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2011-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20111215211736

この元増田って、女だと思うんだよ。女だからどうこうという意味ではなく、その上司の見当違いでしかないということなので、念の為。

この程度の時間でその上司との密な関係を得られるのなら楽なものだし、ましてや、酒やゴルフみたいな役に立ちそうもないことに付き合わされるわけでもないという実益を兼ねた上司接待だし、これが男なら美味しいチャンスをゲットしたと思うんだろうが、たぶん女だからこそ違うんだと思う。

  • 子宮>脳な女:その男が魅力的かどうかを判断して、男が魅力的ならどんな話もまじめに聞いて、中身を受け止める
  • フツウの女:自分の状況からして、自分の生活に必要そうなら、話を聞いて中身を受け止める
  • 仕事向きの女:今後の仕事において必要そうなら、話を聞いて中身を受け止める

三種類に分けたのは女性蔑視とかではなく、男についても、睾丸>脳、フツウの男、仕事向きの男と分けられるので、念の為。

で、世の中にはフツウの女が一番多くて、その「自分の生活」というのは、やがては仕事をやめて主婦とかパートになるという生活。そういう地点がゴールだとすると、働いてる会社の自社株なんて全然役に立たない知識だから元増田勉強会押し付けだと思って、ウザイと考えるのも当然だと思う。目的地が違うんだから元増田にとっては、仕事上司から与えられた仕事淡々とこなし、社内とかいろんなツテで結婚をして家庭に入ることがゴール地点なんじゃないのかな。

これは、以下の三点から勝手にこのように想定しただけで、「これだから女は」的なことをいうつもりはないので、念の為。

  • この教えマニア上司についていけば、上への道(しかも近道!)が見えそう
  • この元増田は、この教えマニア勉強会が嫌い
  • 一般的に、社内で上(あわよくば社長や役員)を目指さない男は少なく、社内で上を目指さない女は多い傾向がある

10年以上前に、アリーMyLoveというアメリカテレビドラマで、主役の女弁護士が、自分の事務所の女職員との間で、「どうして上を目指さないの?」「上を目指すだけが人生じゃない」的な会話があって、時代が進んだ今ではさらに、その女職員と同じように考える男女が多くなっているだろうし、そこそこの給料と地位でまったり生活するワークライフバランスについても全く非難するつもりも無いので、念の為。

さらに、ツリーの本旨と全然関係なくなるけど、書いていて、女は「男社会から出世できない」という言葉によって、社内における競争から安全離脱することができていいなぁと思い浮かんだ。伊集院光落語をやめたとき立川談志落語を理由にしたのと同じように。世の中の大部分の男は出世できない仕組みだけど、出世できない(ポストの不存在が原因だとしても!)のは、すべて自分能力責任に帰結されて、社会のせいにするのは許されない一方で。

以下、2011/12/16追記

また、元増田消失した。マスダ デハ ヨクアルコト。でも、ワタシトテモカナシイ。身バレとか気にして消したのなら、三行まとめにしてツリーは残して欲しかった。俺が3行にまとめるのは面倒だから、全部コピペ

押し付け勉強会うざい

喫煙所で、別の部署の管理職に目をつけられた。

「株のこと教えてあげるよ、この会社の連中は、自社株のこともよく知らないんだから、全く。

君はまだ20代だし、今からでも覚えると、仕事捗るよ」と。

最初は、正直興味ないけど、それで色々わかるようになるならまあステキ!と思っていたので「ありがとうございます^^」と返事をした。

次の日から、いきなりメッセンジャーで「今から30分くらい軽く勉強会するかい?」と誘いがくるようになった。

目上の人だから断りづらい… 言われるがままついていく。

まずは触りからだね、とペラペラ話し出すこと2時間。老人は時間感覚ねーのか。タイムイズマネー!!

全く知識もない興味もない状態で、途中からけがからなくなる。

帰りに本屋で関連書を買って読むことにした。

また次の日も、誘いが来た。言われるがままついていく。

自分いかに苦労して知識を身に付けてきたか自分仕事いか会社に貢献しているかという話だった。

本を買ってみました、と話すと喜んでいた。

また次の日も、誘いが来た。言われるがままついていく。

レジュメまで作ってきたぞ・・・

だんだん話がわかるようになってきた。

「それはつまり、○○ということですね!」「ここはどういう意味ですか?」相槌もうまくなってきた。

しばらく忙しかったようで誘いが無かったが、一週間ぶりに誘いが来た。言われるがままついていく。

「それはつまり、○○ということですね!」

ー「まあ、本にはそう書いてあるけどね、実務では違うんですよ」

「ここはどういう意味ですか?」

ー「まだまだ理解が足りないようですね。ニヤニヤ」

次の日も誘いが来た。言われるがままついていく。

上司が作っている資料を持ってきた。

「この資料はね、本部長クラス以上と、僕くらいしか理解できないんですよ」

「へえ・・・(あ、そう)」

1枚ペラの資料をつくるのに、いかに細部にこだわり、いかに苦労して作っているか、そしてその平社員には読解できない資料がいか経営に役立っているかを語りだす・・・

いい加減にしてください。

そりゃあ、そういう重要資料が読めるようになるのはステキやろうけど、

理解できない平社員がいっぱいいるというのは、それを理解できなくても別のスキル会社に貢献すればいいってことじゃないの。

まったく興味のないことを、教えてあげるなんて言われても、話についていくのも、いちいち感謝するのも、しんどいっす。

すごいですね、優秀なんですね、あなた会社を支えてるんですね^^ って、私みたいな平社員に言われて何が嬉しいねん。

せっかく勉強しようと思ったのに、分かるようになったら「僕のおかげですね」分からなかったら「まだまだ修行が足りないですね」

誰もお前なんか目指してないから。

役職があって、高い給料もらって、それでも褒められたいのか。

心がせまいというか、せっかくのチャンスを無駄にしているというか、厚意を台無しにしてる性悪というか、

いろいろ自分を責めたけど、さすがに限界です

部下の仕事邪魔をしないでください。

 
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