はてなキーワード: 郵便局とは
平成の初めは郵便局はまだ国営で、自分が親元で女子フリーターだったが、職安で赤帽配達のバイトを見つけた
親方の赤帽車の一つを借りてするのだが、1ヶ月立たないうちに後ろのハッチを傷つけてしまった
すると親方は車の持ち主は別人で修理に保険を使いたくないから15万円弁償しろと凄んでくる
承諾しかねていると、住所は分かっている、親に言うと言われる
それは仕方ないし、それなら持ち主と話したい、修理代の請求書も見たい、親にも相談すると言って解放してもらった
曰く、親方は怒り出すと話ができない人だ、15万払ってしまってくれと
私は傷は申し訳ないが修理代は見せて貰えないんですか?と食い下がるも拒絶
しまいには払わないと訴えるとか言い始める
この人々は普通ではないなと思いながら、最終的には貯金で15万払って赤字
その後で母親が突如とし、郵便局長に苦情すると言い出し、苦情したのかもしれないが、何が変わるわけでもない※
なお母親の親は郵政省関係者だったし母親も信徒なのでほとんど信用していない
娘を貧困において経過を観察したいらしい
したがって職探しにも非常な慎重さが求められるのだ
組織候補は一般的な国会議員としての優秀者故に組織を見つけたってパターンだけではないだろうからなあ・・
白眞勲・藤末健三コンビとかは普通に議員として優秀かつ組織も付いてるって感じだったらしいけど
一般的(とまで言っていいかはわからんが)には組織内部の人間を立てるだけだから例えばJAICAの経歴を武器にした郵便局長会支援候補みたいなのは出にくいと思う。
表現の自由戦士の人たち側が建前上はエロの自由以外も守るんだって言うことがそもそもよくわからん。
いや、表現の自由戦士を叩く側がエロしか守ってないと叩くのは当然なんだけど、
なぜ表現の自由戦士側も「エロ以外も守るべき」っていう考え方にのっかったようなことを言ってしまうの?
全国比例の組織候補枠として山田太郎と赤松健の両議院を送り込んでるって話じゃなかったん?
特定の支持母体のある議員が支持母体の求めるイシューを中心に活動するのはむしろ自然な話じゃん。
例えば郵便局長会の人が郵便局に限らず運輸業界一般のために働く義務があるとはあまり言われないわけじゃん。
オタクを「圧力団体」にして議会に送り込むのだ!って言うのならばそのオタクのための働きを期待するのが普通なのであって。
表現の自由というでかすぎるテーマ全体をその1人だけで完璧に行えること前提で投票するってのはなんか理解がたりてないのではって気がする。
N国がNHK問題しかやりません!と宣言して一応支持者の多くには受け入れられて、
逆に他の問題に手を出そうとすると叩かれてるような状態なわけで、同じような路線であるべきだと思うんだよ本来は。
それを例えばN国アンチが民放の問題も議論しろと言ってきたのでこじつけで民放にも対応してることにしてしまおう!とはあの人たちはしてないわけじゃん。
テレビというある程度の狭い話でもそうなのに、憲法上の自由権1つを総合的に扱うってのがどれだけのことか。
「表現の自由戦士」のくせに表現の自由っていうのがどれぐらい大きなテーマなのかわかってなさそうな言動が多々見られるのはちょっとなんかよくわからん。
そもそも圧力団体の票欲しさにやってはいけないことをやるという行動自体が全般的にだめなのであって
https://www.amazon.co.jp/dp/4000612484
某宗教団体のメディアのヴォルデモート対応の理由を考えたとき、この事件が思い浮かんだので読んでみた。
実際の本人に取材できなかった対象は仮名にしていて分かりにくかったり(アルファベット表記で巻末に一覧説明入れてもらえると有難かった)、冒頭事件を小説仕立てにしているのがかえってわかりにくいなど、本としての評価は個人的には微妙。
が、事件発生から定年後まで、半生をかけて誠実に取材をつづけた結果の集大成であることは伝わった。
肝心の内容だが、警察の捜査線上に上がった人物・団体、関係事件への取材をまとめたものを読んでいくと、いや、これかなりの確率で犯人は統一教会以外考えられないのではと思えてしまう。
もちろん本では否定している。
"繰返して述べてきたように、赤報隊による一連の事件と統一教会を結びつける証拠はない。計八通の犯行声明文、脅迫状に統一教会の思想・宗教的信条を匂わせる文言はない。頻繁に登場した「反日分子」という文言が無機質で、日本の右翼の心情に合わないとの意見を述べた右翼活動家もいたが、それが統一教会に特有の文言というわけではない。散弾銃や次元爆破装置などが使われた一連の犯行形態も、統一教会に直接結びつくものではない。統一教会は各地で鉄砲店や射撃場を展開していた。(略)それを根拠に赤報隊の招待を統一教会に結びつけることは出来ない"
だが、一方、赤報隊の犯人像は犯行の証拠から以下のような条件が浮かんでくる。
④一連の襲撃事件を警察に捕まらずに次々実行できる全国規模の組織力
①と②はほぼ同じと考えることもできるが、テロ行為を実行までするほど追い込まれていた組織はどこかと考えると、他の右翼団体は、南京大虐殺の有無をめぐって朝日と喧嘩していたが、収益源である霊感商法を朝日新聞の記事で潰されそうになっていた統一教会の切実さがダントツだろう。
③と④は、本の中で、当時統一教会が特殊部隊を内部に編成させ韓国軍や自衛隊の演習に参加させて武器のあつかいの訓練をさせていたという複数の証言を載せている
以下は文中印象的だった箇所の引用。
「何年も渡って犯行を続け、操作も完全に行き詰った。こうした事件は、やわな右翼では起こせない。統一教会ではないのか。(韓国系の宗教団体なのに靖国参拝を求める脅迫状を出したのは)本心のキーワードを書くし、右翼を装っているのだ。テロ事件を繰り返すには強固な秘密組織が必要だ。右翼には秘密組織など作れない」
「連中の持っている宗教は恐ろしい。人間をすっかり変えてしまう。彼らの心は天皇陛下ではなく教祖に向かっている。親や兄弟を犠牲にしてでも教祖に付き従う。朝日新聞襲撃も勝共連合の可能性があると私は思う。資金源や縄張りの争奪をめぐってやくざは命を懸けて抗争する。勝共連合にとっても、朝日の霊感商法批判キャンペーンは、経済的に死活問題だ。命を懸けて守ろうとしても何ら不思議はない」
①反共主義②戦後体制否定・戦前回帰③反米主義④靖国公式参拝⑤教科書問題⑥日教組攻撃⑦領土問題⑧皇室護持⑨北朝鮮拉致問題⑩アジア主義
「①~⑤については赤報隊も犯行声明文や脅迫状の文面で触れている。(略)⑥~⑩のテーマにはほとんど触れていない。とりわけ⑧の「皇室護持」について触れていないのは、右翼の存在証明とも言えるテーマだけにどうしても気になる」
同封された使用済み散弾銃の銃弾容器は、犯行に使われたものと同じレミントン・ピータース7.5号弾。
この情報は当時まだ報道されておらず犯人しか知りえない情報だった。消印は渋谷郵便局で、当時統一教会本部は渋谷区の住宅街にあった。
事件の3か月前、1987/2/26川崎郵便局の消印で差出人統一教会で送られた脅迫状。
「ソ連のスパイ朝日社員どもに告ぐ。俺たちはきさまらのガキを車でひき殺すことにした。朝日の経営権を三日以内におれたちにゆずれ。さもないとてめえらの社員のガキを車でひき殺す。俺達には岸元首相や福田元首相が付いている。警察は俺たちの操り人形だ。俺たちが何をしても罪にはならない。おまけに俺たちが殺すのは共産サタンで人間ではない。てめえらばい菌だ、サタンだ。俺はこの世に(教祖実名)様のため共産サタンを殺すために生まれてきた。共産サタンを殺すことが俺の生きがいだ。俺はM16ライフルを持っている。韓国で軍事訓練を受けてきた。今にてめえら共産サタンを皆殺しにしてやる。だがその前にてめえらサタンのガキをひき殺してやる。三日だけ待つ。関東の社員のガキとは限らない。全国の朝日のサタンのガキを狙ってひき殺す。俺の仲間も大賛成だ。警察に行っても無駄だぞ。警察はおれたちの味方だ。おれたちが岸元首相に言えば警察署長の首が飛ぶ。いいか、これは脅しではない。三日以内に社員のガキが交通事故で死んでもほえずらかくな。なんだったら社会部の記者のガキからやってやるぞ。てめえらのようなアカサタンを殺すのが俺たちの教祖様から与えられた神聖な使命だ。必ず殺してやる。サタン皆殺しだ」
1987年3月半ば、大阪西中島ビルで霊感商法店舗で働く信者100人が集められたときの統一教会のある幹部の発言
「警察の上の方の人は、私たちのことを理解している。しかし、下の方は事情を知らず、単なる正義感、常識、法律で私たちを攻撃している。彼らは何もわかっていない。(略)」
東京都福祉保健局の診療・検査医療機関マップ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/hatsunetsugairai.html
受診できる病院がないので発熱相談センターに相談することに https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/coronasodan.html感染拡大期にはなかなか受診できないらしく、市販の抗原検査やPCR検査キットの購入を勧められる。
PCR等検査無料化のご案内 https://tokyo-kensasuishin.jp
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京) https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/uchisapo_tokyo.html
濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト https://tokyo-testkit.jp
まんじゅう要求BBAの増田を読んで俺も似た思いがあるので書く。
https://anond.hatelabo.jp/20220707214147
大学生最後の年、翌年から地元に帰って就職するので最後の長い自由時間を満喫しようと、バイクで野宿しながら2ヶ月半かけて日本一周した。
途中、紀伊半島でクラッチケーブルが切れてギアチェンジできなくなり自走不可能になって、バイクを押して歩いて海沿いの小さな集落にたどり着き、そこで数日停留した。
なんとかならないかとバイクをいじったがなんともならず、大阪のショップに電話して新しいクラッチケーブルを注文して、知り合ったおじさんの家に送ってもらうことになった。
バイクをいじってるとカブにのった郵便配達のおじさんが声をかけてきて、少しこれまでの旅の話などをした。
ケーブルが届くまで待つため、集落の人に了解をもらって集落前のビーチにテントを張って寝る準備をしてたら、昼の郵便配達のおじさんが車でやってきて、テントをわざわざ探し出して声をかけてくれ、車で家まで連れてってくれて、家族団らんの食卓にお邪魔させてもらい、一緒に晩ご飯を頂いた。
ごちそうさまでした、と帰ろうと思ったら、そのままお風呂はどうだとお風呂に入れてくれ、出たらパジャマが用意されてて「え?」と思ったら、もう布団を敷いてあるよと、そのまま翌朝の朝食まで頂いてしまった。
2日目の昼にガススタ事務所に招いてくれて笹寿司とコーヒーを頂いたり、息子さんの宿題を一緒にやったり、荷物が届かないからと車で一緒に運送事務所まで探しに行ってくれて、まだ無かったので切れたクラッチケーブルを溶接で直してくれた。
3日目に届いたので結局修理済ケーブルは使わなかったし、今ではそのバイクも手放してしまったけど、修理済ケーブルは今も大事にとってある。息子が大きくなったらこのケーブルを見せて思い出話をしたいな。
他にもガススタに来てた大阪から釣りしにきたおじさんの別荘に招かれ泊めてもらったり、ガススタの隣にある民宿のおばさんにずっとバイクを置かせてもらったり、たくさんのお世話になった。
こんな無償で優しくしてくれる人が大勢いるなんて、なんて暖かい集落なのだろうとびっくりした。
新しいクラッチケーブルが届き、バイクに付け、出発するときは、ガススタのみなが手をふって見送ってくれた。
しばらく走ったあと振り返ると、海ごしに集落が小さく見えて、みなの優しい顔が頭に浮かんできて、泣いてしまった。
就職して落ち着いた翌年の春、地元からお礼の手紙を皆に送った。
他にもこの集落から少し離れた別の集落でも、駅で寝ようとしたら汽車から降りきたおじさんに声をかけられ家で寝させてもらったり、近くの崖でヘルメットを落としてしまい別の集落の駐在所おまわりさんにヘルメットを貸してもらって街まで走って新しいメットを買いに行ったり、
北海道ツーリングでは地元漁師さんの家に泊めてもらって無人島(https://www.google.com/search?q=嶮暮帰島)(むかしムツゴロウさんが住んでた)まで漁船で連れてってもらったり、旅ではあちこちでいろんな方にお世話になった。
それから20年近くたち、たまにストリートビューで今あそこはどうなってるかなと見るんだが、あのガススタがマップに表示されない。
どういうことだ?と名前や地名で検索すると、閉業済みの情報が見つかった。
グーグルマップの口コミを見ると「ここのG,Sは親父さんが亡くなった為、もうスタンドはやっておりません。」
https://www.google.com/search?q=コスモ石油+亀井石油店+新鹿
実は日本一周の8年後、長期の夏期休暇をとってまたバイクで集落を再訪し、郵便局員のおじさんは(退職済みだったので郵便局でおじさんの家を教えてもらって)再会してお礼を言っていたのだが、ガススタのおじさんは不在で、息子さんにしか会えてなかったんだ。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/tabi/100801/05.html
その息子さんとは、ガススタのグーグルマップに口コミを投稿したら、それを見てメッセージを送ってきてくれて、その後や現状を聞いたりしたんだが、おじさんに会えないまま別れとなったのは今でも心にひっかかってる。
世話になった人には、会える機会があったら積極的に会っておいたほうがいいよ、という話。
「参院選はあと半月後ろにずらしてほしい」(anond:20220622213858)の続き。
その後、仕事の隙間を縫って郵便局に行き、なんとか不在者投票の用紙を受け取ることに成功した。やったぜ。
ただ、不在者投票の場合、選挙日に投票に行けばいいのではなく、選挙日までに北日本の選管までに投票用紙を郵送しないといけない。これは当日消印有効ではなく必着なので、数日前に不在者投票に行く必要がある。
住んでいる西日本の自治体のHPを見てみると、最寄りの期日前投票所は今日からしか開いてないらしい。住んでる自治体は複数の町村が合併してできたもので、離れたところにある市役所ではもっと前から投票を受け付けているのだが、家や職場に一番近い投票所は3日前からしかやっていないそうだ(転入手続きとかは全部支所でやったので、そもそも市役所に行ったことがない)。明日は友人と旅行に行く予定があるから投票所に行く暇がないし、明日以降に投票してもそもそも北日本に届かない説があるから、投票は今日しかなかった。
そういうわけで、仕事終わりに閉所間際の投票所に駆け込んだ。いやーよかったよかった、間に合った。すいませーん投票したいんですけどー。
は?
受付のボランティアっぽい人が申し訳なさそうに言ってきた。「……ここじゃできないんですか?」今から市役所に行っても間に合わない。そもそも市役所どこだよ。慌てて職員さんが飛んできて、選管本部に電話で掛け合ってくれたけど、無理なものは無理っぽい。
そういうわけで帰宅しました。いや、確かに期日前投票所で不在者投票もできると勘違いしていた俺も悪いよ? 悪いけど、そもそもなんで3ヶ月住んでるのにこの自治体で投票できないんだ? 北日本の候補者なんて知らねえよ! 俺はもう西日本の人間なんだよ! 根無し草の悲哀ってやつを味わう羽目になりましたとさ。
……という事情で実に不本意なんですが参院選は投票を断念しました。栗下善行候補に一票を投じられるのを楽しみにしていたけど、残念です。これを見たはてなーで投票先まだ決めてないよって人は俺の代わりに栗下善行候補に一票を投じておいてくれ!
ブクマカにすでに指摘されてるけど、
立憲民主・その他野党支持でかつ表現の自由尊重の人が栗下候補に投票すればいいだけだよ
そうすりゃ野党だって山田・赤松ペアじゃなくても表現の自由派候補が票を集めることは認識できるし
立憲民主・その他野党支持層に表現の自由派なんてほとんどいないよ、自民支持層が投票しないと無理だよ、ってレベルなら、そりゃそんな政党に属したところでまともに活躍できると思えないし
あと
赤松は他党はさることながら、同じ自民の藤末候補とも実は協力関係にないので、票を融通する筋合いはない。
100万票を目標にしているのも、当落線上にいると必死でデマを拡散して支持者の引き締めを図っているのも、自分が1人ダントツで当選するためである。
ツイッター見てる限りだと赤松・藤末候補の事務所は秋葉原にあって、スタッフやら融通してるらしいから、この言い方は言いすぎじゃね?って思うよ
票を集めればそれだけ党内での発言力が上がるのはそうだけど、同党の候補をないがしろにしたら党内での立場は下がるからそんなことする理由はない
諸事情あって転職して、年度の変わり目に北日本から西日本に移ってきた。選挙の季節になったから新しい土地でどの候補に入れようかな~と選挙ポスターを眺めてから帰宅してみたら、北日本の自治体から封筒が来てた。
俺が行くべき投票所は北日本にあるらしい。そして俺は北日本のリストから候補者を選ぶことになっているらしい。
そんでもって投票用紙を受け取るためには北日本の自治体に「不在者投票の用紙ください」っていう封筒を送らないといけないらしい。
あー、そういえば選挙権って3ヶ月以上継続して住んでる自治体で行使するんだったな! 3月下旬に転出届&転入届出してるからまだ3ヶ月経ってなくて現住所では投票できないんだね!
3月末に転居する人間なんてこの国には腐るほどいるだろうが! そして衆院選と違って参院選はいつやるか事前にわかってるだろうが!
半月後ろにずらしてくれれば現住所で投票できるんだから半月後ろにずらしてくれ!
憲法には「参議院議員の任期は、六年とし、三年ごとに議員の半数を改選する」としか書いてないんだから、特例法かなんか作って参院議員の任期を半月くらい延長して、年度初めから3ヶ月以上経った日にしてくれ! それともこの「6年」って厳格に決まってるからずらせないの? なら特例法かなんかで選挙期間をずらしてくれ!
ついでに言うと返信用封筒が同封されてるのかな? と思ったけどされてなかったからわざわざ郵便局が開いてる時間に郵便局行って封筒と切手買わないと選挙権行使できないっぽいね! こんな! ど田舎で! 俺が勤務終了後に行ける郵便局があるわけねえだろおおおおおおおおおお!!!!!! 何? 何なの? 俺に選挙権を行使させまいとする陰謀なの???
機械出力の納付書でもコンビニ収納ができるものと不可のものがある。
納付書は会計システムで出力し収納管理するものもあるが、各業務向け基幹システムで出力・管理するのが一般的で、会計システムとの整合は手動で図るものが多い。
もちろん各業務向け基幹システムはベンダがバラバラ。保守もそれぞれの部署でそれぞれの業者へ個別発注している。
紙伝票(=納付書の切れ端)を何度も何度も足しまくり、金を何度も何度も数えなおしても、合わない日がある。
多い日はプール。足らない日はプールから補填。それでも足らなければ責任者のポケットマネーで補填(責任者はそれが宿命だとあきらめている)。
客から預かったときも、保管容器に入れるときも、保管容器からおつりを出したときも、おつりを客に渡す前も、何度も何度も数えなおしている。
納付書は電卓で何度も何度も足しなおしている。
もちろん作業は一人ではやらない。
それでもうまくいかない。
まあ、私らの能力が低いというのはさておき。
会計システムが完全独立で他システムと連動していないという時点でもうおかしいと思うのだが(ごく一部、連動できる基幹システムもあるらしいが)。
納付書をなるべく統一して、郵便局みたいなPOSレジを各出張所に置く、くらいのことはしてほしいなぁ…
目に見えるコストは払いたくない(気がつかない部分にコストがかさんでいることに気づかない)のはもう仕様だからなー。。。