はてなキーワード: 伝説とは
ドラクエ11でルビス伝説の設定が全部無かったことにされたのはちょっと悲しかった。まあ、あれを二次創作じゃなくて何で公式設定として認めてたのか、その辺の事情もよくわからんけど。そして何故だか「まおゆう」でルビス伝説の話に触れられてるのがよくわからん。さすがにルビスの名前は直接は出てこないけど、カリティクスだかルビスの名字が出てきてたな。
1~3はそもそもの原作のシナリオがあっさりしてるから、オリジナル設定もりもりで、普通にエンカウントするようなモンスターが幹部の設定だったり、ガルチラ、ガルドといったらやたらとシナリオにガッツリ関わってくる謎のオリキャラが多かったな。2の小説版は結構好きで、敵か味方か謎のポジションを取り続けるオリキャラのガルドが結構いい感じだった。典型的なメアリースーとか言わんといて。
3は魔法使いの仲間のリザと、血の繋がりがあるゾーマの部下のチコとの確執が面白かった。小説版ではオルテガを倒したのはチコという設定になってる。このキャラはいのまたむつみのお気に入りなのかわからないけど、小説版の復刻版では仲間キャラを差し置いて、3の勇者とチコが描かれてる。
4の小説は全4巻で長い。4からはゲームでもシナリオが濃くなってるけど、小説版はそれを上回る濃さを提供してくれたな。なにせ序章と題してピサロとロザリーのエピソードを延々と読まされるもんだから、俺は一体何を読んでるんだという気分になる。エビルプリーストが実は黒幕という小説版設定は、リメイク版4に採用されてたな。さすがにジャコーシュのいう名前は採用されんかったけど。第五章第一部で、各々キャラ視点で勇者と出会うまでのエピソードが語られるのは好き。
小説ドラクエで最高傑作はやはり5。ゲームのエピソードをだいぶ重視するようになったけど、元の話も良いし、さらにそこにプラスアルファで乗ってくる小説版独自の設定が良い。小説版のスライムナイトの設定は公式でも採用されたけど、その後やっぱりなかったことにされてる。やけにあっさりしてる結婚の描写からの砂漠での逢い引きや、過去に戻って主人公がパパスや幼い頃の自分と会う描写は名シーンだと思う。
6の小説は4と5の小説で暴走しすぎたせいなのか、結構あっさり気味。あっさりしすぎてて、あまり印象に残ってない。ただ、黄金竜の正体はバーバラであることを語ってたりとか、ゲーム設定の補完としては良かったと思う。ちなみに漫画版と違って小説版は主人公はミレーユといい感じになる。
7の小説は……全然覚えてないな。つーか、7が長すぎたから、小説版の端折りっぷりも尋常じゃなかったし、会話システムのおかげでゲーム内のテキストも多くて、原作の補完というポジションも取れなかったからねえ。ドラクエの小説が7で止まったのは必然だったか。
彼氏は、同級生婚をした両親が23歳のときにうまれた子で、彼氏の弟は両親が31歳のときに生まれた。この間、彼氏の弟入れて3人で飲んだ。
両親はなんかデキ婚みたいな感じだったらしく、彼氏が小さい頃は離婚寸前みたいな喧嘩の仕方をしていたそうだ。
母が専業で、父が2回転職して、経済的にもゴタついて、両親二人ともメンタルが安定しておらず空気が荒廃していたと。
弟が生まれて弟の物心がつく頃には、父親の仕事が安定していて、母親もパートをしていて、経済的に安定し始めたし喧嘩もしなくなっていたと。
しかし弟から見ると、自分は保育園で兄は幼稚園だったと。そして兄の頃には家にカネが無かったにもかかわらず習い事をピアノと空手と公文といくつかやらされていると。
そして兄の時は父が若かったから運動会に父が出るコーナーで無双したのが伝説になっていると。しかもまだ父が瘦せていたと。
兄弟の父は今は太っている(会ったことある)。でも彼氏が小学生で運動会に参加したころには瘦せていて、
顔がかっこよくて背も高いしほかの父親たちと比べて若いのでものすごく目立ったし、活躍して英雄だったと。それを聞かされて羨ましかったと。
あと兄のお下がりが多かった、兄の写真のほうが残ってる、などなど弟から怒涛の不満が出てきた。
なんか彼氏のほうの不満(親が若くてメンタルが不安定で余裕がなかった)についても、弟のほうの不満(手を抜かれた感じがする)についても、
言ってることはわかるし、つまり完璧な時期って無いんじゃねえかな…?って気がしてくる。
私としてはまあ…着床した彼氏を堕ろして別れるってことになってたら彼氏が存在してなかったから、まあデキ婚してくれてよかったし、
彼氏が小さい頃の大喧嘩が激化して離婚してたら彼氏の弟も存在してなかったから、まあ関係が改善されるまで保ってくれてよかったなというか…。
人間の存在って儚いなあ。いわゆる痴話喧嘩とか、そういうあれこれで存在したかしなかったかが決まっているわけで。私自身の存在もそんなもんなんだろう。
今後3年以内にに無料配布が30%、20年以内での無料配布なら60%ぐらいあるのかなあと。
なんでそんなことを思うのかって言われると、まあ『嗅覚』としか言いようがないですね。
エピックやツイッチの無料ゲーム配布も3年ぐらい続いてきてるわけで、段々と傾向が見えてきたわけでしてね。
の3つが主ですね。
たとえば「アサシンクリードの新作を宣伝するために昔のアサシンクリードを配布しますよ」とか「ココはこんな凄いものを無料で配布するんですよ」とかですね。
Balatroはいまや凄まじい知名度があるわけでして、この伝説が数年後に完全に風化してるってことはないと思うわけで。
たとえば作者が2年後に次回作を作ったり、満を持してDLCが出た時に、この知名度を利用して無料配布で一気に耳目を集める可能性もあるのではないかと。
それ以上に考えられるのが、ゲーム関連のサービスが立ち上がった時、客寄せパンダとして利用するのに丁度いいサイズのゲームとして白羽の矢を立ててくる可能性です。
高すぎるゲームは配布に伴うコストが大きいですし、かといってあまりに安いゲームを無料で配布しても、その程度のものさえ自分で買わないような客ばかりを引き寄せることになります。
Balatroが絶妙なのは、ゲームマニアからは圧倒的に評価されながらも、スイカゲームのような世間全体で知名度が高い状態ではないことです。
ゲームのシステムも「ローグライク」というゲーム初心者からすればハードルの高そうなものを扱っているのも、「せっかく買っても難しくてすぐ積みそう」と尻込みさせる要素になる。
「無料で貰えるならやってみようかな→超面白いじゃん!」の流れが期待しやすい逸材ということです。
これに目をつけて無料配布を企む所は結構多いんじゃないかなと。
そもそものパブリッシャー自体が、もはやセールの常連となった本体は無料でやらせてみてそこを導線に新作を売ることを画策しそうではないですか?
『エルデンリング』暗月の大剣のレプリカが海外サイトで予約開始。ラニのイベントクリアーでもらえる武器がまさかの商品化。約150センチ、お値段は約7万円
https://www.famitsu.com/news/202403/15337378.html
※記事内のリンクを踏むと非正規グッズ(R18含む)を扱うサイトに飛ぶので注意
【約7万円】『エルデンリング』暗月の大剣のレプリカが海外サイトで予約開始。
ラニのイベントクリアーでもらえる、伝説の武器がまさかの商品化。1/1スケールの約150センチとかなりデカい。#ELDENRING
https://t.co/8lvuU8bikG pic.twitter.com/aZO3wukNrZ— ファミ通.com (@famitsu) March 15, 2024
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2331016
パスタ100gじゃ足らねーってまとめのブコメ欄を見て驚愕した。
いいか?100gのパスタ茹でると210gくらいになる。つまり乾麺300gを茹でても630gくらいだ。
630gなんて異常な量のように思えるかもしれないが、実際は大したことがない。
たとえば伝説のすた丼屋で飯増しにするとご飯だけで600gだ。すた丼好きなら女の人でもぺろりと食べてしまうけどな。
それからギャル曽根が出演してる大食いのチャレンジグルメはだいたい3~3.5kgだが、自分を売り込みに来たヒョロヒョロの俳優でも大抵1~1.5kgは食べる。
原作の序盤を見てもらえれば分かるが、「勇者御一行のその後」をほっこりほのぼのと展開させるはずだったと思われる。
勇者との恋愛要素も当初はなく、編集に言われて仕方なく勇者に会うという目的を作らされ、また旅をさせられるようになったのではないか。
こち亀風の時間経過があってないような、そういう日常ものの作品を作る予定だったと思われる。
ところが、人気が出てアニメ化まで果たしてしまった。アニメ化が決まった当たりからであろう、休載が非常に多くなった。
鬼滅の大ヒットを受けて、「少年漫画はやっぱバトルよ!」とのご意向を与えられたのではないかと推察する。そして、苦手なのか意志に反したのか、ネームの作り上げに苦労しての休載が増えたのではないか。
私が言いたいのは、この作品はバトル要素、すなわち強さの格付け、その整合性や魔法、特殊能力の解析、謎解きが主眼の作品ではないということだ。
今じゃユーチューブに「フリーレン解説!!」と無数の動画があがり、誰が強い、この魔法はなんだ、きっとああいうものだろう、みたいな考察で盛り上がっている。
アニメを見たが、あの作風ではそりゃ鬼滅みたいなバトルものと思っても仕方のないものだった。
しかし、当初はそのような作風ではなかったし、また原作を見る限り、バトルものに100%舵を切りなおすつもりが作者にはないように感じられる。ギャグ漫画から伝説のバトルものに移行できたドラゴンボールとは違うのだ。
こんな悲しい批判コメも見た。実際、バトルものとしては動きがなくお粗末だと思う。でもバトルものではない作品におまけ程度の戦闘が入るならあの程度で良いし、実際私はあの戦闘描写になんら違和感も不足感も覚えていない。
結局のところ、フリーレンをバトル漫画としての評価をしてほしくないという個人勝手な願望である。
バトルがつまらねぇ?ならバトルをふんだんに盛り込んでやるよぉ!
能力が欲しい?ほんなら小難しい設定作って魔法をいっぱいだしてやるよぉ!
こんな舵取りを「私」はしてほしくないのである。
フリーレンが過去を思い出しながらほっこりしつつ、丸っこいフェルンがプンスカしてればいいのである。作中にある通り、フリーレンが贅沢に時間を無駄遣いしながら日々を過ごしてほしいのである。オレオールになどたどり着かなくても良いのである。
赤ずきんチャチャとマサルさんで笑ったなら、岡田あーみん作品はどうだろう
赤ずきんチャチャと同時期の90年代「りぼん」ギャグ御三家の一人
個人的になので、有名なアレは入っていないと思う
2位 あずまんが大王
3位 すごいよマサルさん
4位 赤ずきんチャチャ
6位 監獄学園
7位 かぐや様は告らせたい
8位 WORKING!!
なんか忘れてる気がする
ハトのお嫁さんとかめっちゃ笑った気がするけど全部読んでないんだよね
読み切りボボボーボ・ボーボボは初めて立ち読みで耐えられなかった、本編はさほど
ーーー
グルグルとはれぐぅは笑った気がするんだけど、笑ってなかったシーンも多かった気がして記憶が曖昧
幕張、浦安、稲中なー、絶対面白いんだろうけどなぜか読んでない代表格だな、たまたま読んでないのってあるよね
ニニンがシノブ伝正解だわ、7位くらいに入る
苺ましまろって見た目からロリコン漫画扱いだったけどしっかりギャグやってたよね、千佳のツッコミがすき
あれ、苺ましまろって終わった?終わってね―じゃん、次まだかよ、え、去年新刊でたの?
2期まだかよ
おひっこし懐かしい
すきすきすきすー子豚ちゃんでアホみたいに笑ってた
今はテレビよりもYoutubeを見れば盛り上がってるとこが可視化される時代です。
関連のYouTuberやコンテンツの量、その再生数を見れば、実感できると思います。
さておき、なんの話をしてるかと言うと、ブームの再生産の話をしています。ファッションのようにかつて流行したものが、改めて評価され、その時代を反映し、再ブームとなっているのです。
ウマ娘なんていい例です。競馬がそもそもなかったら、ウマ娘なんて出てこないし、流行らない。過去の名馬の活躍や伝説となっているレースがあるからこそ、作り手のリスペクトも相まって、この時代に反映された形で登場したのです。競馬の再ブームのきっかけがウマ娘だったとしても、ウマ娘のブームのきっかけはやはり競馬なのです。
また、これらが何故再ブームとなり得てるかというと、それはおじさんがブームが去っても投資(消費)し続けた賜物なのです。自分が好きなものを長年愛し続けたからこそ、今でもその設備や運営が残っているのです。
サウナなんかは各地のおじさんが根強く通っていたおかげで設備が残ってるし、現代の若者に合わせて綺麗にリフォームされたり、都心部に新しくできたりと、再ブームに合わせて時代を反映したものが出始めています。
それはひとえに、おじさんが意図せず支え続けたというだけでなく、おじさんの多さやこれからおじさんになる潜在おじさんの安定供給によるものです。
やはりおじさんが好きなものは、おじさんは好きなんです。おじさんが好きなものを、新しいおじさんが好きになるんです。強い。
おじさんが参入し始めたらブームの終わりだと言われていますが、そのおじさんこそ、未来へ繋いでくれる存在なのです。
(ただしITとは相性が悪そう)