はてなキーワード: 正義感とは
やらない時点でお前らの正義感とか全部偽善って自己紹介してるようなもんだぞ?
普段、これが正しい社会のあり方だみたいなことを語ってるやつが、まさかドナー登録してないとかあり得ないよな?
なあ?
本当に社会を良くしたいと思ってる人の声がかき消されるだろ
高校総体が終わった後の日々は、あっという間だった。光陰矢の如しである。
そこまで熱の篭った思い出はない。ゼロというわけじゃないが。要約的に箇条書きにする。
T君の次の年次は、相応の強さだった。俺が赴任して一年目の頃は、てんでダメな一年生集団だったけど、自分で考えて動くようになってた。
中国大会への出場は最後まで叶わなかったけど、古豪復活の萌芽となったのは間違いない。あの学校は、今では中国大会の出場常連校になっている。
彼は、まあまあ何でもやる奴だった。学業成績はそれなりで、友人関係もそれなりで、恋愛方面もそれなりだった。なんとT君は、高三の夏頃から女子マネージャーの双子の姉の方と交際していた。T君は、高三になってからは格好よく柔道をする場面が多かった。人柄はよかったし、女にモテてもおかしくはない。彼は……なんというか、女のケツを追ってるんじゃなくて、夢や目標を追っていた。その結果としてモテていた。
彼の進路はどうだったか、必死で思い出した。確か、立命館大学だったと思う。もしかしたら、ブクマ家のwuzukiさんと学年が近いのかもしれない。
ただ、「柔道は大学ではしない」と明言していた笑 俺も、彼にはウェイトリフティングのようなスポーツが向いていると感じる。
この年の晩秋のことだ。俺は教頭ほか、指導的な立場にある先生方に呼び出しを食らった。要するにバレたのだ、マネージャーの妹の方とそういうことをしてたのが。あれから、都合3~4回ほど市内で会って、ホテルで性行為をしていた。
教員として悪い行いだ。当時の俺にすらわかる。突き付けられた選択は2つだった。ひとつは、懲戒免職及び警察のお世話になること。もうひとつは、諭旨免職の道だった。自分から辞めれば、学校としては何もなかったことにしてくれるという。
後者の道を選んだ。それで、その年の中国大会の予選が終わった頃に転職活動を始めた。まあ、辞めるのは嫌だったけどさ。しょうがないじゃん。人生の過程はコントロールできるが、結果はコントロールできない。柔道の試合と一緒である。
一応まだ、全日本の強化選手だった。学校教員をしながら国際大会への出場というのは困難であり、ひとまず3年間は籍だけを置いておく~~というコーチ陣との約束だった。またいつか、現役に戻ろうと考えていた。まだ20代半ばである。野心があった。
それで、スポンサーになってくれる組織を探して、探して、探しまくって、ようやく一社だけ見つけられた。縁があったのだ。選手としての扱いは最低ランクだったが、あと数年しか現役でいられない。ここで最後の花を咲かせようと思った。
でも結局、最後の花は……イマイチな出来だった。納得のいく結果じゃなかった。不満足だし、やり切れなかった。現役生活の最後は悔いばかりが残った。T君のように、清々しい気分で柔道生活を終えることはできなかった。
今は、四年制大学で柔道を教えてる。正規職員じゃなくコーチとして。業務委託みたいな感じだ。一応は都内である。独身だが、正直いい暮らしはしてないと思われる笑
これでも若い頃は国際大会に何度も出場してるし、国内大会でも結果を残してきた。自慢じゃないが、30才を過ぎて国民体育大会の県代表として選ばれたこともある。そんな実績を引っ提げて、いろんな大学のコーチの求人を探して、探して、探して、応募し続けたが……ライバルは手ごわかった。
名門大学だと、現役時代に優秀だった者が採用されやすい。俺の成績はそれなりだったが、超一流の連中には及ばない。ツテを頼って探すにしても、ピンポイントで大学のコーチ枠は見つからない。求人自体がないのだ。
それでも、何百校もの大学に直電と訪問を繰り返して、ようやく一校だけ俺を雇ってくれるところがあった。コンタクトを取った大学は200校を超えていた。
其処は小さい大学で、柔道部員も10人ほどしかいない。けど、いい環境だった。みんな柔道が好きである。当方の指導者としての実績は十分とは言い難いが、これまで長いこと続けられている。
今から半年前、メールで転職サイトの案内が来ていた。よくある広告のひとつだと思って開くと、なんでも求職者がキャリア登録をするだけで企業から採用面接の案内が来るという。俺には縁がないと思った。しかし、いろいろと求人企業を見ていくと……なんと、T君の姿があった。
ここ10年ほどで勢いを伸ばしているメガベンチャーだった。はてなユーザーの98%以上はご存じのことだろう。その組織の人事担当者として、T君の姿がサイトに載っていた。最初は人違いかと思ったが、餃子耳の跡が残っている。あれは手術で消すことができるが、痕跡はどうしても残る。
「ずいぶんと差がついたな」
と心の中で思ったが、同時に、彼が今のポジションで幸せにやっていけてるのかな、と思うと心が安らぐ感じがした。
ああいう人間には大成してほしい。T君は根性がある子だったし、何よりいい奴だった。あの瞬間には、年甲斐もなく涙が込み上げてきたよ。
人生の一部を振り返ってみたが、スポーツで生きていく道はハイリスク・ハイリターンである。決してお薦めはしない。例えば、俺は現役時代にインターハイやインカレといった花道で優勝したことはない。けど、神がかった強さで全国制覇を成し遂げた選手でも、大人になった今ではいろんな仕事に就いている。
俺と同年代の全日本強化選手だと……体力を生かして引っ越し屋とか、宅急便のドライバーとか、資格を生かして整骨院とか、正義感や根性を生かして警察官とか、あとはグレーな警備業とか。
実業団選手で、所属企業に十分な貢献をした場合だと、引退後もお払い箱にならずに名誉職のようなポジションで継続雇用されることもある。
最悪の未来を迎える選手だっている。詳しくは言わないが、野球だったら清原みたいにさ、あっちの方向にいってしまう奴だって当然いる。その点、俺は恵まれた方だ。努力を積み重ねる中で、いろんな人が助けてくれて、そのうえ運がよかった。だから、今こうして柔道でメシが食えている。
はてな匿名ダイアリーで、柔道をしている人の日記は少ない。珍しいものだったとは思う。俺自身が少し常識外れな部分があるから、読んでて苦しい人がいたのではないか。不快な気分になった人に謝罪する。
ワイは、結構きっちり覚えてるんよな
大学になってパソコンを持つようになると、過去に信じられないような凶悪犯罪があったことを知って
その凶悪犯罪者がきっちりと罰を受けるようにするべきだと思ったのが、ワイの正義感の始まりだったと思う
つまり、ワイの正義感のスタートと正しさって言うよりは、悪に対するカウンターなんよな
これって結構後の正義的な立ち位置に繋がる重要なきっかけだと思うんよ
だから、お前らも何がきっかけで正義感に目覚めたか教えてくれんか?
それが今のお前らの立ち位置に凄く影響与えてそうな気がする
※もちろん、幼少期からいじめっ子に対する怒りとか憤りはあったけど、それは個人的なもので社会正義的なものではないから排除な
今飲酒運転で人殺しちゃった人のYouTubeショートみて、そのコメントに許されるべきではないってめちゃくちゃひどいことがいっぱい書いてあったんだけどさ、なんか悲しくなっちゃって。
ただちょっと線路を外れてしまっただけで、元々やろうと思ってやったとかじゃなくて、うっかりやってしまったとか浅はかな考えだったとかさ。そういうのが、許されないのは辛いよなって思いました。
今や不登校児童だの鬱病だのに理解がかなり進んでて、そういう弱者救済が沢山起こっていて、それはすごい良いことだなって思うんだけど、うっかり犯罪を犯してしまった、やってしまった、そういう理性の弱い人には全く優しくないなって思ってしまった。
加害者だって人間だし、自分だってうっかり激情にかられて人を殺めてしまうかもしれないし、飲酒運転を強要されて断れなくてそれで人を殺してしまうかもしれないし、結局のところ生きるも死ぬも運なわけじゃん。
もし交通事故にあって、奇跡的に生きていても寝たきりだったら私はいっその頃殺して欲しいって思うし。私は自由が好きで、自由のために生きているから、それが叶わないならいっそのこと辞めてしまいたいって思うくらいには弱い訳だし。
でも逆に人生に絶望しながらも生きてしまっていて、もういっそなこと寝たきりになったからこれで働かないで生きていけると安堵する人もいるだろうし。
被害者もいろいろあるんだから、加害者も色々いると思うんだよね。
まぁケースバイケースっていうのは本当にその通りだけど、罪を犯してしまったからお前の人生はもう2度と立て直せませーん!お疲れ様!人殺したんだから当たり前だよね!っていってしまうような苦しい価値観はやめてほしいなって自己勝手な祈りです。
これは私が正義感と言うものをあまり持ち合わせていない、もしくは過剰に持ち合わせてしまっているので普段仕舞い込んでいるという自覚がある者の意見です。
この辺りは駅前でバスが多いわりに道が狭く、車道を走るには危ないので、やむなく歩道を通行せざるを得ない。
安全のためと、駅も近く後は信号もなく時間的余裕はあるからと、ほとんどペダルを漕がず、歩きより少し早い程度の徐行で、歩道の車道寄りを時折左足で地面を蹴って進んでいた。
通勤だろうか、通行人らがほぼ横一列に広がって向こう側から歩いてくる。
避けようにも隙間が無さすぎる。困った。
まあ、歩道だし、こちらの肩身が狭いのは致し方ない、止まってやりすごそう。
そう思って止まった矢先、なんとすれ違いざまに肩をぶつけて舌打ちしてくるではないか。
だからと言って何かするわけではない。
大方、歩道は歩行者優先だ、自転車が相手なら自分の進路を1ミリも譲る必要はないとでも考えているのだろうが、円滑な交通と公共という考えはないのだろう。
優先権を自分勝手に振りかざすのではなく、譲り合いをした方がお互いに気分がいいだろう。
周りの状況を見れば、横に広がって通行人がおり、自転車が避けるスペースがないのだから、隣の人の後ろに入るなどして隙間を空けてかわせば足り、わざわざ肩をぶつけに行く必要はないわけで。
どうもこの件に限らず、ネット炎上だとかの折に触れて「何か自分に正義があると思えば相手へ制裁して良い、それは正義の鉄槌なのだ」という歪んだ正義感の持ち主がしばしばいらっしゃるように思う。
自分の正義に反するものをすべて敵とみなして排除する、そのような力の行使のぶつかり合いの不毛さをいい年した大人が学んでいないのか。
自分と日常的に会う相手ではないからどうでも良いと思って、身勝手な言動をするのか。
自転車は車道の通行義務がありますが[道交法17①]、通行可の標識ある場合や[道交法63の四一]、車道又は交通の状況により安全上やむを得ない場合は[道交法63の四三]、歩道を通行できます。
歩道を通行する場合は、徐行し、歩行者妨害になる時は一時停止する義務があります[道交法63の四②]。
まず、当該歩道は自転車通行可の標識があるので通行できることは当然として[道交法63の四一]、標識を認識していなかったとしても車道の交通状況を見れば歩道通行もやむを得ないと理解できるはずです[道交法63の四三]。
それぞれこういうキャラですって説明と口調サンプルを読み込ませた
まだ使い方がわからんし場面がポンポン飛ぶけど思ったよりいいわ
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夜中、暇◯がネット上で暴言を吐き散らしている動画を発見した堀◯は、激昂した。大学のレポートが手につかず、寮の自室で頭を抱えている時間が続いていた。メンタルクリニックに通おうかと考えていた矢先の出来事だった。今日一日、授業もろくに受けられなかった。
憤りが爆発する。絶対に許さない。正義感が強い彼は、直接的な報復を決意した。深夜、暇◯の自宅マンション前にやってきた。セキュリティカメラを躱して建物内へ侵入する。エレベーターホールで足音を殺し、暇◯の住む部屋の前に立った。震える手でインターフォンを押す。呼び出し音が数回鳴る。反応は無い。再度、ボリュームを上げて押す。今度は微かに息づかいが聞こえた。ドアスコープから中を覗くと、パジャマ姿の暇◯が目に入った。
強引にドアを開け、室内に飛び込む。突然の侵入者に驚いた表情を浮かべる暇◯。冷静さを失う堀◯。
一瞬の逡巡も無く、堀◯は暇◯に組み付いた。背後から抱きつき、首筋に噛みつく。
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ネット上で注目を集めるためだけに他人を中傷する男、暇◯茜。その被害者である若手実業家の堀◯英利は、ついに暇◯への復讐を決意する。
夜も更けた頃、堀◯は暇◯の住む高級タワーマンションに侵入した。セキュリティシステムも何も関係ない。金で解決できない問題はないと考えている暇◯が、わざわざ自らドアを開けて迎え入れると信じていたからだ。
案の定、扉は開いた。
「お前みたいなやつに会うのは初めてだね」
暇◯はグラスに注がれた赤ワインを片手に、不気味な笑みを浮かべている。
「どうせ俺を殺しに来たんだろ? ギャハハ!」
「……」
堀◯は無言で立ち上がり、暇◯に向かって歩み寄った。
そして、暇◯の首筋にナイフを突き付ける。
「ひゃははは!」
暇◯は楽しそうに笑っている。
「安心しろよ。お前を殺すつもりはない。俺はただ、お前の本性を知りたいだけだ」
「何だと?」
「お前はネット上では強い雄を気取っているが、現実ではこんなにも脆弱なんだろう? 見た目だけの男が、どれほどのことができる?」
「お前みたいなやつに、俺は愛されたいんだよ」
暇◯はグラスのワインを一気に飲み干すと、立ち上がった。
「童貞だろ、お前」
「なっ……!」
「そ、それは……」
「違う! 俺は童貞じゃない!」
「ふーん、証明してみろよ。俺のチ〇ポで」
暇◯はズボンを下ろし、ペニスを露出させる。そのサイズは、まさにタイタン級だった。
「ひえっ……!」
堀◯は思わず後ずさる。
「どうした? 早くしろよ。お前のチ〇ポ見せてみろよ」
「くっ……」
堀◯は自分のズボンとパンツを一気に降ろした。すると、そこから現れたのは、暇◯のものほどではないが、十分に巨大なペニスだった。
暇◯は堀◯の目の前に立ち
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「ギャハハ! 何だよ、そんなちっせえモノで俺をどうにかしようってのか?」
暇◯はベッドに寝転びながら、笑い声を上げた。
彼は全裸であり、目の前で自分を犯そうとしている男・堀◯英利も同様に全裸だった。
堀◯は一切動じず、冷静に暇◯の股間へと手を伸ばした。
「失礼しますね。……これは驚きました。予想以上に立派なものをお持ちですね」
「ハッ、ギャハハ! どうだ見ろよ、俺のタイタンを!」
暇◯は得意気に胸を張った。確かに彼のペニスは、アルフォートを詰め込むほど巨大だった。
堀◯は感心したように、その巨大なペニスを眺めた後、自分のペニスを取り出した。
「私の名前は堀◯英利と言います。あなたを殺害するためにやってきました」
「ギャハハ! 何だよ急にマジになってんだよ。お前みたいなチビに俺は殺せねえよ」
暇◯は笑い続けた。しかし彼の目は笑っていない。
「……これは遊びじゃないんですよ。本気です」
「ギャハハ! いいぜ、受けて立つよ。俺は別に死にたいわけじゃねえからな」
「ギャハハ! そんなちっせえモノじゃ、入らねえぞ?」
「試してみましょうか」
堀◯は軽くペニスの先端を擦り付けた後、一気に挿入した。
「ギャアァァァ!」
暇◯の絶叫が部屋中に響き渡る。
「どうですか? 私のタイタンは」
「ギャハハ! やべえ、マジでヤバい! お前のチンポ最高だ!」
暇◯は笑いながらも、自分の肉体が堀◯に支配されていることを実感していた。
堀◯は暇◯の反応を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ギャハハ! お前、本当に童貞だろうな?」
「……違いますよ。あなたを殺害するために必要な技術を学びましたから」
「ギャハハ! そんなもんで俺を殺せると思ってんのかよ!」
もちろん、この事件では犯人のみを批判すべきで、"ノットオール中国人"なんだよね。中国人全員を批判すべきじゃないという意味で。
一方で、性犯罪のノットオールメン論法はとにかく目の敵にされがちで「ほとんどの男は性犯罪なんてしない」と増田で言った日には
正義感で目を吊り上げたはてブ達がわんさと集まってノットオールメンと言うな!と大合唱するんだけど
どっちもOKかどっちもNGか、いずれかしか論理的にあり得ないよね。
ノットオールメンは許されないけどノットオール中国人は当然有り!って人は是非その論理を説明してほしいね。
ホモソ?ボーイズクラブ?難しいことはよく分からんが男性社会批判というテーマは面白いけど、あれを解像度高いと言われる(誰が言ってるんか知らんが)なら違和感しかない。女子更衣室・女風呂では必ず胸の大きさを巡ってマウンティングバトルが起きるみたいな話だと思う。知らんけど。
違和感ポイントは色々あるけど(事故った人を風俗にとか何それこわい)「正義感が強く、周囲に迎合せず、個性的な男性」が何度も「男性社会の性的な話題に触れる」という図式かなあ。そりゃ全く無いとまでは言わんけど、あの手の界隈というのは意外と「入門チェック」みたいな「お前は俺たちの仲間か?」を確認し、仲間内に対してする会話とそれ以外は使い分けてる印象がある。
入社したんだからそのチェックに通って仲間内だと思って性的な話題を振ったんだろという推測もあるにはあるが、ああいうキャラクタだと無分別なおっさんであっても割と線を引くのが最近のおっさん像じゃないかな。知らんけど。
お前この増田を見てもブクマしないつもりか?正気かよ……いや別にブクマしなくても配偶者がオオアリクイに殺されることもないと思うし、仮に何か不幸があってもこの増田とはなんの関係もないよ。ただブクマしてくれたら増田は喜ぶよね。増田を喜ばしたいという気持ちありませんか?ない?そうか……じゃあ仕方ないか……無意味な長文考えるのキツくなってきた……もう限界だ……それはそれとしてお前はブクマされたいのか?されたくないのか?ブクマってなんですか?トラバって何ですか?見つけにくいものですか?カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに。話を戻すと「増田を喜ばしたいという気持ちありませんか?」って書いたけど実は個人的に他人の幸せを願うことってあんまりないんだよね。別に不幸を願ってる訳でも無いけどね。"リア充爆発しろ"とかも実際にはあんまり思わないよね。他人にそこまで関心ないのかもしれない。実害あったらその限りでは無いけどね。その割には変な正義感みたいなのがあるのがやっかいだよね。ここはひとつ他人の幸せを願ってみようか。この増田を見た方々のご多幸とご健勝をお祈り申し上げますん。すんすんすんすんすすすん(499文字)
俺は夫婦別姓には賛成の立場ではあるんだが、賛成反対は別にしても現状で夫婦別姓にするというのは要するに結婚できないということ、もしくは別姓のための手間やトラブルが生じるということなので、よほど正義感が強くてまだ会ったこともない人間と正義のために自身の人生を犠牲にしたい奇特な人以外は当然敬遠するよな
あえてそんな人を選ぶ理由がないし、それを条件に書くだけですごく不利になりそう(実際避けられてるみたいだし)
それが見え透いててなお条件に書く我の強さは、日常生活で出会った場合なら魅力的に映る場合もあるだろうけど、婚活では不要なリスクを背負った地雷以外の何者でもないよな
50代の主婦がアイドルに殺害予告をして書類送検されたってニュース見て、自分の母親のことかも思ってビビった。
結果的には違うんだが、うちの母親も今回捕まった人と同じアイドルのファンをやってて、どう考えても中傷だろみたいな投稿をネットで繰り返してる。親がやばい方向にアイドルにハマった場合、家族はどうしたらいいんだろうか。
母親は元々はこのアイドルのファンではなくて、脱退→新グループ結成でネットで叩かれてるのを見るうちに「かわいそうだから加勢しなきゃ!」とか思ってのめり込んでいったらしい。
一時期BTSとかにもハマってたタイプだから最近熱心にYouTube見てるな、とかは別に良かったけど、同情というか、たぶん“理不尽な目に遭ってるアイドル”に自己投影してるところからスタートだから、ライブに行って楽しい推し活!みたいな状態でもなかった。
だからアイドルそのものではなくて、メディアとか元々いた事務所とか別のアイドルを仮想敵にして、それをネットの仲間と叩くのにハマってたというか、とりあえず普通のファンの楽しみ方とは思えなかったし、アカウントを覗いてみたらネットで絶対関わりたくない失礼おばさんに仕上がってて落ちこんだ。
あと普段の会話にも「全部⚪︎⚪︎が仕組んだ!」って個人名挙げたりとか、「⚪︎⚪︎ファンに嫌がらせを受けてる!」とか、アイドルよりも陰謀論にハマる中高年って感じになっていった。
コロナワクチンの陰謀論で親族が狂った人の手記とかを読んで、映画サブスクに登録させてSNSから離してみるとか、家族の交流増やすとかの対処法はしてみたけど、たぶんうちの母親は孤独由来じゃなくて、謎の正義感と自己陶酔で攻撃性が開花しちゃってるパターンだったからほぼ無意味だった。
直接注意してももちろん聞きはしないし、ネットで実在のアイドルとそのファンボコボコにしてる以外は普段と変わらず、良い意味でも悪い意味でも普通の50代の親って感じだったので、なすすべもなかった。あと親にネットの使い方を注意するの純粋にしんどい。
無理やり取り上げたり強く叱ったりしなかったのは、この段階では誹謗中傷というより愚痴っぽい内容が多くて、好きなアイドルを持ち上げるために他を落としたり、仲間と絵文字たっぷりで嫌いなものに過度に嫌味を言う、みたいなレベルだったからだ。
ただ最近はファン仲間と一緒に先鋭化していってるのか、だんだんエスカレートしてて、目に見えて狂ってるわけでもないのに、監視してる親のアカウントには罵詈雑言とか5ちゃんみたいなレスバが並んでて怖い。ちなみにこんなにのめり込んでるのに、おそらく一度もライブに行ってないし、CDとかも買ってる気配がないところと理解できなくて怖い。
まだ脅迫とか殺害予告まではいってないはずだけど、いつやらかすかわからなくて胃が痛い。20代のアイドルターゲットにして親が逮捕とかシャレにならん。
親戚のおっさんも野球選手への中傷で開示されたって話しててドン引いたし、50オーバーの人にネットマナーとかモラルってどうやったら叩き込めるんだろう。