はてなキーワード: 美容院とは
淡白を絵に描いたような人。
わからない。
仕事はみつかったけれど、フルタイムで働ける体力は私にはもうない。パートのままだ。
夫に触れたい、触れられたい、と思っていた。
けれど、触れないでいるうちに、声がダメになり、においがダメになり、とうとう存在がだめになった。
本当の理由はわかっている。
結局は未遂に終わったけれど、そのときに、私は私の「女としての魅力」を試したい、と思ってしまった。
浮気は未遂のまま、夫にも抱かれないまま、歳月が過ぎる。
夫は仕事で業績をあげる。私はただただ、歳をとる。
けれど、仕事に出るには子どもが小さすぎる。保育園が見つからない。無認可保育園は環境が悪い。幼稚園には延長保育がない。
極めつけは「君が仕事に出る?僕を養えるほどは稼げないだろ?家にいて子どもたちを見ててくれよ」という夫の言葉。
職を探す気を失った。見つかっても、協力が得られないのは目に見えている。
仕事にも出られず、虐待をしそうなぎりぎりの精神状態を保っている間に、どんどんと、私の心は遠のいた。
いつか義務になっていた。
辛かった。
夫は気付くことはなかった。
ひどい貧血も。生理不順も。下着をかえても。脱毛をしても。病院に通っても。薬を飲んでいても。
買い物でさえ、約束の時間に帰ってこなければ不機嫌に責める目だけが待っていた。
ひとりで出かけられた日は、結婚していた期間、子どもができてからは、数えるほどだ。
子どもがいてもできる仕事を探した。数時間出かけるだけの仕事。
けれど、震災がおきて、支払いがなくなり、タスクだけがそのままで、私は現実的に首を切られた。
すべてが一瞬にして変わってしまう。
それならば、もう、私、がまんしなくてもいいんじゃないかと思った。
このまま歳をとりたくなかった。
ネットで口説いてきた男性と関係を持ち、はじめて、セックスというものを知った。
こんなに気持ちのいいものとは知らなかった。
14年間連れ添った夫よりも、たった数時間前にはじめて出会った男性の方とふれあっている方が数倍も気持ちいい。
衝撃だった。
もう、若くはない私は、ネットの海で、やっぱり遠い目をしている。
セックスを教えてくれた人は、仕事を理由に、会おうともしなくなった。
私がホテルを取り、食事を用意し、セックスをしてもらうだけの関係。
それも、もう、疲れた。
ただ愛されたい。愛したい。
私の身体を愛でてくれる人と、ただただ、キスをして、セックスがしたい。
身体ごと、愛しあいたい。
実は…非常に申し訳ないことを読者の方々にしたなと、お詫びしなければならない。
http://anond.hatelabo.jp/20130319132458
のエントリは、実は一年以上前に書いてアップしなかった文章である。それを若干手直ししたうえでアップした。
どうして今頃?という疑問には、仕事中暇だったから、という回答が最も適切であろう。
最近グーグル先生のクラウドに何でもアップするのが個人的に流行ってるのでそこから見つけ出したw
だから旬なネタではないが、なかなかこの会社結構昔からやってることは同じなようで、多分この「先生きのこる」だろう…
とまれ、最近起こった出来事であるかのようにアップしてしまいごめんなさい。
さて補足。
洗脳を解くことを意図したわけではないけども、喧嘩のエネルギーが切れて、落ち着いて話してたら嫁の方が色々と俺に質問し始めたのだ。
マルチ商法についてすらほとんど理解してなかった(AMしてたくせに、な)。
そしてIPS商法のどこがいけないのかも全くわかってなかったし、マイナスイオンの色々な話も全然知らなかった。
俺は努めて自分の考えとしてではなく、色々と調べた事実のみを語るようにした。
考えを強要するような喋り方はしなかった。
何故って、俺はもう妻とは離婚するのだと思い込んでたから、説得しようなんて思ってなかったから。
そして決定打は、色々なIPSの使い回されているらしき宣伝方法が薬事法違反になるという俺の解説で、「え?それほんとなの?」と妻が目を開いたのだ。
それで、ネットから拾ってきた法律の条文の該当箇所を印刷して説明したら、唸るようにして妻は納得したのだった。
妻は、稼ぎの少なく将来の見えない我が家に少しでも貢献しようと、自分なりに考えてたんだって。
そのIPSママ友達に結構よくしてもらってたらしいのもあった。
確かにねー、ブコメとかにもあったけど、頭ごなしに否定する癖は俺にはある、しかも小馬鹿にしたように。
最初はね、単に奇麗になりたかったから、そこの化粧品使い始めたんだって。
プラセボかもしんないけど、効果があるとわかってきて、IPSを信頼し始めたそうな。
「桃井かおりも使ってる!クリスチャンディオールが売りたいと言ってきたのを断った!」
みたいなアホな宣伝文句も信頼してたという…。
長年セックスレスでさ、理由は色々あってね、…でも寂しかったんだって。
俺はその寂しさってのを気付いてなかったわけでもないけど、見ないふりしてた。
だから、奇麗になって、また少しは昔のようにって、妻は思ってたって。
バカバカしいのはさ、そのマイナスイオン発生器(アニオンプログラム2000とか電子発生器とかとも言います)もね、「夫婦生活がよくなる!」ってのを一番期待してたらしいwww
もちろん、そんな妻の思いに泣けたよ
そのあとすぐにってわけにはいかなかったけど、数週間か後かなぁ、仲直りのエッチはした(笑)
6年ぶりかなぁ?
あ、この人正解です(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20130320123106
今は、石鹸だけ使ってるみたい。
化粧水?とかの化粧品はね、そんなに合ってるっていうのなら今は使っててもいいけど、出来たらもっと安いの探しなさいって俺が言ったのを律儀に守って、探し出してきたからもう使ってない。
あのね、アムやってるのを知ってても結婚したのは、彼女が可愛かったから。
外見とかそういうことじゃなくて、俺が本心から可愛いと思ってたからです。
そんな気持ちをずっと忘れてた。
子育てとか色々と現実のことが複雑に絡んで、忙しかったり疲れたり悩まされたり、そんなこんなで気持ちを失いかけてた、かな。
でも、IPSのことがあって少しだけ巻き戻せたかもしれない。
どういうわけか、またセックスレスになりつつあるけど…
最後に、「ママ友連中の1/3何らかの形で関係してた」って事について。
あくまでも妻の話からの類推で、事実かどうかまでは確かめたわけではありません。
もう少し少ない気もしますが、中心人物の人がかなり必死だったようです。
その後や今どうなってるかは全く知りません。
基地みたいなところがあって、そこは美容院なのですが、どうもそのあたりから広めるのがIPSの戦術みたいです。
あと、もうほとんど忘れてしまいましたが、なんかIPSの背景を探っていくと国会議員?とかも出てきたり、マルチってそういう意味でもかなりヤバい世界のようですね。
こわいこわい。
では失礼いたします。
まず誰に相談しようかと考えるでしょ。
そんで相手が何て答えるかな って考えるでしょ。多分こう言われるだろうな、って思うでしょ。
悩み相談っていうのは自分に考え付かない答えを聞きたいもんでしょ。
でも自分に考え付かないっていうのは自分に出来ない解決方法なんじゃないかなぁ。
たぶん仲良くなりたい下心があって本当に相談してるんじゃないのよね。
じゃあ相手を困らせるような質問しちゃいけないかな、て思うじゃん。
そしたら誰にも相談できないよね?
いや、そんな深刻な悩みじゃないのです。
「知り合いのAさんと別のところの知り合いのBさんがそっくりなんだが一度でいいいっぺんに見たいけどどうしたら…ていうか誰かに同意してもらえるだけでもいい」
「子どもが好き嫌いして晩飯を食べてくれない」
→これはべつに『材料を小さくしたら?』とか『好きな味付けにしたら?』とかの善意溢れるアドバイスが聞きたいわけではなく『もう私の食べたいもの作っていいよね?』と相手に聞いているのです。
でもそんなことを言うママはいませんので必然的に誰にも相談しないでいたらそのうち食べてくれるようになるので子育ては悩むだけあほらしいのです。
「何故原発(あんなあぶないもの)は地下に作らなかったのだろう」
でも、そういう悩みを周囲に相談していないと、何を考えてるかわからないと思われて下手すると敵認定されるらしいです。
うーん。疑問だ。
ていうか、それが私の悩みだ。
そういう短絡的な人を私は理解できないけどべつに周囲を敵とは思わないんだけど。
先に言っておく。今からする話は、「非常に贅沢」だ。なぜなら、ざっくり言ってしまえば「イケメンが、何故自分がモテるか分からない」とひたすら愚痴る話だからである。
これを読んで少しでも嫌悪した人は、とっとと読みとばしやがれ。こちとら、ひたすらブヒって現状に安穏としてやがるキモオタどものために、わざわざ時間裂いてキーボードぶっ叩いてんじゃない。悪いことは言わない。読まないほうが賢明だ。
……などと書いておきながら、かつては僕もデブオタだった。脂肪の塊で、オタだ。いわゆる鍵っ子で、無駄にアクティブだった。うぐぅあぅ~うにゅ~と連呼しながら、昭和記念公園でバニラアイスを食し、元町商店街でスーパー前のベンチで来るはずのない誰かを待つ。ひたすら己の道を行く、オタだった。ちなみに元町商店街にたいやき屋は無い。クレープ屋はあったが、たい焼きは売ってない。うぐぅ。。
などと言いつつ、色々あってダイエットをした。ぶっちゃけ彼女が欲しかったから。0.1tあった体重を、60㎏代まで落とした。ただ、それでも彼女はできなかった。だから、今度はオシャレに目覚めた。会社の同期や妹(いずれもパンピー)の助けを借りて、それなりの店で服を買い。美容院で髪の毛を切り、ついでに眉毛も整えるようにあり。おかげさまで、それなりのイケメンになった。少なくとも、事あるごとに「笑顔がステキ」とか言われ、行きつけの飲み屋のおばちゃんに「アンタはカッコいいんだから自信持て」と酒おごられる程度には。
ただし、いかんせん「イケメンだ」っていう自信が持てない。っていうか、「自分を褒めやがる女性」が信用できない。女性が自分をほめればほめるほど、自分をキラキラお目目で見れば見るほど、相手が信用できなくなる。「こいつら、僕をおだててるけど。その実ドッキリしかけてるんじゃなかろうか」と疑ってしまう。例えば飲み屋の女の子。ひたすら物を貢いで金つぎ込んで、アドレスを交換する。で、いざその子からメールがくると「あぁ、この子僕が気前がいいからメールしてんだ」と思ってしまう。んで、一人幻滅する。これが素人、例えばサークルの後輩だろうと同じ。
だから彼女なんかできっこない。プロアマ問わず、自分に好意を抱く女性に対して、信用できない。お前ら、アタマおかしいんじゃないの、と。なんでこんな僕を「イケメン」とか「きれい」とか言ってんの、と。
かつての自分に言いたい。痩せればモテる。オシャレになればモテる。単純に信じていた、かつての自分に。いくら見た目を変えようが、モテないものはモテない。いくらモテても、信じきれない。むしろ、キモオタだろうとデブだろうと、モテてるやつはいる。
ちなみに痩せる前から、男にはなぜかモテる。その点にかけては絶対の自信がある。だから、嗜好さえ変えれば幸せになれるんだろうな、と薄々思いつつ。
元増田です。
元増田は「身なりを整える」ようになったんだろ?
どういう心境の変化で?
元々免許もない頃からクルマが好きで好きで、就職したら絶対クルマ趣味に凝ろうと思っていた(クルマを買うだけでなく、ドレスアップとかチューニングとかね)。
そしてさあ初任給だ何から手を付けようかなーって時、ふと車雑誌の読者投稿コーナーを思い出し、
「いくらクルマがイケていても、そこから降りてきたドライバーがアレだったらダメじゃん」
という、ある意味至極当たり前な事に気づいた。
それで「まず手始めに身だしなみを頑張ってみるかな・・・」となり、当時全盛だった脱オタサイトを巡り、「どうやら服よりもまず髪型らしいぞ」と、美容院に行ったのが全ての始まりだった。
とはいえ事はそう順調ではなく、定番系の爽やかで清潔な格好を目指してもどこかしっくり来ない。
アイテムのサイズも合っているし、手入れも怠っていないのにおかしいということで限界を感じ始めたとき、「人の個性は千差万別なので万人に似合うスタイルなんてないけど、個性が出る要素の中でも、色は特に重大らしい」という情報に辿り着き、専門家に診てもらった。
これが大当たりで、結局そのときのアドバイスが、今に至るパーソナルスタイルの基になった(近年、ダイエットで痩せた岡田斗司夫が同様の手法で服を買っている)。
まあそうはいっても、これは女の子が化粧のカウンセリングを受けるのと、そう大して変わらないと思う。
でも生まれてこのかた二十数年、まったく経験を蓄積してこなかった人間が、そうそう独学だけで上手く行くはずはないので、人の手を借りる事で挫折せずに済んだのは大きかったかも。
ちなみにクルマの方はといえば、いざクルマを転がす生活を始めてみると「あんなのはつっかけと一緒、動けばいい」という結論になった。
何よりお金がかかるし、それよりもまず服を買い揃えるのが先・・・とやっているうちにクルマそのものがオワコン化してしまったので。
もちろんクルマ自体は綺麗に乗っている。クルマが汚い=生活能力を疑われるからね。
・・・という昔話をどうやって伝えろと?
これ多分、話の途中で聞いている方の目が虚ろになると思うわ。
「自分の個性にマッチする」格好をすれば大化けする可能性は否定しないけど、なんかこういう体験談って、実感しないと絶対理解してもらえないと思う。
下手すりゃステマ扱いだろうし。
70 ボンベイ(チベット自治区). 2013/02/04(月) 10:04:03.02 ID:ZhE+Y0pO0
・4人集うと、盛り上がる3人+黙ってる1人の構図になる
・声が小さいために「はい?」とよく訊き返される
・親戚一同と会いたくない。てか誰とも会いたくない。町中でも遭遇したくない
・声も指も震えてしまう
・接客された程度の会話ですら変な汗をかく
・飲みにケーション的なつきあい・会合が大嫌いだ
・クリスマスは毎年一人。もしくは集団の端っこ。イルミネーションは氏ねと思う
・電話やインターホンが鳴ると基本ビクッと怯える。そして居留守
・「もしかして怒ってる?」とよく言われるが、その実言葉足らずでコミュ障なだけ
・外に出るのが嫌でヤフオク・楽天amazon等ネット通販ばかりに頼っている
・外に出るときは帽子やマスク。マスクしないと超小心者になって落ち着かない
・電車内やホームでは携帯・スマホだけをいじって人目を遮断。無いときはタヌキ寝入り
・プレゼン・面接など脳内シミュではペラペラ、本番ではあうあう。変な空気に
・痛い失敗が多いので、必然的に無口に
・痛い失敗は夜とか不意に思い出して、もうくつがえせないから、うああああとなる
とはいっても推進派にとって残念ながら、逆進性の改善によるものではない。
軽減税率の逆進性改善の有効性の低さは折り紙つきで、費用にぜんぜん見合わないというのは多くの研究で一致するところである。
の3点から来る。
需要の価格弾力性が高い財ほど低い税率、需要の価格弾力性が低い財ほど高い税率をかけることが社会厚生上のぞましいというルール。
簡単にいえば、値段が上がっても購入する量を減らせない生活必需品ほど高い税率をかけるべきというもの。
すると、税金をかけることによる人々の財の購入計画に与える歪みを小さくできるので、税による社会厚生の損失も小さくできる。
つまり「こっちの商品は税金が高いから買うのをやめて不本意だけどあっちの税金の低い商品にするか」といった税の存在によって人々の判断が歪むのを極力防げるということ。
クリーニングなど自分で作業可能なサービスや、自分で生産可能な財の税率が高くなると、
クリーニング店に持っていくのをやめて自分で洗濯を済ませてしまおうとする人が出てくる。
しかし、クリーニング店でまとめやった方が分業による効率化が働くため社会全体ではのぞましい。
そこで、クリーニングのような自家生産可能な財・サービスに関しては軽減税率を適用し、分業を促進すべきということになる。
つまり、やろうと思えば自分で出来てしまうような、市場での購入の必需性の低い財・サービスに軽減税率をかけるべきということ。
クリーニング以外にもレストランや、近頃ではセルフヘアーカッターの売れ行きが伸びていることなどからすると理髪店・美容院などもこれに入る。
誰かが消費を増やせば、それが市場を通じることなく(消費を増やしたことで誰かの給料が上がって景気が良くなって・・・といったものなどではなく)別の人のメリットになるのであれば、
そのような財・サービスに関しては軽減税率を適用し、消費を促した方がのぞましいというもの。
具体例を挙げれば、マスクを軽減税率にすれば咳をして風邪のウイルスをまき散らす人が減って他の人も助かるね、といったもの。
教育、医薬品、エコカー・省エネ製品などが代表例。日本新聞協会が新聞を軽減税率にするべきと言うのも、この点からは合理性がある可能性がある。
贅沢品やレストラン、エコカー・省エネテレビに軽減税率をかけろという、おそらく軽減税率の信奉者が受け入れらない結論が出てくる。
逆進性対策は別の形でやりましょう。
不公平"感"をどうするかが大切?合理性に欠けるものをゴリ押しされることに対して不満"感"を抱く人も多いってことですよ。
逆進性がほとんど改善しないものを逆進性対策としてやられて、実際の生活が改善しないのに不公平"感"が小さくなったね良かったね、とされては生活に困りきってしまう人もいる。
それに、やってから問題が噴出すれば手のひら返しで文句を言いたくなるのが人間の性。一時のアンケートで近視眼的に決めるより、合理性を重視した方が長期的には納得度も高まるものなんです。
だから政府は審議会を重ねに重ねて政策の合理性を高める努力をしてるいるわけよ、世論はこうだからこうしますみたいな手抜きのお仕事をするのではなく。
今の人気が高い政策をただ選ぶのではなく、合理性の高い政策は何かに熟議を重ね、そうした合理性の高い政策への納得度を高めるように説明を尽くすのも政府の仕事。
http://minhyo.jp/hobosute/335/
読んだので書きたくなりました。
読むの面倒な人用のあらすじ
まだ、電車男が映画化もドラマ化もされる前。2chの有志達がまとめた電車男のまとめサイトを読んだ俺は、勝手に自信を持った。あんなのにかわいい彼女が出来るなら、俺にだって出来るだろうと。だってHERMESを読めないってバカにされていた奴が、たった数週間でオシャレっぽい服装になって、なんとか恋愛していたんだから。
それでやる気になった俺はまず、外見を良くしてみようと思い立った。外見と言えばダイエットだろうと思い、ジョギングを始めた。結果的にたいして痩せなかった。標準体重ギリギリオーバーだったのが、ギリギリセーフに変わったくらいだった。それでも運動は良い。自分の自信を保つ為にはかなり役に立ったと思っている。
ダイエットだけでは意味がないので、美容院にも通うようにした。毎月は行かなかったが、2か月に1回は行っている。髪型の指定も、雑誌の切り抜きを持って行った。最初は気恥ずかしいと思っていたが、持って行ってみると当たり前の事として対応してくれたから、色々説明するよりも楽になった。
さらに、電車男に触発されたわけだから、やっぱり服だ。それまでの俺は10年物の服をそのまま着ていたから、新しいものを買っただけでずいぶんマシに見えるようになった。ファッション誌を買い、そこに載っている店に行き、自分にしては結構高めの服を着た。一着でゲームソフトが一本買えるくらいだったと思う。オシャレな人に見せればあまり良い評価はされないだろうが、自分で買った高い服を着ているという自信が出た。
今までモテなかった奴が、ちょっと外見に気を使ったところモテるわけがない。それなりに頑張っても生活は一向に変わらないので、いっそのこと風俗に行くことにした。やれば変わる。そんな風に思っていたのかもしれない。
せっかくだから高級なところにしようと思い、吉原に行った。6万以上だ。その金額には全く不満は無かった。俺の童貞はそれぐらいの価値がある。そうでなければ困る。普通にSEXして帰ってきたわけだが、どういうことか全然喜びが無い。どうでもいいことに大金を使ってしまったような喪失感だけが残っていた。
だが数日して、猛烈な性欲が襲ってきた。とんでもない性欲だった。それの為ならまた大金を払っても良いような気がしてしまう、それぐらいの性欲が襲ってきた。だが、自分の理性は残っていた。安いところにしよう。その程度の理性は残っていた。
その後に行ったお店は、前の1万くらいで行けた。安くてカワイイが売りのようだったが、全然ダメだった。すごく事務的にSEXされたようだった。値段の差は、サービスの差・演技力の差だったのだ。それからは風俗に行くのをやめた。大金を出して演技をしてもらいに行くのは無駄だと思ったのだ。自分が大金持ちになったら行くかもしれないけど、今の自分には大きすぎる出費だ。
でも、風俗に行ったことによって女性への考え方が大きく変わった。リアルに、目の前で、自分の肌で、エロいことをしている女性を感じたせいか、世の女の子を本当の意味で性の対象として見られるようになったのだ。それはAVやエロゲでは得られないリアルな感情となった。ほんの少しだが、ナンパしてる奴らの気持ちが分かったような気がした。
風俗を体験し、本当にリアルなモテたい気持ちを持った俺は、「モテる技術」という本を読んでいた。かなり分厚い、だが実践的な恋愛マニュアルだ。モテたくてコミュ症な人はこれを読んだらいいと思う。
さて、「モテる技術」の内容は結構単純である。目に付く女の子には声をかけまくって、反応があったら楽しませて、仲良くなったらSEXに持ち込め、という感じ。それだけならよくある情報だけど、著者がモテないオタクだった過去があるから、リア充コミュ充みたいに「なんとなく流れで」とかではなく、じっくりしつこく説明してある。ググれば書評みたいなものがあるだろうから、ここではあんまり説明しない。
で、とりあえず誰でも声かければいいことが分かったけど、そんな勇気は特にない。だから、女の子を見たら、全員好きな子だと思うことにした。無理やり好きだと思い込むために、女の子を取り囲む大きなハートをイメージしていた。職場の子もコンビニの店員も電車で近くになった子も全員。そうすると自分がちょっと変わってくる。仕事なら易しく接するようになるし、店員さんにも優しく「ありがとう」とか言うし、話しかける予定の無い子でも、褒める場所を探してみたりする。
これは効く。何度か同じように接していると、だんだん向こうから親しげに話してくるようになった。ならない人も多いけど、数人にでも効果があると嬉しくなって続けられるようになった。本当のリア充は、これを素でずーっと続けられる人なんだろうと思う。
そんなモテ実験をしていたころ、俺はとあるバーに通うようになっていた。バーと言っても小汚い路地裏の奥にある、カウンターしかない安いところだ。職場と家の往復になっていた人生を少しでも改善しようと思い、学生時代の友人に連れて行かれた店に通うことにしたのだ。とは言うものの、行ったところですることが無い。マスターとも話題が合わない。だから俺は、とりあえず酒を飲むことにした。
バーというからには酒の種類が多いわけだ。だったら色々飲んでやろうと思い、毎回違うものを頼んでは飲んでいた。週に一度、3~4種類の酒を飲む。すると少しずつ味が分かってくる。それで酒好きなマスターと酒の話題で盛り上がれるようになった。盛り上がるといっても、マスターの上機嫌トークを聞くだけではあったが。
順調に常連客となっていったわけだが、路地裏の小さなバーなんてのは、常連客しかいない。本当にいない。いても誰かの紹介だ。そうなると一種のコミュニティとして機能してくる。他の常連を電話で呼んだり、常連の友達と知り合ったり、付き合ったり、喧嘩したり、色々なことが起きている。そして俺もその中の人として、だべったり、笑ったりして過ごしていた。
彼女と出会ったときは深夜だった。たぶん2時近く。いつのも常連と一緒に飲んでいた時に、酔っぱらった彼女が入ってきた。マスターは嫌な顔をしていた。酒癖が良くない女の子らしい。ふーんと思って、どうもーとか挨拶してたら、急にほっぺにキスされた。
なんだ?意味が分からん?なんだこれ?は?俺?なに?好き?キス?おれ?
という具合に、俺はパニックになっていた。キスなんて風俗以外ではしたことないのだ。彼女は何か酒を注文し、少し飲み、俺と少し話をして、ケータイで友達に呼ばれ、その店を出て行った。マスターは赤くなった俺を見て、にやにやしていた。
次の週、またその店に行くと既に彼女がいた、他の常連とネズミの国の話で盛り上がっていた。俺も少しその話に交じり、ネズミの海には行ったことが無いことを話した。結構酔っていたのかもしれないが、「行ったことないから行きたい!一緒に行こう!」などと、全力でデートの誘いをしてしまっていた。
それから数週間後、本当に二人でデートしてしまったのだった。自分で行きたかったこともあり、デートだということも半ば忘れて単純に楽しんだのが良かったようで、彼女は家に遊びに来るようになった。
俺が毎週決まった曜日に、そのバーに来ることを聞いたようでその日に店に来て、そのまま俺の部屋に来るようになった。そうなればあとは雰囲気の問題で、何度目かに来た時、キスをして、服をはだけ、そうなる直前までいった。その時に。
「私の彼氏になる?」
彼女はそう言った。俺は面食らった。もうつきあってるような気がしていたし、自分の知っている告白シーンとはあまりにも違いすぎたからだ。俺はなんて答えたのかあまり覚えていない。「うん」とか「そうしよう」とか「なる」とかそんなような答えをしたのだと思う。そしてそのまま、なるようになったのだった。
SEX自体は初めてではない。玄人さんで済ませてある。でも、そうしておいて良かったような気もする。年齢の問題だ。10代でヴァージン捨ててる女の子相手に、童貞を隠せるだろうか。隠さないとしたらどんな反応になるだろうか。上手くやれれば問題無いかもしれないが、自分だったら変な不安と妙な期待で大失敗していたのではないかと思う。それはそれで、貴重な経験とも思えるけど。
モテるために色々やってきたけど、付き合ってからどうしたらいいかについては、なにもやってこなかった。というより、そんなこと想像もしていなかった。付き合う前なら、何の連絡が無くても、しなくても、どこにいても何の問題もなかった。付き合ってからは、やっぱりみんなちゃんと連絡を取り合うものらしい。1日に一回くらいは、メールなり電話なり直接会うなりするみたいだ。俺はそんなこと全然思ってもいなかったから、付き合う前と同じように、3日から1週間ほどの間をあけて、会ったり話したりしていた。
そうしたらあまり好きじゃないと思われたようだ。本当に好きじゃなかったかもしれない。数か月後に別れることになった。その子と別れることは特に苦痛じゃなかった。でも、振られたという事実が自分を襲った。付き合ったのも振られたのも初めてだったから、その衝撃に打ちのめされたのだ。また、そんなことは普通の人なら10代のうちに経験することだという常識にも打ちのめされた。
どんなに悲しくたって、時間が経てばそれなりに戻るもので、俺はそれでも同じバーに通っていた。俺を振った彼女は来なくなったらしい。
俺は別の場所で、別の彼女を見つけた。今度はほんとに好きで、ちゃんと付き合ってる。バーのマスターに言わせると、「初めて会ったころはどうしようもなかったけど、勝手にどんどん成長してったな」ってことらしい。
成長は、した。モテるための技術を知った。リアルな性欲を知った。好かれる喜びを知った。振られる悲しみも知った。でも、根っこの部分はあまり変わらない。
モテようとするのは面倒くさい。青春が無かったことには改めて絶望させられた。
それでもやってみれば何とかなるもんだよ。その気になればね。
自分の身なりに無頓着な友達がいた、ぼさぼさに伸ばした髪を締め縄のようなおさげにゆい、おっさんでもかけないような真ん中の所が2本で大きく四角のダサい眼鏡をかけ、ジーンズ素材のロングスカートからのぞく足はすね毛がボーボーで、剃らない顔はうっすらひげが生えて、靴は灰色に汚れたスニーカー。
そんな彼女が恋をして彼氏ができた、それからの彼女の努力は凄かった、コンタクトを買い、友達に化粧を習い、美容院に定期的に行き、みるみる垢ぬけて行き普通に可愛い子になった。
しかし彼にとってはそれが気に入らなかったらしく彼女は彼から「俺は元のままの君が好きだった」と言われた。
ショックを受けて泣いて、愛しているから絶対に別れないと踏ん張っている時でも、彼女は元の自分に戻らなかった。
結局踏ん張り続けて出来婚する事になり、結婚と同時にサッチーばりにえげつないと噂の彼母と同居し、子供を何人も産んで「いびりは私鈍いから気にならないよー彼と一緒で幸せ」とニコニコしている。
1. 恋愛の諸段階
男の目線で見た場合、女子と恋愛するに当たってはいくつかの段階が存在する。
① 出会い、② 好感ゲット(彼氏候補になる)、③ 好意ゲット(付き合いたいと思わせる)、④ 口説く、⑤ セックス。
このうち②と③については女子の側のサインを見定めていくことになる。つまり②' 「脈あり」サインと③' 「口説いて」サインを女子は発している。
以下では、上記の恋愛の諸段階ごとにポイントを解説していく。他サイトの情報も大いに引用させていただく。
2. ① 出会い
(1) 出会う手段
出会いについては、合コン、街コン、異業種交流会、SNS、職場・学校のつながりなどがある。また、ナンパらしくないナンパ、「シチュエーションナンパ」というものも存在する。
意外と知らない恋愛の秘密: ③出会って勝負!?シチュエーションナンパ!
出会いを増やすことのメリットは、意中の女子を複数作ることで一人の女子に執着しないで済むこと。
女の子とは複数つき合え!「メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える 脱・非モテ講座」 第1回 | 非モテタイムズ
一人の女子に執着してしまうことは、恋愛経験の乏しい男がやってしまいがちなミス。以下のリンクにそのリスクが詳しく書かれている。
なぜタイプの女性には好かれないのか?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
3. ② 好感ゲット
(1) 清潔感
清潔ではなく、清潔「感」であることに注意。つまり、あくまで女子目線であるということ。女友達がいるなら率直な意見を聞きたいところ。
清潔感なんて当たり前と思いつつも、できていない男が多い。ここで恋愛の実質競争率はかなり下がっている。
ア ヒゲ
重要なのは、a 深剃りできるシェーバー・カミソリを使うこと、b 抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使うこと。
イ ヘアスタイル
寝ぐせ厳禁。美容院は1ヶ月~1ヶ月半に一度。ワックスの使い方については以下のリンクを参照。
なぜか雑誌にも載ってない、ワックスの使い方。ベタ付かせずに立ち上げる方法。 | スクリットのブログ
ウ スキンケア
(2) コミュニケーション
ア 相手目線
女子とまだあまり仲良くなっていない段階でやりがちなミスが、当たり障りのない話題を話したり、自分のことをベラベラ話してしまうこと。どのような会話が女子にとって心地良いかを考え、戦略的に会話を展開していくことが重要。
初対面の女性と何を話せばいいの?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
イ 褒める
的確な褒め言葉を繰り出せる男は、相手をよく観察しているし、余裕のある証拠。当然ながらモテる。
ウ 感情を込めること
女子同士の会話を観察していると、そこでは感情を共有することが主題になっている。感情を込めて話すと、女子は安心して聞けるらしい。
人にモテる上手な会話術~聞き方・話し方~ | nanapi [ナナピ]
エ 目を見て話すこと
これも当たり前ながらできていない男が多い。そして効果は絶大。
恋愛心理学のコラム〜 恋愛心理学 その1 好感度を格段にupする方法
オ 敬語
初対面や年上の女子に対してつい敬語を使ってしまいがちだが、女子はそれを心理的な距離と感じるらしい。敬語のままでは距離はなかなか縮まらない。
敬語の扱い方をマスターすれば距離感をコントロールできます|会話技術|女性との会話・コミュニケーションなら【モテる会話.com】
(3) 色気
男の色気を感じるとき その1 おんなのこのキモチ[女性・心理・恋愛]
(4) モテ期を演出する
女子は暗示に弱いため、コミュニティーの中で良いイメージを作ることでモテ期を演出することができる。
(5) 「脈あり」サイン
「脈あり」サインは様々なものがあるが、こちらのアプローチに対するリアクションというよりは、女子の側でわざわざ何らかのアクションを起こしてくることのほうが多いと感じている。恋愛が魚釣りに例えられるゆえんはこの辺りにあると考える。
4. ③ 好意ゲット
(1) 総論
恋愛で最も難しいのはこの段階であると考える。女子と出会うことに成功し、第1印象で良い感触をつかめたのに、その後のデートにつながらないという経験をお持ちの方は多いだろう。
この段階で大切なのは、「追えば逃げる、逃げれば追う」という原理である。そして、女子から好意を得るためには、必ず追われる男にならなければならないということである。したがって、恋愛では始まりから終わりまで「追われる男になること」を戦略として位置付けなければならない。
なお、「追えば逃げる、逃げれば追う」と似た言葉として「押し / 引き」があるが、前者が戦略だとすれば後者は戦術に位置付けられると考える。
(2) 「追われる男」とはどんな男か
ア 女子に対する魅力を上げる
恋愛には多大なエネルギーと時間を要するため、それと引き換えにでも付き合いたいと感じる男でなければ女子は好きにならない。「魅力」にも様々なものがあるが、ここでも女子をよく観察して、その視点に立つことが重要。
イ 「押し / 引き」と好意のバランス
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で相手に魅力を感じなくなるのは女子も同じ。したがって、「好き」の気持ちは常に相手のほうが大きい状態にあることが望ましい。「押し / 引き」によってこれをコントロールすることになる。
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(3) メール
メールについては様々な意見があるが、私は以下のブログ主と同じ立場に立つ。「会っていない時に口説かないで、会っている時に口説く」というのが基本的な考えである。
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(4) デートに誘う
デートに誘うときも、「追われる男」になるという目的を忘れてはならない。「コイツ、私のこと好きなんだな」と思われたら十中八九断わられる。
(5) 恋愛話
友達から彼氏に進むためには、女子に自分との恋愛を意識させる必要がある。そのときにキーとなる会話が恋愛話。
(6) スキンシップ
ここでは軽いスキンシップを想定している。肩が触れたり、腕に触ったり、手をつないだり、肩を抱いたりといった。第1回目のデートではこのようなスキンシップをゴールにするといい。個人的には握手やハイタッチが自然にできておススメではある。
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「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で女子の気持ちが離れるのと反対に、「あの人、私のこと好きなのかな?」と感じることで女子はその男を気にするようになっていく。このような心の作用は女子の妄想好きから来るものでもあり、「ミステリアス」な人が好きというよく言われる言葉とも合致している。
要するに、「追われる男」になるためにはわかりやすい男であってはいけないということである。
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5. ④ 口説く
「告白」は、付き合うか付き合わないかの決断を女子に迫ることである。これに対し「口説く」とは、この男とぜひ付き合いたいという心理状態に女子を導く行為である。
具体的には、キスをゴールに据えて、そこまでのプロセスを考えてみるとわかりやすい。
(2) 舞台設定
女子を口説くためには、それにふさわしい舞台が必要となる。バーであれば、個人的にはアットホームな雰囲気のあるダイニングバーを勧める。
また、時間帯はほぼ例外なく夜になる。夜景のきれいな場所は予め調べておくといい。
(3) キス
ここまで準備したのにキスで幻滅されては元も子もない。以下のリンクでは無難ながら上手なキスの仕方を解説している。
6. ⑤ セックス
ほとんどの女子に受け容れられるセックスの流れは以下のサイトで解説されている。
官能小説やエッチ漫画ならLCスタイル[女性のための無料官能サイト]
7. 終わりに
個人的な覚え書きではあるが、もしこれが誰かの目に触れ、その誰かの恋愛が上手くいくきっかけとなればこれほど嬉しいことはない。
女は靴をこれでもかと見る
靴が汚れていればそれだけで第一印象が悪くなるし、きれいだとよくなる
第一印象が良ければ、そのあとのアプローチも有利になるので、モテたければ毎日靴を手入れせざる負えない
モテになりたければ、5000円ぐらいのコンバースなどのブランドを物靴を履かないといけない
健康そうに見えなければ女に生理的嫌悪を抱かれセックスできなくなってしまう
だから、男の化粧水や乳液、クリームと言ったもの使い、肌をみずみずしく保つ必要がある
髪と眉は男の命だ
どんなに顔がよくても髪形や眉が悪ければ、それだけモテから遠ざかる
だから、モテたければ、男は美容院に行って髪を整えなければならない
会計の時に男は財布を出す
その財布がぼろぼろだと、女は当然ながら引く
引かれれば、そのあとのアプローチもうまく行かなくなってしまう
だから、常に財布は常に新品でなければ名習い
一回り大きい服を着ると楽だ
動きやすいし、体が泳ぐ間隔も心地よい
色あせてい服を着ているものなら不潔な人間と認定し、セックスの対象外においてしまう
それだけで不潔な人間と見做され、セックスできなくなってしまう
だから、男は常に新品の服を身にまとっていないといけない
だが、メンズ物の服は高い
靴も高い
靴流通センターでは女物のおしゃれな靴が2000円で買える
だが、男の物のおしゃれな靴は5000円以上出さないと買うことができない
服もメンズの物は基本的に高めだ
ジャケットで1万円。シャツで4000円以上出さないとモテる服を買うことができない
だれかが女にもこういう圧力があると言っていた
だが、その負担は男に比べればまだましだ
30歳主任エンジニア手取り年収210万のときの家計簿を出すよ。今じゃないよ。
職種はプログラマとかSEとかそのあたりで、レンタカーや駅まで5km、バスが1日に10本くらい、市の人口が10万以下という田舎。
給与安くないか?という疑問については、入社時の月給が税込み14万で同期の中でも多い方だったので察してね。
金額については家計簿があるので間違いないけど、端数は多少丸めてるよ。
項目 | 金額 | 補足 |
---|---|---|
衛生 | 5500 | シャンプーなど衛生面を保つために必要なもの |
雑貨 | 1300 | 文房具などなくても死なないもの |
家電 | 2000 | 電池などの消耗品 |
趣味 | 8500 | 完全な趣味の世界 |
交通費 | 300 | 時々電車にも乗る |
項目 | 金額 | 補足 |
---|---|---|
食費 | 19000 | 仕事中に飲む飲料代3400円を含む |
光熱費 | 14000 | 内訳は電気6200円、ガス6100円、水道1700円 |
通信費 | 11100 | 内訳はNTT5000円、ドコモ4000円、プロバイダ2100円 |
家賃 | 50000 | 駐車場代5000円を含む |
衛生 | 5000 | 美容院代 |
生命保険 | 12000 | 満期で帰ってくるけどここでは計算しない |
車 | 6000 | ガソリン代、コインパーキング代、洗車代の合計 |
車の任意保険 | 7500 | 車両保険を付けてるのでちょっと高い |
車検 | 7300 | 12ヶ月点検を含む |
スポーツについては週末に近所の山というか丘に登ったりしていて、健康診断では「理想的」と言われるほど健康的です。
趣味はプログラミング、絵を描く(PC限定)、写真撮影(デジカメ、ケータイ)、山野草植物観察、ジオキャッシング、読書、などがメインで、映画鑑賞、鉱物収集、お香、がサブです。
全ての趣味には、発表の場としてサイト運営がおまけでついてます。
3000円くらいでカットしてくれる駅前の客層の広い(高齢者から小学生まで来てるようなの)美容院なら、
多少待たされるけど予約なしでもOKだったりするよ。
担当さんが決まってきたら、その人に当たるように予約するけど。
目にかからないようにとか朝セットするのが楽なようにとか適当なイメージ挙げてったら、
カタログ見せながら「じゃあ、こんな感じでどうです?」とかオススメしてくれる。
そっから選べ。
「お任せします」だけはアウトだ。
いくつかの髪型を提案された時にどれか一つを選べるのなら美容院に行ってもいい
「どうでもいいですよ」といいつつ、どれか一つを選べないのなら行かない方がいい
そうなんですか
でも主体的な注文が全然無いんですけどそういうボンクラが美容院に行ってもいいんですか?
よほど突飛な頭じゃなければどうされてもいい