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はてなキーワード: 亀頭とは

2018-05-26

ディルドって持ってないなーって思って買ってみた。興味本位

デカいのも興味あったけど、初めてなのでsサイズにした。

から出して軽く水洗いした後、しばらくただ眺めてた。

買ったはいいけどいざ使うには勇気がいる。

ずっと見てたら何故か急に咥えてみたくなって恐る恐る舐めてみた。

味はない。匂いゴム臭さとかは感じない。

そこから抵抗感は全くなくなる。裏筋を舐め、先端に戻り、先を唇で挟む。亀頭を含む。

歯を当てずに咥えるのは結構難しい。本物じゃなくてよかった。

少しずつ奥へ。息がしづらくなる。

唇がタマタマに触れたところでオエってなって一旦亀頭まで戻る。

苦しいけど気持ちいい。涙目になりながらも口角が上がっていることに気づく。

何度も繰り返す。

何度目かのオエッとで流石に疲れてやめる。

気づけば30分くらい咥え続けていた

ヌルヌルになったディルドとパンツ、かつてない幸福感。

息子には一切触れていないのに普通にするより断然こっちのがよかった。

いつか生チンコも咥えてみたいけど、しかし私は異性愛者だ。

男で異性愛者なのにチンコ咥えるの好きってどうなんだろう。

なんで指すら入れたことないのにディルドなんて買ってしまったんだ。

2018-05-12

ちんげが皮と亀頭の間に挟まるのが不快なんだけど

剃っても良い?

2018-05-04

ソープ童貞を捨てた話

ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。

そこで「童貞」を捨ててきた。つまり相手の膣に自分ペニスをいれた。

僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。

というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。

はじめてのソープについて

近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。

値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。

起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。

はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気カラオケボックスに似ている?かも。

待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩うつっていた。水着姿の女性写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶おしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。

それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。

部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。

ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。

もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。

突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。

ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧サービスでした。パイズリもキスフェラセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。

特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いか射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである

嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。

あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?

ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分もついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。

はいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん

途中で、初めて売り専仕事をしたときに途中で萎えしまたことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。

はいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。

名刺はもらわなかったが、楽しかたことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから本質的には異性愛男性リラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。

…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。

はじめての恋愛について

僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生ときだった。

同い年の女性告白された。

その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ論理哲学論考中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。

そのあとデートに誘われた。街角喫茶店お茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。

しばらくして、その人からメールが来た。大事要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。

その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときSTAP細胞真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつう大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。

典型的非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。

そのあとふたり散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。

後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。

僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師ディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。

上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。

その一方で、僕もネット女性エロ画像動画を何時間検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。

その日から上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。

結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。

しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。

結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。

…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日メールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。

バンクロフトgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかたことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。

つづきます

2018-04-28

電動フェラホール気持ちよくない

新たなるエロを求めてフェラホール、それも電動式に挑戦してみた。

大・失・敗

ブルブル震えてるだけの硬い筒だったよ。

うーん。

次は普通の電動を買うかな。

俺の理想としてはホールの中でローラーやピストンスライドする動きをしてほしいんだが、多分大部分のホールピンクローターみたいに震えているだけなんだろうな。

そして震える機能を搭載するためにカッチカチで普通オナホとしては使えず指しっぱなしにしてブルブル震えているのを亀頭で感じろと。

このジャンルはまだまだ人類には早いのかなあ。

それとも3万ぐらい出せば何かが替わるのかな。

グルグル回るサイクロン式とかも気になるんだが、なんか回ってはいるけどだから何って感じな気がしてならん。

やはり、オナホってのは自分で腰を打ち付けるか手で動かすものなのかねえ。

2018-04-16

前立腺について

実は以前からずっと前立腺の話を書きたい書きたいと思っていた。

というのもネットには前立腺関連の情報がチラチラとあるのだけれども、実は実体験に則した情報というのが少ないように思うからだ。

昨今はネットアダルトショップなどは大変オープンで、エネマグラ御大などを始めとするアナル開発の道具も周知されてきている。

ただ実際にそれらの道具をきちんと使いこなし、本物のドライオーガズムに至っている人間いるかどうかというと疑問がある。

はいわゆるゲイでは無いが、ドライオーガズム研究のためにニューハーフ物やゲイ物のアダルトビデオを視聴する。

が、アナルをしっかりと開発してしかるべきゲイの方々も、大部分が射精根本とした快感に身をうずめているのが実情であり「メスイキ云々」なるコピー宣伝されているビデオの大半はドライのドの字も無いウェットな物ばかりである

ここで強調したいのは「ゲイビデオ業界にメスイキビデオが少ない」という告発ではなく、それだけドライオーガズムハードルは高いということだ。

前立腺についてドライオーガズムについて、私が知ることを書き記しておくことで、興味がある人達ハードルが少しでも下がればと思う。


前立腺オナニーによるドライオーガズムには幾つかのハードルがある。

一つは開発期間の長さである

私は30を超えてから初めて前立腺オナニーの道へ第一歩を踏み入れた。

手探り状態で始めた開発ということもあり、また後述する準備と後始末の面倒さから1ヶ月に1〜2回というペースもあったが、気持ちがよいという感覚から完全なドライへと移行するのに2年近くかかった。

もちろん個人差はあるだろう。

しかし前述のように若いからアナルを使いまくっているのに射精逝きしかしたことが無い人も多くいることから前立腺の開発については一長一短ではいかないと考えている。

この開発期間の長さは、ドライオーガズムの最も大きいハードルだと言って過言でないだろう。

もう一つのハードルが全体的な時間コストの高さだ。

大分認知が高くなってきている腸内洗浄

途中や後始末のことも考えてしっかり洗浄を行うと軽く20〜30分は取られてしまう。

後始末にしても、普通自慰行為ティッシュ数枚で完結するのに対し、洗うもの拭く物が多くこちらも時間がかかる。

そしてなによりオナニー本体時間必要とするもののため、頑張って短くしても1時間

余裕があれば自慰時間天井知らずと言っていいだろう。

忙しい現代社会あなたオナニーのために貴重な休日半日を潰すことができますか?

ドライオーガズム快感が、男根快感ベクトルが違うというのもハードルの一つだろう。

亀頭は陰茎は触ればだいたい気持ち良い。

しか前立腺最初に触ってもそこまで気持ちが良いものではない。

なんなら鈍い痛みすらある。

ここに前立腺開発の意味と難しさがある。

仕事であれば理想像は割と明確であったりするので、PDCAは回しやすい。

しか前立腺開発において最終的な快感は明確に提示されない。

すなわち、前立腺の開発において、我々は自分の未知なる快感イメージし、それに向かって試行錯誤しながら進まねばならないのである。(上記のような面倒な手順を踏みながらである!)

では実際のドライオーガズムとはどのような快感なのか。

巷で出回る漫画などでは、お尻に指や男根など棒状の物を突っ込むと、お尻に異物を入れたことも無い男性がたちまち「あぁっなにこれ変な感じ」とかいい出してピュッピュしてしまうという非常に雑なものが多いが(※最もこれは女性処女喪失物の漫画も似たようなものかもしれないが)これはかなり違う。

はいえ、どう違うのかという感覚をどう伝えるかというのはなかなか難しい。

とくに快感という大分類では同じ括りでありながらベクトルが全く違うという感覚はどう伝えたら良いのだろうか。

ベクトルの違いだけを説明すると、男根での自慰行為射精へ自ら向かっていくのに対し、前立腺に関してはオーガズムが向こうから「来てしまう」という感じだ。

言葉にすると、一般自慰は「うおおおおおお」でありドライは「あああああああ」というとちょっと分かるだろうか。

快楽の質にも大きな違いがあり、男根快感スピーディーかつ直線的でシャープ快感だが、ドライオーガズムは、まったりと重い。

ドライオーガズム表現する「多福感」という言葉から身体局部的な快感が無い、あるいは少ないと誤解している人がいるかもしれないが、前立腺を中心とした臀部からももあたりまで重くまったりとした快感がある。

「多福感」が快感本体ではなく、ドライオーガズムを引き起こすために「多福感」を使っているというのが私の考えだ(このあたりは差異があるのかもしれない)。

ではなぜ前立腺を開発せねばならないのか。

そしてどのように前立腺を開発していけばよいのだろうか。

ここから文章の核心なのだが、ここから先は有料にさせて下さい。

2018-03-19

anond:20180319145846

明らかに立ちしょんしたことの無い人間文章だなw

おしっこするとき性的快感が得られる亀頭を触る奴なんかいないぞw

2018-03-13

へそピアスの痕がある清純派AV女優

偶然知った五十嵐星蘭というAV女優。鳳かなめに似ているけど、彼女おっぱいが大きい。清純派ど真ん中のルックスをしているのだが、へそピアスの痕がある。

私にとって、へそピアスの跡があるAV女優といえば桃谷エリカだった。彼女はへそピアスの跡があっても違和感はない。清純派といった感じではなく、遊んでる美人という雰囲気をまとっていたからだ。

しかし、どう見ても清純派女優にへそピアスというのは、イメージ的には乖離したものだと思われる。

この可愛い女の子魑魅魍魎業界に足を踏み入れるまでの人生に一体何があったのか、どうしても妄想してしまう。

へそピアスの跡というのは、存在感のとても大きな記号なのだ

タトゥーもそうだが、こういった要素を嫌う男は多いだろう。桃谷のへそピは許せても、五十嵐のへそピは許せないという人は必ずいる。

そんなこと、どうでもいいじゃないか。抜ければ。男は黙って抜いていればいいのだ。と思いながら亀頭を拭く。

2018-03-10

英語圏では青がエロい

ブルーフィルムとか言うでしょっていわれてもどうしてもピンとこない。

性器エロの根源だとすれば男性亀頭は赤系だし女性の内性器ピンクだし、青系はむしろ病気連想して本能的に忌避したくなる。

文化的にそういう意味けがあるというだけで性的興奮を喚起するという類の話ではないのだろうか。

でも海外だと青系異色肌のフェチを良く見る気もするし。

青がエロいという文化圏における青のエロさとはどういうものなのかネイティブの人に聞いてみたい。

2018-03-07

anond:20180307013525

相貌・容姿個人特定できる情報を結び付けるのは比較的容易に思えますが、

亀頭の外形情報個人情報を結び付けるのは、

社会生活上やや特殊な状況を無理やり作らないと

難しそうに感じますね。

亀頭画像認識

画像認識技術の発達によって、亀頭先端形状の違いが識別できるようになり、個人特定できる日が来ることを想像すると、迂闊に外で用を足せない。

2018-02-24

https://anond.hatelabo.jp/20180224224937

大きなオスの大きなちんぽに犯されたかったら必修です。

やっぱり奥までいれるのは互いに精神的な快楽と満足が得られやすい気がします。

しかし、気持ちよさだけで言えばアナルの入口で亀頭を出入りさせてるだけで十分だと思います

チンポ側も締りのいい括約筋でシゴいた方が早くいくと思います

アナルは大は小を兼ねるので、拡げておいて損はないです。

小さいちんぽでも大きなちんぽでも楽しめるようになりたいならS字結腸は通せるようになるべきです。

2018-02-18

ハードオナニーのし過ぎで亀頭包皮炎になった時の応急の対処

ティッシュとかを使ったハードオナニーの時によくある包皮に傷が付いて血が出たり痛みが出たりした時の対処

簡単な応急処置だけど、1日2回ほど、軟膏を塗るのがベター

自分は唇ヘルペス用にマイザー軟膏を使用しているけど、これ包皮炎にも十分使えるのでオススメ

まあ無難市販のを買うなら小林製薬フェミニーナ軟膏を塗るのが良いらしい。

でも皮膚科で貰うマイザーの方が用途が良いので自分的にはマイザー一択

2018-02-12

以前は飲んでたよ

anond:20180211231149

中学生の頃はセルフフェラできたから、そのときは毎回飲んでた。

自分場合は、

①頭を壁に向けて仰向けになる

②倒立の練習みたいに足を上に上げて、つま先を壁に付ける

亀頭をペロペロしたり、舌を伸ばして手でチンポを振ったり(さすがに亀頭までしか届かなかった)

要するに、仰向けになって天を仰いだら、顔の上に自分のチンポがあるっていう体勢ね

この体勢だと太ももの上にエロ本なんかを置いたら、股の間からオカズを見ながら出来たのも良かった

イッたとき必然的に顔に降り注いでくるから、そのまま口で受け止めて飲んだ方がゴミも出なくて処理が楽だったのだ

まだ当時はAVなんて見たこと無かったんだけど、舌みたいな柔らかいところで刺激したら気持ちいかもなー、なんて思って試行錯誤をして、この体勢にたどり着いた

初めてやったときは、精子が喉に絡みつく感じがしたし、味も苦いと感じたけど、何度もやっているうちに特に何とも思わなくなった

我が家インターネットがやってきてパソコンエロ画像が見れるようになってからは、椅子に座って手で刺激するスタイルに移行したので、久しぶりにやってみようとしてもできなくなっていた

もう一度あのときの味を味わおうとして、紙コップに出してから飲もうとしてみたけど、賢者モードになったらさすがに飲むのは無理だった

やっぱり出した勢いでそのまま飲んでしまわないとダメだね

2018-02-09

ある定時退社日水曜日の夜、俺はタイ古式マッサージ店に行った。

別に性的サービス提供していない、普通の店だ。

ちょっと太ったタイ人のオバちゃんに、5000円を払い、60分の全身リラクコース。

何処が凝っているか尋ねられた。腰、背中、肩を中心に頼んだ。

オニイサンウツセナッテネ」

言う通りうつ伏せになった。オバちゃんの足が俺の足の裏にのっかり、オバちゃんは足踏みを開始する。

ここのマッサージはいつも足踏みからだ。

イタカタライッテネ」

オバちゃんは足踏みを終え、そう言いながら俺の肩に手を当て体重を乗せてきた。

そしてケツに硬い感触がする。膝だ。オバちゃんの両膝蓋骨が臀部をグリグリと刺激する。

この段になってようやく俺は自らの失態に気がついた。

チンポジが間違っている。

俺は普段正面を向いて右サイドを居場所としているのだが、このとき左にポジションチェンジされてしまっていた。

かつ位置中途半端亀頭恥骨直上。更に悪いことに皮が剥けてしまっていて、ダイレクトに刺激が伝わる格好だ。

こんなとき包茎は無力だ。焦りは募る。オバちゃんの膝が揺れる。

痛い。しかもこの刺激で半勃ちになってきてる。余裕のない皮がさらに伸ばされる。

痛い。しかもオバちゃんの膝が左右に規則正しく揺れている。

俺はこのリズムを知っている。これは床オナのリズムだ。

痛みと羞恥が俺に性的快楽を感じさせる。やめろ。このままではいけない。

オバちゃんは背中に膝を移す。少し余裕ができた。

ポジション修正しなければいけない。今の場所はいかにもまずい。

もっと前に沈み込みませ玉際に落ち着くか、思い切って反らすかする必要がある。

顔の両脇に置いていた手を少し下に下げる。オバちゃんがそれを阻む。

手の正しい位置は顔の脇だと元に戻す。(今直すべきは手ではないのに。)

膝が背中から腰に落ちる。腰がちょうど良い感じに押されて気持ちいい。

これはマッサージ気持ちさなのか?それとも性的快感なのか?

抵抗も虚しく強制的快楽を与えられ、次第に俺は分からなくなってくる。

「アオムケナッテネ」

俺は凍りついた。なんだって

「アオムケ」

勘弁、勘弁してくれ。勃ってんだ。勃ってるんだよ。

しかもそのポジションの悪さから、おそらく仰向けになったら丸わかりだ。

だがどうすればいい?どうしようもない。

俺は悪くない!俺が何をした?俺はただマッサージを受けに来ただけのはずだ!

犬は腹を見せることで降参と服従アピールするという。俺の気分は、それよりも酷い。

チンポジが悪かったばっかりに。

2018-02-05

好きなちんぽ

亀頭に光沢のあるちんぽ

ワックスでも塗ってるのかな

2018-01-24

童貞処女限定出会い系サイトがあったらいいと思ったけど、

証明が難しいよなあ・・・

処女だって男性経験ないのに裂けちゃってる場合もあるわけだし

男性なんか特に

非モテSNSとか昔あった気がするけど

もうあれだね

たびたびネタにされるけど、経験回数が頭上に出ないかぎり無理だな

あとは国の施設成功経験管理するとか

亀頭の下、陰核にリングつけるのわかりやす

2018-01-13

ふとセルフフェラしたくなると

2日前から風呂上がりの柔軟を始める

しばらく前屈をすると足を首にかけたり出来るようになり、それをしばらく続けると棒を両膝と首に引っ掛けられるようになるので、修学旅行で買った木刀を引っ掛けそのままネットサーフィンなどする(多分危険なので真似しないでほしい。やるなら木刀などカーブのあるものオススメする)

前日は伸ばした舌が亀頭につくようになり、当日は先を多少吸えるようになる

終えると満足して柔軟を止めるのでまた硬い体に戻る

セルフフェラセルフフェラの間も柔軟を続けるか、毎日セルフフェラするかしてたら今頃すごいことになってたのかな、と思う

しかセルフフェラ欲やセルフごっくん欲というのは波があるので継続するのは難しい

理由としては、コトをする前と最中は大興奮なのだが、射精後は賢者タイムになるので出してしまった勢いで無理してごっくんすることになる。馬鹿馬鹿しいだろうがこれが案外苦痛なので明日もやろうとは思えなくなるのだ

飲精願望がある人に一番おすすめなやり方は、オナ禁などでめちゃくちゃムラムラしてる日に、まずチンポコを超綺麗にしてからゴムオナをし、数十分後再燃して2回戦をしてる最中に好きなタイミングで口に含み賢者タイムになる前に飲む

クソほど汚い話だけど深夜だからOKだと思う

2018-01-09

愛液を亀頭の先にぬりたくーる

テンタクル

2018-01-07

男はちんこのことよく知ってるのに女はまんこのことよく知らない

ちんぽこは基本単純だ

棒の先に亀頭があって構造は管のようなもの

男たちは排泄やナニの時に自分のソレと対峙し、自分のソレを悦ばせるために、また単純に好奇心からまじまじと観察する

自分のちんぽのことは自分がよく知っていると、どの男も自信を持ってそう言えるだろう

人によるだろうが、誰しも中学校に入るまでに自分のちんぽを知る

一方女は性に盛んになるまでまんこを知らず過ごす

なんなら処女卒業してもなお自分のソレを知ろうとしない者もいる

どこから尿が出るか、経血が出るかを知らない者さえいる

観念や衛生面から親が股間を無闇に触ってはいけないと言いつけるケースが多く、大概の女性自分身体でありながらまんこタブーとして遠ざけてしまうのだ

また、構造からしてしっかりと観察することは鏡がなければ叶わない

まんこを知ることは手間であり、勇気が要る

また探究心や世界理解しようとする姿勢の表れでもある

その点で、私は自分まんこを知る女を尊敬する

あと単純にエロいから好き

2017-12-29

anond:20171228222546

マンコにどれくらいのペニス入れたのかサイズを図って報告されたし。

長さ、カリの深さ、亀頭と竿の比率、周長、詳細に求む。

2017-12-27

わたし人生における史上初の膣内射精に関する記録

今日人生で3度目の風俗利用で、2度目の風俗に行ったので自分への戒めをこめて記録を残しておく.

これで、胸を張って童貞ではないと主張できると信じている。

はじめに

// ここにこれまでの経緯.

/*

2018.1.5追記

これまでの経緯をちょっとだけ追記:

 最初風俗ソープでした。身長150cmで黒髪色白、だけど顔と体型は微妙Cカップのお姉さんだった。緊張して勃起しなくて、勃起しても5秒くらいで萎んでしまうので結局手コキで射精しただった。お姉さんが全身を丁寧に優しい手つきで洗ってくれたのが忘れられない。

 二回目の風俗コスプレデリヘルだった。1回めの風俗の敗因を興奮不足と分析し、女性身体以外の付加価値によって興奮できると想定した。お姉さんは清楚な某キャラの格好でプレイしてくれた。しかし、うまく行かなかった。プレイ最中に(優しさから)脱いで胸をあらわにしようとするお姉さんに、お願いだからパンティー以外は一枚も脱がないでプレイを続けてくださいと自分懇願し、おねえさんが若干の戸惑いを感じているように見えた。このお姉さんはとてもサービス精神が旺盛で顔面騎乗をしてくれた。精神的満足はすごいものだった。スマタではどうにもならなかったので、最後は腕枕されながら手コキしてくれた。このとき耳を舐めてくれて大興奮した。全身に快楽が爆発して、部屋に響き渡るほどのだらしない声で、「お姉さんにお耳犯されちゃっているよ〜」と絶叫しながら射精した。どうやら耳が弱点のようだとわかった。

 ここから、結局緊張うんぬんといより普段自慰が原因の遅漏なんじゃないかと思うようになった。淫語とかコスプレモノのAVを見るのをやめてなるべくIV動画自慰することにした。手つきも軽く竿を持つように心がけること3ヶ月、その努力の結果を記したのがこの記録である

*/

 どうやら遅漏であるというこがわかったので、それに対する対策もしてきた。性感を高めるために10日間に渡って自慰行為自粛をしてきた。これで準備万端だろうということでソープへ向かった。

 前回は「吉原は遠い」という単純な理由適当な店へ行って後悔したので、今回はリサーチリサーチを重ね、自分予算ギリギリ一杯の中級店を検討した。そして、どんな女性にご相手願うのか1週間程度掛けて悩んだ。自分の中では巨乳くびれ路線と低身長かわいい路線の二つが拮抗した。そもそもソープ女性たちはクリスマス明けは不思議な程に出勤が少ないことに気づき選択肢は多くなかった。基本条件は2つ胸が大きいことだった。そしてphotoshopしてある写真をとにらめっこをしながら、ある女性Xさんにすることにした。ネット上の口コミでは、ウエストが大きいとかかれていたが紹介文の内容に興味を持ったのであえて挑戦した。もしウエストが大きかったらお姉さんが「青木りん」だと思ってみることに腹を決めた。

 吉原というものはどんなものなのか、体験してみたくてワクワクした。きっと相手女性の胸が大きければ、今回こそうまくいくはずだとワクワクしながら時間を待った。送迎車というものを使った。自動車運転しているおじさんは、なんとなく疲れていそうだった。なにか深淵を覗き込んでしまうような気がして、それ以上運転手のおじさんについて考えることをやめた。車中では、深呼吸を繰り返した。内心このままお店に着かなければ良いと思った。もう一人の中年客が同乗していたが、期待と不安の入り混じるような表情で無言であった。

入店~対面

 お店の入り口はこぎれいで、清潔感あふれる感じだった。しかし、ドアノブなど細部に目を留めると年季が入ったパーツがちりばめられていることに気づき、諸々の背景と法律の上にこのソープという店があるのだろうと思った。そのように不安時間を過ごしているうちに、お兄さんからお呼びがかかる。緊張のあまり、お兄さんに「あ~!ありがとうございます」などと会釈した。

 わたし階段を上がっていくと、お姉さんXと対面を果たした。確かに、紹介写真石原さとみレベル美女であったが、実際に会ってみると目を中心に修正が行われていたのだとわかった。なんだか昔勤めていたバイト先で社長喧嘩してやめた女の子雰囲気が似ているが、もっと可愛かった。石原さとみを100、青木りんを30とするスケールなら、70程度というのが妥当である。そしてお姉さんXの身体へ目を向けたが、緊張してよくわからなかったが胸は想定どおり大きく、ウエストは「青木りん」体型ではないことがわかった。

 

第一印象

 手をひかれ、部屋に入ると部屋は薄暗く戸棚などに年季が入っていた。ボロ屋の表層をリフォームしたという感じであった。部屋は薄暗い。よく観ると電球色のLEDか白熱球だった。30Wだとあれくらい薄暗くなるのだろうか、電球の下では色がわからい。だから振り返るとお姉さんXの乳首の色は何色だったのか、わからずじまいでだった。さて、私は緊張していた。お姉さんX曰く、無理やりお店に連れてこられたようだ、と。風俗へ行くのに、緊張は避けられない。初対面だからか、行う行為からか、はたまた何か別の理由があるのかわからぬ。それでも、射精を終えると緊張が嘘のように解けるから不思議ものだ。

 まず、お姉さんXは私の服を剥いだ。女性の前で全裸になるということに、慣れている自分気づき内心びっくりした。お姉さんXは私の股間に申しわけ程度のタオルを乗せてくれたわけだが、(どうせアレやコレするのだから)いったいコレに何の意味があるのかと思ったがそれは口に出さないでおいた。つぎに、私はお姉さんXの服を脱がした。腰に巻きつけられたリボンを外す様は、まるでプレゼントの包装を開けていくようだった。2アクションでお姉さんXは下着姿になり、胸が相当大きく(想定どおり)、腰がくびれている様子が露になった。しかし私のめは、それを目にしていながら観ていなかった、緊張がすべてを盲目にした。

 これまで見てきた2名の女性は、いずれもCカップであり胸が大きいといえるものではなかった。しかし、今回は正真正銘巨乳である。後になって考えてみれば、その身体グラビアアイドルのそれである。己の興奮を高めるために見ていたIVの中にある、身体である。なぜだか、女性を前にしているときはそれに気づかず、冷静に身体を見ていた。これまでのオカズ分析した結果をふめると、わたしはこの身体を見て興奮するはずであったが緊張がそれを拒んだ。お姉さんXは全裸になり、胸を私の顔に押し付けてくれた。肌はすべすべしていて、それはとても気分の良いものだった。材質は私の二の腕と同じだが、形状が違うので二の腕よりやわらかかった。巨乳で窒息しそうになって、なにか新しいタイプ幸せを感じた。

マット

 風呂に入っているうちに、お姉さんXはマットを床にしいてローションを垂らした。AVで見たままのマットプレイを受けた。気持ちがよかった。足を舐められて、足の指に歯が当たる感覚にゾクっとした。フェラを受けた。気持ちよいのだが、変な感じだったた。たぶん、亀頭を回転するように舐めていたのではないか。くすぐったいような変な感じで、もっと私の興奮が高まっていればさぞかし気持ちよかったのだろうと思った。

 そして、そしてお姉さんXは衛生用品を陰茎に装着して、腰を落とした。陰茎で体温を感じた。そのままお姉さんXは動き出した。いつもの自慰と同じで、初めはちょっと気持ちいいのだが、そのあとは快感に中休みがある。お姉さんXはしばらく腰を振り続けた。なんだか、快感を感じるためには、コツがあるきがしている。うまく波に乗れると一瞬(と思える時間)で射精する。しかし、なにかスランプみたいなものにはまるとまったく何も感じなくなる。たとえるなら、暗闇のなで手探りで射精という目的地へと向かうような気分でお姉さんXを見つめていた。

 お姉さんXは繋がったままディープキスしてくれた。なぜだかわたしはとても嬉しかった。そうしているうちに、一生懸命腰を振るお姉さんXに対して申し訳ない気持ちが沸いてきた。疲れているんじゃないか心配になってきた。一向に快感が上ってこないので、早く射精しなきゃという気持ちになってきた。そこで、AVのように「エッチ台詞」を囁いてほしいとリクエストした。すると、

「おちんちん硬くなってきたね~」

「中に出して~」

精子いっぱいほしいの~」

という感じで、いろいろと言ってくれた。私は興奮した。凄く、興奮した。このようなお姉さんXの助力が功を奏して、一回一回腰を動かすたびに快楽が高まって行くのを感じ、人生初の膣内射精を達成した。射精に伴って何度も脈打つ感覚気持ちが良かった。お姉さんにはAVの見すぎだゾとちょっぴり怒られてしまった。

 射精の後で潮吹きするひともいるんだよって、お姉さんXは言っていたが今回やめておくことにした。自分意思とは無関係強制的潮吹きされてみたい願望はある。

 こうやってマットで性交してみると、膣は本当に刺激が弱いとわかった。重要なのは精神的な興奮だし、自慰自粛有用だということだ。

休息

 射精したとたんに、冷静になった。すべて終わった気分になった。そのまま帰りたいくらいだった。しかし、半分くらい時間が残っていた。そして、驚くほどにリラックスしている自分に気づいた。お姉さんXの前だというのに。

 少し、世間話をした。なんかとても気を使ってくれているのが感じ取れるし、がんばって会話しようとしているのが分かるけれど、あまり会話を広げることができず申し訳ない気持ちになった。それでも、いろいろと会話の中でなるほどと思うことがあったので、楽しかった。

 これから2度目のプレイへと移るのだろうと思ったが止めておいても時間が余ってどうしようもなくなる気がしたので、続けることにした。もうこのときには性欲などどうでもよくなっていた。

ベッド

 お姉さんXはベッドでフェラしてくれて、私の乳首をいじってくれた。そのときに、ミンティア匂いがした。そして股間や乳首がすごくスースーした。口の中が不快なので口直ししているんだろうか? 一通りわたしの陰茎が勃起したのを確かめると、さっきと同じ騎乗から始めた。さっきと違って股間に何も感じなかった。コレでは射精できないと思った。

 そして次に、お姉さんXは正常位をやってみようと提案してくれた。やってみた。陰茎をまじまじと見るのは無粋なのだろうか。早く挿入してと言われた。入れてみると、自分で動くのはそれなりに気持ちいが圧倒的にスピードが足りないので射精まで遠のいている感じがした。お姉さんXが足を上げている体勢がキツかろうというのが心配になってきたので、こんどはわたしからバックしてみたいですと提案した。

 バックも同様の感触だった。正常位よりは動きやすい。自分の体力のなさを恨む。バッティングセンターゴルフのうちっぱなしのように、だれにも気兼ねなく性交練習できる機会があれば良いのだが、などと考えているうちに射精が遠のいている感じがした。

 しかたがないので、手でしてもらうことを提案した。しかし、感じない不のスパイラルに嵌っている感じがした。お姉さんはガンガン勢いよくディープキスしてくれた。そうしていると、なんかちょっと変な気持ちになった。わたしはそれまでお姉さんXに対して「です・ます調」で話しかけていた。なんとなくそうすることしかできなかったのだが、ふと

「お姉さん、タメ口聞いてもいいですか?」

と言ってしまった。そうしたら

「いいよ」

と返してくれた。わたし

「すごいよ~、気持ちいいよ~」

などとタメ口で話しかけると興奮が少したかまった。ここにカギがあったのかと、気づいた。そして、思わず

お姉ちゃん、すごいエッチだよぉ~」

わたしは呟いていた。凄く興奮した。普段見ているAVやらエロマンガがわかってしまう感じがして恥ずかしかった。でも、その恥ずかしさまで含めて気持ちよかった。何か、新しい扉を開いてしまった気がした。

 現実は無情だった。心の興奮に身体の感度が追いついていない感じがして、私は時間内に射精できないのではないかと焦っていた。最終手段として、自らの手でしごくことを選んだ。私の手は、コレまでにないほどどすばやく動いた。そして、お姉さんXに耳を舐めてほしいとお願いした。これは前回効果的だったからだ。ただ、お姉さんXは私の左側にいた。私の耳は右側が弱いのだが、それ以上注文をつけるのは気が引けた。わたしは耳を舐められながら

お姉ちゃんお姉ちゃん、イクっちゃうよぉ~」

と情けない声を出して射精した。

 射精の後はちょっと自分のやっていることがキモすぎて、死にたくなった。相手勝手お姉ちゃん呼ばわりして、申し訳ない気持ちで一杯だったが射精の誘惑には勝てなかった。

 身体を洗い、少し話し込んで私のソープ体験は終わった。去り際に再度服を着たお姉さんXを見ると、とても美しかった。黒髪がきれいだし身体ラインキレイだった。こんなにキレイ女性を前にして、変態プレイしか興奮できない自分おかしくてしかたがなかった。

 

解散

 帰りも送迎の車に乗って駅まで向かった。ちょっとお金使いすぎたなあという気持ちで流れていく風景を見ていた。

 街を行く人々をみていると、総てを許そうというおおらかな気分になった。

考察

 帰り道にAKB女の子が前面に出た東京モノレールポスターが目に留まった。色白、黒髪比較的整った顔、きれいなコスチューム、そのようなものがあれば私はたちどころに興奮し、快楽を得ることができるなどという愚かな考えは捨てようと思った。

 AVを見て興奮するとき、そこに写っているものと同じことをすればもっと気持ち良いはずだ。という仮定は正しいのか? わたしはずっとこの仮定が正しいと思っていたのが、どうも違うのではないかと思った。

 性欲を普通の仕方で発散できないひとがいるということを理解した。確かに性交は楽しかったが、満足ではなかった。日ごろの自慰で興奮するのと違って不満がのこるのはなぜか。きっと完璧な性感などというのは存在しなくて、完全無欠の快楽を追い求めるのは虹を追いかけるような不毛行為なのだといい加減理解してほしいと思った。

 

 

まとめ

 つぎは、(性的な)ロールプレイをしてみたいと思った。今回の経験から、これなら興奮できるのではないかという夢を捨てきれない。

お姉ちゃんに犯される弟役がやりたいです!!!

 でもちょっと電話口でそれを受け付けのお兄さんに言うのは恥ずかしい。というか、女の子に言うのも恥ずかしい。

 快感を求める変態の旅はまだ続く。

2017-12-19

anond:20171219174731

以前、性器にできものができたので総合病院泌尿器科に行った。自分としてはなんとなく泌尿器科だと思ってた。先生も男。これは安心と思って行ったら、「うーん、これは皮膚科かなあ。皮膚科に行ってください」と言われた。で、「予約入れておきますねー」「はいわかりましたー」という流れになった。

で、皮膚科に行ったら診察待ってる段階で女の人が患者を呼ぶ声が聞こえて、ああこれは看護師さんかなあなどと思っていたんだけど、なんだか嫌な予感がして担当医の名前を見てみた。女性名前があった。

やばいやばい心拍数があがる。まあでもおばちゃん医師なら……。自分の番になって診察室に入ると、それはまあ若くてとても美人女医さんだった。めちゃくちゃモテそう。やばいやばいめっちゃ焦る。女の人に性器なんて触られたことない。しかもすごい美人。どうしよう、どうしよう。

診察のとき美人女医さんが「ここですか、こっちですか」と性器を触ってくる。

さら問題があった。自分の症状は勃起したときによく現れるということ。それを説明したのだけど、さすがにその場で勃起させるわけにもいかないでしょう。「この辺なんですが……」などといって何回も確認してもらう。超恥ずかしい。「うーん、よくわかりませんね。勃起したとき写真を撮ってきてもらえればよくわかるんですがー」ってなに言ってるんだこの女医さんはー。「亀頭ではなく、陰茎のこっち? うーん」

こっちは女性性器を触られるという人生初の体験でがっちがち。とにかく勃起したらやばいとそれしか考えられなくて、でも勃起しないように振る舞うというのも難しい。とにかく無になろうと頑張った。

いまだに自分性器を触った女性はあの女医さんしかいない。家に帰って女医さんの名前検索してしまった。

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