2018-07-05

偏差値40の人生の満足感

私の遠い親類の一人に20代中頃の女がいる。

中学生時代いじめにあって一時的不登校になり、底辺高校に進学をしたあと職業訓練校みたいなところに行って現在介護職をしている。

偏差値でいけば40ギリかその下くらいじゃないかと思う。

正直全く話が合わないので親戚づきあいもしたくないのだが親類の集まりで顔を合わせざるを得ない。

会えばお決まり介護職の文句やアベガーとか、頭の悪いことしか言わないのだが、この前気味が悪いくらいにニコニコしていたので嫌な予感がしつつ話をきいてみた。

職場に元高学歴ババアが入ってきた」

認知症なのでこっそり罵倒するのが楽しくてしょうがない」

人生ああなったら終わりだ。自分結婚して子供介護してもらう」


この話の前にも楽しそうに話をしているときというのは、大学に行った元同級生が持っているアクセ自分より安物だったとか友人の彼氏自分彼氏金髪パチンカス)よりブサだったとかそういうことだったので「ここまで来たか」という感じしかない。

偏差値40の人生における満足感て、他の人間を見下せるポイントを探すことなんだなあと思ったら少しため息が出た。

ホッテントリに似たような話が上がってたので自分のことを少し語ってみた。

  • だよな 無償の愛で北方領土問題を解決した安倍晋三のようになりたい

  • やってることあんま変わらんだろ。アクセが人生の満足感になっただけで。

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