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2017-03-21

息子がゲーム作ってみってみたいと言ってたんだけど

今度中3になる息子がゲーム作りに興味あるみたいなんだけど、

日中プレイするばかりでいっこうに作り出す素振りを見せない。

なんとか背中押してあげたいんだけど、何かい方法ない?

2017-03-16

めちゃくちゃ恥ずかしいことに気が付いた

俺はオタク趣味なのだが、それを普段はおくびにも出さないように気を使っているし、そんな素振りを見せないようにしている。

しかし、今日ふと気が付いたのだが、俺は長年こうやってオタク趣味をひた隠しにしてきたせいか、心のどこかで「もし俺がオタク趣味だと知ったら周囲は驚くんじゃないか」みたいな自意識を芽生えさせていたようだ。

まり、俺は自分のことを「オタク趣味だと一見してわかるようなキモオタとは違う」みたいに思っていて、さらには「それを周囲が知ったらその意外性に驚くんじゃないか」的な思い込みをしていたのだ。

客観的に見てかなり気持ち悪い自意識だ…と気が付いて愕然とした。

「強面の人が実は可愛いもの好き」「美人のあの人が実は腐女子」みたいなありふれた意外性にすがっていたことが気持ち悪いし、何より自分ものすごく価値がある存在みたいに思い込んでいるのもキモすぎる。

そしてなにより、自分の見た目を改めて客観的に見てみると、「普通にオタクっぽい」というところも滑稽なポイントだなと思った。

普段は「ああはなりたくない」と思っていたTwitterあたりにいるイキがったオタクたちと根っこでは俺も同じだったのだなと。

自分自分が思っているよりもギャップなどなく額面通り見た目通りの人間であり、内面で大切にひた隠しにしていることなど案外他人から見ればバレバレ価値のないものなのだなという気にもなった。

2017-03-12

低学歴女性は何故キモい男を平然と嫌うのか

小・中学校地域の中でも地価が低く、低所得者層が集まっていた。

クラスの女に嫌われていた。

高校は女の大半は良くてMARCH普通日東駒専レベルに進学する場所だった。

案の定キモがられていた。指差して笑われたこともある。

大学地方帝国大学に進学した。

内心は知らないが、キモがられるということは無かった。それらしい素振りを見たこともない。研究室という、必然的に狭い部屋で一対一になる状況でもである

就職すると、事務の女は大半が短大出身だった。

高校までと同じようにキモがられるようになった。

本当に仕事の上で必要な話以外は無視されるのが当然になった。

低学歴の女は何でもかんでも自分権利だと思いこんでやがる。ふざけんなよ。

2017-03-06

先輩がうつ退職することになった

金曜先輩と飲みにいったときうつで辞めるという話をされた。

最近よく病院行っているなとは思ったけど、そんな素振りは一切感じなかった。

普通に仕事中でも普通に笑いながら話してたし、

ちょっと遅刻気味だったが毎日出社していたし、

よく昼飯も一緒に行ったがそんなふうにはまったく感じなかった。

でも話を聞いてみると

などの症状がここ数ヶ月続いていたらしい。

休日などは特に上記の症状は出ていなかったので、

だらけてる自分のせいだと思っていたらしい。

(相談していた同僚の方に病院にいくことを勧められて、うつと診断された)

先輩のここ数ヶ月の残業時間は平均200h近い。

関わっている案件炎上してその火消しに回されていた。

(ちなみに残業代はもちろんサービスである)

出勤時だけの症状と聞くと甘えっていう人もいるだろうが

そういった事情から考えても甘えとかではなくうつなんだろう。



残業は人を殺す』


この前のデスマーチ中に隣の奴がそう呟いていたけど

ホントそうだと思う

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170301140835

なんで途中からいきなりキレてんだよw

サッカーアンリトン・ルールというと、

このあいだ倒れたチームメイトのためにプレーを止める素振りを見せておいて、

いきなりドリブルを始めた選手が叩かれていたな。

2017-02-28

家に宇宙人がいる

宇宙人とは父親だ。

父は知的障害だ。話が通じない。

幸いにして私にはきっと遺伝していない。びっくりするくらい数学が苦手だけれど、日々の生活には困らないレベルだ。

彼はとにかく気にいらないことがあると、騒ぎ散らす。言語障害を抱えているらしい。幼児レベルの――死ねとか殺すとか、燃やすとか、語彙力の死にきった文句を喚くのだ。うち賃貸マンションなのに。ちなみに苦情が来たことはない。これにも驚きが隠せない。

ちなみに父のスイッチが入るタイミングはわからない。なんてことないことですぐに機嫌を損ね、騒ぎ暴力をふるう。

学校とか、勉強とか、そういうことにトラウマがあるらしい。そりゃあその語彙力じゃまともに授業も理解できなかったことだろう。私が勉強をしているのを、邪魔してくる。私は楽しくて勉強しているけれど、あの人からしたら文字ってだけで恐ろしいものなのだ。だから、私達は分かり合えない。

父は作業所でなんとか働いている。けれど、そこでいらないとか言われたとか言われてないとかで今ずっと家にいる。私の就活に関することにも首を突っ込んできて、ここ一週間こちらもだいぶメンタルに来ている。そんな素振り首にも出さないけれど。

何度も離婚しろと母に詰め寄った。母はストーカーと化す可能性に対して危惧している。大学に行かせてくれていることにはこの上なく感謝しているけれど、今までの積み重ねを思うと、父親に殴り殺されればいいのでは?と思う時もある。そんな度胸は父にはないが。

父がこんなに歪んだのは、父の両親、私からすれば祖父母に多大な問題があるのだ。それをわからせようとしても、私の話す言葉理解出来無いから、ずっと無意味なのだ。多分壁にでも話してるほうが生産性があるレベル。結局父は両親を恨みながらも、認められたいのだ。

私も私で父にとらわれている。

性的被害にあったわけではないけれど、他人に触られるのが怖くてたまらないのだ。場合によっては過呼吸のようになる。普通だった私を返してほしい。そもそも普通だった時期があるか曖昧だけれども。

父は私を20歳を超えた人間だと分かれないのだ。そして、自分が何歳かもわかっていない。いつまでも周りが可愛い可愛いと世話を焼いてくれる弟のつもりなのだアラフィフにして。痛いな。

私が家を出て行ったら、この人たちはどう暮らすのだろう。好きにすればいい。私の人生ではない。けれど思うのだ。どこまで両親は私の影のように、私についてくる?


他人本質的に信頼できない。

他人物理的接触ができない。

他人共感することができない。


二十歳を超えたら私の責任でもある。全て親のせいにはできない。愛着問題とか、その他諸々、私が上手いこと向き合って、理解してくれる人とゆっくり関係を構築するしか無い。


私の家には、宇宙人がいる。

永遠に分かり合いようのない、分かり合うための道具がない人がいる。

私が帰りたい家は、どうしたら築けるのだろう。それをずっと、考えている。

2017-02-21

友達がいなくなった。

学生時代からの何人かの友達の中で、本当に一緒にいて楽しいし気が合って精神的に辛いときも支えてくれてた友達がいた。

でも彼は私に何年も片思いしていたらしい。そして告られて、断った。

好きという気持ちは嬉しいけど、私はどうしても好きになれなかった。

何より無理だと感じたのは、今まで全くそんな素振り見せずに完璧に仲の良い友達を演じていたこと。私が彼氏の話をして、そして彼と酔っ払ってキスをしてしまった時も、友達でいようと彼の方から言われた。でもその時も好きだったんだって

彼には正直私の方も男性として意識した時期もあって、でも彼は頑なに距離をとる人で、2人で遊ぶことも何度かはあったが私の方から誘っていた。家に呼んでもすぐ帰る。共通友達と付き合うように進めてくるし、友達を紹介しようとしたり。

私は彼には全て話せて、本音を言い合える関係だと思ってた。お互いそうだと。

でも彼は好きだから隠していて、好きだから私の相談にも乗ってくれていた。

片思いの辛さとかあるのかもしれないけど、そうやって自分を偽ることができる人、私はそれを見抜けないと知って、人として信頼できなくなってしまった。

どちらかが悪いわけではない。むしろ私の方が悪いんだろう。でもも関係は終わってしまったのがとても虚しい。

それでも友達でいればいいのかもしれないけど、告白してから豹変した姿を見て気持ち悪いと思ってしまった。

会いたがったり、電話したり、家に来たがったり、プレゼントや奢りたがったり。なんで、今までは友達としての好意もあまり見せなかったのに、急にさらけ出してきて距離を近づけてくるのか。

もし付き合ったらいい関係を築けたかもしれない。でもそれはもう無理だし、友達でもいられない。

共通女友達は彼の相談にも乗っていて、彼の気持ちがよく分かるらしい。

彼女に対してもうんざりだ。

自分が気分のいい時だけ連絡して、私がしんどい時は無視

自分がいい子ぶりたい欲求が強いのに、私にはそれにムラがあって八つ当たりされる。離れたいけど、どうやって離れればいいのか分からない。

なんでみんなそんな器用に生きれるのか。

深い付き合いをすればするほど、ストレスたまる

究極的に言えば友達なんていらなくて、他人のような人と会話だけ出来たら充分なんだ。とにかく疲れた。1人になりたい。

2017-02-20

帰り道、駅から直結のショッピングモールに続く通路、左右には食品スーパーマーケット、行き交う人の数はまばら。通路の右端でも左端でもないところで足を止めて携帯電話で会話中の外国女性。側に小さめのトランク

中年男性が通りがかりに「真ん中で話すな」とかなんとか言いながらトランクを蹴っていく。声が出そうになる。息が止まる。女性は会話に意識が向いているのか気付いていない。あるいは気付いていない素振りをしてやり過ごそうとしている節もあるように見える。

見たくないものを見てしまった。男性を追いかけてその行為非道徳性自覚させて女性謝罪させようと思った。この小さな蛮行を見過ごすことはできないと思った。足を早めて男性に近づいて表情をうかがう。彫りの深い顔だけれど、数秒前に野蛮な振る舞いに出た痕跡をかすかに残す表情。別の機会にどこかですれ違ってもそのことに思いを馳せることはないであろう。なぜあんなことをしたのか。彼の心の動きを知りたいと思った。彼の日常を知りたいと思った。そして、知ることによって何がどうなるわけでもないという冷淡さも噛み締めていた。

男性を追ってエスカレータに足をかけかけてとどまる。人の波を避けるために半歩横に動く。男性の後ろ姿がやがて見えなくなる。振り向くと女性は立ち止まったまま会話を続けていた。

2017-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20170218180450

「黙ってしまうのは、良くないです」ったってあんた、「俺の考えてることを言ってほしい、ごまかしの言葉じゃなくて正解を考えてほしい」だぜ?

こういう質問て一番答えにくいじゃん。どう返答したって「言い訳するな!」とか返ってくるパターンだろ。100人中99人は即答できないって。

こういう「ほとんどの人には理解不明、というか理解しがたい、したくない」人は俗に「宇宙人」と呼ばれるんだよ。「こういう人もいるんです」ってそんなことは知ってるよ。



「早く料理作れ!」「(手を洗ってるのに)早くしろ!」そのくせ「さみしい、かまってほしい」。これは「それほどDVではない」で済ませてよいレベルではなくて、

甘く見積もっても「注意報から警報」に変わろうとしているレベル」であり「まだだ…まだ慌てる時間じゃない」なんてとても言ってられないところまで来てるよ。いつでも逃げられる準備を整えておく時期だ。


「黙ってしまうのは、良くないです」と同時に「なだめるようにして、落ち着いてから話しをしましょう」とか、そんなハイレベルな両立が通用するような相手かよ。



あとこれも何度も書かれてるけど、旦那側に奥さんを理解しようとする素振り、または自身を奥さんに理解してもらおうとする努力が足りなすぎる(一方から記述だということを加味してもなお)。

伝えることが苦手なりに頑張ってるという視点情状酌量できるレベルではない。

これでどうやって「お互いを理解しあえる」ようになるんだよ。

2017-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20170207075911

二十代半ばあるある



二十歳過ぎに高校球児を見て、哀愁を感じる素振りをして、

半ばで俳優オリンピアン博士課程の学生子どもを授かった人なんかを見て焦り妬む、

そして三十過ぎて、引退する横綱キャリアを捨てて独立した人、そのほか一長一短では成し得ない功績を表された人々、

彼らが歳下であることに驚き力なく笑う

2017-02-06

好きな人への恋心をなくしたい。

好きな人ができました。

会社の3つ上の先輩です。会社のみんなで飲みに行ったり、時間が合えばたまにランチに行ったりもしていました。

もう少し仲良くなったら、告白を…と思っていた矢先、別の先輩からその人が既婚者であることを教えられました。結婚指輪をしていなかったし、彼女がいる素振りもなかったのでてっきりフリーだと思ってしまいました。

結婚してるか、彼女いるかどうかは聞いていなかったので、これについては自分を責めるばかりです。

既婚者である以上、先輩への恋心を捨てなければいけません。

そのために合コンへ行ってみたり、趣味を増やそうとしてみたりしましたが、久しぶりにできた好きな人なのでなかなか忘れることができません。

もう30になるので早く次の恋をしたいです。

どうしたら忘れられますか?

2017-02-03

オタクの俺を守ってくれたヤンキー

ヤンキーDQNはよく漫画ドラマなどで正義存在として描かれる。

ヤンキーの時点で、どう考えたってただの悪者しかなく、それを正義存在として扱って美談とするのは、ちゃんちゃらおかしい。

という論調ネット上、特にはてなにおいては顕著だろう。

学生時代真面目に過ごしてきた奴にとって、ヤンキー存在など邪魔しかなかったろう。恨みも相当あると思う。

俺も学生時代スクールカースト底辺非モテキモオタ層にいたので、散々ヤンキーイジメられた。

なのでヤンキーに対する恨みは相当ある。ただし、一人を除いて。

俺の通った中学は、2つの小学校に挟まれているために、その中学入学するということは2つの小学校統合されたような感覚になる。

俺の通っていた小学校は真面目な生徒ばかりの、いたって普通学校だったが、何故か向こうの小学校は荒れていることで有名で、ヤンキー揃いの学校だった。

ということは、もちろん中学なんか荒れも荒れていて、地元じゃ忌み嫌われているような中学校だった。

それが嫌で、わざわざ遠い中学に変更する奴がいるくらいだ。

どれくらい荒れてるかって、中学校毎日パトカーが来る。そこに通う俺も何があったのかまでは知らないが、とにかく毎日から夕方まで学校前にパトカーが停まっている。教師パトカー理由を問い詰めても一切答えない。

授業中も、どこかしらガシャーン!と窓が割れる音が学校中に鳴り響いているのに教師はそれを無視して平然と授業を続け、生徒たちは誰も授業なんか聞いちゃいない。

机に足を乗せて無駄口くっちゃべってるのに教師はそれを一切注意せず、

ヤンキーたちが教師に向かって「つまんねーぞ!」「てめー教師資格ねーんだよ、死ねよ!」と野次飛ばしてはゲラゲラ笑い転げているのに、一切反応せず無表情で授業を続ける。「24ページの5行目は誰に読んでもらおうかな…じゃあ、安部!」みたいに、教師が生徒を指すということも一切しない。

ただ淡々教科書を読み、黒板に説明を書く。誰も見ちゃいないのに。

チャイムが鳴れば「じゃあここまで」とだけ言ってさっさと帰っていく。

もはや、この教師人間ではなく、感情の無いロボットなのではないかと思うほどだ。

どの教科の教師も皆この調子だ。

日中ずっとこんな環境なので、ああ、俺の学生生活は最悪だな…としか思えなかった。

それなのに教師たちは揃って「このクラスは素直だし、みんなちゃんと言うこと聞いてくれるから最高だな!この学校始まって以来の良いクラスだ」とか言う。バカなの?死ぬの?

まあ、授業中ガラス割れる音が頻繁に鳴り響く学校なので、他のクラスは授業中は勝手教室を抜け出し、校内の至るところで暴れているのだ。

授業中、教室から生徒が抜け出さないのはうちのクラスくらいらしい。

(俺は目撃したことは無いが、授業中に校内を歩けばいろんなとこでセックスしてる生徒を見るという。

休み時間ともなれば、廊下教室、いろんなところで人目も憚らずベロチューしてる男女がいっぱいいた。

ロチュー程度じゃ教師も見てみぬふりだ。)

もう、中学校じゃなくて動物園。チンパン動物園

下校時なんか、ヤンキーたちが学校の近くのスーパーコンビニ中古車屋に展示された車、なんなら一般住宅に停まっている車に投石して歩く。どんだけガラス割るの好きなんだ。猿かよ。

毎日学校に周辺住民やお店から激怒電話があったようだ。学校側が賠償をどうしてるのかは知らない。

もちろん、周辺のお店の万引き被害も相当なものだろう。

投石で捕まる奴はいなかったが、万引きがバレてさっきまで学校にいたのに急にいなくなる奴がけっこういた。

あ、それで毎日学校パトカー停まってたのか?

信じられない人もいるだろうが、その中学校に通っていた俺にとっては紛れもない事実だ。田舎じゃよくある話だと思う。


そんな学校だ。とにかくヤンキーであればあるほど地位が高く、

こっちの真面目な小学校の生徒で、小学校時代は俺と仲良くしていた奴等も感化されてどんどんヤンキー化していき、俺をいじめるようになった。

女子の間ではヤンキーと付き合うことがステータスである。こっちの真面目小学校出身の真面目女子たちも、ヤンキー男子を次々渡り歩くヤリマンと化した。スクールカーストから蹴落とされまいと必死だったんだろう。

小学校ときは優しかった真面目女子たちでさえ、俺を蔑むようになった。

お前ら、あれだぞ。今で言えば、広瀬すずみたいな、男の言うことをなんでも聞いてくれそうな、いかにも童貞が憧れるタイプの清楚な童顔美少女ほど残酷だぞ。清楚な見た目して中身は酷いぞ。そういう女ほどDQNしか眼中が無いぞ。まだギャルっぽい女のほうが可愛げあるぞ。

まあ、とにかく中学入学するなり今までの平和だった環境が激変。えげつないほどイジメられまくった。

この当時のイジメられ体験談他人に話せば、「よく自殺しなかったね」と言われる。それくらい壮絶を極めた。

俺と仲良くしてくれる奴なんて、一緒にイジメられてるカースト底辺のどうしようもない男たちだけだ。

そんな壮絶な環境を、カースト底辺男子たちでどうにか耐えてサバイブし、中学2年生になる。

中2になると、クラス替えがあった。このクラス替えが俺たちカースト底辺の壮絶な環境またまた激変させる。

正義ヤンキー大西の登場である

大西というヤンキー男が俺と同じクラスになった。

大西はこの学年のカースト頂点である女子の大半が大西に憧れ(大西彼女ともなればこの学校で一番偉いと言っても過言ではない)、同級生なのにも関わらずヤンキーたちは「大西くん」と呼ぶ。おそらく、呼び捨てしたらブッ殺されると思ってるんだろう。

上級からは、くん付けこそされないものの、恐れられていた。下の学年の連中を好きなようにコキ使うくせに、大西だけは一切手を出されない。

とにかくヤンキーから恐れられていて、地元ヤンキー大西名前を知らない奴はいないと聞く。

この大西、なぜか俺たちカースト底辺のどうしようもない男子生徒が呼び捨てするのを許した。

同級生ヤンキーが「大西くん」と呼ばなければならないのに、俺たちは平然と「大西」と呼び捨てした。この爽快感たるや!

俺たちカースト底辺クラスの隅っこでコソコソしてると、大西が「何話してるの?」と笑顔で入ってくる。

最初こそ俺たちもビビったが、あまりにも笑顔なので恐怖感がない。

当時は「アニメを見ている」と言うだけで迫害される時代だったが、俺たちがハマっているアニメの話をすれば「俺も見てみたい!」とか言う。DVDを貸せば、「俺もハマっちゃって続き気になるから、次も貸して!」とか言う。なにこの大西かわいい。もちろんDVDも返してくれる。

俺たちのくだらないオナニー談義にも参加して、一緒にゲラゲラ笑う。

大西、ぜんぜん怖くないじゃん。

ヤンキーたちは一体大西の何に怖がっているんだ?

そんな調子から、俺たちも大西!と気軽に会話していた。

もちろんそれをヤンキーが黙って見ている訳はない。大西のいないところで、「テメーラ大西くんナメてんだろ、チョーシ乗ってんじゃねーぞ」と突っかかってきた。

ああ、また地獄のようなイジメが始まるんだなあ、と諦めかけた瞬間、

大西がすかさず現れ「俺の友達になんか用あんのか?」と言い放つ。

それ以来、あの地獄のようなイジメピタッと治まったのだ。

これを正義ヤンキーと言わずしてどうする!

このときの救われた感は一生忘れられない。

大西のおかげで中学2年生期は平和に過ごせたのだった。

俺らカースト底辺と仲良くすれば大西とお近づきになれると思ったのか、それまで散々俺らをゴキブリどころか汚物のように蔑んでいた女たちが掌返して「こんど一緒に遊ぼうよ!」とかほざいてきたが、こちとら腸煮えくり返ってるもんでガン無視ですよ。喜んでお断りさせていただきます。(大西が裏で俺らと仲良くするよう指示した説を唱える人もいるかと思いますが、それは絶対に無いですー女が腹黒いだけですー)

教師が中3になったらまたクラス替えするとほのめかしだして、大西に守られた平和がまた覆されるとヒヤヒヤしたが、無事クラスそのままで中3へ進級。

大西のお陰で、2年3年は無事に過ごせたのだった。

ということは、中1の頃は俺と大西は別クラスだったが、もちろん大西クラスだけはカースト底辺弱者いじめることは無かったみたいで、

とにかく大西弱者に優しい(というか対等に接する)ので、俺らだけではなくカースト底辺の連中は大西を怖がる素振りは無かった。

ただ、俺らが平和に過ごせた中2中3期でも他のクラスではイジメがあったようだ。大西が本気を出せば全クラスイジメを無くすことができたと思う。それが惜しい。


大西がここまでヤンキーに恐れられているということは、何を仕出かしているのかは知らないが、おそらく本当に極悪非道、稀代のワルなんだろう。

ただ、大西は俺ら弱者には一切そういう面を見せなかった。

弱きには手を出さず。そういう信念があったと思うし、

普段ヤンキーの中にいる時は気張っていなければならないぶん、俺たちの前では気を緩められたのだろう。束の間の休息のようなものだと思う。

そのへんのヤンキーが俺らと仲良くすれば舐められるだろうし、カースト頂点にしか出来ないことだ。

そんな大西のお陰で平和に過ごせた中学卒業

中学卒業式大西沖縄成人式並みのド派手な紋付き袴で現れ、教師に参加を阻止され式の最中ずっと職員室に監禁されていた。特効服で来たヤンキー連中も一緒に監禁。)

大西も同じ高校に来ればこんな都合の良いことはなかったが、

やっぱり田舎のワルらしく、大西中学卒業後、進学もせず職にも就かず、フラフラ遊んでいるようだった。

俺はカースト底辺らしく、また高校ヤンキーイジメられるようになった。

イジメられるのが日常になったある日、街中で偶然遊び歩いている大西に会った。

「おお!久しぶり!またイジメられたりしてないか?」と聞いてきた大西に、

俺をいじめてきて一番嫌いなリーダー各の名前を伝えた。

大西が「そうなのか。わかった」と言って別れた次の日、そのリーダー各が学校を休んだ。というか、そのまま3日ほど学校に来なかった。久しぶりに学校に来たなと思いきや、顔がパンパンに腫れていて、「階段から転げ落ちた」という。

そう、みなさんの想像通り、大西は俺と別れた後、ヤツを呼び出すとボコボコにし、

ちょっとここでは書けない鬼畜所業をして差し上げたらしい。(便器で…川で…ああ恐ろしい恐ろしい

大西は何をやったかを俺には一切教えてこなかったが、

階段から転げ落ちたのは嘘で、大西にやられたと専らの噂になっていた。

奴はすっかりリーダーの座を奪われ、大人しくなってしまった。

やっぱり大西極悪非道の大キチガイですわ!

それ以来は大西とは会っていない。大人になった今、大西は何をしているのだろうか?

大西の今を知る同級生は一人もいない。

2017-01-30

専門職がこわい(管理職営業職)

当方エンジニア

こわい、というかなんだろう

どこまで行っても訝しげな顔をされる

まるで魔女を見るかのような表情

どれだけ説明しても、理解するのではなく「敢えて騙されてやってる」かのような素振りを見せる

というか理解しようとしない

仲良くなっても専門職の和には混ざらない

あくまで「俺とお前ら」という感じ

こちらが管理営業サイドを勉強して歩み寄りを見せても、どこまでも訝しげ

そんな雰囲気がこわい

 

そうじゃないマネージャーもたまーにいる、技術が好きなタイプマネージャー

そういうのはありがたい

理解しようとする姿勢を示したあとで、たとえ「やっぱわかんねーや」と言われても、そっちのほうがいいとおもう

2017-01-29

自分の顔を鏡で見るのがわりと好きなんだけど

こういうこと言うとこいつはナルシストなんだと思われるし、半分くらいそうかもしれない

から現実ではそんなこと決して言わないし、そんな素振りはなるべく見せないようにしている。

俺の顔はお世辞にもイケメンではないし、ましてや味のある顔だとも言えない。せいぜい中の下がいいところの欠点が目立つ顔である

しかしついつい自分の顔を鏡や窓に映るたびにちらちらと見て、眺めたりしてしまう。

これも自己愛一種なのだろうと思っていたが、最近自分の顔を鏡でちらちらと見てしま理由として別の理由もあるのだと気がついた。

それはつまり、俺はそもそも顔というものを眺めるのが好きなんだ。

日常的にも他人の顔もなんとなく眺めてしまうし、ブサイクでもイケメンでも美人でも、顔というものを眺めているのだと気がついた。

まり俺は人間の顔というものを眺めるのが癖になっているというか好きなんだ。

ならばいちばん身近にあり、いちばん目にする機会が多いであろう、自分の顔を眺めてしまうのは必然だろう。

そして、もう一つ自分の顔を見てしま理由は、これも大きな理由だと思うが、自分の顔を眺めるという行為自分臭いものをわざと嗅ぐのに似ているということだ。

うっとりしたり惚れ惚れするような美しいものではない欠点が目立つ自分の顔というものは、言い換えれば醜い、醜悪ものに近く、例えるならば、足の爪のカス匂いを嗅いだり、自分おなら臭いを嗅いだり、とれた絆創膏匂いを嗅ぐ行為と近似しているのだ。

わざとグロテスクものをついつい何度も見てしまうこととも似ている。

「うわーこういうところ醜いなあ」「ほんとこの顔は改めて見るとどんなに贔屓目で見てもやっぱブサイクに近いよなあ…w」と自分の顔を見るたびに、マイナスな印象を味わうことが癖になっているのだ。

そしてもう一つ理由をあげるなら、定期的なメンテナンスに近いとも言える。

自分の顔というのは他人に最も見られるものの一つであり、身だしなみとして髪の乱れや汚れがついてないか何か変なところがないかなどが気になる部位でもある。

「何かおかしなところはないかな?」と自分の身だしなみを適宜チェックする、これも人によっては癖になる行為だろう。



結論を言うと、自分の顔を眺めるという行為はなんか癖になる行為だということだ。

本当にコンプレックスに感じているような人や醜形恐怖症みたいな人は本当に嫌なんだろうけど。

よく「自分の顔を鏡や窓でチェックするのはダサい」的な意見が「こんな男は嫌」みたいな企画で紹介されているけれど、意外とみんな自分の顔を見るのが好きなのではないかと思っている。

好きというかついついやってしまうし、あまり嫌な行為じゃない的な。

2017-01-20

年末実家に帰ったら、父(56歳)が恐らく無職になっていた。

「恐らく無職」と書いたが、本人から聞いたわけではないので本当に無職かどうかはわからない。
ではどうして父が無職になっていたなどと言い出したのかというと、母がこっそり教えてくれたからだ。
しかし、母自身も父から報告を受けたわけではないという。
父の普段生活を見ていて、仕事に行っているような素振りが一切ないため、無職になったと判断したとのことだった。
はいえ私は特に驚かなかった。母もきっと驚いてはいない。なぜなら父が無職になることは、私たち家族の中ではほぼ普通のことだから(父もそう思っているかは知らないけれど)。

父はとにかくよく無職になる。世間的にそこそこ需要のある職に就くための資格を持っているにもかかわらず、恐らくそ人間性が問題になってすぐに職を失う。
要は偉い人の気に入らないことばかりして辞めさせられてしまうのだ。多分。

ちなみに、私は父とここ15年くらい話をしておらず、今まで書いた父に関することは全て推測にすぎない。
父のことに関して「きっと」「恐らく」「多分」ばかり乱用しているのはそのためで、本人からはとにかく何も聞いていないのである

その昔、父は自分以外のものに厳しい人だった。
私が物心いたこからすでにパワーによる躾けを実践しており、食事中にテレビをちらっと見ると殴られ、
何かをこぼすと殴られ、口答えすると殴られ、父の気に入らないことをすると殴られ、
とにかくたくさん殴られた。たまに蹴られたりもしたが、基本はグーパンチ! 気に入らなければ母にもグーパンチ! それでいて家に金を入れない(大人になってから母に聞いて初めて知った)!
私は小学校卒業するころまで、大人が手を挙げるしぐさをするだけで縮こまるような子供だった。

そんな父には、いくつか決め台詞があった。その中の一つが忘れもしない、「一番金を稼いでいる俺が一番偉いのだから、俺に意見するならバイトでもして俺より金を稼げるようになれ」である
この台詞正当性は置いておいて、まず間違いなく小学生に言う台詞ではない。
これを言われてしまったら最後、私は父に自分の考えを何も言えなくなり、ただ殴られる肉人形となってしま魔法言葉だった。

そんな父も、今や無職。私は父に言われてきた魔法言葉鵜呑みにして、たくさんお金を稼げる人間になった。
でも、父に対して意見するなら私より金を稼いで来いなんて思わない。そんなことを家族に言える人間気持ちが、父と立場が逆転した今でも全然理解できない

年末実家に帰ったら、父(56歳)が恐らく無職になっていて、別にかわいそうとも、ざまあみろとも思わなかった。
ただあの魔法言葉は、私だけではなく間違いなく父にも影響を及ぼしていているんだなということをなんとなく思った。そんな年末だった。

2016-12-26

消費税上がった経団連死ね!!!

何なんだよ経団連

あんなの労働者を人と思ってないサイコパス老人の集まりだろ。

何で経済団体代表面してるんだよ。

法人税下げてもらう事と移民労働者にする事以外考えてねーじゃねーか。

あんなの有り難がって報道するマスコミマスコミだよ。

一体いくら献金してもらってんだ糞が。

たまには納得のいく発言しろや。

表向きだけでも労働者の事を考えている素振りしろや。

一度たりとも経団連発言同意できたことが無いわ。

ふざけんな経団連

経済経営者だけで成り立ってんじゃねーぞ。

労働者労働するだけのロボットじゃねーぞ。

経団連としては労働するロボット日本産外国産か程度にしか思ってねーんだろうが、日本に暮らす日本人労働者を人として扱わない企業だらけになったら日本終わりだぞ。

金の動きしか見えてない腐って濁った目玉交換してもらえ。

まじいい加減にしろ経団連


2017年流行語大賞候補

http://anond.hatelabo.jp/20161213000606

2016-12-25

マスクもせず、口も抑えずにクシャミをする奴について

この時期に人前で、マスクもせず、口も抑えず、周りに気を使う素振りもせずに咳やクシャミをする奴が一定存在するが、本当に人間性を疑う。

これだけで、そいつデリカシーの無さ、社会的レベルが大体分かる。

たまに客と直接接するサービス業店員でこういう奴に遭遇するが、マジで頭悪いんだろうな、仕事出来ない人間なんだろうなと思う。

目の前でやられた時には殺意が沸く。

2016-12-09

クラウドソーシング業界で働くあなたへ

クラウドソーシング業界で働くあなたへ

まず最初に問いたい。

あなた幸せですか?

あなたの周囲の人を笑顔にしていますか?

あなたの大切な人に自分仕事を誇れますか?

あなたの端末の向こうにいる人を幸せにしていますか?

あなたの生きる社会に貢献していますか?

新しい働き方・働き方革命、などと謳い、欧米で芽生えたクラウドソーシング日本に持ち込んだ業界の方々へ。

あなたたちがその仕事を始めた時に誰を幸せにしたいと思いましたか?見知らぬ誰かのためにできることを何を夢見ましたか

しかしながら、今、この日本ではクラウドソーシングを通して不幸な人間が産み落とされました。

キュレーション問題にまつわる一連の出来事記憶に鮮明で、なおもマスメディアでは報道が行われています

この騒動の発端はとあるIT企業ではあり、たしかに彼らの責任というものはそう小さくはなかったでしょう。

しかし、その遠因は本当に彼らだけにあるのでしょうか?謝罪会見を開き首を垂れた小さな為政者たちにだけに?

いくつかの報道ですでに実態は明らかになっていますが、クラウドソーシング業界が一連の騒動に大きく関わっていたのではないでしょうか?

拡大するキュレーションメディア、その影にマッチポンプとなるあなたたちがいたのではありませんか?

キュレーションメディアを作れば簡単に売上が上がる。証明さえしてみせればあとはそのフレームワークに乗せるだけ。

売上を欲する企業報酬を欲するユーザの間で立ち振る舞い、自社の利益だけを追い求めた記憶は、その助力となった覚えはありませんか?

ガイドライン改訂評価制度の新設。まるで自分たちが襟を正せば問題ないだろうと居直った様に見えるのは私だけでしょうか?

クラウドソーシング大手自体が活発に営業活動を行った。その事実はありませんでしたか

聞く必要もありません。それは上場企業であるクラウドワークスの次の四半期報で明らかになることでしょう。

同様の売上減が発生するのは火を見るよりも明らかなのですから

ガイドライン改訂評価制度の新設、まるで自分たちには非がなかったかの様な素振りを続けるクラウドソーシング業界

あなたたちは悪びれもせず、自分たちに非はないと言っている様に見えます。いえ、実際にそうなのでしょう。

謝罪もせず、正常化を謳いまた同じ過ちを繰り返す。そう、まるで壊れた蛇口が水を流し続ける様に。

グレーゾーンで得た収入で一部の才能ある人間がさも全ての様に立ち居振る舞い、また、勘違いした不幸な人間を生み出す。

それはあなたがなしたかったことですか?生き馬の目を抜くのでなく、駄馬の肉を内臓を売り捌く行為あなた本質はありますか?

その仕事を始めた時にあなたたちがしたかったことを胸に手を置いて考えてみてください。

まず、成し遂げたい何かはあなたの中にありますか?その成し遂げたいものは見えていますか?

その成し遂げたいものを阻害するものがあるのであれば、それは社会ですか?時間ですか?それとも上司ですか?

上司だと思ったのであれば、あなたが今のクラウドソーシング業界に対して見切りをつけ退職し、その業を断ずるべきです。

あなたが頑張れば頑張るほど、その業は深くなるのですから

あなた仕事を頑張った理由虚業を広めることでしたか

仕事とは求められた結果に対して、満足できる対価を支払うことです。

その対価を支払うこともできない人間報酬を餌に無理矢理労働させる様な事実はありませんでしたか

おそらく、あなたの同僚や上司はこういうでしょう。社会のために、ユーザのためにと。

ですが、その上司が見ているものはなんですか?売り上げやKPIだけではないですか?

自己ブランディング会社の拡大、キャリアアップ、そういったことしか考えられない人間あなたの隣に上司にいませんか?

出世、売上、転職の道具として会社活用し、まるでゲームのように、もしくは狩りのように数字一喜一憂する人間あなたの隣に上司にいませんか?

ゲーム感覚で売上や成果だけを誇り、些細な世界幸せにすることすら忘れてしま世界あなたは生きていませんか?

結果だけが優先され、プロセス無視され、間違ったことをしてでも数字を示すことが重視されていませんか?

あなたが小銭を稼がせて満足させた人間はこの先も満足できますか?満足させるサービス提供するための覚悟はありますか?

最後にもう一度問いたい。

あなた幸せですか?

あなたの周囲の人を笑顔にしていますか?

あなたの大切な人に自分仕事を誇れますか?

あなたの端末の向こうにいる人を幸せにしていますか?

あなたの生きる社会に貢献していますか?

クラウドソーシング業界に生きる方へ、あなた自分仕事に誇りを持っていますか?

あなたが働く理由は様々あれど、あなたの周囲の人間、余裕があれば社会還元する。

その多少の善意が広がることで今が成り立っています。そのことを忘れないでください。

あなたの大切なほんの一人でもいい。その誰かを幸せにできる人間であってください。

経験主義」にならなくていい。普通であることを怖がらなくていい。

私の母は、経験主義者だった。簡単に言ってしまえば、「経験していない人に何がわかるんだ。何も経験してきていない人間は信用できない」という考え方だ。

はいろいろと波乱万丈な人生を送ってきたらしかった。だが詳しい話を聞いたことは無いし、母がその考え方を私に強要してくることも無く、私には何の苦労もするなと言ってくれている。

からあくまで母が、という話なだけなのだが、私はどうにも、「苦しまなければ人の気持ちをわかってはいけない」と思ってしまったようだった。

前置きしておきたいのだが、私も割と難ありな人生を送ってきたほうだと思う。今の年になるまで人付き合いもままならず、メンタルヘルス的な要素を抱えているため、常に何かに追われているような焦りを感じていた。

けれども私は恐らく母よりは普通人生を送ってきている。元々気にしいでゆとり育ちなので、恐らくほかの人からしても「それくらい皆経験しているよ」と言われるかもしれない。だからこそ、母に認めてもらうには、「もっと苦しい思いをしなければ」と思うようになった。

母が何か悩みを抱えているような素振りを見せたときは、私も焦りながら悩みの種を見つけるようになり、問題を自ら作りこんでは母と愚痴を交わすようになってしまった。

母にも何度も注意された。「あなたはそんなに苦しまなくていい。私の真似をしなくていい」と言われるようになった。私はそのとき無意識にそんなことをしていたため、「もっと問題を見つけなければお母さんに認めてもらえない」と思い、私の行動には拍車がかかった。

当時の私は本当におかしかったと思う。自ら問題を作り、経験主義の母に認めてもらいたいがために、自分を更に追い込んで、終いには自殺未遂までするに至った。

そんな自分卒業した今だから思えるが、母は私を認めていなかったのではない。ずっと前から認めて、愛してくれていたのを、私のとんだ勘違い(「物事経験しなければ認めてもらえない」というもの)で、受け取っていなかっただけなのだ

人と自分経験を比べたり、苦しみを比較したりして、無理にその人の気持ちをわかろうとしなくてもいい。

母の考え方はもっともだと思うし、素晴らしいと思う。だがそれがすべてじゃない。少なくとも私はそういう考えではないし、そうはなれない。

振り返ってみると、そんな勘違いのせいで、随分と回り道してしまったなと思う。経験しなくていい苦しみを経験してしまったり、変なことに巻き込まれたり・・・なにが一番怖いって、そのときはその架空問題のせいで苦しんでいたにもかかわらず、どこか苦しめた自分に酔っていたことだ。勘違いとは、本当に怖いものだと思う。

からないことは、わからないままでいい。人の苦しみは、自分問題を作り出して背負い込むことじゃない。

人の苦しみに寄り添い、支えることは大切だと思う。だがそれは無理にやることではないし、人の責任や苦悩を自分が背負って、苦しむ必要は全くないのだ。

冷たいだとか、冷徹だとか思う人もいるかもしれないけれど、人の苦しみや辛さを、一緒になって背負い込むことだけがやさしさではないと私は思う。

普通人生しか送ってきていないかもしれない私でも、何の経験もしなかった私にも、できることはある。

普通であることを、もう私は怖がらない。

2016-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20161128231303

一言レスには案外色んな要素があるからな。自分情報を開示しない、相手を苛立たせる、わかってる素振り振る舞うという。

からつまんねという単語を聞き返したときも、常識的に考えてどうのこうのなんて言い出してたいてい裏を取らせない。

まあ大抵は無反応。このタイプバックボーンに何も持ってないから気に病むことはない。

2016-11-24

[] #7「少年と当たらぬ棒」

とある村に、とある少年がいた。

彼は気骨のある若者であると同時に、反骨精神溢れる若者でもあった。

手ごろな棒を片手に村を闊歩して、時にそれを振りかざして見せたり、或いは素振りをして見せたり。

そうやって、自分という人間を誇示するのだ。

しかし、そんな彼の粗野な振る舞いを、いつまでも村長が見逃すはずもなかった。




ある日、少年村長と年長者たちに囲まれて詰問された。

貴様は何をやっている」

少年は怯まず、取り繕うこともなく、屈託のない表情で答える。

「見れば分かるだろう」

小癪な態度に年長者たちは色めき立つが、村長は依然として訊ねる。

生憎だが、年ゆえ目が悪い。見ても分からぬ」

村長毅然とした返しに、若者はフンッとあからさまに不機嫌そうな鼻息を吹き付ける。

周りを威嚇するかのように、大きな体で腕を広げて見せて答えた。

「棒を持って村を歩いている。それだけだ」

「それだけ?」

「振りかざして見せたり、素振りをしたこともあるが、当たらないという確信があるときだけだ。実際、これで人を殴ったことは一度もないし、そんなつもりもない」

実際、嘘を言っていなかったし、故に心から自分に否がないとも確信していた。

「まあ、それでも当たる人間がいるとするならば、それは自ら当たりに行くくらいだが、それは自業自得だ。俺は悪くない」

どうだとばかりに口元を緩めるが、村長は依然としてたじろぐ様子も見せない。

「ふむ、無理やりやめさせてもよいが、出来ればワシもお前に納得してもらった上でやめてもらったほうがよい」

すると、おもむろに町長は近くにあった小枝を拾い上げると、少年の顔のまえに突きつける。

それは触れるような距離ではなかったが、思わず少年は身動ぐ。

更に町長は、小枝を持った腕を振ってみせる。

当たることはないのだが、その勢いに怯んだ少年は後ろに倒れこんでしまった。

倒れた若者を見下ろしながら、村長はまた訊ねた。

「さて、貴様の真似をしてみたが、どうかな?」

村長の突飛な行動に、してやられただなどと少年は思わない。

すぐに立ち上がると、「ふざけるな!」と怒号する。

「異なことを。腕を目一杯伸ばしていたのに、それでも小枝はお前から離れておる。その状態から腕だけ振ったのだ。貴様も、そのつもりで振りかざしたり、振り回したりしていたのだろう?」

村長言葉に、さすがの少年も悔しそうな顔をする。

貴様は『殴っていない、殴るつもりもない』などといっているが、本来そんなものを振りかざしたり、振り回す時点で問題なのだ

村長は畳み掛けるように話を続ける。

「さて、貴様が納得した上でここでそれを置いて帰るならよし。できぬなら、これから毎日貴様の前で我らは振り続けよう。もちろん当たらないように。貴様のほうから当たりに行くなら話は別だが、それは自業自得なのだろう?」

若者はとうとう観念し、八つ当たりするかのように持っていた棒を地面に突き刺した。




それから少年は気骨溢れる生き方をしたが、棒だけは二度と持つことすらなかった。

後に彼が村長となったとき子供たちに「棒を持つな」と言い聞かせていたという。

(エピローグへ続く)

2016-11-22

歩きスマホ、どこまで近づけば気付くかゲーム

最近流行

ルール

傾向

第三の目があるかのごとくスッと避ける(約20%)

こちらに一瞥もくれないまま、携帯を握りしめてルート変更する。男女とも同じくらい。

こういう人たちは、決まって携帯目線の高さまで持ち上げてスマホいじっている。

現実的スローガン歩きスマホ迷惑です!」よりも、「どうしても歩きスマホをするのなら、意識の高さまで携帯を掲げましょう」の方が啓蒙としてクレバーと感じた。


かなり手前でこちらを見て、ルート変更(約60%)

多数派事故も起きないのでまあ許容できる範囲か。


危険な近さまで寄ってから、ハッとこちらを見上げる(約20%)

男女とも20%ぐらい。ただし対応は男女で分かれる。

女性はほぼ決まって、すまなそうな雰囲気を出しルート変更。

男性は石くれでも見たかのように無反応のまま視線を戻し、ルート変更。

壮年以上のオジサンなかにはなぜか怒り出す人がいる。そうなったら煮るなり焼くなり好きにすればいい。


ぶつかる(1%)

こちらが立ち止まっているのに盛大に衝突してくる。ほぼ女性視線を深く落とし、腰だめに携帯を構え熱中している。

出会いに使えるんじゃ?とも思ったがあんまりおすすめしない。

2016-11-21

[]

図書館魔女を読んだ。エピローグがとてつもなく長くてびっくりした。珍しい外交ファンタジー小説だったけどとても楽しく読み進められました。

でも正直なところ、一巻の中盤辺りまでは退屈な小説だなあって思ってた。文飾がちょっと過剰だし、展開も遅いし、外交ファンタジーをうたっているのに外交する素振りのない内容が続いたからなんだかなあって思ってた。

極めつけに、図書館構造についての理屈詭弁に見えてしまったのが痛烈だった。問答も長いし、その帰結にも納得できなかったから読む意欲が結構そがれてしまった。

けれども、それ以降に出てくるニザマの佞臣との邂逅を描いた場面、つまり外交の一端に触れたあたりからエンジンが温まってきた気がする。

如才ない敵役が現れたことにより、それぞれがそれぞれのシナリオに則った役割を演じて体面を終えるんだけど、そのあとで腹芸の内実が一枚一枚明かされていく流れが面白かった。その後で一巻は冒険小説になるんだけれども。

魔女図書館面白さに関して、先述したような冒険小説のような側面があったり、ミステリー小説のような側面があったりすることも挙げられる。要するにいろんなエンターテイメントが含まれている小説だったわけです。

窮地から脱するアクションシーンがあれば、罠の待ち受ける敵陣へと進行していく場面がある。甘酸っぱいボーイミーツガールが描かれたかと思えば、緊迫した議会の内実が描かれたりもする。

そのどれもこれもが丹精込めて力いっぱい描かれているもんだから物語奥行きがすごいことになっていた。一方で弊害もあって、少々読みにくくなっていたし、展開の遅さにもつながっていたように思う。

二巻三巻と読んでいるうちに慣れたけど、それでもやっぱりくどいし重たい文章ではあると思う。ただ二巻の終わりがけは執拗文章構成却って切実さを演出していた気がする。

キャラクターに関しては、ラノベと見まごうばかりの配置だった。毒舌天才少女アルビノ長身お姉さん、褐色肌の闊達な女軍師ちょっとおっちょこちょいだけど母性に溢れる家政婦など、色物が揃いすぎている。

女性キャラだけじゃなくて、男性キャラクターもそうそうたる面子だった。

かわいい名前なのに有能な政治家であるヒヨコをはじめ、個性あふれる近衛兵の面々、おおらかな知の巨人たるニザマ皇帝等々、主要な人物はもちろんのこと脇を固める人物にも個性があり人格があって、みんな生き生きして見えた。

読書感としては、スワロウテイルシリーズが似通っていると思う。学術的なやり取りの緻密さや、それぞれの土地に与えられた細やかな設定が物語を土台からしっかり支えてくれていた。

スロースターターだけど、ギアがかみ合えばどんどん先へと読み進めたくなる小説だった。読み終わるのがちょっとしかったです。続きを文庫ではよ。

2016-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20161112112954

無自覚のうちに「褒められてもうれしい素振りをしてはいけない」という心のブレーキがかかっている

大学を辞めた。死ねない呪いと向き合う毎日

(アルコールの入った頭で書く適当文章だということをご承知ください。でも僕の現実しか書いてないです。)

僕は都内の某私立大学(偏差値.bizだと偏差値は65らしい)を中退せざるを得なくなった。

留年、休学を含めて4年間は在籍してた。

理由は2つ

やりたいことがなかった。

人間関係が下手くそ過ぎて耐えられなかった。主な理由はこっち。

勉強は嫌いではない。今でも数学なんかの教科書を解いたりするけど、わからないものがわかるようになるのは楽しいと思う。

なのに中退するはめになったのは正直つらいと思うところもある。

自分としては本命の国公立ではなかった。本命東工大数学1問分で落ちた。

でも周りの人間は滑り止めの私大でも受かったのは立派なんだから進学しろと勧めてきた。本当はここで断るべきだったのだ。

結局実家田舎の裕福ではない家庭なので、奨学金を借りて進学することになった。

まぁ普通に卒業できるし就職もできるだろうし奨学金を借りてもいいだろう。そんな見込みは4年間でぶち壊されてしまったのだが。

僕の4年間は自身への失望、と社会不適合っぷりに直面するばかりだった。

人間関係が壊滅的に下手くそだった。高校までは偶然仲良くなれた、しかも向こうから興味を持ってきてくれた、そんな友人のおかげで、苦労なく過ごせていたということをここで初めて自覚する。

自己コントロールが下手くそなので能力的に達成できるレポートも貯めこんでできなくなることもあった。

人間関係ほとんどないので助けを頼ることもできなかった。他人を頼るのは恥ずかしいと感じる部分も大きい。

バイトもした。ここでも自己コントロール問題で、当日欠勤をしたりして長続きしなかった。中途半端に根が真面目なせいで、関係を持った人を傷つけたことに関しても申し訳なくなった。

東京での家賃が払えなくなる、親切な知人に借金をするはめになった。この時にはすでに下で述べる過程を経て働く気力はすでに失せてしまっていた。

いろんな欠点自覚する。当然直そうと努力はした。でも直せなかった。普通の人にはなんてことないかもしれないのだが僕には大きな壁だった。

こういうところは少しADHDの気があるのかと思い受信したのだが、若干そういう傾向はあるものの診断は出ないという中途半端な奴だった。

[言語IQ動作IQの差が大きい(WAISの群指数では処理速度のみが100近辺で他は130近辺)ので意識に対してなかなか体がついてこないとかそういう話をされた。社会人になって仕事がうまく行かなくてメンタルを受信する人には結構こういう傾向があると医師から聞いた。]

この結果僕がどうなったかというと、仕事をしても他者迷惑をかける、それに僕は耐えられないしそんな思いをしてまで働きたくない、働かざるもの食うべからずというのなら、いっそ殺してくれ、そう思うようになるのは論理的に当然ではないだろうか。

他者迷惑をかけないための努力がずっと失敗に終わり続けた。そんな中で努力をする気力すらもなくなった。怠惰だと言われればそれまでかもしれない。頑張ったんだから評価してくれというのも甘えだろう。

それでも死ねない、それは親が死ぬなというからだ。「お前がそうなってしまったのは悲しいけれど、死なれるのはもっと悲しい」と言われたら僕の性格死ねないのである

ある意味呪いのようなその言葉死ねない呪いをかけられた僕は現在いわゆる引きこもりニートである

メンタル医師毎日少しでも外出できると良いって言われたけれどそれすらもできないこともある。自分に負けて自分を責める、それを理解していてもなお動けない。なぜなのだろう、どうしてこうなってしまったのだろう。

そんなことを日々考えながら生活している。考え過ぎだよ、と言われることもあるくらいだ。知っているが、それでも考えてしまうのだからたちが悪い。

いろんなことを考えていると世の中への恨み、憎しみのようなものも募っていくことがある。

大学時代、ろくに勉強もしてないけど推薦で入ってきたような奴がレポートテストコピーを手に入れて効率よく、卑怯にやり過ごしていった、そんな人間今立派に就職していたり、

弟が明らかにブラック企業就職され、すり減っている様子に何もできなかったり、

僕の進学を勧めておきながら、僕がこんな状態なのに気にする素振りも見せない親類だったり。

最近だったら電通ニュースなんかでもめっちゃ心痛めました。(結構共感性は高い方だと思いますアニメとかでも主人公が恥をかくシーンめっちゃきついし)

幸せになれると社会に思い込まされて、奨学金借りて進学したのに社会不適合者の自分はやっていけなくなって辞めるはめになって、返せる気のしない奨学金けが残った、社会に騙されたこの怒りは、一体どこへぶつければよいのだろうか。

どうして僕がこんな思いをしなきゃいけないんだ。ふざけるんじゃねえ。こんな世の中は狂ってる。なんて、ちょっと踏み誤れば反社会的集団に入ってしまいそうなくらいにメンタルボコボコにされてます

確かに僕にも悪いところはあるんだけど、僕だけが悪いのかな、なんて感じちゃうんですよね。

助けてくれなんて言いません、自分客観視して助ける価値のある人間だとも思いませんし。でも、世の中にはこういう人間結構いるんだぞってことを、知ってもらえれば嬉しいですかね。

それでいてこういう人間でも救ってやりたいと思ってくれる大富豪がいたら最高ですかね。笑

引きこもりニートだって辛いんです。でも僕らにとっては普通の人のように生きるのもめちゃくちゃ辛いことなんですよ。

あーあ、天災事故でサクっと死なせてくれないかなぁ。

脈絡のない適当文章なっちゃった感じがしますけど、まぁ吐き出したい思いはだいぶ吐き出せたかな。

このあたりで筆を置きたいと思います。(PCでの文章で筆を置くって少しシュールですね)

こんな適当文章最後まで読んでくれた方に感謝を。そして、あなたが少しでも幸せであることをお祈りいたします。

以上。

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