はてなキーワード: 金髪とは
東京育ちのフーターズ・ガール、米店舗で客から人種差別 ショックで退職、客は出禁に
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/18/hooters-customer-racial-slur_a_23504560/
さすがにジョークかと思ったら記事書いてるやつも読んでるやつらも真顔で草。
下手なキャバクラより肉体的な。
おっぱぶの手前ぐらいの感じだろ。
なんか明るい感じでコーティングしてるけどね。
「白人で巨乳のエロいねーちゃんがピチピチのTシャツとホットパンツ着て動き回ってる」っていう性的ファンタジーが提供サービスなわけ。
そこに顔も体も平らで明らかに金髪生えてくるわけない人種の金髪ねーちゃんが混ざってたら、そりゃあ客は気分を害するし怒るよ。
お金払って連れ立ってフーターズに来たのに楽しい気分や性的興奮を大幅に阻害された南部のカッペとしては
「別の仕事をしろ」は最大限怒りを制御して言葉を選んだ抗議だったと思うが?
コードをわきまえない南部のカッペだから言葉遣いで隙を与えちゃったけど、
これを「差別」ってするのは本質のすり替えの揚げ足取りじゃない?
フーターズを肯定するなら店内で起きることには差別がどうのこうの言うなよ。
東京育ちの黄色人種が本場のフーターズで働こうとするのはどう考えてもご迷惑。
少なくとも南部のフーターズでは客は白人のねーちゃんを求めてきてて黄色人種はお呼びじゃねーんだろよ。なぜ行った?
ローカライズされた日本のフーターズで働けよ。そこなら全員黄色人種だし、客もそれを求めて来てるんだから。
求められてないところへ殴りこむなよ。そんなんされたらそりゃ殴り返すやつだっているよ。
そこで「田舎のアメ公に黄色人種のエロさを理解させたるまで私は負けない!」ってなるならナイスガッツだけどあっさり「差別ー!」とか泣くなら帰ってこいって。
俺は南部のカッペに謝りたいよ「うちの馬鹿なねーちゃんが馬鹿ですみませんでした」って。
カッペの言葉遣いは良くなかったとしても、問題を言葉遣いだけに摩り替えて発端から目を逸らすのはずるい。
この件で先に殴ったのは「白人ねーちゃんファンタジー」を乱した黄色人種ねーちゃんさんサイドだと俺は思う。
性欲に関するファンタジーについて意識の高さを求められる世界ってディストピア過ぎだろ。
南部カッペは期待してもおらず好みとも違う黄色人種のねーちゃんにも差別なくニヤニヤしたり勃起したり出来なきゃいけなかったのか?
どんな世界だよそれ。
南部カッペからすればせっかくのファンタジーの世界なのに一名の異物が視界に入るだけでどれだけ気分を壊されたか。
ディズニーオタがディズニーワールド行ってディズニーじゃないキャラがいたら拒絶反応起こすのと同じだ。
そういう南部カッペさんサイドが先に受けた殴打を無視するのはフェアじゃないよ。
各人の好みを無視して無差別勃起を求めるのもディストピアだよ。
そういうとこまで思いを至らせたうえで議論をしてるのかお前らは。
プログラマーとして働きに行ったのに「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われたら差別だけど
フーターズガールとして働きに行って「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われるのは正当なカスタマーレビューなんだよ。
面白い部分が無いわけではない。酒飲みの話とか、夕焼けを何回も観られる星の話はむしろ気に入っている。
ただ作品全体に漂う「コドモは純粋、オトナは何もわかっていない」みたいな雰囲気が嫌いだ。
冒頭のボアの話は、まだいい。両親が相手にしてくれなくて残念だったね。ただ大人になってまで初めて会った人にいきなりヘンテコな絵を見せて返ってきた反応が、気に入らなかったからと言って「こいつは何もわかってない」というような評価を下すのにはもやもやする。他人を品定めするような態度は失礼だとさえ思う。まぁ、ボアの話はいい。最初に読んだとき(確か12歳)も大して引っかからなかったし。
その後も「何もわかってないオトナ」を批判する展開が続くわけだが、大人は数字が好きという話は当時から納得できなかった。子供が友人の家の様子を説明するときに、レンガの色や花壇に咲いている花などの定性的な描写にオトナは耳を傾けず、建てるのに幾らかかったという数字のみを重視するというのだ。流石にそれは言いすぎだろうと思った。仮に、自分の子供が「今日〇〇くんの家に行ったけど、10億円のおうちだったよ」ということを報告してきたとして、我々オトナはそれだけで何かを理解できるだろうか?10億円、多分とても豪邸なのかもしれない、いや確実に豪華だろう。けれども親子の会話はそこで終わらないだろう。「洋式なのかな、和式なのかな」とか、「そんな家ならプールが付いていたりする?」とか色々問いかけてみるはずだ。確かに10億円という数字からそのお友達の親の収入なんかを想像することもあるかもしれない。ただそれを子供に言うようなことはしない。少なくとも自分は。
当時、国語の授業でそれを読まされた私は、星の王子様の冒頭で繰り広げられるオトナ批判にもやもやしたものだが、「もしかしたら自分も年齢を重ねたらこういうオトナになってしまうのかもしれない」という一抹の可能性を危惧し、持論を主張をすることはなかった。しかし、アラサーになった今、確実にそうではないと言える。むしろ10億円だの1000万円だのの数字は子供のほうが好きじゃないか?「ひゃくおくまんえん」みたいなこと言ってる子供よくいるじゃん。
挙げ句、決定的だったのが破壊の象徴とされているバオバブという植物の扱いだ。そもそも植物(生物)に良い悪いもあるか?という話。勿論、農作物を荒らす害虫とか、害獣なんかの概念は理解できるし、バオバブが星を壊してしまうのは決定的に害だからという論理は理解できなくもないけど。ただ生きているだけの植物に"悪"の概念を押し付けてるのが当時から納得できなかった。現実だったらバオバブは星を破壊するようなことはしないわけで、架空の世界で一方的に悪者にされている感じに義憤ぽい感情を抱いたのを覚えている。
さて、昨日から批判されているプラントハンター西畠氏の話であるが、どうやら星の王子様ファン(?)が大層ご立腹な様子。その様子をきっかけに色々調べてみると、バオバブはファシズムの象徴とされている(真偽はさておき説として)とか、セネガルではとても親しまれているなどの事実を知って更に星の王子様嫌いが加速してしまった。サン=テグジュペリ何も知らねーでバオバブ悪者にしてんじゃねーよ的な。西畠氏が胡散臭いとかそういう話は置いといて、「プラントハンターという立場的からすると、悪者にされてるバオバブの名誉を回復させたかったのでは」位の想像は自分でも出来るんだがな。いや、別に西畠氏が完全に悪人で金儲けのために世界的文学作品を汚そうとしたみたいなオチでも良いんですけどね。私はバオバブの立場にしか興味が無いので。
読んた当時は言葉にする術を持たなかったけど、大人になって書き表せるようになったので、書いてみた。冒頭でも書いたように、好きなシーンが無いわけではないが、作品全体としては嫌いっす。なんかマックの女子高生とか、電車内の子供とか、片言の外国人みたいな純粋さの権威的象徴(他の星の金髪純粋王子様withキラキラしたイラスト)に自分の意見を代弁させる嘘松みたいなものを感じるんだよなー。
P.S. いい機会なので読み返してみたら、学会の小話は感心した。そんなことあるのかなと思ってたけど、女性というだけで侮られるとか名前がアジア系だと英語に文句つけられる話とか、現代のアカデミアでもよく聞く話だったので。
多分今から8年〜10年くらい前だと思うんだけど、PSP向けにゲームのPVとかをダウンロード配信してるソニーのサイトでダウンロードしたPVがずっと印象に残っていて、それをもう一度見たいんだけど一向に見つからない。
内容は、始まりが黄色い花が咲いている花畑の間に道があって、そこを馬車のようなものが通っていて、その乗り物に乗っている女の子が、見た目中学生くらいの年齢で、金髪で白人風の風貌で、鼻歌を歌っていた。
そのうち港について、何かの目的のために港から出港したいのだけど、目的の船が出ていない。
女の子は他の人には見えない声と会話していて、その声の指示に従って、港の酒場にいる男に声をかけて助けを求める、という内容。
誰か知ってる人いたら教えて。
高校生になりゲームセンターに行くと、あっくんの面影を感じる人がいた。
気の弱そうな人が謝罪しているのに対し、煽っているような感じだった。
「あっくん久しぶり!元気にしてた?」そう話しかけると、驚いてた。
何かを考え込むあっくんをよそに、車のゲームが近くにある事に気づいた。
「久々にさ、このゲームしない?」
「お、おう」
女の子と話すの久しぶりなんだな~と思いながら、マリ○カートを楽しんだ。
「はー、久々で楽しかったね!」
「そうだな。明日も来るのか?」
「うん。暇だしね。それにしてもあっくん強いなー!!」
「……じゃぁまた明日な」
あっくんじゃ無かったって。
その前に行われるクラスの席替えは、とても重要なイベントだった。
席替えして近くになった人同士で班を作り、林間学校の最中は常にその班で行動することになるからだ。仲の良い友達や日頃気になっている子と一緒になれるかどうか、それが林間学校の楽しみを大きく左右していた。
席替えはくじを引いて決める。完全に運まかせだった。
みんな教室の前の箱に入ったくじを引いて自分の席に戻り、一喜一憂している。また同じ班だね と喜び合っている女子もいれば、離れ離れになってもずっと友達だぜ と大げさに別れを悲しんでいる男子もいた。
僕が引いたくじは良くも悪くもなかった。とりたてて仲の良い友達はいないけど、特に苦手な人もいない班。
「○○の席はどこだった?」
僕の後ろに座っていたコウキが訊ねてきた。僕は班の番号が書かれた紙を見せた。
「お前、4班かよ。良いなあ」
コウキは羨ましがった。どうしてだろう。
ふと教室を見回してみた。コウキの家の近くに住んでいる、彼の幼なじみのハルカが、「4班になったんだ」と友達と話している。
ははん。コウキはハルカと一緒の班になりたいんだな。普段はにぶい僕でも察することができた。
「お前こそ何班になったんだよ」
僕はコウキに訊ねた。彼の紙には「2班」と書かれていた。
ん、2班だと。僕はもう一度教室を見回す。
斜め前に座っていたサツキは、友達に2班になったと言っていた。サツキは一昨年に学区内に引っ越してきた転校生だった。今年になって初めて同じクラスになったものの、ほとんど会話したことがなかった。
今ならはっきりと言える。僕は彼女のことが気になっていた。好きだった。
「全員くじを引いたな。じゃあ席を移動して班を作ろう」
先生が言った。みんな机を持ち抱えて、指定された場所へと移動する。僕の学校の席替えは机ごと移動する仕組みだった。机を動かす音が教室内に響いた。
コウキは、僕のそんな気持ちを知ってか知らずか、こんな相談を持ちかけてきた。
「お前のくじと俺のくじ、交換しないか?」
みんな公正にくじを引いて席替えをしている。そんなことしちゃダメだ。だけどサツキと一緒の班になって、林間学校に行ってみたい……。
「うん、良いよ」
とっさに僕は言った。コウキも僕も、他の人に班の番号を教えていない。しかも席を移動している最中で騒がしい教室、ごまかしがきく。僕はコウキとくじをこっそり交換した。
「ありがとな」
そう言うと、コウキは廊下側の座席、4班の方へ移動した。僕は窓側の座席、2班の方へ移動した。
僕の隣の席にはサツキが座ることになった。
席替えを終えて、先生が授業を再開した。最初は抱えていた後ろめたい気持ちも、林間学校へ行くころにはすっかり消え失せていた。
席替えから二週間後。林間学校の行き先は、市の北部の山の中だった。
オリエンテーリングでは同じ班の女子のユウキが「もう歩きたくない」と言い出したのを班の全員で宥めたり、夕食作りでは料理が上手なナツハの貢献で美味しいカレーが出来上がったり。
そんなイベントの最中でも、サツキの姿は印象に残っていた。地域のスポーツクラブに入っていてしていて健康的に日焼けした素肌。お団子にしてまとめた黒髪。普段見慣れた制服とは違った、動きやすいジャージとピンク色のTシャツの私服。
でも結局、僕は同じ班のタクヤと話してばかりで、サツキとはほとんど話せていなかった。話すきっかけは何度もあったはずなのに、気恥ずかしさが先んじてしまった。
カレーを食べ終わったころには、すっかり日も暮れていた。とうとうキャンプファイヤーの時間がやって来た。
キャンプファイヤーでは、学年全員が中央の火を取り囲んで手をつないで歌う。同じ班の人は隣り合わせになる。僕はサツキと手をつなぐことになった。
僕はサツキの方に手を伸ばした。でも、サツキは僕の手をすぐに握ろうとしなかった。音楽がなり始めた。やっと手を握ることができた。
僕の手は緊張と焦りから、じんわりと湿っていた。彼女の手は乾いていた。
サツキは僕に対して悪態をついたり、露骨に嫌がった訳ではない。ただ、キャンプファイヤーで手をつなぐのが遅れただけ。そう自分に言い聞かせても、僕は薄々気づいていた。
彼女が僕を好きになることはないんだろう、と。
林間学校のキャンプファイヤーまでは、彼女のことを想うと胸が高鳴った。席替えをしてからの二週間は、学校へ行くのがちょっぴり楽しかった。
これまでほとんど接点のなかった転校生への恋心は、林間学校を境に少しずつしぼんでいった。
最近、小学生のころの親友と久しぶりに再開した。僕は小学校を卒業すると同時に引っ越していて、仲の良かった友達以外の同級生のその後についてはほとんど何も知らなかった。
誰々は今どこで何をしてる、アイツは悪さをして捕まった……。その会話の中で、結婚した同級生の話が出てきた。サツキもその一人だった。高校を卒業して間もなく結婚して、子供もいるらしい。
しばらく昔話に花を咲かせて、親友と別れた。サツキのフルネームを検索してみると、SNSのプロフィールが出てきた。
徹底して利権争い・ショバ争いなんだよ。
これは皮肉でもなんでもなくて本場では割とあけすけに利権の話として語ってるよ。
スカヨハが新作映画辞退 トランスジェンダー役に批判殺到 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.afpbb.com/articles/-/3182423
KoshianX スカヨハってスカサハっぽすぎて釣られる。しかしトランスジェンダーじゃないとトランスジェンダーを演じられないって演劇というものを思い切り否定してる感あるな……。
2018/07/14
「トランスジェンダーの俳優にチャンスを与えろ」って言ってるだけ。
その大きな篩で残った俳優はよほどのことでないかぎりスカヨハより人気も知名度も美貌も実力も劣るので
その人を使うメリットは製作側にも配給側にも薄いっていうのは無視。
そっちのほうが演劇的によくなるとか興行的によくなるって話ではない。権利の主張だから。
fu-wafu-wa これ逆にいうと「トランスジェンダーの役者はトランスジェンダーの役しか与えられない」っていうことにもなるけど、それは差別にならないの?
トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの俳優だけのもの。
トランスジェンダーの俳優は非トランスジェンダーの役も当然できる。
この話を持ち出されるときはほぼ100%の割合で白人の俳優やモデルが標的にされてるの気付いてる?
賞をとったり歌が売れたりするたび運動家や黒人女性歌手からしょっちゅう因縁つけられて「ネオナチ」とか言われてる。
kpkpkpchang 役者ってどんな役でも演じられるから役者なんだと思っていたが…
2018/07/14 リンク Add Staryoko_kitchensekiryoyouco45dragons2004RondonZoob0101b0101cleome088frothmouthJORGsaori-yamamuraCujojakuon
それは演劇の理念の話としてそうだろうけど、ここでいってるのは利権とショバの問題だから。
「ポピュラー白人が我々のショバを奪い名声も金も独占している」っていう話。
すごい名優が自分と違う立場の人間を演じ切っても、その名優が白人で「違う立場」が社会的マイノリティなら
文化の盗用として道徳的問題のように非難されるけど要はショバの問題。
CrowClaw 実際のダンテは女性→男性のトランスジェンダーでありそもそも女性が演じることが不適当なのに「トランス女性を配役しろ」とか言われている辺り、本場のポリコレマン連中もTGについて全く理解していないのではないか 9 clicks
この辺の雑さも要するに「ポピュラーな立場とそれ以外」という見方から生じてる。
yoko_kitchen ポリコレキチガイ。かつて、ストレートのヒラリースワンクがLGBTを演じた「ボーイズドントクライ」は賞を総なめしたのに。LGBT役の仕事しか来ないLGBTは、役者として無能なだけ。
ハリウッド攻殻で素子をスカヨハがやることに日本在住日本人は何も気にしてなかった。
アメリカに住んでるアジア系俳優(日系人含む)が盛んに不平を鳴らしてた。
「原作どおりに」ということなら草薙素子役は日本人俳優から選ばないといけないはずなのに何故か「アジア人」から選べというあたりも作品再現の純粋性なんていう話じゃなくてショバの問題だとわかるでしょ。
dark おそらく、全てのトランスジェンダーが批判している訳ではなく、一部の過激派と「過激な支援者」の声が大きいのではないかと思っている 映画 14 clicks
トランスジェンダーが言ってるというより同じ業界の利権で食いたい人たちが言っている。
日本の着物展が中止にされて日本に住んでる日本人は「侮辱なんて思わないけど、何で?」って言ってたけど、あれを抗議入れて潰したのは現地の中国人とかアジア系団体。要するに着物も「アジア系の利権」と見なされてて、現地のアジア系利権を噛ませなかったのでああなっている。日本に住んでる日本人の意見など最初から関係がない。
電車に乗ってたら、隣りに座ってる二人組の若い男がヒソヒソ話をしながら笑い声を上げていた。
どうやら二人は酒に酔っているようで、テンションが高かった。
最初は気を止めなかったが、やがて気づいた。
二人は正面に座っている女性を指して笑っていた。
「マジやばくねw」「面白すぎだろw」
酒に酔っているため、自分らでは周りにバレていないと思っているようだが、乗客は皆二人の会話に気づいていた感じだった。
でも、どうすることもできなかった。
酒に酔った怖い金髪の若い男性二人組に声を上げるのは勇気がいる。
誰か他の乗客言ってよ、と思ったが皆同じ気持ちだったかもしれない。
過ぎ去るのを待とう。
なにもできなかった。
注)決してファーストガンダムを実写化するとは発表されてないが、ファーストの前提で書いてます。尺は2時間想定。
金髪でひょろっとして眼鏡かけてる感じ。クラスのジャイアンみたいな奴によく絡まれてる。
機械類には詳しい。
ひょんなことからガンダムが保管されている格納庫に迷い込んで乗ってみたら動かせてしまった。
親父は映画キャストの都合で登場しないし決して設計者でもない。ガンダムは軍が作った。
ガンダム乗った勢いでザク2体は倒す。ここは割と原作準拠。でも倒した後から天才扱いされるようになる。
そのまま戦争に巻き込まれ、軍の一員になる。連邦軍?違うよ、アメリカ軍だよ。ノーマルスーツ着たアメリカ軍だよ。
ランバ・ラルは時間の都合でカットされ、黒い三連星との戦闘。なぜかノリが山賊。でも一度踏んでから纏めて倒す。
この辺からメガネがなくなってイケメンヒーロー化する。セイラさんと仲良くなる。フラウ?マチルダさん?居ません。
セイラさんと盛り上がってきたところで寸止めのジオン軍決戦の呼び出し。さあみんなア・バオア・クーへGo。
生きて返ってくるとセイラさんと約束していざ戦場へ。ジオングに乗り込んだシャアと対峙。
いきなりのサイコミュ兵器に苦戦。エルメスは設定だけの存在。実在はしません。
しかしいくら被弾しても左腕以外壊れないガンダム。ラストシューティングやるんだから当たり前。
終盤ガンダムは頭を破損、ジオングは頭のみ。さあ最後のラストシューティング。
原作と違うだって?降りちゃったら盛り下がるだろ?これだから日本人は。
お互い大破した機体から降りて銃撃戦開始。激しい戦闘の末シャアを銃殺。ええ銃殺です。
敵を生かしておいたら気持ち悪いでしょ?続編やる場合?作る時に考える。
生還したアムロはセイラさんと熱い抱擁。実の兄でもなんでもない敵を倒して平和になったからハッピーエンド。
ホワイトベース艦長。艦隊戦で色々指揮してたりする。全体的には影薄め。年季入った渋さがあってもきっと気のせい。
親父にもぶたれたことないのに、なんて言われません。ぶたないから。
主人公差し置いてミライさんと絡むこともないので、単なる脇役。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる何かノリの軽いムードメーカー。軽口叩けど憎めない奴。
なんかエディー・マーフィーっぽい。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる真面目なアジア人。ガンタンク乗り。
搭乗機体には手も足もないのでそれが操縦に生かされることはない。
本作ヒロイン担当。本名セイラ・マス。通信オペレーター担当。金髪白人美人。アムロの恋愛パート担当。
ツンとした女性らしさから、少し男っぽいキャリアウーマン的な性格に変えられる。
だってあんな演技できる女優が居ないから。それにこっちの方がウケるでしょ?
家族構成は明らかではないが、生き別れた兄が居ることはないし、ましてや敵軍に居ることもない。
MSや戦闘機に乗れるかもしれないが作中描写されることはない。
MS隊隊長。ガンタンク乗り。原作と異なり最終戦まで生き残る。死亡描写してる時間ないから。
原作では居ないはずのところで生きているのでブライトに輪をかけて影が薄い。
ちょっと恰幅の良い黒人女性操舵士。操舵経験豊富なベテラン軍人。名家の令嬢なのかは明らかでない。
ホワイトベース隊の中でも割と頼れて安心感ある感じになる。彼女の操舵に不安などない。
丸ごとカット。
ジオン軍軍人。アムロのライバル役。衣装は赤いが乗機は赤くないジオングのみ。
だって1回しか戦闘しないんだもの。出力3倍もわかりづらいから無慈悲にカット。
家族構成は不明だが、ダイクン家出身だったり生き別れた妹が居たりという話は特にない。
アズナブル家の御曹司に成りすましているわけでもない。普通に優秀な軍人。
映画のクライマックスを盛り上げるためにアムロに撃たれて死ぬ。敵役の鑑。
続編のクワトロさんは別人物だったり、逆襲の頃には「実は生きていた」扱いをするかもしれないが
今は特に何も考えない。ウケれば良いのだ。
丸ごとカット。
ジオン軍総帥。見た目以外は割と原作っぽい。崇高な志はあんまりなく世界征服したい悪の帝国の皇帝感がある。
ジオン軍参謀。人相は悪いが裏切りは考えてないし、ましてやギレンを謀殺したりしない。
シャアとは割と絡みがあるが、原作のような策謀は特になく、ストレートに上司と部下の関係。
ただの敵方女性枠。ギレンと一緒に旗艦大破に巻き込まれて死亡。
なにそれおいしいの?
私の遠い親類の一人に20代中頃の女がいる。
中学生時代にいじめにあって一時的に不登校になり、底辺高校に進学をしたあと職業訓練校みたいなところに行って現在介護職をしている。
正直全く話が合わないので親戚づきあいもしたくないのだが親類の集まりで顔を合わせざるを得ない。
会えばお決まりの介護職の文句やアベガーとか、頭の悪いことしか言わないのだが、この前気味が悪いくらいにニコニコしていたので嫌な予感がしつつ話をきいてみた。
「人生ああなったら終わりだ。自分は結婚して子供に介護してもらう」
この話の前にも楽しそうに話をしているときというのは、大学に行った元同級生が持っているアクセが自分より安物だったとか友人の彼氏が自分の彼氏(金髪パチンカス)よりブサだったとかそういうことだったので「ここまで来たか」という感じしかない。