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2017-03-15

私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは。

 私はかつて差別主義的なケモナーだった。

 ご存知のようにケモナーには様々な派閥存在する。

 メスケモ派、オスケモ派にはじまりマッチョ派、モフモフ派、デブ派、ショタ派(なぜかロリほとんど見ない)、モンスター派(極左人外連)、トランスファー帝国肥大化公国、融合辺境伯領、ロイヤル竜奇兵連(ドラゴナーズ)、爬虫人類委員会レプタリアンズ)、キグルミ派、母性探求派、海生動物会議(「海の人々」)、四ツ足派だけどズーフィリアじゃないもん派(愛ケモ主義極右)、丸呑みだけが人生だ派、卵胎生出産教会インターレイシャル(人×ケモ)派、反インターレイシャル派……

「天はケモナーの上にケモナーを造らず、ただし、ケモナーの横には無限ケモナーを造った」

 とは近代日本における先駆的ケモナー福沢諭吉名言である

 産業革命以降の通信技術の発達は、孤独だったケモナーたちに「同好の士」を発見する機会を与え、ファンダムの拡大に成功したものの、

 同時に細かな嗜好の違いによる派閥対立をも生じさせ、その軋轢がついに二度に渡る世界大戦の引き金となったことは今更説明するまでもないだろう。

 そうした争いは近年まで衰えることなく続き、いつしかケモナーたちは「派閥が違えば殺し合って当然」という野蛮な虐殺言語所与のものとして生きるようになっていた……。


 私もそうだった。

 私もある狭い派閥こそ唯一かつ至高と信じ、他者排除差別によって所属派閥への帰属意識を高めていった。

 派閥意志に叶うと思えば、喜んで我が手を血に染めてきたし、かつての友人たちをためらいなく2ch晒した。

 なかでもいっそう劣悪とされ、他のありとあらゆる派閥から敵視されていたのが「ケモミミストである

 サイバーコネクトツー・スペクトラムでいうところの「レベル2」。

 「ニンゲン身体に、ケモミミ(としっぽ)がついてさえいればよい」とする日和見主義的邪教徒たちだ。

 彼らにはケモコミュニティ内において最初から人権など与えられてこなかった。

 なので、ふだんは「一般人」に紛れて潜んでいたのだが、ときおり何かの間違いで何も知らない”レベル2”がケモコミュニティに迷い込んでくることがあった。

 多くの場合、彼らは痕跡も残さずにコミュニティから「除去」された。


 中道過激派秘密ケモナー警察あいだで流行ったジョークにこんなものがある。

 「”レベル9"(いわゆる真性の獣姦嗜好)はケモナー以上に進化してしまったケモナーだ。だから畏敬をもって殺す。

  ”レベル2”はケモナーになれなかったケモナーだ。だから哀れみをもって殺す」

 私も彼らを憎んだ。

 でじ子の肖像を何枚も焼いたし、それ以上におぞましいこともやった。


 

 現代ケモナー社会は、あらゆるケモナーには自分自身同胞である他のケモナーの「性欲」を認め、尊重することができる能力、そして性的志向の善し悪しについて自ら判断する能力があるというフマニスト的前提をもって、各人に普遍的ケモナー権を付与しようとしてきた。

 一見それは理性的合理的、かつ人道的な判断基準なように思える。

 だが、人は他者の良い面よりも悪い面を重視する傾向にあるようである。それが上記のような派閥争いとケモミミスト蔑視の引き金となったのである



 だが忘れもしない2017年の某日。

 私は『けものフレンズ』を観た。

 もちろん、観る前は”レベル2”だと貶していた。

 しかし、一種社会現象となるにつれ、そして「一般人」たちがけもフレを「ケモナー」と結びつける言説を多く弄するになるようにつれ、私は「世間無理解を忠実バラなぬ」という一種義憤から、けもフレを鑑賞したのである


 最初はなんと退屈でつまらなく、くだらないアニメだろうと思った。

 だが、一話の終わりにさしかかったあたりから胸がざわめきはじめ、

 画面にかじりつくようにして二話に没入し、三話を見終わるころにはすっかりフレンズたちに魅了されていた。

 のみならず、こう思うようにさえなっていた。


「これは”われわれ”について語られた、”われわれ”のためのアニメである」と。


 ケモナー一般に受けいられる性的志向ではない。というか、世間的には性的志向ですらないと考えられがちだ。

 同胞たちは自分たちの好きなものカミングアウトできずに日々気持ちを圧し殺して生きている。

 ファンダムとは、そうした「のけもの」たちを包摂するために存在するやさしいシェルターではなかったのか?

 それがいつのまに、我々自身から「のけもの」を作り出し、排除し、殺し合い、差別するようになってしまったのか――


「姿かたちも十人十色からこそ惹かれ合」い、「みんな自由に生きている」場所

「飾らなくても大丈夫」な場所

 それこそが我々が最初に求めたファンダムのあるべき形ではなかったのか?


 蒙が啓かれるとはまさにこのことだった。

 すべての教えは『けものフレンズ』のなかにあったのだ。 


 私はいてもたってもいられなくなり、地下壕から出て地上へとあがった。


 灰色廃墟が広がっていた。

 だが、つい先刻まで鳴り響いてはずの銃声や悲鳴はすっかり止んでいた。

 地には戦車ではなく瓦礫の影で戯れる少年少女が、空には爆撃機ではなく大きな翼の鳥たちが遊んでいた。

 こんな穏やかで静謐時間はどれくらいぶりだろう?

 まるで、あらゆる憎しみが「ぼくのフレンド」に包まれて溶けて消えてしまったのかように。


 私はあてもなく、ただ何かにつきうごされるかのごとく歩いた。

 そして、数分もしないうちに反対側の地下壕から出てきたであろう年老いた男と出くわした。

 老人はあきらかに”レベル2”であった。

 ふだんなら我々の姿を見て怯えて眼をそらすはずの彼らが、瞳に決意をたたえ、凛としてこちらを見据えている。


「きみも、観たのかね?」

 そう老人は問うてきた。

 私は無言で頷いた。 

 頭を傾げた途端に、一条の熱い何かが頬をつたい、顎からしずくとなって焼けた大地に滴った。

 涙を流している、と自覚したのは、湿った点が地面に染み込んで数秒経ったころである

「私は、私たちは」とうわずる声で私は言った。「許していただけるのでしょうか。あなたたちとフレンズになることは……できるのでしょうか?」


 老人は痩せこけた顔に、穏やかな微笑を浮かべて応えた。

「笑おうじゃないか。ともに笑ってみよう。

 高らかに笑い、笑えば、フレンズなのだ

 喧嘩してすっちゃかめっちゃかしても仲良しに戻れる」   


 そうとも、と老人は私の肩を叩いた。

 ここが、われわれのジャパリパークなんだ。

 われわれは『けものフレンズ』というサンドスターを通過して、今一度生まれ直したのだ。

 まっさら状態で。

 だから、ここからはじめよう。 

 本当の愛は、ここにあるのだよ。

2017-03-12

コンビニが24時間営業をやめる日は来るのか?

24時間営業、もう限界だよ」便利さの裏に。コンビニオーナー悲鳴

https://www.buzzfeed.com/daichi/truth-of-convenience-store

繁華街だけやってればいいじゃんと単純に思ってしまうけど

そうできない理由とかがあるのかな

ヤマト運輸悲鳴をあげてるけれど

これはチャンスなのではないだろうか

自分の周りの人たちの多くは通販なしでは生活することができないくらアマゾンなり楽天なり、その他の通販趣味の物や日用品などを買っている。親は水を買っていて2週間位に一度、佐川のお兄ちゃんが重いペットボトルの箱を運んできてくれている。これから少子高齢化社会で買いに行けない老人も増えるし、一度重い買い物をしなくてもいいサービスが有るならば店で買うより多少高かろうが持ってきてほしいという欲求は更に大きくなっていって、市場は広がっていくのではないだろうか。

からこそより良い物流サービスが求められているのではないのだろうか。

アマゾン時間指定をすると、8時から12時とあとは2時間おきに指定できるがもっともっと時間を区切って指定できるようにしてほしい。そのほうが受け取りやすいし再配達する手間も省ける。宅配ボックスもどんどん活用やすいように物流から攻めていくべきだ。

もちろん現場で働く人たちには働きやす環境残業しない環境づくりは当然な避けるべきだ。というよりも人材大事にできないのならば良いサービスなの生まれないし、維持できないだろう。

物流のことを知らないけれど、もっともっと良いサービス提供してほしい。そのためならお金は払える。

2017-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20170308103849

Amazon時間指定必須にすれば値段このまま、しないなら値上げって感じかな。

Amazonヤマト運輸の話し合いはすぐ終わりそうだけど、結果次第では受け取る側にしわ寄せ来るよね。

そもそもヤマトは何に困っているんだろう?割安なamazonとの契約?再送が多くてドライバー悲鳴

どっちもなんだろうけど、どっちを先に解決したいんだろう?

2017-03-02

岩岩岩岩2017

つやつやとしアスファルトがかぜに流れていた雨なのか橙の電車反響し弱く光を吸っていたブロックの中をブロックした顔つきの犯罪者風の男が現在に落ちていたトランプという語感の白黒に気が滅入りその配置を日常見出しては驚くという作業喧騒と多くの敗北により霞んでいたある日のことがある日のことではなく用意されていたことに乗り上げた男は目だけを笑顔で天に突き立てたおれがやったという悲鳴はもう遅いものだった わんわん 

もちろんごめんなさい

2017-02-16

図書館に行ったらお持ち帰りされた話

少し前の出来事になる。



僕は自宅で勉強ができなかった。

昇進に必要試験のため、勉強しなくてはならないのだが、どうしてもテレビPCスマホに気を取られ捗らないのだ。

幸い、近くの図書館自習スペースがあるので、少し前から休日はそこに通いつめていた。

休憩中に色々な本を読むことができるのも良かった。



思い返せば、大学受験の頃もこうして図書館自習室勉強に励んでいたものだった。

から、人の目がないと集中できないタイプだった。

今の僕は、あの頃の自分が思い描いていたような人物になることができているのだろうか…。そう考えると、いっそう勉強に身が入るのだった。



しかし、僕の仕事結構忙しく、その上休日は全て試験勉強に充てていたため、しばらく体が休まるときがなかった。

少し睡眠不足になっていて、ぼうっとすることが増えていた。

そうでなければ、あの日図書館に行った帰り道であん事態に巻き込まれることはなかったのだろうと今になって思う。



***



その日の夜、閉館の音楽が流れるのを耳にすると、僕は参考書ノートを鞄にしまって立ち上がりエレベータへと向かった。

図書館はある建物の高層階に位置しているので、出入りにはエレベータを用いなければならなかった)

図書館で思い思いの時を過ごしていた僕を含む老若男女が狭い箱に押し込まれ、地上で吐き出された。

外は当然ながら真っ暗だった。街の明かりが疲れ目に染みて、僕はあくびをかみ殺した。

その時だ。後ろから声をかけられたのは。



「なんだ、来てたんですね。声をかけてくれれば良かったのに」

最初、その言葉が僕にかけられた言葉だとは気が付かなかった。何しろ、知らない女性の声だったから。

ちょっとちょっと、聞いてます?」

肩を叩かれてびっくりして、僕はその人を慌てて振り返った。

誰だ?

まったく見たことがない女だった。年は多分大学生くらい。長い黒髪が色白の肌に映えている、地味な雰囲気の女だった。

僕があっけにとられていると、彼女ちょっと笑って僕の手をちょっと握って、駅まで一緒に帰りませんかと言った。

意味がわからなかった。一体何が起こっているのだろう。

彼女は僕のことを知っている、でも僕は彼女のことを知らない。まったく知らない。

もしかして、僕らのどちらかが若年性の痴呆症だったりするのだろうか?脳が疲れていて、頭がうまく回らなかった。



風邪引いてますか?ちょっと声が変じゃないですか?」「お腹すきましたね」「ちょっと痩せました?ちゃんと食べてますか?」

など、女がときどき投げかけてくる質問に生返事を返しながら歩いている間に駅についた。

「帰りは反対方向だから、ここでお別れですね」彼女は言った。

僕は、あの図書館から徒歩10分の場所に住んでいる。電車は使っていないのだ。

けれどもなんとなくの流れで一緒に改札を通ってしまった。

そればかりか、反対のホームに向かうため、図書館を出たときからずっと握っていた手を名残惜しそうに離して小さくバイバイをした彼女

少し淋しそうではかなく見えたから、僕は踵を返してまた彼女の手を握り、同じ方向に向かう電車に乗ってしまった。

僕は何をやっているのだろう?

明日仕事休みなんですか?」嬉しさで口元が緩んでいるのを隠し切れないらしい彼女が僕に聞いてきた。

今日土曜日明日日曜日から、それは間違いなく真実で、だから黙って頷いた。

行ったことのない方面へ向かう電車、窓の外を流れる見慣れない景色、そして横には知らない女。

何もかも非現実的だった。

ガラスに映る僕達二人の姿を眺めながら、多分これは夢だろうなと僕はその時初めて思い当たった。

そう考えれば何もおかしいことはないし、どうせならこの状況をとことん楽しんでやろうと思った。女は地味だが笑うと可愛かったし。

そういうわけで、彼女アパートに到着してドアを閉めるとすぐに押し倒して、そのまま彼女が気絶するまで滅茶苦茶セックスしまくった。

その女は着やせするタイプのようで、ものすごくエロい体をしていた。

気持ちよかった。



次の日の朝、女の悲鳴で目が覚めた。

目を開けるとあの女が居たが、昨日とはちょっと違っていた。けっこう度が入った眼鏡をかけていた。

あなた誰なんですか」怯えた顔をしていた。

「それはこっちの質問だ。君こそ誰なんだよ」僕は言った。「僕の手を握って家まで連れてきたのは君じゃないか

彼女は混乱していたので(僕もだが)、落ち着くのを待ってから昨日の話をした。

とても驚いて、青ざめた顔をしていた。



事の顛末はこうだ。

彼女には昔付き合っていた年上の男がいて、別れた後もしばしば連絡を取り合っていたが、最近は途絶えがちになっていたそうだ。

その男彼女はかつて、図書館に来てお互い自分用事を済ませ、帰りにデートしたりしていたらしい。

彼女はまだ、その男のことが好きで、それでそいつ便利屋扱いされていたようだ(色々な意味で)。

写真を見せてもらったら、なるほど、その男は背格好や顔立ちがなんとなく僕に似ていた)

前の日(つまり僕がお持ち帰りされた日)、彼女は目が痛くてトイレコンタクトを外し、その際にうっかり水で流してしまったが、後は帰るだけだしと裸眼で過ごしていたらしい。

それで、僕とその男とを見間違ったのだった。



事情がわかると、彼女は半裸のまま、色んな液体がカピカピになったものを体にこびりつけたまま、土下座して僕に謝った。

「そんなに謝ることないよ、僕がちゃんと言わなかったから悪いんだ。ちょっとぼうっとしてて訳がわからないまま来ちゃったのはこっちだし、それに…」

「それに?」彼女は、擦り付けていた頭を上げ、黙ってしまった僕に尋ねた。

何でもない、と僕は言った。何を言おうとしていたんだろう。そうして、彼女をじっと見つめている自分に気が付いた。

僕は眼鏡をかけている女の子が大好きなのだった。



***



それから何となく一緒にお茶を飲んだりごはんを食べたりするようになり(もちろんセックスはなし)、

彼女社会人だった)と僕はなんと出身大学学部も同じ、好きな本が同じ、食べ物趣味が合う、などが判明した。

一緒にいると心地よくて、割と可愛くて、何よりあの夜のことが衝撃的だったので

つのまにか好きになっていた。

あんなことをしておいて可笑しいかもしれないが、二人とも奥手だったため、

初めて出会ってから正式に付き合うまでに一年間の時間を要した(もちろんその間セックスはなし)。



図書館に通っていただけで、彼女もでき、それから試験でそれなりに良いスコアもとれて無事に昇進できた。

たまにはこんなすごい幸運もあるのだなと思った。



このことを思い出して書こうと思ったのは、彼女本棚からアルバムが出てきたからだ。

彼女はその時、夕飯の買い物に出ていて、僕は好奇心からついそれを見てしまった。

前に付き合っていたというあの男の写真も混ざっていた。処分し忘れたのだろう。

久々に見ると、僕に本当によく似ていた。

それらの写真は七葉あり、彼女が前に見せてくれたものを除き、なぜか全て少し離れたところから撮られていて、ほとんどが横顔だった。

そのいくつかの写真の中で、彼は僕が持っているのと同じシャツを着ていた。



似た雰囲気の男は、持ち物の趣味も似てくるのだろうか。

なかなか興味深いとは思いませんか?

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170215210028

1980年代までは登校拒否する児童をとにかくどんな手段を使ってでも

学校に行かせ規律適応させるのが美談として称賛されていたような空気世間支配していたし

その時代は実際に(今でいう)教育困難校に勤務し歯向かってくる生徒に対して武力で言うことを聞かせる仕事をしていたなどと豪語する教員が実際に存在した

しか90年代から児童学校で締め上げても不毛だという流れが一定の力を持つようになった

それが神戸高塚高校校門圧死事件のような事件の痛ましさゆえだったのか

あるいは酒鬼薔薇のようなフリークスを生みだす可能性への危惧ゆえなのかはよくわからないが

偏差値を問わず自由校風を持つ学校一定数増加したこともまた事実だと思う

その自由校風学校がどういう意味もつのか忘れ去られたまま

端的にただ現場不毛に苦しんでいる教員がいるだけになっているというのがはてなに寄せられる教育関係者悲鳴からもわかる

虫嫌いは生きづらい

私は虫が怖い。

当然触りたくないし写真も見たくない。

芋虫毛虫に関しちゃこうしてタイピングするだけでぞわぞわするし、文字を見ただけでも心拍数が上がる。

虫遭遇率が低いというだけで東京に住んでいるし、虫を幻覚で見たくないからという理由で酒も薬も全く興味が沸かない。

理由なんて無い。とにかく怖い。姿を見ると正気を失う。死骸すら片付けられない。葉が生い茂ってる木の下は走って通り過ぎる。

学生時代理科教科書が怖くて仕方がなかった。小学生の頃は理科の虫のページを持って何人もの男子に追いかけられた。

好きな漫画に虫が出たら読むのをやめるしか無かったし、ポケモンだってキャタピーがおぞましくてプレイがしんどかった。

虫遭遇率を下げてくれるコンクリートジャングル農薬は最高だ。無農薬野菜なんて恐ろしくて触れない。

こんなんでも小さい頃は田舎に住んでいた。その頃から虫が駄目だった。そこかしこに虫が溢れる外は恐怖の空間しか無かった。

かと言って田舎なので室内でも安心出来なかった。遭遇する度にぎゃーぎゃー泣いてうるさかったと親は言う。

とにかく筋金入りなのだ


種類なんて勿論関係無い。私は虫に対して平等だ。ゴキブリも蝉もカブトムシ蝶々も蛍も全て等しく恐ろしい。

えー?蝶々も?!じゃねぇよ。どこからどう見たって虫だろうが。むしろ大丈夫な要素ねぇよ。

どっちかって言うとゴキブリNGカブトムシOKな方が意味解んねぇよ。言う程造形違うか?

第一これも?あれも?って妥協点探してどうするの?どれも怖い。とにかく全部嫌って言ってるでしょ。日本語通じないの?


虫の方が怖がってるよなんて事もよく言われる。だから?という感想しかかばない。

あっちがこっちを恐れているからどうした?それで何が改善する?

とって食うわけじゃないんだからともよく言われる。だから怖がるなと。

ジェットコースターだって安全基準クリアしてるのに怖いだろ。恐怖は理屈じゃないんだよ。


田舎に行けば慣れるよって言うけどなんで慣れなきゃいけないの?

田舎育ちだって言ってんの聞こえなかった事にしてんじゃねぇよ。耳鼻科紹介してやろうか?

嫌な物は嫌。それを避けて生きていくじゃダメなの?

別に改善したくて言ってるんじゃねぇよ。伝える必要があると思ったから伝えただけだよ。

そのうち気にならなくなるからキャンプ行こうよじゃねぇよ。てめぇとは二度と関わらないからな。


子供が出来たらどうするの?それ私に聞いていいの夫だけじゃない?お前に関係無くない?

なんで親族でも友達でもないただ仕事で繋がりがあるだけのお前にそんな事言われなきゃなんないの?

ついでに言うとどうもしねぇよ。勉強嫌いな奴でも子供作るし料理嫌いな奴だって子供作るだろ。

虫が嫌いだから子供諦める?子宮から抗議の生理痛が来てもおかしくないほどアホすぎる結論だろ。


私もダメなの!!って言ってくるそこのバカ女。お前が一番の敵だ。

お前みたいに自己アピールのために虫嫌い装う奴のせいでこっちまで迷惑してんだよ。

たいしてダメでもないのにギャーギャーギャーギャー騒ぎやがって。

から声出してんじゃねぇよ。余裕あり過ぎだろ。こちとら腰抜かしそうで声なんか出ねぇよ。

でも悲鳴あげなかったら意外と平気じゃんってお前は眼科必要か?


とにかく虫嫌いは受け入れられない。驚くほど受け入れられない。

いくら主張しても信じられない。皆駄目だからと言われ、聞かなかった事にされる。

それならまだいい方で、何故か改善させようとお節介を焼かれる事も多い。

アレルギー好き嫌い勘違いし食べさせようとして来るお節介ババアのごとく出没する。

聞いてもいないのにあぁしたら治るこうしたら治ると主張してくる。

それを受け入れなければ出来てもいない子供を引き合いに出されて糾弾される。


虫はどこにでも出没する。

家の中でも外でも関係無い。出る時は出る。

東京には虫が居ないと言うが、蝶々ハエカブトムシゴキブリも居るし、なんなら蛍だって居る。

私はその陰に日々怯えている。道端を転がる枯葉を虫と見間違えて心臓が止まりそうになるなんて事は日常茶飯事だ。

そういう時私の体は全身の筋肉が硬直して、他の音が聞こえなくなるほど自分の鼓動が大きく聞こえるようになる。

当然呼吸も乱れる。元の状態に戻るのに3~5分はかかる。全身に力が入るせいかどっと疲れる。

正直かなりのストレスだ。多分長生きは出来ないと思う。


勘違いしないで欲しいが私は虫に滅んでほしいとか皆殺しにしたいなどと言う気持ちは抱いていない。

だって義務教育を受けているのだから彼等が生態系必要な事は解っている。

どちらかというと滅ぶべきは私だ。

ただ、出来る事ならば生息スペースを完全に分断したい。勿論できない事は解っているから口には出さない。


もしもこれを読んでくれる人が居たならば、他人が怖いと言った事を安易に克服させようとしたりしないでほしい。

恐怖は理屈では解決できない。本人にも理解できない圧倒的な恐怖が体を支配するのだ。

世の中の恐怖症は高所や閉所だけではない。

2017-02-14

私は普通に働いて普通に生きてはいけないのか

障害者雇用で働いている。近年急増している精神障害者として。

障害名は後に記述する特性から察してください。

人の話を解釈するのに時間がかかる。

ミスが多い。

ゆえに仕事の切り替えが出来ずミスを引きずる。

言いたいことが分からず人の話を聞かない。

完璧主義者で仕事が遅い。

職場での世間話冗談についていけない。

まるで仕事ができない人のとして記事にでも出来そうだ。

しろ、そのような記事から半分ぐらい言葉をお借りしたが。

とまあ、このような状況を抱えて仕事をしている。

面接ときも、「しんどくなったら言えますよね」と言われ、はいと答えた。

しかし、しんどいなどと言い出せないのである。なぜなら、定型基準ものを考えないといけないからだ。

いくら上司理解したつもりでいても、結局は雇用仕事が出来なければ会社側も雇用する意味がないのだ。

私は常に1日1日が戦いだ。自分意図せぬ思考独り言自分脳みそと常に人一倍戦わなければならない障害だ。

その上で仕事もこなさねばならない。


頑張りすぎてるぐらいに頑張っている。と支援者にも言われた。

同時に「定型と合わせて生きることを望んだのはお前だ」とも言われた。

私は今、悲鳴をあげている。定型社会に合わせることに。

普通に働き、普通に生きたい。なのに苦しい。

障害者幸せを求めることが許されないのだろうか。



また、私は非正規として雇用されている。

期限もある。賃金も低い。

年金と合わせて月収は生活保護より微妙にいい程度。

この期限が終わればまた就活。もうそれだけでお先真っ暗だ。

何度も就活しなければならないなんて、定型でも辛いのに

精神が弱い精神障害者もっと耐えられるわけがない。

おまけに、私の雇用期間(とされている期間)は2年だ。

これは、障害者雇用した際に貰える助成金支給される年数にも当てはまる。

ゆえに、お金が穫れなくなればお役御免とでもいうことだろう。

労働契約法で5年で切られるかもしれない懸念がかつて話題になったが、これも似たようなこととして考えられないだろうか。



変読み辛い文章申し訳ないが、

私は一旦ここで筆を置かせて頂く。

また何かあれば覆面をつけてここに現れたい。

2017-02-12

神の目の女

高原ミユキの目には神が宿っているらしい。



部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたり社食を出て話に付き合ってやることにした。



2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員アプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。

「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」

オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。

「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」

「じゃあ何なの」

安川は、一呼吸置いて話し始める。




広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」

「知らんけど」

高校時代高原の先輩だったらしいんですそいつ入学してきた高原一目惚れして、2年の夏休み告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」

「予告?」

「『先輩はあと7年』って」

「なにそれ」

そこでエレベータの扉がするりと開き、まさか高原ミユキ当人が入ってくる。

「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしモノマネしか見えない。

高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい

普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。

ひとり逃げてゆく安川悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。



その三日後、仕事帰りにおれは高原ミユキに声をかけられる。

お話ししたいことがあるんです」

あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。

スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。

なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。

「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」



下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初父親ハゲ予言だった。

「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい

彼女父親予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親上司教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。

「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」

高校時代伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。

そして先日、自分告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川会社を三日無断欠勤している。



「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」

こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。

「それって、予言というよりは設定という気がする」

「えっ」

「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」

「……」

おれは尋ねる。

「お父さんのことは嫌い?」

別に

「禿げは嫌い?」

「嫌いじゃないです」

彼女が即答したのでおれは確信する。

「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」

「そうなんですか?」

「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」

「まぁ…」

「その気持ちハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」

「……」

「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物評価を下し、ハゲタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」

高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。

「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しか自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間絶対幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あい自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」

「………」

「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」



「私には…わかりません…」

長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。

「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」

遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。

「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。

ミニスカ高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。



1年後、高原ミユキは副社長を妻から略奪し結婚したと聞いた。

副社長は79歳にして今なおフサフサだという。

2017-02-09

通勤列車の中でエロゲプレイしておばさんが悲鳴あげたと偉そうに書き込むバカ

ほんとバカからエロゲなんかを電車の中でやってるんだな

真正バカって自分バカさに気づけないからすごいもんだ

Android用のPC98エミュビヨンドやってたら隣のおばさんに悲鳴上げられた

電車エロゲーしたっていいじゃん

差別するのか

http://anond.hatelabo.jp/20170209002119

講師はとりあえず就職できるといっただけで、活躍できるとは言ってない。

自分無能を呪って盛大に絶望して欲しい。



でも人格をひねくれさせて心を閉ざすことは俺が許さない。

己の無力と醜悪臭いに涙を流したりとか悲鳴を上げたりとか、やることあるだろ。(八つ当たりは認めない)

2017-02-06

保育園落選悲鳴が広がってるそうですが

知り合いの育休中のママさん曰く

「0歳4月で復帰予定なんだけど、育休1年延長したいからわざと落ちそうな所にだけ申請出してるの~」

公務員最強。



そういう人が受かってしまい、切羽詰まってる人が落ちるのが世の常だったりもするけど。

2017-02-03

グーグルアドセンス動画広告をやめてほしい

マシンに負荷がかかります

複数タブを開いてるととくにつらいです

処理にマシン悲鳴をあげますファンがめちゃまわる)

1ページに2つも3つも広告貼ってるサイトとかほんと辛いです

ていうか同じ動画広告が同じページに複数表示されるとかバカですか?

2017-01-26

小説で絹を引き裂くような悲鳴って表現されても絹を引き裂いた事が無いからわからない

絹を引き裂くって経験はみんなあるの?

じゃないと伝わらないよね

2017-01-22

今こそ都会人が立ち上がるとき

gudachanことbonchacchangaです。2013年から2016年まではてなブログをやっていた者です。

私は本当の意味での田舎者なんですけど、今回声を大にして訴えたいことがあります

それは「都会の鉄道公有化」と「都会の道路交通整備」です。

私は神奈川県湘南地方に住んでいるいわゆる田舎者です。買い物で川崎横浜東京に行きます

鉄道日本人からすれば大きな商売かつ貴重な交通インフラです。でも良く考えてください。

今は昔と違って本当の意味での貧しい人は多くいません。増えたのは富裕層でないという意味での貧しい人です(中間層存在を思いつかない頭の貧しさにもうんざりします)。本当の意味での貧困者は減っているんですよ。車は駄目でもオートバイとか自転車持てる人がいくらでもいます20年~30年前より減っているはずです。人口減少ほど豊かになると言うことを考えれば、人口増加説が当たらない限り日本さらに豊かになるはずです。

たかも都会の人々を社会ぐるみ障がい者みたいに特別扱いしているのと同じです。都会人だって障がい者よりかは健常者のほうが多いですし、貧しくない人のほうが貧しい人より圧倒的に多いです。まさに「日本くたばれ!!!」ですよ。都会人が田舎者以上に見下されているんですよ。

しかも、都会の財政地方に比べて豊かです。地方私鉄が多いのは、法人税を回収するためなんです。地方はとにかく貧しいんです。そうでなければ今時公営鉄道か本物の車社会になっている筈です。もちろん私は公共交通が駄目になりますます車社会に苦しむ地方にも同情します。

また、欧米では少なくとも都会の旅客鉄道は「原則公営」です。あくまでも公共インフラに過ぎないからです。

最近鉄道会社商売に煩くなってますが、公共インフラとして利用している人にはい迷惑しかありません。

さらにいえば、外国のどの都市道路日本で言う地方道路並に広くなっていて使いやすくなっているのですが、日本都市どうでしょうか?

財政の豊かなはずの都会が道路整備公共交通整備を怠り、民間鉄道インフラを使わせているという状況に外国人日本田舎者すらあきれています。都会人はどう思っていますか?

田園都市線問題を期に今こそ、都会人が立ち上がるときなんですよ。都市部でのインフラ欧米水準少なくとも韓国台湾中国水準に引き上げるべきです。

大都市私鉄レガシーになり、都会の鉄道公共のためのものにすべきなんですよ。道路を便利にしよう、「狭い道路時代遅れ」に田舎も都会もないんですよ。

札幌仙台名古屋大阪福岡みたいなところや地方都市には私鉄必要ですが、首都圏からみればダサいもいいところですよ。

皆さんが鉄道通勤ラッシュ鉄道副業第一のことを外国人田舎者に叩かれても都会人は何も疑問に思わない。東京私鉄社会は終わりです。JR都営鉄道しましょう。そして道路拡張などの整備を促しましょう。

車は公害の元は昔のものです。ハイブリッド車エコカー電気自動車オートバイなら電動バイクがかなり普及していますバスをみて下さいよ。排ガスの黒い車はほとんど走っていません。

皆さん声を上げましょう。都会のインフラ近代化です。私も闘います。都会のために。

私は東京道路の使いづらさに苦しむ人達悲鳴を何度も聞きました。時代遅れ偏見のせいで道路整備が進まない。だからこそ訴えているんですよ。

暴走族が怖いだ?暴走族はとっくの昔に絶滅してます。(※完全には絶滅していないという声もありますが、個人の悪ふざけ以外殆ど見かけません。集団でのそれなんて私の知る限りここ5年間見ていません。そもそも私の住む街には2014年最後にそれら含めて1度も見ていません。)

途上国公害の多かった昔なら別に鉄道一極集中でもいいですが、今は2017年です。車の騒音も静かでしょ?

皆さん、都会人が立ち上がれるように日本の片隅から頑張りましょうよ。

2017-01-21

価格競争が悪なのだろうか?

無料公開」によって市場崩壊する理由解説したイラスト話題に ソシャゲー、ユニクロweb漫画いらすとやダンピングによって壊れる日本

https://togetter.com/li/1072368


記事をまとめると

企業低価格サービス提供すると業界シュリンクする。

そんなことをする企業は悪だ。

選択する側は消費者

この記事内での「低価格サービス提供している企業が」という風潮に違和感を感じました。

政治国民を映す鏡」という言葉があるが、「企業消費者を写す鏡」であると私は思います

大きな企業消費者ニーズを満たすのではなく、消費者ニーズを満たした企業が大きく成長します。決して逆ではありません。

低価格サービス提供する企業けしからん」と言いながら、ユニクロしまむらで服を着て、IKEYAの家具を使い、ディスカウントストアで買い物をし、メルカリ古着を探し、LCC旅行をする。

矛盾しているのではないでしょうか。いつだって選択権は消費者にあり、選択を行っているのは私たち自身なのですから

競争が悪いことなのでしょうか?

ピークを迎えた産業が次に待ち受けるのは、激しい生存競争です。

様々な差別化価格競争で生き残ろうと、企業店舗個人がしのぎを削り合います

そこに対応できなかった者から順に淘汰されていきます

「行き過ぎた競争産業寿命を縮める」というのも事実かもしれないません。

しかしながら、遅かれ早かれ寿命はいつか尽きます。結局のところ「〇〇が業界を壊す」と言うのは淘汰される側の言い分でしかない様に感じます


イラストレーターデザイナーが苦しい根本的な理由

最近アニメ業界デザイン業界のいわゆる中の人の「悲鳴」が取り上げられています

これらの業界は、少し調べたら分かるほど「悲惨」としか言いようがありません。

しかし「不当な評価」「搾取」という言い分は、はたして本当にそうなのでしょうか?

数字が語るこの市場の深層【デザイン市場

http://j-net21.smrj.go.jp/establish/columninterview/column/gyokai/20130108.html

この資料によるとデザイン市場は四半期で140億 その内約半数がグラフィックデザイン市場

まり70億*4=280億が年間グラフィックデザイン市場規模だと考えられます

対して業界就業人数はというと

グラフィックデザイナー人口ってどれくらい?

https://www.d3d.jp/info/archives/531

正確なグラフィックデザイナー人口は算出されておらず、推測の域を出ないのですが、

今回は記事内の書かれていた

デザイン会社従業員32000名

・予想人数10万人

の2つの数字を参考にしてさせてもらいます

まり1人当たりの年間の売上は

就業人数が32,000なら、84万円

100,000人なら、たった27万円です。

気付かれたと思いますが、市場規模に対して就業人数が多すぎます

イラストレーターを苦しめるのは、イラストレーター自身ではないでしょうか。

まれてきてごめんなさいではないが、イラストレーターになってごめんなさい。といったところでしょうか。

この異常な業界を正常に機能させるためには、供給就業人数)を少なくとも半分程度に減らす必要があるのではないでしょうか?

2017-01-15

[]映画劇場版 艦これ

この世界の片隅にシンゴジラ艦これという順番で見ると、比べるもんじゃないとはわかっていながらも、やっぱ数段落ちる出来だなあと思わざるをえなかった

・でも逆に、同じ値段でクソ映画からめっちゃおもろいのまで見れる場所って意味では、映画っていうレジャーってすごいなあ

普通価値によって値段の差が出るものなのにね

閑話休題

・初めてアニメ映画フィルムをもらった

フィルムは出撃時にRJふくめ数人がちょっと遠いところからうつってるところだった

・でもキャラうつってるだけまだマシなんだろうな

・あ、そういえばはじめてのフィルムって意味ではエヴァ序の資料集?みたいなの買ったときもついてたから、今回初めてじゃなかったか

あんときはなんかよくわからん背景かなんかのフィルムだった気がする

・まあキャラ出てるシーン多いし艦これ映画フィルムではずれの人って少ないんじゃないの

・と思って検索したら、真っ暗だったとかいコメントちらほらあった・・・

閑話休題

・なんかいきなりショートランド、常夏の島っぽいとこにきてた

TV版のラスト全然覚えてないけどなんでこんなとこにみんないるんだろ

・そういやシリアス一辺倒だったせいか水着なかったな

TVではあったか

・メインテーマTVでさんざん叩かれた如月提督)の救済だった

鉄底海峡、アイアンボトムサウンドでの戦いなのにダレも沈まなかったから緊迫感なかったなー

最初最後の戦いは動いたけど、その反動かそれ以外がほとんど動きがなくて眠くなった

アニメ予算の都合なのはわかるけど、それで映画としての体をなさなレベルで画面の動きがないのはちょっとどうかと思うわ・・・

・まあTV版もこんなもんだったかなあ・・・

熊野セリフ一言なのにめっちゃインパクとありましてよ

時津風めっちゃ優遇されてたイメージ

・あ、そういや人気あるはずの島風全然出てこなかった気がする

提督については一度も出てこなかったし・・・

・RJってTVででてたっけ・・・

TVアニメは全部リアルタイムで見たけど、円盤は買ってないし、もう艦これ自体1年前にやめたからいろいろと冷めた目で見てしまった・・・

・早く終わらないかなーと途中ずっと思ってた。退屈すぎて

この世界の片隅にシンゴジラときはまったくそんなことなかったのになー

実質的に1時間ぶんくらいだった気がする

映画にするために無理に一時間半に引き伸ばした感じ

・心象世界っぽい描写もこのご時世にあんなん見せられてももう手垢つきすぎて古くさすぎて見てらんなかったし

砲弾飛び交う中で棒立ちで会話してるとことかツッコミたくてしょうがなかったわ

・つーか映画おそすぎ、というツッコミは野暮なんだろうな・・・アニメゲームがあの出来、遅さだったし

劇場版発表されたときファン悲鳴(うれしい悲鳴ではない)に対して、なんとか体裁たもっただけ、及第点とすべきなんだろうな

・ほんと艦これアニメゲーム展開がもったいなさすぎるわ・・・何が戦犯だったんだろうなあ

2017-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20170106183931

この前、都バスで重度知的障害者グループと乗り合わせたんだけど、後方座席に乗っていた知的障害者が隣の席に座っていた高齢者の手に突然噛みついて、車内が一時期騒然となったの思い出したわ…。

高齢者の顔にもパンチかなにかして眼鏡も壊してたみたいで、同行していた女性悲鳴のような声で高齢者にひたすら謝り続けるし、知的障害者たちは不穏な空気を察知したのか一斉に「ああ〜」「おうおう」と唸り始めるしで、申し訳ないけど正直とても怖かったよ。

賃貸トラブルに困っている

寝不足続いて文章とっ散らかってるがご容赦を。

※1/6 19:43 追記しました


困っていること

以下のトラブルに関し、こちらが我慢する or 引っ越す他ないのか。他の可能性はないものか。


トラブル内容

UR賃貸在住。5年以上トラブルなく不満なく暮らしてきて、家はとても気に入っている。築浅で防音性はとても高い。これまで近隣の生活音が聞こえたことは全くない。

数ヶ月前、隣の人が退去し、少しして別の人が入居した。その後から問題が発生。


自分は平日フルタイム勤務のため、家にいるのは夜間休日だけなんだが、家にいると以下のようなことに悩まされるようになった。

  • 単発でドシン!という音と振動タンスを倒したような。
  • 地団駄を踏むようなドタドタという重い足音。30分くらい続く。
  • 壁をハンマーのようなもので叩く音。30分くらい続く。こちらの部屋にすごい響く。
  • ドアを開けて閉めてを延々繰り返す音。キィ…バタン! というのが 1時間くらい続く。
  • 男性の大きな声 (何を言っているのかはわからない)

最初は、引っ越しの片付け夜中にやるなよ…くらいに思っていたんだが、1ヶ月くらい経っても続いて、明らかにおかしい。

ある日の深夜、AM1時くらいだったろうか、眠りにつきかけていたらまたタンスを倒すような音と、大音量男性叫び声(うなり声?)と女性悲鳴が。DVか!?とさすがに警察呼ぼうとしたら、すぐに警察が来た。近隣の誰かが通報したんだろうが、すごい早かった。驚いた。その日は朝まで警察の出入りや無線の声などで全然眠れなかった。

警察はその後も何度かその家に来ていたが、隣の状況は変わらなかった。その部屋の下は空室になり、ウチの反対隣も空室になった。

自分も、そろそろ我慢限界だ。慢性的睡眠不足だし、起きているときも隣の音にひどくビクビクしてしまう。

そこで、管理事務所にこの内容を切々と訴え、隣の人と話してもらうよう依頼した。管理事務所は親身に対応してくれ、隣の人と話した結果として、以下の報告を受けた。

  • 今回、契約者とは電話で連絡がとれ、苦情を伝えた。
  • 以前他住民からも同様の話が入ったことがある。
  • 部屋は契約者(お母さん)と息子の2人暮らしで、騒音原因は息子さんと思われる。
  • 息子さん(成人男性)は重度の知的障害がある
  • 契約者が在宅時は気をつけているが、働いているため不在が多く、訴えのあった騒音についても契約者としては認識していない。(と言っていたが、共用部の郵便受けはいつも2週間くらい放置されているし、本当に同居しているのか?とも疑う)
  • 部屋の契約時は、息子さんの障害管理事務所も知らされておらず、以前のクレーム対応聞き取り時に初めて把握した。
  • 近隣の交番には状況を伝え、何かあった際は対応いただけるようお願いしている。
  • 本人の状況は変わらないが、管理事務所としては契約者には訴えかけるので、何かあれば連絡して欲しい。
  • 夜間のひどい騒音交番に連絡してくれてかまわない。

…つまり解決方法はないということになり、脱力した。

他の人と同じく、自分が引っ越すしかないのか?しかし、長年住んで気に入ったこの生活を、数ヶ月前にやってきた隣人のために手放すのはとても理不尽で、怒りを感じる。

何か他の道は無いものだろうか?

視野狭窄気味なので、整理のためにここに書いた。

有識者タスケテ

お礼の追記

トラバブクマありがとう! なんかすごい元気になった。

何人かに指摘いただいたとおり、精神的にけっこう参っていたみたいで、理不尽だ!!って思いにとらわれて、引っ越ししないことに固執していたみたいだ。

腹は立つけれども、じゃあ障害のある子を持ったシングルマザーを追い詰めたいのか? と考えると、それはやりたくないことだとわかった。

言うとおり、人災でなく運悪く天災に遭ったと思うと気が楽になったよ。

UR内での住み替えは全く考慮に入ってなかったから、びっくりした。なんで思いつかなかったんだろうって。手続きがこんな楽だなんて知らなかった。建物管理事務所も気に入っているから、まず部屋移動で相談してみて、ダメなら何かの転機だと思って引っ越しを考えることにする。

まずは寝ますAmazon耳栓ポチったよ。勧めてくれた人ありがとう

みんな本当にありがとう相談して良かった。

 

…と、さっそく空き部屋があるかネット募集をみたら、直下の空き部屋、絶賛募集中でげんなりした。

2016-12-30

佐川急便配達員が荒れたことの解説と、受取人ができること

佐川急便さんが持ち戻りのお届け物を強く叩きつけたりする動画問題となっていますね…

ニュースにもなり、大変な批判があふれましたが、下っ端の同業からですがあの環境は相当に苦しいことが想像できます

順を追って解説しますと

マンション配達である

一般住宅地では一軒ずつトラックからお届け物を出して配達していく形なのですが、

マンション場合台車にお届け先の荷物を一気に積んでいく形になるんですね。

これが簡単な軽いお届け物ならば苦労はないんですが、年末の繁忙期に入ると

30キロのお米や20キロの水、みかんりんごといった非常に重たいお届け物が増えていきます

マンション住まいお客様比較的、水や米といった食料品を頼む方も多いんですね。

動画撮影された日時を見るに12月の初週、一番お届け物がピークになる時期ですね。

ここで、意外に不在の方も多いです。


ここで宅配ボックスがあるマンションなのかどうかまではわからないんですが、

あった場合でもこの時期ではすぐにボックスが埋まってしまうというのもあるかもしれません。

マンション入り口までに、なんと階段(坂?)でおりていかなければならない

動画をみて驚いたのは、マンションに入るまでになんとけっこうな距離階段(坂?)で上り下りしなければならない様子が

見えたことです。パッと見はささいなことに見えますが、ここはものすごく配達員の体力を削ったと思います



配達員にとって不在というのは複数意味で体力を奪いますスムーズにお届け物をお客様に渡すことができればなによりなんですが、

不在になると複数の処理を行わなくではならないため、時間を取られてしまうんです、不在票の記入、不在のデータ送信等…

適切な例えなのかわかりませんが、ボクシング空振りが一番体力を取られるようなイメージに近く、

しかもその空振りのあとにいくつもの作業が加わってくるんです。



話を戻して佐川急便さんですが、おそらく撮影された日時以外でも30キロの米や水のようなお届け物の配達もされていたと想像します。

そしてそのお届け物が不在だった場合トラックまであの階段を重量のお届け物を抱えて上がらなくてはならなかったことも想像できます

そうでなくともあの階段があるだけで、台車で一気に移動ができず、

一個ずつ上から入り口まで荷物を上げ下げしなくてはならない手間は相当な負担だったと思います

不在ゆえにかかる負担は、この動画から察する限り相当だったのではないでしょうか。



さらに、お届けに向かう回数って1日に一回だけじゃないんです。夜に帰宅されるお客様もおりますから

それに合わせてもう一度伺うんですね。何度もあの階段上り下りするの手間を考えると…

では受取人は何をすればいいか

ここまでに佐川急便さん側がどう負担がかかりやす現場だったか記述しましたが、

今回のことで受け取るお客様からすれば不信感が募っているのに変わりませんよね…

しか配達する側としても一番はスムーズにお届けすることを望んでいますし、

食料品などのデリケートなお届け物がセンターから持ち出し、不在でまた持ち帰ったりで

傷んでしまうことは望んではいません。やはり一度で渡すことが理想です。




なので(特にマンション住まいで、お米や水などをよく頼む方は)受取人は自分もっと荷物を受け取れる時間帯に指定していただけると、

非常にやりやすいです。また、不在票が投かんされていた場合再配達の連絡はすることはもちろん、その日のうちに受け取れない場合

自分が受け取れる時間帯の日時指定をしていただけると助かりますし、綺麗な状態でお届けできます

また、営業所が近くにある場合は直接引き取りに行くのもおすすめです。




佐川急便さんの指定日配サービス解説ページ。またはお近くの営業所に連絡を。

http://www.sagawa-exp.co.jp/service/sitei/




クロネコヤマトさんの場合クロネコメンバーズ登録で日時変更が可能

http://www.kuronekoyamato.co.jp/webservice_guide/my_calendar_off.html



また、Amazonも注文するときに日時を指定することが可能

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_v4_sib?ie=UTF8&nodeId=201911250



すこし負担をかける意見に受け取られたならば申し訳ないんですが、

スムーズにお届け物を受け取ることを考えるとお客様が日時指定をしていただくことが

ある程度目安になりますし、助けになります

まとめ

どうしてもネット注文などでお届け物を注文した段階でひとつ完結してしまうところが、そもそもこれを書いている自分のなかであるのは否定できませんが、

実際にはそれを届けてくれる配達員存在がいます佐川急便さんの今回のケースは極端な形ですし、非難を浴びるのはもうしょうがないのですが、

この事態と表裏一体としてこんなニュースも上がっています



Amazon多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出 過酷実態

http://news.livedoor.com/article/detail/12473814/



ハード実態について書かれています

時間指定して、その時間必ず家にいてくれる、それだけでもだいぶ違います」というこの記事の末尾の意見、これは本当に同意なんです。

本当に単純なことですが、例えばネット注文したときに受取日時まで考えるというのは少ない気がします。

少々面倒かもしれませんが、どの日時に自分が確実に家にいるか?も考慮して

日時指定をし、注文していただくだけでもかなり違うんです。


自分現場でも本当にぎりぎりの状態で回っています

同業の諸先輩方で腰を壊してしまい、退職されたかたを何人も見てきました。



私見ですが佐川急便さん、クロネコヤマトさんともにCMなどであらたサービス提供するのはもちろんですが、

お客様時間指定や受け取りに関しての適切でスムーズ関係を紡ぐプロモーションなどはできないかとも考えています

現場負担が増加する中、せめてお客様側に日時指定して、受取出来るようにしてもらうというプロモ―ションで

配達員お客様関係スムーズにしていく試みはできないものでしょうか…

現場負担が増す今、せめてお客様側に日時指定などを説明し、現場スムーズにすることが今後必要だと考えます

2016-12-29

2017年アマゾンが危ない

アマゾン配送を請け負って、最初悲鳴をあげたのは佐川だった。

こんな配送料ではとてもやっていけないから、配送料の値上げを交渉したら、あっさり、佐川は切られた。

結果、アマゾン配送を主に請け負うようになったのがクロネコヤマト

そのクロネコヤマトも今や瀕死状態

アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷実態

https://www.bengo4.com/internet/n_5530/

いずれ、クロネコヤマト配送網も疲弊しきって、配送料の値上げ交渉はいり、クロネコヤマトも切られる可能性がある。

まだ格安中小配送業者がいるが、彼らではすべてのアマゾン荷物を捌ききれないのは明白。



アマゾンは渋々、佐川ヤマト配送依頼するもかなり高値の送料を請求される。

お急ぎ便プライム会員でも有料化されて、プライム会員の会員数は激減。

…みたいになる。

西野カナドンキホーテインターネット


ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー


深夜2時。田舎ドンキホーテで俺は微分積分公式をぶつぶつと唱えながら、カラコン売り場周辺を歩く。

バカみたいにでかい自然な色合いのカラーコンタクト。派手な見た目の金髪ギャルカラコン一瞥し、バッコンバッコンとカラコンをほおりこんでいく。



ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー、とあの音楽が流れる。


安そうなぺらぺらのハロウィン衣装が半額になっている。

てらてらとした化学繊維いかにも安っぽい。


クリスマス向けのコスプレ衣装も売っている。

安っぽい。また、少ししたら半額になるんだろうな、と思った。




ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー


深夜2時の田舎ドンキホーテ微分積分公式を唱えると観客がバタバタ悲鳴をあげながら死んでいく。

そんな妄想を昔なんとなく思いついて、小難しい公式を覚えてるだけ口にしながら歩いていた。




インターネットを見る。スマホを開く。

情報強者の俺は、simロックをこじ開けたMVNO携帯を使いながら、スマートニュースでサッと今夜のニュースを巡る。巡る。

情報の上を指がなぞる。あるいは、情報によって指が動かされている。どっちでもいい。同じことだ。



ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー


バカそうな見た目のヤンキーオナガのように襟足を伸ばしている。

「金がねーわw!」とやたらとバカかい声でクリスマスコーナーの衣装を物色しながら、時折iphoneをいじる。



金が無いなら、そんなモン買わなきゃいいのに。

金が無いなら、MVNOにすればいいのに。



そんな意地の悪いことを、なんとなく、思う。

効率が悪い。コスパが悪いやつらだ。



バカヤンキー一瞥し、またスマホに目を落とす。最新のニュースに思いをめぐらせる。

電通社長が辞任か。あの事件のせいか

日本会社は一体どうなってるんだ。解消される日はあるのか。


欧米に比べて日本仕事に対する異常さが蔓延している。病的だと思う。



サッと検索をかけ、事件の背景や詳細を知るためにデータを集める。考察する。

ふーん、なるほど。面白い。後でツイッターにつぶやいておこう、と予約投稿しておく。



ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー




ヘアカラー剤売り場では、やたらとブリーチ剤だけが売れている。

なんなんだコイツらは、カラスの脱色でもしてんのか?それともスーパーサイヤ人か。


30歳くらいのピアス穴を開けたヤンキーブリーチ剤を3つカゴにほおりこんだ。

確信する。こいつはカラス脱色業者だ。間違いない。


粗悪な品。割高な電化製品インスタントな、チープな商品が立ち並ぶ。

価格コムで買ったほうが安い。



知らない、という事は不幸なことだ。



この世には、もっと上質な物も、安くてよい者も、効率のいい方法があふれている。




知れば。知ろうとする態度があれば、コスパを考えれば、色んな方法があるのを彼らは知ってるのだろうか。

酒やタバコだけじゃない。もっと、難解であるからこそ知的好奇心をゆさぶられる者がたくさんあるというのに。





ドンキホーテドン、キホーテ。希望



俺は自分の事に思いをめぐらす。


来年から就職だ。もう少ししたら、地元ともおさらば。

東京の有名な年収の高い企業内定が決まっている。




田舎の、低学歴な、貧困な家庭から世界からやっと完全に脱出できる。

結果が出るまで長かった。長かった。




訪れることもあるだろうけど、別の世界にいけるのだ。待ち遠しい。





ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー






知るという事は、大切なことだ。

スマホ登録された自分のto doリストを見直す。

今日のやるべきことに漏れがないか、もう一度確認する。

ニュースの通知が入る。SMAP解散についてだ。どうでもいい。興味ない。

サッとスワイプしてニュースを振り払う。誰かの書いた情報がこの店内に舞っていく妄想をした。



いんたぁ、ねっと。



古くからネット世界に入り浸ってた。本当にお世話になった。

こいつがいなければ。知らなければ、俺はあの世界にいたままだっただろう。



「知る。」



この一点だけだ。この一点が、情報の操り方が、人生の舵取りを大きく左右するのだ。

コンパス無しではわたるには、人生は不確定すぎる。




会いたくて、会いたくて震える~



懐かしい曲が。ふと耳に入る。西野カナだ。あの震えるやつ。



「あ、西野カナじゃん~wまだあいつ震えてんのかなw」

最近見ないよねー、何やってんだろ。」

「ってかあたし結構西野カナ好きなんだけど」


「えー、マジ?」



カラコン売り場で見たギャルが、ツレの女と歩きながらレジまで向かう。




ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。


ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。





頭の中でドンキリズムリフレインさせる。





ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。


ドンキ西野カナ好き、ってなんかめちゃめちゃわかりやすいな。」と、思った。



ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。


ドン、のリズムに合わせて歩みを進める。


ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー


西野カナって、ああいう人たちにとっては、難解な比喩とかより、ストレートに歌われたほうがわかり易いんだろうな。」そんな事を考える。


そう思うと、メディアで「西野カナバッシング」がおきるようになったのは、情報化が進んだ側面だな、と発見する。

おそらくスマホメディアの普及がなければTVでそんな事は言われなかっただろうな。小さな考察。小さな発見


あのギャルはそう思うとどんな人生を歩んできたんだろう。

20代っぽいけど派手だし、お水系かな。


収入とか大丈夫なのかな。どんな人生を歩んでいくんだろう。


やっぱ、そういう世界で生きてきたのかな。


ギャルたちの会話に耳を傾け続ける。


「また今度絶対ステージ見に来てよね~!」


「うん、ぜったいいくねー!」



話を聞くと、彼女ダンサー志望のキャバ嬢のようだった。


ダンサーキャバ嬢か。夢を追ってるんだな。偉いな。

かわいいっぽいし、失敗しても結婚すればいいから、いいよなぁ。





ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。




俺は、そういえば何を目指してたんだっけ。




レジを待っているときに、思い出そうとした。


あの例のペンギンと目があう。



ピッ、ピッ、レジの音が何かの鼓動のように響いている。



ペンギン。あ、思い出した。




ペンギンだ。ペンギン飼育員になりたかったんだ。そういえば。



ペンギン大好きだったんだよな。小学生ときペンギン飼育員さんになろうと思ってたんだった。

ペンギン好きだったな。そういえば。

「○○円っす、に、なりまっーす 、あざーっす


金髪店員レジの声が近づいてくる。ちゃんと発音しろ、と思った。



そーいえば、そうだった。中学は確か公務員とか、だったっけ。

ネット出会ってのも、中1の時だったかな。懐かしい。



公務員、って、かわいくねーな。中学生ってそんなもんか。



ピッ。ピッ。レジの音が近づいてくる。これ、ペンギンの鳴き声にしたらかわいいかも。と思った。



俺、公務員にも、ペンギン飼育員にもならなかったなぁ。



もう就職か。普通にリーマンだもんな。

でも、公務員よりいいかな。年収だって、かなり貰えるし。モテるかな。


ブーッ、ブーッ

携帯振動する。Face bookの通知だった。友達シェアした事についての通知。どうでもいい。通知が多すぎる。



今度設定変えて切らなきゃな。



俺、これでよかったのかな。



ペンギン飼育員。ならなかった。趣味でやってた音楽。やめちゃったな。

書きかけた漫画。作りかけの絵。to doリストに入れる必要の無いことたち。


ギャル自動ドアを開く姿が見えた。寒気が入る。さむい。




もう、会わないんだろうな。当たり前か。


の子はどこで踊ってるんだろう。成功するんだろうか。

会わないし、関係いか



俺は俺、彼女彼女。だ。



けれど、


いつから、いつから自分自身の話をすることが減ったのだろう。

いつからコスパを重視するようになったのだろう。




ブーッ、ブーッ。

また携帯振動する。

またface bookの通知だ。しつこい。




たくさん、たくさん色んな世界を知った。コスパ。要領のいい、ベターを選び続けた。

安定した世界が見えている。安定した世界が。



知ることで。コスパを選ぶことで、本当に大事な何かが消えてしまった気がする。


知ることで、考えることで、自分の夢や希望を自ら打ち砕いてしまった気がする。


ニュースも、face bookの通知も、俺には関係ないのに。

どんなカラコンを買おうが、どんな安っぽいコスプレをしようが。

関係ないのに。関係ないのに。そういえば、コスプレとか、そういう仮装。したこと無いな。俺。



「いらっしゃす、っす、っす。円になりっすー、」


俺の番だった。ちゃんと発音してくれ。




ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。


ジャストボックスから1円玉を何枚か取り出し、支払う。


何十年後とかも、ドンキホーテ来るのかな。

たぶん来るだろう。大金もちになれるわけでもあるまいし、金持ちだってドンキ使うだろうし。

自分未来を予想した。小金のある、安定した家庭を夢想する。

たぶん大丈夫。これで、これでよかったんだ。


店内から出て、また頭の中にあの音を再生する。


ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。




何かから振り切るように、何かから逃げるように、倍速で再生し、歩みを速めた。





ドンドンドンドンキドンキ、ホーテー。





俺の毎日は、まだまだ。これからも、続いていく。

2016-12-19

ハンサムフェスティバル2016のうち、2日間、4公演を終えて。

私はとあるハンサムさんのファンを長年続けているんだけど、2009年初めてZeppハンサムを見に行って、賢人くんと春馬くんの歌声に魅了された。

『歌が上手い』なんて単純な話ではなく、二人の歌声が重なった時のハーモニーに衝撃を受けるほど感動してしまったの。

歌声の相性が良ければ、1たす1が100になるような奇跡音色に生まれ変わるのだと、生まれて初めて知った瞬間だった。



思えば後期ハンサムLIVEは、ファンイベントよりもショー作品表現する方が近く、

推し個人とのコミュニケーション濃度より、全員のLIVEパフォーマンスを楽しむ祭典度の方が強かった。

(これは誰を推しているかによって変わってくるのかもしれないけど。

私がファンをしているハンサムさんは、ファンが望むことの読み取りと 本人が望むこととのバランス取りが篦棒に上手く、

彼はあらゆる場面で私たちとの時間の積み重ねを感じさせてくれるから、この関係性でいる信頼感と安心感ハンパない

私たちそれぞれとの歩みを大切にしてくれる彼にはいつも心から感謝している。

そんな日々の濃度は、ハンサムで生ファンサをもらう濃度に決して劣っていないと、私は感じてる。)



から私にとっては、ハンサムLIVEは推しだけを愛でる場ではなく、チーム・ハンサム応援し全員が仲間になるお祭りだった。



そして、歌手ではない二人のハーモニー聴くことができる、唯一無二の機会だった。



あの感動のひとときはもう失ってしまったのだと、今回のハンサムでようやく痛感し、

その喪失感の大きさに動揺して、現在増田を書くに至っている。



賢人くん春馬くんそれぞれのファンの方からすれば「痛感するの遅くない?」「なんでこのタイミング?」ってなる話だと思う。

二人が一緒に出演したのは伝説2012年公演が最後で、もう4年も経っているから。



でも、ハンサム物語的には、

ファン感謝祭ジャンルのショー作品として究極であり完成してしまった伝説2012年

最高の先にある新しい世界を求めて挑戦をしたBrand New Worldの2013年

常に『進化』してきたハンサムLIVEだったのに、先に進むことではなく『締め括り』のショー構成だった2014年

(なお、この2014年初日が終わった後に盛大に絶望していた。

Never Let Go!って、EVER LASTING SHOWや言うたやん!って思っていたけど、後から読みとってみれば最終回常套句ばかりだった。

でも終わって欲しくないかストレート言葉意味意外ぜんぜん考えなかった。だって第二章が始まった次の話が最終回だなんて信じられないでしょ…?

演目構成として『終わり』を突きつけられるのは、参加者としてめちゃくちゃキツかった。楽しかったけど絶望を受け止めきれなかった気がする。)



と、2014年までが一つの文脈になっていたから、何というかワンチャン…みたいな希望がずっと私の中にあったのです。

2014年は賢ちゃん居たけどwhite serenade担当しなかったことの意味とか…

デュエット相方はるるお気に入りの裕太がバッチリやってくれたこととか…)



それが一年寝かせて、名前ハンサムフェスティバルになった今年2016年

とてつもなく素晴らしい引き継ぎ構成だった今回。

2014年絶望した先輩ハンサムさんファンの私としては、このFestival Nightは毎年恒例なんて当たり前の存在ではなく、『ミラクルなのだストレートに突き付けられて漸く受け止められたし、

新入生ハンサムくんたちに『これまでの道のり』とか『後ろは振り向かないで』とか言われちゃ、世代交代という形の一つの終わりを実感せずにはいられなかった。

そして『THE GAME初出の曲をファンが歌うダブルアンコール』という奇跡は、最高の『私たち時代の終わり』だった。

成仏するしかなかった。



そして歌われてしまったwhite serenade。

2014年は総集編だったから、そこにエントリーされたことはきっと喜ぶべきだし、賢人くんが春馬くん以外とwhite serenade歌ってしまわなかったことに救われていたけど、

引き継ぎ式の2016年にあえて歌う必要性最初感じなかったし、2014年に続き桜田さんが担当していてオリジナルメンバーよりも多い回数を公式披露した現実ぶっちゃけ初日は死んでた。構成担当を怨んだ。

(ちなみに2013年ギャグ扱いだし悲恋ぼっち曲だから賢ちゃんソロでもノーカンセーフ。他の曲も同じ状況だったしね。確か壮ちゃんが紹介していた、舞踏派チームのbutterflyが流れた瞬間「ヤメテー!」って悲鳴を上げたファンの方の気持ち、今なら超わかるよ。笑)

初日挨拶桜田さんが賢人くんの話をしてくれたから、一命は取り留めれたけども…white serenadeから先は他の曲もオリジナル版で賢人くんと春馬くんのデュオだったパートになる度に、喪失感がすごくて。

(実際のところ、二人の持ち歌のwhite serenadeでは声を重ねるパートが少ないから、ハーモニーファンだった私としては全体曲のCメロとかの方がより一層思い入れ深かったりはする。)

私の中のハンサム公演にとって、賢人くんと春馬くんのハーモニーはこんなにも自覚していた以上に大きな存在だったんだなぁと、喪失感の大きさから気付いた。



先述の通り、先輩ハンサムさんファンとしての私は、2016年の引き継ぎ公演っぷりに成仏できた。

それはハンサムフェスティバル全体を通してのことで、祭儀の結果。

(もちろん私もこのお祭りが大好きだし大切だから、彼を含む先輩チームにはぜひまたお祭りを開いてもらいたいけどね!宇宙だって付いてくよ!全通皆勤記録まだまだ伸ばすよ!)

(彼のファンも一生続けさせてね。これから私たちのことどうぞよろしくね。)



でもじゃあ賢人くんと春馬くんのハーモニーが大好きだった私は…となった時に、

私を抉ったwhite serenadeが、逆に葬送曲になった。



リリース当初は、どうして悲しい恋の歌を作ったのか疑問だった。

ハンサムミュージックは、いつもチーム・ハンサム私たちの『今』を赤裸々に的確に表現していて、一般的アーティストさんやアイドルさん等の楽曲とはメッセージ性の方向が全然違ったから。

でもねぇ喪失感あふれる今、white serenadeの悲しみのシンクロまじやばいよ…

ハンサムに会いに行っても二人はもう居ないし!

それでもステージは綺麗な景色だし!

最後ハーモニーの感動はまだ残ってるのに!!!

さよならなんて絶対言えないし!

二人の歌声が聞こえて来るはずのない3時間をかみしめてるし!

好きの終わりをうまく飾れないし!

私の推しハンサムさんがパート担当しても二人のハーモニーの想い出は消えないし!

ふたりが出逢った奇跡をもう一度願うよ…

終わらず続いたハンサムの会場で…



そして『もう少し待ってみよう 悲しいまま あの日のまま』と締められてしまうから成仏できない。

悲しみ放置だし、あの日から進めないし。

葬送曲として『悲しい終わり』を突きつけられたけども、鎮魂して成仏なんてできないよ。



ずっとずっと待ってるから

賢人くんと春馬くんのハーモニーがまた聴けることを。



残る12/29国際フォーラム公演、

悲しい恋の歌にギャン泣きして二人の歌声を探し彷徨ファントムになりつつ、

出演してくれた愛しいハンサムさんたちと素晴らしいハンサムスタッフさんに心から感謝して、

引き続きブチ上がっていくぜ!!

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