はてなキーワード: ストレートとは
できた作品はとても格好いいし、素敵だ。
あと、ぶっちゃけいわゆるアシスタントが何人もいるようなタイプじゃないし
有名どころで勤めているわけではない
友人がどんどん新しい分野に進出していくのは本当に喜ばしいことだし、作品が皆に見てもらえるのは嬉しいし、頑張って欲しいけど
正直有権者としては「なんかもっと政治のプロみたいな、民衆心理とか勉強している人に頼めないのかね」と思ってしまう。
自民党の広告と野党の広告がずらっと並んでいるものを見ると、自民党の広告が圧倒的にわかりやすい。
内容を読んでいても目が疲れない。
魅力的に感じ、支持しやすい。
金と、ノウハウと、精通したスタッフが揃っているからだ。おそらく。
金もノウハウも、ひいては精通したスタッフを揃える金がない野党は、
誰に頼んだらいいかわからないし、自分たちも別に媒体のプロじゃないし。
手探りでやっていくうちに政党は変わるし、スタッフも変わるし。
これじゃどんどん差は広まっていくばかりなんじゃないか。
昔、カメラマンである俺の親父にも市議会候補の写真撮影依頼がきて引き受けていた。
親父は舞台写真の専門家で、正直白い背景でにっこり笑う人物写真なんてあんまり撮ったことがなかった。
ギャラは悪くはなかった(特別良くもなかった)が、正直関係者全員「なぜウチに?」って思ってた。
当選したかどうかは覚えていないが、その仕事は二度と来なかったことは確かだ。
昔だったら顔写真と、新聞広告と、ハガキで、広告媒体は済んだかもしれない。
あとは泥臭く本人が動けば良かった。
今はPCサイト、スマホサイト、動画、SNS、とにかく多岐に渡る。
掛かる費用は計り知れない。
アメリカの大学はこうなんだから日本もこうしろ論はよく見るけど
ならばその一貫としてもっと中退やら留年やら許容すればいいのになぜ駄目なんだろうなと
寧ろ逆に昔と比べて最近のほうが、
ストレート卒業高くないと補助金減らすだの、ストレート卒業多い属性を入れようとするだのの方向に行ってるし
パートタイム学生の類なんてむしろどんどん減らされてる方だし。コミュニティカレッジに相当しそうな短大もかなりがなくなったし。
大学ってのをそんなにかっちりした制約的存在にせずに、自由に行ったりやめたりのが「海外的」じゃないんかと。
転職とかが昔に比べると随分一般的になったのに、学校はせいぜい浪人ぐらいしか寄り道できないのはバランス悪く感じる。
それに日本のほうが入学が難しいぶん入学だけで得られるステータスが高いんだから、中退や転学等もよりカジュアルに行われる方が自然な気もするんだよな。
好きな服に拘らないのがまず大事。
全く似合わないので諦めた。
パーソナルカラー診断とかの診断は、基本従ったほうが早い。
好きな服を無理して着るより、似合う服を好きになりたい。
自分が一番引き立つ服を選んで自信をつける方が早い。
パーソナルカラーがウインターなので、ハッキリしたコントラストが得意。
顔タイプはクールだから、可愛いよりかっこいいに振れば間違いがない。
完全に決めてあると、どの組み合わせをとっても、まず外れることはない。
基本は、モノトーン+挿し色。
爽やかにしたい時は、白と青。
女度をあげたいときは、赤を投入。
全く印象が違う。
クソ暑いテラスで周りなんて気にしてませんよ風にフラペチーノを
啜っててもいいと思うの(笑)
これ見よがしに、爽やかな服きてアップルマークのパソコン開いたりね。
どこにいても、自分らしい服で。
TPOはちゃんとわきまえて、ドレスアップやダウンさせる賢さも
持っていたい。
今の仕事についてもうすぐ3年目。
変わっていった。
お局に目を付けられないように、きちんとした持ち物。
リモワ歴一年目:副業の家庭教師のバイト用に、シャツとパンツが中心。
生徒のお母様対策。
他のみんながすっぴん、Tシャツでも、何となく落ち着かずういてたかも。
リモワ歴もうすぐ三年目:基本キレイめカジュアル。モノトーン。
【ウインターストレートクール】という、三者三様にクールな雰囲気という
そして、その頃から人に服を褒められることが増えた。
本当はスーツとかが一番似合うらしいけど、仕事柄一切不要なので
少しでも感じよく見せようと、温かみのある暖色系の女らしい
大きな切れ長目が怖いと思われそうで、メイクも
垂れ目風にしたり、優しげに振る舞ってみたり。
本来の性格も元々ハッキリしてたのに、おとなしそうに振る舞ってみたり。
空回りしてたしなあ。
すごく素のままでいられる。
自分の個性を活かすようになってから、周りからの評判も良くなった。
今はそれが無い。
カーディガンに白ブラウスがたくさんいたコンサバな職場だったから。。
婚活も辞めたら、ほんと楽になった。
男ウケしない服装なのも知ってるけど、似合わない服を着て
今の自分が好きだ。
あまくてやさしい世界で、傷をなめあおう(´ ・ω・`)
(構成の都合上、いろいろバレバレになりますが、戯れと思って、お目こぼしください)
誘いに乗ってくれた皆様の分もまとめて供養 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180809000235
一体感が素晴らしい。PSYさんも海の向こうからshining smileくれるよ!
思ったより、なので1個もついてないやつは対象外だった https://b.hatena.ne.jp/entry/4684435735857597474/comment/tamihe1
自然さがいいね。世が世なら人気ブコメにストレートインしてもおかしくない出来だよ!
https://b.hatena.ne.jp/entry/4684250308574345154/comment/anmin7 ブクマがつかなかったこっちが異聞帯!
最近、ニコニコやYouTubeを中心に活動している「ゆゆうた」という動画投稿者兼生主が炎上した。https://www.j-cast.com/2020/05/17386075.html?p=all
この件はまたいろいろと文脈があるんだけど、これとは無関係に思ったことがある。
それは、「淫夢を完全に避けるの難しくね?」ということ。
まず大前提として、淫夢って成り立ちが黒に近いグレーじゃん。淫夢本編動画とかストレートに著作権侵害だし、同性愛差別・ホモフォビアとの批判も(少なくとも論争状態には)ある。
だのにテレビの人が知ってか知らずか淫夢語録を使っていたり、あるいは人気声優が露骨に淫夢営業をしていたり、淫夢が陽の下で批判的文脈を持たず普通に使われてる様子をよく見る。
淫夢って一つの界隈であると同時に、ネットのあらゆる文化に影響を与えうる大きなミームでもあって、人気のコンテンツが淫夢要素を有してることも珍しくない。(冒頭で挙げたゆゆうたなんかは淫夢界隈の黒い部分を脱臭して「ライトオタク・キッズ」辺りに淫夢関連ネタをリーチさせ人気を稼ぐことに成功した)。
一見して由来が淫夢とは無関係に見えても、それを広めた界隈が淫夢の流れを汲んでいることもある。本来の文脈が薄れて単なる馴れ合いの定型になってたりもする。
地雷なんて踏まないに越したことはないけど、辺り一面地雷原だったり、隣のやつは地雷でフリスビーしてたり、そもそも地雷だと思ってるのは俺だけかもしれなかったり
最近、ニコニコやYouTubeを中心に活動している「ゆゆうた」という動画投稿者兼生主が炎上した。https://www.j-cast.com/2020/05/17386075.html?p=all
この件はまたいろいろと文脈があるんだけど、これとは無関係に思ったことがある。
それは、「淫夢及び淫夢派生ネタを完全に避けるの難しくね?」ということ。
まず大前提として、淫夢って成り立ちが黒に近いグレーじゃん。淫夢本編動画とかストレートに著作権侵害だし、同性愛差別・ホモフォビアとの批判も(少なくとも論争状態には)ある。
だのにテレビの人が知ってか知らずか淫夢語録を使っていたり、あるいは人気声優が露骨に淫夢営業をしていたり、淫夢が陽の下で批判的文脈を持たず普通に使われてる様子をよく見る。
淫夢って一つの界隈であると同時に、ネットのあらゆる文化に影響を与えうる大きなミームでもあって、人気のコンテンツが淫夢要素を有してることも珍しくない。(冒頭で挙げたゆゆうたなんかは淫夢界隈の黒い部分を徐々に脱臭して「ライトオタク・キッズ」辺りに淫夢関連ネタをリーチさせ人気を稼ぐことに成功した人間の代表格だと思う)。
一見して由来が淫夢とは無関係に見えても、それを広めた界隈が淫夢の流れを汲んでいることもある。本来の文脈が薄れて単なる馴れ合いの定型になってたりもする。
地雷なんて踏まないに越したことはないけど、辺り一面地雷原だったり、隣のやつは地雷でフリスビーしてたり、そもそも地雷だと思ってるのは俺だけかもしれないし
認めたがらない人は多いが、プログラミングはセンスである。そして、世の中のためにならないので、センスのない人はプログラミングに携わるべきではない。
ポーカーの役を判定するプログラムを書くことを考える。普通の人なら、何も考えずに以下のようなロジックを実装するだろう。
これら個別の処理を関数化しておき、順番に呼び出して判定する。場合によっては、手役のオブジェクトを定義しておき、強さを比較するメソッド等を作るかも知れない。
ところが、世の中にはどういうわけか、1回のループの中で
前者が後者より優れていることには、いくらでも説明が与えられる。たとえば、[wikipedia:結合度]による説明だ。後者の実装は、内容結合または共通結合に分類される。明らかにワンペア判定の実装が、フルハウス判定等の結果に影響を与えている。このため、一部を修正した際に他の部分に影響を及ぼしてしまう。また手役ごとに個別にテストもできない。前者ではこのようなことは起こらない。
しかし、ことの本質は後者の瑕疵の分析ではなく、後者のようなコードを書いてくる奴は「頭がおかしい」ってことだ。そもそも彼らは物事のとらえ方が常人と異なる。だから、ちょっとコツを教えたところで、改善することはない。
プログラミングに限らず、世の中には物事のとらえ方が悪い意味で常人と異なる奴が多い。正直、成人になって、そういう根本的な部分がズレている奴が、正常な感覚を取り戻すのはかなり難しい。そもそも、そういう奴は自分が異常だということを自覚してさえいないからタチが悪い。
いやマツコは「気持ち悪いイロモノ」だと思うけどなあ
あと弱者属性のおかげで多少の放言が許容されてるってだけで、ストレートのデブがあいつと同じ言動してたら炎上は免れんだろうよ
このブコメ↓
「ゲイというだけでコンテンツとして腐女子に消費されるっていうのがゲイからするとなんかイラッとする。我々の恋愛はあなた達の妄想のためにあるんではないんです。」
・・・これがトップブコメになるくらいたくさんスターついてんのがよくわからんかった。
なんで?
いや、この人が不快な気持ちになるのはいいのよ。それを表明するのも全然構わん。
「我々の恋愛はあなた達の妄想のためにあるんではないんです。」てのもこの人の意見としてこの人が表明する自由はもちろんある。
ただそれにスターつける(≒賛同する)人がこんなにいるのがよくわからん。
んなわけないよな。これ反対したらストレートがストレートコンテンツ(そこら中に溢れてる恋愛もの)全部ダメってなっちゃう。
てことはやっぱりゲイ以外がゲイコンテンツ消費するのがNGだと思ってるわけか。
じゃあ人妻好きなヤツが人妻コンテンツ消費するのもNG? 人妻だってそいつらの妄想のために存在してるわけじゃないからな。
JK好きなヤツがJKコンテンツ(適法なやつの話だぞ?)消費するのもNG?
金髪好きなヤツが、巨乳好きな奴が、ホスト好きなやつが、デブ専が、黒人好きが、ミリオタが、近親姦好きが、自傷行為好きが、嗜虐行為好きが、ホラー好きが、グロ好きが・・・それぞれそういうコンテンツ消費するのもNG?
・・・んなわけないよね。
法に触れたり他者の権利を侵害してるコンテンツはもちろんダメだよ。
繰り返すが、そういうコンテンツについて「オレは不快だ」というのはいいの。ここに対して「不快と感じるのは間違っている!」「不快って言うな!」と言うことはできない。
「俺たちのこと消費すんなや」と表明するのも自由。
ただそこに寄り添う必要はないと思うんだ。
よくネットでは何かを不快だと表明するとすぐ「お気持ち表明乙www」とかって煽るやつが出てくるが――そういうやつ俺は大嫌いなんだが――かといってすべての人のすべての気持ちを汲んで他者が行動を変える必要があるかってーと、それは是々非々でしかないよね。
今回の「腐女子がゲイコンテンツ消費すんなや」ってのも「なるほど、あなたはそういう考えなんですね」とか「不快と感じるその気持ちは理解できます」と受け止めることは俺もできるが、それをもって「腐女子はゲイコンテンツ消費すべきではない!」とはならん。
スターつけてる人はその辺どう考えてるの?
(もちろんブコメした人と似た立場、似た目線で不快と感じてスターつけてる人もいるだろうけど、まさか全員がそういうわけじゃないよね?)
beataraxia ゲイというだけでコンテンツとして腐女子に消費されるっていうのがゲイからするとなんかイラッとする。我々の恋愛はあなた達の妄想のためにあるんではないんです。
こういう言説毎度毎度みるけどなんかおかしくない?
別にお前を名指しにしたりお前のプライバシーを暴いてオカズにしたりしたわけではない訳じゃん。
それっぽっちで咎められるの?
じゃあゲイの皆さんはその程度の身勝手な妄想もせずに心の中まで清く正しく生きてるわけか?
俺の知ってるゲイはそんな修行僧みたいに生きてはいなかったが。
しょっちゅう好みの芸能人とかスポーツ選手とか妄想のネタにしまくってワイワイ楽しそうに語り合ってたよ。
それとも妄想で抜くたびに謝ってるわけ?
「警察官の職務は僕のオカズのためにあるんじゃないのに。えーんえーんごめんなさい」って。
謝ってねえだろ?(謝ってたら病気だが。)
ゲイだって普通の人間なんだから絶対身勝手な妄想しまくってるしネットにもバンバンそういうこと書いてんだよ。
「我々の恋愛はあなた達の妄想のためにあるんではないんです。(キリッ)」
とか言えるわけ?
このタイプのゲイさんがいったいどういう思考してるのか気になるんだよ。
(ゲイみんながこんな面白い感じじゃないことはもちろん知ってる。)
「お前ら」呼ばわりっていうのはどこから来たの。
だからそういう風に個人のプライベートに踏み込まれたり名指しされたりはしてないわけじゃんあのゲイは。
つかあのさあ、それまさに最初に潰してある反論ポイントなんだよね。
「別にお前を名指しにしたりお前のプライバシーを暴いてオカズにしたりしたわけではない訳じゃん。」と先頭に書いてあるの。
あーたていどが思い付きそうな詭弁はきちんと真っ先に潰してあるわけ。
kitassandro
コロナ患者の人が恋愛している話、身体障害者が結婚する話、とかさ、そういうのだったらどう感じますか?風俗嬢が、原発作業員が、とかだったらどうですか?
どう思いますかも糞もそういうのは既に大量にあるしな。
白血病で死んじゃう美少女とか、信長のとこにタイムスリップするやつぐらいにいっぱいおったぞ。ヒロインが耳聞こえんとか車イスとかいうトレンディドラマもあったし。「実は同性愛者」なキャラが葛藤したり自殺したりするのを感情揺さぶる要素として使ってる創作なんてのすらとっくに色々あるわいな。
質問の意図がわからんけど「どう思いますか」と言われたら「ありふれすぎてて今さら特段の感想はない」だな。
俺のすい臓でも食ってろ。
欧州に行くと、ジャップはうっすら差別されるね。レストランでいい席には通されないわな。自分が少数派になる環境を体験してみるのも面白いよ。
はあ?
あのさあ、俺の話を理解してるのか?
俺は「社会に差別なんてない!」とか「ゲイは差別被害を訴えるな!」とかそういう話してた?
ゲイにも腐女子にも恨みも恩も言いたいこともないし、まさにこういうバカについて言っているわけ。
こいつのブコメはなんか「社会の中の差別を指摘している」と言う点でポリコレポイントは高い。
でも相手の話と全く噛み合わない、問題文一文字も読まないで書いた答案のような頓珍漢コメントなので国語力とか論理性とかでは深刻なレベルの0点じゃん。
こいつやこいつに星つけたような奴らはもの考える能力が全くないわけよ。
一見お利口そうな真摯そうな姿勢を作ることだけは押さえてて、少しも真面目に考えてないよね。
ゲイに対して失礼なのはおめえらの方だよ。というかゲイに限らず誰に対しても失礼。
こういう頓珍漢なことしか言ってないけどポリコレ点だけ高いアホをきちんと見抜いて軽蔑できるようになりましょうということを、俺は言いたい。
ロリコンが女性や子どもの権利を守るのではなくむしろ都合良く利用する側であるように、腐女子もゲイの権利を守るものではなく一方的に利用する側。それを肝に銘じて初めて「同性愛(者)」に向き合えるのだと思うよ。
じゃあゲイもノンケを「一方的に利用する」側なので、更衣室やトイレを使うときなどは身の程をわきまえることが肝要だな。ノンケに対する一方的な性愛に引け目を感じ続けることを肝に銘じて初めてノンケに向き合えるのだと思うよ。
誰でも他人や他集団にどんな妄想を抱いても自由だし、同時に誰でも自分や所属集団について妄想を露わにされたらイラッと来てよい。考えるべきはその妄想の表象・流通の仕方には非対称性や権力性が伴うってことです
ゲイは腐女子をオカズにしないけど腐女子はゲイをオカズにするから?
ならゲイはノンケに対して権力性を持つんだなあ。申し訳ない顔で生きるべきなんだ。ほえー。
そこに座っててくれ。
自陣営の論理が壊れてても「権力構造ガー」「非対称性ガー」などと喚けばダブスタセーフだと思ってる考えるの苦手な身分制思考のバカ達にはいい鬼瓦として機能するだろう。
要するにあいつらは自分達のスペックの悪い頭を甘やかすためにそういう言葉を便利使いしてるんだよな。
困ってる弱者の誰かに優しいんじゃなくて自分の頭悪さに優しいの。
社会的に否定されがちだったりマイノリティであることの悲哀を、大衆の娯楽のために利用されるのは腹立たしい、という気持ちはあるのかもな。そういう気持ち自体は誰が何を言おうと否定することはできないと思う。
バカ達よりはまともな回答なので罵る気はないけどさ。
その「気持ち」はきちんと観察すれば成分を分解できるよね。
問題なのは「社会で否定されがち」ということでしょう?そこはゲイとしていくらでも言い続けていいこと。
けど妄想することはお互い様であって、それ自体に問題ないんだから、結びつけて抗議するのおかしくない?
その「社会的に否定されがち」と好きなときだけ自在にくっつけて抗議する論法を認めると、どんな恣意的な抗議も八つ当たりもやりたい放題になるんだよね。
それは違わない?ゲイがかわいそうな目に遭うシーンというのは社会のなかにまだまだあるし、そこで辛い気持ちをしたことは否定できない。
けどその気持ちを別の場面にくっつけることで非論理的な怒りを表明できるし周りはこうべを垂れるべき、というのは違うよね。
だってそれでなんかゲイの問題が解決されるの?されねーよ。そういう非論理的フィールドを発生させると、考えるの苦手なバカが寄ってきてさも倫理的風に頓珍漢な非論理論陣でいいこちゃん顔したり誰かをつるし上げたりして楽しむだけ。
バカどもが卑しい愉悦を楽しむための養分が生まれるだけなんだよ。
そこを考えてほしいね。
当たり前のことをどや顔で言うべきではないし
そうね。ストレートの人間だってヘテロ恋愛の漫画やらドラマやらAVやら楽しんでるわけだし一緒だよ。とはいえセクシャルマイノリティはまだまだ酷い扱いをされていると思うので増田みたいに雑に扱う気も起きないが。
あのさあ、よく読んでくれよ。
俺がいつセクシャルマイノリティを雑にあつかったの?具体的なこの部分だ、といえるなら言ってみ?
fukazawakyoko 腐女子フェミニスト「女性性への搾取だァァァァ!」腐女子フェミニスト「ゲイ搾取?おまえのことじゃないしキリッ」
そういう種類のフェミニストがおかしいと思うなら同じ論理で腐女子が叩かれてるときも擁護すべきだと思う。
これは女性が普段性的消費だの何だの言ってることの意趣返しなんだと思ったけどな。なんで自分達が消費するのは良くてされるのはダメなんて言えるんだ?
連休明け、職場のPCを開くと200件を超えるメールが届いている。その殆どの文中に、「お疲れ様です。」「大変恐縮ですが、」と、決まりきった文言が決まりきった個所に現れる。確かにうんざりする気持ちも理解できる。こんなものを是としている文化があるなら残念な話だが、おそらくこれは根付いた文化よりも言葉を扱う人間の問題であろう。
人間は言葉を操り、言葉は人間に操られる。そんな一方的な関係で人間と言葉は成り立っているわけではないはずだ。例えば人は、誰に頼まれたわけでもないのに自身の目標を書き起こして張り出したりする。書き起こす最中には目標へ至るまでの苦しい道のりや達成した自分をイメージしながら決意を新たにし、文字として形を持った言葉は以降も自身をことあるごとに奮わせるだろう。また、言葉を用いて他者の態度や思考、延いては行動を変化させることは、自身の言葉が相手を操っているとことと同義だ。他者を操りたいと考えるなら当然言葉が持つ意味と、そこに内在する想いが肝要になってくる。この世で初めてメールの文頭に「お疲れ様です。」と挨拶を加えた上司は強い好感を抱かれたのではないか。業務の指示がわんさと飛び交うなか、部下の心身を慮る上司の言葉には想いと力が宿っていたはずだ。「想い」というのは殊更にアピールしないと伝わりづらい。こうした文字だけの文章ではなおさらのことである。「お疲れ様です。」が当たり前の現代であるなら、「コロナの対応、連日お疲れ様です。」これだけでも良い。変化を加えて殊更さを出すことで、もしかすると相手は自分が頼んだ業務を優先的に、あるいは精密に取り組んでくれるかもしれない。何も難しいことはでなく、人間と言葉というのは互いに作用するのだ。言葉が変われば人間が変わり、人間が変われば言葉が変わる。こうした簡単な関係性もわからない人たちが、挨拶やクッション言葉をなくそうなどと的外れなムーブを起こすのだろう。
少々前置きが長くなった。
なぜなら女性にペニスを舐めてもらうと気持ちいいからだ。しかし女性にペニスを舐めてもらうには大き過ぎるハードルがある。そう、「密」である。ペニスを舐めるには「密」にならないといけないのは誰でもわかる。新型コロナウィルスの感染が拡大する今日の日本において、当然看過できる話ではない。こうなるともう私は言葉に頼るしかない。「ペニスを舐めてもらえませんか?」無論不可である。コロナの脅威は皆が知るところであり、それを打破するほどの力はこの文言にはない。今回私がお願いした人はとびきりの美人というわけではないが、愛嬌があり可愛らしい女性だ。仮に名前は松本さんとしておこう。年齢は1つ下だが、当然私は大学をストレートに卒業していないので、彼女のほうが職歴は1年長い。普段から仕事ではお世話になっている間柄だ。挨拶やクッション言葉を交えつつ、親しみも込めて丁寧にお願いをしていく。
「連日状況が変化する中で松本さんの業務は一際しんどいですよね。こんな時に密になっちゃって申し訳ないんですけど、ペニスを舐めていただけませんか?」
最初の試行は失敗に終わった。仕方ない側面はある。誰でも健康は害したくないし、何も言葉の力は万能というわけではない。言葉でコロナウィルスが根絶されるなら苦労はない。「密」であることの抵抗感はその先にあるコロナウィルス罹患からくるものなのだから、感染リスクを軽減する言葉がなければ成功しないのも自明である。再試行。
「こう来るたびに本部の意向が二転三転してるとやってらんないですよね。加えて密になっちゃって申し訳ないんですけど、ペニスを舐めていただけませんか?もちろん消毒済みですので」
失敗。他の課員がいるオフィスで頼んでいることが原因だと再度気付く。どこかの県ではコロナウィルス感染者の家に石が投げられたりもしているらしい。感染に繋がる行為を見られるという事態そのものが、今日の日本ではタブーなのだ。彼女がバックヤードに足を運ぶのを追いかけ、2人きりになったところでロックダウン。
「さっきは無配慮なお願いしちゃってすみませんでした。ちょっとだけ密なので重ねて心苦しいんですが、消毒済みのペニスを舐めていただけませんか?」
拒絶。コロナに言葉の力が奪われていることが証明された瞬間である。コロナは命だけなく人々の夢や娯楽、自由、経済力に加えて言葉の力までも奪おうというのか。
一人になったバックヤードで私ははたと涙を落とした。