はてなキーワード: 探検隊とは
モンハンワールドにかなりはまって1000時間以上遊んでいるけどそれゆえにか不満点も多いので、書いて忘れるためにモンハンの感想を書き出しておく。
不満点を一言でいうと、
遊びたいことを素直に遊ばせてくれないのがストレスになる
と言う感じ。
導きの地の救援で検索結果が2ページ分の表示になっていても、2ページ目に表示を切り替えられない。
モンスターを呼び出すコストが高い、プレイ最初であるほど倒したいエリアを指定できない。
今いるモンスターを強制で退場させて出現モンスターを変える方法がほしい。お金でもポイントでも何か消費していいので。
入れ替えのために、導きの地と拠点を往復するしかないのは面倒でしかない。狩猟して次のモンスターを出すには時間がかかりすぎる上に、目的の地帯じゃなければレベルダウンになるのでNG。
そもそも、出現する候補になるモンスターが多すぎるので期待するパターンが出現する確率が低すぎる。
特殊痕跡での呼び出しがあるものの、地帯レベルあげに必要なモンスター狩猟数に対しては入手数が少ない。(アップデートで改善したけど、元のバランすは本当にあり得ないレベル)
特に、序盤だったり、ゆるくプレイしている人だったりはこれに困る。マルチ救援で助けてもらおうとおもっても、期待するモンスターの出現待ちを救援者に待ちぼうけさせてしまうことになるので、救援が機能しづらい。
ソロである程度の量の特殊痕跡を入手してからじゃないと、マルチのホストとして人を誘いづらい(もてなしづらいというか)。
そもそも、誰が真面目にわざわざ上げ下げして遊ぶんだろうかと。
レベルあげるのに結構苦労するにも関わらず、それをその苦労を無にするようなわざと下げるようなことをしたいとは思えない。
何より、特定の地帯だけを下げる方法がないから、上げ下げの調整をやってられるわけがない。
導きで特殊痕跡でモンスターを呼び出したときに、救援で表示される探索目的を自動で変更するぐらいしていいと思う。
そもそも、ルールがわかりづらいから地帯を指定するのもわからない人が多いと思う。さらに、モンスターを指定することはより一層やらない。ホストが対象のモンスターだけを出し続ける状態を用意できないので、ターゲットが出現するまで救援者に待ちぼうけさせるわけにも行かないので指定してられない。
導きの地が、自分の環境で出現させられないモンスター素材を手に入れることを、救援のマッチングでカバーする想定っぽいけど、上記のように目的を設定しない状況が多いので上手く機能していない。
また、特定のモンスターを借り続けられないことに対しては、特殊痕跡がモンスター個別じゃなくて、ある程度のグループ単位のものであった方がよかったと思う。
例えば、1つの飛竜種用特殊痕跡で飛竜種の中から呼び出したいモンスターを選べるとか。
全体的に、プレイヤーが本来遊びたいこと(戦いたいモンスターの狩猟)をするための前段階に手間と時間がかかるような感じになっている。
レベルの上げ下げとかはまさにそれだし、歴戦個体の調査クエスト出現にも手間がかかる。
導きの地でほとんどのモンスターと戦うことをカバーできてしまっているので、他の場所(古代樹の森とか)の探索がほぼ無意味になっている。
導きの地を作らなくても、各地で同じように地域のレベルあげシステムをやってもよかったのでは感がある。
そうすれば、場所ごとに地帯が固定されるから救難とかでも目的地帯ごとに人が集まりやすいし、想定外に他の地帯を変動させることもなくて気兼ねなく遊べた感じがする
チャームの自体はいい機能だと思う。けれど、それの活かし方というか、活用方法をちゃんと考えていない感じがする。
チャームは単に見た目をカスタムするというより、マルチで他の人に「何の」チャームをつけてるかを見せびらかすのが主な用途なのじゃないかと思う。取得が難しいチャームをつけてアピールする感じで。
それなのに、チャーム選択画面でそのチャームをどうやって入手したのか、どういう意味のチャームなのかが表示されないのが致命的。
また、写真撮影での調査だったり、猫のお宝探しとかの完遂するのが本当に難しい(面倒な)ことに対する専用チャームが無い。これらは専用家具がもらえるけども、他人にマイハウスでしかみせられない。達成したのを自慢するためのアイテムなら、ゲームメインの狩り中に使えるものにしてほしい。
IBになってからモンスターの体力が多くなっているのが辛い。というか面白さが削がれてる。
IBのバランスは過去のモンハンシリーズと同じ感覚ではあるけれど、個人的にはワールドの時のバランスが一番楽しかったんだなと思う。
過去シリーズでモンスターが弱すぎて特にマルチだとクエストがすぐに終わりがちだったのは、不満というか勿体無い感じはしていた。でもそれはMHWでのマルチ難易度である程度解消できていたと思う。
そもそもプレイヤーの楽しさの方向として、それなりの手応えの上で上手く倒したい・充実した勝利を早く得たいというのが期待であるように思う。
もっと言うと、1体のモンスターと長く戦いたいというわけではない。短過ぎればつまらないけど、20分・30分とかの長期戦をしたいわけではない。モンハンそのものは長くプレイしたいけど、集中力を長時間維持し続けるような耐久を強いられるのは辛い。
その意味では、1クエスト(拠点に戻るまで)に何体も狩猟するような方がいい。連続討伐だったり、導きの地みたいなのはまさに合致している。
でも、現時点のバランスでは、連続討伐は1体あたりの体力が少なすぎる(ことが多い)ので物足りなかったり、逆に導きの地は1体の体力が通常量あるので戦闘が長すぎる、と感じる
エフェクトが派手すぎて見づらくなることで難易度をあげるのは勘弁してほしい。
色々とUIがダメなところが多い。モンスターの造形や調整がメインであまり拠点とかでの操作関連は見ていないんだろうなと思う。
過去作からその傾向はずっとあったので、多分そもそも重要視してないんだろうとは思う。
民度の低下が嘆かわしい
アニメから入った人なら分かると思うが、アニメ派に原作ネタバレでマウントを取る奴がやたらめったら多いのである
アニメしか見ておらずアニメ化された範囲までしか原作を知らない視聴者に本誌や単行本のネタバレをする読者は配慮というものを知らないのだろうか
アニメ派はただ純粋に楽しみたいだけなのに鬼滅民にはネタバレ配慮の心がない
Twitter、TikTok、YouTube、Abema、ニコニコ、pixiv、Google、Wikipedia、その他インターネットのあちこちで原作ネタバレが横行している
鬼滅のタイトルやキャラ名や画像を調べるとネタバレを踏む、なぜこんなにも民度が低いのか
アニメ派のこのような悲痛な叫びは鬼滅民の卑劣なネタバレテロにより途切れるどころか増加する一方である
なんと、鬼滅やキャラ名で検索しようとするとまず表示される検索候補でネタバレを踏んでしまうのだ
もちろん検索すると原作既読者による原作未読部分のネタバレが飛び交っている
本誌や単行本の感想や考察を発売されたものを購入したからといってふせったーなしでべらべら喋る奴は自重や配慮という言葉を知らないのか
原作に一銭も落とす気のない人間がこれからも鬼滅を楽しむためにも検索に引っかからないよう原作勢は鍵をかけろ
おすすめをオフにしてトレンドの地域を日本から適当な他国に設定すればトレンドでネタバレを踏むこともなくなるが、日本のトレンドがどうしても見たいもしくは知性がないので設定を変えることはできない人のことも考えてほしい
劇場版製作発表で原作読者はテンションが上がったかもしれないが、自衛はしないが配慮は求めるアニメ新規を大切にしろ、トレンドに上がるほど呟くな
鬼滅読者をフォローしているとスクロールするだけで本誌ネタバレツイートが目に入ってくる、どうしたらいいんだ
「本誌」や「単行本」や「バレ」などネタバレになりそうなワードをミュートするのは手間だからしたくない
手間暇かけてミュートしても、本誌バレなどの注意書きすらなしにミュートをすり抜けて二次創作絵や漫画など画像で原作のネタバレが飛んでくる
iPhone公式アプリの機能でメディアのプレビューをオフにすれば画像や動画のプレビューが非表示になるが、なぜわざわざそこまでしなくてはならないのか
PCでTwitterを見るときはブラウザに拡張機能「GoodTwitter」を入れて「Stylus」を入れて画像を表示しないユーザースタイルをインストールすれば画像を非表示にできるが、アニメで追いたいだけで単行本を買ったり本誌で応援する気はない人間なんだからそこまでの労力を払わせないでほしい
「公式アカにリプライ飛ばすマンをブロックする奴」を使えば指定したアカウントやツイートにリプライしているアカウントを一括でブロミュできるが、公式へのリプライでネタバレをしている人を見て文句は言えてもアプリ連携してさくっとブロックはできないことだってあるかもしれない
「Twitter Block Chain」、いわゆる全ブロ砲を入れてネタバレ感想や二次創作を呟いたアカウントやアカウント名やプロフィールにネタバレ配慮しないことを明記しているアカウントを見かけるたびにフォロワーの一括ブロックを繰り返せば理想の世界が近づくが、巻き込みブロックが恐ろしい、自衛したいのにさせてくれないと嘆く割にはネタバレをするアカウントをフォローしている時点でブロックする思い切りが足りない、巻き込みブロックに対するなんやかんやはこちら(http://cr.hatenablog.com/entry/2019/09/18/232252)のでもでもだってちゃん向け質疑応答が参考になると思われる
TLをトップツイートの優先表示から最新ツイート表示に切り替えると「いいねしました」は表示されないが、自分がフォローしている相手がネタバレツイートをRTはしなくてもいいねすることにより「いいねしました」でネタバレを踏むことがしばしばある、フォロー先にはフォロワーに気を使っていいねではなくブックマークに追加機能を使ってほしい
また現在どうやら効果はなくなったらしいが、何かの間違いでTwitterが正気を取り戻してくれたときのために以下のワードをミュートしておくことをおすすめする
suggest_ranked_timeline_tweet
suggest_pyle_tweet
suggest_activity
suggest_who_to_follow
suggest_recap
suggest_recycled_tweet
suggest_activity_tweet
suggest_recycled_tweet_inline
新UIになってからブロックリスト機能が使えないのはプロモーションを出すアカウントを一括ブロックされないための対策なのだろうか、「GoodTwitter」を入れるとブロックリスト機能も復活するので便利である
拡張機能「Twitter One Click Block」を入れると相手のホームに飛ばなくてもツイートからワンクリックでブロックが可能になるが、まさか「自衛徹底してるのにネタバレが視界に入った、ブロックしたが面倒をかけさせるな」と主張する人間がこの時短ツールを入れていないはずがないので当初割愛したことをお詫びする
ネタバレやネタバレRTを流してくるアカウントをフォローしているのは自分だが、リムブロミュートができることやRTの非表示設定があることも知らないし、知っていても自分ではなく相手に譲ってほしいのでそういった機能の活用ができない人もいることを慮ってほしい
本誌や単行本を読んでいる人間には、アニメ派に配慮して、Twitterで原作のネタバレになる感想、考察、二次創作をやめていただきたい
TikTokってニコニコYouTubeを抜かして現在無断転載の急先鋒だと思ってたけど違うのか?
そんなサービスのユーザーが何言っても寝言にしか聞こえないことは置いておいてまあとにかくTikTokにはネタバレが溢れていて原作未読にとっては地雷原である
TikTokでは鬼滅関連の動画や画像がたくさん投稿されている
そしてそれらの動画を見るとなんと高確率でネタバレをくらってしまうのだ
そもそも公式配信プラットフォームではない以上全て無断転載動画なので鬼滅で検索する時点で何かが間違っているがそんなことは考えられない人間のために尽くしてほしい
コメントはデフォルトで非表示なのでわざわざ見ようとしなければ見ることはできないのだが、コメントを見るのをやめられない体質のためコメントでネタバレを踏んでしまうのだ、勘弁してほしい
それはそれとして初めてTikTok触ったけどリア厨の今の住処がここなんだなあと思いました
無断転載画像での切り貼り加工動画、そしてそれを壁紙配布、YouTubeでよく外国人がpixivとかから自作ではないファンアート勝手に加工して動画作って上げているのを見たことがあるけどあんな感じでもうなんかお腹いっぱい
ミュート機能もないしブロックしてもおすすめに出てくるしTikTokは不便である、そしてこんな無法地帯に自分から突っ込んでネタバレ踏みました!って主張する奴の気が知れんわ
でもリア充動画によって心にダメージを負ったのでTikTokアンインストールしました
いやカップルは何も悪くないしコメント欄もリア充への怨嗟が湧くことなく和気藹々としてるのはTwitterなどよりよほど平和なのだが文化が違う
驚くべきことに、気をつけていてもYouTubeで鬼滅の刃と検索すると鬼滅のネタバレが出てくるのだ
鬼滅動画のコメントはアニメ派にとっては原作読者のネタバレで溢れている、スルーができないアニメ派にとってはコメントを見なければ済む話ではないのである
そもそも鬼滅の刃はYouTubeでは公式配信されていないため、ネタバレ配慮を求めつつYouTubeで検索をかける時点で何かが間違っている気がしてならないが、とにかく許せない
ブラウザに拡張機能「Video Blocker」を入れると、特定のチャンネルや動画を非表示にしたり、指定したワードを含むチャンネルや動画を非表示にすることができるため、これを使って鬼滅をワードミュートするだけでおすすめにも表示されなくなり不意のネタバレ被弾は防げるのだが、動画が映っている目の前の箱や板を使って調べることもできない人間がいることを動画投稿者は知らないのだろうか、無知とは恐ろしいものだ
なんという不測の事態、公式配信動画のコメントに原作既読者のネタバレがあるなどとは神ですら予期できなかっただろう
コメント非表示するだけで解決するが、コメントで数年前に連載されて単行本化済みの原作ネタバレなど予想できるはずもない
何より自分一人に非表示機能を使わせることで解決しないでほしい、自分以外の人々がみな良心に従ってネタバレコメントを控えてくれれば解決する
コメント関係なく動画の内容でネタバレ? 動画を作るほどなんだから投稿者はお前と違って原作をきちんと読んでいるんだよ(元ネタを知らない人間への配慮がないとはなんと残酷なのだろう、そもそも元はYouTube無断転載動画サイトに子供のための夢の国並みのクリーンな治安を期待する方がおかしいなどとは老人の言うことだ)
百科というコンテンツ名を見てアクセスしてネタバレを踏む、体を張った芸なんだよな? ネタで言ってるんだよな? ネタバレ伏せるかどうかは編集者の善意次第だって分か…分からない?…百科というのはある科目についての知識をまとめたものだから当然その科目についての詳しい情報が載っているんだ、国語辞典とか英和辞典使ったことある? 肝心な部分いちいち伏せられてたら意味ないってわけよ
繰り返すけどコメント非表示機能って知ってる?(新規に配慮して原作既読者は全員ネタバレコメントを控える、それができなければ民度が悪いということだ、実現可能性などという甘えたことはぬかすな)
吃驚することに鬼滅の刃の二次創作を漁ると鬼滅の刃のネタバレを踏んでしまうのだ
いったいどうしてなぜこのような不思議なことが起きるのだろうか
ミュートすれば絵も文も目に入らないが、自分にミュート機能を使わせるのではなくpixiv会員全員がネタバレ防止を肝に銘じて各々の投稿をしてほしい
バレあり表記は作者の善意によるものでありあれば親切、仮になくても責められることではないという良識はアニメ派の非常識なのだ
特に逆行ものはある程度まで原作が進んだ状態でそれより前の時間軸に戻るというジャンル上、原作ネタバレが含まれているのは至極当然の話だが、そんなことも理解できない頭の持ち主のためによくよく注意してほしい
投稿日がアニメ化前の作品についても、投稿された時点ではアニメのみ原作未読への配慮という概念が存在し得なかったことを差し引いても、確認不足という自分の落ち度は存在しない、原作ネタバレとはそれだけの"罪"である
いや二次創作がたくさん投稿されているSNSを自分から閲覧しておいてネタバレ踏んだんですけど!って怒る人マジでいるの? 非実在藁人形でしょそんなん、実在したら実録ホラーすぎるわ、ネタで言ってるんでしょ
ランキングで勝手に目に入ってくるとかミュート使えないの? 二次創作は見たいけど原作ネタバレは踏みたくないの? 自分ではなく二次創作の作者のせいなの? こいつ頭が終わっておる でもそれくらい狂ってなきゃ原作未読で二次創作に手を出して作者に文句をつけるなんてイカれた真似できねえや 尊敬はしないね
ニコニコ大百科と以下同文
えっと…ええと…何言ってるのかよく分からないけどとにかくネタバレは悪
画像検索したらネタバレを踏む、 画像は見たいけどそこにネタバレがあるのは理解できない、許されない
詳しい情報を知りたくて検索したら配慮も伏せもないネタバレを踏んでしまった、何事もご新規様の新鮮な感動のために重要な部分は伏せる、隠す、そういった配慮の精神が全人類に美徳として備わっているべきなのにインターネットには剥き出しのネタバレがごろごろ転がっていて地獄の有様である
Googleサジェストの検索候補でネタバレを見てしまう問題はPCでもiPhoneでもAndroidでもChromeの設定でオフにできるし検索履歴も消せるが、Googleで鬼滅を調べることや調べたらネタバレが出てきた被害を訴えることができても避ける方法を調べて実行することはできない情報弱者に強者は配慮すべき
えっと…手の打ちようがない…
自分からWikipediaで調べてネタバレ踏んだわーつれえわーってマジで言う人マジでいるんですか?
こわ〜…正気か…?
あれはなんですか? 我々には救えぬものじゃ
言うまでもないと思ってたけどWikipediaにおいてネタバレはどう扱われるかのガイドラインの記事をよく読んでね
以下引用
"ウィキペディアの記事にはネタバレがあると一般に予想されます。ネタバレという理由によって、該当する記述をウィキペディア上から除去することは認められません。また、非表示にしたり読み飛ばすためのリンクを設けたりするなど、読者の目に入りにくくするための特別な配慮もすべきではありません。そのような動機によって中立的な観点、百科事典としての在り方、完全性、その他の記事の品質を司る要素を妨げてはいけません。"
アニメ化を機に原作に金は払わないけどアニメ化前から原作を追っている読者にネタバレ死ね殺すとかのたまうキッズが増えましたね
週刊誌に何年も前から連載していてその頃から応援しているファンがいる漫画に対して単行本も本誌も買わないしできる限りの自衛もしないが文句だけは声高にネタバレ配慮は求めるお前、お前の民度というよりリテラシーが低いんだよ、永遠にROMってろ
続き
空いた時間に海外の日本アニメファンサイトのBBSを見るのが、数少ない仕事中の息抜きです。
わざわざ外国のアニメファンサイトなんか見なくても、国内のアニメファンサイトを見ればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
外国のアニメファンサイトには外国ならではの面白さがあります。
そもそもAさんはアニメファンではありません。最近海外でもブームになり増えてきた、日本アニメファンのウォッチャーなのです。
まず、Aさんが好んで出入りする英語系の大手のアニメファンサイトには、アメリカ人をはじめアジアやヨーロッパなど、世界各国からファンが集まります。
たとえばアメリカ人のアニメファンはアニメを通じて自分をいっぱしの日本通だと勘違いして大間違いな日本論を展開し、
フランス人やイタリア人は古いアニメの話題になると食いつき、ドイツ人はとにかく変態です。
中国人は時々思い出したように日本の悪口を書き始めて火がついたように猛烈にBBSを荒らし、韓国人はいつも日本人の悪口を書いています。
カナダ人が日本への悪口の書き方を見て中国人か韓国人かを当てる遊びをしはじめ、イギリス人が仲裁に入る。
そういうムチャクチャなカオスを楽しむのが海外アニメサイトの醍醐味です。
「日本人は、他の国をどう思ってるのか?」
という話題が上りました。ドイツ人が日本のサイトに載ってた各国に対する印象のアンケートを拾ってきたようです。
伊「うちの国、スケベで怠け者だと思われてるよ」
英「紳士の国だと思われてるらしい。そんな奴いないのに」
仏「うちも悪くは思われてないが、ステレオタイプだよ」
たぶん嫌韓嫌中傾向のある2ちゃんねるユーザーが群がったアンケートだったからでしょうが、普段散々悪口を言ってる日本人から圧倒的に嫌われていることを知って、
自分は嫌っていてもまさか日本から嫌われてるとは考えてもいなかった中国人と韓国人はヘコんでいます。アメリカ人も、
米「アメリカ人はデブで失礼な中年白人男だと思われてる! ひどい!」
と憤慨し始めました。
英「……何が間違ってるんだ? そのとおりだろ」
などと、むしろ一斉にアメリカ人は太ってると言い始めました。外国のことをほとんど知らないアメリカ人は、アフリカ等の発展途上国以外は世界のどこでもアメリカと同じようなものだと思っていたようです。
米「デブばかりじゃないよ! 痩せてる人もいるよ!」
アメリカ人は怒ります。そりゃまあ、どんな国にでも痩せてる人ぐらいいます。そこに、フランス人が「でもおまえはデブなんだろ?」などと言いながらまぜっかえしています。そのうち、ついにドイツ人が
と、とどめを刺すように資料サイトからなにやら貼り付けました。
それはアメリカの全人口のうち、極度の肥満が32%・肥満傾向35%という資料でした。アメリカ人が世界でダントツの肥満率だということがグラフで分かる資料です。
さすがに全員の予想をはるかに超える肥満率に、アメリカ人も含めて一同呆然。
思わぬ資料で世界からドン引きされるアメリカ。筋書きはないけどドラマはある海外のBBSはこれだから面白い! そう思わずにはいられないAさんでした。
https://web.archive.org/web/20070705174419/http://pc-giga.com/abe/buyuden0604.html
○昼食:うどん、卵
○間食:柿の種
○調子
はややー。
なんといってもまずは餅。これを確保できただけでも、もうお正月の勝利はほぼほぼ確定しているのに
ここにチーズ、お吸い物、マヨネーズ、栗餡、みたらし、ずんだ等のお餅と合わせると美味いものも買っておいた。(あっ海苔忘れてた)
うひひ…… 顔がニヤけるね!
さらに、カップ麺やカップ焼きそば、袋ラーメンなどの日持ちするものも今のうちに購入。
スナック菓子にクッキーにチョコに乾き物に、と多種多様な間食の類。
などなど、とにかく食い物を大量に買った。
それだけじゃなく、紙コップや割り箸に使い捨てスプーンといったズボラグッズも買っておいた。
だけど、まだまだ足りないですよこれは!
餅と双璧を成す正月勝利への食料「みかん」はもう少し近くなってから買うにしても、
アイスクリームなんかも外せないよねえ…… 箱アイスだけじゃなくて、高いアイスも買いたいし……
ズボラグッズも紙皿も欲しいとこだし……
うひひ…… 楽しい…… やばい…… 今人生で一番楽しいぐらいテンションあがってる…… うひひっ。
なんだろうね、こう、自分の部屋に食べ物が増えるのってしあわせーって感じがして、とても満たされる。
○ポケダン時
ルリリを助けて探検隊の日常パートをイベントをいくつかプレイ。
今はドクローズと戦ってるところ。
しょうがないんだけど、僕の好きな悪ポケは悪役が多いね、いやもうマジでこればっかりはしょうがないんだけど。
●iOS
○グラブル
以前こういう増田を書いたが、それから随分経って、新曲だったり関係者の発言だったりとネタが溜まってきたので、また追加で書いてみたいと思う。
ちなみに、ここは今はスパム対策でURLがたくさんは貼れない仕様になっているため、動画リンクを直接貼れない。
代わりに、ファンの方が個人で制作したWebサイト「AIKATSU!.MV∞」を紹介しておきます。
アイカツ!シリーズの楽曲の9割近くはYouTubeの公式チャンネルにMVがアップされていて、その公式動画をまとめて見るのに便利なサイト。
リストの共有もできるため、ここで挙げた曲のリストも一応貼っておきます。
http://aikt.fr-br.com/mvi/?93oYUiyirq
あと、アイカツ!の楽曲がついに各種配信サイト&サブスクリプションサービスで配信開始されました。
ついでにここで挙げた楽曲とかをまとめてSpotifyでプレイリスト化してみたので、興味があったらどうぞ。
アイカツ!楽曲とその元ネタ探し
音楽は多様性豊かなものなので「これが元ネタだ!」とズバリ名指しするのは難しく、野暮にもなりかねないので、あくまで「参考曲」としてとらえてください。的外れなものもあります。
それでは本題。
まずソースがあるものから。
1年目後半のEDで、作中で結成されたSTAR☆ANISの8人が歌う曲。
アイカツ!2クール目のEDを作るときに、作中ではあまり描かれないであろうシビアさを込めたくて、その時、参考したのがこの曲でした。今聞くとメチャ影響出てる(笑) あともう1曲参考にした曲もあるんです。
SUPER☆GiRLS / 赤い情熱(Promotion ver) ttps://t.co/3GVnF3rOn5 @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875151112474624
それがこの曲。どちらもその世界感とメロディの強さがが素晴らしくて、今でも大好きです。グループアイドルの合唱って刺さる!
MAMORE!!!/アイドリング!!! ttps://t.co/cKaBDaZIhC @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875664273031168
次は、onetrapが楽曲制作に参加してからアレンジを多く手掛けてきたIntegral Cloverのツイッターから続けて3つ。
ちなみにサブスク配信を機に、元ネタ楽曲と併せたアイカツ楽曲のプレイリストをSpotifyで公開している。
配信で聴くアイカツ
始まったそうです!! https://t.co/leCLT7JYMb #NowPlaying - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/1017008646192951296
アイカツ楽曲アレンジの思い出「永遠の灯」
元のDEMOに、EDMとゴシック要素を足してほしいという発注だったと思います。deadmau5とネオクラシカルメタルと、3%くらいMELL「Red fraction」の要素が(好きなだけかも)。頭のキメが気に入っています。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970666106998785
deadmau5 feat. Rob Swire - Ghosts N Stuff
ttps://youtu.be/h7ArUgxtlJs
Yngwie J. Malmsteen - Rising Force
ttps://youtu.be/k3u3Kaveh0g
Black Lagoon OP
ttps://youtu.be/T9GfkiZPnm8
ダンスが得意なアイドル、「踊るイナズマ」こと黒沢凛が歌う楽曲。
アイカツ楽曲アレンジの思い出「MY SHOW TIME!」
D-Train「You're The One For Me」Michael Jackson「Smooth Criminal」等のエレクトロ・ファンクを参考に作りました。シンセソロはZAPPを意識したのですが、ヴォコーダーが無かったのです。。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970870306750464
D Train - You're The One For Me
ttps://youtu.be/aXl7f757gqI
Michael Jackson - Smooth Criminal
ttps://youtu.be/h_D3VFfhvs4
4thシーズンのEDでアイカツ!では最後のED曲。
本編では、北海道出身で幼馴染のアイドル2人、白樺リサと大地ののが歌う曲。
アイカツ楽曲アレンジの思い出「lucky train!」
元からあった参考曲に、Graham Central Station「Pow」を追加して作りました。また、曲名の由来はアメリカのTVショー「Soul Train」から来ているのでしょうか?だとしたら素敵です!! - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968971391985860608
Graham Central Station - Pow
ttps://youtu.be/Z1IuD6F3R5I
2ndシーズン前半のED曲で、カレンダーガールをアップデートしたような楽曲で、かなりファンキー。
また「カレンダーガール」みたいな曲を作ってくださいと言われて、自分でもその系譜を引く曲として作りました。 - 田中秀和(MONACA)
(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)
2018年7月11日に開催されたイベント「サンライズフェスティバル2018 おんがく!!~アイカツ!編~」にて田中秀和氏が「Earth, Wind & Fireのオマージュを入れている」という発言をしている。
ちなみに、ED映像で「Earth」の文字が出るが、そこは特に意識していなかったらしい。
Earth, Wind & Fire - Getaway
ttps://youtu.be/xN_3nib4r3Y
2ndシーズンでいちごが歌うソロ曲で、オールディーズな雰囲気。実は男声コーラスはMONACA代表取締役・岡部啓一。
【告知】DCDアイカツ!2014シリーズ第2弾新曲「Dance in the rain」の作曲・編曲を田中秀和(MONACA)が担当させていただきました。Oldies風味な雨の日ソングです。是非チェックしてみて下さい! - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/419096554738180096
タイトルと歌詞から、「雨に唄えば(原題:Singin' in the Rain)」が連想されるが、曲調の感じでは、ウォールオブサウンドっぽい。
ウォールオブサウンドとは、1960年代から70年代にかけて活躍したアメリカの音楽プロデューサー、フィル・スペクターの音楽制作手法で、多重録音やエコー処理によって音の壁のように聴こえる重厚なサウンドのことをいう、らしい。
The Ronettes - Be My Baby
ttps://youtu.be/jrVbawRPO7I
ちなみにロネッツには「Walking In The Rain」という曲もある。
(承前)「Dance in the rain」は実は「アイカツ!」プロジェクト自体のかなり初期に作られていた楽曲で、アニメやゲームで公開されたときには「やっとお披露目できた!」という想いでした。 - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/438532735351521282
また、かなり初期の曲ということで、スーパーバイザーの水島氏が何か参考曲を出したのかもと想像して、ウォールオブサウンドに影響を受けた大瀧詠一のナイアガラサウンドなんかももしかしたら参考に上がっていたかもという妄想も出来る。
渡辺満里奈 - うれしい予感
ttps://youtu.be/ktDOkb6owHg
振付のツイストといい、サウンドといい、とにかくロカビリーな曲。
代表的なものといえば、ビル・ヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」やエルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」が思い浮かぶが、この曲はむしろロカビリーよりも1980年代に流行したネオロカビリーに近い。
ストレイ・キャッツを聴くと、わりとそのまんまである。
Stray Cats - Rock This Town
ttps://youtu.be/SwUpXK37OGs
「おしゃれ探検隊クールエンジェルス!」(第70話)で流れた「ミトレジャーノ!」は、すごく苦労した記憶があります。「映画音楽みたいな、冒険している感じの音楽にしてくれ」と言われて。「え、それを『アイカツ!』で歌ものに!?」とびっくりしました。(中略)「大マジメにかっこいい感じに、かつ元気よく冒険感を出す感じで」と言われて、「どうすればいいんだ!?」となりました。(笑) - 帆足圭吾(MONACA)
(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)
第70話は、ドリームアカデミーの4人が昔人気のあった冒険アクションドラマの新シリーズのオーディションを受けるお話。
映画音楽・冒険ものというキーワードで、思い浮かべるのは『スター・ウォーズ』『インディー・ジョーンズ』などで知られる巨匠・ジョン・ウィリアムズ。
Indiana Jones Theme Song
ttps://youtu.be/-bTpp8PQSog
紅林珠璃の初登場回で流れる楽曲で、ドラマ「アイカツ先生」のオーディションステージ曲。
「ラブリー☆ボム」は女の子ヒーローもののパロディ的なアプローチを試みました!独特の楽しさがあって面白い曲になったなと思っています。 - 木村隆一
(「TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』COMPLETE CD-BOX」ブックレットより)
変身ヒロインもののいろいろな曲を参考にしていると思うが、色濃く感じるのはやはり『キューティーハニー』か。
キューティーハニー OP
ttps://youtu.be/fMUkByexGYw
新条ひなき・紅林珠璃によるユニット「情熱ハラペーニョ」、紅林珠璃・黒沢凛・天羽まどかによるユニット「バニラチリペッパー」、そしてスターライトクイーンカップでの紅林珠璃のステージと、1~3人の異なる人数で3回披露されている楽曲。珠璃の印象が強い。
フラメンコギターということで、ジプシー・キングスを挙げないわけにはいかないというのは、安直だろうか。
Gipsy Kings - Volare (Nel Blu Di Pinto Di Blu)
ttps://youtu.be/aV3AC2POkJg
そして、印象的なリフは、おそらく「エスパーニャ・カーニ」から。スペインの闘牛や、社交ダンスの「パソドブレ」などで用いられる定番曲。
Espana cani - Spanish Gypsy Dance (Paso Doble)
ttps://youtu.be/vrbkcUdDSyQ
爽やかなジャズ/フュージョンっぽい楽曲。というのも、この曲を歌う大空あかりが朝の情報番組のお天気キャスターだからだろうか。
フュージョンという音楽は、天気予報のBGMとして多く使われてきたという歴史がある。
朝に聴く爽やかなフュージョンとして有名どころを挙げるとしたら、カシオペアの「ASAYAKE」、吹奏楽の定番曲にもなっているT-SQUAREの「宝島」あたりか。
作編曲の広川恵一氏は他にもフュージョンライクな曲を作っており、この曲が気に入ったらぜひI-1clubの「止まらない未来」も聴いてみてほしい。
Casiopea - Asayake
ttps://youtu.be/GZ301XErfyQ
TAKARAJIMA - T-SQUARE
ttps://youtu.be/kRRmA1I3UNY
アイカツスターズ!第34話からのOP曲。主人公の虹野ゆめが大きな壁を乗り越えた後に披露される曲でもあり、疾走感のある軽快なピアノロック。
この曲を聴いたとき、まず思い浮かんだのがSUEMITSU & THE SUEMITH。
SUEMITSU & THE SUEMITH - Allegro Cantabile
ttps://youtu.be/H0r9hdTLE6c
ほんの少しだけQUEENっぽいところも感じなくもなくもない。
Queen - Don't Stop Me Now
ttps://youtu.be/HgzGwKwLmgM
アイカツスターズ!2年目(星のツバサシリーズ)で二階堂ゆずが歌う曲。この曲のステージであっさり星のツバサを手に入れたりする天才肌自由人。
「フレーフレー」という歌詞からわかる通り、チア曲といった感じ。
ギターのリフなど、トニー・バジルの「Micky」を連想させる。「Micky」は日本ではゴリエでもおなじみ、世界で最も有名なチアリーディング曲のひとつ。(元はRaceyのKittyのカバー)
TONI BASIL - Mickey
ttps://youtu.be/3E-Zrg9CB_Q
先日惜しまれつつもサービス終了したスマートフォン用アプリゲーム「アイカツ!フォトonステージ!!」略してフォトカツ!用に制作された楽曲。
アニメ本編ではソロ曲がなかった一ノ瀬かえでの待望のソロ曲で、歌詞は監督自ら手掛けた。
聴くと、ジャクソン5の「I Want You Back」のオマージュとすぐわかる。
かえでは幼少期からアメリカのテレビ番組で活躍していたエンターテイナーなので、大いに納得のチョイス。
I Want You Back - The Jackson 5
ttps://youtu.be/s3Q80mk7bxE
歌手・女優の清浦夏実と、元Cymbalsの沖井礼二によるバンド、TWEEDEESからの提供曲。
元ネタというか、この曲はTWEEDEESの既存の楽曲「BABY, BABY」を下敷きにしている。というのも、この楽曲がオファーのきっかけだからということらしい。
ありがとうございます。サンライズの方はまさにTWEEDEESのBaby,Babyを聴いてオファーを下さったので。にやり。 - 沖井 礼二(TWEEDEES) (@okiireiji)
ttps://twitter.com/okiireiji/status/847443886607785984
流用と言うと聞こえが悪いが、アレンジはかなり変えてあるので、ぜひフルで聴き比べてほしいところ。
BABY, BABY / TWEEDEES
ttps://youtu.be/tG0EjpL1JX8
アイカツ!シリーズ5周年と日本武道館公演の記念、そして、歌唱担当の卒業ということで最後の集大成として制作された楽曲。
過去の楽曲の要素が多く盛り込まれている。
余談ですが「AIKATSU GENERATION」は「SHINING LINE*」のメロのモチーフから始まっています。その辺りも楽しんでいただけると嬉しいです
MVも公開されましたので是非チェックしてみて下さい! - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963750187867893762
それともう一つ余談なんですが、メロのモチーフは「SHINING LINE*」で、曲のキーは「START DASH SENSATION」と同じにしました。 - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963751118151958528
さらにさらにもう一つ余談ですがそんなメロのモチーフとキーを意識しつつ、テンポ感や雰囲気は「アイドル活動!」でまとめ上げるイメージで作りました。以上です! - 石濱 翔(MONACA)(@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963752856934207488
最初のギターの音で、これは!と思ったのはCymbals。
Cymbalsのファンであるという発言を見たことがあるので、偶然というよりは、ある程度意識していると考えてもいいかと。
余談だが、作曲:石濱翔、作詞:こだまさおりというアイカツ!な布陣で制作されたNegiccoへの提供曲「キミはドリーム」は、さらにCymbals感の増した楽曲になっている。
show business - cymbals
ttps://youtu.be/OxAc55GY11I
以上。
堕天翅族がアトランディアの地(南極)に高度な文明を築いていた(創聖のアクエリオン)
プレデター南極に降り立つ。人類に建築技術を与え神として崇められた
神殿を建造させ100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアンの宿主となる生贄を求めた。しかしある時繁殖しすぎたエイリアンによって敗北し、全てをリセットするため自爆装置を用い南極の文明を消滅させた(エイリアンVSプレデター)
全盛期のキスショットが南極大陸から日本に渡る。衝撃で南極大陸を破壊しかける(鬼物語)
アーサー・ゴードン・ピム、友人オーガスタスの協力のもと帆船グランプス号に密航する
様々なトラブルを乗り越え辛くも南洋を目指す貿易船ジェイン・ガイ号に救出される
そのまま南極探検に向かい「テケリ・リ」と鳴く動物に遭遇する(ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語)
ノーチラス号は資材補給のため南極の秘密基地へ向かう。基地は南極の地下にある大空洞に、2万年前に古代アトランティス人が建造した巨大なドックだった(ふしぎの海のナディア)
ミスカトニック大学のダイアー教授率いる探検隊、南極大陸に向かう
生物学者のレイク率いる分隊が狂気山脈を発見。「古のもの」の化石を数体発見するがショゴスの襲撃を受ける。最終的にたった2名の隊員のみが帰還する(狂気の山脈にて)
ナチスの残党が宇宙人との戦闘に勝利し、遺跡から聖杯を手に入れ新たな帝国を南極に築く(ADVANCED WORLD WAR 〜千年帝国の興亡〜、難局!ED)
昭和30年代、敗戦からの復興を進める日本は戦勝国を中心とした国際地球観測年による南極観測への参加を表明する。しかし、他の参加国からは敗戦国であることを理由に罵倒される。そして日本に割り当てられた観測場所は「inaccessible(接岸不可能)」とされていたプリンス・ハラルド海岸であり日本は全く期待されていなかった。その中で倉持たちは日本が世界と肩を並べる時が来たとして南極観測のために尽力する(テレビドラマ「南極大陸 」)
第二次越冬隊を乗せた南極観測船・宗谷が例年にない悪天候と氷河に阻まれ立ち往生してしまう
その4ヶ月後、往生したままの観測船から飛行機が基地に降り立ち本日中に全員が昭和基地から撤退し帰国するよう命令が下る。しかし犬達を連れていくことは許されず、潮田達は苦渋の決断で数日分の餌を与え南極に犬たちを置き去りにして帰国する
犬達は鎖から逃れ、1年後に生き残っていた兄弟犬タロとジロに再会する(南極物語)
南極に生息する怪獣ペギラが南極観測隊の基地を襲撃したが、南極の苔から取れる物質ペギミンHが弱点であることがわかり、それを搭載した気象観測ロケットで迎撃されると黒煙を吹きながらどこかへ飛び去る(ウルトラQ)
イギリスの細菌研究所で開発されたウイルスがスパイによって盗み出されたが、スパイの乗ったセスナはアルプス山中で吹雪のため墜落しウィルスは流出してしまった
ウイルスは全世界に蔓延し半年後には35億人の人類を含み地球上の脊椎動物がほとんど絶滅してしまう
わずかに生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していて感染を免れた原子力潜水艦ネーレイド号やT-232号の乗組員たちだけであった。過酷な極寒の世界がウイルスの活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。隊員らは国家の壁を越えて「南極連邦委員会」を結成し絶望の中から再建の道を模索する(復活の日)
南極の奥地にある機械の城ネオグラードを拠点とする、メカ人間の帝国「新帝国ギア」が人類への攻撃を開始する(超電子バイオマン)
「私」が氷男と結婚、南極旅行を持ちかける(村上春樹「氷男」)
学会で使うテープを間違って娘たちに送ってしまった江崎教授のために両津勘吉と中川圭一が協力して世界中を駆け巡る。冬子がいた南極で両さんは制服のまま海に落ちたり白熊と格闘する(こちら葛飾区亀有公園前派出所「絵崎教授80時間世界の旅の巻」)
西村淳、昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される(南極料理人)
セカンドインパクトで南極大陸が消滅する(新世紀エヴァンゲリオン)
南極の氷山から生まれた極寒爆竜コンビを、アバレンジャーと正義の爆竜たちが迎え撃つ(爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!)
新人サファーのペンギン「コディ」がサーフィン・ワールドカップで優勝を目指す(サーフズ・アップ)
オルタンス、南極のフランス観測基地で料理人となり1年間の任期を無事に終える(大統領の料理人)
碇ゲンドウ・冬月コウゾウ両名が南極に出向きロンギヌスの槍を回収。NERV本部地下のリリスに零号機によって刺された(新世紀エヴァンゲリオン)
18歳のジン・カイザワは、南極海の氷山曳航を計画するシンディバード号にオーストラリアから密航する。乗船を許されたジンは厨房で働く一方、クルーや研究者たちのために船内新聞をつくることに(氷山の南)
戦士としてヒイロとの決戦を望むゼクス。ノインはヒイロとトロワを連れゼクスの待つ南極へと向かう(新機動戦記ガンダムW 第15話「決戦の場所南極へ」)
27日にフジテレビで放送された「坂上探検隊」という番組が、今ネットで大炎上中だという。
http://news.livedoor.com/article/detail/14219432/
「ほんとに怖いのはチーターじゃなくてテレビ」視聴者が引くほど体を張った狩野英孝さん、着ぐるみでアフリカの動物に接触 #坂上探検隊
https://togetter.com/li/1193983
まあ、ツイッターでちょっと批判ツイートがあったくらいのことを、ネットニュースがいつものように大事に書き立てて世間を煽ったものの
ただ、ただこれだけは言わせてくれ。
「WILDBOYZ」について一切誰も触れていない!
いや、この「坂上探検隊」、やってることは「WILDBOYZ」そのままなんだよ。
「WILDBOYZ」とは、10年以上前にアメリカのMTVで放送されていたお笑い番組で、
アメリカのバカ二人が世界中の大自然を駆け巡って野生動物相手に危険なチャレンジをするという番組だ。
で、この「WILDBOYZ」の中で「坂上探検隊」で狩野がやっていたロケとまったく同じチャレンジをしている。
https://www.youtube.com/watch?v=sm4Xj_5bslg
なんか観客の「ヒュー!!」みたいな歓声が付け足されているのが気になるが(元番組にはこんな余計な音は無い)、
ほらね、まったく一緒でしょ!!
つまり、この「坂上探検隊」は日本版「WILDBOYZ」なのである。
やっている内容が完全に一致することから、「WILDBOYZ」を模範しているのは明白であり、
ワイルドボーイズのほうが10年以上も先!つまり、10年前のアメリカの番組を今更インスパイアしているのである。
「そんなん日本人スタッフが知る訳ねーよ」と言うやつもいそうだが、
なかでもカンニング竹山はWILDBOYZの大ファンであり、自身の出演番組で何度もオススメDVDとして紹介し、上記の動画を繰り返し放送した。
また、初代ニンテンドーDS発売時、日本では宇多田ヒカルがCMを担当したが
https://www.youtube.com/watch?v=sRD7Ha-78m0
つまり、日本のテレビ関係者がまさかWILDBOYZを知らない訳が無いのである。
これをパクリだ、などと攻め立てるつもりは毛頭ない。
こんな叩かれるのわかりきってる企画を今の時代にカネかけて地上はゴールデンでやりきった気合はお笑いマニアとして素直に褒め称えたい。
地上波で、しかもネットの嫌われ者であるフジテレビが放送したから案の定叩かれただけで、
これがamazonプライムビデオやabemaTVでやってたら逆に大絶賛だったろう。
もはや、地上波のテレビは何をやってもダメというどうしようもない局面に追い込まれたのだ。
で、俺が言いたいのはこんなことではない。
日本のテレビ番組は「Jackass」からネタを拝借しているのにリスペクト足りなさ杉!!と声を大にして言いたい。
「Jackass」とは、やはりアメリカMTVで2000年に放送開始したお笑い番組で、
プロのスケボー選手達がイタズラ、ドッキリ、身体を張ったチャレンジなど、危険なことならなんでもやってしまうという番組である。
これが放送するやいなや、アメリカで大ブーム。これをマネして大怪我をするクソガキや頭の悪い大人が続出し、社会問題となってしまい、
そして、「Jackass」が放送できなくなったので10名ほどいた出演者のうち二人をメインに抜擢してスピンオフとして放送されたのが、先ほどの「WILDBOYZ」である。
Jackassはアメリカだけでなく、世界中で大ブームとなった。
なぜかといえば、日本のMTVでも放送されていたが「論理的に販売できない」とソフト化が見送られ続け、
ついに2004年にDVDが日本語字幕つきで販売されるに至り、日本でも広く知られることとなった。
たちまち日本でもちょっとしたブームになり、当時のタワレコやツタヤなどのレコードショップでは店頭の大画面でリピートされDVDは山積み、店の猛プッシュ状態。
で、宮川大輔やカンニング竹山など、Jackassファンを名乗る芸能人がテレビでJackassを紹介しまくり、
カンニング竹山に至っては深夜番組で「Jackassを超える映像を撮る!」などという企画をやっていた。
テレビ東京の深夜でも勝手に「日本版Jackass」を名乗る番組、「ヤンチャ黙示録」が開始。その内容は見たことのない若手芸人によるビックリするほどつまらない映像だったが・・・
また、電撃ネットワークの南部虎弾もJackassに強い影響を受け、無名若手芸人に身体を張らせる過激なDVD「南部塾」を発売。
2004年から2006年にかけて、日本のお笑いDVD界は日本の芸人によるJackassオマージュDVDが席巻した。
で、本家MTV、Jackassの世界的ヒットを受けアメリカ以外の国でも、Jackass的な番組を制作を開始。
まずはイギリスで「ダーティーサンチェス」という番組を開始。これはぶっちゃけ、Jackassとは違うベクトルで笑えないため、あまり流行らなかった。
監督に「とんねるずのみなさんのおかげでした」でおなじみ、マッコイ斉藤を向かえ、これまた日本の無名若手芸人に無茶なチャレンジをさせるという番組「TEMPURA」を開始。
ただ、これはJackassファンにはあまりウケなかったのだ。
公式な日本版Jackassとして始まったTEMPURAだが、内容といえばマッコイ斉藤が若手芸人をイジめているだけの映像だったのだ。
「人を便器に流そう!」という企画で、嫌がって泣き叫ぶメンバーの一人を数人で抱えて公衆便所の汚い便器に顔を無理やり突っ込ませたり、
「落ちている物を食べよう!」という企画で、これまた嫌がって泣き叫ぶメンバーに無理やり公園にポイ捨てされたペットボトルの残りを飲ませたり・・・
で、一人マッコイ斉藤がゲラゲラ笑っている。という映像にしか見えない出来だったのだ。
これはJackassではない・・・
本家Jackassも、TEMPURAと同じようなネタをやる番組なのだが、印象が全く違うのだ。
汚いチャレンジや絶対ケガするようなネタも、誰かに無理やりやらされるのではなく、自分から進んで挑戦しているのだ。
アメリカのカッコイイ兄ちゃん(しかもプロスケボー選手)がすごくスタイリッシュにくだらないことをしている。
日本のバラエティは、どうしても「嫌がる芸人に強制的にやらせる」という陰湿な構図になってしまう。
日本のお笑いとアメリカのお笑いは、やってることは同じでも間逆に映ってしまうのだ。
だからこそ、当時の日本でJackassが新鮮味をもって受け入れられたと言っていい。
宮川があまりにもJackass出演者の顔がプリントされたTシャツばかり来ているから、ダウンタウン松本が「それ、誰やねん!」とツッコんだことから
Jackassの存在を知り、映画評論の著書「シネマ坊主」にてJackass評を書いている。(Jackassは4度も映画化され、公開のたびアメリカでは1位になっている)
松本は、メンバーが皆自発的にくだらないことをやっているが、何が目的でこんなチャレンジをしているのかわからないので日本人ではあまり笑えない、と評した。
やはり、日本のお笑いでは「陰湿なイジメの構図」が必要不可欠なのだ。
最初に貼ったWILDBOYZの動画を見てもらえばわかると思うが、出演者が生死をかけた危険なロケをやっているのに
なんら嫌がる素振りはせず、むしろやってる側がゲラゲラ笑いながらライオンに接近していて、完全なキチガイであるがゆえに、見ていてハラハラはするが嫌な感じはしない。
陰湿ではないのだ。
JackassやWILDBOYZでも、出演者がションベンをかけられるなどイタズラやドッキリで酷い目に合わされるのだが、必ず後でやり返している。
そこに上下関係はなく、ただのバカな仲良し感が出て、なかなかハッピーな空気になっているのだ。
「坂上探検隊」は、WILDBOYZと同じことをやっているのに、やっぱり日本人特有の陰湿さが出てしまった。
陰湿にならなくても、Jackassがそこそこ日本でも流行ったのだから、日本人でもイジメの構図がなくとも笑えるということは証明されているだろう。
ただ、面白いのが東京ではJackassのDVDはバカ売れしたのだが、関西では全く売れなかったという。
東京ではウケていたが、関西人が見ると「何が面白いのかわからない」「何が目的でやっているのか意味不明」という感想ばかり出てきたという。
宮川大輔をはじめとした、大阪吉本の芸人の間では流行っていたそうだが、関西圏の人間にはJackassは理解できなかったようだ。
やはり、地域によってはイジメの構図がないとお笑いは成り立たないのだろうか?
で、10年ほど前の日本でも若干のJackassブームがあり、「世界まる見え!」や衝撃映像系の特番で何度も紹介されていた。テレビ関係者が知らないはずはないのだ。
が、2010年になり日本でのJackassブームが落ち着き、テレビでもあまり取り上げられなくなると
日本のテレビ番組でまるまるJackassのネタをやってしまうことが増えてきた。
坂上探検隊の話題で「イッテQを思い出した」というツイートも多々見たが、
イッテQでは頻繁に「Q Tube」というコーナーで丸々Jackassと同じチャレンジをしている。
Q Tubeというコーナーは、YouTubeで素人が面白チャレンジをしている動画をロッチ中岡がチャレンジするというコーナーで、
Jackassのネタを中岡がチャレンジする際には、Jackassの映像紹介がないのである。
そりゃアメリカの番組の映像を放送するのはカネがかかるかもしれないが、ネタを丸々拝借しているのである。
本家本元があるというちょっとした紹介くらいしてくれてもよいのではないか。
とにかく、「あぁ、これJackassでやってたことそのまんまだな」ってネタが多すぎるのである。
https://www.youtube.com/watch?v=9WbmRdvU6XI
https://www.youtube.com/watch?v=CsodsC7c4N4
たとえばこのJackassのネタなんかは、そのまんま中岡が挑戦していたが、この映像の紹介はなく、元ネタの存在をスルー。
エクストリームスポーツ界の神様ことマットホフマンとトニーホークが出演しとんのやぞ!!
というか、イッテQの作家鮫肌氏が、Jackassの映画が日本で上映された際にインタビューに答え、Jackassを参考にしていると答えている。
http://www.cyzo.com/2011/05/post_6937_entry.html
Jackassの出演者たちは、jackassが大成功、映画も連続大ヒットで今じゃアメリカでは大スターのセレブになってしまった。
メイン出演者だったジョニーは、ジャッキーチェンとコンビで主役の映画を撮ってしまい、
そんな人たちが気軽に日本のテレビに出演するとは思えないけど、元ネタくらい蔑ろにしないでくれや!
占い師を買収してたりしてる。
まさに不思議の国のアリス的な
そんな第二週目までのダイジェスト!
ところでさ、
たしか、
白味噌買ったのに、
華麗なまでの、
鴨がネギ背負ってくる、
いや、これイタリアだと
鴨がオレンジ持ってくるって言う具合らしいの。
案の定、
味噌って見掛けは変わっても
頭脳は明晰!
まるでコナン君のよう。
話を戻すんだけど、
すっかり赤味噌になっても
見事なまでに
器をひっくり返して眺める
結局はお味噌汁は
美味しかったと言うだけの話。
ご飯があればもっと最高よね。
うふふ。
朝はしっかり食べたいところね。
もぐもぐ。
今朝なんかもう吐く息が白いというか
そのくらい寒かったので、
窓を開けてすぐに締めてしまったわ。
朝の水分補給よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いつもだと自分のパソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。
コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画をポーズで止めたかった。
キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標のひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から。
絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的にパーソナリティを描けるのではないか。
世界の構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションはファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーにリアリティが与えられる。
名犬ラッシーから。ラッシーはイギリスが舞台。エリザベステイラーの時代。アメリカのホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱を想像と調べたことの組み合わせで作っていった。
町に住んでいる人達を準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。
町を本物らしく見せる鍵は町自体に歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。
アリーテ姫。リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下の職人の暮らしを描くことで、アリーテの気持ちや世界を描いた。
大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジはクララとピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアルな世界。
当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界がみえてなかった。
人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。
魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造、精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか。
1人の人の中には複数の個性のバランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。
アリーテ姫は原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス。原作は主人公はクレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。
自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。
ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。
この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分で自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンのOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング。悪漢たちの別の顔。
自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。
原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台。タイは基本的に外国の支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランスに占領されたりしていた。
最初は丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。
ブラックラグーンはこれまでの片渕監督の作品のイメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。
うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーン。マイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。
でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの。
1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙の調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。
1000年前の世界の1000年前の話し。1000年前が真ん中。
ブラックラグーンはタイに取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナムや香港などは行った。
マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊は10回。そちらの方が多い。
発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウの工場社宅。そのカネボウの最後の工場長から写真などをもらえた。
事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。
事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。
ハイジのクララの矛盾。マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。
マイマイ新子は金魚が戻ってきたのが最後。原作者の体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供の世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。
原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。
普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。
この世界の片隅にのすずさんは大人。少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分の意思とは関係無く嫁にいかされる。
すずさんは自分が空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。
マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公。
すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。
日本のアニメはドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。
年齢層が上がってきた。巨人の星。読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。
長くつしたのピッピやルパンの企画書を見つけた。タバコや銃のブランドの定義。ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38。ルパン三世カリオストロでは赤いきつねやコカコーラを描いてる。
日本のアニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間のリアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品。
手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。
この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実のカケラを組み合わせた。
出来るだけ背景を捉える。人物のサイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるものの存在感。
効果音やBGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメの表現より実写の表現。BGM無しでも良いかとも思ったが、BGMで心理描写ができた。
いつもだと自分のパソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。
コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画をポーズで止めたかった。
キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標のひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から。
絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的にパーソナリティを描けるのではないか。
世界の構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションはファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーにリアリティが与えられる。
名犬ラッシーから。ラッシーはイギリスが舞台。エリザベステイラーの時代。アメリカのホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱を想像と調べたことの組み合わせで作っていった。
町に住んでいる人達を準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。
町を本物らしく見せる鍵は町自体に歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。
アリーテ姫。リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下の職人の暮らしを描くことで、アリーテの気持ちや世界を描いた。
大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジはクララとピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアルな世界。
当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界がみえてなかった。
人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。
魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造、精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか。
1人の人の中には複数の個性のバランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。
アリーテ姫は原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス。原作は主人公はクレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。
自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。
ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。
この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分で自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンのOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング。悪漢たちの別の顔。
自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。
原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台。タイは基本的に外国の支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランスに占領されたりしていた。
最初は丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。
ブラックラグーンはこれまでの片渕監督の作品のイメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。
うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーン。マイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。
でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの。
1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙の調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。
1000年前の世界の1000年前の話し。1000年前が真ん中。
ブラックラグーンはタイに取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナムや香港などは行った。
マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊は10回。そちらの方が多い。
発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウの工場社宅。そのカネボウの最後の工場長から写真などをもらえた。
事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。
事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。
ハイジのクララの矛盾。マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。
マイマイ新子は金魚が戻ってきたのが最後。原作者の体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供の世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。
原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。
普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。
この世界の片隅にのすずさんは大人。少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分の意思とは関係無く嫁にいかされる。
すずさんは自分が空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。
マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公。
すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。
日本のアニメはドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。
年齢層が上がってきた。巨人の星。読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。
長くつしたのピッピやルパンの企画書を見つけた。タバコや銃のブランドの定義。ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38。ルパン三世カリオストロでは赤いきつねやコカコーラを描いてる。
日本のアニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間のリアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品。
手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。
この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実のカケラを組み合わせた。
出来るだけ背景を捉える。人物のサイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるものの存在感。
効果音やBGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメの表現より実写の表現。BGM無しでも良いかとも思ったが、BGMで心理描写ができた。