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2024-08-15

追記ありRTA in JAPAN Summer 2024で解説面白いおすすめ動画クリアまで1時間以内編)

ポケットモンスター赤緑ソロプレイに注目が集まっているRiJだが、もう一つの見所が、今何が起こっていて、何が超絶技巧なのかを視聴者に教えてくれる解説である

現在YouTubeに上がっているものの中から、「クリアまで1時間以内」「解説面白さを引き立てている」という視点ピックアップした。

なお、これからアップされるものの中でも、紹介したいもの(例えば、「wallprime」など)があるので、できれば追記したい。

トラバの助言を受けて、YouTubeからtwitchリンクに変更した。コメントから当時の臨場感が伝わってくると思う。一方、YouTubeの方は走者さんや解説さんがコメントを書いていることもあるし、視聴者コメントを残せるので、こちらも見てほしい)

追記:速報版の6つに、ラストまでの4つを加えて完成。リンクとして張れるのは9本までのようなので、1本は頭を削った)

 

RITE

https://www.twitch.tv/videos/2221332904

走者兼解説

フレーム単位で9段階のジャンプを使い分け、精密な十字キー操作を行いながら、淡々と各面のポイントを述べていく解説クール

ちょっと(難しい)」の定義とは?。

 

Lonely Mountains: Downhill

https://www.twitch.tv/videos/2221428977

キャラ死ぬたびに、こらえきれずに吹き出す解説さんにつられ、会場も爆笑につぐ爆笑

人が死んでんねんで!

 

SkateBIRD

https://www.twitch.tv/videos/2222178941

解説さんがいなければ、プレイ意味が全く分からなかったゲーム

最後まで丁寧に解説してくれる。

序盤の「モンチ、モンチモンチモンチスクリームモンチモンチモンチ!!」はぜひ聞いてほしい。

 

ソロモンの鍵

https://www.twitch.tv/videos/2222216364

走者と解説さんによる「ショートコントRTA」。

超絶テクニックを「うまいー」「はいうまいー」「うまいねー」と妙なテンションで流すのがシュール

「次の面は癒やし」から仕事案件、グダるけれど、グダった後のトーク面白い。

 

サイレントドラゴン

https://www.twitch.tv/videos/2222276074

走者兼解説サイレントドラゴン愛が強すぎて笑うしかない。

途中でRTA趣旨を逸脱してワンコインクリアに集中したり、

一方で、すぐにダウンするためコンボを決めさせてくれない敵に「勝手に倒れてどうするんだ!RTAだぞお前!」と説教したりとやりたい放題。

 

カービィのきらきらきっず

https://www.twitch.tv/videos/2223151102

解説さんが常にポジティブ

時に無茶ぶりをし、時に圧をかけるのもたまらない。

世界記録って、速いですからね」は今大会で1、2を争う名言

 

追記

ミスタードリラーエース ふしぎなパクテリア

https://www.twitch.tv/videos/2223819722

走者兼解説ギリギリシチュエーションを率直に言語化してくれるので、自分プレイしているような気分になる。

多分視聴者全員、酸欠状態だったと思う。

「(天井から石が降ってきて)あっヤバ(瞬間に生存ルートを見つけて)くない…。ヤバくないですよ」と強がるのも面白い。

よく分からないジョークセンスも最高。

 

wallprime

https://www.twitch.tv/videos/2223820910

壁に表示された4桁までの数字を、ひたすら素因数分解していくゲーム

走者の頭はどうかしているとしか思えない超速「素数パンチ」に加え、

解説さんの「どうやって素因数分解をしているのか…ですが、基本は覚えます(7割は覚えている)」との発言が加わり、

ポケモン赤緑に続く「ホラー枠」に認定

 

SimCity

https://www.twitch.tv/videos/2223897031

プレイ時間のうち3分の2ぐらいは、ただ待つだけなのだが、そこを解説に定評あるワイズさんが、

ゲームプレイや、ゲーム周りの情報だけでなく、人間批評社会批評も含めて解説していく。

これは解説を見るための動画といっていい。

 

LEGO® Builder's Journey

tps://www.twitch.tv/videos/2224602471

正確にレゴブロックを組み上げていく走者と、それに合わせてよどみなくストーリーを展開していく解説さんのタッグ。

RTAと知らなければ、Eテレ番組かな?と思うほどの完成度。

時折挟まれメタ解説も、クスリとさせてくれる。

 

 

さて、最後になるが、実は当初(大会が終了する前)、10本を紹介するつもりであり、10本目はスーパーマリオ64目隠しプレイで締めるつもりでいた。

走者のBubziaさんは、昨年夏のRiJに目隠しゼルダBotWの目隠しプレイ披露し、目隠しときメモとともに社会(の一部)を震撼させたので、覚えている方も多いだろう。

スーパーマリオ64でも、RiJ 2021 Winterで目隠し・スター70枚というレギュレーションを走りきっており、解説はそのときと同じ宇佐まさむねさん。

世界記録はBubzia氏当人の持つ13分19秒。

鉄板の組み合わせである

 

が、結論から言うと、RTAに失敗した。

Bubziaさんにとって、とても納得のいくプレイではないことは明らかであり、おすすめに挙げることは躊躇せざるを得なかった。

しかし、宇佐見さんの、走者の操作だけでなく心情とも完全に同期し、Bubziaさんが失敗した場面で、各トライアルの何が失敗の要因かを正確に言語化した解説は、

個人的にはある種の美しさを感じた。

おすすめはできないが、一度見てほしいとも思う。

 
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