はてなキーワード: サンダルとは
初対面の方に対する第一印象を良くしたい方。
・清潔でフケはないか?
・髪が伸びていないか?
・髪の色はナチュラルか?
・髪の色は派手ではないか?
・前髪は目にかかってないか?
※散髪は度々行い、毎朝ワックスなどで適度に整えよう!
・髭のそり残しはないか?
・肌はテカってないか?
・目やには付いてないか?
・肌や唇は荒れていないか?
・全体的に身体が臭ってないか?それにより不快感を与えていないか?
・歯磨きは行ったか?
※爽やかな香水を適度に付け、ガムなどは常に持っておこう!
・爪の長さは適当か?
・爪の表面はキレイか?
・爪の汚れや手が汚くないか?
※女性が最初に見るポイントは手(もしくは爪)。なるべく爪やすりを使い手入れを欠かさない!
・時計や装飾品は派手過ぎず仕事の邪魔にならず、相応しいものか?
・今日会う人に対する話題はすぐに思いつくか?
※自分が最低限持参すべき項目をチェックしておこう!
・TPOに合った服装であるか?(ハイキング⇒カジュアル、高級レストラン⇒フォーマルなど)
※特にスーツはピシッと着こなして、日々清潔感のある服装を心がけよう!
・靴の汚れや破損はないか?
・かかとはすり減っていないか?
・靴下は清潔か?
※オシャレは足元からですよ!
まぁ、自意識過剰な30男だが、増田向けトピックだと思ったから書く。
俺はわりと2ちゃん脳で、ミソジニー入っていると思うけど、なにが偏見かはいつも意識している。
その上で書くが、上記の女はパラサイトらしいんだが、
例を言うなら、
・先輩だけど年下の俺にたまにタメ口をつかう
・基本革靴勤務のはずなのに、ボロっとしたサンダルで勤務(社会人としておかしい)
・仕事が雑(間違っていないが、もっと丁寧に細やかにやろーぜと思う)
・仕事の質は普通だが、どんな手を使ってでも定時であがろうとする
↑このへん見ていると、「仕事はプロとしてちゃんとやるぜ」的意識が欠けていて、その辺が許せない
そういうの嫌悪感抱くんだよな。それに付随して、社会と自己認識ずれてるのって、はたから見てこえーって思う。
前に働いてた39歳独身女は「わたしは年上で経験も相応なのよ」的な自信(プロとして)が出てたから、
こえーとは思わず、たまにうるさいオバサンだなーくらいに思ってた。
だが、この37歳「女の子脳」は違う。
こいつは、自分の立ち位置がわかっていないのか、それともわかっていて、
一般社会的価値観(37歳は結婚してるべきだよねー、あるいは自分は1人で生き抜くわよ的な
こいつにたまに俺のプライベートこと質問してくるんだわ。(前の仕事はなんだったの?とか、仕事に超関係ねー)
たまに俺が仕事のこと丁寧に教えてると、なんかもっと期待しているような"間"を感じさせるんだわ。
いやいや!俺の勘違い、自意識過剰だと思う。ほんとそうだと思う。恥ずかしい野郎だと思う。
けど、こえーの。できるだけ関わりたくない、ほんとそう思う。
なにが言いたいかって、そういう風に年下男を怖がらせるなよなと、オバサンならオバサンらしく振舞ってくれたらこっちもやりやすいじゃん。
補足:
同じような少年風な38歳独身パラサイト男も職場にいるんだが、こいつに対しては「あー、こうなっちゃ駄目だな、反面教師にしよう」
と感じてる。この男は人生に対していろいろ諦めて受け入れているみたい。
彼女はこの男と違って、あきらめてるんだかなんなんだかわかんないんだよ。それが怖いんだ。
友人S(女の子)は、出会った頃は40キロあるか無いかの、今にも折れそうな女の子だった。可愛らしい風貌で、クラスの男女共に一目置く存在で、普段着も可愛らしい物を好んでいて、それが似合っていて、羨ましかった。
学校を卒業しても、私たちの関係は続いた。趣味が似ているし、話題が合うから、時々週末にあって、呑みに行ったり、互いの家を行き来したりしている。
卒業から、もう5年。彼女の体重は、今何キロだろう。80キロは優に超えていると、思う。けれども、可愛い物は未だに好きらしい。
この間感心したのは、彼女がライヴに行った後、ご飯を一緒に食べようとなって会った時、私と同じ卒業仲間のKとファミレスで待ち合わせをした時、「よく売ってたな…」と、思う位サイズがデカイロリータ服を着ていたからだ。いちお「可愛いね」と、言ったら、「コスプレとかで売ってる奴じゃなくて、ちゃんとした所のだから、やっぱり違うんだよ」と、力説された。需要と供給があるんだな…と、思った。
卒業後いわゆるヴィジュアル系バンドにはまったSは、メイクの方向もなんだか凄い方向に行ってしまって、顔面は真っ白、目の周りは崩れたパンダメイク(目の周りが真っ黒なのだが、丁寧に塗っていないらしく、何時も横にはみ出したり、塗りすぎたのか、上瞼も下瞼も真っ黒)、食い込んだメガネと、冬でも汗だく。
同窓会みたいな仲の良かった友達同士で集まった時も、そのメイクで、弾けそうな位パツパツのTシャツ(お気に入りのバンドのらしい)に、ミニスカートで、何故か靴がおばちゃんサンダルで……みんなSがトイレに行った時「バナナマンの日村が女装したみたいだ」と、一言。2次会に向かう道すがら、私が気になったのは、サイズがパツパツTシャツが鞄でめくりあがり、お腹のお肉が丸見えだったことだった。
「痩せなきゃって思うんだけど、何がいいか知ってる?」と、何度か聞かれた。ホットヨガ、水泳、ウォーキング…私たちがそれなりによかったものを薦めたが、どれも長続きしていないらしい。
この間、4ヶ月ぶりにSに会った。結婚した同級生が、旦那さんの友達も交えて鍋パーティーするから誘われて、新居にお邪魔した。ちょっと合コン風な人数構成、仕事の都合でSは後から来た。お尻まであるダボッとしたチュニック、短すぎるホットパンツの所為で何も下に履いていないみたいに見えて、びっくりした。かいがいしくしていたSだったが、服装がみんな気になって、会話も弾まなかった。まあ、私は出会いを求めていなかったから、いいんだけれども、帰り道でSが「母さんがそろそろ結婚しろって言うから、今日会った人の中で運命の人がいたらいいなー」と、言ったので、服装に納得したような、しないような…。
「電話番号交換したから、誰かから誘われるかも、来週」嬉しそうだったが、4ヶ月でまた太ったみたいだ。
Sを見る度に体重に気を付けるようになる。今日は休みだったから、3時間歩いてみた。暑さで休み休みだったけれども、すがすがしかった。
職場の上司が、弁護士と会って帰ってくると必ずこう言う。弁護士ってのは、あいつらほとんどヤクザだよ、と。
勿論弁護士の全てがヤクザじみているなんてことはないと思う。だからこれは氷山の一角、でもだからこそ目立ってしまう「イヤな弁護士」のお話。
私の勤める現場にも、客として「職業:弁護士」が来ることがある。そのタマゴが来たこともある。
まぁ、彼らはいきなり何かをやらかすことはない。一応敬語を使ってはいるけど相手を見下しているのが透けて見える態度、せいぜいその程度だ。そしてそういう手合いは別に弁護士に限らず老若男女ごろごろいる。
問題は、彼らの中で自分の思い通りに行かない事が起きた時。例えるなら、商品券を使いたいけどこの店舗はその対象外だった、この商品を取り寄せられるのは経費の問題により月に1回までだった、というような、ちょっとしたルールに自分の望む行動を阻まれた時だ。
(うちの日常の業務内容ではせいぜいそのレベルのトラブルしか起きない。時期によっては契約とか規約とかが絡むトラブルもあるが、そういうものにはちゃんと対応するルートがある)
いわゆる「一般人」は、なんとかなりませんかねぇとちょっとゴネてみても、最終的には引き下がる。
ヤクザ(と言うかチンピラ)は、ごちゃごちゃいわんととっととやれや、暴れんぞゴラァと騒ぎ初めて、最終的には相手を泣かせたりする。
弁護士は、何の権利があってそう主張するんですか、といったイチャモンをつけて職員を捕まえ、延々業務妨害をするのである。
決してサンプルは多くないけど、そういう手合いは風体もちょっとおかしい。
吐き気を催すほどの強烈な香水をつけて、多くの利用者が腰を落ち着けて飲食をしたりもする休憩スペースに陣取ったり。
ホームレス一歩手前の体臭を放ち、だらしない服装で廊下のソファーにどーんと足を伸ばして座って明らかに通行のジャマだったり。
後者の弁護士は、それを注意されたら窓口に乗り込んできた。名誉毀損だか何とか侵害だか知らないが、その件で小一時間職員を拘束した。
コ汚いサンダルで来るなとは言わないが、正直あんなに汚れた大人の足の裏は事務職をしているとなかなかお目にかかれないので驚いた。
信じたくはないが、「『自称』弁護士」ではないらしい。弁護士事務所のサイトで名前と写真を確認することができた。
要は、法律で明確に禁止されてさえいなければ、自分の行動はどんなものであれ咎められたり阻まれたりする筋合いはなく、また全ての主張は通るべきであり、いかなる状況でも引っ込める必要はない、というのが、彼らがその人生で身につけたスタンスであるようだ。
恐らく相手が素人だと思ってナメているのもあるだろう。ここでできなくてもよそにいけばできるような事を、いちいち相手の言葉尻を捉えては糾弾し、ここでやらないのはおかしいと主張し続ける。私に言わせればスーパ-のレジでゴネるモンスターおばちゃんと大差ない。
彼らが横柄で強気な理由は、自分のバックにある「力」が、他人を実質的にどうこうしてしまえるもの、それを強制できるものだからかな、と最近思い始めた。
ヤクザ(というかチンピラ)が強気なのは、組織ぐるみで暴力を行使する準備があるから。
それと同じように弁護士が強気なのは、法律を行使できる知識とそのバックグラウンドがあるから。
これがあれば相手に言う事を聞かせられるぜ、という懐刀。その使い所を完全に間違えて虎の威を借る狐になっている、それが彼らだ。
数学者は算数に弱い人をバカにしたりはしない。
オペラ歌手は自信満々でカラオケボックスに人を引き込んだりはしない。
「プロ」というのは、常にその力の使い所を弁えているべきなのだ。
「周囲の迷惑になる行動は慎まないと信用を失うよって、六法全書に書いてあげないとわからないかね」
「普通に見苦しい、迷惑」
というのが、私の職場内での彼らに対する評価だ。
超難解な司法試験をパスし六法全書を丸暗記するという『弁護士』に対する幻想を、あんまりこっぱみじんにしないでほしいと思う。
余談だが、宝塚のおねーさまが窓口に来たことがある。
そうとは知らずに対応したが、凛々しい中にも礼儀正しく、プライベートであっても自身の職業を貶めることのない立ち居振る舞いに感服するばかりだった。
先日、オタな友人が人生初の合コンに行くことになり、僕はその友人から「見た目を改造(俗に言う脱オタ)したい」との相談を受けました。
(というのも、かくいう僕自身が(自称)脱オタ歴9年であり、見た目改造に関して、色々と試行錯誤してきたからです。)
今回、友人の見た目改造計画が、思いのほか成功を収めたので、その記念に方法をまとめてみることにしました(僕なんかがファッションや脱オタを語るのは10年早いですがご容赦ください)。
行動に移しやすいように、方法はできるだけ具体的になるように心がけたつもりです。脱オタを目指す方に少しでも参考になれば、(あるいは、目指し始めるきっかけになれば、)幸いです。
さて、見た目改造(脱オタ)では、服装改造と髪型改造が2大要素となりますが、ここでは服装改造方法に絞ってまとめようと思います。
これから具体的な戦略説明に移ります。が、その前に、1点だけ事前説明させてください。
紹介する服装は、2chの某板住人や、あなたの周りの本物のおしゃれさんには、笑われるかもしれません (セレオリ(笑)、大学デビュー(笑)とか)。
でもOKです。目指す方向は、あくまで無難。僕達は、服にはこだわりが無い人なのですから。
むしろ、今回ターゲットとする女性がどう思うかが大事です。その点、今回ターゲットとする女性は、そこまで気にしないと断言できます。下手すれば、オシャレさんと勘違いされる可能性だってあります。
セレクトショップと呼ばれるお店で買いましょう。ユニクロとブランド品の中間くらいの服を扱っているお店と思ってください。セレクトショップとしては、ユナイテッドアローズ(United Arrows)、シップス(SHIPS)あたりが有名です。
セレクトショップは、駅ビル型ショッピングセンター、例えば、ルミネの中に入っています(新宿駅だと、東南口のルミネやFLAGSあたり)。
セレクトショップに入ると、店員が話しかけてきます。臆せず「XXを探してるんですが、良いのありますか」と聞いてみましょう。(持論ですが、脱オタにおいて、店員のセンスを借りることは重要だと思います。)
「無難で合わせやすいもの」をおすすめしてもらえば、ハズレは無いでしょう。もし、すすめられたものが、よくわからなかったら、「検討します」とか「あとでまた来ます」と言って逃げましょう。
相手から見えない部分は、お金をかけても無駄なので、極力ケチりましょう。ユニクロや無印良品で購入すれば十分でしょう。ユニクロなら肌触りも良いので一石二鳥です。
まず、肌着の選び方です。 肌着はシャツの下に着るインナーとして使います。肌着は、ユニクロのVネックシャツ(無地)を買いましょう。色は、ピンク、黒、グレーあたりが良いでしょう。
肌着は、極力外から見えないようにしてください(そのためのVネックでもあります)。もし見えてしまう場合、肌着の色が、シャツや上着の色と同じにならないようにしてください。
次に、靴下です。靴下は黒系のくるぶしソックスを買いましょう。
最後に、下着(パンツ)と、ベルトは、正直、何でも良いです(つまり、新たに買う必要は無いです)。相手に見えないように気をつけさえすれば。
アクセサリー類(ネックレスや指輪、ブレスレット)などは、仮に持っていたとしても、身につけないほうが良いです。センスの良い代物なら良いんですが、少しでもダサい要素があると、それだけで相手の減点対象になります。逆効果になるくらいなら、つけないほうが無難です。時計やバッグ、財布、眼鏡も同様です。ブランド品だったり、強いこだわりがあったりしない限り、家に置いてくるのが良いでしょう。
とはいえ、バッグ、財布、眼鏡については、身につけていないと無いと困るという方も少なく無いと思います。その場合には、以下の対応を取るのが良いでしょう。
今回紹介した方法では、服装だけで合計予算\60000とコストはかかります。それでも、かけたコストに見合った価値は得られると思います。
実際、冒頭の友人は、この方法で、無事見た目改造をし、合コンに参加した女子から、「爽やか系男子」の称号を得ることができました(後日こっそり聞いた話によると)。
また、友人は見た目改造で自信を持ったらしく、普段は奥手な友人が、合コンでは驚くほど饒舌となり、 本人的にも楽しいひとときを過ごせたようです(外面の変化が内面にも、好影響をもたらしたようです)。
以上です。みなさまが実りある秋を過ごすきっかけになればうれしいです。拙文を最後までいただき、ありがとうございました。
自分の文章を晒す訓練として、駄文を垂れ流しただけだったので、正直ここまで反応いただけると思っていませんでした。(少々戸惑っています。)
自分の考えに対して、率直なご意見をいただく機会はあまりないため、非常に勉強になりました。(厳しいご意見は、正直胃にくるのですが、どれもおっしゃるとおりだと思いました。)
反応・コメントくださった方に感謝いたします。
いただいたいくつかのコメントに対して、追記させて頂きます。(また長くなってしまうのですが)
もっともなご意見だと思います。ただし、今回の方法は、ある程度お金をかけることも重要なポイントです。
こちらもごもっともです。僕自身、最近はチノパンを履くことが多く、ジーンズはめったに履きません。
でも、個人的に最初のうちはどうもチノパンを使うのに抵抗があった(難しかった)ため、今回はジーンズを挙げています。以下、理由です。
髪型や眉毛も重要な要素ですが、服装よりも失敗のリスクが高い気がします。そのため、今回は服装について買いました。
ただ、個人的には、ワックスの使い方やら紙質で相当悩んだので、機会があれば、そのあたりを含めてまた書いてみたいと思います。(戦略自体は服とだいたい同じですが。)
どなたかがコメントしていたのですが、服装を検討する上では、僕の文章よりも、それに対する他の方のコメントをご覧になったほうが、参考になると思います。(色々、勉強になりました。)
ジャージにサンダルを拒否してるのはレストランのオーナーだよね。
金と地位の無い人間を拒否してるのはハイソサエティの社交場のオーナーだよね。
おまえ?
夏の消費電力を押さえ込むために、企業に何パーセントかの節電を求めてるみたいだけど、結局オフィスではスーツを着て冷房をかけるんだぜ。で、冷房の設定温度を高く設定したら冷え性の女性は喜ぶけどスーツの人は地獄。クールビズできるんならいいけど、営業マンとかはなかなかできない。
もう、政府主導でこれからのビジネス用の服装を、ASEANとかの会議の集合写真に写ってるような開襟シャツとかにするように経済界に提言したり、国家公務員や地方公務員には必須にするとかしたら、かなりの電力不足の解消になるんじゃないかな。
日本ってこんなに暑いのに、スーツを着なきゃならないなんて一種の拷問だろうと思う。
個人的には、クールビズどころかカンカン帽に開襟シャツに短パンにサンダルで扇子を持って仕事しててもいいんじゃないかとも思う。いろいろ捗るぞ。
地震から2週間経ちました。理系の皆さんがその知識を総動員させて原発被害に立ち向かい、体育会系の自衛隊員の皆さんは被災した地域に赴き、身体ひとつで精神的にも肉体的にも辛く苦しい作業を行っています。そんな中、我々文系一同は、デマに流され、右往左往、一人前の罪悪感だけ抱えてすぐに忘れ「この際仕事さぼれねーかなー」なんてことを考えています。思えば、学生時代からそうでしたね。日々勉学にいそしむ理系、トレーニングに勤しむ体育会系をしり目に、我々は髪型や服装にうつつを抜かし、レポートを写し、酒を飲み、日々を楽しく、現をぬかしてばかりいましたね。昔からそうなのです。我々文系には、目先のことばかり考え、仕事をサボり、毎日を面白おかしく過ごすことしかできないのです。
原発、その他火力発電施設の被害の大きさが明らかにありつつある現在、ひとつ確定的なのは、「今年の夏、首都圏では日中冷房がほとんど使えなくなる」ということであります。都会の夏に冷房を使えないということは、文字通り致命傷です。私自身、アトピー性皮膚炎を患っているものですから、そのつらさは身に沁みます。ですが、こんなときこそ我々は、我々文系は、楽をすること、毎日を面白おかしく過ごすことを考えるべきなのです。
ですから、みなさん。今年の夏は、スーツを脱ぎましょう。代わりにTシャツにハーフパンツ、サンダルをはいて通勤しましょう。髪の毛はオシャレ坊主にしましょう。職場にBGMとして、サザンやチューブ、レゲエミュージックを流しましょう。サマータイムブルースを、ホテルカリフォルニアを口ずさみましょう。政府のえらいさんが提唱する、シエスタやサマータイムの導入を、積極的に後押ししましょう。夢にまで見た社会人での長い長い昼休みを、このどさくさにまぎれて実現させるために。そうして、長い昼休み、近くの銭湯に立ち寄り、汗を流し、コーヒー牛乳を飲みながら、高校球児を応援しましょう。ある日、海が見たいと思ったら? 鈍行電車に揺られて1時間、近くの海まで行けばいい。かき氷を食べて、足元を波にさらわれて、そうしてまた仕事に戻りましょう。企業の業績が悪くなれば、きっと有給消化を兼ねて、長めの夏休みを提案されることもあるでしょう。そのときは、少し足を延ばして、地方のおいしい料理を食べにいきましょう。北海道でも。沖縄でも。もちろん、東北でも。アーパーな、享楽的な願望を、それらしいカタカナ語で無理やりに取り繕って、それを文化的な暮らしだと言い張りましょう。そうやって、今年の夏を、電気を使わず乗り切ろうではないですか。
昔から我々文系はアホだと言われてきました。その通りです。しかし、馬鹿ではないことは証明しなければならない。今こそ、我々は一丸となって、猫のピートになるのです。皆が皆が冬の寒さに凍えながら耐え忍ぶ中、お調子者の我々こそが、部屋中の扉をあけては閉め、夏への扉を探すのです。例え滑稽に見えようとも。
「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。
現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、なぜそうなったかという原因があるんだ。
素人が巻き込まれる時もあれば、社会的な地位のある人が炎上の中心にいたりするね!
とりあえず炎上が起きてしまった時に、なるべく一般的にできる対策を書き出してみたよ!
ぼくが かんがえた えんじょうたいさく だよ!
冗談じゃなくてわりと本気だよ!
炎上によるけど、自分の発言に圧倒的なコメントがついたり、2ちゃんねるやはてブで晒されてたりした時、心中穏やかでいられる人はいないと思うよ!
それが普通の反応だと思うよ!
でもまずは落ち着かないといけないよ!
炎上しちゃった時は大抵、自分よりも圧倒的な人数を相手にしないといけないよ!
そんな時に、冷静さを失ったまま対応を始めるなんて、リンチされる現場に自ら飛び込むようなもんだよ!
さらに、自分が冷静さを失っている時には失っているって自分で気がつきにくいもんだよ!
携帯もスマートフォンもおいて、サンダルはいてサイフだけもってコンビニに歩いて行こう!
とりあえず体を動かすこと、小額でも良いからお金を使うことで、短い時間でも多少の冷静さを取り戻せるはずだよ!
PCの前に張り付いて状況がどう変化するか知りたい、と言う気持ちも分かるよ!
でも、炎上しちゃったら、自分が多少動いたところでどうすることもできないよ!
それに、数分単位で的確に動かないといけないような状況なんてそんなに無いよ!
むしろ、自分が動かないなら、大多数の相手だってなかなか動けないはずだよ!
(いわゆる「追加燃料待ち」の状況だね!)
別のことをしよう! 一番近くのコンビニに行こう! 今週号のジャンプを買おう! ついでにお釣りの小銭が少なくなるようにお金を出してみよう!
矛盾していると感じるかもしれないけど、SNSに登録した情報はなるべく削除か非公開にするべきだよ!
もしかしたら友達登録している別の誰かにまで飛び火する場合があるから気をつけよう!
なぜなら、アカウントが消えても、そのアカウントで投稿した内容が消えない場合があるんだよ!
例えばニコニコ動画だと、アカウントを削除しても投稿した動画は消えないよ!
(今はどうなのかな? 間違ってたらニコニコ動画さんごめんなさい><)
一番まずいのは、自分の情報なのに、自分が管理できない状況になってしまうことだよ!
だからまず、プロフィールや日記なんかのデータは優先的に削除しよう!
そしてそのアカウントを削除しないまま二度と使わないなら、おとりとして使うこともできるみたいだよ!
一番良いのは、全てのアカウントを捨てて、データを消して、トンズラすることだよ!
要するに全力疾走で逃げるんだよ! いろいろな人に背中から口汚く罵倒されるかもしれないけど、仕事先や取引先に抗議されたり、友人や家族の個人情報まで特定されたりするよりは絶対にマシだよね!
実際にそういうことあるんだよ! 炎上が原因で仕事や内定を失った人は結構いるよ!
だからまず炎上してしまった時点で最初に、自分がネット上にいた痕跡を全て消すことができるかどうか考えよう!
ただし、逃げない方が良い人もいるよ!
例えば、自分の名前やアカウントで何かを訴え続けている人だね!
エンジニアとか活動家のような、ひとつの名前を使って活動し続けるような人なら、炎上を起こした経歴はアクセントになるかもしれないよ!
それに、もしその名前で活動を続けるなら、一度や二度の炎上くらい切り抜けられないとこの先やってられないと思うんだよ!
だから、そういう人はなるべく炎上を楽しんでみたら良いんじゃないかな・・・!
ただし、少しでも失敗するとリアルに人生終わっちゃう危険があるから、注意してね!
で、最終防衛ラインだけど、炎上が起こった時点で、これ以上状況が自分に有利に動くことはまず無いよ!
それこそ奇跡でも起きない限りね!
だから、相手との落とし所を最低限決めるべきだよ!
でも落とし所をどう決めればいいのかは、実は僕もよく分かってないよ!
頭はいくらでも下げて良いけど相手の主張を受け入れてはいけない、とか、他の案件とのつながりがバレたらまずい、とか、いろいろあるよね!
戦うと決めたのなら、慎重に行動しよう!
そもそも炎上が起こっちゃったなら、口で言って通じるような相手はまずいないと考えた方が良いよ!
それに正論というものは、自分で使う分にはとても気持ち良いけど、ぶつけられた相手は深く傷つけられたと思い込むもんだよ!
要するに、正論を言えば、相手の敵意は余計に刺激するけど、自分が得られるものは何もないんだよ!
自分が気持ちよくなるのは炎上の処理が終わった後でも良いよね!
でも後になって、誰に向けるわけでもなく正論を言うのはわりと良いかもしれないよ!
敵でも味方でもない第三者がそれを見た時、もしかしたら味方になってくれるかもしれないからね!
まとめると、敵に正論を言ったらひどい形で帰ってくるけど、味方に正論を話すとより強く結束してくれる、ということじゃないかな!
炎上にもいろいろあるけど、twitterなんかだと1対1対多数で炎上する時ってあるよね!
そんな時は自分の話をする前に、まず相手の話をよく聞いてみよう!
こちらから積極的に質問をしてみよう!
もし相手が冷静さを失っていれば、相手の発言から矛盾をあぶり出すことができるかもしれないよ!
具体的には、相手が「こういうのは習慣的に」とか「常識的に考えて」とか言ったら「習慣って何?」「常識ってなに?」と質問しよう!
噛みついてくるような相手が話すような常識なんて大抵は相手の思い込みで大したことないよ!
うまくいくと、相手から失言を引き出すことだってできるかもしれないよ!
だからどんどん質問しよう!
相手が一般的な言葉を使ってきた時ほど質問しよう! 「それはどういう意味ですか?」ってね!
炎上が起こったなら、なるべく早く終わらせた方が良いよね!
炎上を終わらせるには、派手に大爆発させて解散させるか、消耗戦に持ち込んで相手の体力切れを狙うか、があると思うんだよ!
派手に大爆発させる方法は、例えば謝罪文をデカデカと発表することだね!
こうすると相手は勝利の雄叫びをあげて、攻撃をやめちゃう場合があるよ!
あとはなるべく早く後始末を終えて、別の炎上が話題をかっさらうのを待てばいいね!
こう書くと斜に構えた感じだけど、でも謝るってのは大切だよ!
そもそも自分が本当に本当に悪くなかったら炎上なんて起きないよ!
謝罪の作法みたいなことを詳しく考察したブログ記事がどこかにあった気がするけど、忘れちゃった>< ごめんなさい><
消耗戦に持ち込むのは、うやむやにしてしまう方法だね!
追加燃料待ちの状況から、追加燃料を全く出さないで耐え続けると良いよ!
こうすると、相手は面白くなくて、だんだんと自然解散していくかもしれないよ!
ただ、人の恨み辛みはよほどのことがない限り消えないから、何かの拍子にまた再炎上する恐れがあるよ!
身の振り方には気をつけてね!
細かい対策としては、コメント欄を閉じるとか、コメント欄を閉じないとか、ウェブ魚拓を削除するとか、話題をすり替えて代理戦争に仕立て上げるとか、いろいろあるね!
でも細かくなる過ぎるのでといあえず省略するよ!
大事なのは、大勢の興味本位の人を飽きさせること。援軍が来やすくすること。相手がいるなら失言を引き出してみること。
そして何より、逃げる時は全力疾走で逃げること、だよ!
さて、僕が思いつく限りいろいろ書いて見たけど、でもここから先はちょっと僕にはわからないや!
あとこれは炎上が起こった時の対策であって、予防策はまた別だよね!
そっちもいろいろあるけど、はるかぜちゃんの10ヶ条はわりと根本的な予防策のヒントになるんじゃないかな!
最近、マスコミが個人をフルボッコにしている事件があったけど、ネットでも普段からよくある光景だよね!
そういうのが普段から起こるネットって恐ろしい場所だね・・・!
だから炎上対策は皆が考えないと行けないと思うんだよね・・・!
いろんな人の炎上対策を教えて下さい!
ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。
大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。
んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、
クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました。
■マニュアルの対象■
クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。
クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。
別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。
あわよくば素敵な出会いも欲しい人。
これは主観的な雑感なのでアテにはならないかもしれないけど、音楽のジャンルによって客層が全然異なるので、
自分にあいそうだなーって思うのとか、自分の好きなジャンルの音楽はどんな客層なんだろう、とか知っておくと後々のイベント選びに役立つと思うので軽く覚えておくと良いと思うよ。
箱(クラブ)の雰囲気にも左右されるけど。。。
・House,Electro
基本的にカジュアルな感じの人が多いよ。
女の子もギャルは少なめだし、結構芋っぽい娘もいたりする。男は地味な人から派手な人まで幅広く。
一番入りやすいジャンルだと思います。特別な思い入れがないなら、初心者にはオススメしたい。
ギャルとちょっと厳つい男が多いイメージ。男はごつい人多いよ。
ただ、基本的に暴れん坊がいたり、暴力沙汰になったりとかそんなことはまったくないんで、怖がりすぎる必要はないね。
外国人も多数。ジャンルとして大好きなら問題ないけど、そうでないなら無理して最初に選ぶ必要もないんじゃないかな。
客層的にはちょっとコアな音楽好きが多いイメージ。女の子より男の方が圧倒的に多い、とは言わないけど、やっぱり多いね。
自分の世界に入って純粋に音楽を楽しんでる人も多いから、寂しさはあんまり感じないかも。
そういう方向性の人じゃないなら、行ってみると異世界を楽しめるよ。
ここで検索したら全国のクラブイベント情報が簡単にゲットできるぜ!
クラブの場所もわかるから至れり尽くせり、かゆいところに手が届く。
あとはカフェとかクラブの前に置いてるフライヤーを見てイベントを選ぶのもオススメ。
ただ、初めて行くのだったらオススメしておきたい選び方がある。
1.金曜夜か土曜夜に開催されるイベントを選ぶ
2.出来るだけ人が多く集まる箱を選ぶ
3.月一とか隔週で開催されるイベントを選ぶ
1については、翌日が休日のイベントだと人が多く集まるから、その分イベントも大規模という理由。
2は人が多いと疎外感も少ないし、やっぱり盛り上がるから雰囲気をつかみやすい。
3はレギュラーイベントとして開催されてる=有名所が回してる=人気が高い、という理由。
1の補足をすると平日の夜にやってるイベントは(基本的に)大学生ばかりが集まり、なんというかカオスでオススメしない。
学生がDJやってたりすることも多いから、友達と集まって来てる人が多いし、選曲も謎に湘南の風とかかけちゃったりする。(バカにしてるんじゃないよ!)
そして音楽そっちのけでメルアド交換大会みたいになったりすることもあるから、個人的にはいい思い出がないねぇ。
【必須なものリスト】
・入場料+αの現金
だいたい3000~4000円で、ドリンクチケット(アルコール類と交換できる)が1枚付いてくるところが多い。
ドリンクチケットは500円~700円ぐらいで売ってます。チケット制じゃないところでも価格帯は同じ。
再入場不可のクラブが多いので途中でATMに行ったりはできないから、その辺も良く考えて。
・薄着になれる服装
じっとしてる分には厚着でも良いんだけど、踊ってるとかなり汗かくから薄着になれると便利。
というかクラブの中に入るとみんな薄着になるから、浮きたくないなら必須。
後述するけどロッカーに上着は入れておくといいよ。
・靴
当たり前に必要だろって思うかもしれないけど、言及しておくべきことがある。
夏場とか気をつけて欲しいんだけどサンダルだと入場させてくれないので注意。
・身分証
入場時にIDチェックをされるので持ってないと入れません。
・満たされたお腹
クラブの中は食事とか無理だし、持ち込みもできないので予めお腹を満たしておこう。
空きっ腹だと酒も回るし、元気もでないからね。
【あると便利なものリスト】
タスポがあれば自販機で対応できるけど欲しい銘柄がなかったりするしね!
あと、暇なときとか疲れたときはタバコ吸ってると「ポツーン」感を紛らわせられるから1mgのタバコにしておいて、
とりあえず「吸ってます」アピールできるようにしてもいいかもしれない。
・小銭
ロッカー利用時に小銭がないと崩してもらわないといけないので、300円ぐらいは小銭で持っておくと便利。
基本的に22:00~23:00ぐらいから入場可能(詳細はイベントの概要を見てね)なんだけど、あまりに人気の高いイベントだと入場制限することもあるから注意が必要。
初めて行くときは入場時間ぴったりとは言わないけど、早めに入っておくと人が少ないから場内を予習しやすい。
多分、早めに入ると「え?こんなに人少ないの?」って感じると思う。
色々見て回って、お酒でも飲むかタバコでも吹かしながら観察でもしてれば良いよ。
メインDJ(そのイベントの主役DJ)が出てくるのはイベントにもよるけど、概ね25:00ぐらいから。
その30分前ぐらいから人の入りは最高潮に達するから安心してくれ。
クラブに辿りついたら後は入場するのみ!
入場するときにはいくつかチェックされることがあるので、下記に記しておきます。
・IDチェック
未成年でも入れるクラブもあるけど、お酒を販売してるのでだいたい年齢確認されます。
・ボディーチェック
危険物を持ってきてないかチェックされるところもあります。鞄の中も見られるので、危ない物は持ってこないように。
あ、あとペットボトルのお茶とか見つかると没収されるところもあるから注意ね!
ダメなのは「サンダルとジャージ(見たことないから確証ないけど)」なのでそれさえ気をつければ通してくれるよ。
流れとしては、
入り口でセキュリティに各種チェック→別の場所で入場料支払い→ドリンクチケットや入場証の配布後に入場
って感じかな。たぶん初めてならめっちゃドキドキするし、流れもわからないと思うから前の人をチェックしとこう。
別にちょっとわかってないからって追い出されたりはしないから気にしなくて良いんだけどね。
基本的にはコインロッカーなので、不要なものは全部入れてしまおう。
鞄・上着は入れておくことをオススメする。
携帯はご自由に。財布は身につけて持っておこう。
その後はもうご自由に、って感じなんだけど、とりあえずドリンクチケットを飲み物と引換ておこう。
なんかお酒売ってるなーって感じのカウンターがあると思うので、そこでメニューを見て飲みたいものをスタッフに伝えてチケット渡せばOK!
多分、音楽がうるさくて中々メニューが伝えられないから大きめの声でね!
後はテキトーに座ってお酒でも飲みながらまったりしてもいいし、お酒持って歩きまわっても良い。
飲み終わったボトルやカップは、そのへんに放置しておけばスタッフが片付けてくれるから気にせず置いておこう。
【踊りたい!】
フロア(DJが音楽流してるところ)に行って適当にリズムとって体動かしておけばOK!
早めに入場したなら、多分ガラガラだ!心細いなら人が増えてきてからでいいよ!
自分のリズムの取り方に不安があるなら、かっこいいなーって思う人の動きを見ておけばいいよ。
それをマネしておけばまぁ問題ないでしょ。
多分盛り上がって来たころには、それはもうダイナミックに踊りまくってる人がいるから、多少変な動きしても目立たないしね。
そういう盛り上がってるところに行って、周りに合わせて踊っておけば楽しめるんじゃないかな!
外国人集団とか、もう、周り気にせず踊りまくってるし、輪に入ってみてもいいかもね。
基本的にフレンドリーだよ。
フロアの壁側とか後ろの方とかは静かに揺れながら音楽聞いてる人が多いから、君にとってのユートピアだ!
酒でも片手に軽く揺れながら気の済むまで音楽を楽しむと良いよ。
フロアの後ろの方でも良いし、フロアからでてラウンジでも良いから適当に座るか突っ立てたらOK!
基本的に休んでる人に対してクラブは無干渉だから、「ポツーン」ってしてても気にしなくていいよ。
それが嫌なら酒を飲む(フリでもいいけど)かタバコふかしてれば「俺、一息付いてるだけだから!別に寂しいわけじゃないから!!」って大義名分ができるよ!
【素敵な出会いが欲しい!】
マニュアル(9)を参照。
メインDJはおおよそ朝4:00ぐらいには撤収しちゃう。そこからはどんどん人が減っていく一方だね。
メインが終わった途端帰る層は少なからずいるから、そこを撤退の時期とみて帰っても良いよ。
そして5:00ごろにすべてのイベントが終了して、みんないそいそとおうちへ帰っていく。
その頃には朝日が出始めてる。きっとすごい眩しい。そしてクラブの熱気が朝の冷気で抜けていくのが気持ちいい。
僕はクラブから出た瞬間が非日常から日常に戻る感じで、ちょっと寂しいけどすごく好きな感覚だよ。
時間的にも始発があるだろうから、牛丼でも食べてから帰ってもいいし、直帰して眠るのも良いよ。
初めてのクラブはきっと刺激的だと思う。もしかしたらもう2度と来るかって思う人もいるかもしれない。
予想以上に疲れるしね。
だけど、さっきも書いたけどクラブは非日常って言葉が相応しいお祭りだから。
このマニュアルを読んで、「1度行ってみようかな」と思えたならば幸いです。
さてさて、綺麗にまとまったと思ったところで、クラブではどうしてもちらついてしまう出会い(男女のね)という側面に関しても説明しておきたいと思います。
まず注意点として述べておきたいのは、出会い目的と音楽目的では、クラブへ行く趣旨がまったく異なるので、出会えなかったから「クラブ=クソ」なんて考えは捨ててください。
そもそもクラブは音楽を楽しむところなので、イレギュラーな行動を取ることになるんですから、嫌な気分になっても自己責任です。
出会えないのは(自分の)運が悪い・(自分の)間が悪い・(自分の)雰囲気が悪い・自分が悪い、のどれかでしかありません。
このへんについて詳しく説明しておきます。
【運が悪い】
例えば、
などです。
事前に情報収集をしたり、なんどもクラブへ足を運べばある程度はカンで当たりの良いイベントに目星はつけられると思います。
それでも運が悪くて全然引っかからないことなんてザラなんで強いメンタルが必要です。
【間が悪い】
音楽を楽しむことを目的に来ている娘に声をかけるのに避けなければならないことはなんでしょうか?
音楽目的の人はメインDJを目当てで来ていることが多いので、時間帯としてはメインが終わったころからが狙い目となるでしょうか。
それに気付かず、しつこく声をかけたりしようものなら、音楽を楽しみに来ている人に対する最悪のアプローチになりかねません。
時間帯には気をつけましょう。
逆に言えば、メインが回しているときにフロアに行かず、ラウンジなどで休んでいる人は特別こだわりを持っていないということになりますけれど。
メインが始まる前に声をかけるというのもなしではないですが、きっとメインが始まる頃にはあなたへの興味は一気に激減するでしょう。
そこで自分もメイン目的で来たということを伝えられて、一緒にフロアに行くことが出来れば別ですがね。
【雰囲気が悪い】
フロアで女の子の近くにさりげなく行って、踊りつつ、一息ついたところを見計らって話しかけるのは常套手段です。
でもそこで全然楽しそうじゃない人とか、いかにも話しかけたいですっていうオーラが出てる人から話しかけられれば警戒されたり不信感をもたれることは間違いないでしょう。
フロアで楽しそうに踊ってる人を観察してればわかると思いますが、一緒に踊ろう!という雰囲気で話しかけているので、熱気も相まってガードが緩みがちです。
それでもクラブで話しかけてくる人なんて基本的には出会い目的だとわかってる女の子が多いのでガードは固い人が多数ですが。
楽しそうな雰囲気は大事です。
あとはめいいっぱいオシャレをして女の子にうける雰囲気を創りだすのも手だと思います。
【自分が悪い】
例えば全然ギャル男でもないのに、Tranceのイベントに行ってギャルに話しかけるとか。(結構話してくれる場合が多いですけど)
べろべろに酔っ払って半分絡んでるようなものとか。
後は、友達と来てる女の子に1人で話しかけるとか。その子も困っちゃいますよね。
その他にもジャンルの客層と自分がマッチしてないなんてこともあります。
(イベントにギャル男が1人しかいなかったら違和感ありますし、警戒しますよね?そんな人に話しかけられてナンパされるのは嫌ですよね?)
音楽目的なら別にマッチしてない人が来るのは悪いことじゃないし、誰にも迷惑はかけないので気にする必要はないですが、
出会いを目的にイレギュラーな行動を取ってるんですから、そのへんもしっかりと考えましょう。
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これらのことに気を付けつつ、女の子と話が出来ればきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!
そもそものクラブの目的を履き違えないように、クラブを楽しんでくださいね!!
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該当する項目が多いほどゲイの可能性が高いよ☆(オレ調べ)
女性の歩く音がうるさい!と思われる方は多いだろう。かくいう増田もその一人。ただし、自分自身の靴音もうるさいのが悩みである。
「あんな音をさせるヤツは気にならんのか!」と皆様お怒りかと思うが、意外と本人も気にしているのである(本当にすみません)
そーっと歩いても、カツーンと出ちゃうんである。
あまりにヒドい時は背伸びして歩いてみたこともあるけど、変人かつ長距離はムリ。
幸いなことに職場の服装が割と自由なので、なるべくスニーカーやサンダルを履くようにしているのだが、一応社会人として“仕事用の靴”の出番もある。それがうるさいのだ。
*分析した結果と対策として
・ヒールだからよくない?
ただし、増田は高めのヒールが苦手なので、従来から中年女性のような低めヒール。もしかしたらヒールが高ければ音は小さいかもしれない
・踵がすり減って、金具が出てしまっている? →持っている靴は出ていなかった。
・靴のサイズがあってない?
→店で精密に測ってもらった。縦横とも自覚していた靴のサイズ>実際の足、ということがわかった。幅狭甲薄というのか
持っている靴を全変更とはいかないので徐々に切り替え中。
・ヒールの面積が大きいから?
→ひょっとしたらヒールの着地面積が小さいほうが音も小さいのかもしれないが、
・歩き方がよくない?
→案外、ここが問題なのかも。
スポーツしてなかったから筋力がないかもしれん。鏡とかガラス見たら歩き方チェックすればいいのか、
デュークなんとかさんがやるようなウォーキングスクールにいくべきか。
逆に、男性靴はなぜ鳴らないのかも知りたい。同じ日本人同士、そうそう歩き方が違うとは思えないのだが
*で、そうはいっても現在なってしまう靴をどうするか。
・ガムテープ貼る?ゴミひっつけそうだが。それともフェルト?魚の目パッド?
もう一度、女々しく言い訳と謝罪をさせていただくが、これでも靴買う時は棚にコンコンあてて音がしないか試してみたり、気にはしているんです。
というか自分でもうるさくて嫌になるんです。申し訳ない。
仲間内で、酒の席で盛り上がって肝試しをしようという事になった。
心霊スポットとして知られている(らしい)、山奥の使われていないトンネルを往復するというもの。交通手段は俺の車。
言い出しっぺの、ノリの良さだけが取り柄の同期が先頭である。その後ろを、自分を含めた数名が続く。
使われていないとはいえ中の電灯は生きているから明るいし、車道のトンネルなので道幅も5~6メートルはあって広々としている。
トンネル中盤にさしかかって、「何か意外とつまらんなあ」と言い出しっぺがぼやき始めた。
異変はその直後に起こった。
入り口に停めてきた車のクラクションが鳴った。もちろん、そこには誰もいないはずである。鍵も閉めていたのは皆が確認済み。今度はヘッドライトも一瞬光った。
そして入り口の方から「チーン」と、鈴(りん・仏壇の前に置いてある鐘みたいなアレ)の音が聞こえた。
完全にパニックである。「やべえ!やべえ!」と連呼しながら全力疾走する言い出しっぺ。泣きながらよたよたとヒールの高いサンダルで走る女子達。
俺はというと、その場から動かなかった。動けなかったのではない。動かなかった。
そして後ろから涙目で走ってくる女子の手を追い抜かれ様に掴んでその場に引き戻した。
「ちょっ、な、何すんのっ!!」
女子の当然の抗議を無視し、俺は彼女の肩をぐいと引き寄せ、静かに耳打ちした。
「じっとして、振り向かないで。絶対に振り向いちゃだめ。逃げたら追いかけられる。じっとしてれば大丈夫。見なければ大丈夫。」
そしてガタガタと震える女子の手を握り、「怖かったら目を閉じていていいから」と言うと、彼女は顔を伏せてその場でうずくまった。俺も、彼女の肩を抱きながら一緒に跪いた。
ふいに俺の携帯電話が鳴った。非通知設定である。俺は携帯を取り出し、明滅する液晶画面をにらみ続けた。呼び出し音は1分足らずで止まった。
トンネルの出口にたどり着いた他の連中が、俺と彼女の様子に気がついて「おーい!おーい!」と呼びかけ始めると、俺は「もう大丈夫、行っちゃったよ」と言い、彼女の腕を自分の肩に回して立ち上がり、腰が抜けた彼女を半分抱えながらゆっくりと出口に向かった。
何のことは無い。事前に肝試しの件を俺から聞いた兄が考案した悪戯である。俺たちがトンネルに到着する前にバイクで先回りしていたというわけだ。車の鍵は兄もスペアを持っている(というか、俺の鍵がスペアなんだが)。出発前の兄のはしゃぎようは、母ですら呆れるくらいだった。
兄の当初の計画では、ガイコツのマスクを被って俺の車で一行を追い回す予定もあったが、危ないし、逆に白けるので諦めさせた。
帰宅後に分かった事だが、兄は車のトランクに読経CDを入れた小型のラジカセをこっそり仕込んでいた。それで何をするつもりだったのか、問いただすのも馬鹿馬鹿しい話ではあるが。
結局、この件は未だに俺らの中で語りぐさになっている(俺が兄の仕業である事を黙っているからだが)。
俺がトンネルで引き留めた女子とはこの一件で一時期いい雰囲気になりかかったが、さすがに罪悪感に負けて白状した。嫌われるのを覚悟したが、「バラされたくなかったらご飯奢って」「ギター教えて」と俺にちょっかいを出すようになった。男に対して主導権を握る快感に目覚めたらしい。尻に敷かれ続けて、今や俺の尊厳はせんべい布団のようになっている。