はてなキーワード: 派遣元とは
大学生ですが、引越しの短期バイトをするために、派遣会社に登録しました。
今朝になって、身体が熱っぽくてこれインフルじゃね?と思うくらい体調が悪かっので、さすがにこの感じだと荷物持ったりするのは厳しいし、もしインフルエンザならば他の作業員に移してしまうと申し訳ないと思って、派遣元の会社に「今日はお休みさせてください」と電話を入れたら、「それは困るよ」「休むなら昨日のうちに言ってよ」「常識的にそれはあり得ないでしょ」という話しを約20分間もされてびっくりしました。
体調管理がなってない私に落ち度があるのは承知ですし、現場の他の作業員の方には負担を押し付けてしまうことになるので、申し訳ないと思ってはいるのですが、あんなにネチネチ「どうにかしてでられないかなあ」と言われるとは思いませんでした。
けっきょく、お休みさせていただくことにはなったのでよかったんですが、少し小言を言われるくらいで、最終的には「お大事に」とか言ってくれるかなと期待した私は、間違ってたみたいです。
今後、多少、身体を壊しても、簡単に欠勤させてもらおうと考えるのはやめることにします。
派遣元は40万払っても派遣が受け取るのが20万みたいな派遣で、派遣の給料上がるわけ無いじゃん。
試しに、派遣元が60万にあげるだろ?派遣の給料は20万のままだから。
やってみたからわかる。
法改正が必要なのは、派遣は任期ではなく、給料は紹介料と給料を別々に支払うようにしなきゃ、派遣元が何やっても無駄。
担当者の給料が上がらないなら、勤務態度の向上は見込めないし、逆に、給料上がらないなら、買い叩いても給料下がらないんだから、買い叩くだろ。
ぶっちゃけた話、派遣元が支払う租税として紹介料と派遣給与の税率変えてほしい。
派遣給与として支払った分に消費税相当5% 紹介料として支払った分に消費税相当50%とかにすれば
給料相当で支払った分を紹介料として仲介会社抜いたら、元請けが脱税の罪に問われるようにすれば
一切なくなるよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131105-00000008-fsi-bus_all
厚生労働省は5日、届け出制で開業できる「特定派遣事業」を廃止し、すべての派遣会社を許可制の「一般派遣事業」に移行させる方針を固めた。特定派遣事業の条件はIT(情報技術)企業や製造業などでの「常時雇用」が前提だったが、2008年のリーマン・ショック以降、1年ごとの雇用契約を結ぶなど、有名無実化していた。厚労省は、許可制にすることで派遣労働者の待遇改善に結び付けたい考えだ。
特定派遣事業は、臨時や日雇いなど短期の一般派遣と異なり、1年以上の雇用実績や雇用契約を結んだ労働者を派遣する。技術者の派遣を主とする派遣会社が半数近くを占める。厚労省は「雇用形態が比較的安定している」として、業者から申請があれば即日受理する届け出制としてきた。
しかし、常時雇用に法律の定義はない。このため、特定派遣事業者の中には「不況で技術者の需要が減った」などとして1年ごとの有期雇用を繰り返したり、派遣先の仕事が終了した後に労働基準法で定める休業補償をしなかったりするなど、労働者への待遇面で不利益が生じていた。
個人でも届け出だけで開業できる特定派遣は、事業者が乱立している。特定派遣事業所数は約5万3000件(11年時点)で、一般派遣事業所数の約2.7倍もある。リーマン・ショック後の不況で「派遣切り」が問題視された際、一般派遣事業者への規制が強化されたこともあって、「一般」から「特定」への安易な流出が起きたとの指摘もある。
また、労働者派遣法で選任が義務付けられている派遣元責任者について、「一般」では受講する必要がある講習も、「特定」は受講が義務付けられていない。関係者は「特定派遣事業は資産・現預金や事務所の広さの要件がなく、参入しやすかった」と指摘しており、法律順守に関心の薄い業者を生む温床となっていた可能性もある。
特定派遣事業が廃止されれば、すべての派遣業者は一般派遣事業の許可を取る必要がある。2000万円以上の資産規模が求められるほか、5年ごとの更新となる。行政の指導が入ることで、業界全体の信用向上につながることが期待されている。特定派遣事業の廃止は、厚労省の労働政策審議会の派遣制度見直しの中で議論されている。厚労省は、労働者派遣法の条文を一部削除する方向で15年春の法改正を目指している。
「これから参入する業者は届け出制」じゃなくて「今ある業者全員届け出し直しな」って事だろ?
私の地域の飲食店の大体の時給相場が850円前後のところ、1200円程度。
時給400円弱の差は大きい。
たくさん稼ぐぞ、と意気揚々と登録に向かった。
しかし、高い時給につられて、深く考えずに選んだのは、間違いだった。
とにかく、全てが杜撰。
派遣元のオフィスで一時間弱の簡単すぎる研修を受けたら、次はすぐに現場。
派遣先のレストランの社員はイライラが募って私達に当たり散らすし、マネージャーはすぐに暴言を吐くし、お客様がにこやかに食事をしているビュッフェレストランの裏では阿鼻叫喚の地獄絵図。
「使えないバカをよこすなよ!研修でなにやってたんだ!」
たった一時間、教則DVDを見た後に、数分間お盆を持ってウロウロしただけです。
「お前らも仕事がわかってないなら聞け!」
聞いたら聞いたで「忙しいんだから、そんくらい自分で判断しろ!」とおっしゃるのに、一体どうすれば良いんですか。
「笑顔がない!」
暴言を吐かれ続けているなかでどうやって笑えと。
派遣先は、「即戦力」を求めて配膳の派遣人材サービスに依頼しているのだから、ただでさえ人員が不足しているときに使えない新人が来たら腹が立つのもわかる。
けれどもけれども私達だって、バタバタと忙しい中で長時間歩きまわるのに向かないパンプスに足を痛めながら、理不尽な罵声に耐えて休みなしで働き続けた6時間は苦痛でしかなかった。
思い出したくもないような、身体的なことや経歴的なことに関する暴言も吐かれたし、トイレにも行かせてもらえない、地獄のような一日だった。
何度も吐き気がこみあげて、必死で笑顔を作りながらもどんどん目が死んでいった。
無理だ、と思った。
自分が仕事ができないことに関して叱られるのは仕方がないと思う。
甘んじて受ける気でいた。
けれども、八つ当たりのように行き掛けに使えない、役立たず、時給泥棒と罵られながら目まぐるしい6時間を過ごすのは耐え難かった。
指導ではない、単なる虐めでしかなく、私と一緒に入った子たちは退勤後に更衣室で「もうこんな思いしたくない、辞める」泣いた。
アルバイトとはいえ、入ってすぐに仕事を辞める私達は確かに無責任かもしれない。
けれども、アルバイトだから、派遣だからと言って、体の良い八つ当たり道具のように扱われるのは耐えられない。
若いから、経験が浅いから、と言って虐げられるのを黙って受け入れていられるわけがない。
不当な思いをしても、耐えて働き続けることが誠実さだと言うのならば、べつに「ゆとり」だのなんだのと罵られても構わない。
1200円の時給で売り渡せるほど、私の矜持は安くないと思っている。
辞めるにあたって今回の現場について考えてみたが、問題は派遣システムにもあるのではないかと思う。
高い時給で釣っておいて、派遣先に体裁を整えるためのおざなりの研修を位置時間程度で行って、後は人数さえ合えば「働きながら覚えていけばいいから」などとまるめこんで新人を現場に放り込む。
当然、現場は期待した即戦力が来ないことで人員に対する仕事量が上手く噛み合わなくて忙しくなり、社員の機嫌は悪くなり、現場の雰囲気も悪くなる。
新人も仕事を覚える余裕もないまま、ただ忙しい中で当り散らされ、去っていく。
もうこうなったら悪循環だ。
派遣先は最初から派遣アルバイトは使えないものだ、と決め込んで虐めにかかるし、新人は虐められて去り続けるので育たない。
結果、どちらに対しても負の結果しか生まないことになるのだ。
とは言え、いくら仕事が忙しくても、人に言って良いことと悪いことの区別のつかないあのマネージャーに対しては、未だに腹が立っている。
あの口の悪いハゲは、できる限り速やかに痛い思いをして死ねばいい、そのほうが社会のためになる、と思う。
あの日の勤務の後、ストレスで夜中に吐いた。
忘れようと思っても、未だに思い出して突然涙がとまらなくなることもあるし、当分は同じようなタイプのレストランで食事はできないと思う。
勿論、今後一生私はあの店を使うつもりはないし、派遣会社とは契約解除するつもりだ。
辛い思いばかりだったが、今回の経験で、高いホスピタリティをうたう施設ほど、裏で従業員に負担がかかっているかもしれない、ということに思い当たった。
それによって導かれる解は2種類あって、
1. 案件の設定を見直し、現状を「現場の真の需要」として是とする。
→ 新たな条件に基いて、新たな人員マッチングを行う。
→ 貴方に対する要求は「客先のニーズ」の読み誤りでした。なので、貴方は別の客先へ転属。
→ あるべき状態を受け入れられない「客先の上司」を担当変更。
→ お客様企業側の担当者がミッションを正しく理解していなかったようです。貴方と対応する客先の人間がチェンジ。
(折衷案として、「当初の案件設定」と「現場の真の需要」の両方を満たすために、もう一人(もう一チーム)追加する場合もある)
(貴方が既に病んでいる場合は、2であっても「仕切り直し」と言う事で人員変更するのが無難)
「派遣」にしても「受託」にしても、これらは往々にしてあること。
派遣を入れる事を決めたお客様企業の決裁者と、派遣屋の営業の認識が噛み合っていたとしても、
お客様の現場が必要としていたのは、全く別の職種だったのかも知れない。
決裁者(偉い人)が自分の配下に加えたい要素を派遣のスタッフで補填するのか、
そして、お客様側で決めて頂かないと、貴方と貴方の会社にはどうしようもない。
放っておくと現場のスタッフが病むので、派遣屋のマネージャは気をつけるべきポイント。
この対応を面倒臭がる様では派遣屋は務まらない。数年の内に規模縮小して部署を畳む事になる。
それは俺の仕事じゃねぇ!と派遣屋マネージャにきっちり切り分けて投げ付ける事が、
病まずに「客先常駐のお仕事」をしていく上での前提スキルだと思います。
ご自分で「ありがちな壁」と書いておられるので心配は無いと思うけど、
そうだな、生き延びることを最優先と考えるオレとしては、
で、派遣元には「自分の判断でプレイしていて、仕事を任せられていてスキルは向上している」と言う。
プロジェクトは数ヶ月単位で切り替わるので、これでしばらく凌ぐ。
「オレをこの現場に置いとくと辞めるけどいい?」って脅せば
就職して&常駐して4,5年目。
客先の直属の上司からは体のいい雑用としての役割を求められる。
言われたこと以外の余計な口出しをしようものなら、あからさまに嫌な顔をされたり鼻で笑われたり、まともにとりあってくれなかったり、最初から否定的な捉え方をされたり、そういうことは想定・期待していないんだから余計なことをするなという空気を言外にもひしひしと感じる。
一見理解ある上司のように対応・行動しているから余計にたちが悪い。変にプライドが高く、完全に自分の掌中におさめておきたい、余計なことをさせたくない的なところにつながったりして、一筋縄ではいかずに胃を痛めている。
いや実際に変なところで何かされたら責任とれんからってのはわかるけどさ。そうじゃない部分でも何かとつねに見下すっつうかバカにされてる感があるんだよね。まあ外注なんて所詮そんな立場なんだろうけどさ。
一方、客先の直属の上司の上司とか、客先の営業からは、そういうんじゃなくて仕様を相談できたり、仕事をまとめてふれるような働き方をしてほしいと言われる。
現場と営業で乖離した要求がある状況において、自分の派遣元(所属会社)の上司とか営業には、後者的な要求しか伝わってない。
だから、派遣元としては俺の評価が「言われたことしかやってない今一歩一皮むけきれてないやつ」としてとどまっている。
現場レベルでの要求と、契約レベルの話をする人間が求めている要求が大きく異なる。
そのギャップが苦しい。
「お客さんの中でも、特に直属の上司の、さらに上司がが求めてることと、実際に現場レベルで直属の上司に求められていることが違う。それ以外のことをやろうとしてもいい顔をされない。とくに、直属の若い客先の上司はプライドが高いから、すんなり外注ごときの意見具申を取り入れてくれることがない。最初から否定してかかってくる。こっちは外注だっていう立場上、なかなか不満もいいづらい。」
というふうに、仮にこの不満を伝えたとしても、結局俺の直属の上司にも伝わるのであれば、今後の仕事上の関係においても何かとギクシャクしてめんどくさくなりそうなことも想像できる。どうしたらいいかわからない。
客先常駐型のめんどくささをひしひしと感じている。
単純にSE的なことをやるようにしてっていうんであれば喜んで取り組みたい。
でもそこに、客先と派遣元、プラスでプライドとかの扱いづらい問題なんかも絡んでくるともう面倒で仕方ない。
マネジメントのスキル以外の、折衝とかプライドのいなしかたとかプライドを傷つけずに人を動かす方法とか人間関係のスキルもオマケで磨く必要があるということか。
これは当初想定していなかった。
一気にズシンと負担がきたように感じられて食欲が出ない。趣味もやる気にならない。
寝られなくなったら赤信号だと思う。
こんだけ苦しいとほんとに今の会社やめてもいいかなとも思えてくる。
でも結局、どこの会社でもついてくる問題なんだよね。
単なるプログラマから、ある程度経験を積んだら次のステップへ。
こうなってくると、もう自分には勤め人自体が向いてないんだろうな。
そこで我慢できるかとか耐えられるかとかうまくいなせるかって考えたときに、あまりにも仕事が人生を占める割合が大きくなりすぎて、仕事に殺される気がする。
かといってフリーになるスキルがあるわけでもないんだよなあ。。。
スキルなければ勉強して身につければいいじゃないとポジティブな人間ならなるんだろうけど、今は上記のストレスでプライベートもズーンと沈みがちでまともに食欲もないレベルなんだよね。
お腹は空いてるけど食べるのがめんどくさい。ん? これはまたちょっと違うのかな。。。
勉強するにしても、マジで仕事やめて何かやったほうがいいのかな。
でもやめたらやめたでずっと寝てばっかになりそうな気もするんだよなー。
とりあえず今すぐに仕事をやめるとかにはつながらないから目前の作業をするしかないけど、先を考えるとプライベートで生きていくのがままならなくなってきつつある現場。
どうすべきか。ライフカードのどうする!?どうする俺!?ってのがものすごく自分とダブるよ。
パソコンとか爆笑しながらぶっ壊して床に寝転んでそのまま寝たい。
なんかしらんが手先がやけにしびれてきた。
下まぶた?頬?がけいれんしてピクピクする。
ほんと俺ストレス耐性なさすぎだろ。
逃避するしかない。
うーん、さしあたり人間の身体は早く光合成できるようになってほしい。太陽の光だけじゃなくて、蛍光灯の光で光合成できるようになればなおよし。
食事をすることによって食事の時間も手間も面倒もお金も消費するし、歯磨きもしなきゃいけない。
なんでサルから人間になるときに植物と同じように光合成できるように進化しなかったのか、そして人間に進化してからも光合成できるようにいまだに進化してないのか、不思議でならない。
光合成だけで生きようとする短命な人間が子どもを生むなりしないと進化上むずかしいのかな。
もはや食べ物業界すべての陰謀だよね。食べないと生きていけない身体とか不便すぎだし。
今の俺を支えてくれるのは艦これの雷ちゃんだけだ。
「元気ないわね! そんなんじゃダメよ!」
「司令官、私が居るじゃない!」
「そうそう、もーっと私に頼って良いのよ!」
なんと力強い。。。ああwikiからセリフをコピペしてくるだけでも涙が出てくる。
雷ちゃん。。。俺もうダメだよ。。。よしよししてよ。。。。もう休みたいよ。。。それかもっと鼓舞して。。。応援して。。。俺はもうひとりじゃダメなんだよ。。。エロなんかいらない。癒やしがほしいんだ。。。
でも画面から出てきてくれない。
俺はどうしたらいいんだろう。
とか益体もないことをつらつら考えちゃうほどには頭がやられてるようだわ。
はー。
死ぬのもめんどくさいから、ある日ふっと消えたりできないかなー。
こんなgdgd長文がホッテントリ入りしててびびったーよ。
やっぱりはてな界隈にはプログラマ系の人が多いのかなーとか思ったり。
ブコメとかで気になっている人が多かったのでちょっと訂正しときます。
ご指摘ありがとうございます。
現在の契約は派遣です。んで、上で派遣先の直属の上司って書いてるところは「派遣先の指揮命令者」というのが正しいですね。
派遣元としてもそこらへんの労働法関連はちゃんとしてるので大丈夫です。
なんというか。。。現場の指揮命令者が普段の仕事における自分の実質的な上司みたいなもんなので、その感覚で書いちゃいました。
本来の自社の上司なんて1年で2,3回しか関わることがないレベルですし。
あと雑用の定義なんですけど、さすがにコーダーレベルではないです。
お茶くみコピーよりはノウハウやスキルも必要ですが、逆に言えばそれなりに慣れたら雑用として捉えられるレベルの作業なので、雑用と表現しました。
具体的には、こういう機能つくってとかこのバグ修正してって言われてそれを改めてドキュメントとしてまとめて仕様設計書作って実装して評価してってやる感じです。
それに対して、言われることをやるだけじゃなくて「こういう機能つくって」という結論に至るまでの相談相手たりうるような存在になってほしいということですね、営業レベルだと。
一方、現場レベルではただ決まったこと、言ったことをやってくれればいいという感じですね。実際派遣はそれでいいとも思うんですけど、単価交渉とかでやっぱり問題視されるんでしょうね。やること変わらないのに経験年数だけで単価上げるのはちょっと。。。とかなったんじゃないですかね。
客先常駐やってると、自社への帰属意識もすっごく薄くなるんですよね。
そんで派遣先(だいたいが派遣元よりも大手)で自分もそこの社員になったような気分で長期間働いてたら、ボーナスの日とかにてめーは部外者なんだっつって改めて思い知らされるような感じなんですよね。ちょっと話それてますね。
派遣先の会社の使用者が「こんなに暑いんだからビール飲みに行こうよ!」と誘うんですが、
なぜ暑いとビールを飲みたいかが分からずいつも断っています。五回断っています。
スッキリした感覚が欲しいならペリエでいいと思うんですが、理由が分かる方、いらっしゃいますか?
皆さん、ご丁寧にありがとうございます。
男の人はと書いたのは、自分をビールに誘うのがいつも男性だったからです。
その人が付き合いたいということはありえません。
やはり、夏場にビールを飲むものではないということが分かったので、
次は「ロシアでは冬にビールを飲むらしいですよ」と断ることにします。
はてなブックマーク - なぜ暑いと男の人はビールが飲みたくなるのか? - http://b.hatena.ne.jp/entry?eid=159641898
も見てます。こちらはトラックバックの誠実な回答と違って、下品なものばかりでうんざりです。
なんですか、「おしっこのかわり」って。
喉越しについての説明が一番ストンと落ちました。
麦の味を鼻と喉で楽しむんですね。夏である必要は量が飲めるということでしょうか。
お酒は飲めないですけど、ジンジャエールは自家製しているので(辛いのしかダメなんです)、
仕事中にここばかり見ていたら、同じ派遣元の人から注意されました。ごめんなさい。
ちょっと落ち込んでいたら、いつもビールを誘ってくる人が、「今日こそビール飲もうよ」と誘ってきたので、
「ロシアではビールは冬に飲むものらしいですよ」と断ったのですが冗談でしょとスルーされてしまいました。
「同僚と新宿のヒルトンのビアガーデンを予約していたんだけど、急にキャンセルが出たんだよね」となおもしつこいので、「どうしてそんなに誘うんですか?ビール嫌いなんですけど」と思わず言ってしまいました。
そこから急に真剣になって、最近、大学生の子供のことで悩んでいるそうで、年代が近いから色々相談したいと打ち明けてくれました。
それだったら早く言ってくれれば良かったのに。
ということで、ビールは飲まなくていいし、奢ってくれるみたいなので今から行ってきます。
皆さん、親切にありがとうございました。良い週末を(^-^)/
仕事しんどい。甘えだけどしんどい。時間が欲しくて派遣で働いてるのにしんどい。
業種的にはブラックじゃない。むしろ、同じ派遣仲間からはうらやましいと言われることも多々。
実際、他の部署ならば、ほぼ定時に上がれるし、カレンダー通りに休日があるらしいし、有休も取れるので、働きやすい環境なんだろう。
私も最初はそう思ってた。資格取得を目指しているので、逆にそういう部署でなければ働く気はなかった。
派遣ならよくある話だが、突然仕事を紹介されて、説明はほぼなく、悩む間もほとんど与えられず判子を無理やり押させられる。
それでも、前任からの引継ぎ期間があるし、朝早いけど定時も早い時間帯だから、働きながら目標の達成は出来ると思った。
現実は全く異なっていた。
この部署だけならば余裕でブラックである。営業に近いけど厳密には営業ではない、そんな部署。
私は事務員として派遣されたので、外回りには行かない。が、その部署には私以外の事務員がいなかった。
営業社員はほとんどの時間、外に出ずっぱり。引継ぎを終えたら一人、取り残された。
引継ぎ期間は1週間あったが、季節によって業務がだいぶ変わってくるので、あまり意味がなく、仕事も自分でやり方を模索するしかなかった。
私のいる室内には、別の部署が3つほど入っているが、誰もこちらの部署の業務は知らない。
派遣されて一ヶ月と経っていないのに、知らない仕事を押し付けられて、半泣きになりながらその場をしのいだことは少なくない。
私が派遣されてから、他部署には中途採用の正社員が4名入社したが、その人たちは丁寧に仕事を教えられているし、すごく丁寧な扱いをされている。これが社員と派遣の差か。
また、仕事の量そのものも多く、残業してたら社員は全員帰っていた、なんてことも多い。
前任の人曰く、繁忙期には終電近くまで残るのがザラで、それも、誰も派遣の仕事は助けないから、らしい。
資格の勉強なんて出来ないよ、と言われた。実際に今年の試験は一次試験で落ちた。去年は二次試験まで行ったのに。
同じ室内に人が多くいるが、私はいつも一人だ。ひたすら一人だ。同じ立場の人間がいない。
昼食の話相手もなく、作った弁当を10分で食べ終えて、あとはひたすらぼーっとしている。
普段に話す機会がないから何を話せばいいのか。営業社員同士だとよく話しているようだけど。
体調を崩すくらい忙しい人たちに、私の仕事が大変なんだ、という話はできないし。
普段、同じ室内にいる人たちにも、そういった類の話は出来ない。たぶん、ふーん、で終わる。
派遣元の会社は全く役に立たない。そもそもこのおよそ3ヶ月、ほとんどコンタクトがない。
派遣会社って少なくとも1ヶ月に1回くらいは様子を見にくるのが普通なんだけど、それもない。
そもそもにして、契約期間を1週間以上過ぎてから、契約更新に来たので、まあそういうところなんだろう。
また有無を言わさず判子を押させようとしたし、契約書をよく見たら、勝手に更新周期が半年になっていたので、流石にキレた。
なんかあと、私が派遣された理由が、たまたま空いている人間だったから、らしく、その件でも怒りが爆発しそうになった。
仕事を続けないと食ってはいけないから、続けなくちゃいけない気持ちと、本当にやりたいこと勉強したい、という気持ちがいつもせめぎ合っていて、いつ辞めようか、それとも頑張るかと堂々巡りしている。
ちなみに、私のポストにこれまで就いた派遣社員は、全員社員にならないか打診されたけど、全員断ったそうだ。
この前、またやったこともない仕事を渡された。幸い前職での経験のある分野だったので何とかなった。
でも、全然やったことなんてありません、って言って、教えてくれたり、助けてくれるのかな。
繁忙期が近づいてくる。そう思う度に、私はどうしてこんなところにいるのだろう、と思うのだ。
正直辞めたいけど、そろそろ軌道修正が効かなくなってくる年齢になる。どうしよう。
もう二年たったし、この間元いたところの人と飲むことができたので記念に。
新卒の就職で盛大にこけて、くりえいちぶ業界でのアルバイトで一年がんばって契約になれそうだったところで盛大に体調崩し退職。
体調崩しながらも家が厳しい状態なのと、病気で就活をまともに再開する体力が無かったのと、他にもいろいろあって派遣に登録し、さくっときまった某有名外資系派遣先がクソ。マジクソだった。
何がクソかっていうと、その部署のAという男(当時三十代前半)とそれを取り巻く人間関係。
このAって男は、常に人をいじめていたいタイプで、新しく入ってきて気に入らない奴をとにかくいじめまくる。
一緒に入った子を優遇して、もう一方の子を自分のお気に入りと比べてみんなの前でさらしあげたりする。あと仕事できないって毎日責める。仕事の否定、人格否定はもちろんのこと、気に入らない奴のメールを隅々までチェックして、一単語を出し入れさせて都度チェックをもとめ、「何でこの単語入れたの?」「なんでこの単語入れないの?」を延々繰り返すというという異常ぶり。
その部署のクソ部長はAをむちゅこのようにかわいがっており、あまりにも酷いことを言ってきたと相談しても「それは貴方が全部悪い」みたいな言い方するタイプ。そのうえAの腰巾着のような女二人がこれまたびっくりするほどクソ。便乗していじめる上に、ちくり魔。まともな人もいたけど、基本的にその4人の所為でびっくりするほど腐った職場だった。気に入っている人の退職は盛大にやり、気に入らない人の退職はほとんど何もしない、というAの気分に乗っ取ったルールが完全にまかり通っていた。気に入らない奴は朝礼でミスの数をさらしたりする癖に、お気に入りの奴のフォローをみんなで全力でしよう!みたいなこと平気で言うとか。
おまけにAの奥さんも同じ職場で、特に彼女には何もしていないのにたまに雑用で彼女の元に行くと彼女の方も無視決め込んでくるクソ女。夫婦間でそう言うこと話すって言うのもキモいし、30代にもなって新人をいじめているような男に賛同して自分もそれに便乗してくるほんとのクソ女ぶり。ほんと似たもの同士。
最終的に私はAが私のことをいびりやすいように、そして怒声を浴びせやすいように一人だけ離れ小島の席に配置され(クソ部長からも席が遠くなった)、隣にいる他の部署の人の同情まで買う始末。最終的に私の仕事はゴミ捨て(業務契約にない)とコピー(業務契約にない)だけになる。
4ヶ月間毎日嘘つき・仕事できないのに何でいるの・ほんとコミュニケーション能力のかけらもない・馬鹿で間抜け役立たず、と繰り返し4人に大声で罵られ、8時間ずっと同じ単語について注意を受け、話しかけると常に無視されるみたいなことをされ続けた結果、自分でも本当のこと言っているのかわからなくなってきて、自我という物が本当に消失した。
話しかけられると頭真っ白になるみたいな感じだった。もう何を言われるのか怖い、という感情しか無くなった。常に頭の中がパニックで、ちょっとしたことで涙が出た。で、そんな状態を「会社で泣くとか社会人失格」(私も本当にそうだとは思うけど)とか「仕事しないで感情的とかどんなヒス女だよ」みたいに笑われた。家に帰っても毎日泣いてた。両親にも弟にも犬にも心配されていた。
申し訳なかったけど派遣元の営業さんにもう限界ですって言って、4ヶ月でやめた。4ヶ月でやめてしまうとかどんだけ自分弱いんだろう、次の会社できっといわれちゃうな、とかいろいろ考えたけど、そんなこと言ってたら多分廃人になっちゃうなって思った。
やめた直後とかもう、ほんと人間として最低な感じだった。友達に慰められてもそれを信じることができないし、人に話しかけるときもすっごい勇気必要だった。逆に話しかけられるだけでびくびくしたし。でも前述の理由で早く次の就職場所見つけなきゃなんなかったから、同じ派遣元で次の会社に移った。
会社というものがひたすら怖かったので、会社用の自分をなんとか繕って、超ハイテンションな女で行くことにした。じゃないと話しかけられてキョドるのとかびくっとしちゃうのとかうまく隠せなかったし。本当にコミュ障丸出しで恥ずかしかったけど、新しい職場の人にこのことがばれて、またいじめられるのが怖かった。
でもそこでは拍子抜けするくらいかわいがられた。私の上司となった社長秘書の方はとても優しいし、私がいてくれてとっても助かっている、私がいるから安心して会社休めるようになった、と言っていつもよくしてくれる人だった。あと、私は秘書アシスタント兼部長秘書だったから、関わる人もみんなおじさんで助かった。子会社とはいえ大きな会社から出向してくる人がほとんどで、基本的に年齢層高かった。Aの所為で若い男駄目になってた私には非常によかった。まぁおじさんはおじさんでうざいけど、なかなかかわいい生き物だと思えないこともない。
やっぱり仕事で無くした自我は仕事で戻ってゆくんだなって思った。みんなおじさんでパソコンに疎かったから、いろいろ教えたりして頼りにされたり、仕事をほめられたりとかして、やっと私はこれからも仕事できる、最初は声だけで本当に怖くて無理矢理ハイテンションにしてないと泣きそうになってたけど、男の人とも何となく関わってゆける、って思った。
いろいろあってその会社も契約満了、今の職場に移って今派遣三社目、超幸せ。一年以上たつけど先輩にはすっごくかわいがってもらってるし、一緒に仕事しているチームメイトからはいてくれないと困ります!これからもよろしくお願いします!って言ってもらえるし、自分が年取ったのもあって、A位の歳の男もなんとか普通に話せるようになった。仲良しな同僚もできたし、なにせ職場であんな暴言を受けることがない。ここ半年くらいになってようやくお化粧したり、かわいい洋服着たりすることができるようになった。関係ないと思うかもしれないけど、全てはこういうことをして会社に行こう! っていうモチベーションなんだ。形からでも人生を謳歌しているOLみたいになって、ランチ後にお友達とトイレで化粧したり、仕事帰りに飲みに行こうって誘ったり誘われたりしている。
そしてようやっと無理にハイテンションしなくても、知らない男の人に普通に話しかけられても大丈夫な位になったので、あのクソ職場で数少ないながらも友人でいてくれた人の誘いに乗って飲みにいった。(ほんとは何回か誘われてたんだけど、思い出すのが怖くて全部無視してた)
友人はまだもとの職場にいたんだけど、このたびAが退職したそうで。しかも砂かけ退社。私の他にも27〜28人Aの所為でやめていった人がいるらしい(何人かは鬱になったらしい)。しかも私のいない、たった2年で! クソ部長も左遷人事されたって言うし、早くクビになれ。
しかしクソってほんとクソしかひりだせないんだな……。今人数足りないのに派遣元ももう紹介する人がいませんってさじを投げたらしい。派遣元だって(まぁ価値としては奴隷かもしれないけど)派遣のスタッフが商品なんだもの。使い回しがきく商品なのに、使い物にならない鬱を製造されたら困るよね。
まだクソの次の就職先は決まっていないようなので、もうずっと決まりませんように。奥さんの方のクソ女もクビ退職してしまえばいい。だけど子供に罪はないから生まれた子供は幸せになれ。そしてクソみたいな人間であるところの自分の両親を軽蔑するといい。そして腰巾着だったクソ女どもも失業しろ。特殊な仕事だから再就職先もなかなか決まらないといい。
あぁ、ざまあ見ろ。たいしておしゃれでも無い癖に洋服に興味があるようだったのでそちら方面への転職を考えているようだ。一生決まるな。そして洋服も買えない生活おくるといい。
前のシステムの開発元と喧嘩別れしちゃったから、だったら自分たちの手でもっとやり易いシステムにしようぜ!
ってノリで素人が自社開発なんてしちゃったから、取り返しのつかないことになった。
使いづらいのは仕方ない。前の入れ替えの時だって、入れ替えたばっかりで慣れない頃は苦労した。
ただ、旧システムにあった機能をなくすってどういうことなんだよ。
どうでもいい機能じゃなく、それがなければこれからどうやってやっていけばいいんだ、って途方に暮れるレベルの機能がなくなった。
それがなけりゃミスが連発するし、作るモノをクライアントに納品できないレベルの超重要な機能があぼーん。
「一人ひとりが気をつければ問題ない(キリッ」と上は言っていたが、どう考えてもそういう話じゃない。
処理の途中でシステムが頻繁に落ちるし、ちょっとした、本当にちょっとしたミスを取り消すのにも上の承認が必要になった。
というか、旧システムから新システムへのコンバート作業や、テスト作業を、通常業務と同時に行なうっていうのがね。
どこを動かすとどこがどう動くか、開発者さえも分かってないような不安定なシステム。
社員が分からないことを派遣が分かるわけがない。疑問があってもそれに誰も答えられないし解決も出来ない状態。
なんでこんな状態で本格的に稼動しようとするのか。プライドかねえ、それとも開発に結構な金がかかったからかねえ。
今更引き返せないっていうか。
システム稼動に伴い、体制も変更。フローがおぼろげながらも決まったのが3日前。
それを派遣も含め、説明したのが2日前。
契約書の文面が変更になるくらい、業務の中身が変わるけれど、派遣元の担当者にだけしか話していなかった。
派遣にまで話したら、全員逃げるかもしれないから、こっちで発表するまでは伏せてもらっていた。
まあ、テストを開始した時点で、ベテランから次々抜けていったんだけど。あまりの使いづらさに。
残ったヤツらは殺気立っている。仕方ないが、やってもらうしかない。
ただ、このままだとクライアントにまで逃げられる。そうなる前に、前のシステムに戻してほしいんだけど、無理っぽい。
なにもかもガラガラ崩れていく感じだね。俺もいつ逃げようか迷っている。
派遣ね。
まず、今回の契約の満了は何時?
今のあなたの契約は何時までかをちゃんと確認しておきましょう。
で、それを確認したら、その満了日の1ヶ月以上前に、派遣元の担当者に「次回、更新するつもりは無い」とはっきり伝えること。
あなたの場合、その席で「説得」されてしまった様な書き方をしてあったけれど、それは社会人としてどうなの???
派遣元の担当者は自社の売り上げと自身の営業成績しか考えていないよ。当たり前すぎるけど。
そんなことあるはず無いでしょ?
派遣会社に人を頼むはずないでしょ?
紹介予定派遣で入って、無事「任期満了」で捨てられた人材は昔から掃いて捨てるくらいいる。
それを知らないのもどうかと思うけど。
あなたは、今、その会社で働いて、盗める「知識」や「技術」を盗みな。
「窃盗」じゃなくて「吸収」ね。
で、さっさと見切りを付けて、そんな職場は捨てな。
言うまでも無く、派遣元と派遣先には黙って、転職活動は今日から始めること。
書店で労働者向きのが売られてるはずだから(Amazonにもあると思うよ、多分)。
はっきり言っとく。
いつの世も、人は人を騙す。
無知でナイーブでいる事は構わないが、無知でナイーブでは生きていけない。
働いてるんなら何処へでも持っていけ。
ガンバレよ!
3ヶ月ほど前に入った職場が、もう嫌で嫌で仕方ないのに、辞められない。
そこの空気が嫌だ。鬱屈とした人間関係が嫌だ。いつまで経っても馴染めない。
「こんなこともできないの?」と言われているような目線が突き刺さるようだ。
失敗するたび、胃が締め付けられる。突き放すような物言いにも慣れない。
職場に派遣は自分1人、年齢の近い社員はいても、同じ立場の人間は誰もいない。誰にも相談出来ない。
だから、だいぶ痩せた。
この前、派遣元の事務所に行く機会があったから、思い切って辞めたいと言った。
だけど、辞められなかった。
その年齢で三ヶ月でやめても何もないでしょって言われた。
紹介予定派遣で働いているんだから、もう少し責任を持てとも言われた。
派遣だからいつでも辞められる、そう思って働いていたと言ったら、心外だと憤っていた。
そういう会社じゃないんだって。ちゃんとした人材を育てたいんだって。
育つ前に潰されそうなのに、ただ耐えろ、頑張れと言われても、無理がある。
自分のメンタルが弱いことは自覚している、だから、自分が悪いのだろうけど、耐えられそうにない。
同年代の社員に話しかければいいと言われたけれど、そもそも社員と派遣には溝がある。
みだりに目上の人に話しかけちゃいけないと思うけど、それは間違いなのだろうか?
3年立っても監督者を変えれば続けられるんだって。最初の契約の時にそう言われた。
それって2年11ヶ月と同じことじゃないのかな。そういうことを言う時点で育てる気はないんじゃないかな。
不誠実じゃないのかな。そもそも、「ちゃんとした」派遣会社って存在するのかな。
派遣先と雇用者の仲立ちをするのが派遣会社じゃないの?お互い、都合が悪ければ捨て合うことが出来るのが派遣じゃないの?
つらくてつらくて仕方ないけど、まだここで働かなくちゃいけないの?
ふぇ?
そうだよねえ
そうだねえ
まってまってー、「雇い主」って誰のこと言ってんの?
この3者の中で「雇い主」は派遣会社以外にいないけど。
いーいー?
んで派遣先会社はー、派遣元会社の顧客としてー、派遣請負の契約をしてー、人材の派遣を受けてるの。
派遣先会社がー、派遣元社員の雇い主だと思ってるならー、あなたがアホなだけ。
だからー、派遣元会社とその使用人との雇用契約についてー、派遣先会社が口出す筋合いはー、無いの。
派遣請負契約の内容が守られてないと思ったらー、派遣元会社に言え。
わかったあー?
すっとろい脳味噌の癖してえらそうな口聞く前に
「お前、なんでこんなことしたんだ。会社に恨みでもあったのか?」
……ええ、そりゃありましたよ。
派遣先の現場じゃあチームリーダーの社員は威張り放題、自分達の仕事まで構わず押し付けてさっさと帰りやがる。『高い金を払ってお前らをここに座らせてんだぞ』とか罵倒されますけど、俺達の給料なんてあいつらの給料に較べれば話にもなりませんでしたよ。アゴで使われたい放題だ。
「それであんなことしたのか」
オープンにTwitterで会話してるように見せてる会長に伝えてだってみたんですけどね。無視ですよ。都合の悪いことは。
だからやったんです。後悔? してませんよ。するわけないでしょう。
「お前、なんであんなことしたんだ。会社に恨みでもあったのか?」
恨み? いや別にありませんでしたけどね。待遇はまあ良かったし、給料だって悪くはなかったですよ。残業もないし仕事はラクだったしね。飽きたから辞めることにしたんですけど、あんまり無防備な会社だったんで何でもできそうで、ついね。面白そうだったんで。
「それであんなことしたのか」
ええ。当日の騒ぎはしっかり見てましたよ。超面白かったですね。
ただ誰にも自慢できなかったのが残念だけどさー。なんでバレたんすかね? バレるんだったらやんなきゃよかったな。
「お前、なんであんなことしたんだ。会社に恨みでもあったのか?」
元々体が弱くてね、休みがちだったんですよ。それでも有給休暇の日数のうちだったんですけど、派遣会社のマネージャーからひどく文句を言われましてね。遠回しに退職を要求されるようで。それで、せいぜい派遣元に迷惑かけてやろうと思ったんです。
「それであんなことしたのか」
ええ。後悔? してませんね。あの会社もこれで切られるでしょ。ざまあ見ろだ。
「お前、なんであんなことしたんだ。会社に恨みでもあったのか?」
恨み? いえ、恨みじゃないですね。待遇は良かったです。働きやすい職場でした。
なんでかって、ある日ですけどね、オペレータ、自分達が使ってる端末にひどいセキュリティホールを見付けちゃったんですよ。悪用されりゃ世界中のどこからだって侵入可能なようになってた。XSSってご存知ですか? ネットで悪質なリンクをオペレータに踏ませれば何でもできるな状態で……ああ、お分かりにならない? ええまあ、危険な状態だったんです。
それで上司に、派遣元のチームリーダーに言ったんですけどね、叱責されたんです。そんなことはお前の仕事じゃないと。握りつぶされました。
「それであんなことしたのか」
そうですね。一度どうにかして分からせないと、と思って。回線が繋がらないくらい、顧客情報がなんでも持っていかれることに較べれば大したことじゃないでしょ? これで分かってくれるならね。後悔? してませんね。技術者として正しいことをしたと思ってます。
「お前、なんであんなことしたんだ。会社に恨みでもあったのか?」
……………。
「何とか言え! なにか思うことがあってやったんだろう!」
……。
……………。
「おい、答えろ! おい!」
(大規模な障害は携帯キャリアそのものに対するイメージを悪くする。あの会社も裏では酷いことしてやがるよな。
捕まっても動機を何も言わなければ、マスコミでもネット上の素人でもが好き放題に推測して書き立ててくれる。恨みを持たれるような会社、愉快犯に簡単に破壊活動を受ける脇の甘い会社、質の悪い派遣社員を使っている会社、なんでもありだ。否定しなきゃ勝手に全部の可能性を考える分、余計にイメージが悪くなって、依頼元が利益を受ける。
あとは日が経ってマスコミが忘れた頃、裁判の上で業務上過失にしちまえるように動機と手順を並べれば、俺もさっさと解放されるだろ。やれやれ、ま、悪くない商売だな。)
日赤の義援金口座に振り込むつもりで、5万円用意した。私の甲斐性ではこれがギリギリだ。
私はmixiもやっているが、ミク友の一人に東北在住者がいる。派遣労働者をやっている。不安定雇用というやつだ。
日本海寄りなので直接の被害は比較的少なかったものの、派遣先も派遣元も無期限休業だそうだ。
ふとひらめいて、そのミク友に、この5万円を日赤に振り込む代わりに、あるとき払いの催促なしで、あなたの口座に振り込みましょうか?返済方法は、余裕ができた時に1万円ずつでも日赤に振り込んでくれれば同じことだから、とメッセージを送ってみた。
ミク友が地元で何か消費するだけでも、東北経済の役に立つはずだ。
そうしたら「私より困っている人がいっぱいいるのに、私だけ甘えるのは悪い」と返事が来た。
アホンダラ!あんたが困っているのも事実だろ!またこんな前代未聞の大災害の時に甘えないでいつ甘えるんじゃ!?
もうちょっとソフトに書いたけど、そんな内容のメッセを送ったら、やっと口座番号を教えてくれた。
すぐに振り込みの手続きをしてきた。それを知らせたら「ありがとうございます。本当に助かります」と、こちらが申し訳なく感じるような感謝のメッセージをくれた。
心配になったので、返済はくれぐれも無理をしないでくれ、日赤の義援金受付は9月30日までやっているし、それを過ぎても、あんまり縁起の良くないことは言いたくないが、災害はどこかで必ずあると思うから、そのときに振り込んでくれればいい、とメッセを送った。
日本人って、どうしてこうなんだろう?苦しい時に「苦しい」って声を上げるのが、どうしてこんなに苦手なんだろう?外国のことは全然知らないんだけどね。
私もかき集めればもう何万円かは送れると思うから、時給や日給で働いている人で、収入が不安だという人は、ぜひネットで声を上げてほしい。返済は日赤にでも、ってことで。「あなたにあげる」と言うと、絶対に口座番号を教えてくれないんでしょ?
義援金詐欺はごめんだけど、昨日今日取得したIDや立ち上げたブログはすぐに見分けがつくから大丈夫(たぶん)。
私が住んでいるところは、東南海地震の予測地域のど真ん中にある。今回の被災を免れたのは、たまたま運がよかっただけだと思っている。
将来私が被災した時は、支援をよろしく!
航空機(ヘリ)の派遣状況(3月13目) 平成23年3月13日10:00現在
山形県警察(1機)
愛知県警察(2機)
警視庁(1機)
計 5機
神奈川県警察(1機)
大阪府警察(1機)
埼玉県警察(1機)
計 4機
計 1機
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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去年の11月くらいにに某所で書いたものなのだけど、人の目に当たる事が殆ど無かった。
さっき風呂入ってぼんやりしてたら何となくこれの事を思い出したのでここに投げ込んでみる。
文体がやや気持ち悪いのはその時の精神状態と投下した場所でのキャラこんなだから。
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なんだかんだでもう10年は病んでて最近調子良くなってきたから社会復帰できるかな、と思いきや転落してまたニートもどきな日々を過ごしています。
数年前に某富士の麓に研究所がある自動車会社に派遣で行くことがありました。長期という話だったので御殿場の駅前の新築アパート借りてさぁ心機一転がんばるぞー、と働き始めました。
ところがこれがまた劣悪な職場な訳で…。
なんとか方式とかいう効率的な職場方針の大本だけあっていろいろと効率的です。工場じゃなくて研究所だから少しはマシかな、と思っていたらそうでもなかった。
なんていうか怖い。
期日がタイトなのはデフォルトとして、結果も求められる。失敗は許されない。
実験するんですよ。私は派遣の丁稚だからプロパー(自動車会社の正社員)さんにアゴで使われて実験のセッティングをして実験をしました。赴任一週間目だったと思います。
や、プロパーさんに「これくらいできるよね?」みたいな感じで早口でメモ取る余裕もなくあれこれ一方的に言われて「じゃ、忙しいから後は任せた」みたいな感じでさっさとどっか行っちゃうのです。
どうしろと?
実験と言ってもここでの実験は所謂物理学的な実験で私がバックグラウンドに持っている化学の実験の知識なんかクソほどに役に立ちません。
でもやらないと、ということで役に立たないメモと記憶を頼りに実験したら見事失敗。
部長(昭和の悪しき風習を未だに引きずってる感じのするオヤジ)と面談になってプロパーさんは胃に穴が開いてそうな顔をして
で、その部長さん、プロパーさんだけじゃなく私にも面談だと呼び出してきました。
実験を失敗させた「戦犯」だしガミガミ言われるのかな…と思いきやこう言ったのですよ。
「オマエ○○にいたんだろ?使えない奴だな。そんなだから半年でクビになるんだよ」
○○というのは栃木と埼玉に研究所を持つ自動車会社です。栃木の方に半年勤めていました。これも派遣なんですけど。
しかしそれは面倒くさい事に巻き込まれてそれに対して正論言ったらさらに面倒くさいことになってそれにカチンときたので更に言ったらパワハラまがいのこと喰らって、それが元でメンヘラが悪化してノックダウン、派遣元判断で強制退去と言う経緯があります。
面倒くさいことがなかったら多分長く続けることができたと思います。職場環境は今まで勤めた中でもずば抜けて良かったですし、今でももし機会があればまたそこで働きたいと思うほどです。
話を戻しましょう。
部長はその○○に何か執着があるのかそれ以降ことあるごとにそれを引き合いに出すようになりました。一番酷かったのは私の歓迎会という席で無理矢理酒飲まされそうになって断ったら「だから○○辞めさせられたんだよ!」と曰った事でしょうか。
それが切っ掛けという訳じゃないのですがそれから仕事場に行くたびにMP(メンタルポイント)が削られていくのがわかりました。実験は相変わらず上手く行かないし、新卒の小五月蠅いガキっぽいのがゴミを見るような目で無茶なことやらせたりでMPはどんどん減っていきます。
そして…某月某日、MPが尽きました。
朝起きても動けない。恐怖と不安で押しつぶされて身動きができない。今でも仕事決まって行こうとするとこの恐怖と不安の発作が出ます。それの始まりでした。
三日間全く動けず。
何して何食べてどうやって生きてたかは正直覚えてないです。寝て起きると汗びっしょりでクタクタで、それでもインターネットはやっていたらしいです。どんだけ好きなんだよインターネット。
三日目の夜携帯電話が鳴る。相手は派遣元の研究所担当の営業さん。
「完全にお怒りで…」
「明日何が何でも出社でき・・・」
「そうでなければ解雇wldajkfdhafasfa」
覚えているのは薬入れにあった向精神薬,睡眠薬全てを出して、冷蔵庫からスクリュードライバーの缶をだしてビーカーに注いで薬を全部飲んで布団敷いてメモに走り書き的な遺書書いて寝ていた。
…らしい。
発見されたときの状況がそうだったらしいのでそうだったのかもしれない。
電話の途中で思考がシャットダウンされた後の記憶は本当に無く、次に気がついたときには病院らしき場所でやたらでかい注射が打たれる瞬間だった。それを見た数秒後また意識が暗転。
次に気がついたときは当時所有してた車の助手席に座っていて、父が車を運転していた。何十年ぶりのマニュアル車でしかも外車なのに…申し訳ないと思ってまた意識が暗転。
次に気がついたのは実家の目の前。父が「降りろ」と言うので車から降りようとしたら足に全く力が入らず顔面からダイレクトに着地。まぶたが切れて血がどくどく出るわ眼鏡に傷がつくわ背伸びして買ったオサレ服屋のシャツに血がつくわで散々だった。
それから記憶がはっきりするのに一週間以上かかった気がします。
記憶がはっきりしないときに派遣元のコンプライアンス部長とかいう人が来たらしく、お金沢山あげるからもう金輪際関係はありませんさようならみたいな念書を書かされたようです。
実際体験して思ったことは「死は自動的」であるということ。行うときは本当に無意識に自動的に執り行われます。
死ぬ死ぬ喚いているうちは死にません。だって死ぬって宣言する時点でリミッターが働いているから。私も死ぬ死ぬ詐欺よくやるから解るけど、実際喚いている時は本当に苦しい。辛い。誰かに(辛さ、苦しみを)わかって欲しい。そうやってレスポンス貰ってようやく自分の中に空いた穴が満たされるのです。
少し前にUstreamで自殺実況して本当に死んじゃったって事件あるけどあれも本当に自分の苦しみをわかって欲しかったんでしょうね。でも場所とオーディエンスが悪かった。
煽られ罵られ貶された末に彼がとった行動は「本当に」死ぬことだった。
多分怒りからきた衝動だと思う。そりゃ怒るよ。こっちは真剣に苦しいのに「早く死ね」とかナチュラルに匿名掲示板のノリで煽っちゃ。
基本的にメンヘラの人は怒りを自分自信に向ける。自罰的な人が多いって言うのだろうか。この場合だと
「死ねなかった」→煽られる→「くそ!死ねなかった俺が悪いんだくそ!くそ!くそ!」→衝動的に「行動」に移す→運悪く「成功」
怒りで死んじゃったら救われないよ…。
匿名掲示板という特殊環境と群集心理というのもあったのかもしれないけれど、あの場にいたオーディエンスは本当に悪質だと思う。正直、IP調べて書き込んだ奴らを自殺示唆で立件してもよかったんじゃないかとすら思っています。
自殺願望者にとって死は救いです。ギャグでも何でもなくて本気で死ぬことによって苦しみから解放されると思っています。
でも基本的に人間っていうのは自死に対してはリミッターが働いてしまう。だから苦しみから解放されず辛くて苦しい時を過ごさざるを得ない。で、その苦しみや辛さを知って欲しいからある人はリスカ写真あげるかもしれないし、死ぬ死ぬ詐欺する人もいるかもしれない。