はてなキーワード: ゴルゴ13とは
ほぼ全てのサイトで「犯罪等で得た資金を、多数の金融機関を転々とさせることなどにより出所を隠し……」云々という文言が出てきます。
素人の私としては、転々としたところでだいたいの金融機関では入金出勤の記録が残るのでどうしたって足はつくのでは?(つまり無意味では?)と疑問に思ってしまいます。
そして経路が十中八九特定できるなら、警察権で最終的に入金された口座のオーナーが誰なのか(つまり最終的に悪いお金を手中におさめた人物や組織)が判ってしまうのでは?
現金輸送車を襲って紙幣を奪ってきました、紙幣には番号が振ってあるので買い物に使用したら足がつきます、だから金融機関で別の紙幣と交換しました、というような洗浄ならまだ理解できます。
でも詐欺で得た利益(電子マネー)をマネーロンダリングなんていう。詐欺で得た利益、転々としたところで最終受け取り口座の人間が十中八九犯人では?
(詐欺師が無関係の人間の口座にわざと振り込んで、その人間から現金で返してもらうみたいな手口は存じておりますが、そこで捕まるリスクもございますでしょ?)
マネーロンダリングッて、
何の意味があるんですか?
スイス銀行などはどんな国家権力や捜査機関が相手でも口座情報を公開しない(少なくともwikipedia情報の段階ではそうらしいですね?)ので犯罪で得たお金などが入金されがちとは聞きます。
こうなるとなにを書くことがある?
2ちゃんねるにある未来人のひとのように覚えてることや画期的なことで教えられることってなにかある?
・アップルとグーグルがスマートフォンを発売する。携帯電話位の大きさのネット端末をほぼ全員が持ち生活が大きく変わる(2010年ごろ?)
・コロナが流行している中東京オリンピックは開催される(2021年)
・ジャニーズと宝塚と松本人志と日テレがスキャンダルで壊滅的な打撃を受ける(2023年)
・統一教会が安倍総理暗殺をきっかけに打撃を受ける(2022年)
・全体的に値上げする(2024年)
・イチローも長かったけど流石に辞めてる
・任天堂はすごいまま
【追記】
・公衆トイレはほぼ洋式で公衆トイレですらウォシュレットが装備
・コンビニは淘汰されまくりでローソンファミマセブンがほとんどになる
・2001年にアメリカで旅客機をビルに突っ込ませるテロが起こる
・宮崎駿は何回も引退宣言しつつも映画を作り続けて海外でも賞をとる
・天皇陛下が上皇して年号が変わる(平成天皇も2024年現在は生存)
・パソコンはなんかすごいまま
・こち亀終了、ゴルゴ13やクレしんは作者が死んだけど連載続行、ガラスの仮面とHUNTER×HUNTERは作者健在だけど進行しないまま連載も継続
・ソニーが任天堂に対抗してゲーム機を出す今は5台目。一方残念ながらセガは、、、
(んー、書き込めることねえなあ)
あ〜る(ギャグ)、機動警察パトレイバー(SF)、じゃじゃ馬(競馬)、鉄腕バーディ(SF)、薄暮のクロニクル(伝奇ミステリ)、でぃす×こみ(マンガ製作、BL)、新九郎(歴史)、はてしない物語(エッセイ)
東大一直線(受験ギャグ)、おぼっちゃまくん(富豪ギャグ)、ゴーマニズム宣言(エッセイ?)
事件屋稼業(ハードボイルド)、「坊っちゃん」の時代(日本文学)、神々の山嶺(山岳)、孤独のグルメ(グルメ)
六三四の剣(剣道)、龍-RON-(昭和史)、仁-JIN-(幕末+タイムスリップ)
無用ノ介(時代劇)、ゴルゴ13(現代劇)、鬼平、梅安、剣客(池波正太郎コミカライズ)
あしたのジョー(ボクシング)、ハリスの旋風(不良もの)、あした天気になあれ(ゴルフ)、のたり松太郎(相撲)
サイボーグ009(SF)、仮面ライダー(SF)、佐武と市捕物控(時代劇)、マンガ日本経済入門(ビジネス)、HOTEL(仕事)
What's Michael?(猫コメディ)、1・2の三四郎(プロレス)、柔道部物語(柔道)
帯をギュッとね!(柔道)、モンキーターン(競艇)、とめはねっ!(書道)
うしおととら(伝奇アクション)、からくりサーカス(伝奇アクション)、黒博物館(近代アクション)
ゴルゴ13みたいだね、カッコいい!😁
管理人中心のスレを拾っただけだのでユーザー間の議論部分は見てません。あしからず。
ルール作成議論スレも拾い読み。増田は熱心な利用者でも内情に詳しい人でもないです。
5chのスレ読めばもう少し背景わかるかもしれないがしんどいので。。
管理人の最終的な考えはwikiトップページだけ読んでもらえればよいと思う。
という作品の、ある1話を解説する都合上、引用の範囲を超える翻案・盗作のような内容の説明を行う記事が多数あった・ある恐れがあった(管理人が一部盗用認定済み)
細かい付記として
(前略)
私は今でも著作権侵害で訴えられる可能性を考えると今回の対応が間違っていたとは思っていませんが、見通しは甘かったと考えています。
正直言いますとルールで方針を明確にし、理想的な修正後の項目を示しただけで、もっと修正作業はスムーズに進ものと思っていました。
ルール改定の周知についても、トップページの一番上に「重要連絡」として書いただけで充分周知できていると思っていましたが、皆様の反応を見る限りどうやらその考えも甘かったようですし、相談所だけでコソコソやっていると言われても仕方のない状況だったのだと思います。
(後略)
普通の人間なら、で想定すると失敗するのは企業・ソフト・サービス限らずの常だが、無償の管理活動でいつまでも付き合いきれるものではない。
管理人が示した権利侵害しない程度の文章にするという指針やルールはデカパイ妥当に感じるが、集合知に集合する衆愚には大抵通じず。彼らの相手は大変なのだ。いわんや編集というあるいみ個々人の創作活動でラインの協議をや。
前提:アニヲタwikiでは漫画・アニメ・ドラマの各話タイトルごとに記事を作成した「エピソード項目」が量産されていた。
長期シリーズものも多く、挙げられた一例だけでもドラえもん、コナン、こち亀、ウルトラマン、ゴルゴ13、ポケモン、ライダーなど総数は不明。この項目の議論は過去からあったという言もある。
そして
ja.wikipedia.org/wiki/ファスト映画#裁判および有罪判決
削除要因は明言されていないが、アンチスレや裏チャでは、校歌をまとめた記事が原因と考えられている。本家膨大では過去にも著作権侵害で運営から注意を受けていたが、今回は企業からの申し立てだったため、閉鎖になったと考えられる。
twitter.com/asakahajun/status/1621121095628881923
wikisitewiki.miraheze.org/wiki/膨大なページ数_Wiki*
seesaawiki.jp/bondai/d/%CB%C4%C2%E7%A4%CA%A5%DA%A1%BC%A5%B8%BF%F4%20Wiki%2A%B5%DA%A4%D3%B7%CF%CE%F3Wiki%C1%FB%C6%B0%B0%EC%CD%F7#content_7_25
テキストによる引用を超えた著作権侵害の意識が再度高まったか。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/303
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1638604623/ (発端の削除議論スレ290から)
6/25~ これを盗用と裁定し、ストーリーラインが丸ごとわかるような内容は禁止し既存記事の修正を促し、されなければ削除の方向となる。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/305
6/27
ただし、ファスト映画のように結末やネタバレ、核心部分を省略形で摂取できることを禁止しているわけではなく、あくまで書き起こしのようなものを禁止しており、独自に全体を文章でまとめることは禁止していなかった
私の考え方としては、>>319で書いていただいた内容と概ね一致しています
「単なる台詞と事象を丸写しした文字起こし」はダメで、「描かれた物語を噛み砕いて解説する文章化」であれば問題ないという考えです
「ストーリーや核心部分がほぼ全部分かる事」はOKで、「誰が何をどうしてどんな会話をしたかまで事細かに知れる」というのはNGという認識と考えてもらって構いません
ただ、会話を全く入れてはダメというわけではなく、常識の範囲内で少しくらいなら入れても
構いません
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/326
直後、「今後エピソード項目は全面的に禁止」の個人意見が出て、管理人はまだ、と応える
329:名無しさん:2023/06/27(火) 11:54:22 HOST:p104106-ipoefx.ipoe.ocn.ne.jp
その方が話がこじれないでしょ
335:管理人★:2023/06/27(火) 16:50:50 ID:???0
>>329
ルールを守ったエピソード項目が作られる分には問題ないと考えていますので
ルール違反の項目が複数のユーザーから作成され続けるのであれば要相談にするなどの措置も検討しますが、当面は制限をかけるつもりはありません
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/329-335
その後、報告・議論・整理スレなどで実際に判定や修正が行われていったものと思われる。
続く
「洗濯機の調子が悪くなり始めたので、試しに洗濯板を使ってみた→イメージしてた使い方と全然違って驚いた」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2188096
要するに洗濯板に擦り付けるのではなくて、波板の上で布同士を擦り合わせ揉み洗いするのが正しいという主張だ。
それに対して「ゴシゴシするものだと勘違いしてました」とのコメントが並ぶ。
いやいや、擦り付けで正しいのではないか?
というのも、昭和の2槽式洗濯機には小さい洗濯板が付いていたものがあったからだ。
脱水槽の蓋が閉まっててチラとしか見えないのが残念だが、これを見て欲しい。
https://www.kajitaku.com/column/dry-cleaning/3331
洗濯槽と脱水槽の間にギザギザが見えるだろう。これは洗濯板で、がんこ汚れをここでゴシゴシするためのものだ。ここで揉み洗いというのはナンセンスという事が判るかと思う。
これは上から下まで全面に凹凸が入っているが、もっと多かったのは洗濯槽右下の隅切り部分に斜めにチョットだけ凸凹が入っている形式だ。靴下とか襟とかを擦り洗いするのに適していた。
厨房などでは未だに2槽式洗濯機の方が人気がある。どのみちそばにずっと人がいるから移し替えも気にならないし洗濯水を使いまわせて融通も利く。更に水場においても壊れにくい。
更に昭和の日本製家電というのは耐久性が今から見ると異常でオーバークオリティなほどで、水場に置いて家庭の使用頻度の10倍くらい酷使してるのに30年以上持つというタフさである。
折れたダイヤルが平成デザインのものに交換されていたりする。これは平成洗濯機が先に壊れて昭和機の部品取りにされたという事を意味する。
だから厨房や事業所などでは洗濯板が付いた洗濯機が平成中期でも残っていた。そしてそれらの洗濯板部分は摩耗して穴も開いていた。これはこすり洗いされまくったという事だ。
因みに昭和40年代までの洗濯機は1槽式+ローラー付きだが、これにも洗濯板が付いているものがあった。
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=61877998
これも、この上で揉み洗いするという動機はなくて、ここでゴシゴシとこすり洗いする為のものというのが判るかと思う。
こういう補助的洗濯板が消えたのは洗剤の進化による。固形石鹸から合成石鹸へ、そして洗濯機のメインストリームが2槽式→縦型全自動→ドラム式と進化してそれに合わせた洗剤が開発されて「いちいち部分的に手洗いする」という必要がなくなったのだ。
今の時代にこういう事をわざわざやるのが金になるのがYoutubeのDIY界隈で、DIYの裾野が広大なのが英語圏なので、こういう時は英語で検索するのがいい。
https://www.youtube.com/shorts/W1KKCwEUVJc
これなども擦り付け洗いしているだろう。ほかにも沢山動画があるので「how to use washboard」で検索してみるといいと思う。だれも揉み洗いとかはしていない。
ただ、後述するが一枚づつこすり洗いしてるのは下手だと思う。
米をとぐときに水はどれぐらい入れるだろうか?米が浸るヒタヒタぐらいでといで、すすぎの時は水を沢山使うだろう?
これはヒタヒタぐらいでとぐのが一番効率がいいからだ。水が多いと米が動いてしまってとぎにくい。水が少ないと米表面がこすり合って良くとげるのである。
容器の中を洗浄するのに小石などを使う場合も然りで水は少ない方が洗浄力が上がる。
洗濯板の上で揉むというのも同じで、水の中で動くよりも布同士がこすり合い、同時に潤滑材として機能して滑りやすい、水ヒタヒタの状態が一番洗浄力が強い。このヒタヒタを維持しやすいように凹凸はカーブしている。真ん中に水が集まり易いからだ。
この状態で一番下に布の一部を敷き、その上を滑らせる形で他の部分を動かすとこすり合わせれて汚れが落ちる。これが一般的な使い方と思われる。
なお、洗濯板を使う場合は最近主流の液体洗剤は適さないと思われる。というのも最近の洗剤はドラム式に最適化されていて泡を殆ど出さない。
だが洗濯板では泡が潤沢に出ないと滑りが悪くなってダメなのだ。下に敷いた布がめくれてしまう。布も痛みやすい。
もとスレのtogetterではマンガの描写からこすり洗いでなく両手で揉み洗いが正解と導き出されているが、マンガの描写が正確、精密になったのは劇画の流行を経てその手法が吸収された1970年代以降なのだ。
劇画の嚆矢は昭和30年らしいが、これが一般化したのは団塊世代が青年であった昭和40年代/1965年~70年代である。
団塊は「大人になってもマンガを読んでる世代」の走りだったが、それは「大人の鑑賞にも耐える」を志向するマンガが流行したためでもあった。
初期の劇画は『カムイ伝』のようにコマ割や表現が映画的/ハードボイルドで人物画は「劇画チック」というだけだったが、やがて描写が緻密になっていく。例えば最初期のゴルゴ13は背も低くマンガテイストが残っていて今見ると滑稽だ。だが巻を下るとその描写は緻密で正確になっていく。
70年代末には劇画はやがて下火になっていくが、今度は青年漫画などに劇画の手法が輸入されるようになっていった。
有名なのは手塚治虫の『ブラック・ジャック』で、「マンガの神様」手塚は、しかし昭和40年頃になると丸っこい子供向けマンガしか描けない前世代の遺物のような扱いになっていった。
そこで手塚は医学書や解剖図を読み漁って人物は丸っこい細部が緻密な描写のフィクションを作り上げ、復活を果たした。これはさいとうたかおが後に極めることになった劇画の手法である。
三種の神器と呼ばれた洗濯機が低価格化して多くの家庭に導入されたのは昭和40年前後である。
つまりマンガで緻密に作画がなされるようになった頃には洗濯板が一掃されていたのだ。
「作画崩壊」は昔は無かった。劇画の手法が輸入される1970年代末まで人物が走る時は弓線と足二本で表現された。
洗濯板も然りで板と石鹸と手と泡描いたら洗濯が表現された。劇画ではこれの表現はNGだ。そして現在のマンガは劇画ルールが導入されているのである。
こういう訳で「洗濯板の上でゴシゴシ」が正解と思われる。但し、一枚だけを凹凸に擦り付けるのではなく十分に泡立てて凹凸の上の布の上で布を滑らせて布同士を擦り合わせる。
一番まずいのは、ノンフィクションマンガなどの描写に難癖をつけて「擦り洗いはしない、揉み洗いが正解」とネットで聞いた事との相違のクレームを入れてしまう事だ。
ノンフィクションでは資料を揃えて居る事が多い。その執筆態度は劇画に始まるものであり、洗濯板が現役だった頃にはその影響がまだなかったというのが今回の誤解の原因である。