はてなキーワード: 降臨とは
御徒町のスタバの彼女は自分が今きっとベロンベロンだと知らない
ちょうど今徒歩1分の距離の立呑居酒屋で1810円(ホッピーセット+中3回、鯖の塩焼き、チャシュー、納豆オムレツ)でベロンベロンに酔っ払った客が来たと、多分いま自分が来たと知らない
その居酒屋では自分の両サイドに、妙齢のカップルがたち、左はすでに客が増え始めた店主に「おすすめは?」と聞いて「本マグロ」と答えられ、連れの女性から「本マグロのどの部位」と聞かれていた。
右の客は、常連なのか席に着くやドバーッと注文をつけ、スタッフの女性を混乱させたものの、混雑の中で混乱はいつの間にか当たり前の混乱となって、誰も気づかない。
日曜日の正午も回らぬうちにバイトを終わらせ、一仕事を終わらせた充実感を担保に飲むお酒はたまらなく、とはいえ積み上がった本業の仕事を忘れるために飲んだお酒の効果はてきめんで、うむ、このまま全てをうっちゃって、現実から逃避行をする意味で、これから静岡に行ってサウナに入りたいのだけれど、理性的な自分がきっととめるし、これは現実にはかなわない。
いいのだ、これが休日。好きなように好きなことを許された時間なのだから、はれほろひれはれー
うむ、酒は美味しい。味がどうこうではなく、この時間を楽しむことこそ、酒の価値。思考。
あばばばばばあば、こみっくがーるず、面白かったのにそこまで盛り上がらんなぁー
ウマ娘も非常に良かったけれど、こみがじゃないと埋められない穴もあるよなと思うだけに残念。CHAOS先生現世に降臨せよ
素に戻り始めたので終わりにしますん
カラケー(唐澤貴洋をネタにした掲示板)等で荒らしを行っているへきへきこと高橋嘉之という人物を知っている人もいると思います。
https://sonshi.xyz/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%98%89%E4%B9%8B
■高橋嘉之とは■
元々は受験情報コミュニティ「インターエデュ」で自身の会社のステマ行為や差別発言など悪事を働き、2chの一部でも注目されていた荒らしだった。2014年4月17日、削除要請板にスレッドを立て、自身が経営する会社に関するスレッドを削除するよう要請する[12]とともに、「太閤」というコテハンを付け、刑事事件にして徹底的に叩きつぶすなどと煽る書き込みを続けた。これを、当時批判要望路線の延長で削除要請板にておもちゃを探していた恒心教徒が見つけ、面白がりちょっかいをかけると、さらに激昂し無事おもちゃ化。同時に、教徒が唐澤貴洋という弁護士に依頼すればいいと誘導すると、4月25日付のブログで唐澤貴洋に依頼したことを明かす[13]。
しかしこの時はJim体制で開示がサイレント式に移行していたため真偽のほどが分からず、その後しばらく教徒の間でこの話題が挙がることはなかったが、およそ1年後の2015年4月23日、高橋が原告とみられる唐澤貴洋が訴訟代理人のプロバイダに対する開示請求裁判の判例が開示[14]され、実際に依頼していたことが判明。高橋は、うしじまいい肉、重光由美に続いて、教徒が唐澤貴洋に依頼するよう誘導した三人目の成功例となった。
その後再びフェードアウトしていったが、2015年9月に当記事に対する白紙化荒らしを敢行。以降当記事が保護されるまでの1年近くに渡って荒らしを続け話題になった。その直後の2016年8月末には、サヒケーに立てられた高橋に関する専スレに本人が降臨し、スレを荒らし始める。これにより高橋に対する注目が集まり、「へきへき」(辟易の誤字または誤読)などの語録やネタが発掘され、再びおもちゃとしての地位を獲得した。その後も高橋は荒らしを続け、留まることを知らない進化を見せている。
このように尊師の依頼人という重要な立場でありながら積極的に教徒と関わり、3年以上もの長きに渡って愛され続けている高橋だが、一方でその精神状態に明らかな変化が表れていることも注目されている。削除要請板での初遭遇時には単なる誇大妄想癖があるだけだったのが、次第に自身に対する大きな陰謀を主張するようになり、特にwiki荒らし期前後には「島田真樹」なる人物を首魁と位置づけるようになり、以降削除や規制などの行為を全て島田による自作自演だと妄想し始め、文章が次第に破綻していく一方猛虎弁や恒心語録を中途半端な形で取り込み、もはや常人には解読不能な奇怪な文章を創り出してはコピペ連投を行う異常な精神状態となってしまった。
立場的には包皮民に近いが、以上のような状態であることから現在では甘芋の一種と位置付けられており、時系列を追うごとに目に見えて精神が破綻していく様子は教徒を戦慄させている。
とのこと。
さてこの高橋嘉之、なんとF9こと鋼兵と手を組んだそうなのです。
理由は不明ですがメール上でやりとりをしたとの趣旨がF9のブログに書かれています。
http://blog.livedoor.jp/f9_5ch_net/archives/9794410.html
その影響か唐澤wikiの高橋嘉之のページは甚大な荒らし被害を被ることになり、現在は記事が保護(管理人以外編集できない状態)されています。
自分用
ファミ通.comの記事がわかりにくかったので
最初のシーンから水瀬いのり。読書をしている聡明で無邪気な水瀬いのりだ。無邪気とは言え、よりもいのキマリとのキャラの使い分けができている。放送開始当初、私はこれが水瀬いのりだとは気づかなかった。当然ながら私の落ち度であり、水瀬いのりが完璧であった証左である。これが水瀬いのり1である。
飼い猫(にゃんこビッグ)がいなくなったと心配を募らせる水瀬いのり。諸君もそうだろう、OP曲を挟んだこの場面で今回は水瀬いのり回であるとの確信を得た。心配のあまり泣きそうでムッとしている水瀬いのり。俺も家出をして心配してもらおうかとさえ思った。これが水瀬いのり2だ。
山下先輩に恋に落ちる水瀬いのり。これが水瀬いのり3。開始から5分程度で3つの形態を巧みに使い分ける水瀬いのりには脱帽する。様々なキャラクターが登場する今作だがもう水瀬いのりしか見えない。
探偵に扮する水瀬いのり。言うまでもなくこれが水瀬いのり4である。山下先輩に抱きとめられて恋がエスカレートする水瀬いのり。これが水瀬いのり5。水瀬いのりの形態変化もエスカレートしている。しかし、水瀬いのりの恋はエスカレーターとは行かない。
にゃんこビッグの手掛かりを得て嬉々とする水瀬いのり6。そして、にゃんこビッグを見つけて喜び且つ心配そうに見つめる水瀬いのり7。再び探偵の血が騒ぐ水瀬いのり8。屋根から落ちてきたにゃんこビッグを受け止めて胸を撫で下ろす水瀬いのり9。そして、失恋して寂しそうな水瀬いのり10。ここは目まぐるしく水瀬いのりが変容する。水瀬いのり回最大の見所だ。まるで回転寿司のように目まぐるしい。見つめるためにまばたきする暇もない。
泣きじゃくる水瀬いのり。これが水瀬いのり11。ついに水瀬いのり一人でサッカーチームを作れる域に達してしまった。なぜ日本代表に選出されていないのかが疑問でならない。
好きな人に好きな人がいることを本人から聞かされて落ち込む水瀬いのり12。サッカーで言うところの監督のポジションだろうか。そして、テレサの胸で慟哭する水瀬いのり。これが水瀬いのり13であることは論を待たない。もはやトランプができるし、麻雀もできるし、暗殺もできる。チェンソーで人を切り刻むこともできるかもしれない。すごすぎるぞ水瀬いのり。
ラストシーン。健気に窓辺にひまわりを飾る水瀬いのり14。君はひまわりのようだよ水瀬いのり。
今季アニメは水瀬いのり出過ぎじゃね?問題が収束したかと思いきや、過日のキリンレモン、そして今回の水瀬いのり回が突如として降臨した。水瀬いのりは常に機会を伺っている。いつ水瀬いのり15が出没してもおかしくはない。エージェント諸君は決して油断してはならない。
「えーと あ 我々がやっていた免罪符のランダム性についてですが 第12項によると『賭博にあたる行為を推奨していない』と書かれています なので禁止もしていない と解釈することもでき」
「生活教の七戒の一つ、『営利を介した宗教活動を禁ずる』。是非が明記されていないものについては、生活教の基本信条と七戒を参考にします」
だけど、どうもニセ教祖は話についていけてない。
俺たちと同じで、聖書をマトモに読んでいなかったっぽいな。
「え それって矛盾しませんか どうして こんな曖昧な表現にするんですか」
「賭博に抵触するものを全面的に禁止すると、娯楽だったり、保険などに入ることすら広義的にはダメだとなってしまうからです。それは心身の健全さや、生活における安寧を、かえって損なうことになります」
その後も応酬が続く。
あ、このあたりのやり取りは話の構成上、読み飛ばしても何ら支障はないぜ。
「有償であることについてもそうですが、免罪符の中に“転生”という概念を持ち込んでいるのも看過できません。生活教は、原則として“今”を重視した体系であり、確証のない未来を約束するものではないからです」
「ちょっと待って 生活教は死生観について言及していない これは否定もしていないってことで 輪廻転生も解釈次第では」
「肯定も否定もしていないものについては、基本信条と七戒を柱に考えます」
「えー では 死生観については えー」
「生活教の時間概念は、基本“今”とそれに直接繋がる“身近な未来”を重視しています。免罪符は、そのどちらでもないですよね」
「でも 保険を否定しないということは 遠い未来の保証についても 否定していないのでは」
「それは“今”を生きる糧に繋がるという、可能性を考慮した場合においては、です。もし、あなたの免罪符が無料であるか、輪廻転生が何らかの補償を約束するものであるなら話は別ですが」
「うーん うーん」
「どちらも満たせていませんよね? あなたのやり方は、確証のない未来を担保にして“今”を搾取している。明らかな教義違反です」
だけど、付け焼刃ではどうにもならず、教祖に「都合のよい解釈だ」と論破され続けている。
「更に、あなたが免罪符販売の際、『主の降臨日』だとか『主の生誕日』記念だと言っていましたが、これもおかしい」
「え いや あるじゃないですか 世間でも期間限定の催しは 多少の開きは認められているはず それに生誕日や降臨日といったものは解釈が分かれ」
「そうじゃなくて。そもそも生活教に“主”といったものは存在しません。生活教は体系そのものを信仰しているため、神の存在を認めこそすれ、崇拝しているわけではないですし」
え、そうなの?
「え、そうなんすか?」
「そういえば、現象について説明するとき、いつも精霊がどうとかって言ってた気がする……」
「まあ教祖が言ってるんだから、そうなんだろう。どっちでもいいよ」
仮にも信者名乗ってるのに、そんな反応でいいのか。
こうして十数分に及ぶ応酬は終わった。
パッと見、教祖側が一方的だった形だけど、俺たちの目線では違っていた。
そこで、傍聴していた信者の投票によって判決を下すことになったんだけど、信者たちも判断できなかったんだ。
教義がどうのこうの言われても、その場で理解している人間は教祖しかいなかったってわけ。
馴染みのないスポーツ観戦の、解説を聞かされているような状態だ。
みんな、大体の雰囲気で観ていた。
「んー、免罪符を売ってた人がニワカだったのは明らかだし、有罪確定っぽいよね」
「話の流れとしては、そうなんだけど、何か普通の展開過ぎて面白みに欠けない?」
生活教の信者たちは、面白半分で入信しているから、当然この期に及んでも「面白さ優先」だ。
司法国家なんて知ったことではない世界で、道理なんてものは判断基準にはならない。
そのせいで形勢は、変な方向に傾きつつあった。
「でもなあ、オイラあの免罪符にかなり金使っちゃったから、擁護したくないんだよなあ」
だけど、ここでカジマが何気なく放った言葉が、信者たちに新しい風を送り込んだ。
「……ん? 待てよ。あいつが有罪になったら、返してもらえるんじゃないか。免罪符に出したお金」
万札つぎ込んだカジマはまだ分かるけど、小銭しか出していない他の人たちまで賛同している。
みんな、自分たちで金をドブに捨てたって認識はあるけど、実のところ後悔も未練もタラタラだったんだ。
汚水まみれになってまで拾いたくはないが、労せず拾えるなら話は別ってことか。
「投票の結果、満場一致で『有罪』となりました。免罪符を売っていた者は、自治体に引き渡された後、個人的な制裁を受けます」
みんなが、その結果に拍手をしている。
俺も同じ穴のムジナだけど、さすがについていけない。
これで、めでたしめでたし。
……でもよかったんだけど、この話には続きがある。
「生活教ではない以上、私が介入できる範疇を超えています。生活教は他の宗教をダメとはいいませんし、改宗は迫れませんよ」
釈然としねえ。
やっぱり宗教って、くっだらねえと改めて思った。
でも、くっだらねえものほど、人はなぜか面白がりたいのかも……とも思った。
『スーパー戦隊データカードダス 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』という、とんでもないゲームがキッズアーケードゲーム業界に降臨した。まだ遊んだことがないなら、ぜひ一度は遊ぶべし。そして、あなたはこう思うだろう「これってゲームなのか……?」と。
ゲーム史に残るトンデモないレベルのゲームだと思うが、おそらく大人が遊ぶことは少ないだろうから、ネット上には公式情報以外が残り続けるかどうか危うい。だから、どれだけ酷いゲームなのか、増田を使って記録を残させてもらう。
まずデータカードダスシリーズは、キッズ層をターゲットにしたカードを使用するアーケードゲーム。有名なところでは、何気にムシキング以上の売上を誇るキッズアーケードゲーム界の王者『ドラゴンボールヒーローズ』や、大きなお友達にも大人気の『アイカツ!』など。基本的には子供向けゲームなので、バランスは割と大味であり、レアカードがあれば無双できたりもするけども、大人も満足して遊べる内容が多い。それで、このスーパー戦隊のゲームもそんな内容だと思ってた。データカードダスシリーズは極端なハズレ作品は少ない。だからこそ、何であんな内容になっちゃったの、あれ……。
はっきりいうと、クソゲーという言葉は似合わない。なにせゲームとして全く成立してない。Wiiの『人生ゲーム』があまりにもの中身の無さから「ゲー無」「虚無ゲー」と呼ばれたりもしていたが、本作はそれに近い。ただし、中身の無さはこちらの方が遥かに上。とにかく一度遊んでみて欲しい。終始ポカーンとして顔で、筐体を眺めるだけになるから。
このゲームは簡単に言うと、ルパンレンジャーかパトレンジャーで敵を倒すゲーム。ただし、プレイヤーはそれぞれのレンジャーを操作するのではなく、応援というか形でバトルに介入することになる。応援は、ボタンの連打、レバーを回す、ボタンを押す、といった操作で行うことになる。本作がゲームとして成立していないのは、これらの介入要素がゲーム的な要素になっていないこと。ボタンの連打があれば、ボタンを連打するほど強くなる、またはスコアが伸びるというのが一般的なゲームだろう。しかしながら、本作は一定数連打をすればそれで終わり。連打を頑張っても、強くなることもなければ、スコアが伸びることもない。「おうえんポイント」というものがあるが、どれだけ押しても貰える量は変わらない(ちなみにおうえんポイントを集めると、ゲーム中でカードの排出候補が増える)。ボタンを押す、という動作についてもタイミングよくボタンを押させるなんて、普通のゲームに有りがちな要素もない。ボタンを押せ、と言われば、タイミングに関係なくとりあえず1度押せばそれでいい。あとは画面の中のレンジャーが勝手に戦ってくれる。それを見ているだけ。本当にただ見ているだけ。
ちなみにボタンを連打しないとレンジャーはピンチに陥ってしまう。どうなるんだとちょっとワクワクしていると、もう一方のレンジャーが助けに来てくれて勝手に倒してくれる(「おうえんポイント」はそれでも貰える)。レバーを回さないとどうなるか試してみると、勝手にレバーを回した扱いになって勝手にゲージが上がっていく。ボタンを押す行為も放っておくと、勝手にボタンを押した扱いになって戦闘が進んでいく。どうやら一切操作する必要すらないらしい。
レンジャーのバトルが終わると、次は敵がパワーアップしてくるので、こちらもロボットを繰り出して戦うことになる。そして唐突に100円の追加料金を要求される。あれ……? ボタン連打を2回、レバー回転、ボタンを押しを1回ずつしかやってないが、それでもう100円分のプレイは終わりのようだ。
なおロボットバトルも攻撃方法を選択したりするだけで、相性がどうとか攻撃力がどうとかゲーム的な要素は一切存在しない。
あと、いちばん大事なポイントだけど、本作にスコアの概念はない。もう一度言うぞ、スコアがない。ゲームとはなにか、ということを考えると、まずはコンピュータとの戦いだろう。スコアとはその戦いにおける指標だと俺は考える。もちろんスコアのないゲームはコンシューマーでならいくらでもあるだろうが、100円を入れて遊ぶアーケードゲームで、その概念がないということは一体何を目標に遊べば良いのか。
レンジャーを操って、気持ちよく戦えることか? ああでも、連打して応援することしかできないからな。ちなみに1プレイでできることは、前述の通りボタン連打が2回とレバー回転、ボタン押しが1回ずつだ。本当に見てるだけになるから。
もちろん「見てるだけ」という行為が楽しければそれでもいいかもしれない。例えば『プリパラ』は、ゲームとしては非常に単純な音ゲーであり、クリア目標を満たさないことの方が難しいレベルで簡単なゲームである。難易度選択もない。そんなゲームであっても、キャラの可愛らしさ、コーデの豊富さから、お気に入りのキャラにお気に入りの音楽でライブさせるのが楽しい、という点から絶大な支持を集めている。こういったゲームもありだろう。ちなみにそんなプリパラでもスコアの概念はあり、オンラインランキングでしのぎを削っている人もいるにはいるが。
話をスーパー戦隊に戻す。本作は見ていて楽しいかと言われると、それも難しい。もちろん自分がスーパー戦隊にあまり興味がないということもあるが、それ以前に戦いが黎明期のスマホゲーのように、静止画の一枚絵に向かって戦っているだけという恐ろしく手抜き内容になっている。レンジャー系は、他のデータカードダスと同じく3Dモデリングによる立体化がされているが(レンジャー側も1枚絵が多いが)、安っぽいCGでありこちらも手抜き感が酷い。
それと、データカードダスなので、当然カードが排出されたり、ゲーム内でスキャンして使えるが、ゲームの進行の説明が読み込ませたキャラに変わったり、前述の「おうえんポイント」がゲーム開始時にボーナスとして貰えるだけ。そんな効果しかないから1プレイに1枚しかスキャンできないし、カードを使用できる理由が恐ろしく乏しい。カード要素いらんだろ。
セーブ用のQRが印刷されたカードを作ることで、セーブもできるが、記録されるのは排出されたカードの種類のみ。セーブ要素もいらんわ。100円の無駄。
無駄、無駄と言い始めるとこんなゲー無を遊んでいる時間こそが本当に無駄だと思う。
しかしこんな酷いゲームがあったぞー!!と間違いなく話のネタになるのは間違いない。ぜひ1度遊んでみて欲しい。そしてこのゲームの酷さを実際に感じ取って欲しい。できれば友人と一緒に遊ぶか、酒が入った状態で、ゲラゲラ笑える状態で遊ぶのがベスト。1人で淡々と遊ぶとひたすら虚しいだけ。
個人的な感想ではあるが、おそらくこのゲームのヤバさに適うゲームは、それこそ『Big Rigs』レベルのアレなゲームくらいしかないと思う。『デスクリムゾン』のような伝説級クソゲーの方がまだ楽しめる。
自分で言うのもなんだけど、その日は本当にヒマだったんだ。
「あれ、マスダの弟くん。こんなところで会うなんて、奇遇っすね」
そいつが布教活動をしているらしい場に着くと、見知った人物に出会った。
「ああ、たぶん奇遇でも何でもない。似たような理由だと思うよ」
「あ、やっぱり、そうなんだ。教祖が布教の方法を変えたっていうから、“信者”としては見ておかないとね。ブログのネタにもなるし」
どうも生活教ってやつは、ヒマな人間を引き寄せる力があるらしい。
それにしても、教祖もどこかにいるはずだけど、まだ来ていないのだろうか。
辺りを見回すが、それらしき姿は見当たらない。
「皆さん こんにち は!」
いた、教祖だ。
……いや、背格好は似ているけど、よく見てみると別人だ。
というか声も、喋り方からして違う。
たぶん、あれが自治体の言っていたヤツだろうな。
教祖も中々に胡散臭い奴だが、ニセ教祖は輪にかけて胡散臭い雰囲気を纏っていた。
カン高い声も相まって無駄に目立ち、独特な存在感を放っている。
まあ、声の強さの割に、言ってる内容がしょーもないのは教祖と同じだけど。
教祖を知ってる地元の人間や、信者でもない人からすれば、確かに間違えそうだ。
だけど、決定的に違っていたのは、“その後”だった。
「さて 今日は皆さんに 生活を授ける 素晴らしいものを持って参りました」
頭にまるで入ってこない説教を数分ほどすると、ニセ教祖はおもむろに見覚えのある機械を取り出した。
確か「カードデス」っていう、ゲームカードの自動販売機だっけか。
イマイチ言ってることが分かりにくいけど、たぶん「“寄付”すればカード自動販売機から免罪符が出るよ」って言いたいのだろう。
「よーし、じゃあオイラが!」
怪しさ満点にも関わらず、カジマが機械に小銭を放り込んだ。
興味本位でやっているだけなんだろうけど、だからこそ抵抗がないのだろうか。
「さーて、何が出るかなあ、と」
レバーを捻ると、パスポートサイズの安っぽい厚紙がニュルリと出てきた。
「『輪廻転生』って書いてるっすけど……」
「これは善い免罪符 引き当てましたね しかも 希少な方です」
ニセ教祖いわく、“当たり”ってことらしい。
免罪符に、妙な光沢があるのはそのせいなんだろうか。
「いや……良く分かないんすけど、どう希少なんすか?」
「これを創造主に お渡しすれば 平行世界や 異世界でも 転生することが できます」
「ああ、“聖書”で読んだことある! 転生前に神様からステータス設定とか、スキル付加してもらえるんすよね!」
種類が複数あるのかよ。
「ええ……じゃあ、その免罪符は、どうすれば」
5分5厘……えーと、何%だっけ。
いや、それも気になるけど、ツッコミどころが多すぎるぞ。
免罪符そのものがどうかってのもあるし、百歩譲っても金を払った挙句にランダムってどういうことだよ。
「あまり高い確率では ありませんが 本日は主の生誕した日 つまり免罪符が出やすい日 なのです なんと 2倍!」
「へえ~」
全体の出る確率が上がってたら、目当てのものが出にくいままなのは同じじゃねえか。
「……あれ、でも昨日も似たようなことやってると聞いたけど?」
「先週は主が降臨なされた日です。生誕日とは似て非なるものです」
「あ、なるほど」
違いがよく分からんし、わざわざ別にしないとダメなのか、それ。
ついに私の前にストーカー(らしき)人が現れた
私が出勤しようとすると目の前の公園で必ず待ち構えて私の視界に入ろうとする
最初は偶然かと思ったけど私の出勤日の平日は公園で待機して、休日は待機していないことを見ると確実に私目当てのストーカーだとわかった
さらにストーカー行為がエスカレートしていくと、その男は私が家に帰る時間帯にも公園で待ち構えていたのだ
一時、別の出入り口から出て公園を見ないようにしようとしたが、私のアパートは三階な上、出入り口が公園の目の前しかないことを考えるとそいつを意識しないことは不可能だった
その男はサラリーマン風のスーツとバッグ、革靴を決めた男だった
見た目とは裏腹に、平日も私をストーキングするのを考えると無職に違いない
それが数カ月、半年と続いた
その男は毎朝懲りずに私の目の前に降臨し、私は気持ち悪く思いながら立ち去っていた
その男は空中を見つめていたが、気配から私を見ていることはバレバレだった
そして現在まで現れていない
良かった。ストーカーに勝ったんだ
なんで本人が降臨してんだ
障害児者支援の仕事をしてきた支援員だけど、この仕事ってつらすぎない?
何度か転職してきてわかったことは、この業界にいる人は全員心に闇抱えてるってことだった。学歴コンプから知的障害者の支援してると心が休まるって人、虐待受けてた過去の自分の代わりに発達障害児を救いたいって人、など働く動機は自分のためでしかない。しかし法人側も職員も、さも人の役に立ちたいってキラキラした大義を掲げてさ。気持ち悪いんだよ。
露骨な人は、立場が弱い人に八つ当たりしてお金もらえて、こんないい仕事ないなって言ってた。利用者を怖がらせて笑って、でも本人には善意を装って「あなたに自立してほしいから厳しいこと言ってるんだ、わかるよね?」なんて話してた。
社会福祉士の勉強で、利用者主体、人権尊重、施しではなくエンパワメントをなんてつらつら覚えてきたけど、実際そんな聖人君子見たことない。「現場では支援員が主導権握らないとなめられる、自己管理もできないのに権利主張してるんじゃねえ、彼らが何の役に立つ?自立?できると思うか?」って言葉をたくさん聞いてきた。
そろそろ辞めどきだな。自分は利用者の権利を擁護して、意思決定の支援して、主体性を尊重するんだって気張って働いてきた。利用者さんとも信頼関係ができて「やさしい〇〇さん いつもありがとう」なんて手紙もらったりもする。けど、上司からは「世の中理不尽なんだよ、きれいごと言ってんじゃねえよ、お前はお勉強ばっかりしてきて、世の中わかってねえな」って毎日罵倒されていい加減疲れた。
少し前から精神科行ってたが、ついに診断名ついて休職が決まった。支援する側からされる側になった 。人生ってつらいよな。いつか聖人君子が降臨するまでなんとか生き抜いていこうな。
タルパっていうチベット密教の秘術があって
空想の存在(タルパ)を見えるようにしたり会話したり触ったりできるらしいんだけど
タルパを持っている人の話を聞くと明らかに日中の脳の活動が鈍っているように感じる
タルパではなく明晰夢の中で二次元の彼女を作れないかと考えている
明晰夢を見やすくする暗示文をVOICEROIDに読ませて催眠をかけたり
そのおかげか夢の中で飛行したり夢の中で喧嘩したり夢の中でかめはめ波を放つことはできる
リアルで会ったことがある人間には夢の中でもかなりの頻度で会うが(だいぶ昔の知り合い)