから活躍が楽しみなので長生きしたい。

2023-03-01

anond:20230301174513

https://s.japanese.joins.com/JArticle/266711

 

中央日報も報じてるから、単純に陰謀論とか妄想ではないと思われる。

つーか引用してるブログ中央日報コラムをまとめ直しただけ。

 

日本がどう考えてるかはわからん情報ほとんどない)けど

韓国側が第7鉱区に海底資源があると信じていてそれを日本に独占されたくないと思ってるのは事実

2023-02-27

ヨッピーよりも小野ほりでいコラムが好きだったんだけど

最近エリコちゃんなにしてるの

やくめでしょ

[]コラムドルは140円台模索へ、日銀政策修正時に必要論理的発信=内田稔

[27日 ロイター] - 今年2月に入り、米金融政策に対する市場見方が大きく変わった。政策金利ピークに達する時期は6月から9月へと後ずれし、その水準(いわゆるターミナルレート)も約4.9%から5.4%程度まで上昇した。依然として年内の利下げ期待も残っているが、2024年にずれ込むとの見方が優勢になりつつある。

この結果、外為市場ではドル買いが強まっており、昨年10月以降、約13%下落したドル指数も下げ幅の3割超を回復し、その月足も5カ月ぶりに陽線(月足)となる見込みだ。

<しつこい米インフレ

言うまでもなく、これらは米国インフレ粘着性が改めて意識された結果だ。1月の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、前年比の伸びこそ6.4%増と前月(同6.5%増)から縮小したが、インフレの鈍化をけん引してきたエネルギーの伸びは前年比プラス8.7%と前月(同7.3%増)から拡大に転じた。

エネルギーを除くサービスの伸びも拡大し、CPI全体の約34%を占める住居費の伸びも7.9%と前月(同7.4%増)からさらに拡大している。米連邦準備理事会FRB)が重視する個人消費支出PCE)物価指数に至っては、総合とコアの伸びが前年比でそれぞれ5.4%増、4.7%増とどちらも前月より0.1%ポイントずつ拡大した。

住宅ローン金利の上昇を受け、S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(全米)でみた住宅価格は昨年6月をピークに下落に転じている。しかし、雇用の拡大が、旺盛な賃貸需要家賃の高止まりを通じてサービスインフレの沈静化を阻むと懸念される。

輸入物価の上昇によるコストプッシュがインフレの主因となっている日本ユーロ圏と異なり、米国インフレに対する警戒を解くのは、まだ時期尚早であろう。米ダラス地区連銀やニューヨーク連銀が公表しているWeekly Economic Indexによれば、米経済は2021年5月ごろをピークに減速し続けている。労働市場にしても、現在の需給ひっ迫がこのまま年末まで続くとは考えにくい。

それでも、向こう数カ月間は、年内の利下げ期待が一段と後退する可能性が高く、ドルが堅調に推移しそうだ。

<円は再び最弱通貨に>

昨年11月以降、米国の利下げ観測の台頭や日銀政策修正への思惑も重なって、ドル/円は今年1月16日にドル127.22円まで急落する場面がみられた。しかし、足元では136円台と1カ月余りで約10円もの急騰をみせており、円が主要通貨の中で再び最弱通貨に転落している。

日本金融政策を巡っては、日銀の正副総裁の交代を経て正常化へと大きくかじが切られることが警戒されてきた。しかし、2月24日に行われた所信聴取において植田和男次期日銀総裁候補は、足元の日本インフレの主因を輸入物価上昇によるコストプッシュと断じた上で、CPIの上昇率が2023年度半ばにかけて2%を下回る水準に低下していくとの見方を示した。

その上で、現状や先行きの見通しを踏まえると、現在金融政策が適切と評価し、金融緩和継続する姿勢を示した。また、共同声明を見直す必要性にも否定的な考えを示した。

その後の株高・円安の反応が示す通り、市場では植田氏が警戒されていたよりもハト派的と映ったようだ。このため、しばらくの間、改めてファンダメンタルズ立脚した円の弱さが意識されよう。

1月の貿易赤字が約3.5兆円と過去最大を記録するなど、依然として実需筋の円売り需要は根強い。円ショートを大幅に削減した後だけに、投機筋による円売り余力も増したとみられる。このため、ドル高の受け皿として円が選好されやすく、140円の大台乗せに加え、さらなるドル/円の上昇にも警戒が必要だ。

為替相場に与える金融政策威力

こうした円安圧力の軽減には、やはり日銀金融政策の果たす役割が大きいはずだ。その点を確かめるため、少し他通貨のここ1年の動きをみておこう。

はじめにチェックするのは、安全資産代表格とされるスイスフランだ。スイスフランは昨年2月末時点の対ドルが0.9168スイスフランで推移していたが、昨年11月にかけて一時、1.0147スイスフランまで下落した。

ただ、その間の下げ幅は最大で約10%と、約24%も値下がりした円に比べればかなり限定的だ。その上、昨秋以降のドル局面で反発すると、今年2月に一時ドル0.9061スイスフランを記録するなど、昨年2月の水準よりもむしろスイスフラン高に振れる場面すらみられている。

スイスフラン現在、主要通貨の中で日本に次いで長期金利が低い通貨だが、それでもマイナス金利政策から脱却し、政策金利を175bp引き上げたことが全戻しを上回る通貨高を招いたと言える。

もっとも、スイスフラン貿易黒字通貨であるため、こうしたスイスフランの反発には、実需のスイスフラン買いが大きな枠割りを果たした可能性がある。

次に韓国ウォンも見ておこう。韓国日本と同じく貿易赤字が拡大傾向にあるが、金融引き締めを進めており、この1年間で政策金利を3%も引き上げた。その韓国ウォンも昨年2月以降、最大で約17%も対ドルで下落したが、それでも円の下げ幅(約24%)よりもかなり小さい。

今年2月には一時、1200ウォン台まで反転しており、過去1年間の下げ幅の全戻しも視界にとらえる場面がみられた。

日本経済物価の現状と見通しに照らせば、日銀が近い将来、ここまで大幅に金利を引き上げることはまずないだろう。ただ、スイスフラン韓国ウォンの例は、どちらも金利水準が米国に遠く及ばず、また、貿易赤字が続いたままであっても、金融政策正常化へと向かうだけで、かなりの円高圧力高まる可能性を大いに示した例と言えよう。

日銀に求められるロジカル情報発信

以上を踏まえると、少し長い目で円相場展望する際に、やはり日銀の動向が極めて重要であることに違いはない。改めて植田氏の所信聴取に戻ると、同氏は様々な副作用が生じていることにも触れて「工夫を凝らしながら」金融緩和継続することが適切である発言し、円滑な金融仲介機能の発揮に向け、適切に対応するとも述べた。

これらの発言を踏まえれば、緩和継続イコール行政策の「温存」ではない。時期やその手法こそ不透明だが、いずれ日銀政策修正に向けて動き出すタイミングは訪れるはずであり、その際、再び円が乱高下する場面が十分に想定される。

為替相場の急変は企業家計のみならず国際的金融市場にも大きな影響をもたらすだけに、日銀特に総裁には、何よりも論理的情報発信と周到な市場との対話が求められる。

https://jp.reuters.com/article/column-minori-uchida-idJPKBN2V104Y

2023-02-24

anond:20230224220450

からだけど、ご期待に応えてAI記事を受けての読者コラムを書いてもらってみた。

サンプル1

女性帯刀解禁による社会変化について」

一年前に施行された女性帯刀解禁によって、社会にどのような変化が起きたのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

私自身も、女性帯刀することで自己防衛や抑止効果があることには賛成です。しかし、報じられた殺人事件において、被害者男性加害者女性だったケースが3割を占めたということは、問題として考えなければならないでしょう。

また、帯刀することで感情的になりやすくなったり、自己主張が強くなることでトラブルが起こる可能性もあることも考えられます帯刀解禁によって、女性たちが精神的にも強くなり、社会における男女格差セクシュアルハラスメントなどへの意識高まることが望ましいと思います

しかし、それと同時に、帯刀解禁によって生じる問題トラブルに対して、社会全体がしっかりと対応し、女性たちが安心して自己防衛できる環境が整備されることも必要です。

女性帯刀解禁によって、社会にはまだまだ変化が起きていくでしょう。私たち一人ひとりが、自分の身を守ることはもちろん、相手に対しても配慮を持ち、より良い社会を作っていくことが求められると思います

サンプル2

意見コラム女性帯刀解禁は過剰反応か?

女性に対しても帯刀を認める法律施行されたことで、女性たちが自己防衛をすることが容易になったという前提がある。しかし、果たしてその必要性は本当にあったのだろうか。

もちろん、痴漢盗撮パワーハラスメントといった問題社会存在していることは事実であるしかし、その解決策として帯刀許可することは、あまりにも過剰反応ではないだろうか。法律で定められた自衛範囲を超えて、刃物を所持していること自体が、逆に社会全体を危険な状況に陥れるリスクを生み出す可能性がある。

また、帯刀を解禁したこと女性同士のトラブルや争いが増加することも問題視される。こうしたトラブルは、帯刀することで自分権利を持っているという錯覚が生じ、自己主張が強くなりすぎた結果生じることが多い。自衛範囲を超えて攻撃するような事件も、帯刀解禁によって増加するリスクがある。

さらに、帯刀することで他人に対する配慮や思いやりが欠けることも指摘される。自分立場を優先するあまり、周囲の人々に迷惑をかけたり、不必要トラブルを招くこともある。帯刀することが、自己中心的な行動を誘発してしまリスクもある。

このように、帯刀解禁が社会に与える影響は、肯定的な面と否定的な面が両方あることがわかる。女性たちが自己防衛のために刃物を所持することに対して、さらなる議論必要であるといえるだろう。

内容は元記事の要約に終始している感じもあるけど、これが秒で出力されるって恐ろしいな。(AI起動してからこれ投稿するまでに5分もかかってないぞ)

2023-02-23

4.プログラマー

急速に成長が進むIT業界も、若手の人材が足りないといわれています

その中でもプログラマー需要の高い職種です。

特別資格必要なく、「新しい知識を学び続ける」という意欲が選考で重視されやすいので、ニートの方にも就職のチャンスがあります

パソコンが好きな方やプログラミング経験がある方は、ぜひ検討してみてください。

プログラマーに興味がある方には、「未経験からプログラマーを目指せる?主な仕事内容とは」のコラムが役立ちます

2023-02-17

anond:20230216230918

貧しい農村子供を買い取る売春婦買い取り所が出来てたり

小学校女の子達が赤ちゃんおんぶさせられて通ってたりだもんね

荒川弘コラムみたら農家では最近まで赤ちゃん机に紐で縛って家に一人で残して家族みんなで農作業とかしてたみたいだし

今なら怖すぎてとてもできんし

それで死んだらニュースになって大バッシング

2023-02-15

禅(ぜん)と褌(ふんどし)って似てるよな

と思ってググってみると、東京新聞の筆洗というコラムにそれに関する話が書かれていた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/82765

この記事は他にも誤植に関するストーリーを数行でまとめて紹介している。

一つ一つの長さがちょうど良い。

これくらいの長さのものをずっと読んでたい。

2023-02-14

anond:20230214122446

集団自決発言問題になって数日後にBBC日本高齢化社会問題だというコラムを出していて、成田悠輔を批判していた人達が一転してそのコラムを絶賛していたのは覚えておこうと思った。

2023-02-10

チャートアナライザーもしかして

ビルボードで一位取りましたありがとう~!みたいなツイートするだけで手のひらくるっくるするの、自分が好きなビルボード贔屓するのが好きなだけでは?

オリコンはクソと言ってるけど、色んな視点ランキングがあってもいいでしょ。

春日ニホンモニターランキングでは出演本数ランキング1位が難しいからエムデータランキングで1位を取るぞ!ってしたのと同じようなものだと思うし。

けどアナライザーさんは紅白コラムで「信頼に足らないデータ」とか企業を名指しで批判してるから、この春日のやつで例えるとエムデータの取得方法おかしい!って言うようなことを普通に言うんだろうな。

多様性時代なんだしデータもたくさんあるんだから色んな視点物事をとらえてもいいのに。ビルボード精通していることとビルボード以外を否定するのは違うよ。

2023-02-03

鹿狩に行く夫を見て思っていたより引いた

つい先日、いつものように晩御飯を食べている時に夫が「今日の昼休み会社の先輩に連れられて鹿狩に行ったんだよー」と報告してきた。「え?すごいね…」と言いながらドン引いた。というオチなし話です。


夫の趣味旅行読書、週末にクラフトビールを飲むことくらいだったかちょっと興奮ぎみの笑顔で報告されてびっくり。

住んでいるのは都会まで新幹線で1時間のまぁまぁ田舎県、山の麓。自宅付近道路には動物飛び出し注意看板もあるくらいには鹿やたぬき等の野生動物ご近所さん土地

夫の話によると、会社の先輩(独身狩猟免許持ち)が狩猟好きで、会社の裏山に罠をしかけていたところ、小鹿がひっかかったので夫の後輩1人も道連れに3人で処理しに行ったんだと。

「みてみてー」と差し出したスマホには1mくらいの小ぶりな鹿が木々の間から大きな目でこちらを見ていた。その後の事は聞かない方がいいよ、と言っていたので聞かなかった。


なんで私は増田に書いてしまうほどモヤモヤしているんだろう。

可愛い子鹿を、まだ生きてる個体を殺せちゃう冷酷さというか、嫌なら断ることも出来るはずなのにしなかった事とか、罪悪感を感じさせない夫のサイコ感というか…。

食肉用として産まれて育てられて出荷された豚と、今回の鹿は何が違うんだと言われると言葉につまる。私だってお肉は好きだし、野菜も食べる。

鹿は人の畑を荒らす害獣で、免許を持った人が適切に狩る分にはむしろ地域貢献しているのだというコラムも見た。


そうなんだろうけど…


その日から夫の手がとても汚らわしく怖いものに見えて、咄嗟に避けてしまう。

私が好きなその大きな手は、誰かを救うため守るために使って欲しかったよ。とは言えないよなぁ。

anond:20230203113824

日記から好きにすれば良いとは思うが、こういう老害文章だけしか書けない人が地方紙コラム書くんだなって思った

地方紙老害ムーブがいい加減目に余る

テレビは娯楽の王様子供の夢だったのに最近は元気がないなァガンバレ!」みたいなコラム新聞の一面にあってさ

「ああこの筆者は自分田舎勝ち組家父長おじさんとして生きてきたから、何も覚えてないんだろうな」って、本当悲しくなった

今みたいに、テレビモニタースマホいくらでもあって、好きなものが好きなだけ見ていられる時代ならともかくさ

昔のテレビって、チャンネルから始まって、家父長制文化を担う最たるものひとつだったと思うんだけど

親父の趣味に付き合わされて、見たくもないプロレス野球を嫌々見てた家族なんか、それこそ山ほどいたろ?

ボキャブラ天国で散々ホモいじりを主導してきたタモリが今キャンセルカルチャー対象にならないのだってマジで不思議なくらいじゃん?

かにそういう良くも悪くも大らかで、いろんな人の目を集められた時代からこそ、デカくて面白いコンテンツテレビで楽しめたこともよくわかるんだけど

まりからあんサヨク面してたメディアも、結局はおっさん中心で回ってたわけ

オールドメディア黄金時代」なんて、振り返れば所詮そんなものだった

しかもそういう過去真摯に向き合って反省するならともかく、当のおっさんたちは「二度と訪れないであろう古き良き時代」と、まあノンキに考えてるだけなの

そりゃ来るわけねえだろ、そんな認識してたら

からフェミの皆さんもいい加減考え改めた方がいいと思うよ

メディアサヨク自分の味方だなんて簡単に思わない方がいい

ちょいと女に媚びたって、上にいる重鎮がこれだもの

知れてるよマジで

2023-01-23

anond:20230123202741

よう、将棋増田。2週間前の王将戦コラムはバズってよかったな。

そんなことより今は何してるんだ?

プロ棋士ことなんかより、俺は君のことが気になるんでね。

【求職】大学辞めて増田で就活します

2年前に求職ネタ増田書いてたけど、その後どうなったのかを説明してくれよ。

2023-01-22

赤ちょうちんとはなんですか」と参考人に聞いた裁判官絶望した。そんな庶民感覚のない裁判官に裁かれたくはない

新聞だったか何だったか、もう20年くらい前かと思うんだけどタイトルコラム文言を今でも時々思い出す

10秒くらい考えるとまあ表題の通りなんだが、

もう10秒くらい考えると「『赤ちょうちん』が指すもの俗語の『一杯飲み屋』だとは限らないので裁判上は確認する必要がありそうだぞ」というところに思い至り、

さらにもう10秒くらい考えると「いや、裁判傍聴ネタでそんな視点に立って書いても長くなるだけだしウケないな…やめとくか…」となる

モノ書きは因果商売だと思う

https://machicon.jp/koigaku/column/177691/?section=2

どうも色んな恋愛系のコラムを見ていると、男ってどんなに奥手な男性であっても脈ありの女性に対しては絶対自分から話し掛けるらしい

女の場合その相手の事をどんなに好きでもどうせ相手にされないと思ったら一切話しかけないとか普通にあるんだけど

男の場合そういうのは無しで脈ありならば絶対に話し掛けるって事かな

で、脈なしの女性からはどんなに言い寄られても脈ありに変わる事はないと。

結局女は恋愛成功したければ自分からは動かず待ちの一手が正しいって事になる

辛いなあ

2023-01-19

ツイッター観察日記

2023-01-11

anond:20230111145202

特に意識してなかったけどラノベとか漫画あとがきとか設定資料とかじゃないコラム的なの飛ばしてたわ

そういう読後感になるのを無意識に避けてたんだろうな

2023-01-09

なぜここまで仁藤叩きが爆発的に、広範囲に、盛り上がったのか?

この件で書いた増田がことごとく伸びないが備忘録として続けます

なぜ暇空氏はこんなに支持を集めてしまったのか?

https://anond.hatelabo.jp/20221219153937

Colabo暇空大戦勝利条件と着地点

https://anond.hatelabo.jp/20230106193827

今回考えたいのは、「なぜここまで仁藤叩き(Colabo陣営叩き)が爆発的に、広範囲に、盛り上がったのか?」ということ。

参戦している有名人の顔ぶれと、その他有象無象の皆さんのツイートを見ると、

ありとあらゆる層がありとあらゆる立場からColabo側に批判的に言及している。

が、そのコアにあるのは主に「ネット民の積もり積もったパヨクへの反感」だと思う。

日本インターネットにおける嫌われ者パヨク概念

最初表現の自由関連でオタク層が仁藤氏を嫌っているのがメインなのかと思っていたが、

有本香、ナザレンコ・アンドリー門田隆将といった保守論客っぽい人たちや

西村ひろゆき上念司といったいっちょがみインフルエンサー

佐々木俊尚のようなジャーナリストに至るまで、

もはや全然オタクでもなんでもない人たちがColaboに批判的・懐疑的、暇空氏に好意的言及している。

はてな民なら全員わかってると思うが、暇空氏はまともな人間が支持できるような人ではない。

なぜこうした著名人が暇空氏寄りの意思表明をしてしまうのか?

彼らに共通項があるとしたら「リベラル層」あるいは「パヨク層」とされる存在批判的なことではないだろうか。

実際、ナザレンコ氏と上念氏は「パヨクと戦う暇空氏を支持する」とそのまんま表明している。

これらのレッテルがふんわりしたものであることはわかっているが、そのふんわりしたものがふんわりと嫌われており、

人々から見て仁藤さんは「パヨク」と見なされるふんわりした要素をことごとく身にまとっていたのだと思う。

まり、これはもう、日本インターネットの「パヨクへの嫌悪」が表面化・可視化しただけなのではないか

しかに昔からネットでは共産党民主党というのは好かれていなかったし、

現実世界でも支持されていないのだが、暇空氏のテロ行為に便乗して「もう許さん」みたいに怒りを発散している人が多いのではないか

なお、特にパヨク叩きをしていなかったり、逆にパヨク的として叩かれている人たちも、一定数Colaboに批判的に言及しているように思う。

例えば室井佑月氏や大空幸星氏も、Colaboには批判的に言及した。

彼女ら彼らがネトウヨとかミソジニーとかオタクとかでないことは明らかであろう。

じゃあその一部の「本来パヨクとされる」層がなんでColaboに批判的なのかというと、

これは単純に仁藤さんとその弁護団は大変血気盛んで、いろんなネットバトルを提起し、

無駄にあちこちで恨みを買っている状態があり、

「またこいつらか」「というかこいつらが全員集合したのか」「オールスターか」

という構図を見て、みんな暇空氏の正当性とか勝機とかは一切考慮せず、反射的に応援してしまうのかもしれん。

もちろんColabo批判≠暇空支持であり、例えばColaboも暇空も対消滅しろみたいな人も多かろう。

「大嫌いなパヨクが叩かれている。攻撃している奴は極悪人のようだが、パヨクを叩いてくれるならなんでもよい」

といった無責任な人も多そうである

夕刊フジコラムを書いて暇空氏に褒められると喜んで「応援してます!」と言った有本香氏は完全にそれである

しかし、この戦いにおける「勝利」「ゴール」とはなんなのか?

前にも増田に書いたが、これ、どこがゴールで、どうなったら「勝ち」なの?

普通に考えたらデマ誹謗中傷する方が悪いし、裁判官だってそう判断すると思うので、法廷闘争は暇空氏が負けるはず。

なので暇空支持者の方々は「裁判で仁藤をやっつけろ」と思っているわけではないだろう。(ないよな?)

もはや裁判行方度外視して、ひたすら「パヨクをやっつけろ」という無責任な掛け声をかけているだけに思える。

Colabo側はもちろん、神原氏が早めに勝利宣言した通り、「裁判ネトウヨ暇空を完膚なきまでに叩きのめす」というのがゴールだろう。

これは大変わかりやすい。神原氏が「正義勝利!」と叫ぶ絵がすでに見えている。こっちはそういうことで理解できる。

しかし暇空氏のゴールがわからない。

最初は「仁藤氏謝罪させる」と言っていたが、そんなことが実現するわけがない。東京都に訴えてColaboを委託事業から外させるとか?

あるいは嫌がらせけが目的で、裁判費用は潤沢にあるから勝敗度外視でありとあらゆる裁判を起こしてColabo側に負荷を掛け続けるのだろうか?怖っ……。

そこまでならず者だと、さすがにネット世論も付いてきてくれないと思うのだが。だいたいそれで暇空氏が失うものも計り知れない。大丈夫か?

暇空氏支持者のゴールもわからない。この先の道は「暇空氏敗訴」が待っているわけで、何をゴールに置いているんだろう?

しばらくの間、嫌いな仁藤さんを叩き続けられれば満足ということなのだろうか。

いろんなことがわからなすぎる。

2023-01-08

anond:20230108152356

むかーし弟のを勝手に読んでた袋綴じ付き(!)のパソコンゲーム雑誌ツルハシ激彦とかいうひとが書いてたエロコラムがあり、その人はオナニスト自称(!)していて、配偶者オナニスト(!)で、あるとき男女どっちのオナニーが優位か口喧嘩になり、奥さんから「男はセンズリというとおり千回だが女はマンズリというように万回どころか何回でもイケる!」と言われて負けてしまった(悔)、と書いてあったのを今でもときどき思い出す、ちなみにその回での笑い所は「(オナニストうしの夫婦というのも味気ないものである)」というフレーズだった(笑)

2023-01-07

タクシー運転手仕事で辛いことがあった後、アイドルに慰められて元気出たといういう「いい話」

そんなファンクラブ会報コラムに「いい話」とかタグつけてつられていてはてな―はチョロいっていうか

もはや寂しいから誰でもいいって騙されに行くお年寄りみたいな感じだな。

室井佑月さん「キモいはやめろ」「あなたたちは矛盾している。もう嫌がらせはやめろ」週刊朝日コラムで仁藤夢乃さんや北原みのりさんに苦言か | ガジェット通信 GetNew

https://getnews.jp/archives/3372195

ほうほう、これが伝説の「内ゲバ」というヤツか…

2023-01-02

anond:20230102110518

タクシーの運ちゃんが乗った自分より若かったら歳とった実感するわー、て昔に読んだオッサンコラムにあったなー

anond:20230102094300

ぜんぜん関係ないけど、昨夜たまたま長いこと巡回してないブックマーク先を点検してて、リンク切れがあったから「ああ、サイトリニューアルしたのか、貼り直さなきゃな~」てやってたら偶然、

JAFコラムハリセンボン結婚できたほうが重機マニアだということを(二回も!)語ってるのを発見したやで

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