はてなキーワード: クチコミとは
電車の中で、
「羽毛布団が欲しい、知り合いのなんとかちゃんがすごく良いって言ってた」
みたいな母と娘の会話が聞こえて、知り合いのクチコミって強力なんだなぁって思った。
かなりヤバい値段らしくて、娘が止めてた。
「お母さんバカじゃないの?」と言うのを堪えて、やんわりと。
俺も、amazonのレビューは見たりするから、口コミに振り回されないかと言ったら、振り回されてるほうかもしれない。
でも、レビューの数とか気になるし、知り合いの言ってたことだからレビュー数1でも信じるって、どうなんですかね。
羽毛布団はなぜ暖かいのか、について気にならないのも不思議だ。
「羽毛布団はいい。」「なぜ?」
と自問自答はしないのか。
たぶん、その母親はこう答えると思う。
と。
いや、まあそれはそうだけど、あのね、それを理解することで、似たような素材でもっと安いものはないかと考えたらできるでしょ。
で、結局買うっぽくてさ。
「みんな使ってる」
羽毛布団、軽くて暖かくていいよね。
俺も好きだよ。
娘「ほら、なにが美味しいと思うかみたいに、そういうのって育ちだから!
わたし、すたみな太郎でも美味しく感じるし、軽自動車でも不自由ないし。
重い布団でも平気だよ?」
母親「でもね、みんな使ってるっていうんだよ?羽毛布団。
それでね、知り合いが、今なら半額で1枚50万でホンモノの羽毛布団を売ってくれるっていうの。
家族全員分買おうと思うの」
娘「車のローンもまだだし、ね、考え直そう?」
いいぞ、もっとやれ。
そうやって経済を回せ。
評判がいい心療内科っていつも予約でいっぱいなんだよね。
「初診の方は電話予約必須」みたいなことが大体ホームページの最初の方に書いてあるし、
実際に電話してみたら「かなり先になりますが大丈夫ですか?」とか聞かれる。
あとちゃんとしてるところはちゃんとしたホームページ持ってるところが多い印象がある。
無料ブログでとりあえず作りました~みたいなのは雑なとこ多い印象。
多分病院に入った瞬間に「あっ、ここちゃんとしてるとこだ」ってわかると思う。
そういう意味では一度予約のために病院に一歩入ってみてもいいかもしれない。
それと追加料金なしでカウンセリングしてくれるところは大体ちゃんとしてる。
追加料金なしでカウンセリングって割とレアだからホムペに書いてるかクチコミ掲示板とかに書いてあると思う。
この辺りをチェックポイントにして探してみてください。
>成績はよかったからあんま突っ込まれずスルーされちゃったんだけど
私と一緒!
私も問題行動が少なかったからあんまりツッコまれずここまで来ちゃった。
ADHDのパンフ読んでたら「不注意」の症状しか出にくい人ってこういうこと多いんだって。
ADHDの診断されたらコンサータかストラテラって薬を処方されると思う。
多分説明されると思うけどコンサータのが即効性があるんだよね。ほんと飲んだ日当日からすごいよ!
ストラテラのが徐々に効果が出始める感じで依存性が低いらしい。
ADHDのどこに最もアプローチしてくれるかも違うみたいだからどっちにするか今から考えといてもいいかもしんない。
(どこに効くかはぐぐってみて)
検査結果出るまで時間かかるけどさ、それでイライラするかもしれないし、処方されるまでの間ADHDの症状に耐えるのきついかもしれないけど
がんばって!!
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
このごろ、詐欺まがいの情報商材を売るサイトを見ることが趣味になっている。そのサイトに書かれている言葉の一部をここに書きとめる。なお、一部ぼかしあり。
⚪︎魔法のような
⚪︎たった〇日で
⚪︎ほんの〇日で
⚪︎もしあなたが本当に〇〇したいのであれば、是非〜
⚪︎この商品は、世の中に出回っている一般的なものではありません
⚪︎今までたくさんのお金を無駄にしてきた方、この商品は期待を裏切りません
⚪︎まったく新しい方法なので
⚪︎私は少しでも多くの方を救いたいので
⚪︎私は、この強い思いを止められないので
⚪︎〇〇万円はしそうだと思いませんか?
⚪︎なんと期間限定で80パーセント引きにさせていただきます。
⚪︎今ご購入いただいた方にはスペシャルな特典を!
⚪︎このチャンスをお見逃しなく。
⚪︎詐欺っていうウワサだけど、どうなのかなぁ?
⚪︎なんか良さそうだよね!
⚪︎試してみようかなっ。
以上。
PRサイトは説明するまでもなく怪しい。しかしサクラブログも負けていない。斜め上をいく怪しさ。
>詐欺っていうウワサだけど、どうなのかなぁ?
>怪しいなぁ
と、自首していくスタイルをとっている。これは斬新。商品より斬新。これは、ほとんどの消費者が抱く不安 を代弁することでサクラブログだということを気づかれないようにすることが目的。
そして、
>なんか良さそうだよね!
どこからこの考えに至ったのか謎である。計算問題の途中式を書かず答えだけ書いているかのような、唐突さ。
>試してみようかなっ
楽しげに終わっている。
このサクラブログには「ネットでのクチコミはこちら!」というリンクも貼ってあるが、そのリンクを踏むとPRサイトに飛ばされるだけであった。
なお上記のサクラブログはネット上に何十とある。ほぼ同じ文章だ。これでどうして人を騙せると思うのかよく分からない。私は「いや、ここはこうしたら良いんじゃない?」とアドバイスしたくなるほどだった。
これらは普通に考えれば胡散臭い言葉だ。しかしそれを魅力的に思い、騙されてしまう人もいる。魅力とは何なのか。人の心を掴むとは一体何なのか。いま一度考えたくなる。
小学生の頃、「ポケルス」という仕様がなんとなく不気味に感ぜられて仕方がなかった覚えがある。
たまたま当時の友達がポケルスに感染したポケモンを持っていて、よくわからないまま俺の手持ちポケモンにも感染させてもらったのだが、そもそもそれまでそんなものが存在することすら聞いたことがなかった。
これはなんだか凄いものを手に入れたみたいだぞ、と思って家に帰って適当にポケモンをプレーするが、何が起こる気配もない。
唯一、ポケセンのジョーイさんが数行のテキストでポケルスについて言及してくれるが、ただそれだけ。
状態異常欄にもはっきりと表示されるのに、何故こんなに秘密めいた扱いをするのか?
とにかくあらゆることが不気味だった気がする。
インターネットが発達した今ならば、まあある程度のことは調べれば出てくる。
ポケルスの自然発生確率は実に3/65536であり、インターネットが普及してから初めて知ったという人もちらほらいるようだ。
しかも、俺はルビー・サファイア世代だが、金銀時代からポケルスは存在したらしい。
当然だがその頃もインターネットは流行っていないので、クチコミなどで情報が不確かなまま広まって行き、俺のようにビビっていた人もいるようで少しほっこりした。
...とここまで書き綴って来たが、かくいう俺はこういった不気味要素が大好物である。
ポケモンは毎作必ずこういうのをぶっ込んでくるところが好きで、話題の新作「サン・ムーン」でも何かあるんじゃないかな、と期待してみたり。
Rettyという有名クチコミグルメ情報サービスの武田さんという創業者の方からLinkedInで直接メッセージが来ましてですね、
「はじめまして、Retty株式会社 代表取締役CEOの武田と申します。突然のご連絡申し訳ございません。」
「まずは一度、お会いさせて頂き、Rettyの今後の事業展開やビジョン、貴殿のお考え等、ざっくばらんにお話させていただければと思っております」
「ご来社頂いた際には、メンバーともお話いただき事業については勿論ですが弊社の雰囲気も感じていただければと思っております」
というようなことが書いてあったので、当然面談の主体は武田さんで、他にも何人か同席される感じなんだろうなと思い、
直近でジョインできるかどうかは別として、Rettyや武田さんには以前からとても関心があったので、
とりあえず話だけでも聞いてみようと思って、わざわざ時間確保してオフィスに伺ってみたわけです。
そしたら何故かエンジニアリーダーの人だけが面談にやってきたので、
と聞いてみたら、
と言われて、「はぁ!?」となって、さすがにそれはちょっとお互いの信義に反するというかダメでしょうということで、
筋違いなんですがエンジニアリーダーの人に軽くお説教かまさせて頂いてw,わずか5分程度の滞在で帰ってきちゃいましたw(^.^;)
まあここら辺は人によって感じ方全然違うとは思うんですが、僕は「物凄く失礼で悪質」なリクルーティング方法だと感じたんですよね。
(もしかすると、実際にメッセージを送ってきた人は武田さんではないのかもしれません。Rettyのリクルーティング担当の人が
武田さんのLinkedInアカウントを使ってメッセージを送るという詐欺的な手法を使っている可能性もあります)
名前のある人を餌にして、それに食いつかせておいて実は別の人が出てくるという「人を騙す」ような手法は、
Rettyという「好感」や「信頼」をキーワードにしたサービスを展開している会社のやることではないなあと。
まあ基本的に僕は「なるべく怒らない」ことをモットーにしてるんですが、これはちょっと僕以外にも被害を被る人が出る可能性もあるので、
きっちり謝罪させる以外に、このリクルーティング方式を続けるならば「武田さんが同席するのかしないのかを必ず明記する」
ということを約束させるというところまではやろうかなと思っております。
まぁある程度名のある創業者の人がダイレクトメッセージを送るというのは効果的なやり方だとは思うんですが、
ランクをどこが付けてるのか、クチコミで最高・最低のホテルだと評されてるのか、気にはならないけど
安いホテルプランに合わせて高いホテルプランも用意するのって実際どうなんだろう。
安いホテルと言われるホテル・旅館に対して不親切な説明じゃないか。
高いホテルは、朝はビュッフェで夜はコース料理とか懐石だろうし、泊まる部屋からは抜群の夜景とかサービスが充実して、
更に露天風呂とか部屋ごとに温泉が付いてるとかオプションがあるからなのだろうけど、
それはそれとして、同様のオプションが付いている(であろう)安いホテル、格落ちホテルっていうのは何が駄目なんだろうとふと思った。
例えば、朝のビュッフェ。今ではどこのホテル・旅館でも当り前のようにこれがある。
料理だけで言えば、そのホテル・旅館の、当館自慢の腕によりを掛けた品々という風な添え書きなんかもあって、それって
格上ホテルって言われてる所でも同じく使われてる。
HISとか阪急とかのチラシやパンフレットを見たら料理に特別差異があるように見受けられない。
せいぜい松坂牛使ってます、伊勢海老使用してます程度の差だけだ。
サービスの差?
その人、個人差で判断するものだし、旅行会社的に言えば、当社選りすぐりのホテルソムリエないしプロの眼で見て参りました、という塩梅なのが多少違和感を覚える。
充実したサービスなんて、はっきり言ってどこも同じだ。
ルームサービスをしてないホテルなんて聞いたことないし、おしぼりやお茶、朝刊夕刊のサービスがない旅館も中々ない(個人旅館はその限りじゃないが)。
せっかく旅行会社にプランとして組み込んで貰えたから、より力を入れて独自のサービスを行うホテル・旅館も珍しくないというのに、どこか旅行会社には驕りのようなものを感じて止まない。
タイトルで「グレードアップホテル」としたが、「グレードアップホテル」のメリットはただ、高いホテルに泊まれるという、いわばスターバックスでコーヒーを飲んでステータスを得る。
ただそれだけの利点しかないように思う。
問題は、旅行会社が充実したサービスの中に普通のホテルでは味わえない、グレードアップホテルだからこそ味わえるサービスについて高級志向しか記載されていない所にあるだろう。
極上のサービスでもエステ・サロンの無料提供がある、これならグレードアップの意味というか元が取れるオプションと言えそうだが、普通追加料金が掛かるのが現実である。
要は、グレードアップなんて言うけど、実際の所高いホテルに泊まるというステータスを得る事以外、大して普通のホテルと差がないわけだ。
いろいろあって陰毛を剃ってみて、毛が無いうちは快適なんだけどすぐチクチクすっから脱毛器を買おうかと考えてる。
でさー、ググっても業者くせークチコミブログばっかりヒットすんだよね。URLが「キレイ脱毛.com」みたいなの。
レビューにしたって、カタログの文言まんま引っ張って「1平方センチあたりxxの出力があるそうです!お陰でツルツル!」って誰が信じるかと。だますんならもっと上手くだましてくれよ!!(ミスター味っ子より)
ソイエみたいな力技じゃない、毛根に働きかけるタイプの脱毛器だと軒並み数万円するし、失敗はしたくないんだよ。
増田の紳士淑女諸氏にはぜひ脱毛器のオススメor非オススメを伺いたいものであります。
今具体的に検討してるのは、トリアのプレシジョンってやつ。
「【お店選びについて一抹の不安を感じた瞬間。(追記)②】
誤解されている方もいらっしゃるかもしれませんが
食べログ評価の参考度合いは「そこそこ」でヨロシク!
以前私は、ある企業がユーザーを装って好意的なクチコミ(つまりステマ)をいろんな企業から仕事として請けて
ファンタジーな(つまり架空の)クチコミを量産しまくっているのを見ていたので
「数字は、いじれる☆」(かわいいは、作れる☆)というのを認識しています。
で、
食べログで得られる情報は「評価が3なのか3.5なのか4なのか」以外にもたくさんあります。
あるグルメな人に「正しい食べログの見方」を教えてもらってからは
チェックポイントが増えました。
ちなみに前回の投稿について、1番の恐怖ポイントは何かというと
「(なぜか)食べログを出せない」という点なんですね。
なぜなのか?
例えば自分は美味しいと思っているのに食べログ評価が低かったのかもしれない。
でも、いいんですよ。全然いいでしょ!
そこそこ美味しいもの食べ歩いてる人なら、美味しいお店なのに評価が高くないというケースは何度も見ています。
「このお店は不当に評価が高い(低い)」というギャップを感じた事がありませんか?
そんなの簡単。
「ここね、評価はなぜか低いんだけど超美味しいよ!」という一言でOKなんです。
ホントに美味しいならそれでいいじゃない。
もしかして、評価以外のどこかの部分を見せたくなかったのかもしれません。
ただし、そこには必ず「意図」がある。
店名を検索すれば、下手すりゃ公式お店HPより食べログが上に出てくる時代。
やっぱり食べるなら美味しいものがいいなぁと思うのでした。
(そろそろお肉が恋しい季節ですね。お元気ですか。←)」
つーか、インフルエンサー気取りの食べログコメンテーターの評価に大きく左右されるシステムなので、
「気に入らないユーザーの評価を外す」ということができればいいのに。
例えば、ラーメン屋さんの評価で、「このお店はスープが熱すぎるから、星1つ」とかっていう、気が狂った評価者をはずした点数を見てみたい。
また、外された評価者は、いずれ食べログにログインできなくなるとか、そんなのもありかな。
「このお店は不当に評価が高い(低い)」もいいけど、その不当な評価を自分のマイページ的なものでは外した評価にできれば、
二年ほど前に使った業者も酷かった。
価格ベースで選んだ自分がバカだった。少々高くついても大きなところに頼むべきだった。
どんな機器を使っているのか。スタッフの人数やチェック体制は万全か。実績はあるか。ぐらいは分かるところを選んだほうがいい。
ただ、情報を探そうにも、価格の比較だけだったり、どこの誰が作ったか分からないランキングサイトしか見つからないのが難点。
クチコミサイトみたいなのがあればいいのにね。
ふと思ったんだけど、無料サービスって今後はあまり流行らない気がする。特に何かに特化したようなサイト(たまに増田でも投稿されるような)は。
フリーミアムが通じるのは、そのジャンルでやる奴が少なかったり情報が少ないから、クチコミで広がる。でも、情報過多の現代では、一時的に話題になっても長続きしない。同じようなサイトはいくらでもあるんだし。毎週はてブで数百ものブクマされるサイトが出てくるけど、ブクマするだけで見返す事ってほとんど無いと思う。みんな話題に乗ってるだけ。
だから、いくら高機能で便利なサイトを無料公開しても、事業が軌道に乗る前に潰れると思う。小額でもユーザから金をもらうスタイルにして、売上から広告を出して告知して行かないと、サイト運営を続けられないと思う。(あるいは、運営資金が豊富にあって数年潰す覚悟があるか)