「顔面蒼白」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 顔面蒼白とは

2024-03-07

フェイドキュメンタリー好きは絶対見た方がいい、非フェイドキュメンタリー作品見つけた

「女は子孫繁栄のために男の不倫を許していくべき」ってyoutube動画は凄すぎた。

フェイドキュメンタリーではない、ガチ番組

だけど、フェイドキュメンタリー好きが見たい全てが詰まっている。

  

軽薄な感じの討論番組

タイトルからして、軽薄だな〜って感じで。これもフェイドキュメンタリーでよくある感じ。

しかし、この番組ガチなのだ

  

夫婦が出てきて、ご主人が自分の主張を捲し立てる。いわく、「男はみんな不倫したいんだ、女は不倫したら子供からなくなるけど、男は不倫したら子孫繁栄だ!」と。

男の妻も出ていて、「子供のことをまず考えてくれ」と主張。周りのコメンテーターたちも妻のことを考えろと夫の主張をたしなめる

  

〜〜以下ネタバレあるから注意!!!!!〜〜

  

討論が進んでいくと、妻がいきなり、「そもそもあなたの子供じゃないから、不倫してできた子供から」と言い出す。

夫は顔面蒼白になりながら、言葉に詰まっていく。

コメンテーターたちも、「夫の方は、不倫するって言ってたけど、こう言うことじゃん」と言い出す。

そして、どんどん議論は拡大していって、被害が拡大していく。

最後の方は、インテリ木取りっぽいコメンテーターも、平静を失って唖然としてしまう。

  

いやあ。全てが面白い

こっからの混迷ぶりも、フェイドキュメンタリーみたいなノリ。

まさかガチ番組でこんなフェイドキュメンタリーみたいなノリが発生するんだとびっくりした。

出来の悪いフェイドキュメンタリーは、フェイク的なことが起こってからは、安いノリでどんどん被害拡大してシラけるが、この番組ガチなので、これがガチでそう言う感じ。

  

ついでに、「親友パパ活をやめさせたい まともな生活をしてほしい」もやばい

親友パパ活やめてくれって内容の、同番組相談だが、中盤、衝撃の事実がわかって、議論がどんどん混迷していく。

  

[追記]

この動画概要欄に、「フェイクを含む」と書いてあるので、まあ、フェイクっぽい。

2024-03-05

死にたいって職場で思ってても

ちょっと紙で切って血が止まらなくなるだけで顔面蒼白になってパニクるのなんなんだろうね

2024-02-07

anond:20240206184723

感覚リセットすべきのは、したり顔で語っとうお前じゃー! id:Shin-Fedorさん!

すまんかった。id:fugunokamatari

呼ばれたのでお返事しよう。

不倫についての大前提

カロリーナは、前田拓摩の奥さんへの立派な加害者だし、責任は夫である前田拓摩と同等にある。

同意する。不倫被害者がいるとしたら「裏切られた配偶者」だけであり、不倫者はどっちもクソである

で、俺のブコメだが

>「当初は離婚済みと説明されたが、交際が深まった時点で実はまだ既婚と判明」って、川谷ベッキーの時と同じだ。というか大半の不倫劇がこのパターン相手が既婚と判明した瞬間に関係リセットするのを常識にせよ

俺が伝えたい事は以下のような話である

あんまりカロリーナ氏前田氏という個人フォーカスした話でもない。

恋愛脳の恐ろしさ

川谷ベッキーも、鳥羽周作広末涼子もそうだが、

不倫する奴って「よーし遊びで妻子を裏切って不倫ちゃうぞー」みたいな奴はあまりいない。

裁判沙汰になってるものだけ見ても、「お互い割り切りセフレでした」みたいなケースは実は少ない。

じゃあどういうケースが多いのかというと

恋愛脳で2人とも気が狂って酔っ払った状態

「本人たち的には正当化できており、不倫の2文字から目をそらした恋」

みたいなパターン

例えば広末鳥羽は、完全に二人とも酔っ払っている事が明るみになった。

年齢は関係なく、50でも60でも恋愛脳で気が狂うことはよくある。

恋愛感情で気が狂う→しか不倫という悪行を引き受けるのが不愉快だ→なんらかの正当化を行い、2人で幼児退行化する

といったフローなんじゃないだろうか。


これは不倫に限った話ではない。

例として挙げると、俺は差別者だし、杉田水脈さんも差別者だし、はてブ民も差別者だが、

その誰も「われは差別者である」という自認はしていない。

それぞれ「これは差別ではない」と自己正当化できている。

なぜなら人間自分悪党だなんて考える事もおぞましく耐えられないので、

差別不倫もなんらかのロンダリング脳内で行う必要があるわけだ。

鳴らしたい警鐘

こういうアホな事例が古今東西で繰り返され、何度も報道されているにも関わらず、

から次へと恋愛脳で爆死するアホが現実世界で後を絶たないので、

相手が既婚とわかった瞬間に、それまでの甘ったるい夢は全部捨てろ」

という常識を広めたいのや。

これは別に男女問わずの話だが、広く一般に「男側が既婚、女側が独身」のケースが多いので、

「男側が加害者ってことか」みたいに受け取られるかもしれんな。男女逆でも当然同じことです。

福原愛不倫相手だって上原多香子不倫相手だって、彼らの中ではふわふわした夢の中で自己正当化できているはずや。

客観的には「全てはまず離婚してからしかないはずなのだが、そこまで覚悟決めて現実に向き合える強さが既婚者側にはないのや。

だってせっかくの現実逃避のための不倫なのに、シビア覚悟決めて現実に向き合うって、矛盾してるからね。

カロリーナ氏と前田氏への評価


俺はカロリーナ氏を悲劇のヒロインだとは思わなくて、よくそこらにいるような、恋愛脳で気が狂ったアホだと思っている。

それを前提に、一部にレスをすると、


>また、「そもそも前田夫妻はインスタ相互フォローであり、奥さんのインスタの方で仲睦まじい写真が多くUPされている。タグ付けもされているか検索も容易。これで最初は既婚者と知らなかったとは信じがたい」という指摘も存在する。

その指摘を見ていないのでアレだが、恋愛脳で気が狂った人間は、何もかもを自分に都合よく解釈する「恋愛バイアス」がかかる。

ベッキーは「川谷夫婦がすでに破綻しており、すぐ離婚する」という川谷の都合の良い話に全乗っかりしてしまった。

ベッキーカロリーナがアラサーとかは関係なく、また男女の別も関係なく、

恋愛脳で頭がおかしくなった2人は、常に自分たちに都合よく世界解釈し、幼児退行して、

「これは不倫とかそういう悪いやつじゃないから。まだ法的に離婚してないだけだから

と脳に霞をかけて生きているんだよ。

それで、人にもよるだろうが、インスタでフォローしてる人のさらにそのまたフォロー先とかって言うほど確認するやろか?

俺は直接の友人知人のポストは見てるけど、そのまた先のご家族とか全く把握してないからよくわからん感覚や。

まあ仮にちらっと見えたとしても、後ろめたい&現実を見たくないカロリーナ氏は現実直視する勇気はなかったのではないだろうか。

(ちなみにカロリーナ氏と前田氏も相互なの?そうでないならますます、見てなくてもおかしくないでしょ。都合の悪い現実を見たくないだろうし)


そして前田拓摩の方も、恋愛脳で幼児退行してカロリーナと同じぐらい幼い思考をしていただろう。

いや不倫してる奴らって本当にふわふわしたままごとみたいなやりとりしてるよ。

川谷ベッキーや、鳥羽広末LINEだかメールの文面を見ても、現実逃避感が強い。

でも不倫がバレると、一気に甘ったるい夢からさめて現実に向き合う事になる。

不倫相手人生から切り離し、顔面蒼白家族に許しを請う事になる。


>次の言い訳交際が深まるまで既婚者と知らなかった」を真に受けるなんて正気??? 状況証拠暴露を加味して判断すれば、最初から既婚者と知って付き合った可能性は相当に濃い。

最初」をどこに置くか次第だが、交際初期から既婚者だと気づいていた可能性はあるな。

なのでそこは申し訳ないが、撤回させてほしい。

離婚済みと説明された~」を事実上離婚状態説明された~」にすれば、

ほとんどの不倫カップルに該当する平凡な物語に回収できると思う。


本格的に恋愛脳になってしまうと、都合の悪い情報は脳が拒否するようになるのや。

もはや後には引けなくなり、サンクコストというかコンコルド効果というか、

「もはやこの恋を正当化するしかない」という方向で

脳の各部位が連動したり、必要に応じて麻痺したりする。

川谷ベッキーケースも、妻を裏切っている状態を受け容れられない川谷が「もう離婚は秒読み段階で、後は手続きぐらいなんだよ」と半分自分に言い聞かせるように説明し、

ベッキー「なんだ、もう事実上離婚状態なんだ。じゃあ奥さんに悪いとかいうこともないよね!!よかった~」自己暗示をかけたのだろう。

人間の脳はそのようにできている。

俺の人間理解人間そんなに強くないので、自分の悪行を引き受けられない」という立場であり、

カロリー前田カップルもまた不都合現実から目をそらしつつおままごとをしていた可能性が極めて高いと思う。

なぜなら大半の不倫はそういうものであるからだ。彼らもまた平凡な俗人だとみなすの合理的ではないか

不倫カップルが「世界に一つだけの物語」と錯覚しているものの正体は、ごく凡庸典型的不倫しかない。

後世のためにも恋愛脳で酔っ払って現実から目を背けつつキラキラ不倫する人々」に事あるごとに冷たい水をかけていきたい所存だ。

まとめ

俺は「狡猾なおじさんが判断能力のない若い女性を騙した」という前提には立っておらず、

「幼稚な大人が二人で自己陶酔して滅んだ、よくある典型的不倫話」という認識であり、

カロリー擁護意図はない。

2024-01-12

anond:20240111221218

ある時、松本今田耕司を含む芸人5人が来ることになった際にも、関係者から「わかってるな。女の子ちゃんと用意するように」と釘を刺されたとか。

当日に「やっぱり行きたい」という女性が続出。結局、貸し切った割烹料理屋に50人を超える女性がやってきたため、店からの高額請求松本顔面蒼白になった……というオチであった。

大人気やん

2024-01-11

anond:20240111114232

しかし、当日に「やっぱり行きたい」という女性が続出。結局、貸し切った割烹料理屋に50人を超える女性がやってきたため、店からの高額請求松本顔面蒼白になった

これもやっぱり松本さんが嫌がる女性たちを権力で脅して無理やり集めたんかな?

2024-01-10

anond:20240110234408

しかし、当日に「やっぱり行きたい」という女性が続出。結局、貸し切った割烹料理屋に50人を超える女性がやってきたため、店からの高額請求松本顔面蒼白になった……というオチであった。

2023-12-13

事故って死の淵に立ち、顔面蒼白でやって来た存在しない夫に絶え絶えの声でありがとうありがとうと呟いて死ぬ妄想(シーズン2、残された夫と幼い娘編もあり)してたら人生が進んでいるんだよ

なんなんだよ

2023-12-06

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

2023-10-30

anond:20231030153025

顔面蒼白」みたいな第三者視点形容詞主観視点で使うと違和感が出ちゃうから、次書くときはそういうとこにも気を使うと良いよ。

一人称視点は作中の人物への同一化が大事

何気ない日常で起きる言い間違え(と、その後の対応

上司をお母さんと呼んでしまう(普通にすいません、と謝る)

XcodeのことXvideosって言う(噛みました、Xって言いにくいですよね…とごまかす)

・妻に向かって初恋の人の名前で呼んでしまう(顔面蒼白になる)

あと一つは?

2023-10-26

anond:20231026043157

顔面蒼白」みたいな第三者視点形容詞主観視点で使うと違和感が出ちゃうから、次書くときはそういうとこにも気を使うと良いよ。

一人称視点は作中の人物への同一化が大事

女に通報されて痴漢冤罪人生潰されるかもしれない

先日、駅のエスカレーターで前の段にいた女が

何故かエスカレーターを降りてすぐの所で立ち止まってしま

避けきれず女性の足の踵を踏んでしまった

なんだコイツと思いつつも、その場で一言謝罪をし立ち去ろうとしましたが

女は「いやあぁぁぁぁ!!!!!」と叫んで大騒ぎになった。


すぐに近くの変な30ぐらいのちょっとイキった風のリーマンがきて肩を掴まれ

「何してんだよ!?」とか言われたので「いやこの人が立ち止まったんですよ、見てましたよね?」と言って

多分後ろ?にいた人が「この人(女)が急に止まってましたけど…」と証言してくれたりと、やっていたら

女は「痴漢痴漢された!この人痴漢です!」とか騒いで、どんどん人が集まりその上女が通報したらしく110番された。

逃げようかと思ったけど先のリーマンともう一人の学生風の男に前を塞がれて監視されてる状態で逃げれず

駆けつけた警察官に仕方なくこちら側の事情説明した。


・降りてすぐの所で女が急に立ち止まった為、避け切れなかった

故意ではないが踏んでしまったのは事実なので謝罪はした

こちらも急に目の前で立ち止まられたのでぶつかって後ろに転びそうになった

将棋倒し危険性もあったのでは?

と伝えた。女は相変わらず騒いでいた。


女側は女性警察官聞き取りをしていたんだけど(自分は男の警察官)

女性警察官から聞いた話では

謝罪が不十分で悪意を感じた

・立ち止まったのは事情があって悪気は無い

痴漢をする為にわざとぶつかってきたのではないか

と女が主張していると言われた。


「決して故意で無く、もちろん痴漢意図も無いけど、もし謝罪に悪意があると感じているのならば

誤解ではあるし再度しっかり謝罪をしたいです」と警察官には伝えた。

こちからしたら面倒に巻き込まれて注目を浴びで死ぬほど恥ずかしくて精神的苦痛を味わっていたが

最大限譲歩したつもりだった。


しかし「女性痴漢あなた通報する、訴えてたい、逮捕して欲しいと言っている」と

警察官から伝えられて顔面蒼白になった。

結局、歩行の際は気をつける様にと警察官からの厳しく注意を受け

何とか解放はされたんだけど、女の方はまだ警察官にくってかかっており、恐らく自分逮捕しろとか騒いでいたと思う。


とにかく、110番通報をしてる際の女の怒り方と、周りが敵になり味方をしてくれず

大勢の前で晒されて屈辱的な思いをさせられた悔しさと恐怖が凄まじく

更に「故意では無くても足を踏んでしまったあなたに非がある」と警察官には言われているので

後日呼び出し・逮捕みたいな事になるかもしれないと考えると、非常に不安で仕方が無い。

神経が昂り、仕事に集中出来ず夜も眠れず、生活に支障をきたしている。

家庭もありもしこんな理不尽な事で人生が終わるのかと思うと……


痴漢冤罪とか被害者感情強いフェミとかどこか他人事だと思ってたけど、実際に遭遇して

被害を受けると、思っていた以上に何も出来なかったし、複数人に囲まれ威圧されたら

やってもない罪を認めてしま気持ちが分かってしまった。

女ってマジで男の人生をこうやって壊せるんだな。もし逮捕されたらと思うと、怖くて仕方が無い。

妻には休職でもしてリフレッシュしたらとは言われてるけど…家にいた所でますますストレスが酷くなりそう……

2023-10-07

いつから夫婦共働き普通になったんだろう

実家に戻ると誰が買ったかあずきちゃん(1995〜1998年までNHK放送)のDVDがあったので懐かしいと思って再生している。世代として完全ドンピシャな俺からすると「懐かしー!そうだったそうだった!」と共感することが多く、

ヨーコちゃん携帯学校に持ってきて一躍人気者になったり、運動会父親ハンディカムを奮発して購入したりだとかはもうなんか逆に泣けてくるぐらいだ。

その中で、お母さんが友だちの運営するブティック(?)を手伝う回がありそれを聞いたあずきちゃん顔面蒼白になり

「お母さんが働く!?うちってそんなに貧乏だったっけ!?

というシーンがあった。たしかに言われてみれば俺も当時共働きは少し貧しい家庭というイメージがあったし、同時に鍵っ子という言葉もあった。

しかし、今は女性社会進出もあり共働きはむしろ普通だし鍵っ子という言葉自然に聞かなくなった。

ここで思うのはタイトル通りで、だいたいいつ頃から共働き普通になったのか?ということだ。自分イメージだと2003年前後だと記憶しているが、どうだろう?

2023-08-13

言わない方が良いことを言ってしま

職場最近の子供の名前話題になって

蒼って字使う子増えてきたよねぇって話になって

わず「ああ〜顔面蒼白のそうの字ですね」と言ってしまった

さらに「蒼って字元々はあんまりいい意味じゃないらしいんですよ」とまで

そのあと会話の続きで相手も「青、蒼って字をそらって読ませたらする人もいるんだよね〜。そういえば職場の◯◯さんの子ってそらくんだよね。なんて字書くんだろ?◯◯さ〜ん」とか近くの人に聞き出すしやめろマジで俺を殺す気か

結果的普通の空くんで救われたがビビった

お前さっきの俺の失言忘れたんか

いやむしろ覚えてて殺しに来たんか

俺が悪いんだけどさ

もし蒼って字を子供に使った人が近くで聞いてたらやばかった

なんかこういうことあるなぁって思って、自分デリカシーの無さに嫌になった休日の朝

2023-08-06

広島長崎平和教育ような都道府県固有の教育

広島長崎出身の人と核兵器の話になると、トラウマのように顔面蒼白になる

平和教育が叩き込まれているのが分かるよね

新潟小学生の頃から年に数回は必ず拉致問題について聞かされる

万景峰号など歴史的経緯もあり朝鮮半島新潟関係が深い一方で、北朝鮮話題に関しては気軽に発言できない雰囲気がある

北海道沖縄民族教育とか徹底してそう

他の都道府県でもケンミンSHOWでは絶対に触れられない内容の教育ってあるの?

2023-07-20

anond:20230720094238

白兎赤烏

白荼赤火

白眼青眼

白砂青松

白髪青袗

黒白混淆

朱唇皓歯

紅口白牙

紅灯緑酒

紅毛碧眼

青天白日

青藍氷水

蒼狗白衣

紺紙金泥

紫髯緑眼

紫幹翠葉

緑林白波

翠帳紅閨

黄茅白葦

金碧輝煌

柳緑花紅

万緑一紅

抽黄対白

転倒黒白

顔面蒼白

2023-06-20

anond:20230619142833

異世界なろう系にありがちなステータスオープン』も構造明確化なのかね。

右手を前に出し、「ステータスオープン」と呟くと、空中に青色ディスプレイが現れた。

--------------------------

能力値】

体力: 1

知力: 1

攻撃: 1

防御: 1

運: 1

スピード: 1

保有スキル

匿名 Lv.99

投稿 Lv.11

削除 Lv.3

--------------------------

ハハハ…なんだこれ…」俺は顔面蒼白になった。

右手を前に出し、「ステータスオープン」と呟くと、空中に青色ディスプレイが現れた。

ディスプレイに映し出されていたのは、俺自身能力値と保有スキルリストだった。

能力値は、体力、知力、攻撃、防御、運、スピードという6つのカテゴリーがあったが、値はすべて1だった。

保有スキルは、3つのスキルリストアップされていた。一つ目のスキルは「匿名」で、これはレベル99と非常に高いレベルに達していた。二つ目に「投稿」があり、これはレベル11であった。最後は「削除」で、レベル3と低いレベルだった。

ハハハ…なんだこれ…」俺は顔面蒼白になった。

みたいな

2023-05-18

anond:20230518084708

ピーポリコレ的に問題があります

我ら夫婦顔面蒼白荷物を全部探しても財布が無い。

「そういえば」

妻が思い出し、私も思い出した。

財布を入れたサコッシュ玄関にある。

もう駄目だ。タクシー運転手さんと宿に事情説明して土下座するしかない。

「あの…旦那さんか奥さんのカラダで払ってもらっても大丈夫なんですけど……」

「え?あ?え?」

anond:20230518083314

我ら夫婦顔面蒼白荷物を全部探しても財布が無い。

「そういえば」

妻が思い出し、私も思い出した。

財布を入れたサコッシュ玄関にある。

もう駄目だ。タクシー運転手さんと宿に事情説明して土下座するしかない。

「あの…奥さんのカラダで払ってもらっても大丈夫なんですけど……」

「え?あ?え?」

財布無くて大丈夫だった

北海道在住。

先日久しぶりに本州旅行に行った。

飛行機の搭乗も全てスマホなのと、私と妻は空港飲食をしないタイプ(どんなタイプ?)なので気付かなかった。

空港に到着しタクシーに乗って宿に着いた時に気が付いた。

我ら夫婦顔面蒼白荷物を全部探しても財布が無い。

「そういえば」

妻が思い出し、私も思い出した。

財布を入れたサコッシュ玄関にある。

もう駄目だ。タクシー運転手さんと宿に事情説明して土下座するしかない。

「あの…電子マネーでも大丈夫なんですけど……」

「え?あ?え?」

情弱っ。情弱っ。情弱っ。我情弱っ。

入れてから一度も使ってはいなかったけど、自分スマホにはpaypayがインストールされていた。

お騒がせしてすみませんと、今回旅行で使う予定だった分のお金チャージして支払い。

「よくあることなので」とタクシー運転手さんは爽やかに去っていった。

図らずもキャッシュレスデビューしてみたが、行きたかった居酒屋個人商店2、3店舗電子マネー対応していなかった以外はどこも利用できた。

身軽で楽だなと感じたが、今回の旅行のメインでもある居酒屋に行けなかったので、旅行先で現金無しのキャッシュレスはまだまだ難しいと感じた。

でも人によっては行く店が全部電子マネー対応しているだろうし、そういう人は事前に調べるだろうなぁ。

2023-04-25

10年以上付き合ってる彼氏関係しんどい

私は生まれから父親性的虐待を除いた全ての虐待を受けながら育てられてきた。

母親は私の味方にこそなってくれていたが、私と同じように虐待を受けながら生活していた。

しかすると母は性的虐待も受けていたかもしれない。

私は成人するやいなや、母を置いて逃げるように実家を出た。

数年後今の彼氏出会って付き合うようになった。

その時の私は彼氏に養われてばかりで、いわゆるヒモ状態だった。

言い訳になるかもしれないが、父の影響で精神的にも肉体的にもまともに働くことができなかったからだ。

付き合って3〜4年経つ頃には、おこがましいかもしれないが私自身少しずつ稼げるようになり、彼氏お金を返済するような形で彼氏の元で働かせてもらっていた。

そして母が還暦も過ぎ、私もアラサーになった数週間前、母と2人でご飯を食べる機会があった。

母は「もう離婚したい」と私に震える声で伝えてくれた。

母は元から自分意見を反射的に人に伝えるのが苦手なタイプで、最初こそ驚いたが、母自身気持ちを伝えてくれたことに私はすごく嬉しかった。

「いいよ、できることは全部サポートする、頑張ってみよう」そう言って私は学生の頃から培ってきた知識とツテやコネを総動員して両親が離婚するためにはどうしたらいいかと、ここ数週間奔走した。

その間彼氏も「長期的な視点で見ればそれは俺にも利益があることだ、仕事はあまりさないようにするから、無理のない範囲で頑張っておいで」と後押ししてくれた。すごく嬉しかった。

自己満足かもしれないが、母にようやく恩返しができる。そう思って私は本当に頑張った。自分でも認められるくらい頑張れたと思う。

話は変わるが、私はとにかく忘れっぽい。発達障害不安障害の診断はおりている上に、とにかく忘れっぽい。

タスク管理に始まり、人や土地名前スケジュールなど、「最も信用できない人間は?」と聞かれたら私は真っ先に「自分」と答えるだろう。

から離婚したいという気持ちを聞いてから私たちは母方の祖母の家に向かった。

事情説明し、最終的に母は祖母の家(母の実家)で暮らせるようになった。

あとは水面下で必要書類を用意し、口下手な母のために父に離婚提案をするための台本と、解釈の不一致が起きないように父に渡す用の資料まで作った。

母には人に物を伝える練習をさせた。数日でものすごい成長を遂げた母は「自分気持ちってこうやって伝えるんだね」と、嬉しそうにしていた。

その間、彼氏から仕事で「空いた時間で構わないから、君(私)から取引先に2日間連続電話をしてほしい」という頼み事があった。

普段は本当に忘れっぽいので、忘れては怒られて、また忘れては呆れられ、の繰り返しだった。

今だけはせめて上手くやりたいと思っていたが、2日目の電話を忘れてしまった。

彼氏に指摘されて私は顔面蒼白になり、慌てて電話をしたが営業時間を過ぎていたので意味がなかった。

謝罪の連絡をしたら彼氏から速攻電話がかかってきて「やっぱり仕事優先順位最下位なんだな」「またコケにされた気分だ」「いい加減にしてほしい」などとド正論な答えがかえってきた。

両親の離婚の準備という慣れない作業をしていたせいか疲労が溜まっていたせいか、私は「もう見捨ててください、やっていける自信がないです」と言ってしまった。

今思えばなんて浅はかな返答だったのだろうと思うが、その時は心の底からそう思っていたのである

それを聞いた彼氏は「何を考えてその言葉を出したのか説明してほしい」「もっとよく考えてから言葉しろ」と、さらにド正論な指摘をしてくれた。

それ以降私は「はい」「ごめんなさい」「申し訳ありませんでした」の3つの言葉しか言えなくなり、とうとう呆れた彼氏一方的電話を切った。それはそうである

何も聞こえなくなったイヤホンをつけたまま私は脱力してしまい、とてつもなく情けなくなった。

母の離婚の手伝いをする自分に溺れ、肝心なことはできないままの自分にすごく腹が立った。

10年以上何も変われていない自分が憎くなった。

母にも彼氏にも、もちろんまだまだ元気な祖母にも、いろんな人に幸せになって欲しくて頑張っていたのに、それはただの自己満足しかなかった。

自分があまりにも不良品すぎて辛い。

私を選んでくれている彼氏申し訳が立たない。

明日、母は父に離婚交渉をする。

せめて、どうかそこだけは、上手くいってほしいと願っている。

2023-03-05

はだしのゲン読めなかった

正確には読んでるんですけど、原爆描写のとこだけ避けて読んでました。

2巻あたりはまだ未読です。そのあとは少なくなってくるので読める。ただ回想シーンが突然出てくるのでビクビクしながら読み進めてましたね

というのも地元広島で、幼少期に被爆人形見せられたからなんですよね。4歳ぐらいに見せるもんじゃねえぞキレそう

そのおかげで小中高で必ずある平和学習なるものでは、目を伏せていたし、伏せられないときはどうにかして見ないようにしていたわけです。

中学では資料館に行く機会があったんですけど、人形展示の直前で顔面蒼白になり唯一のリタイア人間となりました。それ以来資料館に入れませんね。

未だにWikipedia原爆投下ページ見れないのでかなりの重症です。気になるのに見れない。

2023-01-08

anond:20230107203208

いや、あんたの団体のやってたことってその本業会社への補助金横流しでしょ。そりゃ一発アウトよ。

顔面蒼白なのは悪事がバレて会社が潰れそうだからよ。

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