はてなキーワード: 挑発とは
同じ話なんだよな
子どもや犬猫に注意をするときは、必ずその場で注意するでしょ?
しばらく経って怒ったら、子どもや犬猫はなんのことで怒られているか、『???』ってなる
今、目の前で起きている事と過去のことは別のことだから、結びつけてはいけません
咄嗟に言いたいことが出てこないとかじゃないんだわ
どうしてもすぐに言葉が出なければ、それこそ子どもや犬猫を叱るみたいに、『コラ!』でも『ダメ!』いいよ
焦らずゆっくり、伝えたいことが言葉に出来るまで、相手に待ってもらいましょう
もしくは、別途時間を設け、◯◯日の△△頃にこの件で話し合いたいと伝えましょう
伝えたいことは事前にメモなどにまとめておくといいでしょう
元増田(https://anond.hatelabo.jp/20230910214945#)もなんだけど、
嫌なことは嫌って言わないとダメだし、それを聞き入れてくれない人と一緒にいちゃダメなんですわ
「今楽しんでるんだから、こんな時に言わないでくれる?」とはっきり言うべき
↓
↓
それは辛い
なんかうちと似てるな
「落ち着いて話して」「ケンカじゃなくて話し合いがしたい」とか言うと余計に怒る
誰もその話してないのよな。けど、こだわりがあるみたいだから言及すると、
怒りが最高のエンタメ化してる現代らしいので、快楽・報酬と言えばそうかも知れません
少なくとも、目的は達成できてるわけだし、何度も繰り返してるわけだし(通常したくないことならしない)
二人で購入した物をどうするかで揉めて向こうが怒りの電話をしてきた
その後も揉めたが最終的に向こうさんが怒って挑発的な言動もしてきた
物はあちらの都合に合わせて割り勘買ったものとかが多くてモヤモヤするけど捨てる事が多くなりそう
どう考えてもこちらを怒らせるために言ってると思われる言動があるけど可哀想なのはあちらさんなので仕方ないと思うことにしよう
と思いグッと堪えた
それと結局他人は鏡なので向こうに散々言ってきたことも他人から言われたり思われたりしないように
旧Twitterで見かけた「何を言うかは知性だけど何を言わないかは品性」って誰が言い出したのかはわからないが
しばらくこの意味を胸に留めながら生きていきたい
自分がただ生きているだけで勝手に傷付いてる人ってのがゼロにはできなくて
もちろんそんなことを真剣に突き詰めてしまうと生きているのが辛くなるのでしないけど
少し気をつけるだけで周りを幸せな気持ちにできるのではそうしていくのが正解なのかもしれない
挑発されて嫌な気持ちになって何か悪いことを書き殴ろうとした時にこの匿名日記を思い出して良かった
冷静な気持ちを取り戻してきて相手に謝れた。気持ちの整理は重要だ。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻直前のオリンピック。ドーピング疑惑で世界の敵になったカミラ・ワリエワが私の推しだった。
多種の四回転ジャンプを難なくこなし、なおかつそれが難しいということすら理解のできないたおやかさで着氷する。それはあたかも高難易度のジャンプすらバレエの振り付けのひとつのようで、優雅でスムーズ、フリーレッグや手先まで極めて丁寧な演技をする推しは、誰にも勝てないと他の選手や他の選手のファンを震撼させるという意味で「絶望」と呼ばれていた。
彼女にはすげえ身体能力で軽々ジャンプを飛べる以前に、幼い頃から体に染み込んだバレエの素養がある。だから例えば彼女が20代後半まで頑張れたら、あるいは女性版羽生結弦のようになるのではないかとワクワクしていた。
そのとき私の推しはまだ15歳、リンクでは皆を容赦なく絶望させていても、エテリチームの妹みたいな可愛い少女だった。アジア系の少数民族の血を引く顔立ちは日本人好みのする愛らしさで、チームの先輩がおみやげに買ってきた日本アニメのぬいぐるみをずっと大事にしている、そんな子だった。
でも薄々は気づいていたような気がする。推しのリンクメイトがいいサプリを知ってから調子がいいのという発言をして周囲が血相を変えたりしたことはある。
それでもドーピングのことが報じられたときに耳を疑ったのは、どこかでエテリコーチは本当はいい先生であってほしいという願望があったからだと思う。
推しがグルーミングされているとき、ファンもまたグルーミングされているのだ。
実を言うとこの件のずっと前から、エテリコーチはスケートファンの嫌われ者だった。彼女に師事するロシア選手が好きな私たちも、エテリの指導方針のことは快く思ってなかった。ドーピングは陰謀論交じりの疑惑にすぎなかったが、児童虐待としか思えないウェイトコントロールが横行していることはみんな知っていた。選手本人がどれだけ私は頑張っているかの自慢として、ほとんど空気しか食ってないような食事内容を暴露しているので。
でも水で太る体質なので水さえも制限されているというインタビューにざわめいた後に、まともに食っているチームメイトがいて「揚げ物を制限されちゃった」とかいう比較的まともそうな制限の話をしているのを見ると「なんだー。それぞれの体質や性格に合わせて厳しい制限される子もいるだけで、自分でコントロールできる子はちゃんと食べてるんだね」と思っちゃったりする。
エテリはスケートのことしか考えてない使い捨てだという愚痴ツイートの後に、エテリコーチは選手に常々「私たちはスケートをしていない人生のほうが長いんだからよく人生設計と健康を考えて」と言い聞かせているほっこり話が流れてきて「なんだー」と思っちゃったりする。
頑張る推しを肯定すればするほど虐待に加担しているなんて、そんな事実に耐えられるほど、普通のメンタルは強くないのだ。コーチ陣と仲良しの写真や記事を見ればやっぱり「厳しいけど個々に合わせた指導をしてくれる名コーチ」「お母さんみたいな人」という言葉を信じてしまう自分がいる。そのソースを集めてきてしまう自分がいる。
1kg体重が増えればバランスが崩れて今までできていたことができなくなる競技だ。やりすぎだが必要ではある、という気持ちもあった。1kg増えるだけでできないとか、そもそも四回転ジャンプが飛べなければいけないということ自体が呪いだとは言えるだろうが、その「たかだかジャンプ」のために15年生きてきている人間を前になんでそんな残酷なことが言えるのかという感情もあった。
ちなみに私自身の立場としてはドーピングには強く反対していて、はっきりとドーピング反対とエテリチームへの批判を何度もツイートしているし、そういうツイートにたくさんいいねを押した。RTした。それはあたりまえ。
児童保護の観点とか、医学上の観点とか、まっとうな意見ばかり支持していたいけど、そればかりじゃない。もともとロシア女子のアンチだった人とか、なんとなく男子のトップ選手を超える身体能力を持つ女子選手が実在することが気に入らない人とか、とにかくロシアという国を馬鹿にして日本すごいということが言いたい人とかが、あることないこと言ってくる。そもそもロシアのスケートを推しているお前らには芸術やスケート鑑賞のセンスがないとまで言われる、オリンピックにしかフィギュアスケートを見ない人に。ジュニアから見てきた15歳の女の子に向かって、炎上している女になら何を言ってもいいと思っている人たちのセクハラまがいの発言や画像貼りが投げかけられるのもつらかった。ドーピング検査がシロだから何の問題もなく出場してるはずの他の選手まで、女子の筋肉じゃないから筋肉増強剤だとかいやいやむしろ実は女じゃないんじゃないのとかまで悪口を叩かれた。
果てはスケートの有識者ですロシアの有識者ですという人までが酷い陰謀論で記事を書き始め、それが良心で拡散していく。例えば「ロシアのスポーツ選手は貧しい少数民族から人身売買同様にモスクワに出されてきて家族は逆らえない」みたいなやつとか、当時の採点基準でなんにも問題がないスコアを出してきて「ロシアには採点の忖度があってやたら高得点な選手は真っ黒」とか言い出すやつとか。
推しがそんなデマで侮辱されているのが嫌で訂正しようとすると、ドーピング擁護派のほうにカウントされる。なんだこれ。ポジショントークで気持ちよくなってんじゃねーよオッエー。
ちょうどエテリチームの他の選手がドーピング検査をスルーしようとした話が聞こえてきたこともあり、ジャニーズ報道とそれにまつわる意見を見てたら、なんかあのドーピング事件のお気持ち長文を書いて吐き出したくなったのでした。
きっとジャニオタさんの中にはあのときの私みたいな気持ちになっている人もいるんでしょう。
反発するジャニオタさんにそんなに推しが見たいのか自分の欲望優先なのかという言葉が投げかけられているけど、私の身の回りのジャニーズ好きな人でジャニーや会社の対応に憤ってない人はいないです。
ただただ推しやファンにかけられたグルーミングに苦しんで、これ幸いと推しに投げかけられるデマやセクハラに苦しんでおられるんじゃないでしょうか。
でも駄目だ、ああいう児童虐待がシステムになってるところって解体しないと終わらないんだよ。ジャニーとかエテリとかだけ消えても。
あの次のシーズン、暗い怒りと挑発の表情でメディア批判のプログラムを滑ったカミラワリエワの目を忘れない。あれをまんまと国内プロパガンダに利用したロシアを許せない。あちら側に行ってしまった推しと画面越しに目が合って、その瞬間の焦げつくような怒りと絶望をどう言い表したらいいのだろう。
私の推しを搾取していたのは国だけど、ジャニーズは企業なんだからなんとかなるでしょ。解体されてほしい。
ただ、CM降板の企業はちゃんとこれはタレントに対してではなく「ジャニーズ事務所という組織」に対する抗議なんだと表明して不採用にしたほうがいいと思うな。
夫婦喧嘩の末、自宅に放火して息子が死亡 女に執行猶予付き有罪判決「挑発した夫にも落ち度」和歌山
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed85b14011736ced001acb796b6e3e4346cf9f07
求刑懲役2年罰金100万円に対して、判決は懲役2年執行猶予5年罰金100万円と丸飲み。
MAGES.側の完全勝訴となった。
千代丸は一回、自社のゲームの配信に対する対応でやらかしてるから
よっぽどカマしてやりたかったんやろなぁという印象はぬぐえない。
2022年にVtuberグループ「ホロスターズ」のタレントがMAGES.のゲーム「ANONYMOUS;CODE」を配信。
しばらく観てたんですが、大きな事件も一つ解決したし、他の視聴者さんもそろそろ許してくれるかな?と思い、原作者権限で止めさせて頂きました。遊んでくれて、反応してくれるのはとても面白かったです。ただ、配信制限があるので、そこだけ今後は気をつけてくださいね。さすがに長かったですねぇ 笑
と、異様ににちゃついたツイートを行い、その後、配信がBANになった。
しかし、配信者側はMAGES.に対して許諾を得て配信しており、情報が錯綜。
千代丸は「社員に確認せずに独断で動いた、正直すまんかった。これに懲りずにまた配信してほしい(意訳)」と謝罪し炎上。「ちな、この謝罪も独断で出した(意訳)」と発言し、周囲をあきれさせた。
その後、炎上具合に納得がいかなかったのか、文句がある奴はツイキャスやるからそっちに書きに来い!と挑発し、ツイキャスでキレ散らかし、それでも収まらなかったのかツイッターに帰ってきてからも野次馬を煽り倒すなどさすがの対応力を見せつけた。
この経験を活かし虎視眈々と絶対に勝てる案件を注視し続け、今回完全勝利を勝ち取った。
経営者はこうでなくっちゃあな。
2023年の新日本プロレス「G1クライマックス」は内藤哲也の勝利で幕を閉じた。ファンの方は嬉しかったことだろう。
しかし、今回のG1は確実にある男が話題の中心に居続けたのは疑いようのない事実だ。
その名は清宮海斗。プロレスリングノアの若きエースといわれる男である。
今年1/21のオカダへの「蹴撃」から始まった清宮の行動は他団体のシングルリーグ戦出場へとつながって、リング内外で想定外の渦を巻き起こした。それが何を示しているのか。
まず、今回のG1への清宮参戦はどちらの希望だったろうか。これに関して私は新日本側の要請とみている。ここでの参戦が大きな話題になることは自明であり、チケット売上や専用アプリへの登録数を
増やせるいい機会である。ここで新日本側から感じるのは自団体の試合内容やレスラーへの自信だ。きっかけさえあればある程度以上の他団体ファンのとりこみが容易だと判断したのだろうと思う。
ノア側からみても清宮には良い経験になるし、知名度に劣り、参戦発表段階では新日本ファンからは諸手を挙げて歓迎されているわけでもない彼への「誤解」を解くいいタイミングでもある。
加えて若いとはいえ団体最高王座に2度(一度目は最年少記録での戴冠)就いた選手である。無碍な扱いをしないような話はあったろうし、そうでなければ送り出すようなこともないはずである。
しかし、ここから(おそらくどちらの団体からしても)想定外の事態が起こりまくった。
まず、新日本での発表時にファンから想像以上の歓迎を受けたことだ。おそらく新日本的にはブーイング半分の状況を想定していたのだと思う。それが想像以上の歓声とともに受け入れられたのだ。
次に新日サイドが目の当たりにしたのは、当初の予想や見積もりをはるかに超える技量をいかんなく発揮する清宮海斗のレスラーとしての能力だった。条件の厳しい(全くのアウェイ+一般的ではない20分一本勝負)中出る試合出る試合で、様々なタイプの対戦相手の特徴を引き出したうえでそれを超えてみせるという、清宮にとっては当たり前の、だが新日本サイドとしては予想だにしなかった状況を現出させたのだ。
その技量の突出の度合いが令和三銃士と名付け、なかで団体としては筆頭扱いであった辻陽太戦で現れた。この試合での清宮は普段の試合では見せない挑発的な技も駆使しつつ、最後は完勝としか言いようのない組み立ててで勝ってみせたが、現場やフロントはここまで技量差を見せられるとは思っていなかったろう。さらに海野翔太戦でも技量で圧倒しつつも海野の気の強さを存分に引き出して引き分けに持ち込んだ。さらに現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとの試合でも試合をリードし、最後は時間ギリギリの敗北となったが、王者を差し置いて週刊誌の表紙にまでなってしまう状況となった。こうなればファンは正直である。新日本のファンが一目置くのは必定だ。
自団体の選手を差し置いて会場(=ファン)の信頼を次々に勝ち取っていく清宮を見て、新日本のフロントや現場は何を考えたろうか。その一端がゲイブ・キッド戦で現れたのではないか。
この試合、挑発的ヒールファイトをするスタイルに隠れているが、明確にゲイブは試合を壊しにかかっていたように見えた。清宮は最初受けるスタイルで修正を試みていたが、ある段階で完全に「これは違う」と判断したようだ。
セコンドも連れず、文字通り「単身」敵地に乗り込んでいる彼は試合そっちのけで自らと団体の尊厳を守る行動に出る。最低限の行動(眼球への攻撃や急所への打撃を行わない)は守りつつ立ち向かったのだ。ちなみに観客席で自らの頭を椅子で殴ってから相手に襲い掛かるという奇行ともいえる行為も、湧き上がる怒りを抑える行動とすれば納得もいく。清宮の突然の「試練」に対しても全く臆することなく、むしろ敢然と立ち向かう姿に、おそらくレスラー間で彼を見くびるものはいなくなったはずだ。
だが、一部の人間がそれを完全に脅威としてみたこともまた真実だろう。
私は、この試合を見たときに「これが<仕掛け>であるなら、予選突破はないのかもしれない」と思い始めた。普通に試合を行っても引き分けは当然あるわけだが、この引き分けはそういうものとは違うと見え感じたのだ。その後報道で清宮がスタッフを突き飛ばした、という記事が出た。普段は試合後でもそのような態度をとらない彼がとった行動はその内容が全く予想外であったことを示している。このあたりから、当初の思惑とは違う流れが起こっていたのではないか。
話は飛んで清宮は成田蓮戦で「まさかの」敗北を喫しあえなく予選落ち、となったが、翌日にノアの副社長を兼ねる丸藤正道がかなりセンシティブな内容のツイートを行った(https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1687979081059762176?s=20)。真意は以前丸藤との対戦を希望した成田の勝利後に自身と対戦すると清宮のランクが下がってしまうということ、と言っているが、タイミングがタイミングなだけに鵜呑みにはできない。時系列の文脈からすれば成田の勝利を隠れ蓑にしてG1興行全体のピエロとして清宮を扱ったのはおかしい、という風に解釈するほうが無理がないからだ。丸藤の立場でこの発言をしたこと自体、新日本側に対するけん制の意味があるわけで、けん制せねばならない事案が起こっていたという推論にたどり着くことになる。
リーグ戦敗退後もG1興行に参戦を続けた清宮を待っていたのは、なんとほぼ第一試合でのタッグマッチ、というものだった。当初から決まっていたグレート・O・カーン&ジェフ・コブ戦はともかく、その後のマイキー・ニコルズ&藤田晃生、天山公吉&マスター・ワト、矢野通&オスカー・ロイベとの試合とあっては、いくら興行のハナが大事だといっても他団体のトップレスラーをあまりにもぞんざいに扱いすぎている。これはなぜだろうか?
私は準々決勝の組み合わせでAブロックの選手の相手を見たとき、ふと「ヒクレオのところにSANADAが、SANADAのところに清宮がいたほうがはるかに盛り上がったのではないか?」と感じた。これだと内藤がSANADAに勝利していたろうし(結果として優勝後の興行の流れもこのほうがスムーズだった。)、清宮とEVILの試合は相当に盛り上がったはずだ。しかもここで清宮が勝てば準決勝でオカダ戦ということになり、興行の盛り上がりは最高潮だったろう。
しかし、それこそが新日本側の最も恐れていたことではないか。清宮がG1興行の柱になってしまうのだ。この流れでオカダが清宮に勝っても決勝でその盛り上がりを上回ることができるか。決勝は内藤でもオスプレイでもそれは盛り上がるだろう。しかし、仮に清宮がそこまでの試合のようにベストマッチ連発の内容を見せていたらどうなるか。清宮の試合の積み重ねが新日側にあった「自団体の試合内容やレスラーへの自信」を揺るがせたのではないだろうか?
そうなれば最も安全なのは「観客の記憶の奥に清宮の存在を眠らせる」ことである。それはノア側の「想定外」だったろうことが丸藤の態度に表れている。
しかし、両団体にとって(良くも悪くも)更なる想定外は「G1によって清宮の支持が大きく広がった」ことではなかったか。
清宮敗退の報がネットに流れた際、新日本の方針を批判する発言が多く流れ、想像以上の数の新日本のファンがそれに賛同していたのは正直驚きだった。会場でも第一試合や第二試合の出場であっても大歓声で迎えられた。新日本側のレスラーたちの思いも天山戦後に天山自身が清宮を讃えた態度で伝わってきた。そしてなにより清宮本人が腐ることなくしっかりと試合を行いファンを裏切らなった。これこそ清宮が再三言っていた「ノアを広める」が具体的な形になった瞬間ではなかったか。
清宮は正式に使用技の伝授をされている関係から武藤敬司の影響が語られることが多いのだが、元は三沢光晴に憧れノアの門を叩いた生粋の「三沢チルドレン」である。ここまでの清宮の行動を見ればわかる通り、「レスラーは試合で魅せる」「いざとなったら筋を通す」「ファンを裏切らない」という三沢光晴の思想が彼のレスラーとしての行動に裏打ちされている。彼の恩師である小川良成の指導が大きく花開いた瞬間でもあったと思う。
さらに、清宮はあの若さにして日本プロレス発祥のプロレス技術の継承者としての側面を持っている。彼と新日本でタッグを組んだ大岩陵平は清宮にスカウトされる形でノアに留学となったが、すでにノア道場の道場主でもある清宮は指導者としての側面も期待されている。
https://mainichi.jp/articles/20230816/k00/00m/040/128000c
この記事のブコメで相変わらず著作権のこと全く理解してない奴らが目についてイライラする。
いわく、
あのさあ……………
とか言ってる人さあ、ほんのちょっと自分の頭で考えてほしいんだけどさあ………
当たり前だけど、絵柄が違おうが自分でデザインしたエロ水着を着せようがウ●娘のサイレン●ス●カと表記しようが、
ウマ娘だと認識されるならばそれは普通に二次創作として扱われるし、
公式のガイドラインを逸脱してりゃあ著作権侵害として訴えられうる。
たぶんこれは真面目にオタクやってりゃ感覚として理解できると思うんだけど、
ちょっと調べりゃわかるんだけどさ、
著作権侵害の判断基準って「依拠性」と「類似性」があるかどうかなの。
ブログには、女性の作品をAIに読み込ませて画像を作ったという趣旨の説明があり、挑発的な言葉が並んでいた。
「元の数千倍可愛くて売れそうな絵‼」
こいつは、女性が描いたイラストを「元」にしてるって自分で言ってんだから明らかに依拠性があるわけ。
依拠性の有無って著作権侵害の裁判だと結構争点になりがちなんだけど(エーあなたの作品見たことないです〜たまたま似ちゃっただけですう〜と言われたら証明が大変)、
次に「類似性」なんだけど、
この類似ってのは「ぱっと見似てた」とか「絵柄パク」とか「ここの線が重なったトレスだ!」とかのことではない。
断じてない。
ここでいう類似ってのはさ、元となるイラストにおける「表現上の本質的な特徴」を「直接感得すること」なのよ。
何言ってるかわかんない?
あれ、お前は、なんでマリオだと受け止めたの?
それは、赤い帽子と青いオーバーオールの組み合わせが、「マリオ」というキャライラストの「特徴」だからでしょ?
その特徴を読み取れたから、マリオコスプレだって「感得」したわけでしょ??
目の見えない人に、件の女性が描いたイラスト説明することを考えてみろよ。
・真横を向いてふりかえった構図
ないでしょ??
線画トレースとか絵柄とかどうでもいいの。
何が元の作品の特徴か。その特徴と似たものが描かれてるかどうか。
まあ、ただ、もし万一裁判になったとして、
さっき言ったとおり依拠性には争う余地がないから、類似性で争うしかないわけで。
ここで頑張って類似性はないって言い張ることはあるだろうね。
けど、仮に自分が弁護士だったとして、「AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!」って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。
で、逆に言えば絵柄は著作権侵害かどうかの判断基準にならない。
それはAI出始めの頃言われまくったとおり。
それはAIでも手描きでも変わらないと思ってる。
何が言いたいかというと、お前らもうちょいまじめにオタクやれや。いい加減にしろ。
アニメアイコンにしといて二次創作周りの著作権知識ゼロで〜すって中学生までにしとけ。
-------
追記。
そのレッテル貼りして言い返すの流石にダサすぎでは。
何も言わないほうがましだったことない?
絵柄どうこうねむたいこと言ってないでぐぐればわかる程度の知識はつけてくださいね。
「仮に自分が弁護士だったとして、『AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!』って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。」そう主張すること自体は十分あり得ると思うけど。
その直前の文章読めない?
元絵の主題は、スマホの画面・絵筆・舌を出す表情という複数のモチーフによるAIへの批判であり、それらをすべて捨象した絵は別のテーマを持つ創作である、という主張も可能だろう。やはり反AIイラスト派は視野が狭い
お前さ……知ったかぶりすんなよ……
みたいなアホアホコメントに★つけてる分際で……
あのね「この絵の主題は〜」とか言ってる時点で「類似性」って言葉の意味一切わかってねえんだよ
何が「視野が狭い」だ……法律用語に「ぼくの想像する類似性」が適用されるとおもってんの?
せめてぐぐれよ他のやつはちゃんと調べてるぞ