はてなキーワード: 大学ノートとは
みんなジャポニカ学習帳とか、小学生の時に使ったことあるよね。
あれもB5だ。
自由帳とか日記帳とか社会科用とか、いろいろあるけど、とにかくB5。
そろいもそろってB5。
漢字練習のときには白文帳とかいう新勢力も一時的に出てくるが、そもそも学校で漢字を習う期間なんてそう長くはない。
そして中学ぐらいからは、キャンパスノート的な横罫ノートにシフトチェンジ。
アルファベット用とかを使うようにもなるが、あれも中学にいる間ぐらいでしか使わない。
私はない。
ただいつもB5を買っていた。
授業でプリント配られただろ?
ああいうのはきっちり裁断された、正確なサイズの用紙で刷られる。
B5ノートはB5ノートと名乗っていながら、実はB5よりはやや小さい。
プリントを板書ノートに合わせて保存するなら、ノートに貼るのが一番いい。
ところがはみ出てしまうので、ここでいちいち工作が必要になる。
授業中ハサミやらアラビックヤマトやら使う羽目になる。
面倒くさい。
別途ファイルなどを用意して保存すればいいかもしれないが、のりで貼るのが後で見たとき、一番わかりやすい。
そこで中学の頃、私は考えた。
広すぎて書きにくいことこの上ない。
おまけにでかすぎて鞄に収まりにくい。
そして提出したとき、ひとりだけノートがでかすぎて、先生がそろえたとき、なんかカッコ悪い。
プリントの手間を省く代わりに、いろいろな影響があった。
この辺でルーズリーフを使うようになった。
塾や講習会なんかにでたことある人なら、すでに小学生の頃からお世話になってるかもしれないが。
この辺で、中学の頃の失敗から、実はノートは小さい方がいいんじゃないかと、思い始めた。
ついでにいうなら、筆圧が強いので、シャープペンのペン先で一番多い、0.5mm規格も好きじゃない。
ボールペンともなれば、一番出回ってるのは0.7mmだ。
とにかく自分にはふとすぎた。
通販などが世間に出回る時代になって、文房具もあれこれ買いやすくなった。
色々試した。
結論から言うなら、現在はA5もしくはB6規格の、方眼ノートに落ち着いた。
ボールペンは0.5mmぐらいをよく使う。
ルーズリーフや情報カードもたまに使うが、とにかく方眼がいい。
改行のインデントも、書いているうちにずれたりしない。
枠をはみ出しても横罫ほど気にならない。
意外に自由に書ける。
ペン先は細い方が、字がつぶれないので見返したとき読みやすい。
ノートは大きすぎても小さすぎても、書きにくい。
ペン先も後で見るとき、案外筆跡にかかわるので、自分に合ったものにすると、読みやすくなる。
筆記だけを考えるなら、実はB5ノートはでかすぎる。
なんであんなに世の中に出回ってるのか疑問だ。
もっと早く、せめて高校ぐらいにわかっていたら、もう少し勉強も効率良くできた………………かも…………しれない……?
地味に伸びてるので、ついでに。
恋の力は凄いとよく言われるが俺も恋の力で人生がすごく変わったなと思う。
俺は自分で言うのもあれだがまあまあのイケメンだと思う。少なくとも女性10人中7人位はイケメンと言ってくれるかな?でも高校時代はメガネを掛けてたので痩せたオタクよりの顔だった。
高校は地元の偏差値53程度の普通の普通科高校になんとか入ったものの中3の受験勉強の反動なのか高校1年の秋までは全く家では勉強しなかった。特に数学と英語が大の苦手で毎回赤点を取っていた。部活はテニスをやっていた、だが部活仲間と仲が悪くなり部に居づらくなったので高1の12月には辞めてしまった。
まあ部活をやめた後もとくに勉強することもなく、むしろ部活やめれてラッキーだし大好きなゲームができる!ということで学校から帰ったら即PS3の電源をつけてゲームばかりやってた。その当時やってたのはCODMW2だったな。あとBF3とか。
そんなこんなで見事帰宅部根暗ゲーヲタになった俺、数学や英語で毎回赤点取りまくり、親を学校に召喚させられクソ教師と特別3者面談もしたこともあった。
しかしそこで人生の転機が訪れる、隣のクラスにめちゃくちゃ可愛い女の子がいた、とても自分の好みだった、名前は(Rちゃん)にしておこうか。髪の毛もサラサラでツヤツヤ、芸能事務所前を歩かせれば即スカウトされるレベルの女子がいた。定期テストではいつもトップ5に入る、まさに才色兼備であった。「恋人になりたい…!」そう思っていたが頭の悪い俺では釣り合わないだろうし、そもそもこんなにかわいければ彼氏なんてとっくにいるだろうと諦めていた。しかし周囲の話をよく聞いてみると彼氏はいないっぽい、じゃあ後は何をするべきか、才色兼備な彼女と釣り合うために勉強するしかないと思った。そう決意したのは高1の3月であった。
高2になりクラス替えが行われたが、なんとRちゃんと同じクラスになった、もうその時は心の中では雄叫びを上げてガッツポーズでしたよ。
というわけで高2の最初の定期テストで1位を取るという目標を掲げ、ほとんどしなかった勉強(宿題すら解答丸写しで提出してるレベル)を家でもしたがやっぱり今までサボって多分、特に数学はどこから手を付けて良いのかすらわからなかった。まあとりあえず数学の教師に数学苦手だからどうすればいいですかと聞いたら俺のために特別なプリントをくれた。毎日学校がある日は数学のプリントを解き教師に丸付けをして間違ったところを徹底的に復習したりした。
授業も次の授業で習うところを予想して予習した(まあ教科によっては予想が結構はずれた…)その日に習ったことはその日のうちに大学ノートに自分なりにまとめ復習をした。定期テスト前なんか家に帰ったら5時間は勉強した。これで定期テスト対策は万全、最初の定期テストでは320人中17番を取った、けどこれだけ勉強してもトップ3に入れなかったのかよ…と思ったが、けど自分もやればできるじゃないかと自信もついた。一方Rちゃんは学年1位だった。
んでその後は席替えでRちゃんと隣ではないにしろ近くになり結構話すようになった、といってもRちゃんと俺2人ではなく、俺の男友達1人とRちゃんと彼女の友達2人というなんとも漫画やアニメででありがちな男2女3の群れ?が出来てしまった。Rちゃんは政治経済が多少苦手だったので俺によく質問してくれたおかげで仲良くなった。
5人でテスト期間中は勉強を良くし合うようになった。おかげで切磋琢磨でき成績も順調に伸びた、定期テストも模試も学年10位以内はキープできるようになった。
Rちゃんと俺2人だけのときはプライベートな事もよく話すようになるくらい仲良くなった。そして高2の10月にRちゃんに想いを伝えた。「前からRちゃんのことが好きでした!」それ以上の言葉はでなかった。彼女はいきなりの告白に驚いていたが俺の気持ちを受け入れてくれて晴れて恋人となった。
それから休みの日は近くのイオン(地方都市だしもうそこしかデートスポットないよ…)なんかでデートした。Rちゃんの家にも遊びに行った、初キスは彼女の家でした。なんやかんやで彼女の家でセックスもした。
その後はどうなったかというと高3の3月に別れた。理由はお互い別々の大学に行くことになったしRちゃんのほうから別れよっかってなった。意外とあっさりだった。悲しかったがオレと彼女は互いに目指しているものは違うし仕方ないと思った。
んで俺は九州大学に進学し順調に勝ち組人生への道に向かって歩いているところだ。でも彼女ともし出会わなければ?高卒フリーターで一生底辺貧乏生活だったかもしれないと思うとゾッとする。
人生における「勝ち組」とは人によって捉え方は違うだろう。俺にとって「勝ち組」のボーダーラインとはどこかの旧帝大には入り大企業社員か公務員になり、かわいい女性と結婚して子供は2人くらい、そして子供2人とも奨学金を借りさせることなく満足して大学に入れさせるくらいの経済力があることだと思う。批判を承知で言うと世帯年収800万以下で子供を作るのは児童虐待だと思う。子供がかわいそうだ。大学すら満足に通わせることが出来ないのはかわいそうだ。子供に借金を背負わせないと大学に行かせられないのは恥を知れと言いたい。貧乏人は子供を産むな!まあ公務員で2馬力でもなかなか世帯年収800万って難しいだろうしやっぱり大企業を目指すべきなのかな。
毒ママなんつーカジュアルな言葉が出てきちゃってる昨今、毒親育ちの皆さま方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて。
この度私は、親に住所を知られないようにする支援措置を受けました。
それは
住民票は、まぁ読んで字のごとくですね。
一度でも引っ越したことがあれば、だいたい縁があると思います。
そして、戸籍の附票というのは、住所の移転履歴を記録したもの。
あちこち引っ越して姿をくらましているつもりでも、これを毒親に見られてしまうと、今まで住んだ場所がぜーーーんぶバレてしまうってこと。
オソロシィ…
そんなのムリ!!コワイ!!というわけで、ググってググっていろいろ調べて、私も恐る恐るながらもがんばって申請してみたのですっ!
毒親の凸や不法侵入に怯えてるひと、遠方だけどいつトチ狂って押しかけてくるかわからなくて怯えてるひとのお役に少しでも立てればいいなと思って、私の踏んだ手順を記しました。
(長くてゴメンね!でも覚えている限り詳しく書きました。)
※ちなみに私は後者。遠方の上に高齢で凸の心配は低いが、命尽きる前にいつ押しかけてくるかと怯えていたのです。
近々引っ越すかもしれんってなったとき、そのとき住んでいたA区の市民課に電話してみた。
↓
私「あのね、B区に引っ越す予定なんだけど、その前に住民票の閲覧制限しときたい」
支「引っ越すならばB区に転入届を出すときに申請することになるよ。そのときに今のA区の住所も一緒にロックできるから」
私「なるほど」
支「ちなみに、引っ越す予定がなく現住所のみをロックしたい場合は、対象者に現住所がバレてないことが前提になるお」
私「バレてるかもわからん」
私「ほほう」
支「引っ越す二週間くらい前までに、警察かB区役所内にある家庭相談室に相談実績作っとくとスムーズだよ」
私「おけ、ありがと」
この電話の冒頭で、支援担当の女性がちょっと慌てた様子で「ストーカーかい!?DVかい!?」と訊いてきた。
と答えたら、切迫した感じはなくなり、落ち着いて説明をしてくれた。
程なくして引っ越す時期がおおまかに決まったので、引っ越し先のB区役所に行ってみた。
窓口は市民課だけど、どこにあるかわからなかったので、入り口にいた案内係のひとに住民票の閲覧制限について相談にきた旨を伝えて案内してもらった。
担当部署の通路の端っこに設けられたパーテーションで仕切った小さなスペースに案内され、机を挟んで市民課の支援担当さんと向かいあって座った。
まず、誰に対しての閲覧制限かを聞かれ、母親であることを話す。
ここからはちょっと記憶が曖昧なんだけど、どういう理由かを聴取され、手順の説明を受けた。
ここでは申請理由は省くけど、まぁ堤防決壊して大変だったよね。
こんなこと、見ず知らずのひとに話すなんてことはないと思ってたから、もう大変だった。
担当さんが席を外してる隙に、胸の内をつぶやいたTwitterでフォロワーさんにたくさん助けていただいた。本当に感謝。
申請に行くときは、誰か信頼できるひとと行ってもいいかもしれん。
最初にA区の支援担当さんから聞いた話では、家庭相談室に相談することになるとのことだったんだけど、B区にあるのは「子育て支援課」というものだった。
多分これは、住民票と戸籍の附表の閲覧制限というものが、元々は主にDV被害者に対する支援措置であったことに起因するからかなと思う。
私の場合は親から受けた過去の虐待での申請になるので、基本的には子育て支援課では受けられないとのことで、まず警察の相談窓口に行くように言われた。
もしも警察でダメなようだったら、子育て支援課でなんとかするから再度来るようにとのことだった。
幸い警察署は区役所のすぐ近くにあったので、そのままその足で警察署の相談窓口に行った。
住民票と戸籍の附表の閲覧制限について相談したい旨を伝えると、体格のよいひとのよさそうなおっちゃんが出て来て、隣の個室に案内してくれた。
自分の名前と、閲覧制限をする対象者を記入する紙を渡され記入。
それを見ながら、どんなことがあったのか、現在はどういう不安があるのかを聴取され、B5のノートに鉛筆でサラサラとメモしてゆく。
区役所で一度堤防決壊してるので、警察署では比較的冷静に「そんな大学ノート(死語?)に鉛筆でいいんだ…」などと考えながら、
それでもたまに泣いたりしながら訊かれたことを答えた。
おっちゃんは、私があまりうまくしゃべれないのを察してか「申請のときに役所から訊かれたら、大袈裟目に言っとくけど、それでいい?」と言ってくれた。私は「お゛ね゛がい゛じま゛ず…」とずぴずぴと返事をした。
話している中でわかったのは、
「現在においてどんな被害があるのか、または今現在被害がなくても対象者と接した場合どんな被害が予想されるのか」が肝っぽい、ということ。
最後におっちゃんはちょっと寂しそうに「弟さんとだけでも連絡取るわけにはいかん?」と尋ねてきた。
「弟にも暴力振るわれたことあるんで…」と答えるとおっちゃんはずっこけてちょっと笑いながら
「んならしょうがないね!じゃ、大袈裟目に言っとくから。安心していいよ」と言って帰してくれた。
ひとまず事前相談はここまで。
警察署を出てから、再度区役所に向かい、親身に相談に乗ってくれた支援担当のひとに警察署での聴取で大丈夫だと言われた旨を伝えて、その日は終わり。
その後、引越し先の家も決まり、いよいよ住民票を移すときがきた。
住民票の異動届を書き、窓口に渡すときに「閲覧制限の申請をしたいんだが」と伝え「がってんちょい待ち」
椅子に座ってしばらく待った。
担当のひとが奥のスペースに案内してくれた。
警察に相談済である旨を伝えると、申請をしたい理由を再度詳しく訊かれ(内心もうやめてー)、いよいよ申請書類に記入をする。
③児童虐待
④その他
とあった。(ざっくりだけど)
私は真っ先に③にマルをつけたが、担当のひとは「違う」と言う。
④なのだそうだ。
詳しくは訊かなかったけど、③は現在起こっている児童虐待に対する措置なのだろうかね。
・配偶者が来ても発行不可。配偶者も発行できるようにするならば、配偶者の身分証明のコピーを持って申請すること。
代理人発行の委任状なんていくらでも偽装でき、その偽装を調べる術がない。対象者が業を煮やして配偶者の委任状を偽装して住民票発行請求をしてくる場合があるので念のため、とのこと。
などなど。
申請を受けたあと、役所のひとが警察に電話して相談内容を詳しく聞き、支援が必要かどうかの決定をするんだって。
支援措置が決定されたか否かの通知が3〜4週間後に書留で届くので、きちんと受け取るように、と言われた。
郵便局の保管期間を超える不在や住所が違うなどで返送されてきたら、支援は取消になるんだそうだ。
まだ引越しが完了していなかったので、旧居から新居に3日おきくらいにポストを見に行った。
その後、無事に通知を受け取り、内容を確認して終わり。
1年ごとに更新で、来年また申請に行かねばならないのが面倒だけど、これで安穏を得たという感じ。
手順②③ではややこしくなるので省きましたが、私の引っ越し先の住所の管轄は出張所になるので、申請窓口も出張所になるから住民票を移すときは出張所に行ってね、とのことでした。
事前相談は役所なのか警察なのかあるいはまた別の窓口なのか(児相というケースもあるらしい)、
とか。
関係各所の名称や、相談・申請の手順は各自治体で違うのだろうと思います。
悩んだら、まずはお住まいの自治体に問い合わせてみることです。
私は正直、親を対象にして自分の個人情報に閲覧制限をかけることに迷いがありました。
私はそこまでひどいことをされていないのではないか?
自分は親に対してとんでもないひどいことをしようとしているのではないか?
でも私、「すうのお母さんと偶然会ったよ」という地元友人からのメールや、玄関開けたら母親が立ってた!という妄想などで寝込むくらいだったんですよ。
これじゃどうにもこうにも、いつ精神の崩壊が訪れるかわからんな、という感じで過ごしていました。
体調や精神に不調が出て生活に支障をきたすくらいなら、それをずっと恐れて生きるくらいなら、と申請を決断したわけです。
あとは親戚や義家族や友人などが親切という名の余計なおせっかいをして母親に転居先を漏らしたりしないように用心するのみ。
今の所、親戚・義実家には引っ越したことを言っていない。別に訊かれてないからな。
もし引っ越したことを話すようなことがあったら、
「行政の支援を受けて母親に住所を知られないようにする措置を受けているので、住所を教えるわけにはいかない」と言うつもりです。
また、私は閲覧制限をかけると強く決意した後も、問い合わせの電話をする前は
とかなり怯えていました。
しかし実際にそんなことはなく、電話に出てくださった支援担当の方は親切に手順を説明してくれました。
「その程度の被害では申請はできないよ!とか言われるかもしれない」
と震えていました。
これも実際にそんなことはなく、役所のひとも警察のひとも親身になって話を聞いてくれました。
ちなみに私が母親にされたことは、
・片親疎外
・機嫌を損ねると食事抜き
などの、主に精神的虐待に分類されるもので、箇条書きで表せるのはこんなもんです。
そのうち、警察での相談で話したのは「言葉の暴力」と「たまに行われる身体的暴力」のみでした。
当初は、どうせ支援してもらえるかわからないんだったらチクショー全部話してやるぜ!と意気込んでいたけど、涙で言葉が詰まってしまって無理でした。
それでも警察の方は私の様子を見て、
「それはひどいね」
と、そう声をかけてくれました。
もう大人になったのに、独立したのに、仕事してるのに、家庭があるのに…
毒親が自分の人生をコントロールして絡め取ろうとしてくるのを必死で避けて生きているひとびと。
自分と、自分の大切なひととの生活を守るために行動していいんです。
申請は正直めんどくさいし、支援が決定したあとも住民票発行などに制限があったり1年ごとの更新だったりと、何かと不便だけれど。
案外、ポンっと飛び越えられるハードルかもな、と感じられるはずですから。
2016/12/18 追記
大切なことを忘れていました。
閲覧制限をかけても戸籍の大元のものは閲覧できるので、例えば結婚した、離婚した、子どもが生まれた、というのはわかってしまうそうです。
ただ、現住所は記載されません。
みなさん読んでくださってありがとう。
「誰か困ってるひとがいたときのために」という方もいらっしゃって、ありがたい限りです。
2017/08/28 追記
まず、役所から電話があり、再度警察に相談に行くように言われ、警察に行って来ました。
警察の方が前回の資料に目を通しながら、この一年間で押しかけなどはなかったか、状況に変化はないか、支援継続を希望するかなど訊かれました。
そして注意事項として、もし押しかけなどがあった場合は迷わず110番すること、戸締りなどには気をつけること、配偶者の親などにも住所は黙っておいたほうがよい、などを言われ、相談自体は10分ほどで終わりました。
前回と同様に支援決定の通知がそのうち届きます、と言われて終わり。
警察署と役所と毎年ふたつ行かねばならないのか〜と思うとめんどうですが、ここ一年を振り返ってみると、住所が親にバレない・突然押しかけて来ないんだ!ということでだいぶ精神が安定したなぁと思います。
みんなもがんばって。
毒親に対する支援措置の例をたくさん作って、困っているひとたちが今後もっとスムーズに手続きできるようになるといいな、と思います。
原稿に行き詰ったので書く
・万年筆は力を入れずに書くことができる。毛細管現象によって紙が勝手にインクを吸ってくれるから。そのため慣れると書くのが楽しくなる。この点ボールペンは紙にボールを押し付けて書く仕組みのため、力を入れざるを得ない。書いていてすぐ疲れてしまい、続かない。
・万年筆は滑りがいい。ボールペンよりインクがどばどば出るから。なので最初は太いのを買うと効果をより実感できる。
・色の濃淡が出る。力を込めて書いたところとすらすら書いたところで露骨に色の濃淡が出る。字が下手な人もこれだけで割とかっこよく見える。
・安いのでいい。カクノなら1000円で買える。
・1行が10mmのノートを買おう。市販の大学ノートは6mm~7mmがスタンダードだけど、これは万年筆で書くには細い。
・たくさん書こう。別に丁寧に書こうとか思わなくてもおk。万年筆で書くのが楽しくなってくると、自然と美しい字を追及し始める。
おわり
漫画かくなり小説かくなりで本編をかいてる人達は堂々と「創作クラスタです」っていえばいい。
それより、本編かかずにキャラの設定や過去だけ羅列してキャラの立ち絵イラストだけ投げて「創作クラスタです!」って言ってる人達はなんなんだ?
「#創作クラスタでつながりたい」タグで「かっこいいイラストだなーキャラもかわいい!どんな話なんだろう?」って飛んでみたら「このキャラはこういうトラウマがあって」「こういう性格で」「こういう装飾の服をきてて」って数十行のキャラ設定文章よまされた挙げ句まともな本編掲載してないなんてザラ。
そこまで詳細きまってるなら本編かいたらいいのに。そんなぐちゃぐちゃ設定よまされたって刺激されないよ。
キャラ設定だけTLに垂れ流したり「うちのこ描いて下さい!」って乞食してる暇あったらネームのひとつでもきればいい。
オリキャラ考えて設定つける厨二行動なんて昔から皆大学ノートでやってることじゃん。なのになんで「創作クラスタです」ってさも誇らし気にいってるんだろう。
創作活動のスタートとしてはいいとおもう。そういうのをきっかけに漫画かいたり小説かいたりすればいい。
キャラ設定考えただけで満足して自称創作クラスタ同士でなれ合ってるだけなのに創作クラスタ名乗るなよ。
もっといえば「創作」なんて誰でもやってることなんだよ。なーんかTwitter絵描きの独特の文化として「創作クラスタ」ってくくりが出来てる気がする。
佐賀県が県立高校に5万円のタブレットをばらまこうとしている。
朝日新聞:タブレット個人負担撤回を 佐賀・嬉野市議会が意見書 http://www.asahi.com/edu/articles/SEB201309190005.html
ネットでは「高すぎ、泥タブなら2万で済む、俺ならiPadが欲しい」といった意見が見られた。
このニュースを読んで、私は喉に小骨がつかえるような違和感を感じた。
どうして教育の中身を、何を教育するかを論点にしないのだろうか?
生徒を教育するという目的が達成されるのなら、タブレットでもスマホでも大学ノートでも構わない。
手段ばかりが、ハードウェアばかりが論題にされている。
どこかで見たことのある構図だなと思ったら、まんま公共事業とそれに対する批判の図式と同じだ。
地域住民の便益や産業振興といった目的は棚に上げられ、いきなり「道路を作る、ダムを造る」という話になる。
納税者の利益を増進させることが目的なのに、その手段でしかないインフラ整備ばかりが議論される。
肝心の目的(納税者にどんな利益があるか)は後回しにされるか、場合によっては全く議題にのぼらない。
実のところはインフラ整備そのものが目的だから、こういう議論のスタンスは『正しい』とも言える。
佐賀タブを批判したい人は、論点を変えなければ勝てない。
ハードウェアについて議論している限り、どっちに転んでも(無償配布 or 実費負担)教育の質を高める建設的な話にはならない。不利益は佐賀の高校生がかぶる。
ちなみに、もし私が佐賀の高校生だったら、ヤフオクに「これが噂の佐賀5マソタブ!」と銘打ってガジェオタに高値で落札させる。
おっしゃるとおり目的のデータにすばやく再度アクセスするためにデータを取っておいて
次に使うときに同じものであればいちいち取得しなくても手元のデータを展開するだけですむ
または新しくなっていたら差分だけもってくるようにするのがキャッシュの目的です
キャッシュを使うとインターネット速度、画面の描画計算速度などがハードディスクのアクセス速度で行えるようになる算段となっています
ここから先がマニアックな話なのですがキャッシュがたまるとパソコンが遅くなります
キャッシュがたまるのはハードディスクの容量にデータが蓄積されるからです
ハードディスクにデータが蓄積されるとアクセス速度が落ちることをイメージしていただくために、ハードディスクをA4大学ノートだと思ってください
ID0(アイ ディー ゼロ)と表紙に大きく書かれたノートが、ハードディスクドライブです
これをCドライブとDドライブにわけるため、ノートの半分あたりで「ここからDドライブ」と書き込みます
そして半分から前をCドライブと呼称してシステムやらキャッシュやら仕事のデータやらダウンロードファイルを書き込みます
仕事のページがA4半分で済んだので半分空白のページや、ダウンロードファイルのサイズが小さかったのでほとんど白紙のページとかできてきます
そしてキャッシュのサイズがだんだん大きくなってくると、あらかじめ「このページを含む3ページはキャッシュに使う」と予定していたページで足りなくなってきます
たりないままでは作業ができないので他ページの空白を利用してキャッシュを書き込んでいきます
キャッシュがたまりきった状態であたらしく「簡単なホームページ閲覧」作業が新規に発生したとします
簡単なホームページをクリックして閲覧する内容データがダウンロードされてくるわけですが、表示するために「キャッシュ」するデータがいろんなページの空白ページに分けて書き込むことになります
ここまでは32ページ ここからは54ページ つぎに68ページ と、場所と内容と続きのしるしを含めて どんどんわけていくのですっきりしたCドライブの中では1ページに書ききる量のデータでも
最終的には2ページ分になっていたりすることも、あるかもしれません
そして暗号のようなつぎはぎデータを、仮の場所でつなぎ合わせて描画する結果になるので、メモリも少なくなっていきます
(描画のために読み出すメモリの消費量は同じで終了すると開放されるのですが、作業完了までに張り合わせる作業をしている最中に別の作業分のメモリ消費が重なってくるので読み込みが遅いと同時期に発生するメモリ消費が大きくなります)
このキャッシュを他ページにつぎはぎに書き込むのと、自分のデータを増やしていくページ消費をミルフィーユのようにかさねて真っ黒なA4大学ノートができあがります
こんなしくみで、「まっしろな大学ノートにたったひとつだけデータが書かれている」アクセスは超早いという予定になります
ということから、ハードディスクに空き容量がたくさんある、そしてデフラグすることで個々のデータがバラバラになっている状態をできるだけひとつにしていくことが動作の速度を上げる手段のうちに数えられます
Macの場合はリナクスベースで特殊なフォーマットを使っているとバラバラに書き込まないのでデフラグは必要なくなります。
(Macの場合は大学ノートに書き込む前にキャッシュ用に切り分けたドライブを利用して下書きをしてその大きさに合わせてノートに書き込みます このため書き込む作業時点で下書きをバックアップとして作ることが出来たりします)
いくら整理整頓されていても見出しに何百件も書き込まれているのと用件がほとんど書かれていないのでは速度がかわってきます
もちろんディスク単位で用事を書き分ける、ノートごとにキャッシュとか写真とか書類とか、CドライブDドライブEドライブとわけていけば速度は向上します
ここまでだと「クリーンアップするソフトの宣伝」と感じられるかもしれませんが、私自身あまりそういう系のソフトはおすすめしません
できることなら必要なファイルを新しいハードディスクに全部コピーしていってデフラグの代わりとしてOSも世代交代させる とかいうのが一番ベストなパソコンの状態維持だと思いますがお金と時間の問題があるのでそうもいかないときにはやむなくソフトをつかいます
さらにここからはパソコンと関係なく想像するイメージの話なのですが、自分の使っている歴史ある馴染みのA4大学ノートにみっしり書き込まれたデータを「これ整理しといて」と人に渡したりできるものでしょうか
そういう作業をソフトにさせて安心の環境になるのであれば、そういう使い方をしていたのだから問題ないと思いますが、Cドライブのあいてる場所に思い出の写真をカメラ付属のソフトで保存してたらゴミと思われて完全消去されたとか「一般に」とされている設定を完全網羅した状態で作業してもらわないと「後から設定した個人ごとのオリジナル」が含まれている場合があります
クリーンアップソフトを使って何も問題ない人という基準は「どんなパソコンからでも自分の設定を再現できる人」を頂点として「ディレクトリって何?」みたいな方までを範囲とするとそう多くない気がします
なにかしら問題が発生する可能性があり、それを回避したり回復できたりする人は半分以上になるかもしれないと思いますが作業の重要度は「新品のパソコンに買い換えるとまではいかないけれども、中古なり他のパソコンに買い換える程度の作業」を担う可能性があるソフトではあります
なのであんまりこれいいよと気軽にお勧めするには「完全にバックアップとリストアをフォローしている」なども含む必要があると考えています
要項として「くれぐれもバックアップは」と記述されていますがそれが任意である時点で「作業の規模や危険性について利用者に理解が十分されていない可能性」を抱かざるを得ないので記事のソフトはいまいちな気がします
それでもソフトが必要だと思われる方は、ご自身の必要性にマッチしているか以下の点から考察されて判断されてみてはどうでしょう
・ファイル整理・レジストリ整理の高速化ソフトは「新しいパソコンの購入とほぼ同じ意味を持つソフト」
・新しいパソコンを購入した際に発生する手間とコストを比較して安価である そのかわり全部喪失して新しいパソコンを買うリスクもある
(基準としては新しいパソコンの値段と同じ=完全再現が可能、安くなる≒価格差の分だけ失敗の可能性と他作業発生のリスク、高い≒現在の環境を再現または他環境での設定や構築作業などをしやすくする機能や設定がある)
価格が安いソフトであればあるほど危険ですが価格設定の由来が他研究の副産物であったり機能限定などによるものや、サーバー用バックアップソフトなど環境を複数設定することについて対応しているものは高価(バックアップ機能をファイル整理として使うという意味において)、などあります
・いずれはパソコン本体、OSも市場の変化によって「価格ゼロ」という将来がくるかもしれない、それまでの下降線の途中として「パソコン買い替え、最適化維持、現状維持」のバランスで設定された値段において現在利用の環境がその購入価格でいつまでの延命を必要としているか
たとえばクラウド機能などは「最適化0円」で、「将来的にパソコン機能がクラウド化」した状態が来年にも来れば「来年クラウドOS導入に5000円だと想定して、現在の最適化ソフトが2000円であれば現状のパソコン設定を来年度の状態に移行するにあたって計7000円のコストから、最適化状態での生産性は現在の7000円以上になる(たとえば、1ファイルダウンロード1分のものが3分、3倍になっているとしてインターネット接続料月額4000円がクラウドOS発売そして導入まで6ヶ月あったとして24000円のうちダウンロードに費やすインターネット使用時間が全体の約半分はあったとしてダウンロードを実行している環境下でのパソコン稼動についてインターネット料金のみで約5000円程度の潜在コストダウンがあればそれを必要とするか等)かどうか」や次の新しいOSやパソコン購入までの期間と手間を現金としてのコスト換算をするかどうか
ちなみにこれらの検討での数字はご自身の時間単位での価値やパソコンを利用されている人数などにより変化するものです
・キャッシュは高速化するためにあるもので、それ自体が鈍足化に貢献しているパソコンはどう調節しても結局手間かお金を必要とします
かしこいパソコン(ソフト)は必要な期限や状態、時期にあわせて削除を行いそれがバラバラになりすぎないようにできるだけ調節されています
・ぶっちゃけパソコンが一番はやくなるのはSSDに入れ替えること
もちろんユーザーの獲得と商品としての価値があってこそのソフトなので、全部ダメになるとかいう最大のリスクは回避されていて製品化されていることはもちろんあるということを前提に「そのソフトが原因で全部ダメになる可能性があった、実際だめになった」としてもご自身のバックアップ以外にそれを救う手段がないこと、ゲームソフトやメールソフトと違って「消す、入れ替える」を行うソフトであることはご理解ください
http://anond.hatelabo.jp/20130426175338
書く。ページめくる。書く。ページめくる。ページ終わり。次のノートに行く。
コンセプトは「コピー&ペーストと、アンドゥが使える大学ノート」。
コストを抑えるためってのと、おえかきボードのレスポンス性を得るために
検索性に関しては完全に捨てて書く以外の操作は1操作に1秒とかかかる仕様で構わない。
「wifi入れないと」「検索機能ないと」とか、そういうの考えないで欲しいですね。
俺は、手書きのノートをバラしてScanSnapにかけてPDFにするっていうプロセスを、手書きのノートがいつの間にかPDFになっていた、っていう感じに短縮さえしてくれればいいんで、まあ、言い方は悪いけど、いろんな機能がついてるのは邪魔なんですよね。
「手書きのノートがいつの間にかPDFになっていた」というのが目的ならwifiは欲しい。
別にwebブラウザが搭載したいわけじゃなく、わざわざ線を繋いでSDカードからデータを吸い出さなくても勝手にPCから見える状態になっているという環境を実現するために。
いちおう大学ノートに読んだ本と5段階評価、
2~3行の簡単な感想は書いてるんだけど
人に説明できるところまでは行ってないなぁ。
興味のままにふらふらと読んでるから
忘れていることも多い。
知り合いにマンガ家志望がいた。過去形なので今はどうなっているのかわからない。
マンガ家志望はジャンプ連載を目指していて、ジャンプはもちろん毎週読んでいた。けれどその他の漫画はほとんど読まないみたいだった。
週刊誌マイナー誌はもとより、サンデーマガジンチャンピオンとかの「今面白い漫画」の話を振っても反応が鈍く、振った漫画がたまたま「このマンガがすごい」とか「ダ・ヴィンチ」とかで評判が良かったものだったりすると、途端に彼の過剰なアンチサブカルセンサーが働いて怒涛の難癖タイムが始まった。その漫画読んだことないのに。
本も読まないし映画も舞台も見ないしアニメやゲームの話を振っても興味がないみたいで、要するになんかこう世の中の「面白いもの」に対する関心が希薄な感じで、なんでこの男は漫画家になりたいんだろうとこっちとしては内心思っていた。
そんなマンガ家志望が一度だけ投稿用のネームを見せてくれたことがある。普段、読んだことのない漫画の批評ばかりしている彼が、その日はやけに神妙で、ソワソワしていて、チラチラ自分の鞄に目を落とした挙句、「これの感想聞かせてほしい」と鞄から大学ノートを取り出して読ませてくれた。
ネームはジャンプ投稿用のもので、内容もいかにもジャンプ!で、でも可も不可もなくという感じで、正直新鮮味がないストーリーだった。要するにすごく感想が言いづらかった。
マンガ家志望もなんだかものすごく照れていて、こっちが口を開こうとするたびに「やさしく!俺打たれ弱いから!」「無理無理無理!聞きたくない聞きたくない」「あーあーあー」とさえぎってくるので、結局
「早くペン入れしたのが見たい」
と言って終わった。
あれから3年ほど経つけれど、ペン入れはもう終わったのだろうか。
今思うとマンガ家志望は「漫画」が好きとか「ジャンプ」が好きとかじゃなくて「ジャンプで連載をする自分」が好きだったのかなあと思う。
簡単にかんがえてやれ。これをやれば必ず就職間違いなし。
いくぞ。
●まずは髪を短く切れ。
いくら靴や服装をきれいにしても髪がながかっただけで印象がわるい。
でもボンズはだめだ。マジだ。
白髪の奴は染めろ。若々しい奴でないとだめだよ。印象が大事だ。第一印象で大体きまる。
女は清楚にな。飲み屋のね~ちゃんみたいなのも好きな役員いるけどそれはだめだw
●次は肌をきれいにしろ
どんなにご託を並べる奴でも肌がきたない奴はだめだ。できれば面接の前に髭は剃れ。
青々している長島みたいな奴はだめだ。トイレで髭をそってから面接うけろ。直前だぞ。
青い奴より油で光った方がまだましだ。
●メガネはやめろ。
視力の悪い奴はコンタクトにしろ。
コンタクト買えない奴は裸眼でいけ。メガネは営業でも圧迫するから裸眼がいちばん。
目が見えない方が面接でもぼやけてみえるからちょうどいいぞ。受かってからメガネをかけろw
●しゃべるな
ぺちゃくちゃしゃべるなよ。
一言いうぞ。しゃべるな。話せ。
ポイントは一つだ。いつもの自分の話すスピードより1/2にしろ。
コツはiPhoneなどでPodcastで2倍速でちょうど良く聞こえるくらいがいい。
そうだな。参考にしてくれ。ココを。もやもやトークでぐぐれ。そして聴け。
2倍速で聴けない奴はiPhoneくらい買え。
●ノート
相手の話を聞くときは聞くんでなくて聴け。
耳をそばだててきけ。そしてきいたら書け。書いた振りでも良いぞ。
大学ノートはやめておけ。皮の手帳に入れておけ。大判だぞ。基本は。
●首をたてに振れ
ノートに引き続き、首をたてにふるとあいては満足する。
相手の会話に合わせてうなずけよ。かならず。首振り坊やになれ。
おまえは社会人一年生になってない幼稚園児だからな。そこんところ肝に銘じてうごけ。
あたりまえだが、企業or諸先輩とのメールのヤリトリでは一番の返信スピードを狙え。
そのためiPhoneでまめにPCメールで企業とやりとりしろ。きたらすぐに返信しろ。すぐにだ。
●ドメイン
個人ドメインをもて。年間1000円くらいで維持できるだろ。
できればHP@Blogを書けよ。就活以外のことをな。あえて書かないで観にこさせろ。
フリーメールなんてつかうなよ。フリーメール使う奴は自己投資できないやつと思われるぞ。
あとは気合いで乗り切れ。
梅田望夫氏の著書「ウェブ時代をゆく」を読んで氏が述べている「文系のオープンソースの道具」という物に期待してたんですよ。
でもそれを実現する為の片鱗がはてなのサービスで見られるかというと全然ない訳です。おそらく、それに一番近いと思われるはてなグループも大分前にリニューアルがあったという話を聞いたきり、音沙汰が無い。
僕個人の勝手な思いとして、はてなにはネットの「コクヨ」になってほしいと思うのです。現在のネット上には大学ノートもホワイトボードもキャビネットもありません。今はなんとかハックみたいな伊藤家の食卓的テクニックを使わないとまともに使えないWebサービスしかなくて、どうかそれを埋めてほしいのです。
以前、教育機関向けにはてなのサービスをアピールする広告を出していたのを目にしました。でもそれをまともに受け止めるだけのものがいまのはてなにあるでしょうか。僕はとてもそうは思えないのです。