はてなキーワード: 喫煙所とは
「やめてくださいよー。そんな感じじゃないですってば」
うだるような夏が一足早く来たようなむせかえる湿気の中、薄暗い喫煙所でタバコをくゆらす彼女。シトシトと降る雨の音がボクをいさめるような気がしていた。
「今は大事なときなんだ。社内でイザコザを起こさないで欲しいんだ。頼む。」
彼女がくすりと笑ったように見えた。
「違うんです。たまたま小山田さんが帰るっていうから。だったら終電まで軽く飲みませんか?って。そう言っただけなんです。」
彼女はボクが知らないと思っている。つい1週間前まで続けられた山城との数ヶ月に及ぶ不倫行為を。
山城には奥さんと生まれたばかりの子供がいる。社内で壮大な宴会を開いて祝ったのも記憶に新しい。長く一緒にプロジェクトをしていた金田はそれはそれは嬉しそうに酔っぱらっていたものだ。
ただボクだけはまったく酔えないでいた。出産当日、奥さんのもとに駆け付けるまで山城は彼女と激しいセックスをくり返していたことを知っているからだ。
おぎゃあおぎゃあと遠く聞こえる病院のトイレ個室の中で、ふたりがあつく体をぶつけ合う。そんな様子を思い浮かべただけで吐きそうになる。
社内では周知の事実であった。社員の中にはそれを面白がるものもいたが、外回りなどで社を空けることが多い営業職は何が起こっているのか分からず、その温度差がチーム内の不和にも響いた。内勤の皆が隠語でクスクスと話題にする。仕方なく山城には厳重注意をした。
山城はプロジェクトへの影響を理解してくれ、彼女との関係を終わらせてくると誓ってくれた。ただ、彼女には何も言えないでいるボクがいる。ボクとかなり年の離れた彼女は同じ生き物だとは全く思えないのだ。
彼女はのんびりとした口調で返事をする。ボクは今どんな顔をしているんだろう。
「西川とも二人で飲みに行ってたよね。綾子ちゃん、キミが西川さんカッコいいですよねーと言ってるのを教えてくれたよ。」
「それも違いますってば〜」
彼女は事の重大さを分かっていないのだろうか。プロジェクトでは小さいが、責任のある仕事を任せている。少しでもプロジェクトを円滑に進めたいと思ってくれているのとしたら彼女の行動は訳が分からない。
小山田も山城も西川も同じプロジェクトチームのメンバーだ。その中で次々と手を出していればチーム内の不和は目に見えるハズである。
彼女はこのチームをどうしたいのだろう。
「キミがチーム内でいろんな人とそういうコトになったらどうなると思う? このままキミが変わらないのであれば、チームからはずれてもらわないといけない。」
「そんな…、そんなのってヒドいです…。」
彼女が目に涙を浮かべる。やめてくれ泣かないでくれ。一体悪いのは誰なんだ。
ボクなのか。彼女なのか。それとも引っかかってしまうチームのメンバーなのか。
最近は社員も増えて新旧メンバーが入り混じりつつも、仲良くやってくれている。
誰かが仕事が終わらないと積極的に手伝ったり、分からないトコロを教えあったりしているのだ。
ボクはここの空気が好きだ。これがいつまで続くか分からない。もちろん変わりつづけることも必要だ。だけどこの変化はボクが望んだものじゃない。こんな風になりたくて会社を作ったんじゃない。
頼むから、頼むからサークルクラッシャーはやめてくれ。ボクの会社を壊さないでくれ…。
http://anond.hatelabo.jp/20130403231509
君がママのお腹にいるとわかったとき、パパは大学病院の待合室にいた。
いつもどおりの2時間待ちで、診察の順番を待ちきれず何度もタバコを吸いに行っていたんだ。
「ああ、やっとか」
なんて冷静に思って返信すらしなかった。
パパは選択小梨を主張し続けたし互いに譲らず大ゲンカにだって何度もなった。
君を生む・生まないでずいぶん話し合い、衝突しながら
将来について考えてたってことさ。
それから今日まで毎日、ママとパパは君のことばかり考えていたんだ。
パパだって君のためにしてあげられる事を考えながら
君のためなら自分の人生なんてどうなってもいいって思ってたよ。
そして君の服を買ったり、家を清潔にしたり、
君を乗せる日が来るまで、運転なんかする予定なかったのにね。
すべてが君を中心に動き始めたんだ。
ママに煙を吸って欲しくなかったし、
君にタバコの臭いが染み込んだ部屋で過ごして欲しくなかったからね。
パパは知らない事はなんでも調べてまくって、
そうやって集めた浅い知識の中からネガティブな話題だけ拾い上げて
ママから病院での検査結果を聞くたびに質問責めにしてうんざりされたものさ。
「次行った時はコレも聞いてきて」ってリスト渡した事も、何度もあった。
ママは途中何度か、体がすごく辛い時期があった。
パパはその時も、心配ばかりしたよ。
こういう選択しなきゃよかった、だから言っただろう?なんて言葉が
喉元までこみ上げた事もあったよ。
もちろん、つらかったと思うよ。不安な時だってたくさんあった。
でもね、幸せそうだったんだ。
君が生まれた瞬間、パパはその近くにはいなかった。
『痛い!!!他のモノを掴んで!』って叫ばれた」
「隣で励ましてくれてる夫に『うるせえ黙れクソが!!』って怒鳴っちゃった」
なんて話をね。
君の事ばかり考えてたなんて書いたけど。
その時になってさえまだ、
どこか他人事というか、現実味がなくって別の世界の話のように思えてる一面もあったんだ。
コンビニ弁当を広げて、
いつもと同じサイトを眺めながら、食べた。
と思いながらも、書けずじまいだった。
ネガティブな反応を書かれそうで、それが嫌だったんだ。
こんなことを綴って結局何がいいたいかっていうと、
忘れないでいて欲しい事が一つだけあるってことだ。
パパは君の将来を思うと、胸が押しつぶされそうになる事がよくある。
君を見てると”幸福感”としか表現できない感情で胸がいっぱいになる。
涙が滲んでくる事もある。
君が生まれてきてくれて、本当によかった。
だけどね、これはどこの子もきっと、
多かれ少なかれ同じなんだけどね。
君はこれから、たくさんの困難に出くわしながら生きていくだろう。
「なんで俺だけ?」って思う事も多いだろう。
親を恨む事だってあるだろう。
生まれて来たくはなかったって思う日が来るだろう。
パパは長い長い間ずうっと、そんな気持ちで過ごしていたからね。
ハッキリと、言えちゃうんだ。
君にも同じ事を思う日が来るってことを。
それでも、君を生むと決めた。
君のどんな姿でも見届ける。
出来る事は全てやらせてもらう。
小遣い100億円にしてくれとか世界の支配者なりたいって言われたら、
無理だから諦めろって言うけどね。
我が身がどうなってもいいってことさ。
パパは頼りなくて情けない、うだつの上がらない男だけどね、
君のためなら何でもできちゃうし、何でも耐えれるんだ。
いつの日か
「こんな家に生まれて来たくなんかなかった!」
って言われる日が来たら、
だからね、
生きるのがつらくなったり
生まれて来たくはなかったって思う日が来た時は、
パパにぶつけて欲しいんだ。
それだけは、忘れないで欲しいんだ。
この10年で、自分の周りのタバコ絡みの環境が大きく激変していて、今更ながらに驚いた。
一応オフィスは禁煙だったが、応接での打ち合わせや定時後は関係なく吸える。
上司との打ち合わせで、座ると同時にプカプカ始まるなんて当たり前。
喫煙所は屋内の廊下の片隅で、誰かが必ず長居しているせいか、吸殻入れは常時発煙筒と化していた。
出勤時はオフィスのあるフロアに来ると同時に漂う紫煙の匂いで、今日も1日仕事かーと思っていた。
飲み会があるときは、終わったらスーツにファブリーズしてたっけ。
外食では禁煙席にいても、どこからともなく臭ってくる煙で・・・というのがないお店を探すのに一苦労だった。
営業車も勿論ヤニ臭かった。吸殻捨ててないし。
そして、それら全て「非喫煙者の皆さん、大目に見てやってください」という雰囲気だったわけで。
あんまり目くじら立てると「嫌煙厨」呼ばわりされかねないというか。
喫煙所は外もしくは密閉された部屋の中。吸う場所のみならず、喫煙時間も著しく制限されている。
それどころか、誰かがタバコを吸っている光景すらほとんど目に入らないし、タバコの臭いがする場所を探すのが難しいくらい。
元来嫌煙家だった自分が「タバコくっせー」と感じて不快になることなんて皆無なのが当たり前とか、今頃気がついてびっくりしている。
まともな喫煙者は喫煙所で吸ったりマナーはちゃんと守るものね。マナーの悪い喫煙者が目に付くせいで、喫煙者全体が悪く見られる。
会社でタバコ吸って休憩してるみたいな話はまた別問題で、それは会社の制度?の問題だし。
話変わるけど、大学デビューで(わざわざ20超えてからとか)タバコ始めて、値上がりした金がたりねーみたいなこといってるのはアホっぽい。
中学・高校のときに悪ぶって吸い始めてそれが定着しててってなら、まだかわいげがあるというか、ほほえましいみたいなとこもあるんだけどねぇ……。
わざわざ大学いってまで、今まで吸ってなかったのに、習慣つけてまで値上がりに文句いって金がないと嘆くって……。
というまとめが話題になっているけど、創作だろ、事実だろと言い合っているのもちらほら見られた。
個人的には、創作だろ、と思って、それゆえに途中からスクロールして結末読んだ。
たぶん、ちゃんと読んだら感動するんだろう。
なので内容については批判はしないけど、創作を事実として提示することについて感じたことをメモっておきたい。
もちろん、
創作だと分かっているよ、その可能性はあるだろうよ、でもさ、別にいいじゃん、書いてある事が良ければ
という意見があることも分かる。本当はどちらかというと、そのポジションでありたい。
「別にいいじゃん、書いてある事が良ければ」よりの考え方である根拠について。
昔、4日間の奇跡という小説を読んで文章あまり上手くないなあと思った。でも、最後まで読んでちょっと泣いた。
創作でも、文章や構成が甘くても、表現しようとするものが確かであれば評価されるべきだろうと思う。
2chまとめでも、イラスト描くようになって同じ趣味の彼女もできたけどイラスト勧めてくれた親友が亡くなった話とか、
風俗嬢を好きになって親友と一緒にAV出演の契約をさせられようとしている窮地を救う話とか、
ああいうの読めるし、いい話だなーって思う。でもゲーセンは読めなかった。
たとえば、あの話の導入部分で違和感を感じた箇所が二点あった。ちなみにこの違和感は4日間の奇跡の文章に感じたものに近い。
一つは、少女と喫煙所で会話をするシーン。もう一つは、イラストと口にした途端、少女が暗くなるというくだり。
細かくは書かないけど、どっちも不自然だった。(そしてそれ以降スクロールした)
些細かも知れない。でも自分で小説書いた事ある人なら分かると思う。
登場人物の立場だったら、どういう振る舞いが自然か、自分の好みやご都合主義が混ざってないか推敲する。
作者の偏好や、その状況の想像不足、物語の展開のため仕方なく不自然になってしまったシーン。
創作ならその不協和音を作者の稚拙さということにして、読み進められる。
ん?ここ作者の個人的な好みで展開しているよねってことも、その作者の傾向として許容できる。
だけど、それが現実にあったこととして語られると、その不協和音はどこで解消すればいい。
事実と言われれば受入れ難い展開も「事実なんだから」と否定できなくなる。「事実」にはその強要がある。
あの話は不協和音の方が強すぎた。その不協和音は事実というの名のもとに感性への受け入れを強要し、受入れ難いあまりに拒否感を起こさせる。
創作と知っていれば、作者の個性や技量ということにして看過することができたのに。
「そうとは言ってもあれは創作」と鷹揚に構えられないのは神経質なだけと言われればそれまでだが。
まあでも、他のまとめを押しのけてああいうのが盛り上がるのは、ギリギリ有り得ない感だからこそかも知れない。
この度行定勲監督・吹石一恵主演で映画化が決定した『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。だが、書籍化・映画化が決定しても、このストーリーの書き手は決して名乗り出ることなく、ネット上ではこのストーリーに対し、様々な点から疑いが提出され、果ては低迷するアーケードゲーム業界によるステルスマーケティングではないかという説まで浮上している。
私は、ある裏情報筋から、このストーリーの書き手のIPアドレスを入手した。そして、エヌ県エフ市というある郊外の市から書きこまれた、という所まで書き手の所在を特定し、早速現地に向かった。
まず私はその街にゲームセンターがないかを探した。すると、今はもうないが、かつて「UTOPIA」というゲームセンターがその地にあったことが、分かり、そのゲームセンターに昔よく行っていた男性に話を聞くことが出来た。彼に、いつも帽子を被り、格闘ゲームをやっていた女性に心当たりはないか聞くと、彼はこう言った。
「あーあの女か!あいつはひどい女だったよ。なんだい、お前もあの女に騙された口なのかい?」
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その男性によれば、帽子をかぶり、奇妙な振る舞いをする女性は確かにいたという。だが、そのような女性を男性が放っておくはずもなく、彼女の周りは常に男性で囲まれていたという。
「あなたも囲んでいた一人だったんですか?」
その女性は機会があればあらゆる男性にアプローチをかけていた。例えばふたりきりで居る時に急に泣き出して見せ、理由を聞くと、自分は家庭で居場所がなく、そのためこのゲーセンに入り浸っているのだと言ってみたり、あるいは「あなただけに打ち明ける秘密」として、自分は不治の病であり、もう長くはないのだと言ったり。そのようなアプローチに非モテ童貞が転ばないわけがなく、彼女がゲーセンで囲んでいた男性の一人を連れてラブホテルに行く姿も、度々目撃されていた。
当然、そんなことをしていれば人間関係はめちゃくちゃになる。その女性をめぐってのいざこざがそのゲームセンターでは日常茶飯事のこととなり、ゲームセンターの治安は悪化、客足は遠のいた。そのゲームセンターが潰れた理由の一端は、あの女にあるんだよ!と、男性は語気を強めて言った。
だが、ゲームセンターが潰れたことにより、そのただれた人間関係も自然に瓦解した。そして、時間の経過により、いつしか囲んでいた男同士の間で、「同じ女を追いかけた者同士」という仲間感が生まれ、今では良い飲み友達になっているという。
「まぁこんな郊外の狭い人間関係の中じゃあ、いつまでもいがみ合っていても仕方ないからな!同じ穴を共有した者どうし、まぁ兄弟みたいな関係なのよ。がはははは!」
正直、このようなホモソーシャルは私にとってはとても気持ち悪かったが、それはともかく、私はその「兄弟」にも話を聞いた。しかし話を聞けば聞くほどに、その女性は、掲示板で語られたような可憐で無垢なキャラクターとは異なる存在に思えた。しかし一方で、その容姿や、外から見た雰囲気は、驚くほどあの掲示板で語られた内容と一致しており、そのことが私を困惑させた。
その女性は、今どこでどうしているのかを、なにか情報を持っていないか聞くと、彼らは口を揃えてこう言った。
「いや、全然知らねぇ。そういやあいつはどこ行ったんだろうなぁ……」
調査はここで行き詰まった。
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あの「不思議な子」は今どこで、何をしているのか。手がかりを知るために、私はその街で聞きこみを開始した。すると、ある女性教諭が、彼女の行方を知っているかもしれないというので、私はその女性教諭に話を聞きに行った。
その女性教諭は、今は教師を辞めていた。彼女に、帽子をかぶった、「不思議な子」の行方を知りませんかと聞くと、彼女はこう言った。
「あいつは、死んだよ」
その女性は、元々彼女の教え子であった。そして、卒業後も頻繁に会っていたそうだ。その関係が、教え子と教師の関係どころか、友情を超えた親密なものであったことは、その女性について語る言葉の端々から見て取れた。
女性はとても不安定な人間だった。とても自己中心的であるように見えて、実はとても繊細で、誰かから嫌われていることが分かると半狂乱になり、彼女に怒鳴り散らしたという。「あの子はね、誰にも同じように好かれたかったんだよ。とっても、弱い子だったからさ。」そう彼女は言った。
そして、ある日、女性はある男にこう言われた。「お前みたいなビッチ!死んでしまえ!」と。
「次の日、この街の外れの崖から、あいつは飛び降りたんだよ。」
女性は飛び降りる前に、彼女にだけ電話を掛けた。その内容は、自分を悪しざまに罵った男性の罵詈雑言であった。いつものことだったので、彼女が受け流していると、彼女は最後にこう言った。
『結局、セカイは、あたしのことが嫌いなんだよ』
「私は、あの子の『セカイ』にはなれなかったのさ、結局。」
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私は、彼女から、その女性が飛び降りた場所を聞き出し、そこに出かけた。掲示板に書かれたストーリーの書き手がどんな奴なのか、それはもう、私の関心からは外れていた。どうせ、最初に話を聞いたような連中が、面白がって掲示板に投稿した話なんだろうと、そんなふうに思っていた。
そして、市の外れの崖に行こうとした時、私は一人の青年が、私の前を歩いていることに気づいた。その青年の手には、あの、トルコキキョウがあった。
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「ええ、私があのお話を書いたんです。この下で眠るあの子に、何か物語を捧げようとね……」
青年もまた、あのゲームセンターの常連の一人だった。ただ、青年は、女性を取り囲む男どもの輪の中には入れなかった。遠くから、その女性を見つめていたけれど、声をかける度胸はなかったのだ。
ただ、一回だけ青年と女性は、会話をした。喫煙所で、その女性に話しかけられたのだ。にっこり笑いながら、「君は、格ゲーはやらないの?」と。
「今思えば、ずーっと見つめられていたことに、気づいてたんでしょうね(笑)」
青年が「格ゲーはやらない」と答えると、彼女は格闘ゲームのことを沢山語った。ストリートファイター4というゲームのさくらというキャラクターが可愛いとか、そんな話を。
「ただ自分は、正直憧れの子に話しかけられたことで頭がいっぱいで、彼女が話す内容は全然頭の中に入ってこなかったんですがね」
そして、一方的に色々なことを話しかけられて、最後に彼女はこう言った。「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」と。
「でも結局、私が彼女と話せたのはその一回きり。そのあとすぐ、そのゲームセンターは潰れてしまって……」
そして青年は、その女性の思い出を抱えたまま暮らしていたある日、ある女性が、崖から飛び降りたということを耳にする。そして調べていくと、その女性は、あの憧れの子であったことを知った。
「それが分かると、居ても立っても居られなくなって、そして、気づいたらあの物語を書き上げ、掲示板に投稿していたんです。」
そしてその物語によって、青年は彼女をこの汚れたセカイから救い出し、自分との、「永遠の愛」の中に、匿ったのだ。
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気づけば、話すこともなくなり、私と青年は無言のまま海の向こうを見つめていた。
この話を発表すれば、この青年の「永遠の愛」は破壊され、セカイにあふれる汚らしいゴシップネタとして消費されるだろう。だが、私はそういうことをしなければならない職業だ。だからしょうがないんだ……と、私は一人自己憐憫に浸っていた。
そんな時だった。海の向こうから、「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」という音が聞こえてきたのは。
「一体なんだ!?」と思い、私と青年が海の向こうを眺めると、そこには
クジラの上に、キャスケット帽をかぶった、ショートヘアーの、吹石一恵によく似た女性が、立っていた。
クジラは猛スピードでこっちに向かい、崖に突っ込んだ。あの子は空に向かって羽ばたき、そして、青年の胸に飛び込んだ。そして、彼女はこう言った。
彼女「ずっと待ってたんだよ、あなたが、私のことを呼んでくれるのを」
青年「え、それっとどういう……」
彼女「鈍感だなぁ君は。」
彼女「わたしは、ずっと君が、わたしを好きだって言ってくれるの、待ってたんだよ。」
彼女「でもひどいなぁ、私のこと、物語の中とは言え、殺しちゃうなんて。そんなに薄幸美少女が萌えなのかい?この~」
青年は呆気に取られたようだったが、しばらくすると、何が起きているのかに気づき、そして、まるでこどものようにわんわんと泣き出した。そう、悔し涙ではなく、嬉し涙を。
彼女「君は、絵を描くのが好きとかいう風に書いてたけど、それは本当?」
青年「いや、絵は全然描けないwコピックマルチライナーっていうのを見かけて、その言葉の響きが良くて、つい使っちゃったw」
彼女「そっかー。わたしも絵は全然描けないよw格ゲーはどうだい!」
彼女「よーし、私が特訓してやろー。お姉さんに任せなさーい! 」
もう、私がここに居ることはお邪魔だろう。そう、物語の結末はいつだってこうあるべきなんだ。
あ、そういえば一つ言い忘れたことがあったことがあったっけ。それを言っておかなきゃ。
俺「トルコキキョウの花言葉はね、永遠の愛なんかじゃないんだよ。
希望 さ。」
ネットで禁煙情報を収集してみたら驚くほど禁煙がうまくいっているで
新年から禁煙を始めようと思っている人に自分がいいと思った禁煙情報のサイトを紹介します。
(まだ2ヶ月しか禁煙できてないのだけれど私的には奇跡に近い。)
PCのみ 利用可能
ここで禁煙を始める前に一通りの一般的な禁煙に関する知識を仕入れられる。
あくまで、ふーん程度の知識なのだが、あるとないとでは全然違うのでさらっと読んでおく。
依存には
身体的依存(ニコチン依存)と精神的依存(習慣)があると理解。
どうしようもなくイライラしたのはニコチンのせいなのだと知った。
ニコチンとかタールとかの違いもよく分からなかった私には役立った。
禁煙外来を探している人は家の近くに禁煙外来がないかここで検索するといい。
PCのみ 利用可能
http://www.health.ne.jp/library/kin-en/index.html
読みやすく、分かりやすい。
記事が細かく分かれているので長すぎて読み疲れるということがない。
http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000142.html
1禁煙する理由の確認
2 喫煙行動の観察
3 傾向の分析と対策づくり
と読んでいいなと思った。
禁煙日数が延びていくと命の木とかいうのが成長していって面白い。
PCのみ 利用可能
よくあるアフィリエイトに誘導するような記事がないので
素直に読んでいくことができる。
http://www.kyposky.net/content4.html
この部分だけは私ならそのままずるずるいってしまうと思った。
全体的にはいい内容だと思う。
アフィリエイトが多いのが若干残念だが
「禁煙励ましゼミ」はかなりいいのでそこだけでもおすすめする。
メールで励ましゼミがあるようだがメールアドレスを登録するのが嫌で使ったことはない。
毎日配信してくれるようなのでこちらの方が便利かもしれない。
送られてくる内容はWEB版とメール版で違うようなので両方利用するといいかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/azakeri/20050926/p2
考えさせられる。
実体験の話はやはり言葉の重みが違う。
PCのみ 利用可能
http://zenritsusen.karou.jp/threewall.html
<禁煙第1の壁>
<禁煙第2の壁>
<禁煙第3の壁>
段階による体の変化が分かる。
http://www.youtube.com/watch?v=DaPdVn4ETC0
若干の胡散臭さはあるけれど、内容的にはそういう仕組みだろうなと思う。
「喫煙する権利なんざ、ガキと貧乏人と黒人と馬鹿にくれてやるよ」
が全ての動画。
タバコの煙を避けたい人には非常に便利。
かなり役に立ったと思うものをまとめてみました。
私自身、知識を得るだけでここまでうまくいくとは思わなかったのでびっくりですが。
・ポケットがかさばらない。
・ごはんが美味しくなった。
・お金がかからない。1日2箱だったのでタバコの代わりに毎日本が買える。
・喫煙所を探さなくてすむ。
・のどをしょっちゅう痛めてたがそれがなくなって体調がいい。
・体が軽い。
この元増田って、女だと思うんだよ。女だからどうこうという意味ではなく、その上司の見当違いでしかないということなので、念の為。
この程度の時間でその上司との密な関係を得られるのなら楽なものだし、ましてや、酒やゴルフみたいな役に立ちそうもないことに付き合わされるわけでもないという実益を兼ねた上司の接待だし、これが男なら美味しいチャンスをゲットしたと思うんだろうが、たぶん女だからこそ違うんだと思う。
三種類に分けたのは女性蔑視とかではなく、男についても、睾丸>脳、フツウの男、仕事向きの男と分けられるので、念の為。
で、世の中にはフツウの女が一番多くて、その「自分の生活」というのは、やがては仕事をやめて主婦とかパートになるという生活。そういう地点がゴールだとすると、働いてる会社の自社株なんて全然役に立たない知識だから、元増田が勉強会を押し付けだと思って、ウザイと考えるのも当然だと思う。目的地が違うんだから。元増田にとっては、仕事は上司から与えられた仕事を淡々とこなし、社内とかいろんなツテで結婚をして家庭に入ることがゴール地点なんじゃないのかな。
これは、以下の三点から、勝手にこのように想定しただけで、「これだから女は」的なことをいうつもりはないので、念の為。
10年以上前に、アリーMyLoveというアメリカテレビドラマで、主役の女弁護士が、自分の事務所の女職員との間で、「どうして上を目指さないの?」「上を目指すだけが人生じゃない」的な会話があって、時代が進んだ今ではさらに、その女職員と同じように考える男女が多くなっているだろうし、そこそこの給料と地位でまったり生活するワークライフバランスについても全く非難するつもりも無いので、念の為。
さらに、ツリーの本旨と全然関係なくなるけど、書いていて、女は「男社会だから出世できない」という言葉によって、社内における競争から安全に離脱することができていいなぁと思い浮かんだ。伊集院光が落語をやめたときに立川談志の落語を理由にしたのと同じように。世の中の大部分の男は出世できない仕組みだけど、出世できない(ポストの不存在が原因だとしても!)のは、すべて自分の能力・責任に帰結されて、社会のせいにするのは許されない一方で。
以下、2011/12/16追記
また、元増田が消失した。マスダ デハ ヨクアルコト。でも、ワタシトテモカナシイ。身バレとか気にして消したのなら、三行まとめにしてツリーは残して欲しかった。俺が3行にまとめるのは面倒だから、全部コピペ。
「株のこと教えてあげるよ、この会社の連中は、自社株のこともよく知らないんだから、全く。
最初は、正直興味ないけど、それで色々わかるようになるならまあステキ!と思っていたので「ありがとうございます^^」と返事をした。
次の日から、いきなりメッセンジャーで「今から30分くらい軽く勉強会するかい?」と誘いがくるようになった。
目上の人だから断りづらい… 言われるがままついていく。
まずは触りからだね、とペラペラ話し出すこと2時間。老人は時間感覚ねーのか。タイムイズマネー!!
全く知識もない興味もない状態で、途中からわけがわからなくなる。
帰りに本屋で関連書を買って読むことにした。
また次の日も、誘いが来た。言われるがままついていく。
自分がいかに苦労して知識を身に付けてきたか、自分の仕事がいかに会社に貢献しているかという話だった。
本を買ってみました、と話すと喜んでいた。
また次の日も、誘いが来た。言われるがままついていく。
だんだん話がわかるようになってきた。
「それはつまり、○○ということですね!」「ここはどういう意味ですか?」相槌もうまくなってきた。
しばらく忙しかったようで誘いが無かったが、一週間ぶりに誘いが来た。言われるがままついていく。
ー「まあ、本にはそう書いてあるけどね、実務では違うんですよ」
ー「まだまだ理解が足りないようですね。ニヤニヤ」
次の日も誘いが来た。言われるがままついていく。
上司が作っている資料を持ってきた。
「この資料はね、本部長クラス以上と、僕くらいしか理解できないんですよ」
「へえ・・・(あ、そう)」
1枚ペラの資料をつくるのに、いかに細部にこだわり、いかに苦労して作っているか、そしてその平社員には読解できない資料がいかに経営に役立っているかを語りだす・・・
いい加減にしてください。
そりゃあ、そういう重要資料が読めるようになるのはステキやろうけど、
理解できない平社員がいっぱいいるというのは、それを理解できなくても別のスキルで会社に貢献すればいいってことじゃないの。
まったく興味のないことを、教えてあげるなんて言われても、話についていくのも、いちいち感謝するのも、しんどいっす。
すごいですね、優秀なんですね、あなたが会社を支えてるんですね^^ って、私みたいな平社員に言われて何が嬉しいねん。
せっかく勉強しようと思ったのに、分かるようになったら「僕のおかげですね」分からなかったら「まだまだ修行が足りないですね」
誰もお前なんか目指してないから。
役職があって、高い給料もらって、それでも褒められたいのか。
>「街はゴミ箱じゃない」は、まさにモラルの問題で、モラルが欠如した奴のために必要なのが、喫煙所や罰則なわけですけどね。
そうですね。だから件の話に絡めるには不適切だと言ってます。元増田の話は「モラルの問題ではない」というのが私の考えなので。
>ごみ収集人は、風やカラスや猫が散らしたりしたものを集める義務はないし、モラルが悪化するから放置するケースもあります。(わざと引き取らせる)
そうですね。で、放置しても結局誰も引き取らないためにいっこうに環境が良くならないとかいう場合もありえるし、そもそも散らさせないのが解決として適切なわけで、
そのために町内会の人の見回りやマンション管理人さんやゴミ用ネットや例のゴミ投棄用ボックスを用意、という結論になると考えられます。
そこで「モラル向上活動をやろう」とかならないでしょ。いや、長期的にはそういう話もアリだし出てくると思いますが、基本的に捨てるべきポイントに捨てるべきものを捨ててるだけで、「捨てるべきポイント」のキャパその他のスペックの問題なので、まずそういう点から改善しないと生活が回らないという話になります。
せめて貼り紙でもすれば良かったのにね、という話でしかないでしょう。「投棄ボックス一時的に使用不能 修理までは最寄りのゴミ集積所に直接持ち込んでください(地図)」とかね。
それでも、急いでいるその朝突然そんなことになってると知った勤め人とかからは文句は出そうですが、しかし文句止りでゴミは出なかったかもしれません。
ドライブインの例も確かにそうです。ゴミ箱が一杯になって風でゴミが飛んだら危険ですね。
だから管理しきれないゴミ箱はさっさと撤去すべきだと思います。「ゴミを捨てるべき場所」をそもそも作らない。これで解決です。
転職中に日雇いバイトみたいなのでピッキング作業やったことあるけど、ああいうとこの人怖いよね。
絶対倉庫系はさけてイベント系ばっかやるようになったなあ。懐かしい。
パートさんや現場監督さんの欠点は監査担当の増田がよくわかっていると思うので、昔の経験からつれづれ。
・時給換算の給料が低かろうが、残業休出三昧だろうが、地位も将来性も正社員増田>パート・日雇い従業員。悲しいけれどこれ現実なのよね。
・そもそも肉体作業系のパートのおばちゃんは怖いです。ちょうこわいです。そんなもんです、たぶん。
・タバコは致命的。どの職種、立場であろうと、新入りが気をつかうべきは休憩タイミングとその時間。
これに関しては増田が完璧に悪い。そりゃー自分たちが仕事している間に、ニコチン中毒で新入りが抜けてれば怒る。昼休みに喫煙所に行くべき。
どうしても軋轢は避けれないです。きっと。
ただでも、とにかくああいうとこでは精神的上下関係に従っておくのが無難かと。
・立場を明らかにする
→自分は何をする立場で、なにができないかをはっきりする。現場指示ができないなら、そこをきっぱりはっきりさせておく。
・ひたすら下手にでる。
→現場の仕事ができない人間が上の立場で現場にいるから、過剰反応がでると思われる。まずは菓子折りでも持って先達にあいさつしろ。社員・パート分け隔てなく。仕事を教えてもらう新人の態度を目指せ。
→ジュースを奢る、相手をほめる、自分を卑下する、現場の不満を上に伝えるよ★とか媚びを売れ
現場にいるのもそう長い期間じゃないと思ってがんばれ!
社内の誰も、インターネットを知らない。パソコン通信もやっていない。
ああ悪かった、JUNETなんて君は知らないかもな。CompuServeくらいはしっているかい?
Niftyのフォーラムやfj、ニュースグループが社会に与える影響について誰も語れない。
Macintoshは知るわけない。
自宅にキューハチもない。ワープロ専用機さえ持っていない人もいる。
写真屋にそそのかされて生れた赤ん坊の写真付き年賀状を送ってくる同僚はいる。
おかしいことじゃない。普通の人たちだ。本当に彼らは普通なんだ。
彼らは、仕事とプライベートを切り分けている、立派な人たちだ。
でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。
あの頃の彼は語っていた。とても熱く語っていたよ、
僕は技術に疎かった。言っていることはよく分らなかった。
だから言葉は間違っているかもしれない。彼が生きていたくない世界から本当に逃げられたのかは分らない。
僕が生れたのは恵まれた家庭ではなく、親もパソコンを買ってくれなかった。
そんな意味の分らないものを買ってくれる酔狂な親が羨ましかった。
パソコンが何なのか理解できる親がどれほどいただろう。
彼は子供の頃からパソコン(昔はマイコンと呼んでいたかもしれないけれど)でプログラムを組んで遊んでいたらしい。
解説をしてくれたけれど、何を言っているのか分らなかったよ。
幼い彼はとても神々しいことをしているように見えた。マンガに出てくるコンピュータはすごいものだったから。
あのMacintoshは100万と言ったか200万といったか。
パソコンくらい買った方がいいと言われてエプソンの一番安いものを買ったけど埃をかぶっていたっけな。
通信も金が掛かりすぎた。テレホーダイ?まともな人間は使えなかったよ。あんなもの使ってたのはどんな人達だろうね。
目新しいものを見つけると買ってきて、前に使っていたものはゴミだと捨てるんだ。
そして、まだそれを使っている人々を冷笑するんだ。彼らは普通の人だととても嬉しそうに語りながら。
今なら分るが、ネットにいくらでもいる手合いだ。自称「ギーク」のキモヲタだ。殻に閉じこもったヒキコモリと同じだよ。
彼は今でもテクノロジーに見果てぬ夢を見て、Twitterの力を信じ
Facebookによってもたらされたかもしれない革命に熱狂し
自分たちだけは特別な情報を知っていると。普通の人達は哀れだと。
今でもゲイツやジョブズの一挙手一投足に胸躍らせ、西和彦や孫正義の言葉に胸ときめかせているのかな。
本当にそれが続けられているならいいけど。
僕も新しいものは嫌いじゃないけど。
自称ギーク達はMSやAppleやgoogleやFacebookやTwitterを作った人達とは何が違うのだろう?
実は全く変わらないのだろうか?まるで彼らがそう信じているように?
忙しくもない仕事を忙しく見せることで日々を乗り切っているみなさん、こんにちは。 大半の職場には「たとえ暇であっても忙しそうにしてないといけない」という暗黙のルールがあるので大変ですよね。
そうなったのには、暇な部署に配属された、仕事が簡単すぎる、などの様々な理由があると思います。ただ、いずれにせよ目的は同じなので情報交換をしましょう。
王道中の王道。トイレにこもって、iPhoneでTwitterでも見てすごす。 当然、iPhoneのバッテリーの消費がはげしくなるので MobileBooster(http://www.amazon.co.jp/dp/B00421BB8S)などを常備するとよい。
王道、その2。PCでインターネットサーフィンでもしながらすごしましょう。
フィルタリングされている可能性が高いので、SSLを有効にする、自宅にサーバを建ててVPNで接続する、などの対策は最低限とりましょう。
特に喫煙所は堂々と休憩することが許されていることが多いので、タバコを吸える方は是非とも活用しましょう。
タバコを吸えない方はドリンクコーナーを使うことになりますが、やはり喫煙所には劣ります。
客先への移動、事業所間の移動などで業務時間中に外出すること人は、なるべくその移動に時間をかけましょう。
わざと各駅停車に乗る、喫茶店に寄ってコーヒーを飲む、マンガを買って移動しながら読む、などの技が使えます。
考えることは、勉強会の準備や趣味プログラムの設計、晩ご飯の献立などなんでも大丈夫です。どうせ頭の中を監視することはできません。
画面はExcelやVisualStudioなど文字量が多くて、すぐに内容把握ができないものがおすすめです。
うん君は営業に全く向いてないと思うよ。
女口説くときも増田は何の努力もしないんだろうなぁって感じた。
酒が飲めなくたって、酒の席につきあうことならいくらでもできる。
それが苦痛なのはわかるけど、誰だって付き合いで飲む酒なんてすきじゃない。
営業なら他部署よりその割合が多少多くてもこれはしかたないんじゃ?
そもそも酒の席で酒を飲まないことが許される関係を取引先や客と築けないのは、営業に向いてないのかも。
タバコはしょうがないけど、タバコ吸えないのが営業とそんな関係あるかな。
適当に話合わせといたりすればいいじゃん。
「まじっすかー。4万つっこんで確変すらこないとか!何回転したんですか?えー!それ設定5じゃないですよねー!ひどい!」つって。
え?増田君もやるの?って聞かれたら「いや、やんないっす。でも勉強しましたw」って言えばよくね?
どうせあいつらパチ中毒者は勝った負けたの話がしたいだけだから、それに驚嘆or同情でほぼ完結する気がする。
風俗は辛い。
オレも辛い。これは話じゃなくて、付き合えって話になるから辛い。
でも営業だと「風俗連れてけ」みたいな、ひどい会社もあるよね、たまに。
経費で落とせないし、結局行きたくもない風俗に割り勘で付き合わされて帰り道自己嫌悪みたいな。
これは日本の営業マンに同情する。
漫画とか、音楽とか、野球の話とか、こういうのってさ、勉強しろよもっとって思うわ。
黒柳徹子は、徹子の部屋のゲストのことをものすごい下調べするんだと。
“評価される土台に上がる”為に、こんな簡単な努力も惜しんで、文句ばっかり言ってちゃどこの部署でもダメな気がする。
いいじゃん、超簡単でうらやましいよ。
相手の好きな趣味についてちょっと調べて、共感してやるだけで、“評価される土台”に上がれる。
営業向いてないと思う。
でも今のままじゃぁ社内営業もできない気がするから、
部署変わっても結局誰とも話が合わないつって悩んでそう。
まったく同感。
たとえば、10人のグループに男女5人ずついたとする。リーダーは女。
重要なことを事前の相談もなく女子トイレの井戸端会議で決めてきちゃったとしたら、
男としては「それはずるいよ」ってなるよね、当然。
それと同じく、喫煙所で重要なことを決めたりするのはずるいと思うんだよね。
自分はタバコの煙とにおいがダメで、さらされると身体的症状が出るので
(咳き込んだり、目がしぱしぱして涙が出たり)喫煙所には入れない。
でもそこで重要なことが決まってしまうから、入らざるを得ない。
でも我慢してそこにいると「それはイヤミか」と言われてしまう。
ちょくちょくタバコ休憩に行くのもなんだか不公平感がある。
1時間に5分タバコ休憩を取ってたら、8時間働いたら40分は休憩。
非喫煙者が同じだけボーっとしたりしてたら、おそらくブーイングだ。
非喫煙者だってお茶飲んだりするって言われるけど、喫煙者が飲まないわけじゃない。