はてなキーワード: バブル期とは
俺マウスしか使えない50代老人だけど(スマホも使わないPCあれば十分という老害)
この増田みたいなのが今後の日本じゃ増えるだろうなあとすごく痛感
若い人がPC持たずにスマホで済ませる理由もお金の問題の次はこれだろ
家庭用据え置きゲーム機が絶滅寸前でスマホゲーム一人勝ちもたぶん半分はこれが理由
会社オフィスも机の上はすぐ書類やら資料やら何やらで埋まって容易に食事もできない
液晶モニターと液晶テレビはすごく短期間でブラウン管CRTに取って代わった
もっと遡るとバブル期の大きなステレオコンポセットはすぐ流行遅れになった
・死んだら人はどうなるの?終わり?
→終わりです。自分の存在を認識出来るのは意識があるせいですが、死んだら電気信号が途絶えますので認識出来なくなります。認識する主体である脳も勿論活動を停止しますし、肉体は言うに及ばずです。ほんで肉体自体も荼毘に付されたり野に曝されたりして塵埃と化します。紛れもなく終わりです(ものすごく適当に今考えたことです)
→分厚いお茶碗でも手が熱いですけど。薄くて高いお茶碗だと持っても熱くない…なんてことあるんでしょうかね?熱い米をよそった茶碗は薄くても厚くても持つと熱いのでは。知りませんが
それにしても、最後にお茶碗を持ったのがいつか思い出せません。お米はたまに食べるんですが、お茶碗て使わない。外食しても定食とか頼まないですし
・スヌーピーってなんで今も人気なの?
→わかりません。個人的には魅力を感じません。でつ
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの?
→おじさんだから自分語りするのではなく、幼い頃から自分語りし続けてきたヤツがおじさんになったのです。ただの時間の流れです
→「バブル期はオーバーサイズ」だったと思うので、次は「失われた10年時代(30年にすると長すぎる)」のファッションでしょう。Y2Kってやつですか?よくわかりません
→いまいくつなんですか?Androidユーザーなので分かりません。いつか6つくらいになるんじゃないですか?iPhoneの裏が複乳や蓮コラみたいになる日も遠くないかもしれませんね
→水虫は放置しない方がいいと思いますよ。老人の素足をよく見ますが、みんな水虫です。老いてくると薬をいくらつけても治りません。若いうちにきちんと白癬菌を死滅させてください
・最強のふりかけって何?
→お米を食べないのでふりかけはあまり買いませんが、昔リピしてたのは浜乙女の韓国風のりふりかけです。サラダや納豆やお豆腐にも合うと思いますので、米を食べない場合でもお薦めです
→何歳でも良いのではないでしょうか。ただ、品質には疑問を感じますし、あんなもこもこしたものを着るのは寧ろ年寄りでは…と思います。若いなら真冬でもTシャツハーパンでいけると思います(デブでなくてもです。快適な寝具の中では衣類に頼らずともちょうど良い体温を維持出来るのが若さだと思います。あと、もこもこした物を着てねると単純に寝苦しい。個人的な話ですが。正直上下スエットとかでも「うぜえ」と思って、寝ながら裾や腕をたくし上げてしまっています。本当は裸で寝たいのですが、地震大国なので無理です)
あと、薄い色合いが似合う人しか似合わないパジャマだと思いますが、着るのは本人の勝手です。似合って無くても気分が上がるならokです。でも誰かに見せる為に着るなら、自分に合うのかどうかよく考えた方がいいです
・増田って本当に漏らしてるの?
スーパーの一階出入り口のはしっことか駅やバスセンターのすみっことかにこまこました部品や客から預かった靴の詰め込まれた棚が天井まで続いてる小さい小さいスペースの店があるじゃん、多分日本全国どこにでもあるだろうあそこで人生初めて靴を直してもらった
それまでなぜ機会がなかったかというと直すほどのいい靴を履いたことがなかったからなんだけど
まあちょっと高い靴買ったり早世した叔父(足の小さい、バブル期が全盛期の几帳面かつスノッブな人だったので現在30代の私も履けるすばらしい本革靴やデッキシューズをいくつか遺してくれた)の形見の靴もらって履いたりすることはあるけれどそれも特に直すようなことはしてこなかった
マジで高い靴はすげー丈夫全然壊れない!だから全然機会がなかったんだよね手入れは面倒だけど 1万円以下の靴なら修理代出すより新品を買う方が長期的に考えると結局安いのではと思ったり
これまでは事実そうだったのだと思うけど今年の4月に買った合成皮革のビットローファー8900円税別、高いとはいえない靴だけどデザインが最高のやつだったんだ
私がずっとほしくて履きたいと思ってた形そのものの靴でこういうのってめったに出会えない
購入する段からビット(甲の金属飾り)と靴本体をつなぐ皮の部分がなんか弱々しくて不安だなとは思いつつも店舗も倉庫の在庫ももうその一足しかないってことでそこは目をつぶって買って色んな服に合わせて履きまくった
好きな形の靴手に入って嬉しくてちょっと調子にのって人より多く歩いたりしたかもしれない、5月のある日ビットをつなぐ細い弱い革の親指側の部分がぶちっと音を立てて切れた!出先だぞやめてくれ
小指側の首の皮一枚で宙ぶらりんになった金属部分を本体と足の甲との間に押し込んでよたよた家に帰ってうそだろ買ってまだ1か月だぞって泣いたけどあまりにその靴の形が気に入りすぎており、このまま捨てたりしたくないので頑張って一回自分で縫って直した
わりと綺麗に仕上がったので自賛しつつまたルンルンで履いていたけど6月入ってまた切れた!出先だぞやめてれくれ②
そんでもう仕方ないからプロに頼ろうと近所の靴修理の店に行くことにした
通勤退勤途中の駅の入り口にあるから兄の顔(親の顔よりは見てない)より見てる店で、それでもその店を一回たりとも利用したことない事実に不思議な気持ちになりつつめちゃくちゃ緊張して訪ねていった
お店の男性は淡々と靴を見て対応してくれて受取り日のメモを書いてくれて、革を取り寄せるのに少し時間がかかるそうで10日後に引き取りということになった 皮あて代金は一カ所で1400円ほど
思っていたよりも安いしこれならいいかと思って頼むことにしたけどあの手のお店先払いじゃないのね
電話番号等もまったく聞かれず名前も苗字しか書かずてこんな簡単な感じでいいんだと驚いたのだった、すごい新鮮な体験 あと靴は壊れてないほうも持っていく(事前に調べた)
一応ネットで下調べしてお店の評判とか見たりしたけど書かれてる以上でも以下でもない感じの対応で淡々と不愛想の間くらい、つまり何事もなくごくふつうであり、そこで緊張の糸がやっと解けてホッとしたのだった
で、10日経ったきのう靴どうなったかなーとどきどきしながら引き取りに行ってきたんだけど、持ち込み時受け付けてくれた人とさらにもう一人違う店員さんがいて、その人にメモを渡した
奥にいた持ち込み時に引き受けてくれた人がメモを見てすぐに私の靴を棚から取り出してくれて目の前に出してくれたけどもう一目みただけでめっっっちゃくちゃきれいに直ってる触ってもきれいに直ってる
なんならもとの仕立てよりずっときれいな縫製で直してくれててすげーーーってなった丈夫で全然壊れなさそう!
もういっそ他の3つのつなぎ部分もまだ壊れてないけど先んじて革を交換してほしいレベルできれいになっており思わずそれが口をついて出そうになるほどきれいだった!買ったときの50%以上の値段になるからさすがに実際に頼みはしないけれどやってしまいそうだった
メモを受け取ってくれた人に代金を手渡していると、持ち込んだ折に受け付けてくれたほうのかつてはやや不愛想かとも思えたその店員さんがこちらへ来てどうでした?って聞くから、私はすごくきれいです!ありがとうございます!って頭の中にある感想まったくそのまんまをばかみたいに口から出して伝えた
そしたらその人は破顔一笑光り輝くような笑顔になって、なんとか再現してみました!ってその新しくなった皮部分を指してものすごくうれしそうな顔で言うから初回の淡々とした表情とのギャップも相まってなんかもうこっちの方が嬉しくなってしまって嬉しくなってしまってありがとうありがとうありがとうございますって何回も言って美しくなった靴を袋に入れてルンルンしながら帰ってきたのだった
帰宅して玄関で靴出して所定の位置に置いて上がり框に座ってまた眺めて仕上がりのきれいさ、縫い目の均一さ、ぴったり本体に寄り添った新しい合成皮革のハリのある感触、それを丁寧に作業してくれただろう人の手さばきまで靴から見えるみたいで今日になって玄関で見てもまだずっと嬉しいのだった大事に履こう絶対大事に履こう
依頼する方の立場からは本来は見られないような気がする仕事の結果に対する純度100の素直な喜びを不意に見せてもらったようでそのきらめきがめちゃくちゃ目に焼きついてしまった感じがする
靴直しに行って本当によかったー
それがいつまで経っても春が来ないから誰かが「氷河期」と言い出した。
大学生の内定取り消しのニュースが出た時は、まだ高3くらいだったと思う。私が就活する時じゃなくてよかったなと思った。お花畑だったから、これは一時的な不景気で、すぐにまた(バブル期の)好景気…当時は平成景気と言う人もいた、に戻ると思い込んでいた。
Z世代はこれ突っ込んでいいよ。
で、97年に山一の自主廃業のニュースがあって、その頃は公務員試験や教員採用試験の勉強をしている学生も多かった。
家に送られて来るマイナビの厚みが男子学生と女子学生で全然違ってた。当時京都に住んでて、住所がすごく長かったので、資料請求葉書を書くのが辛かった。
子産みってのは自身の可能性を信じ切ってる男女にとっては将来の上昇においてあまりに重い枷。
その枷を枷と感じないほどにすでに上昇しきってる人たち、立場の揺るがない人たちはその余裕を子供に向けられるけど
「今」が勝負どころの実家も細い、実力もずば抜けてない、時間をブチ込んで自分に下駄を履かせるしかない多くの男女にとっては重荷。
子供にエナジードレインされて全てが水の泡になることほどろくでもないことはない(と、考える)。
社会的な成功と子育てはまったくリンクしないってのを先例を見たり、自身で深く納得してるから多くの人は先延ばしにするか、挫折して諦める。
割のいい安定した仕事あてがえば良い、論なんて
これはそもそも金払いも良くて年功序列な空気がまだ残り香プンプンだった高度成長末期〜バブル期においてすら
子育てよりも自身の社会的上昇こそがマスト、という風に考える人が多いからこその結果であり、社会そのものの成長を考えた時には
そうした上昇志向の男女が多いことは良い側面もあるのだと思う。
それはもう少し前、バブル期です
第一次ベビーブームは、その前にたまっていた予約分()がドッとまとめてはけただけ。本当はもっと早く子作りしたかったけど子作りできなかった夫婦たちが一気に子作りに励んだ結果、短い期間にまとめてたくさん子供が増えた。その上、乳幼児死亡率も下がった。
第二次ベビーブームは、その子供たちが子作りの年齢にさしかかったため生じた。いわゆる団塊の世代と言われる人口の多い世代の子作り期。
その間の端境期はそんなに子供の数は多くない。今の60代前半あたりはちょうど二つのベビーブームの間の谷間の世代なので、今の20代前半あたりの少子化が騒がれ出した頃に生まれた世代と同じくらいの人口しかない。高度成長期に生まれてバブル期に青年期を迎えたあたりの世代かな。
1975年に事業採択された石木ダム。まだ水没予定地に住民が居るのに工事が始まってしまった。
地方(長崎県)の話だからか、あんまりネットでも話題にならないんだけど、令和のこの時代にバブル期の地上げみたいなことが行われてるというのは結構な衝撃だと思うんだけど、みんなしょせん他人事だから興味無いのかな。
1975年に事業採択されたものが、いまさら必要になるとは思えないんだよなあ。50年間無くて平気だったんでしょ?人口も減ってるだろうし、かつてほど水も必要無いでしょ?工事したいだけでしょ?
なぜメディアはもっと大々的に取り上げないんだろう。地方の問題は視聴率取れないからなのか。こういうのを放っておいて行き着く先が利権まみれの東京オリンピックのようなものだと思うんだけど。
参考文献の書籍の方を読んでもらうとだいたい増田の疑問はあるので、ちゃんと知りたい場合はそっちを読んでほしいけど、答えてみると、「安心」と「安全」は違うみたいな話になってしまう。
あと異論は認める。っていうかもっとお前ら異論だせしください。
経済的問題というけど具体的には?
それを「子供を産んでも育てられるだけの経済力がないから(&子供を産まないなら結婚する必要がないから)結婚しない→非婚化」
と解釈する人が子育て支援を打ち出してるんだと思うんだが
前提条件として、この考え方は以下の点からちょっとちがうかも。
で、経済的問題の中身については、絶対的な数字と言うより「結婚しても生活は良くならない。その理由の筆頭が経済を上げている」と言う話。
子育て支援には意味がないと言い張る人は、結婚するのにそれとは違う事に金がかかると思ってるの?
まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?
そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)
どっちみちその金を支援して結婚したって子育て支援なきゃ産めない立場だろうに
まず構造的に
と言う事になっている事実としてある。
で、結婚するのに必要な金というのは、そのための具体的資金ではなく、「結婚すると生活が良くなる」という事のための資金勘定という事になる。
ここら辺を読み物として楽しく読むには、元増田にもあげた参考文献「逃げ恥に見る結婚の経済学」とかを読んでくれ。 https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html
みんなが見んな、リアルでここまで計算して考えているとは思えないけど、例えば、こんなことは言われる。
俺が知りたいわ。それが分かったら誰も苦労はしてない。
それだけでは何なので、妄想を書き綴る
結局の所、バブル期以前の結婚観を捨て去っても良いのだ、というロールモデルを普及するしかないんじゃ無いかと思う。
つまり
と言うか、エリート層はこうなってるんだよね。高収入層の婚姻率は回復傾向にある。
よくあるステレオタイプ的な誤解で、女性は給与が高いほど婚姻率が下がると言われる。平成初期のキャリアウーマン的幻想だよな。これ、社会全体で見ると殆ど実態がない。
でも、実態としては年収による婚姻率に差は殆ど無い。(男性は無茶苦茶ある。年齢別で見ても、年収350万以下で婚姻率が一気に下がる)
むしろ、年収が多い女性の方が婚姻率が微妙に高い。また子どもの数は、男女ともに収入が多い方が多い傾向にある。
(以上から、ステレオタイプ的な誤解にある、貧乏多産というのは統計的にはほぼ無視できるレベルの得意な現象であるとも言える)
さて、理想論については、シャーの「ならば愚民に英知を授けて見せろ」みたいな話で、意識が高い層はそれをやればいいけど、そんな箸が転がっても何かを学ぶような意識の高い連中はそうそう多くはない。
もちろん啓蒙して増やして行く努力はいるだろうし、これから大人になる人たちはこれがスタンダードになると言うので良いだろう。
でもそれで既存の層を改善しなかったら駄目じゃん? すると、強制的にインセンティブを作るしか無いと思う。
言いたいことは分かる。無理じゃねーのとか思うだろう。
異論は大歓迎なので、みんなで考えてくれ。
でも、以前オレが会社員だったころは、税金が上がってたり、社会保険料の料率が上がってたりで、年功賃金のおかげで定期昇給が少々あっても前年比で手取りが減るぐらいのことがワリと普通にあったので、インフレ率に届かないにしても月数千円とかでも手取りが増えるんなら御の字だと思うよなーw
しかも、これが今年限りで終わりじゃない可能性もあるんじゃないか?
人材確保のために賃金を上げるというトレンドが広がってくると、他より待遇を上げなきゃ人が集まらない傾向が加速して、競争になってくるんじゃないかなー。だといいなーw
オレが就職した前後のバブル期には、賃金やボーナスで釣るのも、昇進制度とか福利厚生、休暇制度とかをいじって釣るのもあちこちの企業で工夫してガンバってたw
今年の話では、イオングループだっけかな、パートでも正社員と同様の昇進制度を導入するだか言ってたじゃん。なんかバブルの頃と似たような雰囲気になりつつあるような気がするんだよねーw