はてなキーワード: 猪肉とは
生まれて初めて食べた、という食べ物がこの1年間で増えた。何か節目というわけでもなく、中途半端な時期ではあるが、思い立ったので書くことにする。
・猪肉
煮物で食べた。だいぶ煮込んだと聞いたが臭みが強く、食感は良くなかった。
・鹿肉
鹿肉カレーなるものを店で食べた。猪ほどではないが獣臭がいくらかした。たくさん食べたくはない。
・鴨肉
燻してパック詰めしたものを買って食べた。味付けが濃かったので、鴨肉そのものの味はよくわからなかったが、やわらかく、脂の感じは鶏もも肉より好きだ。
・エイ
唐揚げで食べた。コリコリとした軟骨?とパサパサした肉の食感がおもしろく、うまかった。部位によって臭みの強さが違うようで、生臭さとは違う、鼻に突き抜けるような独特の臭いがした。
・ワニ
唐揚げで食べた。鶏胸肉のような少しパサパサした食感で、淡白な味。臭みはなかった。また食べたい。
カルパッチョで出てきた。特にクセもなく牛肉に近い感じがした。
次は何を食べようか。
「妄想」だのなんだのとずいぶんな言われようで、それに対して一々事細かに反論していたらまた感情逆撫でされるだけだと思うので、論点と関係ある部分のみ。
東洋ってどこの東洋?まず前近代の日本は違う。伝統仏教的にも動物と植物は区別されてて、そのために(動物を殺さない植物だけ使った)精進料理なんてものができたわけだし、前近代の日本では仏教的な発想のせいで肉食は抑制されていたよ。
元々「現代の日本」がどうであるかだけが重要なのであって他の点は本筋と関係ないのでスルーしても良いのだが一応一言。
植物と動物は区別されていたが、植物が生物扱いされていなかったというのは誤り。これは過激な菜食主義者でも普通は人間と動物を区別するというのと同じこと。「山川草木悉有仏性」という言葉を見ればわかるとおり、むしろ「山」とか「川」のような、現代的視点では無生物であるものまで生物扱いされていたと考える方が正しい。それからジャイナ教では根菜や球根を食べない。
あと、この文脈でイスラム圏を「東洋」に入れて考えるのはどう考えても言いがかり。確かにそういう言葉の使い方も歴史的にはあったけれど、宗教的も文化的にもアラブなんかは「西洋」とはるかに同質であるのは明らかなわけで。インドネシアやウイグルになると事情は若干異なるけれども。
そもそも「前近代」と一括りに言っても、たとえば戦国時代と生類憐れみの令以降では全然違う。肉食禁忌の江戸時代でさえ、「肉食は抑制」といいながら魚や鳥は食べられていたし、なんだかんだと理由を付けて兎は鳥扱いしたりして、抜け道はたくさんあった。それに、馬肉や猪肉はなし崩し的に食べられるようになっていったわけでね。
「厭う」ってあのな。漁師だってサディストじゃないんだよ。「もっとマシな方法があるからそれを使えば」という建設的な提案なら聞く耳も持つだろうよ。単に「人道的な屠殺」というのが見え見えの口実だから依怙地になってるだけだろうに。屠殺方法が「人道的」だったら批判がやむかと言ったら絶対別の口実がでっち上げられるだけなんだから。
そもそも、日本人が奴らに反発するのは「お前が言うな」という心理が一番強いだろう。人間に対して「人道的な屠殺」という言葉を使った奴らにまさにナチスというのがいるんだが(ガス室は人道的な処刑法だと強弁していた)、「牧場での牛や豚の屠殺は人道的だからいいんだ、それに対しておまえらの屠殺方法はなんだ、野蛮人!」というのは、まるでヒットラーがスターリンや毛沢東やポルポトをえらそうに罵倒してるようなもんではないかね。
他人を見下すための「罪の意識」って何の役に立つの?
「他人を見下すため」という理由付け自体が言いがかりなので反論の必要なし。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/gyokai/g_kenko/busitu/pdf/hotaru_ika.pdf
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