はてなキーワード: アラサーとは
やあ、君とにたような思いをして別れることを選んだ俺が来たよ。
知恵袋とかにもマルチポストしているようだけど、そこには目をつぶって増田で答えてあげよう。
これにイエスと答える人は少ないと思っているが、君が、そして俺がそんな気持ちになってしまうのはコンプレックスの現れなんだな。
とりあえずそのコンプレックスと向き合わないことにはどうにもならないよ。
結論としては、まず風俗行ってそれで十分満たされるか確認してこい。
で、満たされるなら結婚していい。
君には不貞行為以外の手段があるということだ(旦那が風俗に行って妻が良い顔をするとは思えないが不倫よりはマシ)。
でもこれで満たされなかったら別れるしかない。
よく、「性欲が目的なら風俗でいいじゃん」とか頓珍漢なことを言うやつがいるが、こういう場合に男が求めているのは性行為そのものというより、セックスという形での女性からの承認を集めることなんだよね。
君が求めているのはどっちかな?はっきりさせようね。
少し自分語りをさせてもらおう。
で、合計3人と付き合ったけどみんな別れて今はアラフォー独身まっしぐら。
だけど後悔は全くしてないんだ。
なぜかというと、相手の良いところを見るようにしても好きとまではならなかったし、結婚願望もなかったから。そんな状態で関係を続けてもこちらが苦しいだけではなく、相手にとってもロクなもんじゃないだろうよ。
ここで一つ例え話をしよう。
アラサーまで野球の経験がほとんどないのに、急に一流のアマチュアチームのレギュラーになりたいって思っている人がいたらどう思う?
はい、ここで野球を恋愛に置き換えよう。それが俺、そしておそらく君だ。
俺はそっち側になれると思ってた。でも違うということをたくさんの時間を無駄にしてやっと学ぶことができた。
君はこの話を聞いて「いや自分はお前のようにならん」と思うかも知れないが、見立てが甘い、甘すぎるよ。
何が言いたいかというと、君は自分が思っているように不倫することはできない。
相手を見つけるのにも、関係を築くのにもとてもとてもとても苦労し、低確率で仮にできたとしても家庭と折り合いをつける立ち回りスキルなんて持ち合わせちゃいない。
なのでこのやり方で君は自分を幸せにできないし、しかも伴侶を不幸にするという、地獄のようなコースをたどることになる。
その上で君が自分を納得させようと思ったなら、風俗という形で他の女性と触れ合うか、別れて他の女性との交際を経験してみるか、どちらかになるんじゃいないかな。
10年来の友人が、ここ数年になって毎年誕生日にプレゼントをくれるようになったのだけれど、毎回ちょっと使い道に困ってしまう。
小さいエコバッグだったり、最近よく見る0.14ℓくらいしか入らない小さいボトルだったり。あとなぜか毎回タオルハンカチが入ってるんだけど、アラサーの私が使うにはちょっとキツイかも、って思っちゃう柄だったりする。(ピンクで四方のうち一方がフリルみたいになってたり、キラキラの刺繍が入ってたり、イニシャルが入ってたり。)
私もお返しに彼女の誕生日にはプレゼントを贈るのだけれど、私のスタンスとして基本的に自分が欲しい物以外は贈りたくないので、一緒に買い物に行った時、欲しい物を選んでもらってその場で購入して渡している。あとは、もし誕生日までに買い物に行く機会がなくて自分で選ぶ場合は消える物にしている。ちょっと良い入浴剤のギフトとか、アロマオイルとか、自分も使ってるデパコスのマニキュアとか。
貰った物は使わないと失礼だと思うけれど、本当に好みじゃない物とか、そもそも使う機会を考えてしまう物が多くて、それなら同じ金額で消える物を貰った方が気楽だと思ってしまう。
けれど、せっかく貰っているのにそのことを伝えても良いものかわからない。もうすぐ彼女の誕生日だから、「来年からは誕生日プレゼントはお互いに欲しい物を伝え合おう」と言うべきか、でも言い方によっては暗に「お前の選んだプレゼントはいらない」と受け取られてしまわないか物凄く悩んでいる。
この歳になってもやっぱりプレゼントはサプライズ的で渡した方が嬉しいんだろうか?それなら寧ろ、私が貰っても困ってしまう物だけれど彼女にも同じような物を渡した方が良いのだろうか?
リアルなアラサー女性の実状として描いた以上、「洗濯バサミで髪などまとめない」とツッコミが入るのはやむなしと思うが、自分が一番驚いたのは絵の作者が漫画家だってこと 漫画家がリアルを意識した絵を描くとき、普通は一通り調べてから描くものではないの? 今のオタク漫画家ってそこまで杜撰なの
https://twitter.com/Tsurigane_mushi/status/1573097523014926337
つりがねむし💙💛
@Tsurigane_mushi
反レイシズム・反歴史修正主義・反ヴィーガン叩き/反性差別・反ホモソーシャル・反家父長制/男女同権主義者/ソーシャルリベラル/オタクコミュニティの自浄のために問題点は遠慮なく批判します/全ての差別を許しません/INTJ🌈💙💛 #StandWithUkraine
ナウなヤングな頃(15ー28歳)のワイくんはやたらハイブラ・ドメブラを着ていました(新品は少なくほぼ中古)
あと髪を刈り上げたり、やたら鋲をつけたり、髪を金や真っ赤にしたりツートンにしたり、パンクな格好もしていました
まぁデザイン会社やゲーム会社 "にも" 所属していたりもしましたが、そーじゃない業種の会社もあり、
デザイナーでもバンドマンでもイキリチンピラでもないクソオタクが、何を考えてそういう格好をしていたのかはちょっとよくわかりません
ちなみに、デザインと色・素材(質感)に関心があって好きな形を纏うことに満足感を覚えるだけで、トータルコーディネートとしては非常に微妙、
服オタに『お前みたいなヤツが着てるとブランドの価値が下げる😡』とか言われちゃうよーな、いわゆる洒落者とは違う世界の生き物です
年を重ねて、自分に似合う格好、他者に与える印象問題が出てきました (アラサーに差し掛かった時点でその格好どうなの?だが)
仕事をする上で、自分の好き勝手な格好をするのはワイくんの保有する労働スキル的にとてもコスパが良くないのです
スペシャリティーはなく、平々凡々・・・というかポンコツスキルなワイくんは、協調性のあるフツーの社会人に擬態する必要性があり、
ビジネスカジュアルで揃えた方がコスパも印象も良いという結論に相成りました
当然、仕事着を好きなブランドですべて固める予算は無いので、勝負服だけ好きなブランドにし、
あとは自分サイズに仕立てたお手頃で無難なシャツやジャケットなどを着ることにしました
仕事獲るぞ!!!!!という時は自分の能力で出来る範囲で全力で整えますが、普段はシャツですら億劫で着たく無いのです
なんか・・・もう・・・ボタンを留めるのが・・・すでに・・・面倒・・・
破滅的に生活能力が無いので服はすべて吊るしてあるのですが、つい、シャツではなくTシャツの方を手に取ってしまいます
髪も同じです。何を考えているのかよくわからない格好をしていた時は、髪立たせたり刈り上げてたり毛先の流れ(笑)を気にしていたのに、
客や偉い人やと会わない時はほぼ寝起きで会社へ行ってしまいます
ちゃんと風呂に入ってワイくん偉いなぁとかなんかそういうレベルです
何考えているかよくわかない格好 (少なくとも自分自身を良く見せること・社会性は意識してない。重要なのは好きだけ)、
どうでもいいやって格好 (実際どうでもいい。ただ奇抜ではない)、
このどちらの方がまだマシなのか・・・は、ちょっとよくわからないですが、
好きな格好をしている方が気分は上がるし、自己満足ではあるけど自分に手を掛けようという気にはなれます
理想は、『仕事獲るぞ!!!』の時の格好の水準をずっと維持ができることだけど、好きなブランドで服を買い揃える予算ないし、
かと言って自分サイズに仕立てたお手頃で無難な服も、最初は印象良くしようと思って頑張って着るけど、
鏡を見るたびに、金髪にしたいなぁ、マンバンで豪快に刈り上げてる人羨ましいなぁとか思ってるうちに、
楽な方、楽な方に寄っていき、最終的に寝起きにTシャツ・ジーンズになります
まぁ寝起きにTシャツ・ジーンズでも別に咎められはしないのだけど、
例によって例のごとくTシャツ・ジーンズだけでバッチリ決まる肉体美・筋肉の持ち主では当然ありませんし、
そもそも、フツーの社会人に擬態する・少しでも印象を良くしようという目的はどこへ行ったのか?という感じです
奇抜ではないことくらいしか救いはありません
でもこの『奇抜ではない』はポンコツスキルの労働者は捨てない方が良い重要な要素でしょーか?
それとも割とどーでもいいやつでしょうか?
『それ、答えが出たところで何か意味ある?』なことを考えても、『した方が良いが結局は出来ていないこと』に悩んでもしゃーないので、
まとめます
ここで『察し』とは、「あえて言葉に出さなくても自分が言いたいことが相手に伝わる、相手が言いたいことが理解できる」と認識する。
アラサー以前は学校教育で思考の矯正のような教育が行われていたため、「自分が考えていること=相手が考えていること」がほぼ成り立っていた。
だから相手を察することができたし、察すること前提でシステムが組まれていた(例:行間だらけのお気持ちマニュアル)。
しかしアラサー以降はオリジナリティ()が重視された教育になったため「自分が考えていること=相手が考えていること」は成立しないし、
だからアラサー以前はアラサー以降に対して「なぜ言わないとわからないのか?」「何を言っているのか?(考え方の違いによる)」という印象を抱くし、
アラサー以降はアラサー以前に対して「何が言いたいのか?」という印象を抱く。
この断絶を解消するのは絶対に不可能。なぜなら、幼少期にはめられた型は一生はずれることがないから。
じゃあ今後我々がお互いに平穏に暮らすにはどうすべきか?
アラサー以前は今まで通り衰退するコミュニティでひっそり息を引き取り、アラサー以降は新しいコミュニティを作るしか無い。
最適解は独立国をつくること。
女子も一緒になって「〇〇菌が~」とか言ってたり、席が俺の隣になった子が凄い文句言ったり泣いたりしてたんだよね。
高校からはいじめもなくて、そこからは特に何事もなく大人になったんだけど、
周りの女性をあいつらと同類みたいに見てしまうのに苦しんでる。
運よくそこそこ収入がある職につけて、身だしなみにも気を使うようになったからか、女性から告白されたりとかもあったんだけど、
え?昔あんな扱いしておいてこんな手のひら返すの?と思ってしまいお断りしてしまっていた。
(もちろん別の人間だと頭ではわかってるし、悪いことしたなとは思ってるんだけど。。。)
結婚願望はあるし、もうアラサーになったし、このままじゃいけないなとは思うんだけど、どうしても自分に好意的な女性に対する怒りみたいなものを感じてしまう。
カウンセリングでも行こうかな。
アラサーの独身OLがビジネスホテルに泊まり、お風呂や晩酌を満喫し、職場であったことや出会いがない等を顔出しせず字幕で伝える動画がある。
中々飲みっぷりや食べっぷりが見てて爽快なので前から楽しみに見ていたのだが、気になることがある。
似ているyoutuber増えたな~ということだ。
後発のyoutuberであからさまに似ている人がいて、プロフィールの文章もアイコンも、動画のつくりもいらすとや(いらすとやさんは万能過ぎるので仕方ないが)を使用している所もそっくりなのだ。
そちらも人気があり、見ていて楽しいのだが処●アピールとかがすごいんだよな、、
あと全国へのひとり旅の様子をあげていた人があからさまにビジホ宿泊動画に切り替えて投稿しているのも個人的には残念だ。そちらの方が受けがいいかもしれないけど、前のスタイルの方が好きだったなと思ってしまう。
・好き
SPY×FAMILY
働かないふたり
サマータイムレンダ
ハコヅメ
チ。
死役所
裸一貫つづ井さん
・読んだ
途中でやめた
・怪獣8号(多分2巻くらい)
・呪術廻戦(1巻)
漫画アプリで無料のところまで読んで、面白くないものはそのまま読まなくなる、という感じ。
人におすすめしてもらうと読もう!という気持ちになるので、ぜひおすすめを教えてほしい。
好きな芸能人とかが薦めていたものから読んでいるので自分の好きな漫画の傾向がよくわかっていない(あとそもそも漫画に疎い)。どういうのが好きそう、とかもよければ教えてほしい。
【追記】
自分にしてはたくさんのブコメ貰えて凄く嬉しい!みんなありがとう。
NARUTOが入っているのは多分、世代…かな?アラサーです。バトル漫画(?)は何がおこっているのか結構わからないことが多いかも。(チェンソーマンや呪術廻戦)
みんながおすすめしてくれたもの一通りググってます!割と絵柄が可愛いもの読みたがりがちかも。
中でも気になっているもの
・ぼくらの
・日常
・R15じゃだめですか
・葬送のフリーレン
・彼方のアストラ
・アオアシ
・今際の国アリス
・それでも街は廻っている
・僕の妻は感情がない
・ヴィンランドサガ
・恋は光
・娘の家出
・重版出来
あと結構ドラマを見ていた時期があるので、漫画は読んでないけど好きです!
・凪のお暇
読んだことがある
好き!あげるのわすれてた
読んだことがあって続きが気になりすぎてYouTubeで何故かオリラジあっちゃんのネタバレ動画を見ちゃったんだよね。。でも読みたい!
アラサー女が来たよ。
アイドルマスターは春香や雪歩しか分からないや。みんな歌い方に個性あっていいよね。きゅんパイア聞き分け動画を見ていいなーって思った。
私も音ゲーという圧倒的に男性が多いジャンルにいて、フェミニンなファッションしてるのにあんまりモテないよ。痩せてた頃も太ってる今も。
自分なりの考察をするに、やっぱりメンタルがヘラヘラしてるといい男は寄ってこないな。大学時代に女友達から「あなた、男性陣に、可愛いけど言動が狂ってるって言われてるよ」って教えてもらったし、後輩男子に告ったら「先輩、大丈夫っすか、メンヘラですか!?」って心配されてしまったよ。後輩男子は私の倍くらいの体重のお風呂に入らない系女子(自信があって安定してる性格)と結婚してしまった。
先に言っておく、これから書くグダグダと長い話はコミュ力のない女がコンテンツの名を借りてくだを巻いているだけのしょーもない話である。(三行でまとめた結論)
もっと言えばアテクシ男性向けジャンルにずーっといるのに男性の友人が一人もできなかったチクショー!(落ち着けお前に魅力がないからだよ)って話です。だめだどう言ってもだいたい三行で終わる話やんけ!!!!
私もアホすぎて友人にも言えない話をどっかに吐き出したかっただけです。
私自身ねらーだし炎上案件を暇つぶしに見ちゃうやつだからあわよくばコンテンツ関係のブログにまとめられて好き勝手言われたり面白おかしく叩かれたいな~と思わなくもないが、そんなん誰も得しないし、そんな妄想しちゃうちっぽけな自己顕示欲自分でもキモ…と思うのでまあつまり以下はそんなどうでもいいお気持ちです。
前置きはさておき。
私はアイドルマスターが好きだ。特に765とシンデレラとミリオンに担当がいる。
タイトルにあるプロデューサーとはつまりアイマスにおける我々ユーザー諸兄のことである。
しかし最近その中のひとつのマスで、目標にしてた区切りが出来たので(実際は違うんだけど声がついたとかレベルが目標までいったとかそういう感じ)徐々にハマっていた熱が落ち着いている。
そしてそろそろもう引退の文字が頭をよぎった頃、モバマスのサ終のお知らせ。
それでサ終における心残りを自分で思い返してみたらまあ色々あるんだけど、そのうちの一つが「プロデューサー(アイマスとか同じ趣味の)の彼氏が欲しかったなぁ」だったのだ。
我ながらマジで何言ってんだよ担当に恥ずかしくないのか??って思うけど恥ずかしいので増田に書いている。
モバマスをたまにやる程度だった私がデレステを機にまた興味が出てライブに行って気がつけばめちゃくちゃハマってた。
ゲームをやり、円盤やグッズを買い、コスプレをしたり、即売会に行ったりライブに行った。
デュンヌ(この言い方あんま好きじゃないけどわかりやすいので使う)はライト勢に思われがち(いやそもそもそれこそが私の偏見だわ)だけど、ゲームの頻度とかお金のかけ方とか選挙のダイマとかも張り切ってやっちゃうレベルにこのコンテンツにハマっていたと自分では思う。
ならそれでいいじゃないか、アイマスを楽しんでるじゃんって話なんだけど、強欲なのか性欲なのか自分でもよくわからんが彼氏が欲しかった…いや出会いが欲しかったという後悔が生まれてしまったのだ。
その後悔を消化するために何故そんな気持ちが生まれたのか、そして何故彼氏が出来なかったのかをここから更にダラダラ書いていきたい。
まず大前提として私は彼氏いない歴=年齢で、大学生の時にモバマスが始まったりアニマスがやってたので今まわりが結婚ラッシュな年齢なのである。
更に長くアイマス界隈にいると、プロデューサー同士で結婚しましたとか、付き合いましたとか、結婚式のセトリにアイマス曲流しました(素敵で羨ましい)というのが結構流れてきて「いいなぁ」と思ったからである。
(あと実はアイマス以外にも好きな男性向けジャンルが色々あり長年推してる女性声優さんがいるんだけどこっちの界隈でもファン同士での結婚話を本当によく聞く)
だから適齢期だからとかじゃなくて同じライブに行ったり同じ趣味の恋人…というものに漠然とした憧れがあったのだ。
そもそも物心ついた時から私はアニメやゲームが好きなおたくである。
大好きな女性向けジャンルがあるんだけど、それとは別に男性向けジャンルも昔から大好きだった。
(ジャンルに男性向けも女性向けもないんだけど便宜上使います)
わかりやすく言うとコミケで1日目2日目で女性向けを買い漁った後、3日目で男性向けも買い漁っていた。
男性向けジャンルっていうかギャルゲやエロゲの美少女ゲーが好きでときメモ、キミキス、アマガミはもちろんエロゲをプレイして感想ブログや聖地巡礼ブログを読み漁るのが好きで、いつかこの「好き」を誰かと語り合えないかなぁとつくづく思っていた。
もちろん男性向けジャンルが好きな女性はいっぱいいるから女性の友人を探せばよかったのだがそちらも中々見つからなかった。
アイマスにハマるよりも遥か昔、入り浸ってた某萌系携帯掲示板で男女比の統計を取ってた時に「いうて6:4くらいっしょ」とか思ってたら1割もいなくて本気でビビった思い出がある。携帯サイト時代より今はおたくがオープンになったからもっと男女比普通だろうけど。
大学に入ったらげんしけんみたいなサークルに入って青春するんだ!とも思ってたけど結局おたく系のサークルには入らなかった。
だからとにかく男性ファンが多いコンテンツについて、誰かと好きを共有したいという気持ちがどんどん私の中で強くなっていた。
たぶんこれを書いたら「そういうことを自分で言っちゃう性格で、選りすぐりしてるだけだから恋人できねーんだよ」という結論になるんだけど、とりあえず聞いてくれ。
率直に言うと、私はわりと彼氏がいないといっても信じてもらえないタイプの人間である。
別に飛び抜けて良いわけじゃないけど容姿は稀に美人と言ってもらえる程度の普通さで(だと思いたい)、メイクもおしゃれも好きで服装もいわゆるモテファッション(ごめんモテファッションって言葉キモイよね、全人類好きな服着りゃいいだろと思ってる)みたいなのが好きでいつも茶髪で女子アナっぽい格好をしている。
告白もこの数年間に何人かにされた事がある(分かち合えるおたくの人がいいので全員お断りした)
彼氏がいないってのを信じてもらえなくて泣いたこともあった20代だったけど、アラサーになった結果無事「その年齢までいないなら性格とかに致命的な欠陥があるのだろう」と生温かい目で見られるようになってしまった。
つまり何が言いたいかっていうと、好みは置いとくにしても一般的容姿の問題はクリアしてるかもしれないのになんで彼氏できないんだ!?という激しく上から目線の気持ちが私の中にはあるのである。
要約すると、
容姿的には平均基準は満たしてるからワンチャンあったのでは!?
はい、この項目で一気に読んでくれてる人から味方を失った気がするけど続けます…。
(だってこれ言い換えると「理解のある彼くん欲しいナ、そろそろいないとヤバイ年齢だし、容姿的にもアテクシにいないのおかしくない?」って言ってるもんでしょ…まじでそういう傲慢な気持ちは一切ないんだ信じてくれ)
そして彼氏が欲しいだけじゃなく、何故「プロデューサーの彼氏」が欲しいのか。
まあこれは単純に私がアイマスを好きだから一緒に語りたいってのが一番の理由。
あとはこれはシンデレラに限った話(いやシタのTSの時もか)だけど、総選挙中につらい気持ちになったりして本当に心の底から誰でもいいから同担と語りたい、担当を好きな人とこの気持ちを分かち合いたい!と強く思ったことが過去にあったから。
同担と語りたいなら同担のデュンヌと仲良くなるばよかったのでは…?
とお気づきの方もいるだろうがそれについてはこれから言及したい。
◆何故彼氏ができなかったのか?①
身も蓋もないけど!!
だって彼氏欲しくてアイマスやってたんじゃないもん!アイドルとプロデューサーの関係の世界観とか、ゲーム性とか、あとはまあ惰性でやってたりもするけど、なにより担当が可愛くて好きだからアイマスやってるわけで、出会い目的のつもりが一ミリがなかったから。
◆何故彼氏ができなかったのか?②
めちゃくちゃコミュ障だし、性格もこんな自己顕示欲と自己肯定感のなさが混同する読みにくい長文増田を書いてしまってる時点で色々お察しですがな。
自分から人に話しかけたりするのが苦手で、ていうか男性に免疫が全くないので我ながらよく出来たなと思う位めちゃくちゃ凝った名刺を100枚刷った時もライブに行ったのに1枚も渡せなくて、泣く泣く会場近くの家電量販店とかの名刺置き場に自分で貼りに行くとかやっていた。(名刺交換したい…)
もちろんライブで隣り合った人に自分から話しかけるなんてのも無理だから、前の席の男性陣が初対面なのに「今日はよろしくお願いします!」とかUOや名刺渡しあったりしてるのを羨ましく指をくわえて見てることもしばしば。
一回だけライビュで帰り際に隣にいた一人客の男性が「お疲れ様でした!」って言ってくれた時は嬉しかったな…。
(これは異性に声をかけられた嬉しさとかじゃなくて女が一人でいて不審がられてないから心配だったけど上映中の振る舞いでちゃんとPってわかってもらえたかも!っていう同志として認められたような嬉しさ)
賛否あるけど私は名刺とか、隣のPに挨拶~みたいなアイマス特有の文化が好きだから、自分が男性だったらこの文化を全力で楽しめたのかもなって悔しく思うこともあった。
企画に参加して担当の法被も持ってるけど、現地の法被撮影会とかも行きたくても勇気がなくて行けなかった。
(もちろん名刺交換してるデュンヌも挨拶してるデュンヌもめちゃくちゃいるので私個人の問題だよなぁぁ)
ライブも一人で行ったり別ジャンルの女の子の友人と行くとかばかり。
まあでもライブには担当や中の人見に行ってるから、やはり出会うつもりで行ってないってのは大きい。
一人で行ってもセトリ最高だったー!!ってウハウハで帰宅とかしてたし。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?③
アイマスは一旦抜きにしても、アラサーになるまで何故彼氏がいないのか。
私自身の魅力のなさはもちろんだが、これについても自ら出会おうとしていなかったからに尽きる。
正直人間誰しも恋愛に積極的ならある程度の色事経験は出来るのではないかと思っている。
でも私は女子校だったし、ライブやイベントとかも好きだからオタク趣味にも忙しくて休日は埋まってたし、男性に免疫がないから自分から恋愛関係に積極的じゃなかった。
恋愛がなくてもオタク趣味のお陰で毎日充実してたから必死に欲しがっていなかった。
最近はマッチングアプリでおたくの彼氏できたよ!って友人もかなりいるが、マッチングアプリもやった事がない。
だってやってみて万が一にも誰かに気に入ってもらえたとして実際会ってガッカリされたら立ち直れない気がするのだ。
(とら婚とかおたく専用のマッチングもあるらしいが、結婚を視野にとかじゃなくてまじで付き合ったことのない女が同じ趣味の人と付き合ってみたいという初歩的な気持ちすぎてガチな所も申込みづらい)
先日自分もアイマス好きなんですよ~という知人にご飯に誘われついノッてしまったがにわかにも程があry…じゃなくて、あんま知らないくせに女とご飯をするという目的でアイマスをダシにされて最悪だった。
別に廃課金であれとは言わないけど、好きだというなら全キャラの名前は普通に知ってるレベルでいて欲しい。
こんなんだからエロの知識もエロゲと同人からがほとんどで片寄っている。アラサーにもなってこれだとやばいのは自分が一番わかってて辛い。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?④
他にもこの疑問を考えるとわかりやすい大きな理由がSNSを活用出来てなかったという点もある。
私はそもそも他にハマっている女性向けジャンルがあるのでツイッターでもそちらのジャンルについてばかり話していて、プロデューサーとSNSでほとんど繋がっていなかった。
なのでデュンヌの知り合いもほぼゼロ。
別ジャンルメインのツイッターに天井芸スクショとか載せてもフォロワーさんにまたやってる~と言われる位の反応しかなった。
Mマス好きな知り合いは結構いるが、私が女の子のアイドル好きでMマスには詳しくなかったのでアイマスを語れる人が周りにいなかったのだ。
アイマス専用垢でも作ろうかと思ったけど、ごく一部のデュンヌってだけでフォローしてくる輩の存在を知って怖くなって結局アイマス垢は作っていない(彼氏が欲しいなら矛盾してるかもだけど)
一方的にフォローしてるアイマスジャンルの人はいるけど話しかけたことはない。
フラスタ企画とかで繋がることもあるけど、基本的に違うジャンルの話ばかりしてるからしばらくしたらフォロー外されちゃったりする。
そんなわけでツイッターでのプロデューサー繋がりはほぼないのだ。
コスプレもしているので、アイマスを知っているカメラマンさんと話したりはするけど深くハマってるガチ勢と会ったことはなかった。(これは単に縁がなかった)
が、古参の人が仲間と話すために回していたり、熱心に企画してくれる方を見るだけでこちらから話す事はなかった。
私もまあまあ古参だけど!って思う場面でも出来上がった交友関係にいきなり話しかけるほどイキることもなく…。
それでも人数が少ないディスコでオフ会に誘ってもらえたこともあったのだが、ディスコでは男性を装ってネナベのような感じで話してたのでオフ会にいきなり女が現れたら困らせたり不快にさせてしまうかもしれないと思い断ってしまったこともあった。(友人に男性が多いオフ会にお前みたいなメイクばっちり女が行ったら怖がられるよと言われたことも行く勇気が出なかった理由でもある)(でも普通におしゃれしてるデュンヌ多いからこれも私の気持ちの問題)
つまり私はデュンヌも相当数いるというのに、男女比を過剰に意識しすぎて「プロデューサーと語りたい」という気持ちと同時に「プロデューサーと会う為の行動が出来ない」というジレンマを抱いてしまったのだ。
その忸怩たる二律背反が、「プロデューサーの彼氏が欲しい!けど出来ない!!!!!!」という妄執を産んだのだと思う。
そして時は流れ、アイマスについて誰かと語り合える前に引退がよぎるようになってしまった…悲しみ。
私もさあ!ライブ大満喫したあとに男性でも女性でもいいからプロデューサーと打ち上げ飲み行って、ライブのよかった所とか担当の可愛い所語ったりして、そのうちにその中の誰かといい感じになってときめきどこまでもエスカレートしてみたかったし、恋のレッスン初級編したかったし、そんで恋心ハートマークチュッチュチュチュチュッしたかった!うおおおおおん。
だから同性でも異性でもP同士の仲間がいる人はみんなすごいよ。羨ましい。
P界隈も色々あるけどさ、楽しそうに語り合ってるのみると素直にいいなって思う。
◆つまり、なんなのか
アイマスに長年いると、中の人の既婚者も増え、ついには某Pの中の人もご結婚され年月の早さが身に沁みた…。
さらに欲を言えば誰かと恋愛がしてみたい、そしてどうせなら相手は自分と同じ趣味のプロデューサーだったらいいのにって思ってしまった悲しい喪女のぼやき。
なんか書きながら居た堪れなくなってツッコミまくるから()多用してクソ読みにくくなってるものをここまで読んでくれてありがとう。
オタクに恋は難しい…っていうよりコミュ障に恋は難しいだなとつくづく思うのであった。
42歳くらいまで、アラサーになりませんかね。
夢ってどういうこと?
アラサーってaround 30の略のはずだけど、「30代」みたいな明確に30-39歳と定義されるごと違いaroundって明確に定義されてないから
あら?まだまだ30代って言えるわよね? @37歳 アラサー