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はてなキーワード: 編集者とは

2017-04-25

学位があれば何でも許されるのか

私は、本当のエリートというのは、人当たりがよく、謙虚で、自分の過ちを認められる人の事だと思う。そして。自己アピールをすることはあっても、間違っても嘘偽りで目立とうとする人間ではないと思う。私が知っている人たちはみんなそうだから

でも、世の中は綺麗ごとばかりではない、と言うことを知って悲しくなる。人となりは様々な件でよく知られている人物だと思うけど、この人が大学教授として行っていることを見て、本当に悲しくなる。

紀要論文自己紹介によると

演奏John CAGE 遺作“OCEAN世界初演 New York Merce Cunningham Dance Company(1998)

http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/manage/wp-content/uploads/2016/03/89_2.pdf

でも、カニンガム舞踏団のページによると

FIRST PERFORMANCE DATE May 18, 1994 [初演:1994年5月18日]

http://dancecapsules.mercecunningham.org/overview.cfm?capid=46086

これはどういうことなんだろうか。

論文のものについては、私は専門的な観点からこの論文評価することはできない。専門的な観点から評価すれば素晴らしい論文であると私は信じたい。(本文を読まないようにしていたけど、「尊敬する哲学者の一ノ瀬正樹教授」というフレーズが目に入って、目の前が真っ暗になってしまったが、忘れてしまうことにする)でも、論文を書いたことのある人なら、少なくとも、書誌情報の書き方が滅茶苦茶なのはすぐにわかると思う。これは、著者が論文の書き方の作法に関する知識が欠如しているということのみならず、紀要編集者がきちんと仕事をしていない、ということにならないだろうか。

私は、東大日本最高の高等教育機関だと思っていた。でも、それは間違いだったのかもしれない。日本という国が、言いようもないくらいに落ちぶれてしまったように見えて、本当に悲しい。

2017-04-22

ジャンプ編集部(というか集英社)と女性

集英社ラノベ編集に応募したことあるんだけど

女性はこの編集部向いてない、女性いないけど大丈夫?って言われてかったので(自分が女だから?)、「大丈夫です」って返したんだけど、その直後に「ジャンプの某作品(タイトルは挙げないけど有名でアニメにも舞台にもなってる)も女性が描いてるんだけど、だから全然面白くない」って返されたことがあった。


もちろんその採用は落ちたけど、そもそも「女が描くから面白くない」理論編集者が言ってる時点でダメだなーと思ったので気にしてない。ただ、そこまで非常識なことを面接の場で言う人間は見たことなかったので印象に残った。


圧迫というか単に嫌がらせだし、私をどうこうより、今自分会社を確実に支えてるコンテンツにそういうこと言うんだー、って失望もあった。


今、ジャンプトイレマーク云々のでTwitterに「気持ち悪い」とか流れてくるけど、こういう社風ならさもありなん、って思う。女を読者としても見てないし、クリエイターとしても認めてない。ただ可愛くて、性的消費できればいい編集部編集者をお持ちだし、それを出すことにも恥が無いんだと思う。

2017-04-17

週刊現代の「日本人労働時間は短い」は大嘘

2017/04/24

現代ビジネスに同じ記事が上がった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51507)ので追記。否定的な反応が多くて安心した。

(追記おわり)

この薬を飲んではいけない、あの大学に入ってはいけないなどと煽り、なにかと物議を醸している『週刊現代』が、4月29日号で「働かなくなった日本人の末路」という特集を組んでいる。

モーレツ社員時代長時間労働を賛美するオッサンが何人も出てきて、現政権の働き方改革日本を滅ぼすという持論をご開陳なさっているというだけの記事。まあ、そうして日本経済成長を支えてきてくださったオッサンの皆さんの生き方否定するつもりはありませんし、勝手にしゃべっててくださいって感じです(私は長時間労働蔓延のほうが日本を滅ぼすと思いますが)。

そんなことより、「実は日本は他の先進国より労働時間が短い」というデータを示しているのが気になります。「今でさえこんなに短いのに、もっと短くするなんて馬鹿か」いうようなことを言っている。えっ、マジですか?

記事から引用

“『データブック国際労働比較2016』を見ると、’14年の週労働時間製造業)で日本人G7先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ厚生労働省が調べた日本の週労働時間製造業)は37.7時間。”

米国の42時間英国の41.4時間ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間カナダの37.1時間と変わらない水準なのである。”

データブック国際労働比較2016』はネットで見られる。該当するページはこれ(http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/06/p205_t6-2.pdf)(pdf注意)。

しか数字は合っているが、注を見ればわかるように、調査対象全然違う。カナダイギリスドイツフランス時間外勤務を含む(脚注の4と5)。イギリスドイツフランスフルタイム労働者のみが対象脚注の5)。対して、日本数字には時間外勤務は含まれていない。そして、パートタイム労働者の勤務も含まれている。だから日本労働時間が短く見えるのは当たり前だし、むしろこれでフランスと同水準なのは、かなりヤバイぞ。

あと、カナダは「実労働時間」ではなく「支払労働時間」で計算されている(備考のb)。これは、実際に働いていない有給休暇なども労働時間に含む計算になっており、実労働時間は37.1時間よりもっと短いはず。

この記事を書いた記者は、まともに脚注も読めず、うっかりこうやって書いちゃったのかと思いきや、本文で「調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えない」と言い訳をしている。ってことは、わかっててわざと印象操作してますよね、これ? 「一概には言えない」んじゃなくて、明らかに日本労働時間のほうが長いですよ。

残業時間を含む日本労働時間も、ちゃんと算出できる。

データブック』の日本労働時間の元データは「平成26年毎月勤労統計調査とある。ここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/26r/26r.html)の第2表「月間実労働時間及び出勤日数」がそれ。

製造業」の「所定内労働時間」(つまり定時内の労働時間)は147.3時間、出勤日数は19.5日となっている。147.3を19.5で割った7.55…時間が一日の所定内労働時間で、これに一週間の5日をかけた約37.7時間が、さっきの『データブック』にあった日本の「’14年の週労働時間製造業)」である

この「所定内労働時間」を「総実労働時間」(残業を含めた労働時間である163.2時間に置き換えてやると、一週間の労働時間はおよそ41.8時間になる。イギリスの41.4時間ドイツの40時間より長くなったよ!

さらに言えば、日本のこの数字にはパートタイマー労働時間も含まれている。フルタイム労働者労働時間は、第5表「就業形態別月間労働時間及び出勤日数」を見ればわかる。製造業従事する一般労働者フルタイム労働者)の月19.8日の総労働時間が170.6時間なので、一週間に換算すると約43時間(ちなみに、最新の2016年の確報値でも42.9時間で、あんまり変わってない)。アメリカの42時間より1時間も長い。もっとも、アメリカ調査対象も「民間部門生産労働者及び非管理職従事者」(脚注3)と日本と違っており、日本数字と直接の比較はできない。

いずれにせよ、「日本は他の先進国より労働時間が短い」というのは大嘘もいいところ。むしろ長い。こういう印象操作をして何がしたいんでしょう。マスコミ様は長時間労働が当たり前だそうなので、オシゴトが大好きで、残業時間の上限規制なんてくそくらえとお考えなのかもしれません。ご立派なことです。

なお、「毎月勤労統計調査」の調査対象用語についてはここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1d.html#link04)とここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/yougo-01.html)に説明がある。

記事さらに続けて、

日本人がどんどん働かなくなっている。バブル直後には2000時間を超えていた年間の総労働時間は少なくなり続け、’14年には1729時間にまで減少している(OECD調べ)。”

と書き、「それでも日本政府は、日本人は今でも働きすぎだと主張」して残業規制なんかを導入するなんてけしからんと述べている。

これも、数字は合っているのだが、筋が通らない。日本人労働時間が短くなっているのは、パートタイム労働者が増えたせいだからである

ちょっと古いが、厚労省高知労働局のまとめたこの資料http://kochi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kochi-roudoukyoku/topics/topics222.pdf)(pdf注意)がわかりやすい。1ページ目に堂々と「平成8年度頃から平成16年度頃にかけて、パートタイム労働者比率が高まったことが要因となって総実労働時間は減少傾向で推移してきた」とあり、実際に一般労働者フルタイム労働者)の総労働時間は2000時間程度で推移しているのに対し、パートタイム労働者比率が高くなるにつれて全体の総実労働時間が減っているのがわかる。

それでも「日本人労働時間が短くなっている」と言えるんかいな。日本人の総実労働時間が短くなっているのは、日本人サボりだしたからじゃなく、非正規雇用がどんどん増えている厳しい状況だからという話なんですよね。まさか週刊現代編集者パートタイマーをサボっている人だと思っているわけじゃないでしょうし。(そうだったらどうしよう)

いまどき週刊現代社会問題を学ぼうなんて人もいないでしょうが、論の大本である数字の部分で嘘をついちゃうのは、いくらなんでも酷くありませんかね。本当に働き方改革日本を滅ぼすと思うなら、それっぽいデータごまかしたりせず、正面から正々堂々と論じてくれたほうがマトモです。ま、結局結論ありきの空論だったのでしょう。こういうデタラメには騙されないようにしたいものです。

2017-04-14

ねこあつめの家 ☆☆

あらすじ

スランプに陥った小説家千葉県多古町古民家にひきこもる。そしてそこで「ねこあつめ」を開始するのであるが……

ネタバレ

猫は出てくるもののあまりメインという扱いではなく、人間ドラマがメイン。

伊藤淳史のあまり人間味のない演技はともかく、その担当編集者役として出てくる忽那汐里の「落ち着いてる普通の女」的な演技が輝いていたように見える。

内容自体はそれほど密度の濃いものではないが、猫を飼っていた人ならウッカリして泣いてしまうシーンが有るので要注意。

あと、多古町ってのは千葉県にあるらしいが扱いが完全にど田舎のソレ。千葉県馬鹿にされてる感あり。

評価

パンツが見えなかったので星二つです

2017-04-08

アイテム情報誌編集部なんてクソだから

今年からアイテム情報誌編集者になった。

編集部には、新卒下請け編集プロダクション社員だった人しかいない。

基本的には、外部の人を採用しない方針だと聞いて驚いた。

理由は、入ってみてわかった。

編集長好き嫌いでなにもかもが決まっているからだ。

優秀かどうかは関係ない。

結果を出しても無駄

自分の気に入らないメンバーメールは一切返信しない。

徹底的に排除しようとする。

具体的には、「あいはいらない」「うちに合わない」「仕事ができない」などのネガティブキャンペーンをするのだ。

から、外部の人が入ってもすぐに辞めてしまう。

下請けで気に入った人しか入れないのではなく、入っちゃいけないのだ。

自分のことを棚にあげて、いびり倒して人を辞めさせる。

信じられないような人格破綻者が編集長から発行部数は低迷している。

年末には、鬱になって辞めた人もいる。

そもそも、仕事の詳しい説明ほとんどない。

進め方もわからないのにやらされるのでうまくいくわけがない。

アイテム情報誌ヤバイ

というか、この出版社ヤバイ

みんな、イメージには騙されないでほしい。

2017-04-06

佐藤秀峰はさっさとおたく新聞に謝った方がいいぞ

漫画家・「佐藤秀峰」氏が、プレスリリースを基にした「おたくま経済新聞」の記事著作権侵害と指摘した件

https://togetter.com/li/1097554

このおたく新聞佐藤秀峰の新作の第一話が転載されていた件、佐藤は「またWebメディアがパクってやがる!」と早とちりしたんだろうな。

蓋を開けてみたら、出版元のリイド社プレスリリース第一話をまるまる載せていたってわけ。

広報経験のない人は知らないだろうが、この「プレスリリース」っていうのは企業が各メディアに「こんなの出ましたから良かったらニュースにしてくださいね」と送るもの。各メディアネタがないときはそれを元に記事を書いたりする。

このプレスリリースに添付される画像は、「この画像なら転載していいですから記事に使ってくださいね」という性質のもの。新しいお菓子が出たとかい記事があるけど、そこに載せられている商品写真とかはメディアが用意したものじゃなくて、このプレスリリースに添付されているもの

から第一話が添付されていたら、それは第一話を転載していいもの判断する。特に佐藤過去作を無料にしたりといった販促をやっているから、「今回はこの手法できたのか」ぐらいにしか思わない。

それを著作権侵害だと騒がれたら藪蛇だし、飛ばっちりでしょう。この場合おたくまは「善意第三者」なので侵害は問えません。

佐藤もそれが分からないはずないから、途中で態度が気に食わない、礼儀がなっていない、と怒りの矛先を変えている。佐藤しかフォローしていないユーザーおたくまが悪だと思い込んで攻撃し始める始末。

飛ばっちりなのに著作権侵害だったと謝罪したら、それこそバイラルと同じような「矜持のないWebメディア」になってしまますよ。

けれども、振り上げた拳が下ろせなくなって、矛盾したことを言い出してる。

僕は事前にプレスリリースの内容を知らされていなかったし、リイド社やらかしちゃったというのも事実なんだけど、「次は気をつけてください」くらいで、そのことはあんまり怒っていないんですよね。

間違いはお互いありますから

https://twitter.com/shuho_sato/status/849260946254053378

いやいや、著作権処理がされていない画像拡散させたのはリイド社ですよ?それを言うならおたくまが「次からは気をつけてください」で終わらない理由は何なのでしょう。

昔、編集部に渡された資料作品中で使ったら、許諾が取れていなかったらしく資料元を怒らせたことがあって、編集部謝罪に行くからキミは来なくていいと言われて従ったら、後日、全部僕がやらかしたことになっていたことがあって、以来、やらかした時は自分で謝りにいくようにしてる。

https://twitter.com/undefined/status/849234792390328320

あのー、「編集者著作権処理してなくて、自分がやったことにされた」って、おたく新聞と同じパターンからあげたんでしょうが、だから自分で謝りに行くべき、って何で編集者に怒りを向けないんだか。

しかもこれ、この人がたびたびやってる「編集者ヒドいエピソード」でもあるんだけど、今回の文脈に合わせたら「謝らなかった俺が悪い」ってことになるんですが、じゃあ適当仕事をしている編集者は悪くなかったってこと……?

今まで描いてきたのは何だったの……?

2017-04-04

おまえの妊娠なんざ知ったこっちゃない

数か月前、指導教官よりアジア史の研究者が下訳をつくれる人を探しているので手伝ってやってくれないか、と声をかけられた。金もない院生なので快諾し、依頼主の女性研究者メールでやり取りをした。期日もバイト代不明瞭なまま引き受けたのが失敗だった。

一月中旬には原稿を出します、二月には...と続き、結局、聞いていた締切日の五日前となり、この話はなかったのだと思っていたら、いまさら翻訳せよと連絡がきた。締切日を勘違いしていたらしいが、二日足しても、あと一週間しかない。一週間で20頁の論文を、査読に耐え、掲載できるレベルで訳すのは骨が折れる。とりあえずグーグルに突っ込んで、おかしなところを逐一全部直したが、分野が違えば専門用語など分からない。歴史的事件についても、英語特有なのか書いた本人が理解していないのか、曖昧言い回しであるしかたないので内容を特定し、全部裏をとって訳した。遅れても可哀そうだろうと徹夜で訳した。

日本戦国時代についての記述があり、なんとも微妙な言い方をしていたので「戦国大名たちが天下の覇を争う群雄割拠時代」と分かりやす日本語に直したら、語訳だとの指摘が入った。んなことはないだろうと、たまたまメシをくった、神楽坂もっと校閲部が優秀だと言われる出版社編集者に話をしたら、同じく、んなことはないだろうと爆笑していた。つまり、依頼主の日本語能力限界が、そこにあった。

海外在留の際、親切にしてくれた人もあり、今も続く友人もいるので、できるだけ外国人には優しくしようと思い、苦心して英文の意を酌み、日本語を考えて提出した翻訳バイトだった。しかし再度校正しろやと戻ってきた原稿は、どうしようもない翻訳日本語に変わっていた。ついでに、研究から落とされるバイト代について、依頼主の日本語能力に難アリと判断したので、僕が依頼主を介さず、教授経由で事務方とやり取りしたことが駄目だったらしい。「妊娠して病院にいる自分にとって死ぬほどストレスだった、今すぐ返信せよ、今日中にこちらの指示に従え」という発狂した内容で連絡してきた。

こいつ、流産しねえかな。おまえの妊娠なんざ知ったこっちゃねえよ。てめえがどこの誰とパコろうが好きにしろや。ただ、そんなもんは他人には何の関係もねえんだよ。さっさと国か土に帰れ。

そもそも最初に額を明示していない依頼なんか、尊敬してる教授に言われなければ蹴ってるんだよ。あと、おまえ、日本史研究してるとかいうけど、冗談は顔だけにしてくれよ。最低限の日本語素養身につけろや。日本語書けないなら、英語だけで書いてろよ、ファッキンPh.Dさまよ。ケント・デリカットパックンやモーリードナルド・キーンを見習え。

戦国大名群雄割拠って単語も分からないのに、日本史研究するとかって頭の悪い妊娠発狂BBAのために待機してるわけじゃないんだ。忙しいのよ、僕も。

ムカついたので、とりあえず、明日の朝までに修正せよ、と言われた内容を全部終わらせて返信した。まだ金もらっていない仕事なので、金を蹴って、相手を罵るという選択肢も魅力的ではあるが、尊敬する教授の顔もあるので、それは我慢。依頼主が完了判断した時点で「額を明示せず、院生という下の立場の者に対して、無理な工期で翻訳作業を指示することはアカハラめいており、日本の商習慣に合わないし、さらに、その理由自身妊娠だと開示してきたことは、セクハラ的な恫喝だと思うので、今後お気を付けください」と慇懃無礼メールを送るつもりだ。もっとも、こんな駄訳に自分が関わったと思われるのも嫌なので、金をもらわずに、関わらずに消えるのも考えている。

今後、妊婦発狂BBAには近づくべきでないという教訓は得た。あと、ここは日本だ。日本語で話せ。以上。

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327142848

知らねえけどそういう手法蔓延してるってことは

数多の漫画家編集者試行錯誤した結果、その手法ベストだったからじゃねえの?

2017-03-20

北条かやさんは10代の私だ

「死んでお詫びを」という言葉の中に、かつての自分を見た。

10代の頃、私は所謂かまってちゃん」だった。構って欲しくて、気にして欲しくて、パニックを起こすと手が震えるフリをした。跡にすら残らないくらい緩く、手首に傷を作った。口癖は「ごめんなさい」と「どうせ」だった。彼氏喧嘩をする度、ひらがなまみれのメールを送りつけた。わたしはどうせだめなんだ。わたしはどうせきらわれてるんだ。ぜんぶわたしがわるいんだ。ごめんなさい。ごめんなさい。

しかし私は病んでいなかった。ヒロインになりたかっただけなのである。こうすれば気がひけるし、相手心配して折れてくれる!くらいの気持ちだったのだ、内心は。「ごめんねわたしのせいだ」とポチポチ打ちながら、焼肉を頬張っていた。自慢じゃないが、落ち込んで物が食べられなくなったという経験をしたことがない。

北条かやさんの「死んでお詫びを」という言葉の中に、かつての自分を見た。過去自分を通して、彼女がどういった気持ちでそう呟いたのかを一瞬で理解してしまった。構って欲しいのだ。かわいそうだと言って欲しいのだ。可愛がられたいのだ。同情されたいのだ。

数多くのティーン、特に女子生徒がこの「ヒロイン病」を患うが、歳を重ねるにつれ過去となることが多いのではないだろうか。私も、ひょんなことでヒロイン症候群を患っている人に出くわし、そのあまりのウザさに脱却を決意した。

北条かやさんは脱却できぬまま、今日日を迎えてしまった。脱却できないどころか、ヒロイン症候群ぶりを大手を振って世間宣伝してしまった。分かるよ。注目されたいよな。かわいそうって思われたいよな。同情されたいよな。でももう、大人なんだよなあ...。

一度ついた印象は一生彼女を付いて回る。

しかすると私の考えは全くの検討違いで、北条かやさんは本当にメンタル病気と闘っているのかもしれない。しかし、それなら尚のこと問題だ。何故まわりが止めない。ヒモさんはどうした。編集者はどうした。

北条かやさん、どうか気づいて欲しい。あなたは注目されているのではない。オモチャにされているのだ。実力を認められているのではない。ピエロになっているのだ。もうかわいそうだね、と言われる年齢はずいぶん昔に超えた。どうか中学卒業してほしい。高校卒業してほしい。自分の身を滅ぼさないためにも

2017-03-15

日本語における音と意味関係

http://anond.hatelabo.jp/20170314125940


解説http://anond.hatelabo.jp/20170314172556

実例http://anond.hatelabo.jp/20170314205841


そろそろ結構良いんじゃないかという人が出てきてくれないか面白いコメントしてくれた人が二人いたから一応それなのかもしれないが。

数学者でもプログラマーでも小説家でも編集者でも誰でも良いのだけど。

もし音に意味があるとしたら日本人は相当に有利なはずだ。「に」とか「は」がそのまま意味になるわけだから

2017-03-08

キュレーションサイト会社に勤めているがアクセス減少で社長スタッフ全員クビにした件

DenaWelqやらかして、ネット界隈ではキュレーションサイトが悪の根源みたいな扱いになっているが、あの騒動で逆に「キュレーションサイトは手軽に稼げる」という事がバレてしまい、私の勤めている会社でも絶賛キュレーションサイトバリバリ運営している。

ジャンルは隠すが、中小企業運営するキュレーションサイトなので正直しょぼい。ライターは完全外注で、クラウドワークスランサーズを駆使して安く大量に長文&リライト記事をアップしている。

ちなみにライター給料は1文字0.2円。

私たち編集者契約社員)は時給900円前後である

まあリライト指示と記事編集アップロードしかしていないので私達の時給に関してはそんなもんかって感じだが、ライターさんへの搾取っぷりはハンパない

安く大量に集めて、その中からさら忠誠心があり仕事の早い外注さんを厳選し、鬼のように稼働させている。文字数も多く、時には本屋資料を買って記事を書かなければいけないため、ライターさんの時給は200円程度だろうか。

多くのライターさんはこのダンピング労働に嫌気が差して去っていったが、それでも貴重な在宅ワークということで、生き残っているライターさんもいる。

中には旦那無職パチンコ中毒、かつ女が外で働くことは許さないという束縛主義、そして小さい子供がおり在宅ワークしか出来ない…というライターさんもいる。

それを弊社が激安で雇うという地獄ジャパンワークライフバランスが弊社では完成している。中国かよ。

一度、社長にその件について話したが「こっちはリスクを取って経営うんぬん~」と説教されたので諦めた。

キュレーションサイトグーグルアドセンスとやらの単価が低いため、報酬は意地でも上げないらしい。ちなみにいくら儲かってるか私達末端は知る由もない。外注に指示を出しワードプレス記事をアップしするだけの機械である

弊社のキュレーション事業は2016年1月頃からスタートしたが、この1年かなり儲かったようで、社長ニコニコ社長夫人役員に迎え、ますます私腹を肥やしているようであった。

ところが自体は一変する。

2月中旬、突如としてアクセス数が落ち込んだのだ。

その日、私は体調が優れず、午前半休をもらい午後出社したのだが、オフィスにつくなり

「なんだ!?どうしたって言うんだ!?おいェ!」

社長が半狂乱でパソコンキーボードにしがみついていたのだ。

他の社員は分かりません、すみませんと頭を下げる。

何があったのか色々聞いてみると、どうやらGoogleキュレーションサイト対策をしたらしく、弊社サイトアクセス数が半分以下になったのだそうだ。

かろうじてアクセス数は4割残っていたものの、収益の落ち込みは壊滅的で、社長給料を下げる!外注さらにぶっこむ!とかなり混乱しているようであった。

「上位のサイトを組み合わせろ!1記事1万文字入れろ!」

など指示もコロコロ変わり、自分たちも何を作っているのか分からいくらい混乱したまま記事発注。次々に上がってくるリライト記事

なんとかアクセス数は半分で下げ止まったものの、社長は「時給を下げる」「サビ残してもアクセスを上げろ」と言い出し、弊社スタッフの顔色が茶色くなっていくのが面白かった。

そして本日、正午をもって私はクビになった。

いや、私含めスタッフの9割がクビ。

どうやら朝型にまたGoogleの変動があり、弊社キュレーションサイトさらアクセス数が半減。全盛期の4分の1になったらしい。

発狂した社長が「これから不動産だ!シェアハウスをやるぞ!」と言い出し、我々は不動産素人からという理由本日付で解雇自主退職)となった。

外注さんもおそらくクビ…というか発注打ち止めになったのだろう。

今、私は自宅でまったりコーヒーを飲みながら今後の人生について戦略を立て直している。

とりあえずマクドナルドアルバイト募集していたので、そちらに応募してみようと思う。

しかし、私のように20代独身プーならクビになっても気楽だが、家から出れず時給200円の在宅ライターをしていた彼女は、今後、どうやって生きていくのだろうか?

彼女担当していたのは私だが、彼女言葉が未だに忘れられない

『家で出来る仕事があってよかった。この仕事は、色んなことに縛られている私の、たったひとつの生きがいです』

社長あなたにとっては時給200円のクソ仕事でも、彼女にとっては生きがいだったんですよ。

いきなり辞めるくらいなら、最初からやるなバカ野郎

愚痴すみませんでした。

2017-03-05

確定申告真実

兼業作家をはじめて数年。今年も確定申告が終わった。委託するほど稼いでもないので、相談しながら自分で済ませる。毎年毎年よくこんなに変えるところ思いつくな!

収入本業の6割くらいだった。昨年も取引のある出版社から継続して発注があったのと、1回重版がかかったこと、あと電子書籍がやっと復旧したことからありがとうございました。

今年も収入証明を書きながら、つくづく、作家業を始めるのは狭い門で、それを続けられるのは本当に狭く、そして、担当編集年収を超えるのはさらさらに狭く開いてるのか見えもしない門、もはや運がすべてだと、思い知った。私も本業作家業を足してあの人を超えているとは到底思えない。そして、今だからわかるのだけれど、作家デビューより編集者になるほうが狭い門だ。おつかれさまです。

作家デビューして同業者の知り合い、知人、友人ができた。これは素人のころは想像もしなかったのだけれど、本当に、視床下部が熱くなるくらい嬉しい。それをこの時期に、書類を書くながら感じる。なぜならみんなから、めんどくせー、と聞こえてくるから。でも、そのめんどうくささも、どこか楽しいんだよ。とりわけ屋号ペンネームを書き入れる瞬間はとてもとても嬉しいんだよ。

2017-03-02

認知の歪んだエッセイ漫画を読むのが楽しい

 一昔前まではエッセイ漫画というのはやたらその手の才能に恵まれた人によるものか、あるいは平々凡々な毒にも薬にもならないつまらないものしかなかった。

 が、ここ数年でジャンル地殻変動が起きている。

 ネット発が増えてきたからだ。

 エッセイ漫画は元々わかりやす意味での画力構成力を要求するジャンルではない。出版社のほうで「あ、これ面白い」「あ、これネットでウケてる」となったらポンポンとポン菓子のように出版する。

 一般人の99%が体験したことのないオリジナル体験、それのみが求められるジャンルだ。


 あまり安易出版ハードルのせいで、四コマ以上に魑魅魍魎蔓延っているというか、頭のおかしさ具合でいけば一頃のマイナーホラー漫画誌といい勝負煮詰まり具合になってきている。

 で、目につくようになったのは「どう考えても描き手のキャラクターが歪んでいる」案件

 エッセイ漫画は8割がカルチャーショック漫画であり、「フツーに常識人なワタシが非常識な蛮族と出会ってビックリする」ものが多い。

 まあ多分大方の人は何も考えずにそういうテンプレに則ってるんだろうけど、

 そのせいで「いやいや、おまえが他人非常識人/悪人あつかいしてるけど、おまえのが全然やん」というケースが続発している。


 才能ある漫画家エッセイストはもとから強烈な個性を有している傾向が強い。そのなかには人好きしない性格の方々もいる。

 しか雑誌新聞に乗るようなエッセイ漫画編集者のほうでチェックがかかっている。だからいくらめちゃくちゃやってるように見えてもバランスとしては非常にオトナな範囲収束する。

 ところがネット発のエッセイ漫画はまずそういうブレーキを踏まない。

 ニトロエンジン全開のまま、公道を走ろうとする。


 歪み具合はピンからキリまで存在する。一目見てわかるものから、微細な証拠をつみあげないと判定できないものまで。

 メンタル系の闘病日記みたいなのはわかりやすい。歪んでいることが前提であるぶん、むしろ期待通りというか正常なのかもしれない。初心者はこういう漫画で、「作者の記述する世界客観的に観察されるであろう世界とのズレ」を想像するトレーニングを積もう。作者自身が歪んでいること前提で描かれたものも多いので、チュートリアルみたいなものだ。


 次にわかやすいのは恋愛/結婚生活系だ。結婚生活においては誰もが狂人であるが、なかでも「俺が常に正しくて、相手がいつも悪い」というメンタリティを持っている作者が狙い目。こういう人間無垢自分被害者見立てた失敗談として、あるいは非常識相手怪物見立てホラーまじりのギャグとして、よくエッセイ漫画を書く。他者ネタにして利益享受をしているにもかかわらず、その世界他者はいない。

 インターネットで鍛えたあなたの悪意感知センサーを発揮して、作者の嗜虐心をすみずみまで読み取ろう。


 なんだか目隠しをして像をなでるような文章になってしまったが、作品例を挙げることしない。

 あなたには常にフラット気持ちネットエッセイ漫画狂気に触れて欲しい。

 それが増田の願いである。

2017-02-24

私の好きな東京

20年ほど前、編集者淀川美代子さんのコラムを読んだ。叔父である映画評論家淀川長治さんにとって、日本随一の女性であるanan』の編集長をしていた美代子さんは自慢の姪だったそう。しかし、美代子さんは手腕を買われ新雑誌編集長担当することになる。それを床に伏す叔父に話すと、残念がったという。しかし、新雑誌GINZA』の名前を聞いた長治さんは「宝石を散りばめたような綺麗な名前やなぁ」と言ったという。

私にとっての東京はまさにそれだった。大きな建物ビルジングとビルヂング共存する。昼間働く街は夜には静かになり、繁華街は絶えずキラキラとしている。大手町駅で下車し、地上に上がり、ビルの連なる東京らしい風景の中に立ち、ふいに淀川美代子さんのこのコラムを思い出した。

ビルは闇の中で光輝き、お堀の水面に美しく浮かびがあがる。高い高いビルの中からすーっと現れる東京駅は美しい。背の低い建物クレーンを載せ、少し遠くには東京タワーが頭をひょっこりと出す。

あぁそうだったこれが私の好きな東京だった。

2017-02-23

編集者だって編集長いじめられる

『COCORA 自閉症を生きた少女』の紹介文に「スズモトは、気に入らない子や扱いづらい子を徹底的にいじめ抜き、クラスメートにも差別虐待強要するブラック教師だったのです。」ってあったんだけど、こうゆう人ってどこにでもいるよね。

わたしアイテム情報誌編集部にいるんだけど、編集長がこんな感じだよ。

気に入らない編集部員に証拠の残らない嫌がらせして、自発的に辞めさせようとしてくる。

無言のメッセージがうざいよ。

早く死ねばいいのに

2017-02-22

まるちゃん

人生で初めて、こいつダメかもって思ってしまった知人の話

後輩の中にも退職してしまって働いていなそうな奴らは居るけど、そいつらはまぁしょうがないなぁと微笑ましく思えるが

その彼は大阪大学博士号を取っていて、そして今は無職

都会で某TVコメンテーターの自宅に住み込み書生のような生活をしていたが、三行半を下されて来月から住むところにも窮しているという相談だった

地方の山奥に昔の実家で今は空き家になっている物件を所有しているので以前、空き家から住んでくれても良いよと言ったのを覚えていてそれに期待しているらしい)

  • 生物化学の分野では食いっぱぐれることがないとずっと思っていたとか(ダメだったから路頭に迷っているのに気づいていない)
  • 就職活動マッチングサイト登録してその中から選んで応募しているだけ(沢山メールは来るよ!とは言っていたが、機械的に送ってくるだけだからそれはそうだろう)
  • 住所が未定なので本格的な就職活動はしていない(今まで書生していた処の住所で良いか事情を話してどんどん応募すれば良いのに、それすらやっていない)

TVコメンテーターから小説を書いて持ち込みをしてみては?とか有名国立大博士号取得の肩書塾講師ならできるのでは?というアドバイス最後にもらったそうだが

塾講師最近受験事情を全く知らないか勉強しないといけないので難しそうという言い訳


この辺までは黙って話を聞いていたのだけど、私はゲームソフトウェア開発会社プログラマーとして働いているので小説に関しては一寸言いたくなってしまった

博士号は持っていないけど、エンターテイメント世界でなら彼より先輩だと思ってしまった)

小説については書生時代に7冊書いてブルーバックスから出版したことがある(科学のふしぎみたいな本)のでいけるのでは?と私も思ったのですが未だ書き上げていない。

どのくらいの時間をかけているかは聞かなかったけど、結末まで考えているプロットが頭の中にあって、いくつか書いてみたいエピソードがあり、その間をうまく繋ぐことができないという言い訳

自分が読んでみたいと思えないとダメじゃん?なんて言うが、書いてみたいエピソード間をうまく繋ぐことができるならそれはもう立派なプロ小説家であって

まだ持ち込みすらしていない素人なのだからとにかく完結まで書いてみろと言ってしまった。

きっと持ち込みをされた編集者の中にはそのうまいつなぎ方のアドバイスとか、膨らませた方が良いエピソードとかそういったそれこそプロとしてのアドバイスをしてくれる筈だとも言ってみた。

一人きりで作品を完成パッケージまで仕上げるには強靭精神力必要だし、その例として新海誠を挙げたら知らないといわれたのでほしのこえの成り立ちから説明する羽目になったので

エンターテイメントには全く興味が無かった様子。

彼曰く、ラノベ文庫本1冊は大体12万字なので大体その文字数を目指して執筆していて8割は書きあがっているというのであと少しで終わりなのになぜ書き上げないのか?とか

そもそも字数目標にしている時点でやっぱりずれていてモヤモヤとした気持ちになった。

出来上がった小説を読ませてもらう事と、空き家を貸す件については年限を設けて書面できちんと契約しようという事を決めて話は終わりになった。

生活全般についてルーズというか危機感が薄い人だという印象を持ってしまったので家を貸すことによって家賃未納等で

今までの友人関係がこれで終わってしまうかもと思ったり、家を貸すことについて両親から反対意見が出たりしたら本当に路頭に迷ってしまうので彼の生殺与奪権を握ってしまった様で

今とても気が重い。

毎日エゴサーチしていると言っていたので、もしかしたら本人が見るかもしれないけど今私が感じているのはこんな気持ちだよ

2017-02-13

町山智浩の昔の日記記述メモ

メモです

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040301

この『裸の自衛隊』は「兵隊になりたい!」というオイラのガキの頃からの夢を実現させるために無理やり通してもらった企画だった。

とにかく軍服着たり、鉄砲撃ったりするのが大好きだったが、在日韓国人から自衛隊には入れない。というか政治的には日本も当時の韓国軍事政権北朝鮮も大嫌いなのだ

要するに政治的には反戦的なんだけど、オタク的には戦争が好きで好きでしょうがない。

兵隊として戦争に行きたくてしょうがないんだけど、何のために戦うか、とりあえず理由がない。それになまじ戦争の本ばかり読んでるので戦争の愚かさもわかっている。でも頭ではなくて「男の子」の部分でやりたくてしょうがない。

こういう人は他にもいっぱいいると思うのだが、で、自分は「何が何でも自衛隊体験入隊したい!」と思って、その欲望仕事に無理やり結びつけた結果が『裸の自衛隊』なわけだ。


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20050518

電波系」なんて言葉は、もともとは中目黒の駅にあった「電波喫茶」が元なんだよね。

店の表側が「世間には電波で私を攻撃する人がいます」みたいなメッセージ耳なし芳一(よしかずではない)の体みたいにびっしり書かれた喫茶店で、化粧の濃いおばさんが経営してるの。

宝島30』の連載コラム記事にしようと思って、根本さんと担当編集者のオイラはただの客を装ってそこに行ったんだ。

イラポケットマイクロカセットを隠して、おばさんの電波陰謀論をずっと隠し録りしてたんだ。

おばさんは一時間以上しゃべり続けていた。

電波を防ぐために地下鉄工事現場の蓋に使う厚さ1センチ鉄板を買った」

電波で私を攻撃してる私をスパイしている」

そいつらは私を盗聴している」

皇室批判した雑誌宝島30』の編集者電波の仲間だ」

そいつらは本当は在日韓国人だ」

 このおばはん、エスパーかと思ってドキドキしたよ。

「これ、隠し録りを勝手記事にして大丈夫?」って根本さんに言ったら、

大丈夫。『美人ママさん』と書いておけば女の人は怒らないもんだよ」と笑ってた。

店はその直後につぶれた。おばさんは病院にでもブチこまれたのかな?


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040221

少し前、猪瀬直樹脅迫して捕まったおっさん逮捕されたが、

その動機は「とにかくテレビを見ていると猪瀬は偉そうで偉そうで、ムカムカしてどうしようもなかった」というものだった。

そのオッサン政治的思想的背景は特になかったと報道されたと思う。

猪瀬の思想意見ではなく、猪瀬の立ち振る舞いが普通市民犯罪に走らせたのだ。


イラはオッサン被害者だと思う。

犯罪に走るほどムカムカさせた猪瀬のほうが加害者なのだ

言論人でもない一介の市民テレビでエラソー光線を発射して攻撃してくる猪瀬から心を守るには脅迫しかなかったのだ。

なぜなら猪瀬は全身から「オレは利口でお前らはみんなバカだ光線」を発してるから、見るだけで非常に傷つけられてしまうのだ。

猪瀬の態度は不特定多数への侮辱罪として有罪にできないんですか?


もしヤクザと少しでも関わりのある仕事をしていたなら、確実に刺されてるね。横井英樹みたいに。安藤昇は話をまとめるために横井に会ったのに、その態度があまりにも偉そうだったので前後を省みずヒットしてしまったのだ。

この平和社会では猪瀬がどれだけ不遜にしても、それに対抗できるだけのヒマや機会を持てないオイラのような庶民はしかたがなく沈黙しているだけだと思う。ていうか、オイラもこいつをどこかで見かけたとき、殴らずにいられる自信がないよ。

日本テレビを見てないから知らないが、猪瀬は、政治的思想的なものではなく、純粋生理的理由自分がそこまで人を不快にさせたという事態に少しは人として反省があったのだろうか?


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060527

謝罪するべきは、名前を堂々と出して事実に基づいた見解を述べた者か? それを魔女裁判にかけた連中か?


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070728

物書きが食っていくのはたしかに大変だけど、そこまでして本を出したいかねえ。

唐沢は何かを創造したり、自分思想があるわけではなく、

レアネタを集めることだけがセールスポイントだ。

それは別に悪くはない。

でも、他人がせっかく集めたネタを、他人の切り口と文章で紹介するなら、もう何もないじゃないか


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070907

 日本声優文化は、オリジナルキャラや演技の口調ばかりか内面までもを表現し、さらにそれを日本的違和感なく聞かせるという努力の上に培われてきた伝統芸であり職人なのだ

 それを、声優どころか、まともに演技の勉強もしたことがないタレントたちに知名度目当てでやらせはいけない。


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071128

難病映画ケータイ小説映画、三丁目映画、アキモトコー映画、TVドラマ映画、みんな公開する必要なし! 作る必要なし! 見る必要なし!

そんなゴミスクリーンを汚すな!


http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071206

自分は「評価に値する」作品を作ったことがあるのか?

こんなタレントを「話題作りのために」雇った映画会社

こんなタレントを「理想上司」とか言ってた人たちは、

全然反省してないか

2017-02-10

編集者がやらかす誤字脱字に泣かされるライター

KADOKAWAの「岐阜信長歴史読本」が誤字脱字とかで騒ぎになってるけどそんな例も少なからずあるんじゃないか

編集部じゃなくて直接ライターに指摘したら「こっちは穴が開くほど目を凝らして注意してるのに編集部がいじった結果なかなか修正してくれない」とかちょくちょく裏な事情が帰ってきたりするけど

編集部編集部キャパオーバー疲弊してるのが分からんでもないけどキューレーションメディア炎上問題もそんな延長上にあったりするんだろうなとも思う

ヒューマンエラーも紙とウェブが僅差になってきてる感があるからたまには変換履歴の誤字脱字を消去してみては?

2017-02-08

好きな漫画家Twitterで親身にやりとりするのって怖くないですか

ある漫画が好きでその漫画について定期的に感想Twitterでぬるく呟いていたら、その作品の作者にフォローされた。

フォローされてからも変わらぬペースで呟いていたら、その作者が結構確率で親身なリプライしてくれるようになった。

その作者のアカウントをよく見ると誰かれ構わずフォローするタイプではなく、100人程度しかフォローをしていなかった。フォロワー数は数千人ほど。

その作者がフォローしている人のほとんどは漫画雑誌アカウントや他の漫画家編集者などで、なぜかその中に一読者に過ぎない自分が入っている。なにやら気に入られたようだ。

僕にとって好きな作品の作者というものは恐れ多く、雲の上の存在だ。積極的に関わるのが怖くて怖くて仕方がないのだが、それでもリプライを返さないのは失礼なので返してはいる。

呟くのが怖くなってきた。というか最近はその作品について呟くペースが若干落ちている。

誤解のないように言えば、作者の方がストーカー気質なわけではまったくない。リプライも温厚だ。でもそれを受け止めるためのメンタルが僕に備わっていない。

作者にTwitterを見られているのならば、雑誌の最新話の感想については発売日当日に呟かなければ失礼かな、という義務感を感じるようになってすごく辛い。

しかも僕は地方在住なのでその漫画雑誌は1日遅れで店頭に並ぶわけで。

あの先生フォローされていることはとても嬉しい。でも呟いて絡まれるのは精神的に辛い。かといって呟かないとリムられそうで怖い。Twitterが怖い。

2017-02-02

電子書籍ユーザーはどうするべきなのか

「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いたという記事を見た。まあ、ここのところ何度も繰り返されている話題ではあるが、私も一つ書いてみようかと思う。

以前には、いつまで紙の本に付き合わなくちゃいけないんですか? -電子書籍に完全に切り替えたユーザーの怒りと愚痴をひとまずぶちまけます-という記事があったことを覚えている方もいるだろう。この記事はこの記事でやや偏っているというか、紙書籍ユーザー喧嘩を売っている部分があって(紙書籍をまずい料理に例えていると読み取れる部分とか)、いらぬ反発を産んでいたように思うけれど。

電子書籍ステマ」とか「ステルスポジショントーク」とか言われるのは癪なので予め断っておくが、私は電子書籍業界の一員である。といっても、末端のエンジニアに過ぎないので、業界の詳しい動きや、編集者の考え方が分かるわけではない。
電子書籍業界がこの先発展していって欲しいとは思っているので、これは紛うことなポジショントークである、ということは言っておいた方がいいだろう。

ちなみに、冒頭に挙げた記事に関しては、私はそれほど反感を抱いてはいない。
というより、反感を抱くほど踏み込んだことは書いていないように思う。
冒頭の記事を読んで、「また出版業界言い訳か」と思った方もいるかもしれないが、「電子書籍の売り上げが続刊に寄与しない」というのは、業界の現状としては正しい。
もちろん、書籍の売り方は一律ではないので、作品ごと、作家ごとに個別事情がある。冒頭の記事では、業界全体が一律にこうである、という印象を与えかねない。
ただ、傾向として、電子書籍の部数を評価に入れていないシステムや、評価することのできない編集者が多いのは確かだろう。

しかし、出版業界の現状がそうである、としたところで、ユーザーには何の関係もない。 「まずい料理を食え」と言うのはいささか例えとして乱暴であると思うが、人それぞれ好みがあるのに、自分が嫌いな料理を、嫌いとまで行かずとももっと美味しいと思う料理があると思っているのに、買って食えと言われるのはたまったものではない。当然のことだ。

ところで、冒頭の記事には、

電子書籍ヘビーユーザーと思われる方の、「なぜ電子書籍はいけないのか(なぜ出版社側の都合で紙媒体を買わなくてはいけないのか)?」という意見は、いささか極論と感じましたが、貴重な受け手からの肌感覚での意見として拝読しました。

という記述があった。この点が気にかかった人は多いのではないだろうか。 私もこの点は同意しかねる。「電子書籍ユーザー出版業界の都合を押し付ける」ような発言に対して電子書籍ユーザーが反発するのは当然のことで、極論でもなんでもない。
ただ、明言はしていないが、この発言は「いつまで紙の本に~」の記事に対する反応であると思われる。こちらの記事は内容が過激であったため、この編集者A氏とやらも、やや感情的な答えを出してしまったのではないか
あるいは、「極論」と言うのが当該記事の全体的な語調に対する感想であるなら、頷けないこともない。
つまるところ、この発言に関しては多分に感情的ものであって、参考になるものではないが、殊更にこの点を取り上げて叩くほどのものでもないのではないか、と私は考えている。

電子書籍の話になると、「紙には手に触れることの良さが」「電子書籍プラットフォーム依存が」「電子書籍なら持ち歩きやすい」「紙はかさばる」などといった、紙媒体優位論、電子書籍優位論が現れる。
はっきり言わせてくれ、今問題にしているのはそこじゃないんだ。少なくとも私は、紙媒体電子媒体の利点や欠点理解しているつもりだ。どちらにも利点があって、どちらにも欠点があるので、一概にどちらが優位であると言えるものでもないだろう。
から私は、紙媒体ユーザーに向かって電子書籍を買えとは言わない。そしてまた、電子書籍ユーザーに向かって紙媒体を買えとも言うべきでない。これが私の問題としたい部分であり、恐らく多くの人が感じていることであろうと思っている。

# なお、プラットフォーム依存性の問題に関しては、電子書籍業界人としては真面目に課題として受け取る必要があると思うが、そこはそれである

そもそも、ちゃぶ台を返すようだが、こんな議論意味はないのだ。ぶっちゃけしまえば、たかだか編集者Twitter上で「紙媒体を買え」と言って、たとえそれが多少バズったところで、そうそう影響はない。
電子書籍ユーザー電子書籍メリット見出しいるか電子書籍を買うのであって、出版社制御できるものではない。
作品の売上は出版社広告の打ち方や作者の宣伝などで変わることもあるだろう。しかし、紙媒体でも電子でも、文章の質に差はないのだ。であれば、ユーザー自分が便利だと思うものを使う。

そうは言っても、電書の売上が続刊の目安にならないのなら、作者のために紙媒体を買うべきではないのか、という意見もあるだろう。
まあ、あなたが誰かのファンで、どうしても打ち切られたくない作品があるのなら、その意見を真に受けてもいいとは思う。本当に極僅かな可能性で、あなたの一冊が続刊のボーダーラインを越える一冊にならないとは言い切れない。
だが、たった一人が購買運動したところで、全体に与える影響は微々たるものだ。もちろん、大勢で同じことをすれば影響は出るのだけれど、そんな社会運動じみたことをしなければ支えられないのだとしたら、それは既に構造おかしくなっている。
もちろん、紙を愛する人は従来通り紙媒体を買えば良い。紙書籍電子書籍市場がこれからどう変化するかは私には予測できないが、なくなることはないだろう。

私が一番思うことは、電子書籍を買う人に、それを引け目に感じて欲しくはないということだ。
電子書籍を買う人も、紙媒体を買う人も、それぞれ一人の客で、そこに優劣は存在しない。
しろ電子書籍ユーザーにとっては、市場が大きくなった方がより便利になるだろう。これは希望的観測だが、頭の固い編集者でも無視できない規模に市場が成長すれば、当然電子書籍の売上が続刊基準にもなってくると思う。
から、今現在電子書籍を利用しているユーザーは、この先も気兼ねなく電子書籍を利用してもらいたい。これは私のポジショントークでもあるが、電子書籍市場の拡大がユーザー利便性につながるという理論は間違っていないと思うので、ユーザーにとってもメリットのある提言のはずだ。
もちろん、一人のユーザーの動向が市場に大きな影響を与える訳ではないのは既に述べた通りで、だからこそ、電子書籍積極的に利用すればより便利になりますよ、と言い切ってしまうことはできないけれど。

という訳で、結論を言えば、電子書籍ユーザーは今まで通り電子書籍を買えば良いし、紙媒体ユーザーは今まで通り紙媒体を買えば良い。
こんなことは、別に私が言う必要はないのだ。言わなくてもみんなそうするだろう。
ただ、これだけは言っておきたい。

電子書籍ユーザーに向かって「紙媒体を買え」と言う業界人は、恥を知って欲しい。

後はまあ、私自身も業界の一員として、少しでもより良い方向に向かえるように努力していきたいと思う。
こちらからは以上です

2017-02-01

東大卒だらけの職場でぜつぼうする

私の職場のひとたちはやたら高学歴で、東大東大慶応京大…みたいな感じ。

頭が切れて、しか出世するような人たちなので

みんなすごく能力高くて、決断は早いし、どんどん無駄をなくしていくし、めんどくさい人間関係もない。

部下として働くぶんには、もうサイコー

私はもともと、かなり低いところから出てきたので

やっぱ高学歴にはかなわねえや、高学歴ブラボーと思っている。



でも唯一、かつ、決定的に困っていることがある。

あ、編集者なんだけど、

格差社会とか機能不全家族についてとかの企画めっちゃ通しにくいのだ。


前述のとおり私は「下」の世界に生きてきたので

その世界にこそ、言葉知識を届けたいと思っている。

編集者としての才能は正直ないんだけど、

たまたまメディアという「権力もってる側」に配置されてるので

せめて自分がそこにいるあいだは、それが仕事だと思っている。



でもさ、高学歴の人びとからは「下」の世界なんて見えないし、

見たことないし、見る必要もないんだよね。



何百万部も売れるなら、彼らはぶっちゃけなんでもいいんだけど

残念ながら格差社会もの毒親ものって、ごく一部を除き、そこまで売れないか

なんでそれにリスクかけなきゃいけないのか、わからないよね。

そういう「よくわからないもの」に投資するのは会社にとって正しくないことくらい、私でもわかる。

第一、私が届けたいのは「本を読まないような家の子ども」とかであり、

ウェブなら、漫画なら読むかなとかいろいろ思うんだけど、まあ儲かる気配はしないわな。



お金持ちのひとがもっとお金持ちになったり、誰からも愛されたり、定時で帰れたり、マインドフルになったりするよりも、

やらなきゃいけないことがいっぱいあるんだよ。それは権力をもっている人にしかできないんだよ。

その人たちはその世界想像できないんだよ。それは無理もないよ。

から想像できる奴が想像させるしかないんだよ。なのに私は!!!



とか食堂のおばちゃんに愚痴ってたら、

権力とか届けたいとか思い上がりも甚だしい。そういうのを知の欺瞞っていうんだ。

って言われて、知の欺瞞はまた違うんじゃないかと調べたらやっぱり違ったよ、おばちゃん。

2017-01-24

Twitter見てたら、面白画像が流れてきた。新聞?かなにかの切り抜きで、幼稚園児の素朴だが辛辣一言と、その選者のツッコミの掛け合いが面白い、という画像

その画像を貼った人に、Web面白記事載せてるようなサイト編集者?が、「この画像面白いので転載してもよろしいですか?」と聞いてた。。アホか。なんでそいつに聞くんだよ。載せていいかどうかは幼稚園児やその親、そして元の媒体の人に聞けよ。

その件は、画像を紹介した人に良識があったのか、「聞く人間違えてますよ。」と反応があったので、編集者もあきらめてたが、もし紹介した人もアホで、「いいですよー」とか答えてたら、元媒体園児ツッコミ入れた選者の意向とか関係なく転載されてたんやろなー。

知らないところで知らない誰かに勝手許可される(今回のは未遂だが)のってよく考えたら怖いな。

2017-01-22

西野さんの炎上は一部のクリエイターだけという事実

当方名前は明かせないが書籍で飯を食えているし代表的作品名

一度は耳にしたことがあるであろう程度の知名度の者だ。

結論から書くと西野さんの発言の件で怒っているクリエイターは私の業界ではごく一部だけだ。

それは、なぜか?第一線で活躍している私たちははそんな類の発言などなんとも思っていない。

私たちは「いち芸人さんが発想を武器に数十人のクリエイターとともに作った絵本」という視点しか見ていない。

そこについてくる発言には興味がない。

http://mistclast.hatenablog.com/entry/2017/01/22/110637

この方が書いているように「クリエイターには作品しか武器がない」というのは正解だ。

そして同時に、作品が全てでもある。

上の方やTwitterで盛り上がっている方々のように西野さんの発言凝視している暇があれば作品を作る。

この駄文はどうなのか、と突っ込まれれば休憩時間に書きなぐったとしか返せない。



今回、編集者との打ち合わせで西野さんの話題が挙がったので炎上を知ったのだが

ネットで騒がれているほど第一線のクリエイターたちは気にしていないというのが現状だ。

西野さんの一挙手一投足を観察している方々は、あの行動力への嫉妬心から何をやっても叩きたくなるのであろう。



その時間を使って作品に注力してはどうだろうか?

2017-01-19

電子書籍編集者1年くらいやったけど見切った。

テキスト売るってことだけなら電子書籍の各メーカーフォーマットに縛られないほうが楽。

ほんと開発コストだけで死ぬので、出版点数の多い大手か、コストコストだと思わなくてもすむ個人単位しかできない。

中途半端に配布ファイルを生成できるようなシステム作っちゃうと年がら年中アップデートして検証してで、完全にコストのほうが勝ってしまう。

結局このあたり、大手出版社でも吸収しきれてないよね。

当たり前だよね、余ってる社内人材(終身雇用だと思ってる高級なひとたち)はシステム開発、百歩譲って開発のマネジメントでさえもできないんだから現在会社の維持コストにまるっと電子書籍制作コストアドオンなんだもんね。

あとAmazon横暴すぎるのでもう応対したくない。

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