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はてなキーワード: インディーズとは

2014-03-17

はてなスペース

好きなインディーズ曲を調べていたら、こんなページにたどり着いた。

http://h.hatena.ne.jp/target?word=%E5%90%8C%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%90%8D%E7%9B%A4

私はここで、件の楽曲の作者がアルバムを出していたことを知った。とても有意義情報だった。

はてなスペースキャンペーンしか訪れなかったが、こんな情報が得られるなら利用価値もあると考えた。

さっそく同人音楽系のスペースを探そうと思い、ページトップまでスクロールすると・・・

・・・はてなハイクだった。

2014-02-03

キノコ頭のロックバンドボーカリストたちに欲情するかんじ

インディーズロックバンドによくいるような気がするひょろひょろのキノコカット雰囲気イケメンボーカルもしくはそのメンバーたちについて思ったことがあったので書いておく。

別にキノコカット馬鹿にしているわけじゃない。なんでこんなにキノコカットが多いのかっていう理由は、きっとただの流行りだと思う。

ただ「作詞作曲して俺の世界を作り上げてバンドとして成功してオシャレもしてるからモテて女もそれなりに食ってます」っていうナルシスト的側面が風潮としてなぜかあるなぁと、歌い方とか視線からふと思った。

そして私としては、ひょろひょろで頼りない体型だけど実はナルシストに加えてとんでもなく性悪・ドエス極めてますっていうギャップがあるんじゃないかとひそかに期待している。

これで万が一セックスが下手だったら萎えるけど、経験値が豊富そうだからうまいんだろうなぁと勝手に評価している。

だいたいバンドマンボーカルっていい声して歌ってるんだからセックスしている最中言葉攻めもそういういい声でされると思うと、そういう人とやってみたいなぁって欲が湧いてきた。

もともと私がやせ型体型の骨ばった男の体とちょっとSMプレイのほうが好きだからかもしれないけど。

そんなマイナーバンドマンがいたら、はまりそうだなぁ。でも表向きはいい顔してファンサービスとか営業しなきゃいけないから、そんな本性わかりっこないよね。

2013-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20131213194555

高学歴が増えたこととゲームがつまらなくなったことに、ある程度の相関はあると思う。

だがそれは高学歴開発者能力によるものではない。

ひとつには情熱の問題である

僕がゲーム業界就職したのは二十年以上前だが、そのころはゲーム業界就職するなんて、親にも親戚にも反対される場合が少なくなかった。そのまた十年前には、芸能界に入りたいと願う子供たちも、「そんなヤクザ世界ダメだ」と言われていたと聞いた。

から、それにもかかわらず願いをかなえたいという情熱を持つ新人比率が高かったわけだ。

それが、元増田の言うように

> その原因としてゲーム業界がある程度ステータスをもつようになり、(後略)

親や親戚が喜ぶ人気業界になったために、就職をゴールとする新人が増えてしまった。

ソニーがつまらなくなったと言われるのも同じ構図だろう。

ウォークマントリニトロンの頃は、面白そうな仕事ができそうな会社だけど松下東芝日立に入った方が親が喜ぶし友達の敬意も得られる、という状況だったのではないか。それが今ではソニーこそがステータスとなった。

僕が就職した時にゲーム業界に苦言を言った親戚も、後年僕が Sony Computer Entertainment仕事に携わると喜んだ。

能力がどれだけあろうと、情熱がなければそれは十分に発揮されないだろう。

これは高学歴だけの話ではない。

じゃあ高卒専門学校卒やFラン卒ならどうなのかというと、その人たちにとっても業界ステータスなのは変わらない。「低学歴からの志望者は情熱のある人ばかり」ということもないし、「情熱の無い低学歴業界を志望しない」ということもない。

また別の問題として、ユーザーの経歴の話がある。

僕は JRPG とか SRPG を好まない。ゲームバランスはだいたい俺TUEEできるようになっているし、ストーリー小説を読んだ方がマシだと考えているからだ。それでSRPGが好きだという後輩に「どれやっても一緒じゃん」と言ったら「全然違いますよ!」と怒られた。

ゲーム黎明期を生きてきたオッサンにとっては、それぞれのSRPG毎の違いなんて、スライムスライムベスストリートファイターIIと飢狼伝説戦場の狼忍者プリンセス、くらいの違いにしか感じられない。

次々と新しいジャンル創造されていた黎明期を生きてきた我々は、マーブルマッドネスとかドルアーガの塔とかアウトランとかグラディウスとか現代大戦略とかウルティマIVとかスーパーマリオブラザーズとかの登場を見てきた我々には、ここ十年くらいのゲームが刺激に乏しいと感じてしまうのは仕方がない。

それは開発者能力の問題ではない。

また、クソゲー比率でいえば、ファミコンブームの頃に比べれば、おそらく格段に下がっているだろうと思う。それがまた刺激が足りないということに通じているのではないだろうか。

さらに言うと、「ゲームがつまらなくなった」なんてわざわざ主張するのはオッサンだろ? オッサンが若いころよりもゲーム情熱を注げなくなったという個人的なところも大きいんじゃないの。

他にも、ゲームがつまらなくなった理由や、つまらないと感じるようになった理由はいくつもある。

しかし僕は悲観していない。これはただゲーム業界成熟したというだけのことだ。

小説音楽映画漫画など、さまざまなエンターテインメント業界が似たような道を歩んできた。

新しいジャンルがどんどん出てくる黎明期、人気が出て粗製濫造になる発展期、大金をかけた駄作とインディーズ共存する成熟期、とゲーム業界も同じだ。インディーズの参入しやすさはエンターテインメント業界にとってとても大切なことだと思うが、ゲームも含めた成熟期にある業界は、程度の差こそあれ、素人がすぐに手を出すことができる。

というわけで、個別の開発者会社の話は別として、業界の先行きについては悲観していない。波があるのが当たり前で、どの業界もそうだし、浮き沈みがあることは健全な現象だ。

というわけで、相関はあったとしても、高学歴は原因ではないのだ。

それでも高学歴能力が原因だと主張するなら、ゲームごとのチームメンバー学歴統計を取ってみたらいい。

2013-08-09

高野哲というミュージシャンについて語らせてくれ。

高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。

大抵の人は知らないだろう。

別に音楽チャートランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは

していないから、そんなに知名度は無いと思う。

ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。

絶対に。

よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。

ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソングHate Beat!」

これは高野哲が作った曲だ。

実際私も全然高野哲という人間を知らなかった。

でも、曲は知っていた。

高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである

要するにGACKTの「前の」ボーカルである

そもそもMALICE MIZERボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を

知っている人自体少ない。

なんだ、V系か。

そう、思ったあなた、話はまだ終わっちゃいない。

ヘキサゴンOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル

MALICE MIZERがわからない人はグーグル画像検索をしてくれ。

ここまではOKか。

高野哲はMALICE MIZERというV系バンドを辞めた後、

Mega8Ballというバンドボーカルになる。

Mega8BallというバンドはMIXTUREバンドだ。

もう一度いう、MIXTUREバンドだ。

分かりやすく言えばドラゴンアッシュHYが現れる前の

MIXTUREバンドだ。

そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。

Mega8Ballというバンドの中心人物が別バンド

活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。

それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。

nil(初期)はロックンロールバンドだ。

nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。

もう一度いう、ロックンロールバンドだ。

その後、元ラルク・アン・シエル櫻澤泰徳リーダーとなるZIGZOボーカルとして

迎えられる。

ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、

ロックバンドだ。

もう一度いう、ロックバンドだ。

ここでメジャーデビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも

2枚のアルバムを残し解散する。

解散後nilに戻るも、高野哲以外の二人がnilを脱退する。

ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。

その後、元SADS、現クロマニヨンズ小林勝風間が加入し現在nilになる。

現在nilロックバンドだ。

もう一度いう、ロックバンドだ。

nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。

ジュンジュラはジャズピアノロックバンドだ。

もう一度いう、ジャズピアノロックバンドだ。

2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZO再結成する。

ZIGZO再結成ライブ2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。

話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。

3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOK佐藤タイジうつみようこ

インディーズ電力というバンド?を結成する。

インディーズ電力はアコースティックトリオだ。

現在4つのバンドを組んでいる。

ヘキサゴンOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカル

現在4つのバンドを組んでいる。

勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ

高野哲が作詞作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて

その4つのバンドの曲を当たり前だが、覚えて歌っている。

もう一度いう、4つのバンドの曲を覚えて歌っている。

それだけ?って思った人挙手!

それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、

そのほとんどが名曲なのだ

ちなみにZIGZOCD現在再販されているが、

再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。

10年前に発売されたZIGZOシングルCD

プレミアがついて2万円だった。

高野哲というミュージシャン、気になるだろ?

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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので

追記させてくれ。

そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに

日本ではあまり知られていない高野哲だが、

海外のファンがライブに来るぐらい海外にファンが沢山いる。

日本人はあまり高野哲を知らないのに、だ。

確認しているだけでもロシアクロアチア?)、メキシコブラジルフランス

台湾中国韓国アメリカスウェーデンの国にファンが居る。

不思議だろ?

日本音楽シーンではチャートにすら現れない高野哲を

こよなく愛するファンが海外に沢山いる。

しかも海を渡ってライブを見に来るくらいの、だ。

私はたまたま海外のファンと接する機会があり、

何故高野哲を知っているのか、メールで尋ねた。

答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。

日本では毛嫌いされがちなV系

でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。

特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。

その初代ボーカルである高野哲を日本人はあまり知らない。

因みにその高野哲がボーカルとっていた時代MALICE MIZERVHSビデオ

プレミアがついている。

映像ギザギザ、カクカクのVHSビデオプレミアがついて数万円で

取引されている。

ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?

もしかして高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」

高野哲というミュージシャンミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。

高野哲は、天才だ。」

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再追記させてくだせえ。

ステマステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。

確かに。後から自分で読み返すとステマっぽいなぁ。

嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。

自分でも客観的に読み返すとステマっぽく書いてしまっている。

申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。

もしステマするならyoutube動画ひとつでも貼りたいところ、なのですが。

高野哲というミュージシャンについてはステマ必要がない、としか

書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません

ただ、ミュージシャンは常に自分の作る作品を一番だと思って

発表しているし、我が強い。

そんなミュージシャン自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、

とても不思議な事が起こっている。

この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。

また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。

死んでから認められる画家と、生前に認められる画家

作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間存在に気づいていないだけ。

ただ、それだけ。

世間高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。

因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。

CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。

こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。

ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日赤坂ブリッツライブがあるので

自身の目と耳で判断してみてくれ。

その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。

ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。

それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。

高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。

で、youtubeや色んな動画サイト高野哲の動画検索するに違いない。

かつての俺がそうだったように。

そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。

高野哲について語らせてくれってな。

こんなところに、つらつらとな。

聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。

これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。

うーん、やっぱりステマかな、これは。

2013-05-05

[]http://anond.hatelabo.jp/20130504235227

メジャーデビュー後に既存のファンが遠ざかる、って現象、あれ何なんだろうね

単に「マイナーインディーズバンド応援してる俺カッコイイ」という考えで動いてるのかな

メジャーデビューによる多少の音楽性の変化ってのはあるんだろうけど

ようわからん

2013-04-27

久しぶりにchouchouを聞いたら耳が幸せになったから!

second life卒業してはや3年。

やってる間よく聴いていたとか増田の経歴なんてどうでもいいな、中略!

最近ニコ動キーワードchouchouランキング1位になってて「ん?」と思って見たらやっぱりあのchouchouだったー!

そして久しぶりに聴いてたら耳が幸せになったので!恥ずかしげもなくノリノリでオススメしちゃおうと思いましたまる

chouchouとは

chouchou音楽はもちろんPVプロデュースとなんでも自分達でこなし、果てはJASRACも通さず著作権管理まで自分達でやっているユニットです。

仮想世界と言う国境のない世界で活動し、人種わず国際的評価を得ています楽曲海外映画採用されたこともあります

インディーズながらハイセンスで完成度の高い作品を生み出し、口コミでじわりじわりと広まって知る人ぞ知る存在となっています

ですが知名度はまだまだ低く、こんなもんじゃないと今回筆を取りました。

というわけでいきなり先ずは私をハイにさせている曲の紹介です

◆cloud 9

http://www.youtube.com/watch?v=hJLSHce3ugU

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16824961

chouchouはいろんな曲調、アレンジ表現に挑んでるユニットですが、これまたいいエレクトロ

PVの素材もまた素敵で、フワフワと高速トリップ出来る感じが半端ないです。

iTunesでも買ったけどついついニコ動PVごとループさせてしまう曲です。

続きましてはchouchouの原点と言うかスタンダードイメージの曲です

◆coma

http://www.youtube.com/watch?v=X5NZYgCbpBk

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2122474

ピアノベースの曲にウィスパーボイスで織り成す不思議世界観

PV仮想世界を使ってその世界観を演出するのもこれぞ原点!と言った曲です。

この曲は歌詞ギミックも素敵です。

そしてそんな原点からの変貌を告げた曲

◆neverland

http://www.youtube.com/watch?v=Jh1KtgFwhg0&feature

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485583

一転オサレな感じを前面に出し、CMなどで流れそうな曲調に。

ファンの間で根強い人気を誇る評価の高い一曲です。

映像chouchouではなくtadakumaと言う方が撮影編集されたライブ映像です。

tadakumaさんはsecond life内でいろんなアーティストライブ映像等を

撮影されてる方でchouchouとの絡みも多く、ライブ映像が流れたらtadakumaさんだと思ってください。

ニコ動chouchouで度々表示される静止画は歌い手julietさんデザインジャケ写です。

和に取り組んだコンセプトミニアルバムより一曲

◆空知らぬ雨、空に知られぬ雪

http://www.youtube.com/watch?v=-v_MFka2UC0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16608928

常に新たな音を求めて止まないchouchou

それ故に様々な音に取り組み、一曲一曲をその集大成といった形で聴くことが出来ます

そんな変化の道中、優しい和の一曲です。

ピアノの旋律に心洗われるインストゥルメンタル

◆R.I.P

http://www.youtube.com/watch?v=D81Zj7hAtp0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485336

chouchouのすべての曲のベースであるピアノ

そのピアノで仕上げたインストゥルメンタル曲もちょくちょく作られています

これがまたいい曲、素敵なBGMになる旋律が多くオススメです。

初の実写PV採用!曲調も逆に珍しい普通J-POP意識した一曲

◆anemone

http://www.youtube.com/watch?v=11TcH-abToU

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12896656

実写PVにした途端再生数が跳ね上がる露骨さは異常!

とても優しく暖かい歌です。サビの不思議感覚が素敵。

ライブ会場の作成やらPV作成やらジャケットデザインやらと、

音楽以外もやたらと光るところのある2人です。

ニコ動ニコニコインディーズアルバム企画「&」に参加!

eclipse

http://www.youtube.com/watch?v=HY3K1pedtmM

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14044276

果たしてchouchouニコニコインディーズなのか?といったものはさておき、

企画のお陰もあってニコ動ではこの曲が1番人気となりました。

突如現れたハイセンス一曲(PV含む)に度肝を抜かれた人が多かったようです。

もともとニコ動でも投稿してましたが、なかなか公に陽の目を見ることはありませんでした。

曲調としてはダークでクール一曲。これまでとはまた一味違うchouchouを見ることができました。

1年3ヶ月ぶり2週連続リリース最新曲の一曲

◆LUNARIA

http://www.youtube.com/watch?v=jW4txpRbDKs

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20694938

つい先日発表されたばかり、4/25日リリースの新曲です。

煌びやかなPVまったりとした曲調で癒してくれます

新しすぎてまだiTunesには並んでませんが、PVと一緒に楽しんでください。

連続リリースと言うことで来週には新たな曲がニコ生及びUstreamで公開されるようです。

ニコ生     http://com.nicovideo.jp/community/co233568

Ustream  http://www.ustream.tv/channel/channel-chouchou

様々なスタイルの曲を紹介するという趣旨から曲紹介以上となりますが、省いた名曲数しれず。

TRICKERとかSign 0とかAve Mariaとかetc

気に入ったらぜひいろいろ聞いてみてください。

原点から見て多様に変化しつつセンスさらに磨きをかけていたことに驚き、衝動的に増田りました。

ニコ動で陽の目を見たと言ってもまだまだ最高で7万再生

知らない人が圧倒的大多数でしょう。

それじゃもったいない!と思いました。

もっとたくさんの人にこの音楽を知って欲しく書きなぐりました。

どうか少しづつでも広まっていきますように。

【番外編】Chouchou仮想世界表現者

◆Mement Mori

http://www.youtube.com/watch?v=lLhwstdPbNQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10951724

chouchou真骨頂自分たちの世界観仮想世界表現したPVです。

音楽はもちろん建物映像まですべて手作り

流石に大掛かりなので仲間の手も借りて作りますが、ベースとなるデザイン歌い手julietさんが手掛けます

こうしてその時その時のライブのコンセプトに合わせてライブ会場を作ります

そしてライブ以外の時等には一般公開され、観光名所のような存在となります

2013-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20130306163244

マイナビリクナビに登録して、いくつかの企業エントリーしたものの、ESが書けずにいる。

ほぼノンバイサーに等しい状態だから学生時代に頑張ったことなんてひとつもない。

資格も特技もない。

コミュ障で、ドン臭くて、クズ中のクズ

自分採用側なら絶対に雇わない。

自分みたいなクズ社会貢献活動だと思って雇ってくれないですかねぇ。

とは言っても、企業ボランティアで人を雇っているわけじゃないんだし、無理ですよ

何をやりたいのかなんてわからないし、何なら自分にもできるのかも分からない。

ただ、田舎は嫌だ。東京圏大阪圏で働きたい。飲食、介護アパレルパチンコ訪問販売なんかは嫌というのはあるけどね。

好きなことは何かと言ったらネット閲覧、音楽鑑賞くらいかね。

ネットを見るだけで、何も生み出せないからね。あぁ、あるふぁツイッタラーになりたいかもね。でも成り方分かんないねフォロワー数0だね。

読書感想文から、文章書くことは苦手と発覚しているし、以降レポートでさんざん苦しんでいるんだから、文章書くことは向いていないし、おもしろいこと書けないしね。

音楽鑑賞はインディーズバンドライブ行ったりしたいから、そのライブ行ったり、CD買うお金を稼ぎたいね

勉強はどうかな。

高校は自称進学校落ちこぼれて、巷で就職率がいいという私大に行っているよ。

就職率がいいってよく分かんないね

大学就職用意してくれるわけじゃないし。

就職率高い大学行っても、ESネタは用意してくれないよ。

ESネタを用意しておかないといけないって普通はみんな入学から知ってるんだよね。

大学回生で知るとか遅すぎるよね。アホの極みだよね。

もう救いようがないね

2013-02-08

シーンって言うのはスケールデカい内輪ノリだから

と、クサれインディーズバンド10年前に言ってたの

なんか印象に残ってる。

2012-10-18

http://anond.hatelabo.jp/touch/20121018131229

天才とは違うかもしれないけど、一人の強力なリーダーいるとちがうと思いますね。

こういうの作りたい!ってイメージ脳内で描ける人。

会社よりも、インディーズの方がそういう人いそうだな

ご指摘の通り身体だるいです。

やはり休肝日設けるべきですかね。

2012-10-12

中二病アンセムを集めてみた。

中二病でも恋がしたい!」のお陰であちこちで中二病定義論争が最勃発している。本来は思春期自意識過多の事だったんだけど(ついでに言うと罵倒語でもなかった)、単なる痛いオタク少年中二病呼ばわりしてバカにするというはてなキーワードから始まった傾向が、ネット中に広まった。

有村悠氏は80年代小室哲哉TMN中二病アンセムとし、id:tunderealrovskiTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT中二病アンセムとして扱っている。そこで「思春期少年自意識をいい具合に刺激する音楽アーティスト」を収集してみた。

最近的な意味での「邪気眼中二病」は意味が違ってくるので、アニソンボカロは除外。

THE BLUE HARTS「青空

http://www.youtube.com/watch?v=6ssiTuXTNnU

80年台のバンドブームといえばTMNでもBOOWYでもユニコーンでもなく、ブルーハーツこそ中二病アンセムだと思う。リンダリンダ情熱薔薇など、どの曲も名曲だけど、歌詞の力を考えるとこれが一番だとおもう。

電気グルーヴ「NO」

http://www.youtube.com/watch?v=0vJ2JChBLmo

学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし」、80年台がブルーハーツとしたら90年代電気グルーヴ。閉塞した時代青春をそのまま歌詞にするとこうなる。

筋肉少女帯蜘蛛の糸

http://www.youtube.com/watch?v=o58zjQZY4JI

ナゴム系は中二病アンセムの宝庫。これを歌ってた頃の大槻ケンヂ中学生向けのラジオをやって、中学生向けの曲を書いていた。

The Flipper's Guitar「恋とマシンガン

http://www.youtube.com/watch?v=49FIk8nPybw

渋谷系は「俺はあいつらとは違う」という、90年代中学生ハートをがっちりつかんだ。麒麟川島曰く「クラスの一軍は小室、二軍は渋谷系」と言っていた。一方で伊集院光本人は渋谷系を「お洒落軍」とディスってたけど。

BUMP OF CHICKEN「K」

http://www.youtube.com/watch?v=Ee_QaBjj08c

80年代TMNブルーハーツ90年代ナゴム系と渋谷系だとしたら、ゼロ年代バンプ。「ノーヒットノーラン」「ダイヤモンド」「バトルクライ」など、インディーズ時代がとくにおすすめ

RADWIMPS「有心論」

http://www.youtube.com/watch?v=c2y8Ba3WwPY

バンプチルドレンということでRADWIMPS

Mr.ChildrenES

http://www.youtube.com/watch?v=r--H06eNrRY

ミスチルなんて中二病からもっとも程遠いリア充が聞く音楽の代表のはずなんだけど、桜井和寿氏は結構中二病的な歌詞を書く。伊集院光から影響を受けているんだから当然か。

神聖かまってちゃん友達なんかいらない死ね

http://www.youtube.com/watch?v=k-4kmxytbbU

2010年代神聖かまってちゃん相対性理論時代AKBにも嵐にもももクロにもボカロにもうんざりしている少年少女の受け皿になってくれればいい。ただ、ファン層は20〜30代っぽいけど。

多分人によって「いや、これこそ中二病アンセムだ」というものがあるだろう。そういうのをおすすめしてもらえるとありがたい。

2012-08-29

店頭CDを見せずに聴かせたら売上が4倍に伸びた」はほぼ嘘

これの記事に騙されないように。

http://www.drillspin.com/articles/view/139

残響shopというのは残響recordCDを扱っている場所で、

残響recordというのはマイナーインディーズレーベル

所属するバンドの代表格が、9mmpeople in the box65daysofstaticとか。

9mmは有名だけど、それ以外はまったくオリコンに登場しないバンドばかり。

要は、好きなやつだけが好きな知る人ぞ知るインディーレーベルである

残響shopが扱っているのは残響record所属するアーティストCD殆ど

なので、そのショップに行くのは当然のことながら残響バンドが好きな奴ら。

残響祭なんてイベントもやっているし、レーベルとしてのブランディング成功しているとこなのよ。

残響ブランドが好き!」ってやつらが暇つぶし音楽漁りに行く場所しかないってわけ。、

それに残響shopの近くにタワレコがあるんだけど、それでもわざわざ行くってやつがそもそもの客層なの。

普通CDショップとまるで客層が違うってのは知っといたほうがいい。

CDショップというかファングッズ販売店って考えたほうが的確かと。


で、「店頭CDを見せずに聴かせたら売上が4倍に伸びた」っていうけどさ、

これって「これまで4枚しか売れていないのが16枚も売れた」ってレベルからな。

恐らくは売れた枚数はもっと少ない可能性が高い。2枚が8枚とか。

なにせ四倍売り上げたって例が「mudy on the昨晩」だし。

こいつらはオリコン最高80位くらいで、総数としてあんまり売れていない。

そもそも在庫が二ケタあるって思えない。つーか、ないでしょ。

要は、残響CDが特集されて売れた、くらいの意味しかないのよ。

普通にインストバンド特集!」とか企画すればそれくらい売れたって話なんだよ。

残響shopに行くことあるけど特集されているCDはそれだけでけっこう売れてるようだし。

CDを見せずに聴かせたから」ではなくて、視聴して気に入ったってだけ。

別に企画はなんでもいいわけよ。手に取らせる工夫としてはありだと思うけど。

いかにも企画が成功したみたいな記事になってるが、それは違うだろうと。

色々な本がバンバン売れていた「ほんのまくらフェア」と比べるのはバカだよ。


あと気になったのが、

「その上、音楽との出会いも「これ、おすすめだよ!」だけの、自分自身の中途半端エゴイズムによるものだけだと限界はすぐに見えてしまます。」

って記事にあるけど、残響shopはそうやってブランド押しだして売れてるのに勘違いしすぎ。

残響shopに行くようなやつなんて残響というエゴイズムに惹かれたやつだけじゃん。

「“うた”そのもので判断される世の中になれば」ってよく言うよ。

うたそのもので判断したいときにあえて残響shopで探すってのは最悪の選択肢じゃないか

この企画は「新しい」んじゃないんだよ。残響shopでしか成功しない企画だからみんなやんないの。

しか成功してといっても、普通に別の企画で特集したほうが売れるって話。

そういうことなので勘違いしてあんまマネしないように気を付けてください。

一利用者としては残響shopはくだらないからこの企画もう辞めろ。

そのスペースで素直にインストバンド特集でもやっとけ。

2012-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20120624091154

前半部分に対していえば、音楽の発展・流通の仕方だよ。売れ方の違い。性質の違い。

どういうものとして売れたかっていう。漫画の売れ方と音楽の売れ方は違う。

後半部分は、大元で作る人がいて、流通させるルートがあって、小売りがあって、ユーザーに届く。

その流れがいわゆる「業界」っていえばわかりやすいかな?

業界がー業界がーって声高に話題になるのは物を作って売る流れがある以上、内輪や小集団で取り組んだら混乱するもの・取り組んだところで効果がないもの等々、が、あるから利害が絡むみんなで取り組もうねというお話

もちろん問題もあるし、もう少し突っ込んだ視点で見るといろいろある、が、そういうのを端折って、ものすごく簡単に言えばそういうこと。

音楽会社というより、個々のアーティスト単位でバラバラなのかな。

レコード会社の方針と事務所の方針のダブルがあるから面倒。個人で事務所作ったり、インディーズ流通したりといろいろやり方はあるが……。

あとは、音楽アーティストの主張・考えっていうのを度外視にしてはいけない商品だからっていうのもある。簡単にいえば、良くも悪くも個人の声がでかい(個人が数字持つから)。そういう性質のもの

>妙に音楽業界」が特権階級意識が強い人達だったというのが浮き彫りになっている。

今も根強いけど、一昔前の文学もそんな感じ。演劇も。映画も。

2012-05-30

ネット現実でのオタの境界線の落差がつらい

はにわかではあるが漫画好きで、そのものは隠してはいなかったんだけど、

周りとのギャップに引け目を感じてしまい、あまり人に趣味の話はできなかった。

高校までは公立の普通科だったのだが、理系大学に行くことになったため、

ついにネットのように趣味の話ができる友達ができるのかと内心楽しみにしていた。

 

実際にいってみると、確かにオタクはいっぱいいた。

一目でそれだと分かった。

だが、どうも話がなかなかうまく咬み合わない。

 

そもそも好みが合わなかったり、オレが知ってるような作品を相手は知らなかったり、

同じ作品は好きでも…なんか、よくわからないけどズレを感じる。

 

なんというか、ネットおまえらが「にわか乙wwww」といっているやつらのような人たちが、

現実だと、オタクメジャーになっている。

 

カラオケだとアニメの曲ばかり歌い、某人気作品のキーホルダーカバンにぶらさげ、携帯PCのの待ち受けは自分の嫁にして、

いつでもどこでも漫画アニメゲームの話をして、「オレオタクだからwwwデュフwww」とか言ってる。

自分勝手だとは思いつつも、なんでそんなに好きなのに、そんなこともしらないの?本当に好きなの?と言いたくなる。

逆に俺も漫画が好きだが、そんなに前面に押し出そうとは思わない。

なんでそんなことも知らないのに、オタクアピールして恥ずかしくないの?にわかアピールになってるよ?とも思う。

 

話がずれるが、俺はボカロはあまり知らないのだが、知人に結構売れているらしいボカロPがいる。

自称ボカロ厨さんに「その人有名らしいんだけど知ってる?」と何気なく聞いてみたら、

「…?誰それ。CD出したって言ってもインディーズじゃない?w自慢のつもりかもしれないけど、大したことない人だよw」

と言われた。

俺はボカロを知らない。

キャラが好きでPは知らないのが普通なのかもしれない。

曲の好みによって層が変わるのかもしれない。

知人はただのステマで周りが持ち上げているだけで、本当は人気がないのかもしれない。

 

ただ、知人はメジャーデビューはしている。

ボカロPってそんなにメジャーデビューの敷居低いの?

それともメジャーのものの敷居が低いの?

 

なんか、オタクであることをひけらかしている人ほど、こういうことが多い気がする。

俺なんて2chの小さいスレとかでは、ただのにわか漫画オタなのに、

現実では、オタアピールすごいひとほどこんなだから、相対的に俺がすごいオタなの?って思ってしまう。

 

なんなの?2chであった俺の知らない面白い漫画をいっぱい知っているおまえらは、一体どこにいるの?

2012-02-23

インディーズ活動している歌手CD通販で買った

発送を待っているとき彼女ブログ更新された

戦隊もののの大きなシールを貰ったが持て余している

嫌いな人にあげちゃおうかな、今度の通販に使うおうかな

そんな内容だった

「今度の通販」という所で私の注文だろうか、と思っていたら、やはりそうだった

歌(創作物)と作者は別物と思いつつも、CDを聞くたび、

もやもやした気分になり残念なきもちになっている

2011-08-30

神聖かまってちゃん」を楽しむためのいくつかの手引き

神聖かまってちゃんの概略

の子(Vo, G)、monoKey)、ちばぎん(B)、みさこ(Dr)の千葉県在住メンバーからなるロックバンド。の子による2ちゃんねるバンド板での宣伝書き込み活動を経て、自宅でのトークや路上ゲリラライブなどの生中継自作ビデオクリップの公開といったインターネットでの動画配信で注目を集める。

2009年には1600組の応募バンドの中から選ばれ、一般公募枠で「SUMMER SONIC 09」に出演。2010年3月に初のCD作品となるミニアルバム「友だちを殺してまで。」を発表した後、ワーナーミュージック・ジャパン契約し、2010年12月メジャーレーベルワーナーから「つまんね」、インディーズレーベルのPERFECT MUSICから「みんな死ね」という2枚のアルバムを同時リリースした。

2011年4月にはバンド史上最大規模の会場となる国技館ワンマンライブを行う予定だったが、東日本大震災の影響により中止に。これを受け、4月から6月にかけて全国8都市を回るフリーライブツアーを敢行した。同年8月31日に4thアルバム8月32日へ」を発表。子供の頃の暗い記憶ニートの抱える不安感情などを美しいメロディに乗せた楽曲予測のできない破滅的なライブパフォーマンスでファンを増やし続けている。

だそうです

このインタビューはよく出来ているので、気になったら読めばいいと思う。

http://natalie.mu/music/pp/kamattechan

かまってちゃんのボーカルって基地外なの?

彼――「の子」という名前なのだが――かまってちゃんについて語られるとき最も話題にされるのは、

やはり「彼は本物なの?」「それとも演技なの?」ということだろう。

結論から言えば、彼は重度のメンヘラである

頭がおかしいかと言えばそうだと思う。

だが重要なのは、「頭がおかしいからあんなライブをやっているのではない」という点である

あれ自体はあくまでパフォーマンスなのだ。

ちょっとの計算に、感情の高ぶりがプラスされて、暴れているだけだ。

かまってちゃんのファンはそこのところをよく弁えている(はずだ)。

たとえば、ライブ映像ネット無料でアップされている)なんかでは、

観客席にダイブしたのに受け止めてもらえず頭を打ったり、

ギターを壊そうとして壊せなかったりしているところが見られる。

ライブ終了時にぺこぺこと頭を下げたりもしている。

「かっこいいことを言おうとして思いつかなかったんだな」みたいなこともある。

はっきり言ってカッコ悪い。

でもときどき本当にカッコいい。

ファンはそんな「の子」を愛している。

このあたりの感覚は、各種配信(ネット無料でアップされている)を観て、

少しずつ噛み砕いていかないと分からないだろう。

もちろんファンでもない人に「分かれ」とは言わないが、

表面的に「基地外かっけー!」と言って騒いでいるのではないということで。

かまってちゃんの「メディアミックス」の流れ

まず、の子が宅録で曲を作り、さらにPV撮影する。

これが「原作」となる。

の子の意図が完全に反映されているし完成度も最も高い。

ファンが「自作PVが一番だ」と言うのはこれが理由である

次に配信。

おそらく自作PVの次に重要な位置を占める。

自宅でのなんでもない会話、移動中の暇つぶし

スタジオでの録音、音楽雑誌インタビュー

とにかくなんでもネット配信、

ライブ中でもノートPC片手にネット配信、

許可さえ取れればTV出演時もネット配信したいようだ。

その次にライブ

極論を言えば、「神聖かまってちゃん」というバンドは、の子の曲をライブ演奏するためのものしかない。

インタビュー等を読むと、なんとかライブで「原作」の再現をしようと努力していることが伺える。

逆に、の子は「バンドは俺のものじゃない」みたいなことも言っていて、

この時点で既に「カバー」的になってしまっている。

その次がCD

もうほとんど「原作をもとに作った別物」にすぎない。

漫画アニメ化と同じく、原作ファンが憤慨することしきりである

というか、の子本人が「あんなの買うな」って言ってるし。

そしてTV出演。

の子本人は「有名になったら嬉しい」と言っているので、テレビには知名度を上げる目的で出ているのだろう。

ただ、ライブ形式ならともかく、観客がいないところで「良い演奏をする」などとはあまり考えていないように思う。

MUSIC JAPANに出演したときは、前日にニコ生で何をやるかを募集して、

桑田佳祐モノマネ」とか「ワンピースの黒ひげの真似」とか言ってたようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=kWV7UfYYLVk

この変な歌い方は桑田佳祐の真似なのである

プロ失格?

はいはいそうですね。

かまってちゃんの曲でおすすめ

代表曲『ロックンロールは鳴り止まないっ』。

http://www.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c

死ね佐藤」と繰り返し叫ぶ「夕方のピアノ」。

http://www.youtube.com/watch?v=ZD0Lk-urGiM

明るい曲調と歌詞の『美ちなる方へ』。

http://www.youtube.com/watch?v=TC53gvkPwhQ

死にたいな」と「もう嫌だ」のコーラス天使じゃ地上じゃちっそく死』。

http://www.youtube.com/watch?v=8eFNC3hLkNw

インストゥルメンタル「夜空の虫とどこまでも」。

http://www.youtube.com/watch?v=P3PrTiZa16Q

このあたりが分かりやすくて良いんじゃね?

2011-08-07

90年代ライブハウスインディーズテクノボカロ底辺P界隈には似たような匂いがある。

どちらも「曲の作り方もわからないまま、テクノロジーとの二人三脚でよたりながら突っ走る」形で

表現が始まっているからだ。結果、拙くも奇妙で味のある作品を発見できる。それが私の好物だ。

2011-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20110623124255

目につくところに合って、お金がかからなきゃ聴くよ。

昔はインディーズCDを、ほとんど中身聴かないまま評判で判断して、博打気分で買ってたけど

ネットでこれだけ気軽に音楽を聴けるようになると、博打は馬鹿馬鹿しくなってお金ほとんど落とさなくなったけど。

http://anond.hatelabo.jp/20110623132542

なんのためにyoutubeニコニコがあると思ってるんだ。

個人的には、(ジャンルにもよるけど)今の日本インディーズで最高レベルの一翼を担ってるのはLampだと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=OKl4JXskT1Q

http://www.youtube.com/watch?v=PETOHV4Wznk

http://anond.hatelabo.jp/20110623124255

横。

それらの歌を歌ってるのが「悪くない程度の歌声を持った素人」であっても、いろいろ聴いてみるの?

でもお高いんでしょう?

その辺の素人オリジナル曲歌っただけのインディーズCDでも、玉石混淆と割り切って数聴こうと思ったらバカにならないコストだ。

ボカロ並に安易に消費できるようになれば意外と聴くんじゃないかな、みんな。

2011-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20110622231252

で、君の言う「実際に存在する歌手」と「ボーカロイド」を比べると、確実に「良い」などと言えるはずがない

「実際に存在する歌手」は上手い奴から下手な奴までそれこそピンキリだし、

もちろんうまい奴と比較しないと意味ないよ。

下手な奴は歌手じゃなくて単なるタレントから

というか、そういう比較は両方それなりに聴きこんでる人が言わないと説得力無いのよ。

オタクから主張する奴は大抵メインストリームメジャーインディーズに興味無い奴ばかりだからいけない。

2011-06-13

同人AVなるもの

同人AVインディーズAVの分類がよくわからなくなるので、両者の違いを審査団体の直接的な影響下にあるかいいかで大別し、更には利益をあげることが主たる目的かどうかでも判別するとしたい。

はいっても、どこで線引きしていいものか私もわからないので、これは単なる目安。

さて、同人AVなんてものは存在するのか。結論からすると、ある。

同人イベントに参加して隈無く探せば他にあるかもしれないけども、webで見つけたのはここだけ。

もうひとつ知っているものとしてFS Knights Visualがあるのだけど、今はインディーズAVを名乗っている。

サークル・ふらすぴが2005年11月に立ち上げたAVメーカーで、最初の作品はこれ

当時の日記でも「同人AV」と言っている。webで確認できるものでも古いほうじゃないかな。

ちなみに、FS Knights Visualサイト内にあったSNS内「自主AVプロジェクト2006」っていうのをみても、自主制作AV結構からあるんだってことが分かる。

以上が広く流通している(といえる)同人AVのちょっとした記述

類似するものとして、コスプレイヤー主体のいわゆるコスプレAVってのがあるけど、これは心交社の出しているようなイメージビデオ同人AVとしては捉えていない。

2011-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20110219161531

頭悪いな。

小説」という「本」のくくりの中での一つのジャンルの話を自分から始めたくせして、指摘されたら今度は「J-POP」「洋楽」「インディーズ」というジャンルじゃなく「音楽」だなんてくくりのほうで反論とか。

2011-02-06

草案 日本人内の通訳 BECK映画を観ている最中

エリート 『統合的多角的に検討した結果、社内で君たちの後援をするべきじゃないか?という意見が多数派を占めたので、君たちに契約の意思があるかと契約条件について聞きに来た』

 

通訳メジャーデビューしね?』

 

バンドマン『マジっすか?』

 

エリート『彼らは、なんと言っているんだね?』

  

通訳『彼らは、自分たちの音楽性を追求するために、まだインディーズで力を蓄えたいと思っているが、自分たちに価値見出してくれたことには大変感謝したいので、前向きに検討する方向で協議を開始してグループを調整したい。と言っているようだ。』

 

エリート『了解した。これから詳細条件について協議を開始する方向で了解をもらったと社に戻って調整する。』

2010-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20101201172840

あほらしい

インディーズバンド音楽聴いたり、イベントにいったりして、完成度が低いって言うようなもんだ。

当たり前だっての。w

アマチュアバンドコピー演奏する(有名人の褌を借りる)ことも多いが、恥ずかしい事とか言わないだろ。


あと、パクリの内容を具体的に書かないところを見ると、パクリ概念を都合に合わせて変えながら、批判のための批判をするつもりとみた。

都合悪くなると話をリセットする、いつもの増田だろうな。ww

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