はてなキーワード: カムバとは
性犯罪者に対する社会の風当たりは厳しい。 最近、四谷大塚の講師Mが女子生徒をロリコン性犯罪者グループに売ったことで 中学受験業界全体が揺れている。 Mはおそらく大した罪には問われないだろう。 だからこそかも知れないが、「Mを死刑にしろ」という声が絶えない。
なぜだろうか? それはきっと、以下2つの理由によるものだろう。
そもそも、犯罪者とは何だろうか? それは、犯罪を冒した人間のことである。 ではなぜ人は犯罪を冒すのだろうか? それは、犯罪を冒すことがその人にとって有益だと判断されたからだ。
ふつうの人は犯罪を冒さない。 なぜならば、犯罪を冒さなければ平穏な生活が手に入るからだ。 言い換えると、ふつうの人の中では平穏な生活が手に入ること > 犯罪を冒すこと という不等式が成り立っている。 しかし、犯罪者にとってはこの不等式が逆になっているのだ。 特に、性犯罪のように意思を持って行わなければ成立しないものの場合はそうであるといえる。
この不等式は、ふつうの人にとっては絶対に逆にならないものだ。 でも犯罪者にとっては逆になっている。 これが何を意味するかというと、犯罪者は明らかにふつうでない感覚、あるいは人生観を持っている ということだ。
なぜだろうか? それはきっと、脳の気質レベルでなにかがふつうではないからだろう。 だから、犯罪者のこの気質は修正不能であり、 犯罪者はどうせまた再犯するということになる。 事実、性犯罪者の再犯率は極めて高い。
全対象者のうち,調査の対象となった性犯罪事件の裁判確定から5年が経過した時点において服役中等の者を除いた1,484人について,罪名は問わずいずれかの再犯を行った者の比率である全再犯率は20.7%であった。性犯罪再犯率は13.9%であり,全再犯を行った者のうちの約7割を占めていた。
昨今、東大や京大といった難関大学を中退する人間が目立つようになった。 SNSの影響うんぬんの前に、はっきりいって、頭が悪いんだろうと思っている。 ガイジと言っていい。
大学を22歳で卒業し、大学院を24歳で卒業するストレートに失敗する要因としては、 浪人、留年、中退の3つがあるが、 このうち就職における影響は、大きい順から 中退、留年、浪人となる。
中退は、そもそもが高卒と同じ扱いになっているからというのもあるが、 特に難関大学においては別の理由もある。
難関大学を卒業して、例えば京大卒になることと、 中退して高卒になることには大きな開きがある。 人生は全く違ったものになるだろう。 しかし、彼らはそれを放棄して中退という道を選んだことになる。 つまり彼らは、難関大学を卒業して輝かしい学歴を手に入れることより、 中退して勉学の苦しみから解放されることを優先したのだ。 これは明らかにふつうの感覚ではない。 これらの高みにたどり着くために、多くの人は子供の頃から塾に通い、 時には泣きながら勉強して、 それでもなお届かずに諦めたのだ。
日本の大学を卒業することはそう難しいことではない。 だから、あと少しだけ努力すればその高みに届いたはずなのに、 それすら辛いという理由で放棄して中退してしまったということになる。
これは、平穏な生活を手に入れることを難関大学卒の学歴を手に入れることに対応させて、 犯罪を冒すことを中退して楽になることに対応させれば、 性犯罪者の論理と全く同じことに気づくだろう。
これは以下のような理由による。
まず、仕事をするためにはそのプロダクトなりビジネスを ある程度はジブンゴト化する必要がある。 難関大学中退者というのは、自分の人生という最重要プロダクトすら まともにジブンゴト化出来ずに放棄した人間であり、 このような人間が しょせんは他人が定義したプロダクトなどをジブンゴト化することが出来るはずがあるだろうか(いやない)。
次に、なぜ彼らが大学を中退することを選んだかというと、 これは大抵の場合、勉強が嫌だったからだ。 彼らは多く場合、アスペルガー気質があり、 好きなことはとにかく熱中するが、嫌いなことは絶対にやらないという 傾向がある。 このような傾向は、仕事をする上では致命的となる。
一方でふつうの人間というのは そのような近視的なものの見方はせず、 より高い視点で物事を見ることが出来る。 つまり、自分の人生にとって卒業ないし学歴がどういう価値があるかという包括的な視点でものごとを見ることが出来るから、 興味のない科目や授業があったとしても、ある程度は受け入れることに成功し、 単位を落とすまでには至らない。
最後に、彼らは努力出来ない。 これは、嫌いなことに対して努力することが出来ないということでもあるが、 彼らは内心、中退したことを悔いている。 この後悔は、履歴書が門前払いされるごとに深くなっていき、 次第に、こんなはずじゃなかったという思いに支配されることになる。 世の中のほとんどの大人は、もっと勉強して少しでも上位の大学に行けばよかったと後悔しているのである。 であれば、大卒になる権利すら自分で放棄してしまった人間の後悔というのはこの比ではなく、 場合によっては自分を認めない社会に対する恨みすら抱くようになる。
このような人間は、中退せずに難関大学を卒業した人生と、今の人生を比較してしまい、 今の人生をこれ以上改善しようとは思わない。 なぜならば、その努力は、前者の場合に比べて報われる可能性が低いと考えるからである。 池江璃花子は白血病から立ち直り、世界水泳に出場するまでに復活をしたが、 大抵の人間は白血病になったら、仮にそれが治ったとしても、またトップレベルの 選手を目指そうとはならない。 なぜならば、白血病の治療において抗がん剤や放射線治療をした影響によって 自分の身体は確実に弱化しており、努力しても虚しいだけだと考えるからである。 こうした状況において最大の努力をしてトップレベルまでカムバック出来るのは、 池江璃花子が池江璃花子だからに他ならない。 ふつうの人間は、今日ほんの少し疲れているだけでも、今日はお休み明日から本気出すと言って それを繰り返すものである。
では、低学歴はどうだろうか。 低学歴も、高学歴になることを諦めているのだから、 同様の論理が適用出来るのではないかと思うかも知れない。
その考えは、大体は合っているが、性犯罪者というほどにはならない。
東進の林修は、最後の授業においてこのようなことを言うらしい。
「これから一ヶ月間、必死に勉強しろ。 必死に勉強すれば、結果がどうであれ、人生の糧になる。 必死に勉強しなければ、結果がどうであれば、 自分は一ヶ月間すら必死に努力出来ない人間なのだと 生涯苛まれることになる。」
この論理を学歴の高低に適用すると、 仮に必死に勉強した結果が低学歴なのだとしたら、それは別に構わない。 しかし、必死に勉強せずに低学歴なのだとしたら、その人は確実にだめだということになる。 ただ残酷なことに、最大に努力した結果低学歴なのだとしたら、 それはやっぱりだめということになるから、 結論として低学歴はやっぱりだめということになる。
実際、使えるか使えないかは概ね出身大学の偏差値と相関がある。 特に、論理的思考力など仕事をする上で重要な能力は、 低学歴の人には備わっていないことが多い。 生まれつき知能指数が低い場合は受精卵しかやり直すしかないが、 そうでない場合でも、思考力というのは思考しなければ養われることはない。 難関大学の問題は思考力を要求するため、受験生の中には その訓練のために難問を何時間も考え続けたという経験をしたものが少なくない。 中学受験出身者の論理的思考力が高いのは、膨大な量の論理パズルを幼少期に訓練しているからだ。 だから、低学歴は基本的には使えない。
しかし、その使えない度は、難関中退者よりはマシだとは言える。 大学受験は時の運もあるし、環境によって十分な準備を出来なかった人もいるだろう。 それに、大卒と高卒の差に比べれば、大学の偏差値の高低はそこまで大きな問題ではないから、 誰しもが最大限の努力をするという前提には無理がある。 実際、マーチや関関同立レベルで十分に高学歴という価値観を持っている人の方が大多数であることは間違いない。
だから、偏差値が低い大学出身の人間でも、 大学に入ってから努力をして、そこから伸びてくるというケースはある。 しかしそれは決して一般的ではない。
結婚して引退して、子育てが一段落した頃に芸能界にカムバックする女性タレントさんは多いですな。
おっ久しぶりだな、という人のお顔をよく見る。
こないだトリセツショーに出ていた女性タレントもそういうひとり。
番組情報を見るまで当人とはわからないほど相貌が変容していたのは置いといて、もうアラフォーのいい大人で芸歴も20年を超えてるだろうに、もうホントにコメントのひとつひとつが子供っぽすぎて呆れた。
若い頃のあれやこれやを乗り越えていい歳の取り方したね、と思えるタレントはたくさんいるけど、そうでないのもいるなあ。
育ちの悪さや頭の悪さをあえて隠さないのはあのアイドルグループ出身者全体の傾向だけど、だったら「気の利いたコメントを求められる席」なんかに座らせるなと(これはNHKに言ってます)。面白いことを言うために連れて来られたはずの古坂大魔王は終始その女性タレントの幼稚園児みたいなコメントのフォローをさせられてて気の毒だった。
プロゲーマーのナリくんがストリートファイター6のランクに対して
ストリートファイター5のランクと対応した表を作り
現状、ストリートファイター6では最高ランクとされているマスターは
ストリートファイター5で言うところのゴールド(19ランク中、下から8番目)と発言し炎上
「なんでそんなことで燃えるの?」「過去と今では価値が違うってだけでしょ」
カプンコとしてはストリートファイター6からの新規のプレイヤーの取り込みを狙っており
その狙いは当たって確実に新規プレイヤーやカムバック勢が増えている
みんな初心者や昔はやってたんだけどねぇという人達が頑張ってマスターを目指している中で
でもそこ、俺がやってた頃だったら真ん中よりもずっと下でしたけどねwと言われて
いい気分になる奴はそんなにいないのがわからないんだろうか
ウメハラは「アカギの現在の価値にして1000億!みたいなもんでしょ」と擁護していたが
プロゲーマー界隈で発言力があるのってなんだかんだでストリートファイター2のころからやってました
みたいな古参ばっかりなんだよね
昭和初期に生きてた奴らが「年収1000万とか言うてるけど俺の時代だったら10万円くらいだけどねw」とか言い出したら、いつの話してんだよジジイさっさと死ね、としか言いようがないじゃん。
もちろん、ストリートファイター5はランクマが煮詰まりまくっていてゴールド帯ですでに熟練者としかマッチングしなくてランクポイントが積めなくてゴールド帯は十分に強かったんですよと説明することもできるが、じゃあ今回言ってるナリくんはゴールドで停滞していて今頑張ってる人たちの気持ちがわかるのかっていえば、普通に最高ランク帯まで行ってる人なのね。
結局自慢じゃねーかって話でしかないのよ。
散々ストリートファイター5をこき下ろしといて今更引き合いに出してきて比べる意味も分からんし。
ストリートファイター5のことなんか知らんのよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76e97329d9e950b9a3b32d23a1595e89e579ad9f
Newjeansをマリトッツォとかなぁぜなぁぜ扱いしているところがまず誤解です。
正直、あたしはニュジが日本の若者に流行ってるかどうは知りませんけど
去年デビューしてからというもの、とっくに世界で評価を得ています。
日本のおじさんが注目したからって廃れるような「ブーム」ではありません。
aox 毛がめっちゃ長いですね
一定期間活動してから次の曲に向けてまた潜伏というのを繰り返します。
その都度、ヘアメイクを次のコンセプトのものへチェンジするので
triggerhappysundaymorning K-POPのアーティストって性的を売りの一つにしてんじゃんよw 単におっさんがキモイって差別したいだけでしょ?いやま、おっさんは当然にキモいのだけれども。
じつは韓国のファンダムは「性的」という部分に関しては繊細なほど敏感で
よく性的な振り付けが問題になって禁止になったりしていました。
Newjeansに関してはデビュー当時、「幼すぎる」と批判がありました。
このENCOUTの記事があえて煽って書いているだけで
発端となったTweetは「特定の人物に向けて言っている」と明言しており
https://twitter.com/suruli/status/1693184305382724028
https://dinvia.diary.to/archives/22104716.html
K-POPのアーティストやファンを見下していた宇野維正なる人物が
「NewJeansサイコぉ~」「NewJeansの3年後を想像したくない(ドヤ)」
と急にマウントを取り始めたためK-POPファンダムが困惑したという一幕があったようです。
そのような前提があっての今回の一連のTweetを「ENCOUT」というイナゴメディアが
いかにもおっさん叩き、新参叩きという感じで煽り立てて書いてしまったというのが現状です。
(勿論、発端となったTweetも決して褒められた表現ではありませんが)
sekiryo おじさんという物に穢れと蔑視を付与して叩いて快感を得てるんだから若い女性に性的な眼差しを向けると主張している事とやってる方向性は同じだよね。「おじさん」の性的消費じゃん。
metaruna 今の世の中で唯一叩いていい存在、それがおじさん。かわいそうランキングが低すぎる。なのにいまだに父権社会とか事実無根のいちゃもんつけられて叩かれる存在、それがおじさん。
dusttrail 子供(最年少は15歳)をエンタメ消費する時点で誰しもが目糞鼻糞ではないの?そんな、「私の消費は良い消費、おじさんの消費は汚い消費」みたいなこと言われても。
したがって、このような「おっさん叩き」と受け取ったコメントは誤解です。
また、以下のような「新参叩き」と受け取ったコメントもすべて誤解です。
doksensei なんというか、全てのファン/オタクはアル中(アルフィーファン)を見習え、と思うな。新規いつでも大歓迎!みたいな懐の広さと柔らかさがある
zubtz5grhc ルールを知らない新規と厄介な古参との対立なんてどのジャンルでもあるある。叩く対象が中高年男性ならば安心して記事出せるし絶賛される。これが女性や若者が対象だったら許されないけれど。
pitti2210 別にJ-POP知らなくてもPerfume聴いていいと思うし、K-POP無視してNewJeans聴いていいと思うけど、おじさん名乗ったり加齢を拒否するのはひたすらキモいと思った。
正直、一K-POPファンとして今回の騒動は迷惑でしかありません。
もっと言えば個人的にはべつにK-POPファンダムなんて無視して
NewJeansだけ聴いててもいいし、そんなもんは自由です。
むしろいままで見下していたものが良かったとき素直に「良い」といえるこの方は
素晴らしいと思いますよ。
napsucks ぱっと見右側の2人が等身大パネルに見えた
だから何だよw
お、おーすとらりあに同名に寿司屋があるんよ。
そこのことだから!
インスタ匂わせとされてるKポアイドルなんですけど
割と長い間、何人かの3次元存在のオタクをしてきたのですが推しが推してるときに炎上したのが初めてなので、今の気持ちを吐き出しておこうと思いました
一言でいうと「あーあ、やったな。うける」という感じで、あんまり辛いとか悲しいとかはなくて(少しはある)、いまのところファンやめようとか続けられないとは思ってない
なんでそこまでダメージを食らっていないかというと、たぶん一番は私が彼に対して持っていたイメージなのかな
自己紹介で「優しい、ジェントルマン」と名乗るし、たぶんそういう彼像を素敵だと思っていた人も多いのかなと今回感じたんだけど、
私は「この人は多分他人(身内以外)に対してあんまり興味がないんだろうな」と考えていました
他人に興味がない人は他人に対していやがる、怒るみたいなそぶりが少ないので結果的に優しい人だと思われがちだし、この人もそうなのかなと
誰かが明確に必要なわけじゃないけど助けたほうがいいのかなってときに真っ先に気づいて助けるのはこの人じゃないことのほうが多い気はするし(13人もいれば確率的にはそうなんだけど)
にこにこわらっていることが多いのも、私的にはとりあえず笑っておけば問題になること少ないからなのかなという印象で
一度ウケた自己紹介や喜ばれたことを何回も繰り返すのも、単に喜んでくれたからやってるのか、新しいサービスを考える気がないのか微妙なラインにもとれるし
キモオタが穿った見方して「私だけは本当の彼を知ってるの」ヅラしてるといわれればまぁそうなのかもだけど、
本当の彼というものはわからなくても私の中での彼はそうだったので、におわせが事実というか意図していた場合、
「恋人(身内)のことは大切にするけどファン(その他)については興味がないから考えが及ばない」ということである種の解釈一致だったので個人的にちょっとにやりとしてしまいました
ファンを身内ととるかは本人次第だけど、今回の件で少なくとも気遣うべき相手だとは思っていなかったって言うことなので
でも、この間ソウルコンであふれた好き、応援し続けたいの気持ちはやっぱりちょっと薄れたし、今後販売予定のグッズもまぁ買うんだろうけど、それが惰性なのか彼の肖像が欲しいからなのかは自分でもよくわからない
イルコンで姿を見たとき一気にしんどくなるかもしれないし、もうファンやめるって思うかもしれないし、やっぱり好きだって感じるかもしれない
先のことはわからないけど、もしこのことでもう無理ってなってしまったら、これまでファンでいたことでできたいろんな思い出もなんだか微妙なものになってしまって、
ジャンル変更とかはこれまでも経験あるけど、これまでのそれとは違う形の記憶になってしまうんだろうなぁという気がします
今回の件でファンをやめる人もいるだろうし、怒りが本人へ向かう人もいるでしょう
個人的には過度な攻撃はNGだけど、恨み言(好きだったのに悲しいよ、的な)を本人に届けたくなるくらいは仕方ないと考えてます
イルコンで声出しの時彼の名前呼ばないことにするって決意してる人もいたし、実際言おうとしても悲しくなって呼べなくなってしまう人もいると思う
「そんなことするならチケットリセール出せ」とか「お前みたいなのがなんで当たってるんだ」「行くなら名前呼べよ」みたいなことは、個人で思うのも呟くのももちろん自由なんだけど
傷ついてしまった人に投げかけるのはよくないよね、というか、それを言われて「じゃぁ呼びます」ってなる人なんてそうそういないんだからその攻撃(説得)に意味ないよねという気持ちしかない
だって彼はアイドル倫理は放り投げてるけど社会倫理としては特に問題がない行為しかしてないから
お薬でも〇的暴行でもないし、金銭を要求したり同時進行で複数女性と関係を持ったりしてたわけでもないし、犯罪でもなければグレーゾーンですらないごくありふれた男女交際なので、
今回のこれ(匂わせ)は失敗だけれども、今後どうなるかは様子を見る余地があるのかなと
ちなみに私が彼が脱退して個人活動するってなったときに応援できる自信がないです、「グループの彼」を好きになったから
書いてて自分でもよくわからなくなってきました
でも13人でいる彼らやそのパフォーマンスが好きだから、これをきっかけにそれが崩れてしまったら、他メンバーのファンからも恨まれるだろうし、
というかすでに最年長メンバーがそう遠くないうちに兵役に入る見込みで、休養してるメンバーもいる中でみんなで頑張ってる中でこんなことが話題になって
いやメンバーは当然知ってたんだろうし止めもしてないなら同罪やろって思う気持ちも正直あるけど、他メンバーのファンには少なくとも申し訳ないよ
騒動のさなかに2023年2作目の出荷数ミリオン認定達成してあと2週間とかで日本ベストアルバム出すのにね
9月の東京ドーム、10月カムバ、11-12月ドームツアーで活動頑張っていかなくちゃなのにね
しばらくはこのぐちゃぐちゃな感情で応援していくことになる覚悟を決めました
ファンを続けるにしてもやめるにしてもいつか笑い話にできるといいですね
ゴジラはほぼ見たことなくて近作もシンしかみてないけど唐突に昭和ゴジラへ行った。
採用理由はふらっと見るなら知名度があるヘドラかなと思って選んだ。
(モスラ・キングギドラ・メカゴジラはシリーズもの過ぎる気がして避けた。)
テーマソングの「かえせ! 太陽を」は結構好き。でも汚れちまったときたら悲しみにが脳に割り込み処理されて困った。
同時に流れる海のヘドロもよくできてると思った。
映像と言えば試験管やシャーレのオタマジャクシのCG?はよかったし、チャレンジングなアニメーションも今から見ると昭和実写映像より見所があったし被害地域とシームレスになる演出はええやん!て思った。ミニチュアとかも予想よりはマイナスにならず気にならなかったけど、テレビへの映像のはめ込みはなぜか、かなり気になった。我ながら細かい。
ヘドラの造形もいいよね。目が横型でまぶたが外側になっているのがお気に入り。瞳が赤いのもいいしおたまじゃくしよりかはデメキンっぽいなと思ってた。ただ飛行形態はちょい雑かなって。あと光線の出る場所ももうちょっとこだわって瞳孔から出すか涙腺を意識するかしてほしかった。なんか目の辺りから適当に出してた印象。
対してゴジラは、うーん…クソダサくない?もっとダサいゴジラも居ると思うけど単体で見てもなんかね。首あたりが。やっぱ着ぐるみに首長は合わないよなあとゴジラが苦手な原因を再確認。でもなぜか最終決戦ではそこらへん気にならなくてかっこいいまであった。謎。
飛行シーンは最初見たときそりゃねえだろって気持ちとまあいいかぁ!って心が二つある~。最初飛ぶのはもう昭和人センスだからかと許せたけど、せめてポーズはもうちょっとあっただろといいたかったし、許した後にヘドラを掴んでカムバック飛行したときはそら許せませんわなぁ!となった。掴んで飛ぶことありきで最初の単独飛行もあのポーズになったと理解してやっぱ許せねぇ!ってなるよ。
怪獣映画はまあ怪獣プロレスを期待してるしゴジラの過去シリーズのどこかはそういう傾向になったらしかったことも見たことあったんだけど。それでも(思考が)人っぽいなあと感じることがあった。
ヘドラはゴジラを掴んで飛んでいい感じのくぼみに落としてヘドロ攻めするところとか。余談だけどこのシーン、ヤギコン好きな人にはたまらないだろうなと思う。ドロまみれであがくゴジラ、えっちくない?
ヘドラと鳴き声で意思疎通してる風なシーンがいくつかあったけど意味を推察することはできなかった。後述すると思うけどゴジラの立ち位置もわからなかったし。
一番辛かったのがしつこく繰り返される腕をちょいちょい(こいこい?)動かす場面。変則でちょっと顔を触って腕ちょいちょいもある。
あれまっっっったく意味わからんかった。最初は「帰れ帰れ」かと思ったけど終盤でもしてるし、「俺はやるぜ」的なヤンキーポーズなのかなと捉えたけれど、いやいらんだろ。俗っぽすぎる。人っぽい。人外生物の威嚇でも成立してない気がする。なんだろ、当時流行っていたポーズのオマージュなのかな?とにかくゴジラが独り腕を動かすだけのシーンが出るたびにテンポも死ぬし人っぽいしイライラした。
さらに悪い知性でいうと最後の人類の兵器をゴジラが活用して倒したこと。人類が一度動作させたのを見ていたならわかるけど一度も動かなかった謎の建造物を活用して倒したのは(偶然にしても)最悪だった。しかも一度ならず活用している。最後の執拗な死体損壊からの徹底的な焼却は動物的本能で飲み込んだけど、ゴジラが自分の熱線より強い人類兵器を(熱線を使い)活用して倒したのは賢いゴジラというよりは強者の生物的プライドがないゴジラだなぁと感じた。もう少しシナリオでカバーできた部分だと思う。(ゴジラは他でも賢いしコミカルな・俗な動きもするヤツだといわれればそうだろうけど)
ウルトラマン風ポーズは…一瞬だしサービスシーンとして許すよ。
そんな感じで作品の悪い部分はだいたいゴジラに集中する。そもそもゴジラは水爆実験の放射能汚染で誕生したんだっけ?詳しくないんだけどたしかそんな風だったと思う。で、人類への怒りとか警鐘をテーマとして少しは背負ってたのかな。
そんでヘドラが公害汚染から生まれた怪獣で、ある意味被害者の会の友じゃない?人っぽい動きするなら人っぽく共感が生まれそうだけど。
それをヘドラから人類を守るってのはなんかなぁ。執拗に人類を狙わず海でひっそり暮らせってスタンスならわからんでもない(からゴジラの腕クイクイは最初、余計なことせず帰れ帰れの意味じゃないかと考えた)
過去作で人類との和解があったのか既にヒーロー路線に入っていたのかはわからないけど、そんな人類(地球?)の守護者的なのはガメラさん担当じゃないのん?って。ガメラもしらんけど。今回空飛ぶし。それガメラさんちゃうの?って。後追いの後追い?
なぜゴジラが現れるのかってのはもうこの時代ですでに考えないお約束になっていたのだろうか。(住処の海をヘドロで汚染された怒りが拡散させそうなヘドラにも向いてたのかなぁと考えている)
公害テーマもわりと淡々としていて、ヘドラが出現したことによる人類全体への警鐘・反省感はやや薄い。いえね、本当に100万人集まって公害反対できればよかったねと言いたいわけではないの。あの彼ら以外のメディアとかの人々のヘドラの出現やその原因についての反応が結構淡白で、公害から生まれちゃったかーしゃーねーどうやって倒すべかなって雰囲気。まさに当時の人々そのままで風刺しているとも言えるけどね。環境を綺麗にするとか体内のヘドロを浄化するとかでアンチヘドラするんじゃなくて(ゴジラの初登場含め)焼却してまえ人々は退避してまえとヘドラへの向き合い方は普通のいち怪獣だった。だから公害はあくまで当時取り上げたテーマで、反公害への"強い"メッセージ性はそこまで感じなかった(無いとは言わない)。見る前の印象が「かなり異色中の異色作」だったから、視聴後はギリ普通の作品の範疇かなと印象を落ち着かせた。
ゴジラの最後のひとにらみが警鐘だ、と解説されてもうーん。わからんかったよ。人が作った兵器で倒して人にメンチ切るのはダサいと感じた。ただ「人原因のヘドラを俺に尻拭いさせんなよ」的な怒りは伝わった。悪く外して読むと「兵器ちゃんと使ってお前らで始末つけろや」みたいな(ゴジラさんのプロレスで壊れたんだけど)
不満たらたらな部分を多く書いたけどヘドラの怪獣の出来はいいしテーマもいい。人間部分もそんな悪くない。昭和映画と身構えても全然見れる映像だったし、トータルでいうと悪くない作品。ゴジラがあまりよくないとは逆に言えば別にゴジラ好きじゃない人間には減点になりにくいのかもしれない。
あ、あとゴジラさんなんかリジェネかかってません?目がつぶれっぱなしのヘドラに比べてヘドロが落ちてたりとダメージ描写はあるけどピンピンしててずるいと思いました。