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はてなキーワード: 怨嗟とは

2024-04-23

氷河期世代

うざすぎる

 

まりにもうざいという気持ちが先走ってしま世代で雑にくくってしまったので補足すると、すべての氷河期世代がというわけではなくて

インターネットで「いか自分たちがかわいそうで、これから未来においても見捨てられ続ける運命にあるか」みたいな怨嗟の声を垂れ流しつつ、自分よりも下の世代に対してドロッとした視線を送ってくる連中がうざすぎる

 

まあ確かに時代という観点からすると生きていく上で理不尽に耐えざるをえなかった人が相対的に多かった世代であることは事実であるとは思うんですけど、

あなた方が苦労した若かりし頃、我々はまだ生まれてなかったり赤ちゃんだったりなわけですよ

我々が何か氷河期世代に対して迷惑をかけたんでしょうか?まあ社会保険料くらいは使ったかもしれないけど今は人並み程度には納める側になってるからそこは勘弁してくれよ

文句言うなら後期高齢者相手にしてくれよな

 

ちなみにその手の方々は理由はよくわからないんだけど「氷河期世代」ではなく「ロスジェネ」というワードを好むので簡単識別できる

ロスジェネ」の皆さん、スマホやらPCやらの電源を切って壁に向かって喋りつつ余生を過ごしていただくわけにはいかない?

2024-04-21

anond:20240421113757

リベラルフェミニストが投げつけた怨嗟の声

どうでも良い個人で完結してる話にまで憎悪を投げつけなければ気がすまない病的な存在

2024-04-19

「加害を受けた者は、世界にその正しさを問うのだろう」

先に宣言しておく

この社会において、加害行為は一切許容されない

どのような理由があろうと、どのような事情があろうと、どのような過去があろうと


道徳責任、いわゆる罪がどこに宿るのかという議論がある

即ち、罪を判断する判断材料意志なのか行動・具体的な影響なのか、である

から誤解を与えないようにもう一度書いておく

具体的な行為としての加害行為については、許してはならない

それとは別の話として、以下の事を書いていきたい


佐藤さんは「彼の一言がなければ確実に生きてなかった」というが、「家族暴言が今も脳裏によぎり、夢にまで出てくる」。

そうすると、平静でいられなくなり、発作的に「ダメだ。価値がない」と自分を責めてしまうだけでなく、SNS(X)で繋がる知人にも被害妄想をぶつける。「そのたびに親交が途切れて後悔する」という。

当時は衝動的に荒らしをしていたというが、一方で「疑問系の投稿にすることで名誉毀損などのリスクは減らせるという気持ちがあった」「私自身がされて一番嫌なことを同じようにしたのではないか」と冷静に当時の状況を振り返る。

また、かつて、家族から受けてきた暴言がどんな名誉毀損侮辱に当たるのか調べていたこともあったという。

――「ライブ配信に2000回以上「荒らし」投稿、にじさんじ所属「ライバー」を活動休止に追い込んだ男性の半生と後悔」より

地獄がある

恐らく、この記事に対して「加害者に寄り添いやがって」のようなコメントが山積するだろうことも含めて、この記事にまつわるあらゆる状況が悲哀と苦痛連鎖から

私は以下の記事を思い出す

自己犠牲とは、「間違ったこ世界への復讐」という意味が込められています

(この場合世界とは、自分以外の全てです。親も兄弟恋人もすべて世界の一部です)

なぜ「復讐」になるのかというと、

日常生活においては、この世界不都合のない世界で、自分の力の及ばない巨人に映るわけです。

かたや自分は、小さな存在腕力経済力もなく、世間からも顧みられることのない人間だと思っています

でもこの子の心の奥底では「この世界は間違っている」のです。

それを証明するためには、「復讐」という方法しかないのです。

この世界自分に送り込んできた使者と対決し、自分の正しさを証明し、相手無能もしくは無慈悲暴露することが、生きる目的になります

この世界自分に送り込んできた使者とは、親であったり、恋人であったりするわけです。

――「第5回新恋愛心理学-自己犠牲という名の恋愛-」より



この記事においては自己犠牲テーマとして扱っているが、構造としては同じであると感じている

攻撃性の方向性が内側に向いているのか、外側に向いているのかの違いに過ぎない、と思う

自分が行った加害行為を罰して欲しい気持ちも、罰して欲しくない気持ちもあるのだろう

加害行為を止めて欲しい気持ちも、止めて欲しくない気持ちもあるのだろう

トラウマは再演を伴う、私はそう思う

「ほら。自分が受けてきたことと同じ行動を今しているぞ。親から受けてきた理不尽だ」

「お前らは平気でそういう加害をしてきたし、見て見ぬふりしてきた」

「だったら、私が同じことをしても何も問題がない、そうだろう?」

「なぜ許されない?だったら、どうしてあの時は助けてくれなかったのか、なぜ酷いことをしたのか」

「何故、何故、何故……!」

そういう怨嗟の声が聞こえる

傷付けてきたもの全てへの、それは問い糾しなの

2024-04-15

anond:20240415222839

ファミ通って18禁ゲームの全年齢版は宣伝するが18禁のもの宣伝ツイートしなかったり

エロすぎるものは表に出さないよう配慮はしていた

「このフィギュア女の子が着替えを覗き見されて可愛らしく怒りながら泣いているところを楽しめる作品です」

宣伝するのはオッケー扱いしているのはちょっと驚き

解説せずに画像だけ出してたら「ちょっとエッチじゃんw」で済んでた気がする

女性向け作品でも、男が際どいバニーボーイ姿になってるのや緊縛されてるのがあったりして

「女向けにもあるじゃん」と反論でペタペタ貼られて怨嗟渦巻いてるけど

ファミ通はそれらは宣伝してないんだよね

ヤマザキ春のパン祭りの皿使ってる人いる?

貰ったけど小さすぎて使い道がない。

一人暮らし料理するにしても1品を大量に作るので皿に入り切らない。

おそらく5品くらい作って色んなおかずがある家庭にはちょうどいいのだろう。

ひじきとか盛るのに最適なのだろう。料理上手で素敵な性格配偶者が作ってくれるのだろう。

ヤマザキはそういう層がターゲットなのだ

結局我々のような社会のはみ出しものは眼中にないのだ。

皿の大きさ一つにしても阻害され続ける者の怨嗟の声が聞かれるべきである

2024-04-07

syamuコンテンツは終わったので…ヒカマニを楽しむ…けど切ない

syamuコンテンツの終演

久しぶりに見たらsyamu本人が徹底的にMADや切り抜きを駆逐していて泣いた。しかも、駆逐行為や本人の生放送でのアンチに対するヘイト発言連発によりファンからの反転アンチが爆増してしまった。syamu関連の話が出来るコミュニティは本人に対する徹底的な怨嗟に溢れてて、今書いてるこの嘆きすら、まともに書けない。それなりに客観的説明されているwikiですら、怨嗟が滲み出ててコンテンツのものが特級呪物クラス

そして、遂にはsyamu本人のアカウントは凍結&凍結。syamuは家族である焼肉からすらタヒねと言われているらしく、もうなんと言うか…あまりにも悲し過ぎて見ていられない。勿論、全盛期の頃から闇が深いジャンルなのは分かっていたけど、MADさえ見ていれば、そこまで闇を感じられなかったから楽しめていたが、これは見ていて…辛いだけで何も面白くない。

もう散々言われているが、syamuというか濱崎順平氏は非常に愚かだ。復活の際に、どれだけ周りにはオワコンやつまらない、キモイと言われても、ガン無視して淡々ゲームしたり踊ってみた動画を撮ったり、商品レビュー動画ストイック投稿し続けて、MADやいじりという名の誹謗中傷には完全無視さえ決め込めば、それなりに収益は身込めたはず。少なくとも、真面目に好きな事を淡々とやるという路線であっても、それで楽しんでくれる人は確実に一定数いる。というか、オフゼロでヒットする前でも普通ファンが実際居た(らしい)し。無職で何も無い状態から手に入れた金の木を異性に対する執着や単なる怠惰で全て手放してしまった。非常に惜しい。

ただ、その一方であまりにも目に余る弄りというか誹謗中傷が多かったので、これに耐えながらの動画投稿は濱崎氏どころか常人ですら無理だったのではないだろうか。少なくとも私は…無理だ。その中で、濱崎順平氏を見てて思った事は、例え一発当てて成功しても、そこから上に行くのは勿論、維持していくのすら、難しい事だ。彼にとってオフゼロによる大ヒットは、貰っても持て余してしまうぐらいの強大な神からの授け物だったのだろう。宝くじが高額当選して不幸になった人みたいだ。これならオフゼロでヒットせずに、今でも夏休み小中学生みたいな動画を延々と量産して微量のファンアンチと戯れてた方が、幸せだったのでないかと思うぐらい…。

やっぱり大御所

そんなこんなで、もう彼から面白ものを得られないので、最近ハマっているのはヒカマニこと、HIKAKIN_MANIA及びその外伝。濱崎氏と違って、HIKAKINは本物の大物YouTuberだけあって闇を感じないのが良い。昔は音の出るゴミというあまりにも不名誉罵声を浴びせられても、淡々と真面目に面白動画投稿し続けたからこそ、ここまで報われたのだ。そして、HIKAKINも濱崎氏同様にMemeにされても、10選手経験値煽り耐性で上手くヒカマニネタを受け流している様は、流石レジェンドと言わざるを得ない。濱崎氏が一番に見習うべき人物だ。…せめて、動画投稿だけはしようよ…。YouTuber名乗ってんだから…。

…というか、HIKAKINも一時期は濱崎氏を認めたのにな…。syamuとしての頑張りによってはマジでコラボ動画が実現して、ヒカマニネタとsyamuネタコラボMAD存在すらありえたのに…悲しい事、このうえなし。

おまけ

現状のsyamuWikihttps://wiki3.jp/oshikkoman)見た後に、ヒカマニWikihttps://wikiwiki.jp/jikoman/)見たら、元ネタ人物に対する書き手から滲み出る愛情リスペクト精神のあまりの落差に涙がちょちょぎれる。前者は皆無どころか憎悪殺意すらあるが、後者はいじる部分はありつつも、HIKAKINに対する愛をふんだんに感じられるうえにネタにして本当に申し訳ないという贖罪気持ちすら感じられる。逆だったかもしれねえどころの話じゃねえぞ。

2024-03-25

anond:20240325082450

これだから増田はやめられねえな

人間のナマの怨嗟が生み出す技巧を見られるんだから

LLMにはこういうことできないよ

生きててよかったーって思うわけ

2024-03-19

anond:20240319125719

東京育ちボンボンワイかな

今年も株だけで6,000万くらい生前贈与されてる

20代でざっくり資産5億くらい

給料は1,000万程度だけど

くだらない金持ち同士のマウンティングからも離れ

サラリーマン怨嗟の声をBGM今日も定時で帰って嫁子と遊びます


最近ボンボン界隈のトレンド

いかに親の家業を継がずに資産だけを継承して

ホワイト企業でそこそこのポジションについて面白おかしく過ごすこと


無駄金持ちアピールしているのは、どこか精神を拗らせてるか、半グレだけ。

まともな神経を持っていたら、おとなしく隠れて遊んで、一般市民に紛れ込む時代だと分かる。

2024-03-14

SNS現状(私用)

x(旧Twitter):

最低限のTLチェックと連絡経路維持

discord:

メイン。でも結局サーバーではなくDMネット上のフレンド

LINE:

家族や友人、オフラインの知人との連絡経路

LINE(オプチャ):

二次ニュースソースレスポンスのない情報交換

bluesky:

代替Twitter最近やっとTL流れ始めた

misskey:

吠えるところ。怨念怨嗟、弱音、怒り、アイデア、掃溜め

(弱小SNS

遊び場。ここから派生していろんなことが起きてる。愛憎劇や騙し合い、有象無象パッションが渾然一体となって、時には快楽愉悦を生み出し、時には一つの物語を紡ぎ出し、時には(頻繁に)公にできないミクロ玉石混交な胡乱で淫靡な事を手軽に接種できる。すごい

すごいぞ。ここは。

格差大国ジャップランド

天災戦争で今すぐ崩壊してもらっても一向に構わんぞ

リア充支配者層が怨嗟の声をまき散らしてくたばっていくのを見届けたら俺も人生の終止符を打ってやる

2024-03-05

anond:20240305192655

地方への怨嗟をことあるごとに吐くはてな―をはじめとした東京住まいSNSユーザーゴロゴロいるので、そういう類やその予備軍だろうなと

デジタル絵が流行ったせいでアナログ絵師の私は仕事を奪われたんだー絵師

同じようにAI仕事奪われろー絵師しねってすごい怨嗟を撒き散らしまくってるけど

肝心のアナログ絵が今の時代じゃ仕事もらえないレベルで下手くそだし

そもそも仕事を舐め腐って自分素行が悪いから干されただけっていう…

やたら絵描きを憎んでる人にはこういうタイプもいる

2024-03-02

サブカル童貞女が付き合いたい理想女の子」を読みました

これです。→ https://hiyokomagazine.hatenablog.com/entry/63

私怨に過ぎないのでここに書いてるんですが、この手の童貞自虐芸って女性安易マネていいものじゃないと思うんですよね。

ブクマ数は今の段階で一桁程度だし、ブコメ人畜無害ものしか並んでないんですけど、こんなのが受けると面白くないんですよ、僕が。

昔のテキストサイト非モテ自虐芸みたい感じで締めてくれてますけど、この手のおもしろ独白って、多くの男はこうしないと気が狂いそうだからテキストに吐き出していたんであって、これは非モテ男子の魂の呻吟というか怨嗟というか、そういうものですよ。

からこそみじめな、みっともない、ダッサい嘲笑対象である童貞どもがネタとして笑い飛ばして何とか精神の平衡を保つことができたものなんですよ。

それをね、いくら自分が男だったら」みたいなエクスキューズ付けたってね、29歳OL様が面白ネタ安易童貞出してくんなって話ですよ。

いや、それに匹敵するような強烈なマイナス貴女にあればまだしもよ? 芥川賞市川沙央とかみたいな

ブログ見るに普通に彼氏様がいる(いた?)ような量産型サブカル気分のOL様に安易童貞弄りしてほしくないんだよねマジで

そういう不快さを上回るような面白さがあればともかく、その片鱗すらないじゃん。

いやクソつまらない文章垂れ流すのはいいんですよ、でも貴女には童貞ネタはまだ早いと思いますよ。

2024-03-01

誰とは言わんけど野球選手結婚はそれなりに祝福される一方、スケート選手結婚怨嗟殺意にまみれ相手を守る為に離婚を選ばないといけないまでに執拗に追い詰めるの、率直に言ってスケートファンってクソでは?と思いました(小学生日記

2024-02-29

みんなが楽な人生を選んだらあっという間に人類存亡の危機

まあ自分の楽さを最優先にしたら

結婚もせず、子供持たず、誰でもできるアルバイトレベル仕事をして、一生カップラーメン食べながら、Twitter怨嗟を呟いてればいいんだもんな

山もなく谷もない、地べたを這いつくばるような人生

そんな風に生きられる世界になってしまった

2024-02-27

anond:20240227123418

そんな感じで死後も尊厳凌辱したいくせにな

マジレスすると、死体を蹴っても悲鳴をあげないから興味ない。

他人自殺まで追い込むのが楽しいのは、追い詰められ行く過程であげる悲鳴怨嗟の声、

どんどんと病んでいく様子を見ているのが楽しいのであって、自殺はただのおまけなんだよね

から自殺した奴のことなんか下手すれば当日に忘れるし、新しいおもちゃはいくつもストックがある。

一通りすっきりしたらいつ死んでくれてもいいし、別に死んだことに何も思うことはない。

ただで手に入るおもちゃが壊れたことを気にする奴はいないでしょ?

2024-02-25

anond:20240225190850

家の中では幸せだろうけど外に出たら怨嗟の念で地獄味わいそう

2024-02-23

介護についてのインターネッツ

いまはネット上に結婚や家庭の運営子育てについての知見があふれていて、1020年前にくらべてみんなの理解度がぐんと上がっている感じ。

それにくらべて介護に関する言葉はぜんぜん少ない。

いずれは自分がしたり、されたりする可能性が高い、もしかしたら子育て以上に?避けがたみの強い人生イベントなのに。

  

ネットヘビーユーザーネイティブ世代がもう少し年とってきたら、もっとみんな漫画とか体験談とかTipsとか、愚痴とか怨嗟とか笑い話とか可愛い話とか泣ける話とか、いっぱいあげてくれるかな??

それとも、もうそういうインターネッツある??(あんま見ないけど小町とか??

そんで介護が身近になって、理解度もあがって、社会のしくみとか空気も変わって、楽しい介護ショップジーチャン&バーチャンホンポみたいな?)とかもできて、

そしたら、もう少しみんなでラクに、楽しく乗り切れるようになる部分もあるんじゃないかな〜〜、なってくんないかな〜〜と淡い期待をしている

  

もちろん介護にまつわる悲惨事故悪辣事件ヤングケアラー問題介護従事者の就業環境とか、問題は山積みだ。

そーゆーことの報道絶対必要。でも、そこだけが広まって、介護3Kの極みみたいな、ざっくりしたマイナスイメージ不安ばかりが先行してる気がする。

  

子育て同様、介護エクストラハードモードから比較イージーモードである

頼りにならない病院や、クソみたいなやべー施設もあるけど、いい病院とか素晴らしい施設、先人たちが積み上げてきた知識とか知恵、活用できる制度とか親身になってくれる専門家、めちゃんこ助けになってくれる人もいる。

やってられっか!!くそが!!みたいなことも多いし大変だけど、かけがえない言葉も、忘れたくない瞬間もある。なくはない。

すくなくとも3Kだけで切って捨てられるような営みではない。

命とか人間尊厳についてしっかり考える機会になるし、自分自身に向き合うことでもある。

     

ただ良くも悪くもとてもプライベート体験だし、千差万別で、一般化して語ることは難しい、 

あと、子育てほどポジティブシェアできないってのはあるかなあ?

  

でも、みんな介護についてバンバン語ろうず〜〜〜

そして今まさに介護に悩み、苦しんでいる人には、とりあえずひとりじゃないよって伝えたい!

ひとりじゃないよーー!!!

  

  

  

バブル世代自分達だけ逃げ切るために全てのツケを氷河期世代押し付けから20年、今は氷河期世代復讐ターンに入っていると思う

金のない老人は自己責任、なぜなら自分達の就職人生自己責任だったか

ゆとり世代子供産まないのも自己責任、なぜなら結婚まで社会のせいなんて甘えた反自己責任から

バブルジュニアのZ世代働き方改革とか緩い環境ですら成果出せないのは自己責任、なぜなら自分時代は代わりならいくらでもいると自己責任だったか

まあでもやられた事考えると好きなだけ復讐して、老人福祉削って自分達も最後まで苦しんで

40年後くらいにようやく氷河期怨嗟を乗り越えた時代が来ればいい気もする

2024-02-21

じゃあ何が正解なの?

夜道の独り歩きが怖いのはわかった。

ていうかとっくの昔にわかってる。

子を持つ父親彼女を持つ彼氏でなくても、女の夜道の不安さや心細さくらいくらいわかる。

女が何に怯え何を我慢し何を耐えて生きてるかくらい、だいたいのところはわかってるつもりだ。

なにしろ近年はどっちを向いてもそういう怨嗟を目にする機会ばかりだからな!

そもそも常識想像力があれば誰にでもわかることだ。

それをどうだ、「あんたたちどうせ何もわかっちゃいないでしょ」みたいな顔してくる。

「わかってるよそのくらい」「いいえ本当のところはわかってない」「わかってるってば」「ちゃんとはわかってないでしょ」

何?この不毛な水掛け論。

だってホラー映画犯罪映画の怖いシーンは怖いし、現実オバケだってもちろん怖い。

ヤンキーに囲まれたら震え上がるし、黒塗りのアルファードに煽られるのだって怖い。

女のほうがか弱くて怖がりという一般的な傾向のぶんの係数を掛けて「女は俺の2倍から10倍は怖いんだろうな」と考えるくらいの想像力もある。

何をもって、「男は女の苦しみをわかっていない」とするのか。

心のどこかで「この苦しみは女でないとわからないはずだ」と思ってるからか?

違うよな。男には本質的にわからないものならば、わからせようとする営みじたい無意味だ。

おそらく「同じ苦しみを味わっていないから」だ。

実際に経験せず、想像力だけで「それは怖いでしょう」と口にするのは、女にとっては真の理解とは到底言えないレベルなのだろう。

女が「男も女の苦しみを理解しろ」と言う時、それは「苦しみを軽減しろ」と言っているのではない。

「同じ苦しみを味わえ」と言っているのだ。

共同親権を認める法案ができたのに、なぜ共同親権界隈は炎上中なのか

共同親権の認可を盛り込んだ民法改正案の骨子が見えてきてから共同親権界隈は大揉めだ。柴山・牧原といった共同親権推進派議員達には、いわゆる別居親たちから非難殺到し、「騙した」だの「裏切り」だのと不穏な言葉が飛び交っている。

どういうことか。自民が了承し、今国会に提出する予定の民法改正案では、こうした推進派議員共同親権界隈の後押しを得ながら主張してきた「原則共同親権」が実現しなかったからだ。父母どちらかの単独親権義務付ける規定はなくなり、父母の協議合意によって共同親権を選ぶこともできるようになる(選択共同親権)。多くの人にとっては、既存法体系との整合性もある程度保ちつつ、共同・協力して子を監護できる良好な関係の元配偶者達に対しては共同親権への道も開かれた、穏当で合理的に感じられる改正だろう。

ところがどっこい、ネット共同親権界隈・別居親界隈というのはそういう話が通じる世界ではないのだ。詳しくは別のエントリ共同親権推進派の界隈、色々すごい)で書いたが、この人達基本的に「他責他罰共同体である離婚に到った理由について省みることなく、妻に「出て行け」と行って出て行かれたら「連れ去りだ」と騒ぎ立てたり(棋士橋本崇載がその典型)、「少し叩いたぐらいでDVとか言い出した」「厳しめにしつけないと女はわからない」「面会交流する気がないなら訴えてやる(←これを妻ではなく子供に向かって言う別居父がいるのだ!)」みたいな有毒な男性性をみんなで承認し合って怪気炎を上げている、そういう界隈だ。

法案では高葛藤(≒夫妻の関係が壊滅的に悪い)ケースや、DVのおそれがある場合共同親権対象から除外される。そして、ネット共同親権界隈というのはこれだけで適用NGになってしま人達の吹きだまりだ。自分見立てでは、この人たちの多くが本当に求めているのは、子の監護権そのものというより、「自分を見捨てた/裏切った妻子を見返すこと」であり「失われた男のメンツ回復である。そして原則共同親権の導入という法改正は、それを労なく自動的に成し遂げてくれる福音のはずだった。しか現実はそうならなかった。だから「俺たちには何の恩恵もねーじゃねーか! 嘘つき!」とキレ散らかしている。

今回の法改正にあたっては、法務省の要綱原案に対して、より共同親権界隈の主張に近い自民PT案が出ていたが、基本的な線では法務省案が生かされた形になっている。共同親権に反対する法実務家側にもそこを評価する声が出ている(廃案すべきだと主張してはいものの、要綱のなかで死守すべき要素は維持されている、という評価)。柴山議員たちは共同親権界隈に向けて、色々なことを口約束して支持を取りつけてきたが、実際の改正案にその多くが盛り込まれず、終わってみれば「真っ当な元夫婦同士なら、離婚後も共同で子育てできるよ」という穏当な落としどころになっている。おそらくこの改正案が可決したら、共同親権に関する法的議論はもう決着だろう。後に残るのは、満たされなかった期待に対して、非難すべき相手を探し求めて彷徨う「他責他罰共同体」の怨嗟の吠え声である。そして今のところ、その声は柴山ほか「共同親権推進派議員」に向かいつつある。

2024-02-20

anond:20240219114019

そのIT系中の人が発する怨嗟だったりするから止めようがないんだよ

2024-02-16

anond:20240216095334

ん…?

あっごめん、性別特に書いてなかったんだけど私は女で、これは女の私の意見です。

別に男をよしよしするとかそういうことじゃあなくて

私たちはそれぞれ女らしさとか男らしさってものに縛られてて

それを取り払おうとすればするほどがんじがらめになってるのが今の私たち状態なんじゃあないか?って思うのね。

逆にじゃあそれを利用して、それによる生きづらさの呪いを解くことができるんじゃあないか?って思うんだ…

それをするのに男だとか女だとかは関係なくて、

もしかしてそれができる可能性があるほうがやればいいんじゃあないか?って思う。

そんでそういう誰かのSOSを丁寧に紐解く作業っていうのはもしかしたら

男性より気持ち日常的に言語化している女性のほうが少し得意なのかもしれないな?って。

でも別に私がそう思うだけですべての女にそれをやれっていうわけでは決してなくて

多分ネット男性全体への怨嗟を綴る人も多分それはその人のSOS

その問題解決するときを切望しているんだと思うし

そんな人にそんな負担をかけさせるわけにはいかないのでええと…それはそれで紐解いていきたいなって思います

もしそれが強制に見えたらごめん。

ただの私のジャストアイデアです。

まあそうだな、女性のほうが適しているかもとかそういう書き方は良くなかったかもしれないな。

ごめん。

2024-02-11

anond:20240211081348

えとねー、ストレスかわかんないけどだんだんお互いに対して態度がきつくなってしまっていた。

なのにふたりとも反省できなくて相手が悪いってなって、結局修復できないくら関係が悪くなった。

一回そうなるとそこから和解は難しくて、そこに仕事パフォーマンスを落としてまでリソースを割けるほどにはふたりとも生活に余裕がなかった。

家のローンとか子供養育費とか。

なので離れて生活することになった。

まあだから離婚っていうか別居なんだけど。

事務手続きを引き延ばしてるだけで、それにそこまで意味があるのかどうかはちょっとわかんない。

でも一緒に住んでいたときにどうしようもなく拗れてたこから発生してたストレスから解放されたので、LINEでやりとりするぶんには穏やかにできてる。

まあでも下手するとまたお互いに怨嗟言葉がでそうになるので一触即発っていうか、すごく気を遣って言葉を選ぶけど。

夫婦関係は今もそんな綱渡状態だけど、私と子供たちは実家で穏やかに生活できてる。夫も様子は詳しくはわからないけどまあまあ元気そう。

夫と一緒に住んでた頃は家庭の雰囲気は最悪で、子供たちは登校拒否児になりかけてた。

子供たちのためにも私たち夫婦のためにも、こうするしかなかった。

今は祖父母にも子育て協力してもらって私も仕事普通にできるし、子供たちも元気で学校に行ってる。

よくある話だよね。

2024-02-06

はてブって実家の太さに対する怨嗟が強いと思ってたけど、さすがに奨励会退会の記事には呪いの声をあげないんだな

空気読めない人多い印象だから意外だったわ

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