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はてなキーワード: 伝説とは

2017-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20170427225846

だっていけるワイッ!

山犬:山に住む野生の犬

犬砂:撒くと犬が寄ってくる不思議な砂

山砂:山から採取する砂。建築資材

犬山尾張小京都

砂山:砂で出来た山。山盛りになった砂

砂犬:砂漠に住むと言われる伝説の魔獣。近年捕獲されただの汚れた野犬と判明

2017-04-24

【断言】マストドンブレイク寸前で廃れる

で、のちに「伝説のスト丼」と呼ばれる

2017-04-23

痴漢冤罪人生終わりは嘘

Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

てかやたらRTされている「身分を明かせば現行犯逮捕無効」てどの国の法律だよ。一度逃がして手を洗われてしまったら、犯人の爪に入った被害者衣服等の繊維が採取しづらくなるから痴漢しておいて「これ身分証明書ね。じゃオレもう行くから」ってわけにはいきませんよ

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

痴漢は「痴漢です!」と言ったもん勝ち」という伝説は、やはりあの映画あたりから来ているのだろうか。実際は、一度でも逃げられて手を洗われたら、目撃者でもいない限り被害者泣き寝入りするしか無い。犯人犯行を認め、しか常習犯であっても、決定的な証拠が無いから。

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

去年私が遭った痴漢のケースでも、3日間の被害の内、1日目と2日目に関しては無かった事になっている。3日目は目撃者と協力して現行犯逮捕出来た→爪から私の衣服の繊維を大量に摂取出来たので良かったが、最初の2日間に関しては(自白もあり過去何度も罰金刑になってる常習犯だが)起訴も出来ない

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

簡単冤罪が生まれるという出所不明の噂も謎だが、もっとなのは「だから女はクソだ」という、完全に矛先ズレてる批判だ。「だから警察は」というなら分かるが、なんで「だから女は」なんだろう。殺人でも何でも冤罪可能性はあるが、「だから被害者は」とはならないだろうに

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

痴漢は「冤罪でも有罪判決が出て人生終わると思っていた」という(男性と思われる方から)リプを頂いた。痴漢しない普通男性にそう思わせてしまう「痴漢においては女の証言が全て。男は何もしなくても有罪になる」という神話は、実際に痴漢に遭った人にも、冤罪を怖れて暮らす人にも、不利益しかない

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

実際の所は、例えば去年私を痴漢した犯人過去に6回罰金刑懲役刑執行猶予付き)になっていて、逮捕に至らなかった痴漢行為もっと多いとの事。彼の人生は全く終わっておらず普通に電車乗って会社勤めて、クビにもならず、離婚もされず、痴漢を繰り返している。因みに裕福なエリアに住んでいるよ

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

冤罪人生が終わるどころか、実際に痴漢した人間ですら、その後も痴漢を繰り返しながら社会自由に生きているよ。なので「痴漢です!とか騒ぐ自意識過剰な嘘つき女」を叩く前に、「冤罪怖い!女は悪!自分はむしろ被害者!」という自意識に目を向けてみよう。

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

ところで先ほど「何もしてなくても「痴漢です」と言われたら線路に逃げるしかないと思っていた」というツイをRTした。去年の犯人はまさにこれをして(逃げて手を洗い証拠隠滅を図った)、電車を止めた。でも止まったから良かったよ。やっててもやってなくても、命懸けの逃走はやめよう。

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返信 2 リツイート 68

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

さっきの「去年の犯人はまさにこれをして(逃げて手を洗い証拠隠滅を図った)、電車を止めた。」は語弊があるな。「逃げて手を洗って証拠隠滅を図ろうとしたが手を洗う前に線路の向こう側で取り押さえられた」が正しいです。

そういやはてブにも前、「六年前に中国人女性痴漢冤罪にかけられたが、被害者の下着の繊維が手についてないかなどを念入りに調べられ、会社にも家族にも連絡はいかなかった。痴漢冤罪話なんて嘘だわ」みたいなコメがあったな

それに痴漢冤罪アプリ弁護士も充実してる。

http://anond.hatelabo.jp/20170418214314

2017-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20170421164118

急なものへの反発、そうだよね、結局それなんだよね

新しい物を受け入れるのは抵抗があります!っていうおかたい表明でしかないよね

まらないよね、なんかさ

恵方巻きは、巻き寿司だし、中身にそんなバリエーションないし、だいたい一本食べるとか多すぎて微妙じゃん

その点、イースターは卵だよ?

世界一バリエーション付けやす食材じゃん

なんて優しいことか!

モアイコスプレいいね

個人的には、一体イースターがどんな日本的風習進化していくのか楽しみでならないよ

モアイコスプレ流行るようになったら、前増田伝説になるんだろうな

楽しみだな

売上は指数関数

BDの売上とかも、感覚値と比例はしていないね

 

たとえばこんな

グループA 100〜400本

グループB 400〜1600本  一部に人気

グループC 1600〜6400本  ヒット作

グループD 6400〜2,5万本  期の1番

グループE 2,5万本〜10万本  1年〜2年の1番

グループF 10万本〜40万本  伝説的ヒット

グループG 40万本〜160万本 国民作品 

 

人気度の感覚値と合ってない?

 

けもフレグループE

2017-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20170419111942

同人界は変わらないのう。

でも婆が若い頃はもっと凄かったぞ。

20年以上前の話じゃ。

当時は当然ソーシャルゲームなどなく、スマホも無ければ携帯もなく、ネットすらなく、

ゲーム二次創作と言えば家庭用ゲーム機ファミコンスーファミなど)のゲームのもの

二次創作と言えば同人誌を作ってイベント頒布するしか発表の機会がないもの、じゃった。

その頃は、ゲーム発売前から同人誌を作る輩がおっての。

何故なら、発売日に買って即クリアしたとしても

それから原稿を描き、印刷して本を作り、イベントに出す…となると、どうしても時間がかかる。

今のように、思い立ったらすぐ描いてすぐネットに載せられる時代ではないからの。

でもなるべく早く(他サークルよりも早く)出せば、それだけ売れる。

よって、発売前からゲーム雑誌や事前発売する資料集などで発表されている情報のみを参考に同人誌を作り、

ゲーム発売直後のイベントで売る、と言う輩がおったのじゃ。

勿論実際はプレイしていないし、ストーリーは超序盤以外何も知らない訳じゃから

内容は薄い上に、プレイしなければ分からない「ネタバレ」要素は皆無となる。

主人公ビアンカ結婚すること・及びフローラ存在を知らずに書いたDQ5本、

ファリス女性である事を知らずに書いたFF5本、

ティナとロック恋人同士になると勘違いして書いたFF6本、

そんなものでも、発売日のプレイ直後で本に飢えた婆を含む買い手側は買っておったものじゃ。

今とは違い、牧歌的時代の話じゃがの。

勿論当時もそういったものを嫌う人もおったが、今のようにネットですぐサークルの悪評が広がる…なんて時代でもなかったからのう。

今は何でもすぐ広まるから、便利でもあるけれど、怖い時代じゃの。

追記

ブクマが沢山ついて驚いておる。

こんな婆の昔話に興味を持ってくれる人がいてくれて嬉しいのう。

婆は漫画アニメはあまり知らないのじゃが、センチメンタルグラフティは覚えておるぞ。

発売前に大人気となり大量にグッズと同人誌が出され、いざ発売したらあっという間に人気が無くなった伝説ゲームじゃな。

男性向けはまた空気が違うからのう…しか不思議世界だと思ったもんじゃ

当時同人誌を出したり買ったりしていた人は、まさかゲーム本編が暗黒太極拳などと呼ばれて

クソゲー界の有名作扱いになろうとは思ってもみなかったじゃろうなあ…

因みに上記の時代は、ゲームはまだまだ同人界ではマイナーで、

女性向けもBL(当時はやおいと言っていたがな)が主流ではなく

ギャグ原作に準じた設定のサブストーリーもの、軽めの男女カップリング(性描写はなく、ほのぼのとしたもの)が多かったんじゃ。

女性向けというより、一般向けと言った方がいいかもしれんの。

そういう意味でも牧歌的時代じゃった。

なので元々そう売れるジャンルでもなく、上では「出すのが早い方が売れるから」とは書いたが

儲け目的と言うよりは承認要求を満たす目的、或いは「設定だけで萌えしまい、発売まで待ちきれなかった」なんて人もおったであろうと思う。

ゲームBLの波が来たのは、婆はFF6からだったと記憶しておる。

それまで漫画アニメの人気ジャンルでやっていたサークルがどんどん参入してきて

次々「やおい」本を出す様を見て驚いたもんじゃ

それからFF7や格闘などのゲームジャンルブームに繋がっていったんじゃよ。

ゲーセンが中心の格闘ゲームは、特にプレイ同人(稼働後であっても)が多かったのう。

実際にプレイしている同人者や、同人に興味が無いゲーマーから

プレイしないのにゲーセンに何時間も居座って、他人プレイしてる画面だけ見て京サマとか言ってる同人女うざい」と言う悪口も聞いたもんじゃ

現代であれば、ネットゲーム動画だけ見るタイプじゃろうな。

多くのゲーセンで対戦台しか置いておらず、上級者たちが並んで対戦している中で

ゲームの腕前が未熟な者乱入するのは憚られるという事情もあったがの…

自宅で一人でプレイ出来て、誰でもとりあえずクリア出来るRPGとはまた違った世界じゃった。

SNK系であれば比較的早くネオジオで家庭用が売られていたが、これがまた高くてのう。

ソフトだけで2万~などという世界じゃ。中高生くらいであれば、買えない者も多かった。

財力がある大人であれば十分買える値段であるから、勿論買う者も多かったし

SNK以外だと家庭用は発売が大幅に遅れる移植版を待つしかないため、業務用の基板を買ったという猛者もおったがのう。

…話が長くなってしまったの。

歳をとると思い出話が長くなってのう、ここまで読んでくれた者がいたらありがたいことじゃ。

今やってるRの法則井伊直虎テーマなんだが

もろ少女漫画絵かつ恋愛脳丸出しの史実無視解説がされていてもやもやする

「直虎は直親を愛する故に、直親と結婚出来ないならと一生独身を決意した」とか、史実ではない可能性の方が高い伝説的な話だよねえ

大河番宣なんだろうが、大河だってそんな恋愛脳でそんな決断をしたとは描かれていない

というかこれ見て興味持つような頭軽い子が大河見て理解出来るのかなあ

いくらティーン向け番組と言っても、民放じゃなくてEテレ教育テレビ)なんだから

歴史歴史としてちゃんと解説して欲しい

2017-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20170418224227

1994年発売の伝説ゲーム「マラソン」

Mac専用のFPSとしてゲーム史にその名を残している。

マラソンには二つのゲームモードがあり、

ひとつシナリオに沿ってステージクリアしていくキャンペーンモード

もうひとつが同じステージを繰り返してハイスコアを目指すエンドレスモードであった。

キャンペーンモードが短かったこともあって、

マラソンといえばエンドレスモード認知されることとなり、

いつしかマラソンの名はエンドレスモードのもの代名詞となっていった。

というのは嘘なので騙されないでくれよな。

イケメン北野誠一郎で同じ事を言わせる

イケメンキモオタで同じセリフを言わせるというジョークがあります

同じことを言ってもイケメンキモオタでは聞こえ方が違うという、ステレオタイプというか偏見皮肉ったような冗談です。

ギャグマンガであるエンジェル伝説北野誠一郎でも同じことが出来る事に気づきました。

エンジェル伝説北野誠一郎は優しいのに顔が怖いため、恐ろしい不良だと誤解されるという作品です。

イケメンちょっと挨拶してくる」

北野誠一郎「ちょっと挨拶してくる」(喧嘩を売るの意味に見える)

イケメンゴミ掃除に…………竹ぼうきはつきものじゃないか

北野誠一郎「ゴミ掃除に…………竹ぼうきはつきものじゃないか」(文庫本2巻のネタ

イケメン「この財布…」

北野誠一郎「この財布…」(ナイフに聞こえる)

2017-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20170417075906

伝説的なアニメ「AKIRA」もそんな感じではなかったかしら。

良く知らないけど。

今期アニメグランブルーファンタジーのルリアも軍の研究所から逃げてきた?気もする。

2017-04-16

夏目友人帳

漫画版妖怪が見える主人公理解し得ぬ妖怪との交流を通じて、次第に妖怪との意思疎通がなされてゆくという内容。

ハートフル版『蟲師』という体裁で、先日読んだ『ライラと死にたがりの獣』、『魔法使いの嫁』系の要素もある。

実はこの系は案外と最近トレンドではないかと思っている。分厚い壁のあるお隣さんとなんとか意思疎通してゆこうする構図。

言うまでもなく某フレンズもこうした腫れ物に触るような友情が何処かに隠れいていたし、

前述作群は基本的に異人とどう付き合うかという隠れ表題存在する。

世界の掟、決して交わることはないが人間がそこに合わせることで成立した『蟲師』、

インフラ及び社会構成員として馴染む『ライラと死にたがりの獣』、異世界ルールの中で人としてどう交流するか、

立場にウェイトが置かれた『魔法使いの嫁』。当然これらの原典には水木しげるなどが見え隠れする。

広く取れば『東京喰種』なども入ってくるかもしれないが、それらは擬人化妖怪化された山窩などの伝説よりも、

現代差別社会隠喩といった側面が強いのではないかと考えている。

異人と異世界のあこがれを社会心理翻訳するには情報がやや足りない。

2003年連載にしては絵のセンスコマ割りにスタッフ紹介を挟んだりとやや古臭い

そこだけが気になるが、なんとなくだらりと読む分には良いかもしれない。

増田のバズを科学する

増田が好きだ。読むのも、書くのも。

ブクマが増えることは単純に嬉しいし、読み物として面白いものも多い。

過去に書いたエントリで、バズったものがいくつかあった。

しかしその裏には、ブクマがつくと思って書いたにも関わらず、0ブクマで終わったエントリが幾つもあった。

バズるものとバズらないものは何が違うのか。

このエントリは、2017/4/1時点で増田現存する136万エントリ分析し、増田におけるバズを科学したものだ。

結論から書く。増田におけるバズは作れる。

ここから先は、定量的定性的分析をもとに、増田におけるバズを解明していく。

少々長くなるが、お付き合いいただければ幸いである。

増田の特徴

はてな匿名ダイアリー」の名が示すように、書き手がわからないという点が一番の特徴だ。

匿名ゆえに固定ファンをつけることができないため、「エントリ価値のみによって評価される」という稀有場所といえる。

2006年9月24日に始まった増田だが、近年のエントリ数は年々増えており、2016年度には23エントリ投稿があった。

年間のエントリ数が増えているというのも特徴であるが、ブクマ数が増えている点にも注目したい。

2007年度では「0.799」だったエントリあたりのブクマ数は、2016年度には「3.726」まで向上している。

これは、増田認知度が上がり、読み手が増えたということを示している。

また、SNSを中心に発達した「Likeブクマ)」文化により、ブクマへの心理的障壁が減ったことも影響していると考えられる。

どちらにせよ、過去比較するとブクマを集めやすサービスになったといえる。

蛇足であるが、「トラックバック」は過去遺物になりつつあることも今回の分析から明らかになった。

2008年度のエントリあたりのトラックバック数は「0.474」という数値を記録していたが、これは年々下がり、2016年度では「0.133」になっている。

トラックバックというブログ文化過去のものとなり、SNS文化であるLikeブクマ)」に置き換えられたとみて良いだろう。

バズの定義

一万分の一。これが、1,000 ブクマ以上のエントリ割合である

140万弱のエントリに対し、たったの143件しか存在しないこれらのエントリは、バズったと呼んで差し支えいであろう。

その中でも、3,000以上のブクマを獲得した6つのエントリについては、増田における伝説だ。

エントリでは、1,000ブクマ以上獲得可能エントリを「バズ」と定義する。

FacebookLike数もバズを計測する数値であるといえるが、今回の分析においてブクマ数とFacebookLike数には相関はないということが判明した。

そのため、今回のエントリではブクマ数のみをバズの定義に利用することとした。

なお、流行語大賞となったこのエントリが49,500Likeを獲得して歴代最多のLike獲得数であるが、ブクマ数は2,300弱と少々物足りない。

また、このエントリのように、10,000Like以上も獲得しながらも300ブクマ程度にとどまっているエントリもあり、Likeを集めたからといってブクマ数が増えるわけでもなく、その逆も然りといえる事実観測された。

これは増田ユーザFacebookユーザは大きく異なるということを明らかにしたものといえよう。

増田におけるバズの特徴

1,000以上のブクマを獲得するエントリと、500程度で止まってしまエントリでは何が違うのだろうか。

定量的観点からみると、「ブクマの付くタイミング」がその違いを示していた。

ブクマ数1,000を超えるエントリの多くは、投稿後3日目以降のブクマ割合が多い傾向にある。

特にブクマ数3,000を超える6本エントリのうち5本は、総ブクマ数の50%以上が投稿後3日目以降に付けられたブクマであった。

中身を見ていくとSEO的に強いものが多く、特定検索ワードにおいてGoogle検索結果の1ページ目に出てくるケースが目立った。

まり情報的な価値が高く、ホットエントリ入りが終わった後でもPVを伸ばすことができたエントリが、バズるエントリといえる。

(この部分については後述する)

これらに対し、ブクマ数500程度のエントリにおいて投稿後3日目以降にブクマがつくケースは稀である

ホットエントリ入りするなどして一時的に注目を集めたものの、それ以降にPVを集めることができないのだ。

自身経験からも、ブクマ数500程度で終わったエントリは、ホットエントリから外れた後にブクマがついたことはなかった。

このことからも、ホットエントリから外れた後にPVを集められるかという点が、増田におけるバズの重要な要素になる。

なお、ブクマ数50程度のエントリになると二極化する傾向を示す。

後者場合は何らかのトリガーになる事象があると思われるが、基本的には例外ケースといえよう。

バズりやすい日、バズりにくい日

増田は平日に書かれることが多く、土日は相対的エントリ数が少ない傾向を見せた。

年度によっても異なるが、土日の投稿数は平日の10%減くらいとなっていた。

これは推測であるが、仕事ストレス発散の道具として増田が使われているため、平日の投稿が多いのであろう。

その反面、1件以上のブクマがつく確率は平日「12%」程度、土日は「13%」程度と明らかな差異を見せた。

どうやら、増田ユーザの土日は暇なようだ。

また、午前4時台が他の時間帯と比べて圧倒的にブクマが付きやすいという結果が出た。

1ブクマ以上つく確率は「15.8%」と高く(最低は14時台の「10.0%」)、平均ブクマ数も「3.83」(最低は16時台の「2.11」)と他の時間帯よりも高い数値を見せた。

人が寝る時間に書かれたエントリは埋もれにくく(4時台の投稿数は全体の「1.14%」とかなり少ない)、朝の情報収集タイムで読まれるため伸びやすいのであろう。


これらを考慮すると、「土日の早朝4時ごろ」に投稿することが、バズを生む上では重要そうであるといえる。

なお、平日18時〜19時に書かれたものは、埋もれやすい、ブクマされにくい、平均ブクマも少ないの三重であるためオススメはしない。

バズと文字数関係

ここにはわかりやすい相関が見られた。

ブクマ数が増えるにつれ、文字数は多くなる傾向が出た。

それぞれの平均文字数は以下の通りである

まり、呟きのような短文ではなく「きちんとした文章」の方がブクマされる率が高いのである

これらは、1,000ブクマを超えるものの中に「呟き」のみのエントリが含まれない点にも現れている。

反対に、8,000文字を超えていてもブクマ数を伸ばしているエントリも多くみられた。

この点から見ると、「読ませる文章」さえ書けていれば、文字数の長さとブクマ数に影響しないといえる。

なお、タイトルの長さはバズには関係ないという結論となった。

ブクマ1,000以上、500以上、50以上のタイトルの平均文字数20文字程度と、大きな差異はみられなかった。

定性的分析からみた、増田におけるバズ

上述のような定量的分析だけでなく、ブクマ数ごとにランダム抽出した500件のエントリを読み、定性的分析も行った。

予断を避けるため、ブクマ数については事前に確認せず、自分初見感覚(といっても、知っている記事も勿論含まれていたが)に従って下記の評価を行った。

結論としては、下記の事実が判明した。

最低限の文章力必要

バズるエントリは、どれも最低限の文章力を備えていた。

また、一般的大卒程度の文章力があれば十分であり、プロライター程度の文章力不要であるという結論となった。

はいえ、文章力が高いからといってバズるわけではないという点は心に留めておく必要がある。

タイトルインパクトはバズとは関係ない

釣りタイトルも含めれば、バズらなかったエントリの中にも良いタイトルは多数あった。

しかし、タイトルが良かったからといってブクマ数が伸びるわけではなく、内容の方が重視されていた。

このことは無タイトルエントリバズるケースがあることからも明らかである

はいえ、バズるエントリの多くはキャッチータイトルを兼ね備えており、注目を集めるためにもタイトルにこだわった方が良いと思われる。

情報の希少性が何よりも大切

文章力テーマ選定、ジャンルではなく、「情報の希少性が高い」ものブクマが集まる傾向がみられた。

例えば、通常生きていると関わることのない「中の人が語る」系のエントリバズる傾向が高かった。

このエントリなどはその一例であるといえる。

また、「〜〜50選」や「〜する方法」などのエントリバズる傾向にはあったが、これらの場合はその情報の希少性および信憑性に左右されていた。

はいえ、特殊経験必要としないため、狙ってバズらせる場合はこのパターンが一番近道に思える。

テーマを絞り、希少性の高い意味のあるエントリを書けば良いだけだ。

なお、マイナーすぎるテーマ場合は一切バズっておらず、「一定数以上の人間が興味を持つテーマにおける希少性の高い情報提示」が重要であるといえる。

客観的に良いエントリはバズっていた

私が行った各エントリ総合評価ブクマ数には一定の相関が認められた。

1,000以上のブクマを獲得したエントリの多くに4or5の評価をつけており、0ブクマや50程度のブクマのものには1や2の評価をつけていた。

多少の偏りはあるとはいえ、500件のエントリ客観的評価した結果、大衆であるブクマ数と相関が見られたのは驚きの事実であった。

分析結果にもとづく増田ユーザペルソナ

上述の分析結果をもとに、増田ユーザペルソナ検討してみると意外な結果となった。

これが、増田ユーザペルソナだ。

普段批判ばかりしているように見えるが、「良いものは良い」とちゃんと評価できる人たちであった。

これが今回の分析で一番驚いた事実であった。

バズのために必要もの

これまでの分析結果をまとめると、下記を満たすことができればバズを作ることができると考えられる。

なにやら当たり前の結果になってしまったが、多分そういうことなのだろう。

良いものは良い。これが、増田という世界なのだ

終わりに

増田のバズ」の解明という情報特殊性、ある程度キャッチータイトル、そして日曜4時台という投稿時間

それゆえに、このエントリバズる

この事実自体が、増田のバズが科学できた結果であるといえよう。

2017-04-10

痴漢冤罪真実

Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

てかやたらRTされている「身分を明かせば現行犯逮捕無効」てどの国の法律だよ。一度逃がして手を洗われてしまったら、犯人の爪に入った被害者衣服等の繊維が採取しづらくなるから痴漢しておいて「これ身分証明書ね。じゃオレもう行くから」ってわけにはいきませんよ

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

痴漢は「痴漢です!」と言ったもん勝ち」という伝説は、やはりあの映画あたりから来ているのだろうか。実際は、一度でも逃げられて手を洗われたら、目撃者でもいない限り被害者泣き寝入りするしか無い。犯人犯行を認め、しか常習犯であっても、決定的な証拠が無いから。

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

去年私が遭った痴漢のケースでも、3日間の被害の内、1日目と2日目に関しては無かった事になっている。3日目は目撃者と協力して現行犯逮捕出来た→爪から私の衣服の繊維を大量に摂取出来たので良かったが、最初の2日間に関しては(自白もあり過去何度も罰金刑になってる常習犯だが)起訴も出来ない

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

簡単冤罪が生まれるという出所不明の噂も謎だが、もっとなのは「だから女はクソだ」という、完全に矛先ズレてる批判だ。「だから警察は」というなら分かるが、なんで「だから女は」なんだろう。殺人でも何でも冤罪可能性はあるが、「だから被害者は」とはならないだろうに

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

痴漢は「冤罪でも有罪判決が出て人生終わると思っていた」という(男性と思われる方から)リプを頂いた。痴漢しない普通男性にそう思わせてしまう「痴漢においては女の証言が全て。男は何もしなくても有罪になる」という神話は、実際に痴漢に遭った人にも、冤罪を怖れて暮らす人にも、不利益しかない

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

実際の所は、例えば去年私を痴漢した犯人過去に6回罰金刑懲役刑執行猶予付き)になっていて、逮捕に至らなかった痴漢行為もっと多いとの事。彼の人生は全く終わっておらず普通に電車乗って会社勤めて、クビにもならず、離婚もされず、痴漢を繰り返している。因みに裕福なエリアに住んでいるよ

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

冤罪人生が終わるどころか、実際に痴漢した人間ですら、その後も痴漢を繰り返しながら社会自由に生きているよ。なので「痴漢です!とか騒ぐ自意識過剰な嘘つき女」を叩く前に、「冤罪怖い!女は悪!自分はむしろ被害者!」という自意識に目を向けてみよう。

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

ところで先ほど「何もしてなくても「痴漢です」と言われたら線路に逃げるしかないと思っていた」というツイをRTした。去年の犯人はまさにこれをして(逃げて手を洗い証拠隠滅を図った)、電車を止めた。でも止まったから良かったよ。やっててもやってなくても、命懸けの逃走はやめよう。

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Layla I @Lailaish 2015年4月17日

その他

さっきの「去年の犯人はまさにこれをして(逃げて手を洗い証拠隠滅を図った)、電車を止めた。」は語弊があるな。「逃げて手を洗って証拠隠滅を図ろうとしたが手を洗う前に線路の向こう側で取り押さえられた」が正しいです。

そういやはてブにも前、「六年前に中国人女性痴漢冤罪にかけられたが、被害者の下着の繊維が手についてないかなどを念入りに調べられ、会社にも家族にも連絡はいかなかった。痴漢冤罪話なんて嘘だわ」みたいなコメがあったな

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408120346

独学はきついよ。本に書かれてない感覚的なことの方が多い世界だし。独学で大成した伝説的な人もたくさんいるけど、ほとんどの人は仲間内切磋琢磨してやってるからね。

2017-04-07

[] すぐ監督を「神」とか言い出すやつってクソだと思うわ

から見ててまずキモい

本人だって持ち上げられすぎてきついだろ

別にボランティアでやってるわけでもないし、感謝するのは分かるが「神」っていうのは絶対意味が間違ってると思う

せめて歴史に名を残すような伝説的な偉人になってから言ってほしい

あと、たつきは神

好き

http://anond.hatelabo.jp/20170407112743

有名ハッカー伝説みたいなの読むと、孤独勉強して大成したイメージになるけど、現実の大多数のプログラマーは、優秀なプログラマーの中で期限を決めて仕事を仕上げる過程習得していく。

この辺はギター練習する際、一人でやるより、バンド組んでライブに向けて期限決めて練習した方が圧倒的に伸びるというのと似ている。

なのでとりあえず必要なのは、仲間を作ること、期限を決めて何か作ること、だろう。

ただ、そもそも「これで作らないといけないものが今の所ない」のにプログラミングを学びたいというのがよく分からない。お金稼ぎたいならプログラミングよりいい技術資格はいくらでもあるし。ほんとにプログラミングじゃないといけないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20170406220732

それすげえ思ってた

フェミに関する噂ばかり聞くが実物は見ないので伝説生物みたいになってる

2017-04-03

俺の名前ウンコハンター

どんな願い事も叶えるといわれる

七色に輝く伝説レインボーウンコを探して、世界中を旅している

ところが最近世界のいく先々の地で異変が起こっているようだ

なんでもダークウンコ軍団という連中が

人々を苦しめているらしい

ダークウンコ製造するために街を征服し、人々をダークウンコ製造機に変えてしまうという

ダークウンコは強力な兵器であり

このままでは世界は奴等の支配下におかれちまう

奴らもまたレインボーウンコを探しているそうだし

どうやら俺の必殺ウンコバスターあいつらを倒してこの世界を救う必要があるようだ

なあにお供のハッピーウンコくんもいるしへっちゃらへっちゃら

心配無用だぜ!

2017-03-31

けものフレンズ、良かったな~という感想だけど伝説級の作品では無いよなぁとも思う

視聴者数とかは凄いかもしれないけど、作品的に見たアニメ界のターニングポイントになり得る要素がパッと挙げられないというか……

とにかく王道を研ぎ澄ました作品という印象だった

まあ、自分が見えてなかった本質があるならそれで良いんだけど

2017-03-27

サバカレーと虎

まるで生きてるかのように振る舞うサバカレーという即身仏は、拝殿の奥にもういないと噂されてる。

同名の人物が現れてはコメントしているが、即身仏カリスマ性に憧れた人だともっぱら笑いの種だ。

鞍馬山の奥深くで眠る鯖刈魔王尊は、鑑禎により毘沙門天が祀られた後年に配されたと言われる。

しかし何者によって成立したかは定かではなく、忽然と尊天の一角を成すことになった。

あるとき元気にコメントしていたサバカリーは姿を消した。彼が目から光線を出す絵をアイコンにしてからだ。

あるものケイマン経由でスターをためて別荘にて暮らしているのだと噂し、あるものは虎になったのだといった。

実際鞍馬寺境内入り口には二匹の虎が狛犬の代わりに鎮座している。

ともかくサバカレーは死んだが、彼は死に際に不思議コメントを残した。

「俺、過去にいくから

言い伝えられる鯖刈魔王尊の姿を見たものは、今日もいない。

ネットではサバカレーという人物伝説拡散していった。

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170313101620

違う。モニターからあの水色のを取り出して元増田にぶつける!(`・ω・´)

 そして焦げ臭い伝説検索したところプレイヤーの血糊が原因だと推定した!

テテテテーテテ テーテテ テーテテ テテテーン ガロロローでやブシュ! うああ血豆が! そして内部に飛び散った地は基盤をショートさせたのが真相! きっとそう。(`・ω・´)

国産なんて今はもうないよ、そうあの人はいった。今となっては何もかもが中国製で、国産メリットもない。

海外増田の増え過ぎで増田には日本語はなくなってしまった。スパム制限が緩和されたおかげで記事中国語しか無い。

はてなリソースベータ版である増田が一番であり、それを認めないままはてなトップページの9割がベータ増田と化した。

中国語タイトル中国語格差問題中国語ラーメン批判中国語の嘘記事日式増田とでも書こうものならトラバで即煽られる始末だ。

こうした顛末はてなは自ら望んだ。なぜなら国内増田はすべておじいさん、おばあさんになってしまったのだから

足りない人員はほかから引っ張ってくるしかない。はてなメインコンテンツが他ならぬ中華増田である以上だ。

ある時JKと名乗る人物煽り気味の記事を書いた。自分記憶が正しいならば、あれはもう50年も前のことだったはず。

まりJK中の人は婆さんであり、おそらくJKではない。

自分ばかりか周囲の中国人すら煽らないJKは奔放に振る舞ったが、日がたつにつれてJK老師と呼ばれるようになっていった。

それはかつて有名なAV女優中国圏にて人気を博したことと似ていた。

JK老師、と呼ばれたおかしな語感はそのまま拡散してゆきJK老師伝説となった。

自分嫉妬した。JK老師は日文を書きながら中文文化にてブレイクを起こすことに成功したのだ。

日本サイトであるはてな日本人である自分が何も書けなかったのに、彼女はそのままの姿で認められている。

そういえば、このPCは何年前のものだろうとふと関係のない出来事が頭をかすめた。

玄関にはラブレターが詰め込まれ、目の前には白骨死体があった。

自分は浮遊しているようにも感じたし、PCはずっと動いていないようにも思えた。

あれはしかし、現実ではなかったのか。目の前のディスプレイ特にちらつきもせず60Hzの増田を映し続けている。

自分」の記憶は少々まだらだ。たくさんの増田が冷たい天井から透けて見える。

そう言えば自分JK老師だった、と思った瞬間に何かが変わり、日式記事に目をやった。

JKは「私」が眠っているときに顔を出し、JKが眠っているときに私は顔を出し、JKも私もいない時は白骨死体記事を書いている。

そうじゃないとほら、こんなに大量の中文、一体誰が書くんだい?

2017-03-17

オタク映画館SAOを見るよりモアナを見ろ

モアナ伝説の海、とにかく凄かった。

まりに凄すぎたので、とにかくこのホットな感動を伝えたいという衝動に突き動かされて今これを書いている。

もう本当に凄い。

クオリティという意味でもそうだし、面白さという意味でもそうであるし、何かもうこの映画の全てを総合して凄いとしか表現しようがない。

もう色々な人に出来る限り観に行って欲しいくらいに素晴らしい映画なのだが、その中でも特にオタク達に観に行って欲しいのだ、この映画を。

何故ならこの映画普段ディズニーアニメのメインターゲット層であるお子様達よりも、素敵なお姫様王子様とのラブストーリーに憧れる少女達よりも、大人になってもディズニーラブなお姉様方よりも、それらのどの層よりも、何より冒険と戦いと伝説勇者にいまだに憧れる馬鹿野郎共にこそ深々と心にぶっ刺さる熱い熱い熱い映画であるのだから

そう、この映画は大いに感動も出来るし、ハートフル気持ちにもなれるという普段ディズニー看板を全く偽ることなく、果てしなく広がる海を旅する冒険と、心を奮わせる激しい戦いと、熱き血潮と筋肉入れ墨をも同時に詰め込んだスーパーマッチョアクション巨編なのである

しかしこのまま熱く内容についても語り尽くしたいところではあるのだが、まだ公開して一週間も経っていない今そこまでネタバレしてしまうのは気が引けてしまう。

何よりこれを書いている目的はより多くの人にモアナを見て欲しいという気持ちからであるからして、そんな未視聴の人達から初見の感動を奪ってしまうのも忍びない。

なので、大筋のネタバレを避けつつ「モアナ伝説の海」という作品の魅力をいくつかピックアップして紹介していきたい。


1.ストーリーがいい

すでに巷では海のマッドマックスだのワイルドスピードだのと評判であるが、まずモアナは決してそんなインパクト重視な部分だけの映画ではないことを強く主張したい。

確かに途中から明らかにマッドマックスだし、終盤のセーリングバトルはまさしくワイルドスピードである

そういう面がモアナのわかりやすキャッチー面白であることは否定しないが、それらに劣らぬ魅力がそんな荒唐無稽描写を単なるパロディギャグで終わらせない骨太ストーリー展開にある。

序盤の展開を少しネタバレしてしまうことになるが、ここで軽くその一端を語らせて欲しい。

村長である両親や周囲の期待に応え、村を継ぐという自分の将来がすでに決まってしまっている少女モアナ

しかし同時に彼女は小さい頃から抱き続ける、海を越えて旅することへの憧れを捨てきれずにいた――。

ここまではディズニーでよくある抑圧されたプリンセスという構図であるが、モアナはここからが少し、いやかなりいつもと違う。

しかし、村長の娘として過ごす内に、彼女が暮らす島には徐々に異変が現れ始める。

・島の命が涸れていく――。

異変の原因は、今も口伝で伝わる神話の昔に起きたある伝説に原因があった。

伝説は嘘ではない。海へ出ることを夢見るモアナの唯一の味方である祖母は、島に危機が訪れた今こそ彼女真実を語る。

・島の先祖達の真なる歴史、そして島の中のとある場所封印された船達。そして幼少の頃より海に選ばれし者であった自分運命

・島に、いやこの世界全てに危機が迫る今こそ、少女は己の運命先祖から受け継いだ血に突き動かされて、封印された船を駆り、世界を救う旅へと出発する――!

これである。これがモアナの真の姿なのである

そう、もう完全に少年漫画なのだジャンプに連載されていても違和感がないほどに完全に少年漫画なのである

何だったら船をロボットに置き換えても通じる。

飄々とした老人が語る真実。選ばれし血筋運命。島に封印された兵器世界を救う旅に出る少女

まさしくロボットアニメ文法そのまんまである。そんな作品を見てみたいと思わないオタクがいるだろうか。

俺は見たい。そして実際に見た。凄い。この序盤以降も、もう本当に自分が望むままの血湧き肉躍る冒険活劇が繰り広げられるのである

そう、冒険活劇。まさしくモアナとはそれである

この時代ガッチリと、一分の隙も無く見事な、全く伝統的でブレることな王道を真っ直ぐ突き進む冒険活劇が見られるのだ。

それこそが、そんなストーリーこそがモアナ最大の魅力であると、自分はまず自信を持ってオススメしたい。


2.ラブストーリーじゃないバディものである

そして二つ目ポイントもそのストーリーに掛かってくる部分なのであるが、「この映画は全くラブストーリーではない」というところをそれとして挙げたい。

そうは言ってもディズニーで、一応プリンセス主人公なんだぜ? ラブストーリーじゃないなんてことあるの?、と思われるかもしれない。

しかし、安心して欲しい。

自分のようにモテない独身男が一人で観に行っても全く闇を抱えることがない程に、清々しいくらいにラブストーリー要素は一切ないのである。(一応カップリング的なものはあるが、あくまファンの受け取り方次第である)

前年度のディズニー映画ズートピア」も恋愛関係というよりはバディものに近い関係性であったが、モアナはそれよりも更にバディもの、なんだったら師弟もののような関係性となっている。

一応に一応を重ねて今作のプリンス立ち位置であるマウイというキャラクター存在するし、彼と二人でモアナは旅をすることになるのだが、映画全編通して二人の間には一切恋愛を匂わせるような心の交流存在しない。

しかしだからと言って二人の関係が薄いということは全くなく、冒険を通じてモアナという少女とマウイという英雄の間には友情のような、あるいは兄妹のような、あるいは師弟のような、固い固い絆が結ばれることになる。

そしてそこに恋愛というモチーフが一切入ってこないというのが、本当に爽やかで気持ちよく思えるのである

恋愛感情の一切無い男女のコンビというと「シュガーラッシュ」の例も存在するが、デフォルメの効いたキャラクター同士であるあちらよりも一人の人間としての形を色濃くデザインされた男女二人が恋には落ちないモアナはより珍しく映るだろう。

そしてそんな関係の二人だからこそ、シンプル恋愛だけでない複雑な魂の結びつきを感じる余地も生まれキャラクターとしての奥行きを生み出しているようにも感じられるのだ。

独身男の心を傷つけない優しさという点だけではなく、そういう作品的な深みを生んでいる意味としても、ラブストーリーでないということはかなりオススメ出来る点である個人的には考えている。


3.単純な悪役のいる物語ではない

これまたストーリーに掛かっているポイントであるが、個人的にもこのポイント独立したものとして強く推したかったので語らせて欲しい。

さて、ディズニー映画と言えば必ずわかりやすヴィラン(悪役)がいるというのが御約束である

時には極悪非道、時にはコミカルで憎めない、そんな多種多様ヴィランディズニー映画には登場するのだが、彼らはまた必ず物語最後には主人公達に打倒されるものでもある。

単純な小悪党というパターンも多いが、彼らは多かれ少なかれ作品内の歪みを体現した存在でもあり、彼らが単純に倒されるだけでいいのだろうかというモヤモヤを残していったりもする。

それをして作品に奥行きと考察余地を与えたり、現代における社会問題を反映させた構図としてみせたりするのがディズニー映画の一つの魅力ではある。

それは個人的にも長所ではあるとも思うのだが、やはり作品を見終えた後でいくらかの引っ掛かりや疑問を抱えたままになるし、それがあまり気持ちのいい感情ではないことも否定は出来ないだろう。

しかし、今回のモアナにはそれが一切存在しなかった(と、個人的には感じている)。

単純に歪みと闇を抱え、倒されるだけのヴィランというもの存在しないのである

確かにモアナ冒険の途中には、モアナ達を狙う敵達が登場したりはする。

しかし、いずれも己の信念、というよりは生き方に基づいて立ち塞がるのであり、憎み合う敵というよりは障害物に近いものとなっている。

そしてその全てが憎めなくてどこか面白い、魅力のあるキャラクター達となっているのだ。

からと言って、モアナという作品がそんなただ優しいだけの世界を描き、テーマ性の薄いものになっているのかというとそんなことも一切ない。

作品テーマ最後まで一本筋の通ったもの存在しているし、それは様々なことを深く考えさせられるものである

モアナを取り囲む世界も優しさに満ちていることは否定しないが、時にどうしようもない厳しさというのも十分に描かれている。

そして、この世界におけるこれまでのようなヴィラン体現する歪みというものは、モアナとマウイを含む全ての人物が己の心の中に持っているものとされている。

モアナとマウイは冒険を通じて自分の歪みと向き合うことでそれを打倒し、誰にも押しつけることなくそれを昇華する。

からこそ、明確なヴィラン存在しない物語というもの存在し得るのである

そして、そんな物語の迎える結末というものが、もう本当に、涙が出るほど清々しく、爽やかな気分にさせてくれるのだ。

何の引っ掛かりも疑問もなく、ただただ爽快感だけを残してモアナという作品は終わってくれるのである

単純なハッピーエンドではなく、みんながこれからも考え続けていかなければならない。確かにそういう作品大事だし、素晴らしいこともわかる。

しかし、たまにはここまで気持ちよく、優しい世界を描いた作品を讃えるのもいいではないか

さらに加えてこの作品プリンセスの不遇を描くに辺り、誰かしらや何かしらからの悪意が存在したりしないことも個人的には素晴らしいと思っている。

物語の序盤のモアナは抑圧された状況下にあることは確かなのだが、それは全て優しさと正当な理由があってのことなである

からこそ、モアナの旅立ちのシーンが本当に胸を打つものになっている。

そしてそれはプリンセスの生い立ちや状況だけでなく、マウイという存在や行く手を阻む様々な困難の全てに単純な意地悪や悪意だけで構成されているものがない。

そういった部分も、この作品の優しさと爽やかさと気持ちの良さを支えているように思う。

作為的な悪というもの存在しない点。それもまたこの作品における重要オススメポイントとさせていただきたい。


4.ディズニー渾身の映像

これについては今更自分のような者が語ることはないほど周知されていることだとは思うのだが、それでも今一度ここではモアナの魅力としてオススメさせて欲しい。

南洋の島々の楽園のような景色雰囲気

そして透き通るような美しさを持ちつつも精巧絵画のように鮮やかな色をも見せ、生き物のようにうねる、これがアニメーション可能なのかと驚愕しきりの海の表現

愛くるしくも時に凜々しいキャラクター達の活き活きとした表情と動き。

そして何より激しいアクション! グリグリと動きまくる格闘戦! ド迫力な神と英雄のバトル! 躍動する筋肉! 精緻美術設定によって作られた変態改造船舶

もう枚挙に暇がないし言葉も足りない程に美しくて活気に満ち溢れた、そして過激かつマッチョモアナ世界スクリーンの向こうには広がっているのだ。

なのでこれはもう是非ともディスク化を待たずに劇場へ足を運んで、ドデカスクリーンでこの映像美を拝んでいただきたい。

そのマッチョマッハアクションにはとてつもなく興奮することは間違いないし、そのあまりに美しい世界観に感動することもまた間違いがない。

特に予告編でも一部見ることが出来る夜の海を光る船団が行くシーンは本当に、本当に美しすぎて溜息が出るので絶対劇場で見て欲しい。

そして海のマッドマックスと呼ばれる所以たるシーンも併せて是非。いや、マジでスゲーのよ。


5.挿入歌の使い方が最高

これもまあ今更自分が語るようなことではないと思うのだが、それでもあまりに感動したので書かせて貰いたい。

とにかくこのモアナという作品劇中歌が強い。

劇中歌の強さで天下を取ったディズニー作品と言えば「アナと雪の女王」が記憶に新しいが、個人的にはモアナのそれはアナ雪に勝るとも劣らぬ力があると感じた。

その上で、更にアナ雪よりも強いモアナの要素として劇中歌が挿入されるタイミングがとにかく最高ということが個人的には挙げられると思っている。

アナ雪で一番有名かつ作品テーマソングともなっている「Let It Goであるが、実は劇中での使用は一度のみなのである

それもエルサが城から逃げ出して自身能力で氷の城を作り上げるという、映像的には圧巻の美しいシーンではあるのだがタイミングとしてはいまいちカタルシスを感じていいのか微妙な部分で使用される楽曲であった。

対してモアナにおけるメインテーマソングである「How Far I'll Go」は、作中で数回に渡って使用される。

そして、それは主人公であるモアナが悩む時、壁にぶつかった時に、己を慰めるように、あるいは鼓舞するかのように歌い上げるのだ。

この劇中歌の流れるタイミングと、ストーリー的なカタルシスの一致がとにかく素晴らしいのである。素晴らしいシンクロ具合を見せてくれるのだ。

そしてこのテーマソングが一度ならず幾度も使用されるというのもありがたい。

作中のシーンに合わせて幾つもの曲を書き下ろすディズニーにしては珍しいしそこを欠点に感じる人もいるかもしれないが、一つの曲を大事に使ってくれる今回の方が個人的にはより好みであった。

そして何より言うまでも無いこの「How Far I'll Go」という楽曲自体の素晴らしさ。

切なくも力強いこの曲のサビの部分は、何度も使用されてこの歌を覚えていくことで作品の後半に進む程により心を震わされ、感動させられる作りになっているように思える。

更にモアナ役の吹き替え声優である屋比久知奈さんの歌声もこれまた最高で、これがあってこそと思えるものであり、この歌声と曲が合わさる相乗効果は本当に言葉にならない。

そして無論、「How Far I'll Go」以外にもモアナには素晴らしい劇中歌の数々が存在しているし、それらの使い方も言うまでもなく素晴らしい。

特に「We Know The Way」という曲はこれまた複数回使用される曲なのだが、映像と力強いメロディーとを合わせて自分の中の冒険心というものをこれでもかとかき立てられる素晴らしい曲であった。

とまあ、とにかくモアナ劇中歌は「曲自体の素晴らしさ」、「それが使用されるタイミング」、「その曲を覚える程繰り返し使用してくれる演出」と三拍子揃ってとてつもない感動を与えてくれるものとなっているのだ。

そしてそれを劇場の迫力ある音響で堪能出来る至福といったらもう、是非とも映画館に足を運んで味わって貰いたい。それ程大きなオススメポイントである。というかモアナでも極上爆音上映とかないですかね……。


さて、以上が自分モアナという作品で素晴らしいと感じたポイントであり、オタク達にオススメするポイントである

いかがだろうか、正直書いてる内に止まらなくなって自分でもちょっと引くほど長くなってしまったが、それくらい情熱に任せて書いてしまえる程モアナという作品面白かったのだ。

なので、これを読んで少しでも食指を動かされた人には、本当に是非、すぐにでも劇場で観ていただきたい。

というか今すぐ観よう、今日レイトショーで観よう、明日レイトショーでもいい、休日は言うまでもなくモアナで予定を埋めよう。

自分もあと三回くらいは観るつもりである

誰に何を言われたからでも、観覧特典のような配布があるわけでも、ディズニーから金を貰ったからというわけでもない。

ただただあの優しくも熱い冒険世界をまた味わいに行きたいかである

そしてこれを読んでいる皆様にも、是非ともそれを味わっていただきたい。

純粋にそう願いながら、この文章をようやくここで終わらせることにしよう。

いや、やはり最後にもう一度。

オタクよ、モアナを観よう。絶対にハマるから



……

………

…………

……さて。おまけで、かなりネタバレになってしまうがもう一つのオススメポイントを書き残しておきたい。




6.特殊性

それは巨女巨女だ。

ディズニー渾身の映像クオリティで作られた巨女

巨女こそが女神の姿であり、自然であり、豊かな緑であり、巨女が島となり、大地となり、命を生む!

これこそまさしく地母神信仰の姿!!!

この映画は紛れもなく巨女信仰映画であり、子供達に巨女属性を幼い頃より刷り込ませ、更に一般的認知をも拡大せんとする目的で作られた映画であることは間違いがないだろう。

そう、巨女一般性癖!

みんなでモアナを観て巨女の素晴らしさを知ろう!

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