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はてなキーワード: ミューとは

2024-05-12

推しに狂って恋煩いが止まらなくてフィットボクシング2買った腐女子

※今何もすることがなくて暇すぎる人向け。

私はどこに出しても恥ずかしい腐女子である。魅力的なキャラ(男)を見つければそのジャンルを履修し、BL二次創作右から左まで朝から晩まで舐めるように眺め、時には自分創作もしながら生きている。

今回もそうする予定であった。私は今、ハマりかけているとあるキャラがいる。

たまたま見た(見てしまった)作品で衝撃が走ったのである

こいつだ。次はこの男だ。

あれは恐らく今考えて見ても一目惚れであっただろう。

容姿とボイスが歴代推しに被る箇所があったのが敗因だ、と断言できる。

私はその日からその作品を見始めた。そこそこに楽しんでいたし、推しが出た時は手を叩いて笑うなどしていた。腐女子の奇声混じりの悲鳴などお見苦しいものであろうが。

しかった、ここ一年くらい何かにのめり込むこともなく淡々と日々を過ごしていたので、とても楽しかった。

そうして順調に履修を続け、暫定推しの男の出るとあるエピソードで頭が破壊された。

キャラ特定に繋がってしまうため、何も詳細を語ることは出来ないが、とにかく私の脳みそはそこで完全に破壊された。完膚なきまでに。完全に狂った。

要するにガチ恋レベルにまで脳が破壊されたのである

腐女子というものも恋をする。諸兄にはピンと来ないこともあるかもしれないが、腐女子が恋をした時何が起こるのかーーそう、作中の男たちでBLしようとするのである

腐女子全員がそうではないのかもしれないが、少なくとも私はそうだ。

私の腐女子歴の中で、恋をした推しは4人ほどいる。

推しのことを考えて眠れなくなる。推しのことを考えて食欲が不振になる。四六時中推しのことを考えている。ため息が一時間に60回くらい出る。他の何もが何も手につかない。延々と永遠SNSに張り付き、推しへの止めどない感情を綴るのが止まらなくなってしまう。

恋は脳のバグとはよく言ったものだ。完全にパッパラパーと化していた。

どう見ても恋煩いの症状である。その矢印が男同士の恋愛に向かうのはどういう思考回路なのか、という点はさておき。

要するにそれまでのガチ恋した推しへの症状と全て同じであった。

ここまでは良かった。

頭が狂ってフォロワードン引きされようが、頭が狂った私を見てフォロワーが同作品を履修しようが、その結果クソおもんなかったか責任取れタヒねと言われても良かった。

いや流石に一番最後は傷ついたけども。

それは兎角、何が起こったか

推しの出るとあるエピソードから続きを見ることが出来なくなった。

そのエピソードに完全に心が囚われてしまたからだ。ずっと私を狂わせたそのエピソード咀嚼している。これを書いている今ですら。頭の中でアホほど反芻している。牛も目ではないくらいに反芻している。

何か形にして吐き出さないと死ぬというレベルに追い込まれているが、同垢で騒ぐと目障りだからタヒんでいろと言われるのでSNSも封じられた。

いやそれはそもそもミュートしてくれよ本当に。あとそのフォロワーが×年来の古参なのも心を抉った。泣く。完全に新たに爆誕仕掛けている推しのせいで心が弱っている。

何故履修を続けられなくなったのかがわからない?それはそう思う。

結論から先に言うと、そのエピソードは「特定女性作品内でくっつく可能性」の塊だったからだ。

ええやんけ。と思うだろう。私も思いたい。推し幸せを切に願う健気ないちオタクでありたい。

だが私は腐女子である。厄介すぎる性癖に打ちのめされながら×年腐女子をやっているゴリゴリ腐女子だった。

そのエピソードのおかげで頭がイカれて今こんなに狂っている。しかしそのエピソードのものがもう一度私の脳を破壊する、そしていつ爆発するかも分からない起爆剤の役目すら果たしているである

なおこの二度目の脳破壊(予定)は男オタクで言うと恐らくNTR概念に近い。と思う。

いや作中のキャラが男女で公式にくっつくなど普通のことではないか。それはそうだ。

推し幸せを切に願いたい。それがあるべきファンの姿ではないか。それはそうだ。常識的に考えてそう。当たり前の話である

だがそんな綺麗事を抱えていられない程度にガチ恋なんだよこっちはよ!!!

そんなんで身を引けるんだったらそもそもこんなに頭狂ってねえんだわ!!!


何故こんなに色々な意味(第一推し自身に脳を破壊されたこと、そして推し特定女性とゴールインする第二の脳破壊予定が存在していること)で狂っているのか?

考えて見たところ、最近の私はめちゃくちゃにぬるま湯にいた。

そもそもがずっとぬるま湯で生きているオタクだった。

顕著だったのは特にここ数年だ。

何故か。私はソシャゲにハマっていたのである

最近ソシャゲは恐ろしい。

オタク、女オタク全てのニーズに応えるため、特定の男女CP排除が徹底しているのだ。

何故か?ソシャゲ主人公プレイヤー=俺(ないし私)だからである

完全なる偏見なことを自覚した上で言う。

ソシャゲをやる男/女オタクは全員が「出てくる女/男キャラは全て自分のもの」だと思っているかである

そうして大概、売れているソシャゲで出てくるキャラは【主人公=プレイヤー=俺(私)】に少なから好意を抱いていることが殆どだ。

そうなれば俺×推しも、推し×私もやりたい放題できる。辛いことの何もないカーニバル。勝ちまくりモテまくりを地で行くのがソシャゲ主人公だ。

多分そういうのに特化して作られているかソシャゲはこんなにも人気なのだ

もちろんハチャメチャな暴論なことは自覚しているが、遠すぎて的外れである…とも言い切れないと思う。

最近強い中国産ゲームとかマジでそれが多い。寧ろ私が知っている件だと公式男女CPが匂わされた瞬間叩かれまくって、一瞬で公式男女CPの匂わせが完全消滅したくらいである。怖い。

なお、ソシャゲの作中の絡みでもBL百合の匂わせは許されている。なんでだよ。いやわかる。

そのおかげでBL推し百合推しも救われている。三者三様みんなハッピー


だが私が今回脳破壊された推しソシャゲに出てくるキャラではないのだ。


現状、推しは誰か(男も女も)と特定の絡みがあるわけではない。

もし今この時点で男キャラと絡みがあったら恐らくこんなに脳は破壊されていない。

そもそもキャラとの絡みが今既にあったならとっくに二度目の脳破壊を食らって死んで、適当に立ち直れていたかもしれない。

きっと多分その方が良かった。

だが近い未来に二度目の脳破壊がほぼ決定していそうな推し作品の続きを見ることができるかと言ったら……

今のガチ恋精神では全く耐えられる気がしない。もっとこの感情が完全に風化した時でなければきっと耐えられない。

そうしてつらつらと長年のオタク仲間にそういう話をぐだぐだとした。

そうして面倒になったそいつは言う。

「今後女とくっついたなら(2次創作内で)女を殺せばいいじゃん」

怖すぎ。サイコパスか?

推しが選んだ女性を殺すって何?

何の権限があってそんなに恐ろしい考えが浮かぶんだよ。怖い。今後の付き合いを考える羽目になった。

本当に忘れたい。推しのものを忘れたい。

あの日あの時あの場所推しを見てしまわなければ、こんなに苦しむことはなかったのに。

あの日をやり直したい。本当に誰か助けてくれ。

マジで恋すぎて草も枯れる。

このやり場のない感情をどこにも吐き出せないので、とりあえず文にしてみた。

恋煩いを解消するのに自分の思いを書き出すのも良いらしいと見たので。先人の知恵は偉大である

もしここまで見てくれた方がいたら、あなたは相当の聖人かもしくは暇人か、似たような覚えがあって脳が狂って死んでいるか、何でもいいから長文を読みたい人なのかもしれない。

付き合ってくれてありがとう。益のない話で申し訳ない。

DLが終わったらフィットボクシング2をやるつもりだ。

なお、フィットボクシング2の公式ページに推しCVがあって再度脳が破壊されかけたのは余談である

毎日毎日「今から風呂を倒します❗」ってツイートしてる人がいる

最初はいいねしてたけど段々うっとうしくなってきた

自分風呂別に面倒じゃないし

勝手に入ってこいよ

そこまで意気込むことじゃないだろ

愚痴りたいだけ

いや、そういえばxにはミュー機能があるじゃないか

これ使えばいいか

でもここまで書いちゃったから投下

anond:20240512163736

アンフェ界隈、もう誰も相手にせずミュートされてるから、誰も反論してくれない段階に入ってるな。

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

X、きもい広告ときもいおすすめばっかでだるかったけど

ローンとリボミューワードに設定したら全部消えて

つのにかほとんどおすすめ表示されなくなってたイラストがたくさん戻ってきた

まじで何なんほんま きも

anond:20240510173901

一々相手してたら捌けないから表で言わないで泣き寝入り無視

鉄道痴漢と同じ

ああDMで直接送ってくるのは

TLには出ないか観測できないな

あとミュートしてるとか

ログインしないとTL見えなくなったか

標準の見え方わからなくなったな

2024-05-10

はてなジェンダー論界隈が蟲毒になってる

ジェンダー論の話題って簡単ミュートできるから大抵の人はミュートしてると思うんだが、

そうなってくるとジェンダー論に一言申したい人間けがブコメするようになるので、完全に蟲毒になってる感ある。

久々にミュート解除して覗いたらヒェッってなった。

2024-05-08

毎週web会議してるのに、「接続したらマイクミュートにする」ってそんなに難しい概念かなあ

2024-05-07

anond:20240507151139

掲題の人はここ一年ぐらいで明らかにコメの質変わったかミュートしてる

やっぱはてな続けるとどんどん歪んでいくんだなと実感

匿名誹謗中傷している人ってどんな人なんだろうってずーーーーーっと疑問だったんだけど。

最近訴訟を起こす人が増えて。

おかげで投稿者がどんな人がちょっと見えてきて。

長年の謎が解けた。ありがとう社会

インターネットオフラインじゃ繋がれない人と繋がれる恩恵がある。

しかしなんとデメリットに働く場合もあるんだなっていうのがわかった。

オフラインだったらたぶんそっと距離を置けるけど、オンラインで付きまとわれると距離置くのむずそう。

ミュートがいいのかな。

anond:20240507164919

勢いが増してるように見えるのはそういうアカウントばっかり見てるから

そういうアカウント排除していけばそういう話題は目に入らなくなる

そういうアカウントは手動でミュートしていけばすぐ見えなくなるほど実は少ない

日本の男女対立韓国のように先鋭化せずこの程度にとどまっていることを

私はかなり楽観視している

2024-05-05

愚痴圧力区別がつかない

愚痴で求めるは共感圧力で求めるは行動

お気持ちで行うは愚痴圧力

実際お気持ちをした当人にすらわからない時があるのだ

愚痴のつもりが圧力ととられ反発を喰らうは日常光景

圧力には逆らわねばならぬ、愚痴には逆らえども状況は悪化する

されどインターネッツしかない関係に関わればひたすら消耗するのみで

無力な我々はただただミュートかブロックするだけ

anond:20240505130439

自分10年以上かつ同規模の垢があるのでわかる。

オタク女が多いのでジャンル替えアカウント転生も多く、実質の固定メンバーは300いないくらいだと思うが…)

さすがに見続けるのはキツいくなっちゃったアカウントは、リムーブかフォロー維持のままミュートしてる。

見続けることで影響されるというより、ネットウォッチ気分で面白がってる方が自分精神に影響がある気がしてる。

昔はそういう人ほどツール使ってリムーブしたアカウント特定してはぐちぐち文句を言ったり粘着したりしてたんで相互だったらミュー一択だったけど

イーロンがAPI殺してくれたおかげでリムーブできるようになった。イーロン・マスク唯一の功績。

anond:20240505130439

成り行きで相互になるも、一時間くらいで合わないなってミュートした人たちが

時を経て「40代だけど行けるやろ」って突然乳出しコスプレ上げるのうちのTLだけの怪奇現象じゃなかったんだな

男も女装し始めるの謎(ミュートしてても他の人の反応で分かる)

元はゲーム楽しむ界隈だったのになんでこんなことに

男女論とか政治系に行く人いないからまだ平和なのか

 

一方でずっと見てたい人として相互で仲良くしてる人で「自虐の通りの残念な容姿ではあるけど、こんな賢くて面白い気遣いの達人が高卒喪とか嘘だろ?」って人にハッパかけたら10年の間に働きながら大卒結婚したり

10年前当時は受け入れられづらかった創作してた人に時代が追いついて脚光を浴びてたり

言葉選びと行間読むのが上手い人が数十キロ痩せてアウトドア趣味になってモテてたり

だいたいみんな明るい方向に歩んでる

10年前の段階で将来ってある程度みえるもんなんやなーと狭い範囲ながら思う

2024-05-04

anond:20240503232218

答えはこれだと思う。

ほとんど唯一建設的なブコメだ。

『ワイ社会人、XやInstagramの類は一切やってない。はてブだけやってる。関心ワードで欲しい情報は取ってこれるし、ネタバレ食らいたくない場合ミュートに入れるから全く困ってない。自分に合うサービスを使えばええ。』

なるべく不必要にトゲトゲせずゆったりやっていきたいものだね。

anond:20240503232218

めちゃわかりみ

ワイもSNSでの持ち上げにウンザリしてダンジョン飯見ないと決めたし単語ミュートしてるし二次創作は全部ブロックしてる

どうせあいつらもアニメ終わったらさっさと次の神笑アニメゾロゾロ移動するからもうちょいの辛抱や

anond:20240503232218

旬を楽しまないなら最初からミュートしとけよ

動画サイトPV観に行ってネタバレって騒ぐバカと同じだぞ

2024-05-03

わい、ダンジョン飯を見ないことに決める(追記

アニメで一気見しようと貯めてたんやが、オタク特有の「ダンジョン飯はすごい」をSNSで見過ぎて胸焼けしてしまった。意図して見てるわけやないんやが、ネタバレも含んでるし、マジで不快すぎるわ。次から単語ミュートにして対策しよか。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクがいない、全員静かに「◯話良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

追記

SNS向いてない

テレビ新聞だけだと入手できない、入手速度が追いつかない、真偽を判断できない情報(娯楽以外も含めて)多いから、SNSを断つのは無理。社会人には必要

10年も連載して新刊出るたびにバズってたのにネタバレすんなは笑える

アニメ放送されるまで二次創作絵なんてひとつも流れてきませんでしたが。オタク界隈に身を置いてるわけじゃないんで。エコーチェンバーに陥ってるんじゃないですか。

他人意見にいちいち左右される人生しょーもな

→楽しみにしていたアニメの大量のネタバレ絵(主にファリン)、アニメスクショ切り抜きを見て萎えるのは当然では。普段仕事で見れないし、体調管理気をつけて夜更かし・徹夜もしないんで、GWに見ようと思ってたんですが…すみません😅

anond:20240503173051

どうにか全員が納得して(できれば笑顔で)終われるといいんだけどねぇ……

このクソ世間知らず。そんなアホな希望を持つからお前は苦しむ。

罵り合うだけの人間たちが納得することはない。罵ることが目的なのだから

分かったら全員ミュートしてMNS_kyoikuでも見とけ。

2024-05-02

anond:20240502212404

でもキモくて金のないおっさんミュートにしてくれないんですよねわかります

どうしても存在を目に入れたくなくてブロックしたいやつがいるけどブロックしてることを悟られたくない

こっちがお前を知ってることを知られなくないからだ

しかしそのサービスにおいて単なるミュー機能は有料なのだ自分が使えない課金方法

別にそいつにこっちを見られるのはいいんだよただこっちが見たくないだけで

不意にどこからでも目に入ってくるからいよいよ自分がそのサービスから去るべきなのかもしれん

去るか…

その点増田は全員匿名だしテキストだけなので気楽だな

増田自分墓場かもしれない

自分勝手傍若無人な奴をブロックミュートもできない現実でどうしろっていうんだよ

2024-05-01

anond:20240501095912

見るからに星が減ってるんすよ。たぶん意見過激から、みんなミュートにしたんじゃないかな…

ミュートの件、元増田に追加しました

とあるブクマカの変化と残念な終焉

あるブクマカは、自分政治的意見が反対であり、あまり良い印象を抱いていなかった。が、しっかりとした建設的な意見をしてるし、人間性までは嫌いではなかった。

 

しろ、そのブクマカがたまにする生活ネタへのブコメは、そこから彼?の人間性を伺うことができ、時には好感を抱くことさえあった。

 

 

でも2020年ごろから、彼?は変わっていった。

 

コロナワクチン記事に対しては毎日何回も過激ブコメを連発するようになった。さら時間が経つと、どんな記事に対しても、自分意見の反対派に結びつけて誹謗中傷するブコメをつけるようになった。

 

以前ならほっこりしたブコメを付けていたであろうささやか生活ネタであっても、ホッテントリに入るような記事にはほぼ間違いなく過激ブコメを付けるようになった。

 

昔のメリハリあるブコメの時には多くの星やカラースターを集めていたが、今では普通スターが2〜3個付くぐらいである。なんなら1つも付かないこともある。意見過激からミュートにされちゃったのかな…。

 

 

自分にとって、政治的意見の反対派が減っていくのは痛快だが、正直、こんな終わり方は見たくなかった。願わくばちゃん建設的な意見を書きながら、たまに生活ネタで好きな食べ物について触れるような昔の彼?に戻って欲しい気もする。

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