はてなキーワード: 学費とは
本人が返せないからって親から取り立てるのはおかしい→わからない
社会のシステムとしてもっとこうなったらいいなというのは大いにあるんだけど、それはそれとしてなぜ返すあてがないのに借金をするのか&借金をしてまで大学に行ったのなら職種を選ばずに就職して働いて返すべきではないか、という部分がどうしても自分の中で解消されない。地域と職種を選ばなければ就職できないなんてことはない
大卒重視とか大学の学費とかは問題視されたからといって明日変わる問題ではない。借りる検討をする人間としては、今直面した状況でどう借りてどう返すかを検討してから借りるんじゃないの? それとも世の中には、取りあえず借りて大学行こう!返済は後から考えよう!という無計画人間が自分の想像より沢山いるってこと?
あと、借金なんだから、本人が返せなかったら保証人から取り立てるのは当然だと思う
どうせ自己責任論者と烙印を押されて切り捨てるブコメが並ぶんだろうけど、どうしてあてがないのに借りるのか、知りたいんだよ。不思議なんだ
追記
>予防線張りながら知りたいなんて喚いても
>「自説を補強してくれる都合のいい論説カモン」ってさえずってるだけってバレバレだぜチンカスくん
>奨学金返済ができないやつを殴りたけりゃ一人で殴ってろ。
>増田ですらそれが一人でできないお前は自己責任論者でも何でもない、ただのヘタレ。
チンカスでもヘタレでもなんでもいいよ。だって知りたいじゃん、自分と考え方が違う人の考え方を。チンカスを殴る暇があるんなら教えて欲しい
>そして扁桃体が働くなった人間は、正しい判断力を持てなくなってしまう。
なるほど、しかしこれはもうどうしようもないな
>増田自身も「職種や地域を選ばなければ働けるだろ」って言ってるようなことを借りる側も考えて借りてるよ。 でも、その労働環境が劣悪で心身壊して詰むパターンが多い。
なるほどこれは納得できる
>18歳の時点で、おれは就職してもろくに稼げない人間だと予想できるほうがどうかしていると思う。 借りる時は、まぁ普通に就職できて、普通に返せるだろうと思うのが自然。
18歳には判断できないから保証人の親なり学校の先生なりが一緒に考えてアドバイスするんでしょ?と思ってしまう。「普通に」がどれほどのものかをちゃんと説いて本人に納得させてせめてしっかりとした意思や覚悟を持たせるのが親や先生の仕事じゃないの?
きっかけは今日仕事中に聞いていたFMラジオで、「こんな理由で謝罪文書きました」という体験談を募集していたことだ。
っていうかその謝罪文書いたあげくでその会社やめたな…とふと過った。
一体なんでそんなことになったんだっけ。
思い出せないのだ。
これが。
謝罪文書くなんてそうそうないことなのに、しかもそのせいで仕事をやめまでしているのに、何を謝らなければいけなかったか思い出せない。
これから書くのは、大体10年くらい前に働いていた零細企業に対する恨み言だ。
これを世に放つことに何らの建設的な意義はない。
ただ、社会人をはじめて十年を数えて思うんだが、
理不尽にたいして「理不尽だ」と考え、適切に怒ることには、知性と経験値が必要なのだと思う。
どちらも足りていない私は、こうして何年かあとにじんわりと怒ることしかできない。
それでも、次に待ち受ける理不尽に対抗するために、私は私の怒りを書きとめ理解しておこうと思う。
目次としては
会社のこと
である。
思い付いた順にむかついたことを書くのでものすごく長くなると思う。
ほとんどが零細で人が足りなくて激務で、即戦力以外を雇う余裕はない。
だから、未経験者を雇ってくれる会社なんて貴重だった。私は飛び付いた。編集の仕事がしたかったのだ。
よそで編集を学んできたやつは素直じゃないから、未経験の若いやつを育てるのだ、という話だった。
社長がPCを使えないので、社員がPCで仕事をすることはあまり好まれなかった。
それらはなるべく避けるべき手段とされ、
(余談だが、そこをやめてスキャナつき複合機に触れたとき、便利すぎて涙が出た)
机の回りにはいつも紙が溢れ、複数の案件を進行しているとすぐになにがなんだかわからなくなった。
でも社員は全員その環境で仕事をしていたので、これは私が能力が足りなかっただけかもしれない。
確かどっかの転職サイトを通じて応募したんだが、
エントリーシートに大学の在籍ゼミのテーマ、という欄があった。
私は素直に書いた。社会学部の出身で構造主義を中心に学ぶゼミで、卒論のテーマはこれこれでした。
そしたら面接の場で、構造主義とはなにか説明しろ、と言われた。
私は一瞬言葉につまった。
どこからどう説明したらいいんだろう?構造主義のあらましを知りたいんだろうか、考え方を知りたいんだろうか?
そんなことを探り探り喋ったので要領を得ない話し方になった。
ただ、そしたらそこからブチキレられた。
雑居ビルのワンフロアで、仕切りもなにもない打ち合わせスペースみたいなところで、
社員みんなが聞き耳をたてているなかで怒鳴り散らされた。
バカの癖にいきがるんじゃない、その利口ぶった精神が気にくわない。
そのくらいのこと俺はわかる、教えてやろう構造主義というのは~~で○○で××だ!
みたいなことだった。
ちなみに~~で○○で××の部分は、あとでわかったがウィキペディア丸写しだった。
今ならわかるんだが、要するにエントリーシートに偉そうに小難しいこと(?)を書いたのが気にくわず
私の鼻っ柱を折りたくて、わざと答えにくい質問をし、わざと怒鳴り、
事前に用意しておいた丸暗記の知識を捲し立てたのだと思う。
ともかく社員が自分の知らないことを知っている、のが許せない人だった。
ただ、その時はわからなかった。
バカだったし、まだ就職氷河期の残り香が漂っている頃だったし、編集者になりたかった。
すらすらと説明できなかった私が悪いし、中途半端にしか理解していないのに偉そうにエントリーシートに書いた私が悪い。
そう思ってしまった。
もちろん裁量労働制()だったから残業代という概念はなかった。
○○~、ちょっとこ~い、といって。
呼び出されていくと、近くの店でおしることかハンバーグとかを奢られた。
ありがたいようだがそれで一、二時間はゆうにつぶれたし、そのぶんの時間は深夜まで働いて埋めるしかなかった。
聞かされる話は益体もないものだった。
キャバクラのおねえちゃんは学費を稼ぎながら大学にも通っていて偉いんだ、俺がバッグを買ってあげたら喜んでいた。
スナックのママに褒められた。俺はどうもそこら辺のおっさんとは違うようだ。
俺は百人切りを目指しているんだ、あと何人だ。
ほんとにこんな話ばっかりだった。
勤めて一年かなにかのとき、お祝いだと言ってつれていかれた焼肉屋で、
あと高校の同級生に半陰陽の人がいて、性器を見せてもらった話とかもしてた。
ここまで書いてふと注釈の必要に気づいたが、エロ本の会社ではない。
当時まだ30半ばだったが社長になれと言われて会社の株を買わされていた。
見た目は好青年風であり人当たりが柔らかかった。
だが、その実態は、上には媚びへつらい下には無理をさせる、社長のイエスマンだった。
少し話が遠回りをするが、私には同期入社の同僚がいた。
なんだか惚れっぽい女の子で、入社一ヶ月後には次期社長に心酔していた。
はじめから無理とわかっているスケジュールの仕事を、次期社長はなんの調整もせず経験一年にも満たない彼女に投げた。
悪いことに彼女は実家住まいで、片道二時間弱くらいかけて通っていたため終電が早かった。ますます彼女の仕事は進まない。
私は気の毒に思い、帰れない日はうちに泊めてあげていた。
もちろん仕事を手伝わされた。
その子は次期社長に心酔していたぶん、采配が甘く助けてもくれないことがわかると怒りもひとしおで、ずーっとうちで次期社長の悪口をいっていた。
彼女が辛い立場なのはわかっていた。でも私は一人で眠りたかった。
ある日、「悪いがどうしても無理だ、なんとか今週末は一人にしてくれ、家に帰ってくれ」と彼女に頼んだ。
本当に限界だった。
しかし彼女は彼女で、それは困るなんとか手伝ってくれと食い下がった。
「私の家に泊まれる前提で」「休みの日は私が手伝う前提で」仕事のスケジュールを組み立てていた。
待てと思った。
百万歩譲って同僚の彼女は仕方がない。
彼女の立場では、次期社長にそういわれてはそのスケジュールに間に合わせるしかない。
だが、次期社長は。
その対策を講じるどころかそれを利用して、
しかも次期社長自ら言うのでなく同僚の彼女にその交渉を任せて、
それで社長には「仕事は進んでますよ、でも彼女も新人ですから」なんて言っていたのだ。
そうして社長にはいい顔をし続け、部下への嫌な交渉は部下にやらせていたのだ。
私はこの人が大嫌いだった。社長も大概くそだが社長より嫌いだった。
長くなったので続く。
奨学金が充実してるというけど一流大学は基本私立だし学費は年間500万円、公立でも200万円する
奨学金のこと言う人はなぜかもらえる前提だけど、みんなもらえるなら学生ローンで苦しんでるアメリカの学生の事情がニュースにならないわけで
ちょっと都合よすぎる話だと思うんだよね、知らないならアメリカ 学生ローンで検索してみたらいいと思う
参考:http://toyokeizai.net/articles/-/167691
参考:https://cdn.statista.com/chart/15235/outstanding-student-loans-in-the-us/
あと、奨学金じゃなく学生ローンに名前変えろっていう小細工系の意見もアメリカを例に考えれば意味がないってのが分かるよね
ドイツの国立大学は学費が無料だ!と思うかもしれないがその犠牲が進路選択に出る。
なんとドイツは小4で進路が決まるんだよ!小4!ドイツも義務教育は9年なんだけど、小学校は4年までで、その時の成績で進路が決まる
成績の悪い人が行く職業訓練校みたいなMittelschule(昔はHauptschuleと言われてた)
中くらいの成績の人がいく専門学校みたいなRealschule
そして大学へ行く人向けの予備校みたいなGymnasiumに振り分けられる
最近は多少緩和はされてMittelschuleやRealschuleから大学行くこともできなくもないけど、基本は小4で決まるんだよ
たしかに学費は無料かもしれないけど、言ってみれば実りが小さそうなやつを選定するという結構きついことやってるわけ。ほぼ優生学だよ
日本の奨学金の話だけど、いってみればグラミン銀行みたいなもんだよ
グラミン銀行ってしってる?はてなの人は知ってるかもしれんが、ノーベル平和賞をとるくらい世界的な評価されたバングラディッシュの銀行
この銀行が面白いのは金利の低い銀行では借りられない人に、高利で貸してあげたのよ
なんで高利貸しなのに評価されたのかというと、そもそも普通の銀行で低金利で借りれる条件は信用できる肩書でなければいけない
だから本当にお金に困ってる貧しい人はお金を借りる立場にすらなれなかった。
それを金利は高いかもしれないけど審査基準を下げる高利貸しなマイクロファイナンスを作ったら、お金に困ってる人が助かるんじゃないかってことだった。それが評価されたわけよ
女性の自立にもつながったりとか、その辺が評価されたからノーベル賞を受賞したんだと思うよ。高利貸しが弱者を救った面白い話だよねこれ
給付型の奨学金は聞こえはいいけど、それがもらえるのは限られた人で成績上位な優秀な人に集中するのが目に見えている
そりゃそうだよね、給付の奨学金なんて成績優秀な人以外にもあげたらパンクしちゃうもん
本当に助けなければいけないのはそこから漏れる、微妙なラインの人たちじゃないのかって話なのよ
だって給付型にして奨学金もらえそうな頭のいい子って、裕福な家庭だったりするんじゃないの?
たとえば東大生の親の年収は1000万超えてるのが普通だったりするわけで
たとえばそもそも働いて返せないっておかしいじゃんとか、そもそも大学多すぎない?とか、そういう方向で議論するべきだよね
ドイツの小4は極端だけど、高卒でも食っていける国造りのほうがまっとうな気がしますよ僕は
学歴別の給与差のグラフをバーンと張り付けて、大卒と高卒でこんなに違います!とか煽って、大学進学させようって躍起になるけどさ
なのにはてなは学歴エリートが多いからさ、もっと大学行けって思ってる連中の巣窟なわけで、そういう発想はできないよね。
給与格差って学歴じゃなくてある程度は相対的なもんだから、みんなが大学行ったら大学いっても食えない人出てくるよねそりゃ
増田がそんなに裕福じゃないと思ってても実際世帯収入1000万越だったら散財してなければ困窮とは縁遠い暮らしができてると思うし、持ってる人には持たざる人の気持ちはわからない(逆もまた然り)から増田とその友達は金銭的な価値観の違いがあって友達やるには向いてないんじゃないかな。
実際ローンを組みながらでも家を建てつつ奨学金や教育ローンを使わずに増田を大学にやれてるわけでしょ。
増田にとってはそれが普通だろうし、収入が多いぶん支出も多くなるものだからまあそんなに余裕があるわけじゃないって体感なんだろうけど、教育にだけはお金を出すって言ってちゃんと出せる増田の家って一般的には十分経済的に余裕のある家なんだよ。海外旅行に行ったことなくても。
だから増田と増田の友達の金銭感覚は元々相容れないレベルで差があると思う。学費免除通らなかったら奨学金借りればいいのにって気軽に言えるとこにその金銭感覚の差が表れてるんじゃない。
ちくちく言われて腹が立ってるからってのもあるんだろうけどいろんな言い回しに友達を見下す意図が見える気がするし、だめなとこ戒めるのが自分の役割じゃないって言えるその程度の友人関係なら別に友人とも言えないからさっさと縁切る方がいいと思うよ。
もし奨学金が通らなかったらって言ってるんだから、通らない可能性もあるということなんじゃないの?
増田は自分が望んだわけじゃないのにお金持ちの子なのをチクチク言われるのは理不尽だと思うのに、「本当は、君の家に給付されている母子家庭手当も、全額無料の学費も、うちの親が汗水流して稼いだ納税の一部によるものなんだよと言ってやりたい。」と思うのはちょっと矛盾していると思う。
増田の親御さんがした多額の納税と増田にはなんら関係はないはずだ。
そしてお友達も、増田の親御さんや増田に対してそれに感謝の気持ちを感じる義理もない。
なぜなら増田が望んでお金持ちの子に生まれたのではないように、お友達が望んで母子家庭の子供になったわけではないから。
お友達が増田を羨む気持ちもわからなくもないし、その上で彼女のやり方について意見をする形でどかどか踏み込むのはちょっとどうかと思う。
私じゃなくて友達の話なんだけど。
もともと授業や実習で時間的拘束がある学部だから、費用が足りない学生の大半は、奨学金とバイト併用って感じなのね。
前述の友達、家庭の経済事情が悪いから、学費全額免除受けてるのに、時給の悪いバイトで年間103万ほど稼いでるらしい。
他所の家の財布事情だから本人には言えないんだけど、日本学生支援機構で奨学金(彼女なら無利子でいけるはず)借りて、就職後に返済って形になんでしないんだろう?
彼女の通う大学は、その地域で1番の大学だから、普通にやってれば就職は引く手数多なはず。
バイトのし過ぎで試験や授業に遅刻して、恋人とのデートに遅刻して振られてまでして大学時代に稼ぐ130万と、卒業して就職してから稼ぐ130万は、イコールじゃないのに。
私の家は年収1000万余裕で超えているから、奨学金の類は一切借りれないし、教育ローンも利子がバカにならないって言われて、親に全額出してもらってる。
そういう話は一切していないんだけど、それを知ってか知らずか「増田の家はお金持ち。うちの家なんて……」というような内容で自虐話をされるのが辛い。苦労知らずの金持ちが、ってのが伝わってくる。
うちの家だって、差っ引かれる税金に、家のローンに、教育費に、そんなに裕福じゃない。
「教育にはできるだけお金を出す」って親の方針で、ここまでさせてもらってる。その分家族で海外旅行とかしたことはない。
親が必死で稼いだお金だから、安易に「お金持ち」と言われたくない。
本当は、君の家に給付されている母子家庭手当も、全額無料の学費も、うちの親が汗水流して稼いだ納税の一部によるものなんだよと言ってやりたい。
感謝しろとまでは言わないけど、自分が弱い立場だからって、それでこっちをチクチク攻撃してくるのもどうなんだろうと思ってしまう。
追記
学費免除通らなかったら奨学金借りればいいのに、と書きたかったから矛盾してた。他人が小金持ちで、なんら不利益は被らないはずなのに、自虐ネタされても困る。けどそれを戒めるのは、私の役割ではないと思ってるから言ってない。
ああ不安
戻れない
高齢大学生が現役や二十歳そこそこの若い子達と上手くやっていくには何を気をつけたらいいのでしょう?
義母は非常に人のよい女性だったが、そのこと自体がやっかいで、考えなしにいろいろ発言したり、親切心から的外れな行動をしたりして、
息子である私の夫にこっぴどく叱られることがよくあった。
さらにやっかいなのは、叱られるとたいへん激しく落ち込むので、周りがフォローに回らなくてはいけないことだった。
まったく手がかかるのだ。
そしてさらに、なぜかどうでもいいことに見栄をはる人で、家族や孫といっしょに写真を撮る時も「私の汚い顔が写るから私は(写らなくて)いい」(←誰もあんたの顔なんか見てねーし。ていうかその顔で24時間365日、70年以上生きてるんですよね!?)と言ったり、具合が悪いときでもきちんと洗濯物を干したり(ご近所にいいかげんにしていると思われたくないらしい)、入院したときもお見舞いに来なくていい(具合が悪いところを見せたくないらしい)といって、絶対に来させようとしなかった。
あげくの果てに、孫たち(私の子供たち)と最後に会えずに亡くなったのだ。
孫たちにも、祖母の死に目に合わせてやることができなかった。そのことをいまでに恨んでいる。
くだらないことで見栄をはっても何もいいことはない。
義母の腹立たしいエピソードは山ほどあるが(嫌味もまったく通じないとか)、
いちど帰省したときに義父の仕事の話になり、「まだ働いているのよ。いつまで働くのって言ってるの(笑)」と話していたことを、今、よく思い返す。
義父は戸建ての外装(エクステリア。石畳とか、庭とか、塀などを作っていたらしい)を行う職人で、不動産屋から仕事をもらい、フリーで仕事をしていた。
フリーなので定年はない。引退の話をしたときも、まだ70歳になったくらいで、元気だった。
だから、「仕事を辞めてもどうせ暇なんだから、続ければいいじゃん」と、そのときはぼんやりと思っていた。
今、このことを思い返すのは、実は、義実家にお金がまったくないということがわかったからだ。
義母が義父に「引退したら」というくらいだから、老後の資金計画はしっかりできていると思っていたのだ。
ところが、義父はまず、年金に入っていない。仕事が完全にできなくなった今現在、収入はゼロである。
そして、貯金もない。
まちがいないく、数年後には生活保護確定だ。
義母はこの状態をじゅうぶんわかっていたはずなのに、なぜ「いつまで仕事するの」なんてことが言えたのだろうか。
それどころか、義母が亡くなった後に、義母が、義父に黙って、義母の姪に数十万円の学費の援助をしていたことが発覚した。
(ちなみに、うちの子供達には、お年玉以外は、出産祝いと小学校の入学祝いくらいしかもらっていない)。
義父は今、仕事ができなくなり、食べるのに困って、
家を売って明日アパートにうつるという日に、電話してきたのだ。
家賃2万円ほどのそのアパートで生活し、たちゆかなくなったら生活保護を受けるつもりのようだ。
自分は何一つ困ることもなく、体が弱いことを理由に働くこともなく、のうのうと生きて死んでいったように思えてならない。
もう少し生きていたらよかったのに。
働けなくなって食べていけなくなるということが、どれほどみじめか。
味あわせてやりたかった。
引退したあとどうやって生きて行くつもりだったのか。
亡くなったあとに聞いたことだが、もしも義父のほうが先に死んだら、自分は生活力がないので、
一人息子のところに行く、と話していたそうだ。
冗談じゃない。
弱いということは、ここまで人をずうずうしくさせるものだろうか。
父親が倒れて介護なしには生きられなくなってもうすぐ1年なんだけど、あれ以来なにもかも変わってしまって、なにもかも失った気分
母親は働きながら父親の世話もしてて、すごくたいへんだろうに、私は下宿してるから大して手伝えもしなくて
せめてもって感じでひと月に一度くらいは帰省して手伝ってるけど、それくらいしかできない
「仕送りもお小遣いももらわずに、すごく安くてすごく質の低い大学寮で暮らして、私って健気でしょ? えらいでしょ?」っていう気持ちと、「学費払ってもらっといてよく言うよ、現状嘆いて泣くだけで大したこともしてない、したいこともよくわからないのに大学通わせてもらってるんだからそれくらい当たり前、恥知らず」って気持ちがずっと同居してる
自分なんて、って思わないとやってられないというか
自分が一番かわいいんから自分を擁護したいのと、自分を傷つけるのが気持ちいいから自分を責めたいのと、みたいな
なんでこんなところにいるんだろう
こんなはずじゃなかった、こんなはずじゃなかったのになあ、って思いながらなんだかんだ1年くらいなーんにもしてこなかった
しんどいなあ
去年の今頃もそうでテスト期間に重い昼夜逆転と軽い引きこもりを起こして単位を全部落として留年している
無理矢理起きて登校を試みてもなぜか教室に入れないし図書館で寝てしまう
別に学校生活で嫌なことがあるわけでもないツイッターで作ったオタクたちとの交友関係もあり孤立もしてない
まだ入学してから一度も単位を取ったことがないのでこの留年が一生続くんだろうなという気がしてやまない
病院に行けという話もあるがフットワークがそう軽ければこんなに困ってない
腰が重い
心配してくれる(後輩だった)同級生の「テスト出たか?」に対して嘘ついちゃうのが本当に情けなくて不甲斐ない
こんな不良債権にドボドボ学費融かしてくれる親の顔が見られない
むしゃくしゃして下宿で叫んだら薄い壁をドンドン叩かれてまだ深夜だったなと我に帰る
学問がやりたくて進学したのに学生に向いてなかったって自虐ネタももう笑えなくなった
賃労働も試したがどうにも身体に合わないし牛丼屋からも土方からも逃げてしまったしもうすぐ採点バイトからも逃げるだろうな
実家に帰ってニートをやることくらいしか生存手段を見いだせないがその逃げ道があるだけ幸せなのだろうか否
実家を出る前両親は主に俺の扱いでいがみ合っていたし盆と正月以外に居住してはあの幸せな家は壊れる
俺も臭い
多分もう5日シャワー浴びれてない
何もわからなくなったので前に飯を食ったのが何時間前なのかツイッターを見ないと確認できない
今年はまだマシだ否
登校できてないのにマシもクソもあるか
何を言いたいのかもわからなくなってきた
何もわからない
件の友人に助けを求めろという話もある
そんななので先生に単位をせびりに行ったり再テストを頼んだりもできない
他人に何かをお願いするのが怖い
有効なふうに「助けてくれ」を言うのが気恥ずかしくてだめだ
変にプライドは高い
「定期テストは無対策壊滅だが模試の点数は無対策でクラス上位」をしていた
中学の担任には「絶対にお前を許さないし絶対に推薦入試は受けさせてやらない」と言われた
楽だった
テスト勉強をする習慣がなかった
苦もなく第二志望に現役合格した
大学生活が上手くいってない大学生はいつまでも入試の話ばかりしている
生活が上手くいっていないアカウントはいつまでも非生活の話ばかりしている
どこで間違えたんだろうな
どこで道違えたんだろうな
これをここに書いて俺は増田に何をしてほしいんだろうな
読者のこと何も考えてない本当に不親切なエントリーだな
もう一生進級できる気がしない
追記
少しずつやっていきます
長文を書ける場所を他に持っていないからここに吐き出させてください。
本当にただただ、自分の性質について振り返って今気づいたことを書き留めるだけ。
ろくに推敲もしてないからめちゃくちゃ汚いと思う。ごめんなさい。
私は幼いころから典型的な、崖っぷちにならないと本気を出せない人間だった。
で、成長するにつれて、いよいよ崖っぷちに立っても本気出さなくなったりして、それでことがすんじゃったもんだから次から崖っぷちを崖っぷちと思わなくなって、
要するに自分でアウトだと思うラインがどんどん外側になっていって、で、クズになってしまった。
毎日寝てばっかりで、学校の単位はボロボロ落として、留年して、親に学費余計に払わせることになって、
内心それにめちゃくちゃ落ち込んではいたし罪悪感はあったけど、そこに向き合うのが怖いから考えないようにだらだらして、
で、また次の試験の日が来て、これ以上卒業年数伸ばせないし、頑張らなくちゃいけないんだけど、
でもやっぱり駄目だった。
レポートの期日を確認すること。たったそれだけのことすら、ほんのついさっきまでできなかった。期日は昨日だった。
確認さえしていれば。もうなんでもいいからはやく書いて出していれば。
それは早くやらなきゃ、やらなきゃってうだうだうだうだ苦しみ続けることよりずっとずっとらくちんなんだよ。
楽勝なんだよ。わかっているのに、わかっているのにそれでもその一歩が踏み出せない。
なんでなんだろうな。
やっと今、拙いながらもちゃんと言語化できそうな感じがしたからここに書き留めておく。
「失った可能性」は無限にある。これから得るものよりもいっぱいある。
私が怖いと思うのは、今まで失った可能性のことを考えてしまうからなんじゃないか。
今まで行動しないで、本気を出さないで、「失った可能性」は無限にある。
これから得れば得るほど、今まで失ったものの多さに気が付いてしまうから怖いんだ。
その怖さをどうにかしたいとずっと思ってきたけど、たぶんどうすることもできない。
今から走り出せばまだ間に合う、とかそういう問題じゃない。そんなこと言ったらそれはそれで早いうちから頑張ること、本気を出すことに意味がなくなってしまう。
結局すでに失ったものは変わらない。だったら見ないようにしてたほうがいいから、何も行動しないでよそ見して時間がすぎるのをずっとずっと待ち続ける。
だって一度頑張っちゃったら、「普通にがんばったらこんだけできるのに」さぼったせいでどれだけの可能性を失ったかを目の当たりにしたら、
これからはそんな風に取りこぼしてしまうことが絶対にないように、って思いながらやっていかないといけないわけじゃん、つらいよ。
ギリギリになって、いざレポート書こう、ってとき、めちゃくちゃ不安になるんだもん。
怖くて、こわくて、頭まっしろになって、もう書けないんじゃないかって思う。
だけど、その不安から逃れるために「ダメでもともと」って気持ちになって、ひたすら手を動かすと、ハイになってきたりする。
思い返せば、今までの人生で、自分の物事に対する取り組みって、
考えることを放棄して、投げやりに超高速で仕上げるか、失敗しないようにおそるおそる緻密に仕上げるか、そもそもやらないか、のどれかしかなかった気がする。
自信ないとか自己肯定感とかそんな言葉出てくる以前に、もう避けようのない不安がいつも手元にあるんだ。
だから不安から逃げるように行動を停止したり、逆に思考を停止してがむしゃらに行動したりするんだけど、
どっちみちのがれようのない不安を避ける行為だってことには変わりがなかった。
そんなふうに、努力しなくていいなら、必死になることも逃避なんだって思えたらちょっと楽になった…気がした。
不安という感情は死があるから来るみたいなことをむかしなんかの本で読んだんだけど、
それがほんとかは知らないけど、
だとしたらこれからはもう、不安と向き合おうなんて考えはもうまるごと捨てちゃって、
いっそ締切ギリギリになる前からずっと死ぬまでがむしゃらに粗雑に行動して、行動して、不安と向き合わないように逃げ続けたほうが楽しいのかなって思った。
そんでいつか死んだら、私の不安も逃避も最後は全部死にまとまっておしまいってなるんだったら、
安心して逃げていようかな、って思える気がした。
本当にそんな風にできるかは全然わからないけど、しばらくは無理してでも一生懸命逃げてみたいと思う。というわけでレポートを書いてきます。
確かに俺が私大医学部で親に金払ってもらって東京に住んでるのは事実なわけ
でもそうなったのは俺の親が「医学部に受かるまでは100年でも浪人させる」って言われたからで俺は中堅国立の中堅学部卒で公務員とかやりたかったわけ
だから親に感謝とかしてないしむしろさっさと死ねと思ってるし学費も払われて当然だと思ってる
そりゃ大学行きたくても行かせてくれないとかソマリアに産まれた戦災孤児とかよりよほど恵まれてるのかもしれないよ
だけど俺はこの人生になんの希望もないしめちゃくちゃ苦しんでるわけ
ってのを恵まれた家庭で理解ある親に育てられた彼女にぶちまけたら即刻ふられました
これってやっぱり甘えなんすかね
歩くまではかわいく思えた。でもそれ以降は無理
妹が超性格悪いとか親に私だけ虐待されたとかそういうわけじゃない。ちゃんと大学も行かせてもらってるし不自由ない生活してるから今から書きなぐるのは単なるひがみでしかない。
だって自分の親が10歳の自分の寝てる隣室でセックスしてたわけでしょ?無理無理。10歳って物心つきまくってるしそのころの記憶もちゃんとある年だわ。今でも親が仲良くしてるの見ると吐き気がする。
どうせ避妊に失敗したんだろ、だってすぐ下に3歳差の兄弟いるもん。もともと三人目欲しかったらもっと間隔狭かっただろ。
大した高給取りでもないくせに無計画に子供産んどいていざ私が大学に進学するときになったら金ない金ないうちは子供が多いからって騒ぐなよ。私のせいじゃねーだろ
学費安いところに合格したからよかったけど私が馬鹿だったらどうしてたんだよ。
世の中の三人目計画してる親御さんに言っておくけど子供全員ちゃんと大学に行かせられる経済的余裕がなかったら産まないほうがいいですよ。上の子が不幸になるから。
それに妹の扱いが違いすぎるのも腹が立つ。
私とかすぐ下の兄弟が小さかったころには買ってもらえなかった単価高めのおもちゃをばんばん買ってもらってるし、何かと「○○ちゃんはまだ小さいんだから仕方ないでしょ」だよ。
お姉ちゃんなんだから年上なんだからって言外ににおわせられながら生活するのにももう疲れたわ。好きで一番年上の子供やってねえよ