はてなキーワード: 下位互換とは
それはどちらかと言うと下位互換で済んでる
「上司として尊敬されること」が一番大事だと思っている奴が日本には多いだろうけど、それは逆やねん。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 108 | 20449 | 189.3 | 54 |
01 | 56 | 7996 | 142.8 | 73 |
02 | 19 | 1214 | 63.9 | 28 |
03 | 18 | 5390 | 299.4 | 110 |
04 | 4 | 803 | 200.8 | 199 |
05 | 7 | 1010 | 144.3 | 71 |
06 | 9 | 5411 | 601.2 | 86 |
07 | 13 | 2983 | 229.5 | 64 |
08 | 33 | 1635 | 49.5 | 32 |
09 | 113 | 7198 | 63.7 | 35 |
10 | 116 | 7852 | 67.7 | 32.5 |
11 | 128 | 7602 | 59.4 | 38 |
12 | 116 | 8330 | 71.8 | 43 |
13 | 118 | 10229 | 86.7 | 28 |
14 | 134 | 8174 | 61.0 | 27 |
15 | 127 | 6505 | 51.2 | 32 |
16 | 119 | 6617 | 55.6 | 28 |
17 | 144 | 19320 | 134.2 | 47.5 |
18 | 137 | 8900 | 65.0 | 34 |
19 | 56 | 5468 | 97.6 | 50.5 |
20 | 85 | 8356 | 98.3 | 42 |
21 | 94 | 7637 | 81.2 | 40.5 |
22 | 149 | 20400 | 136.9 | 31 |
23 | 130 | 11366 | 87.4 | 37 |
1日 | 2033 | 190845 | 93.9 | 37 |
人(154), 自分(142), 今(86), 増田(77), 話(75), 仕事(60), 時間(58), 好き(56), 前(54), 感じ(51), 女(48), 人間(48), 意味(47), あと(43), ゲーム(41), ー(38), 問題(37), 気(37), 今日(36), 全部(35), 相手(34), 気持ち(34), 目(33), 必要(33), 普通(32), ダメ(32), 男(32), 言葉(30), 関係(29), 状況(29), 昔(29), 世界(29), 金(29), 存在(29), 手(29), 他(28), 最近(28), 子供(28), 頭(27), 一番(26), 親(26), アニメ(25), 時代(25), 会社(25), 社会(25), 日本(25), 簡単(25), 状態(24), 全て(24), 理解(23), 理由(23), ネット(23), 顔(22), 無理(22), しない(22), 馬鹿(22), 最初(22), セックス(21), 他人(21), Excel(21), 一人(21), 場合(21), 家(21), 確か(21), じゃなくて(21), 名前(21), 友達(20), 女性(20), 元増田(20), 能力(20), しよう(20), 絶対(20), 勉強(19), スマホ(19), 大変(18), 逆(18), 作品(18), 時間停止(18), 話題(18), AI(18), 全く(18), 周り(17), Word(17), 上司(17), 本(17), 説明(17), バカ(17), お金(17), 嘘(17), レベル(17), 嫌い(17), 結局(16), 奴(16), 別(16), 毎日(16), 間(16), 人生(16), 興味(16), 判断(16), ドラえもん(16), 警察(16), 嫌(16), 当時(16)
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■元作品知らないのに、ネタだけは周知されている作品の最高峰/20180508140004(31), ■8文字のいい感じの名前/20180508164218(21), ■他人がゲームしてるの見てそんなに楽しいか? /20180508020550(17), ■逆接って不要じゃない? /20180507230402(15), ■パソコンを買いたいと言った高校生の話 /20180506150253(14), ■好きなアニメ挙げるのでオススメ教えてください /20180508002850(12), ■カツカレーみたいな食べ物って他にある? /20180507125318(11), ■30歳になったけど結局レジ店員に「ありがとう」って言えない /20180507165045(11), ■セックスしてないのに彼女が妊娠した /20180508094148(11), ■わざとぶつかってくる人をやっていた /20180508204813(11)
自分の考えを発表することには慣れているが、このような匿名の場で発言することが少く、もしかすると思慮分別に掛けた失言があるかもしれないが、そこはどうかご寛恕いただきたい。
一サラリーマンでしかない自分が、差別だの階級だのという深刻な問題について色々熟思することになった発端は、近頃流行りの、フェミニストや助勢権利問題に関して盛んに議論しているような場面をネットでしょっちゅう見掛けたことである。ここで敢て話しておくが、私の身の回りではフェミニストがどうこう、男がどうこう、女がどうこうという大局的な視点の議論はあまり行われていない。一体どこのどういう層が、どういう考えからこうした議論をしているのだろうという好奇から眺めるうちに、自然と自分がこうした差別について考えるようになったのである。
極端な話、こういうものは不特定多数に向けて発信されるのだから、その不特定多数の中で刺激を受けた人間がまた不特定多数に情報を発信し、こういう聯関が幾度となく続いて奇妙な合戦が始まるというのが実情である。何百人もの眼に触れれば、一人くらい「お前が言えたことじゃない。俺はこういう差別を……」と言って反撃してくるものも居るだろうし、それを見て「問題をすり替えているだけだ!」と批判してくる者も一人は出てくる。一人の意見が数百人に伝えられて色々な思想を掘り出すのはネットならではの現象。現実を見たら、まるでそんな議論起きてないじゃないか!と思っても何もおかしくはない。しかし、こういう前提を受けた疑心の強い私は「口に出していないだけで、こういう考えや不満を持っている層は一定数いるのでは?」と勘繰って、更に色々のことを調べた。あくまでもフェミニズムや女性差別、セクハラ問題、Metoo運動などについてだが、本当に多様な議論があるものだと内心驚いた。少年漫画をジェンダー論の視点から語るもの、男性差別と女権拡張論を一緒くたにして語るもの、ポリコレ棒をひたすら恐れるあまりありとあらゆる人権を憎悪し、また差別されることに怒りを覚えた人間たちが、そういう特定層が属している集団全体の問題へと広げて争うこと………。
大概の議論には少なからずこうした不毛な要素が孕まれているが、ネットは憎悪の導火線に火をつけてあちこち爆発させるのに非常に適した性質を持っている。文字数制限があるSNSもまた、そういう性質を持っている。ほんの微妙な解釈の違いが、やがて不毛な言葉遊びに繋がり、いつの間にやら人種差別、性差別の話題に敷衍されている。そうした事例をいくつも見る度に一番疑問に思うのが、「何故これほどまでに単語が錯綜しているのだろうか」ということである。
情報過多のこのご時世は、少しでも少ない語数、少しでも簡潔な言い回しで知的に物を表すのが良いとされている。微妙に差異がある言葉を言い尽くして、詳細に伝えるなどは馬鹿のすることと切り捨てられる。そのために、一つないし二つの意味合いしか持たない言葉や、本来いくつかの分岐がある言葉が下位互換の概念を包括することで、とことん省略しようと試みている。こうした考えを持っているのはおそらく私だけではない。著名な人物で言えば、かの三島由紀夫もこうした問題に警鐘を唱えている。
民主主義という言葉は、いまや代議制議会制度そのものから共産主義革命までのすべてを包含している。平和とは時には革命のことであり、自由とは時には反動政治のことである。長崎カステーラの本舗がいくつもあるようなもので、これでは民衆の頭は混乱する。
自分で言うのもなんだが、私は古い人間だ。未だに家父長制度があり、男女間は厳密には不干渉であるべきで、それを易易と超えるような浅はかな行為は慎むべきだという考えを持ち、性犯罪で女性側がだらしのない格好をすれば「何故襲われるだろうと予測できないのか」と疑問に持つような人間だ。そうした考えは、先進的な思想家や活動家からとにかく攻撃され、時代遅れと呼ばれて封殺される。それでも、フェミニストの中には色々な考えがあり、ラディカル、リベラル、いずれの思想は言葉の上では微妙に、根本では大きく異なっている思想にもかかわらず、リベラルがラディカルに、ラディカルがリベラルに、なんとも不思議な混濁が起きる。こういう事を近頃は主語が大きいと言うと仄聞したが、単なる無知ではなく露骨な印象操作のためにこの事態が起きるのはあまりに不毛である。喫緊の問題は、こうした語義の混乱が争いを招く事態を避けることだが、それを実現するのはとても難しい。
『幸色のワンルーム』についてさわりしか読んだことないし、ほうっておこうと思ってたんだけど、ドラマ化で叩きが再発というのが本当に残酷だと思ったので、書いてみる。
まず自分は小説家志望の人間で、クリエイター側に寄った意見になりがちになってしまうことは予め書いておく。
(なお自分の作風は『幸色のワンルーム』のような「危ない」ものではないため、作品へのバッシングについては正直に言うと他人事だった。ただ、だから「見捨てよう」と思ったとき、それは残酷なことではないかと考えなおした)
まず対象作品の発表またはドラマ化が悪である理由として挙げられそうなものを考えてみる。(この他にもあれば教えてほしい(⑤はほかの方に教えてもらって追記したものです))
①事件被害者が作品を見た場合、セカンドレイプとなり深く傷つけてしまう可能性がある
②事件被害者以外の類似した事件の被害者が作品を見た場合、セカンドレイプとなり深く傷つけてしまう可能性がある
③誘拐という犯罪を美化しており、誘拐を触発してしまう可能性がある
④誘拐という犯罪を美化しており、(家出している未成年など)被害者となりうる者の正当な警戒心を阻害する可能性がある
⑤事件に対するセカンドレイプを正当化するものと解釈されたり、助長するため
上記の可能性を検討する前に、まず罰について、確認しておきたい
確認する。
あなたがたは当該作品の発表またはドラマ化が悪であり、それを罰するために下記のような罰が適切と考えている。
上記の罰は作者の人生を破壊するに充分なものであることはきちんと認識しておいてほしい。
小説は正直に言って仕事をやりながらでも書ける。けれど漫画は創作の手間から、兼業でやっていくのはかなり難しい。人生の時間のうち多大な時間を消費し、途中で別のルートを選ぶことも困難になる。
そういった覚悟はもちろん創作者の側で用意しておくべきことだろう。けれど作品の発表中止を求めるのであれば、それがどういった影響を他者の人生に及ぼすのか――特に同様の観点で作者や作品を批判するのであれば――認識しておくべきだろうと思う。
誰かの人生を破壊するから批判はやめろと言いたいのではない。逆だ。あなたには絶対に、「これはだれかの人生を破壊してでも中止させなければならない」と確信してもらいたいし、たぶんそうあるべきだ。でなければ、ほんとうに残酷すぎる。せめて覚悟をもってください。
さきに挙げた①、②はもっともな批判だと思う。そういう可能性は実際にあるし、そうやって被害者の方が傷付くのはまったく看過できない。
意外かもしれないけど、この点について少なくとも自分はまったく擁護の術を持たない。
(一点だけ気になる点があるとすれば、多くの場合、批判者自身はこの「被害者」に該当しないこと。被害者がセカンドレイプやバッシングを受ける可能性を考えると、こうした「代弁」は非常に重要なことであるのは確か。
けれど例えば(正直に言ってかなり考えにくいと思うが)当の「被害者」に該当する人が作品のファンであったり、または発表の中止までは求めない場合、こうした処罰の代行が被害者を苦しめてしまうことにならないか、ということが気にはなる。
ただ、「代弁」をしない場合のデメリットや上のような事態の可能性の多寡を考えると、やはり代弁をやめるべき理由にはおそらくならない)
というわけで、①、②の理由から作品の発表やドラマ化の中止を求めるのは不当だ、という結論は少なくとも自分は導けない。
ただしその場合、お願いしたいのは、絶対に①、②のような可能性を真剣に考えて、真剣に徹底してください、ということです。
当たり前のことですが、①、②は誘拐に限りません。あらゆる犯罪や災害の被害者にありうることです。そしてこの基準に触れている作品は世のなかにかなりあります。
もちろん時代もあります。いまほど創作物に求められる倫理的水準が高くなかった時代の作品には残念ながらこうした危険をはらむものが存在します。
そして注意してほしいのは「この作品は犯罪を描いているが、悪として描いており、美化していない」というエスケープは後述する③、④には適用できても①、②には適用できないことです。
作品が悪として描いていようが、美化していなかろうが、フラッシュバックや、被害者が傷付く可能性はなくなったりしません。
お願いですから、①、②の理由で作品を批判するなら、ほかの作品に対しても(もちろんあなたの好きな作品に対しても)徹底してください。その方法はお任せします。作品をクズだと思うのでも、ゴミだと思うのでも、発表中止を求めるのでも。作品によって対応が変わることももちろんあるでしょう。けれどお願いですからあなた自身が絶対に正しいと思えるやり方で、徹底してください。あなたが正しいと思えない基準によって、ひとつの作品が消し去られ、作者の人生が崩れてしまうのが、いち創作者として本当に耐えがたいのです。
③、④の可能性についてはいわゆる「ゲーム脳」などの「創作物が犯罪を誘発する」タイプの言説を抜け切れていないと感じる。
ここでもう一度確認しておきたいのは、あなたがやろうとしているのはだれかの人生を破壊する可能性があるということ。推測によってだれかの人生を破壊して、あとで(あるいは永遠に結論はわからないのかもしれないが)「間違ってました」では済まないということ。
③、④についてはできれば科学的あるいは統計的な根拠があった方がいいと思います。作品の擁護のためではない、だれかの人生を破壊しうることを実行するなら、その根拠となる推測が正確であることを確かめてからやるべきだと思うからです。
不正確な推測を根拠にだれかの人生を破壊するというのは、残酷なことだと思います。
そしてもちろん、③、④についても①、②と同様、真剣に考えて、真剣に徹底してほしい。
「この作品は犯罪を描いているが、悪として描いており、美化していない」というのも、ただ自分の好きな作品だけ免罪させるための言い訳として使うのはやめてほしい。それは不当なことです。なにかを罰するなら、お願いですから、その正しさを信じ抜いて、貫徹してください。お願いします。
⑤についてはほかの方(anond:20180324003900)から指摘を受けたので追記した。
ただし正直なところ、単純にディベート的な命題の強弱のみを考えるなら、⑤は①、②の下位互換でしかないように思える。
作品がセカンドレイプをエンカレッジしたり助長するものであるより、作品そのものがセカンドレイプであるほうが、より悪であるということになるだろうし、より強い批判ということになるだろうから。
加えて⑤の場合は①、②よりも批判者(つまりあなた)がより際どい位置に立たされることは意識しておいてほしい。
⑤の場合、作品そのものはあくまでセカンドレイプ的言説に利用・悪用されたに過ぎず、悪いのはあくまでセカンドレイプを行う者たちであり、作者はそこに含まれない可能性があります。
その場合、あなたは作者本人は悪くないにもかかわらず、人生を破壊しうる処刑をくだすことになります。わかりやすく言えば、あなたが逆に「加害者」となり、悪側の立場に立たされる可能性もあるということです。(もちろんこうした可能性は①~④にもあります)
もちろんこれは仮定の話です。だからこそ、何度もお願いしますが、絶対に正しいと確信して作品の発表中止等を求めてください。それはあなたが悪や加害者にならないために必要な努力であるし、同時に不当に消し去られる作品やだれかの人生をなくすための手順です。
そしてもちろん、その正しさを真剣に信じて、真剣に徹底してください。お願いです。
言いたいことはだいたい以上です。長くなってしまいました。すみません。
創作者あるいは創作者志望にとって、創作は往々にして、人生をまるごと賭け金にした、自分の人生そのものの価値を左右する重要なことです。(もちろんそうでない人もいますが)
ただしそうしたある種ヒロイックな比喩でもってして、だれかを傷付けることを正当化することはもちろんできません。
けれど、そうした重みをもっている物事を、そうと知らずに軽い気持ちでゴミ箱に捨て去られるのは、正直にいって、耐えがたいです。
現在ある『幸色のワンルーム』への批判がそうした軽々しいものであるというわけではありません。ただせめて、「そうでない」ことを確認させてほしいと、思いました。
ドラマ化というのは、作者の方にとって本当に嬉しい知らせだったと思います。そうしたときにやはりまたバッシングを受ける。
ならせめて、そのバッシングだけは正しいものであってください。お願いです。本当にお願いです。正しくないバッシングによって、ドラマ化の知らせを受けた矢先に中止になるなんて残酷なことは(ありがちなことなのかもしれませんが)本当に起こってほしくないんです。
まずひとつ、私は個人的な考えとして、あらゆる創作物に対して、その客観的な価値をだれかが決められるとは思っていません。
したがって anond:20180321152456 の方の下記の記述は正当ではないし、余計だったと思っています。
まずこの方は上記の文に続いて作品の欠点を挙げられていますが、作品の欠点を列挙することが作品の「レベル」の判断になるとは自分は考えません。作品の欠点を美点が凌駕することは往々にあることだし、その美点は「自分にはわからない部分にある」のかもしれないと常に感じるからです。
またご本人が「持て囃された理由」として「「家族からの逃避と二人だけの世界への耽溺」というテーマが、思春期の少年少女や一部の人間に心地よいものだったから」を挙げられています。程度の低い理由として挙げられたのかもしれませんが、個人的な意見を申し上げれば、これは充分にすごいことですよ。
蛇足ふたつめ、
私はどこかで『幸色のワンルーム』の作者の方が女性で、若い方だと見たような気がします。(今回その情報を探してみましたが、見つかりませんでした。正確な情報ではないかもしれません)
そうした先入見が本件への自分の姿勢に影響を与えた可能性は否定できません。当然ですが、そういうことはあるべきではありません。もしそうだとしたら、反省点です。
女性が守られるべきであるとかいった考えは、フェミニズム的でないというよりその正反対だと考えるべきでしょう。もちろんそれはわかっているのですが、若い女性が漫画家としてデビューし、その後バッシングによって漫画家をやめることを余儀なくされた場合、その後の困難さが男性の場合と比してより困難であるというような「想像」が、今回の筆致に影響を与えなかった確信が持てず、そしてそれを隠すのは誠実な態度ではないと考えたため、蛇足ながら書いておきます。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54304 を読んで
生物進化の観点で考えると、少子高齢化は増えすぎた生物種を絶滅においやる自然の摂理と感じられる。
生物は両性具有から、役割を分担した方が種の保存の観点から効率的であったので”性別”を手に入れた。
主に運動性能を向上させた性と、新しい個体を生み出すことができる性である。
しかし、人間社会は成熟し、肉体労働の割合が減少するにしたがって、
ホワイトカラーであれば、女性は男性と同じパフォーマンスを発揮できるのだ。
新しい個体を生み出す機会(これは産む産まないの1か0かではなく、産む”機会”の話)を損失して、
社会に出て働くことを選択した女性のパフォーマンスは男性と同じでは意味がない。
あくまで種の効率性の観点では、男性と同じパフォーマンスなら男性がやればいい。男性には子供が産めないのだから。
(女性の皆さんは「そんなの派遣社員にやらせればいい」というおじさん上司の口調で読んでいただきたい。)
ホワイトカラーの観点で、本当に女性と男性の知性が全体として同等のレベルにあるならば
(男性の権益を守るには、肉体的疲労を伴う仕事を増やすしかない。AI化なんてもってのほかである。
究極は戦争。いろんな意味でマッチョにいくしか男性の権益は守られない。)
イスラム圏や発展途上国に残る女性差別は、人間という生物的プラットフォームの仕様に
ユーザー側が忠実に合わせている状態なので、種の繁栄という観点では効率的である。
ホワイトカラーの仕事が増えようが、組織的に女性の選択肢を絞り、男性の選択肢の数と等しくする。
女性から見ると、女性は男性に働かせ、自分たちにしかできないことに専念する。
そうすることで安定的に個体数を増やし、勢力を拡大することができる。
つまり、今までの進化で得てきた生物的プラットフォームを壊そうとしていると言える。
次は「新しい個体を産む」役割分担を平等化することが不可欠だ。
男性もできるようにするのは役割分担以上の効率化とは言えないだろう。
しかも、今あるような体外受精のあと子宮内に戻すような方式ではない。
成年向け作品では「田舎のいとこと都会の主人公」という鉄板差で、大正義と言わずとも一定の需要があるいとこヒロインはなんで一般向けでは少ないのか考えてみた。
禁断の関係というには姉や妹には及ばないし(現実でも結婚できるし)、家族ではない形の長い繋がりでは幼馴染がいる。
親同士が兄弟というのも面倒くさそうだし、あえていとこにする理由がないというのは痛い。
では、いとこならではの特性というと、年1回会うくらいの関係だけど仲はいいというのが真っ先に思いつく。
1話読み切りのエロ漫画だと非常に使いやすい特性だけど、それなりに続くことを前提とした一般向けだと逆に使いづらい。
いとこヒロインが少ないのはこんなとこだろうと思う。
その中でも絵は上手くないけど台詞回しが絶妙とか、雑な線画だけど世界観がシュールで面白いとか。
本当に色々。
私も自分なりの傾向がある。
絵はそんなに上手くはないけど個性はあるし、話も雰囲気も悪くない。
でもジャンルの中で似た傾向の人を見つけた。(Aさんとしよう)
Aさんも私もお互い雑食ではあるけど、カプも一緒。
めちゃくちゃ好み!と思ってしばらく見てたけど、段々嫌になってきた。
Aさんは私よりずっと年下(学生)だけど絵が上手い。
ネタを出すペースもすごく速いし、萌える呟きも多いし、絵を上げる頻度もすごく高い。
そのうちAさんはフォロワーもどんどん増えてジャンル内で有名になっていった。
私ももっとネタを出せればいいけど、同人誌を描く際に使いたいネタはあまり呟きたくない。
もっと速く絵や漫画を上げられたらいいけど、仕事もあるし、使える時間は限られているし何よりものすごく遅筆だ。
傾向が似てるので考えていたネタが被ることもある。
途中まで描いてた漫画がネタも演出も被ったときはさすがに気まずくなって没にした。
なにより私の作品よりAさんの作品の方がクオリティがずっと高い。
描いてて悲しくなってくるけど、私の作品はAさんの作品の下位互換なのだ。
もっと絵が上手ければとか、もっとスピード上げられれば、と思うけど中々すぐには解決しない問題だ。
原稿で苦しくなってくると、こんなもの私が描く必要があるのだろうか?とよく思う。
私が描かなくてもきっとAさんが似たようなネタを描いてくれる。
そんなことない!と思ってなんとか仕上げてはいるけど、ほんとに意味あるのかなとぐるぐる考える毎日だ。
今はAさんのツイッターや作品を見ないようにしているので彼女がどういうものを描いているか知らない。
イベントに行ったら一応本は買うけど、100%萌えの気持ちで読めなくてモヤモヤする。
そして彼女の本は自分の本の数倍売れているみたいなので複雑になる。
そんな考えしてる自分も嫌だし、もっと純粋にジャンルと同人活動を楽しみたい。
この同人誌最高!描いてくれてありがとう!って萌え転がりながら本を読んでたときに戻りたい。
自分の作品最高!って思いながら周りを気にすることなく描いてた頃に戻りたい。
Aさんとはこんなに萌えポイントが一致してるのに、なんでどうしてこうなったんだろう。
でも近くにいたらもっと苦しかったと思うのでフォローなどしなくて良かったと今は思っている。
同族嫌悪も感じる。
Aさん側には何とも思われてないと思うけど。
MHGからヘビィボウガン一筋10数年。MHWもβ版をプレイすると、ロマン溢れるガトリング、歩きながらの射撃、R3スティックによる狙いの漬けやすさを実感し、MHWもボウガンで行くことを決めてやっていたわけですが、とりあえず、ストーリー上のラスボスを倒したため今回のMHWの感想を書きます。
題して
いやいや強いぶんにはどうでもいいでしょう、と思われる方も居ると思いますが、過剰なまでに強い。スパイダーマンでも「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という名言があるように、あまりにも「大いなる力」すぎる。
この斬裂弾ですが、今回から味方へのふっとばし要素が追加されました。もうこの言葉を聞いた時点でランス使いは息が荒くなっていそうですが落ち着いてください。
ですので、この「大いなる力」を行使するには味方が狙いにくい位置、狙えない状況の部位に打てば良いわけなのですが、問題は、斬裂弾が味方をふっとばすことを理解していない段階です。いってしまえばモンハンキッズですね。
何回か防具を作るためのマラソンで「キッズかな?」という方とご一緒する事があったのですが、足元にうったり、疲れたモンスターの顔にうったり、倒れたモンスターの尻尾に撃ったりとなかなかの惨烈なプレイをしておりました。斬裂弾だけに。
理解しているヘビィボウガンの方は飛んでいるモンスターの頭や弱点にうつのですが、味方に迷惑をかけやすい武器になってしまい、そしてそのプレイが一番ヘビィボウガン自体のダメージ効率がいいのは残念です。
弱すぎる。いや、普通にいろいろな武器と比べても弱いとわかる手応え。
もともとボウガンには「クリティカル距離」というものが存在しており、そのクリティカル距離を見極めながら戦うのが醍醐味でした。まぁ、それを上記の斬裂弾が覆したわけですが。
ヘビィボウガンのうまい下手はこの「クリティカル距離」からいくつ貫通弾を通すのかというのが絶対であり、不変でした。さて、老害の戯言はここまで。
今回の作品は「貫通弾を使う」というメリットがかなり薄いのは否めません。というのも、属性弾の存在です。今回から全てが貫通するようになりました。
もともと、属性弾というのはボウガンの攻撃力よりも弾じたいの属性が主ですので扱うのならばライトボウガンが得意なものでした。
今回は貫通弾が不甲斐ないために、属性弾でも貫通弾と同等かそれ以上のダメージをだせるようになっています。
・反動が低い
の2つです。つまり、普通の感性でゲームパランスを考えるのならば、
・属性弾は低反動でクリティカル距離もほとんどない安定したダメージ
となるはずが、貫通弾に火力がないがために属性弾の完全下位互換となっているのは否めません。もちろん、属性があってなければ貫通弾のほうがダメージがでますが。
ですが、同じ60発持てる弾としてあまりにも貫通弾の性能が低い。今回からキャンプに戻ればいつでもアイテムを引き出せるので合成個数の多さなどもメリットにならない状況でこの貫通弾の不甲斐なさには目が瞑れません。
今までのガンナー防具の「反動軽減」「リロード」「ブレ抑制」というスキルが「ボウガンカスタマイズ」に移行されたため、防具にガンナー向けスキルはほとんど存在しません。剣士用スキル(匠、砥石高速化など)と両用スキル(攻撃力UP、見切り、回避性能など)が主になっています。ガンナー用スキルっぽいのもあるっちゃありますが、自分が確認できているのは特殊射撃強化と、弓の貯め段階開放ぐらいでしょうか。ですので、今回から剣士用防具、ガンナー用防具が境がなくなりましたが実質は、剣士用防具に統一されたというのが正しい気がします。
もちろん、それ以上にボウガンカスタマイズで優遇されてはいますが。
「ボウガン担当者いねーなこれ」というのが今回の率直な感想です。
MHWは素晴らしいゲームです。今まで煩雑でしかなかった要素をほとんど取り除き、マップをシームレス化し、密度の高いマップ、生物が暮らしている様子、モンスター共闘の理不尽さの解消など、今までのモンハンとくらべると明らかに便利で、楽しく、操作もしやすく、ストレスフリーなゲームであるがゆえに、今回のボウガンの調整には不満しかありません。
防御力が剣士とおなじになり、カスタマイズのおかげで装備を考える手間も少なく、弾切れが起こらないわけですから。やろうと思えば、今回からしっかりショットガンになった散弾を使い剣士と一緒にモンスターに貼り付いて近距離戦を仕掛けることもできるようになりました。
この展開見飽きたなということが非常に多い。
展開自体は多少被っていてもキャラクターの台詞が胸にクる、歴史を感じる、信念が伝わるなど何か他にあれば良い。
でもそういう感覚すらなくて「あぁどこかで見たなぁ。ジェネリックだなぁ」と思えてしまう。
先の展開が気になりすぎて録画機器があるのにも関わらずリアルタイムでテレビの前に座る、という経験をもう一度したい。
何を見ても続きが気にならない。
この主人公が目的を達成しようがしまいがどうでもいいな・・・と感じてしまう。
作品自体の倫理観がごく普通で、大人しくて、いい子ちゃんで、捻りも驚きもないと無味無臭で通り過ぎていく。
あとに何も残らない。というか作品を見ている30分の間でさえ心は動かない。
あとは単純に1クールという枠に捕らわれてしまっているのか、中身が薄いものが多い。
不要な箇所を削れば6話くらいで話が終わるのでは?と思ったりもする。
無理に12話作らなくてもいいのに。
展開をもっと詰め込んでほしい。
あっちも気になる、こっちも気になる、そっちも気になる、一体どうなるんだと考える間もなくあっという怒涛の展開が押し寄せたりして欲しい。
分かりきってることをいちいち懇切丁寧に説明しなくていい。
空白部分をこちらの脳内で補完することは可能だと思うんだ。本来は。
でも制作側がそれをさせないのでどんどん考えなくなる。考えないから分かりやすく、説明的になっていく・・・。
話の軸が少ない気がする。
多面性が欲しい。深みが欲しい。観終わったあとで色々考えたい。
新しいものが見たい。新しい価値観、新しい展開、新しいキャラクター。
俺も嫌いだった なーにがブンブンハローユーチューブだよゴミが って思ってた
Youtubeのコメント欄にそういうこと書いたこともあるし、HIKAKINのTwitterにそういう旨のリプを飛ばすこともあった
俺はひでーやつってわかりながらも HIKAKINが不快だという気持ちだけが突き動かした愚かな行動だった
でもHIKAKINは何も言わなかった スルー力が高いだけなんだろうけど そうしていく内に俺も冷静になって考えてみたらただただ周りがHIKAKIN叩いてるから叩いているに過ぎず、不快だというのも動画もみずにただそういってた
俺はHIKAKIN叩きをやめた
そして彼は今も世界中の子供達のために動画を撮っては投稿している
今話題の人たちはHIKAKINよりネット経験も豊富だし、年上だろうと思う。
なのになんだこの対応の差は。そりゃ、将来の職業はライターよりもYoutuberのほうが憧れるわ。
何年ネットやってきてんだよ。そして何年、ネットで金稼いできてんだよ。少なくともHIKAKINよりは長いだろうな。長いのになぜかHIKAKINのほうが儲けてる。
そのHIKAKINが出来ていることを出来てないから失望した。そりゃHIKAKINのほうが儲かるわ。おまえらはユーチューバーの下位互換か?