はてなキーワード: 完全数とは
そろそろ、知的好奇心をくすぐる別の話題に目を向けてみませんか?
今日は、数学の中でも特に魅力的な分野である数論について語ってみましょう。
一見シンプルな概念から始まりますが、その奥深さは計り知れません。
1. 完全数って知ってる?自分自身を除く約数の和が自分自身と等しくなる数のことだよ。例えば28は1+2+4+7+14=28になる。じゃあ、次の完全数は何だと思う?
2. フェルマーの最終定理って聞いたことある?x^n + y^n = z^n という方程式が、n>2の整数に対して正の整数解を持たないっていう定理。これの証明に350年以上かかったんだよ。
3. 素数の分布にはどんな法則があると思う?実は、素数定理というのがあって、xまでの素数の個数がx/log(x)に近似できるんだ。
そこには美しさ、神秘、そして私たちの知的好奇心を刺激する無限の可能性が広がっています。
ルーベンーッス
本日は日本において貿易記念日、JAZZりんごの日、パフェの日となっております。
パフェの日は日本の野球選手が日本プロ野球史上初の完全試合を達成した日が由来になっており、パーフェクトがデザートのパフェの語源にもなってることからパフェの日となっております。
あと6と28は完全数でもありますが、それが由来となってるわけではないようです。
完璧なことはなかなか出来ませんが、チェック項目を用意するなどして、達成した作業を簡易的にチェックしていくと多少はわかりやすくなるかもしれません。
本当の意味での完璧とは程遠いかもしれませんが、少しずつでも近づけていく努力というのは大事なのかもしれません。
ということで本日は【チェック項目の確認よいか】でいきたいと思います。
「Q.円周率の第10桁目と20桁目と30桁目は?」
「Q.2の平方根の第10桁目と20桁目と30桁目は?」
「Q.完全数を答えよ」
は?
もう死ねよ。
完全に萎えるわ。
これが許されるのはVIPRPGまで。
ニコニコのツクールゲーですらこれやっただけで☆5入れようとしてた人が☆1に入れ直すわ。
マジで脳が終わってる。
すげーよ。
この要素だけで完全にクソゲーだもん。
ゲームって究極的には作り手と受け手のコミュニケーションじゃん。
「わからん殺しいいよね……」「いい……」
みたいなのを延々と楽しむ遊びじゃん。
言ってしまえばTRPGにおいてGMとPLが「ほぅ……久しぶりに楽しい卓になりましたね」「いやーわかりみがあふれる」って出来るかどうかの世界をボトルメールのような形でやる文化じゃん。
それでいきなり「さ~~て剣と魔法の大冒険の途中ですがクイズです!僕の大好きなスポーツの最強チームの歴代スコアは~~~~」とかやられたら一気に冷めちゃうじゃん。
まあ確かにゲームでいきなり「アイドルたそまじカワユスな~~拙者開発チームで一番のキモヲタにござるぞ~~話聞いてくれたから10ゴールドあげちゃうぞなもし次回作もしくよろ~~」とかやりだすキャラはいるけど、それだって通行人が突然狂っただけだから許せるわけじゃん。
マジメに問題文とにらめっこしてたら「それなwwww実は俺のめっちゃ好きなスポーツの点数書いてんwwww」とか言われたらキれるでしょ。
マジさー違うんだよね。
世界観を壊してほしくないのよ。
壊すにしても、壊してるって自覚とお互いの同意を持って壊して欲しい。
こっちがマジメに「むむむ……これも地図読み人のスキル……この世界の冒険者はこのレベルでダンジョンを研究するゆえ……」ってなれるラインの中をさまよってるのに突然現実を持ってくるなよ。
マジでうぜー。
いや、面白いパターンもあるがお前はマジでつまらないとハッキリ言うわ。
ハッキリ言う。
公務員人でもなってろ
「自分の出席番号が28番だったとき、完全数じゃん!と気付いて最高に嬉しかった」という数学マニアの話を聞いたとき、数学的素養がないため数学的教養から目を背け続けてきた自分にはまず“完全数”が何なのか。というところからわからなかったため、調べた。
(Wikipediaより)
とのことだった。
確かに、なんとなく収まりがいい。自分も1,2,3,4と足していったら5を二倍にした数の10になったりするところに、えもいわれぬ間の良さというか、迂遠ながらも世の道理の一端を感じたことがある。
5を足せば三倍の15。6を足せば次に来る数字である7の倍数であり、6と最小公約数3を共有する21。7を足せば四倍の28。8を足すと36で……ええと……たぶん、こんな風にいろいろ理由をつけて数字の繋がりを読み解ける人が、いわゆる数学脳の持ち主なのかもしれない。俺には8と36の繋がりをイマイチ読み解けないが、まあなんかあるのだろう。
では、フェーズは次の段階である“なぜ完全なのか?”に移項する。英語でperfect numberと言うぐらいなのだから、たまたま変な訳し方をしてしまったわけではなさそうだ。きっと数学という狭くて長い世界で、完全数以外の不完全数では成し得ない何かの役割を果たせるのだろう。もういっちょWikipediaで調べてみた。
嘘やろ。
あの数学マニアは特に何かに使えるわけでもない完全数の、何が完全かもよくわかっていないのに「ピタゴラス先生が完全と崇める数字だあああああ!!」って喜んでたのか。
あんだけ理詰めの思考を実践して他人にもそれを強いるやつらが、こういうところでは単なるエモーションでモノを語るの、おかしくないか。
数学ってなんなんだ…
http://anond.hatelabo.jp/20061207123250
http://anond.hatelabo.jp/20061207141031
紳士C「おかげで配達員時代を思い出すな。」
紳士C「今日の地位を得るために、どれだけの変遷を辿ったか、君にはその10%も喋ってないはずだぞ。」
娼婦A「そんな…。貴方は生まれてこのかた、その風貌を維持されてたのだと思ってましたわ。」
娼婦B「二項対立的に人を認識しなさんな、ってことよ、貴方。」
紳士C「オイラーを知っているだけでも十分だ。あとは友愛数とか、フェルマーの最終定理とか、…、ゆとり教育の弊害で、彼らの功績も浮かばれないな。」
娼婦B「だから『博士の愛した数式』はベストセラーとなったわけですわ。数学にロマンを見た小川さんには、ほんと敬服しますわ。」
…「続きを読む」記法って使えましたっけ?